JP2004072230A - クレードル - Google Patents
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Abstract
【課題】電子機器から電源供給可能な、無線機能を搭載したクレードルを提供することを課題とする。
【解決手段】無線通信機能を持ち、搭載したカメラ１２とＰＣをワイヤレスで接続出来る機能を備えたクレードル１０において、クレードル１０内部に電源を持たず、カメラ１２を搭載した状態でカメラ１２側から接続部１６及び接続部１８経由で電源供給を受けることにより、クレードル１０は電源コードを必要としない。このためクレードル１０の置き場所が自由となり、無線通信機能を最大限に生かすことができる。
【選択図】 図１
【解決手段】無線通信機能を持ち、搭載したカメラ１２とＰＣをワイヤレスで接続出来る機能を備えたクレードル１０において、クレードル１０内部に電源を持たず、カメラ１２を搭載した状態でカメラ１２側から接続部１６及び接続部１８経由で電源供給を受けることにより、クレードル１０は電源コードを必要としない。このためクレードル１０の置き場所が自由となり、無線通信機能を最大限に生かすことができる。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明はクレードルに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来デジタルカメラにおいて、パソコン等との接続のために無線機能を備えたコードレスで使用できるクレードルが提案されている。
【０００３】
しかし、図８に示すようにカメラ１０４を搭載するクレードル１００自体に供給される電源はＡＣアダプタやＵＳＢなどのケーブル１０２に頼るため、無線機能を搭載することによって得られる、コードレスで使用可能というメリットが失われてしまい非常に使い勝手が悪いのが現状である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事実を考慮し、電子機器から電源供給可能な、無線機能を搭載したクレードルを提供することを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
請求項１に記載のクレードルは無線通信機能を備え、カメラ本体からの電源供給によって動作することを特徴とする。
【０００６】
上記構成の発明では、クレードル内部に電源を持たず、カメラを搭載した状態でカメラ側から電源供給を受けることで、電源コードを必要としない。このためクレードルの置き場所が自由となり、無線通信機能を最大限に生かすことができる。
【０００７】
請求項２に記載のクレードルはクレードル内電池への、カメラ側からの充電機能を有することを特徴とする。
【０００８】
上記構成の発明では、クレードル内部に充電式の二次電池を備えており、必要に応じてカメラ側から充電可能としている。これによりクレードル内電池の電圧が低下してもカメラ側から充電できるので、ＡＣアダプタ等のコードでクレードルを繋ぐ必要がない。
【０００９】
請求項３に記載のクレードルはクレードルの電源をカメラ側からＯＮ／ＯＦＦできることを特徴とする。
【００１０】
上記構成の発明では、カメラ側からクレードルの電源をオン・オフすることで、電源を持たないクレードルでもＬＥＤによるパイロットランプ表示などが使えるので使いやすく、またカメラ側から集中制御できるので操作ミスも少なくなる。
【００１１】
【発明の実施の形態】
図１には、第１形態に係るクレードルの斜視図が示されている。
【００１２】
図１に示すように、クレードル１０はカメラ１２を搭載し、クレードル側の接続端子１６とカメラ側の接続端子１８が接続されることでカメラ１２とクレードル１０間で画像情報などの情報を遣り取りできる構造となっている。
【００１３】
このとき、クレードル１０はアンテナ１４を含む無線通信手段を備えており、パソコン等と無線通信を行なうことでカメラ１２から得た情報を通信ケーブルで接続することなく、コードレスでパソコン等に送ることができる。
【００１４】
さらにクレードル１０を作動させるのに必要な電源はカメラ１２から接続端子１６、１８を通じて供給されるので、クレードル１０側にＡＣ１００Ｖ電源やパソコンからのＵＳＢケーブル等による電源供給は不要であり、その結果クレードル１０は完全にコードレスで使用することができるので、ケーブルが邪魔になる恐れもなく、またクレードル１０の設置場所も極めて自由度が高い。
【００１５】
図２には、第１形態に係るクレードルとカメラの回路図が示されている。
【００１６】
カメラ１２に内蔵されたバッテリ２０はカメラ側接続端子１８、クレードル側接続端子１６を経由してクレードル側回路へと接続されている。
【００１７】
これにより、カメラ１２のバッテリ２０からクレードル１０へと電源を供給することができる。
【００１８】
図３には、第１形態に係るクレードルとカメラのブロック図が示されている。
【００１９】
カメラ１２では、レンズ３０で撮影した画像をＣＣＤ３２上で結像・電気信号に変換し、ＣＤＳ／ＡＤ変換４４を経てＣＰＵ３４に送り、メモリ４２上で展開・加工を行った後接続端子１８へ送る。接続端子１８はクレードル１０側の接続端子１６と接続しており無線通信インタフェース３６へ信号を送り、送られた信号はアンテナ１４を経てパソコン３８へ送られる。
【００２０】
このとき、カメラ１２のバッテリ２０はカメラ１２自体に電源を供給するのに加えて、接続端子１８・１６を経由してクレードル１０にも電源を供給している。これによりカメラ１２、クレードル１０はパソコン３８と通信中であっても、電源コードを含む全てのケーブル接続が不要であるので、完全なコードレス機器として使用することができる。
【００２１】
図４には、第２形態に係るクレードルとカメラの回路図が示されている。
【００２２】
クレードル１０は充電式のバッテリ２２を内蔵しており、通常の使用時はバッテリ２２からの電力供給によって作動する。
【００２３】
このとき、図５に示すようにバッテリ２２の電圧Ｖは使用時間ｔが増えるに従って低下していく。クレードル１０を正常に作動させる電圧を規定電圧Ｖ１とすると、時間ｔ１においてクレードル１０は正常に作動しなくなる。
【００２４】
そのため図４の充電コントロール２４がバッテリ２２の電圧Ｖを監視し、バッテリ２２の電圧Ｖが規定電圧Ｖ１以下に低下した時点で、開閉器２６を閉鎖させる。
【００２５】
開閉器２６が閉鎖するとカメラ１２側の内蔵バッテリ２０からクレードル１０のバッテリ２２へ充電が開始される。これによりバッテリ２２の電圧Ｖは上昇し、クレードル１０は正常に作動する。クレードル１０にカメラ１２を搭載し、クレードル１０と接続している状態で、常にクレードル１０側のバッテリ２２の電圧Ｖを監視し続ければ、カメラ側のバッテリ２０の容量が許す限りカメラ１２とクレードル１０を正常に作動させることができる。
【００２６】
図６には、第２形態に係るクレードルとカメラのブロック図が示されている。
【００２７】
カメラ１２では、レンズ３０で撮影した画像をＣＣＤ３２上で結像・電気信号に変換し、ＣＤＳ／ＡＤ変換４４を経てＣＰＵ３４に送り、メモリ４２上で展開・加工を行った後接続端子１８へ送る。接続端子１８はクレードル１０側の接続端子１６と接続しており無線通信インタフェース３６へ信号を送り、送られた信号はアンテナ１４を経てパソコン３８へ送られる。このとき、無線通信インタフェース３６を含むクレードル１０の電源はクレードル１０のバッテリ２２が供給しており、カメラ１２のバッテリ２０は使用しない。
【００２８】
カメラ１２の充電コントロール２４が接続端子１６、１８を経由してクレードル１０のバッテリ２２の電圧Ｖを監視しており、バッテリ２２の電圧Ｖがクレードル１０を正常に作動させる規定電圧Ｖ１を下回ると、充電コントロール２４は開閉器２６を閉鎖し、カメラ１２のバッテリ２０を接続端子１６・１８経由でクレードル１０のバッテリ２２に接続する。
【００２９】
これによりクレードル１０のバッテリ２２が充電され、電圧Ｖの低下によるクレードル１０の作動不能や性能低下を回避する。
【００３０】
図７には、第３形態に係るクレードルとカメラの動作関係が示されている。
【００３１】
クレードル１０内に電源を持たない場合、クレードル１０が作動している間はたとえカメラ１２が作動していない時でもカメラ１２のバッテリ２０から電源を供給している。この間、クレードル１０はカメラ１２のバッテリ２０を消費し続ける。
【００３２】
しかし電源を持たないクレードル１０に電源スイッチを設けるのは、パイロットランプなどが使用出来ないため電源オン・オフ状態が判り難いなどの不都合があり、使い難い。そこでクレードル１０の電源はカメラ１２から供給されるので、図２に示すように、カメラ１２側からクレードル１０の電源をオン・オフできるスイッチ１７をクレードル１０上に設ける。
【００３３】
また、クレードル１０内に電源を持っている場合は、カメラ１２を搭載する前にＰＣ３８と接続して待機する状況が考えられるので、クレードル１０に電源スイッチを設けておく方が望ましい。この場合でも、カメラ１２側で全部の制御が行なえるように、カメラ１２側の操作でのクレードル１０の電源オン・オフを優先させる構成とした方がよい。
【００３４】
カメラ１２をクレードル１０に搭載している状態で撮影を行なうことはＷＥＢカメラとして使用するなど少数の例外を除けば余りないので、本形態ではカメラ１２のレリーズボタン４０をクレードルの電源スイッチとして使用する。
【００３５】
図７に示すように、レリーズボタン４０を一回押下するとクレードル１０の電源がＯＮされ、もう一度レリーズボタン４０を押下すると電源はオフになる、所謂オルタネート動作とすることで、レリーズボタン４０のみでクレードル１０の電源をオン・オフできる。
【００３６】
このとき、誤って撮影動作を行なわないように、クレードル１０に搭載中はカメラ１２を再生モードに固定する構成とすれば安全であり、ＬＥＤなどでクレードル１０側でも動作状況を表示する構成とすればなおよい。
【００３７】
【発明の効果】
本発明は上記構成としたので、電子機器から電源供給可能な、無線機能を搭載したクレードルを提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図１】本実施形態１に係るクレードルの斜視図である。
【図２】本実施形態１に係るクレードルとカメラの回路図である。
【図３】本実施形態１に係るクレードルとカメラのブロック図である。
【図４】本実施形態２に係るクレードルとカメラの回路図である。
【図５】本実施形態２に係るクレードルのバッテリ電圧と使用時間の関係図である。
【図６】本実施形態２に係るクレードルとカメラのブロック図である。
【図７】本実施形態３に係るクレードル電源とカメラの関係を示した表である。
【図８】従来のクレードルの図である。
【符号の説明】
１０ クレードル
１２ カメラ
１４ アンテナ
１６ 接続部
１８ 接続部
２０ バッテリ
２２ バッテリ
３８ パソコン
４０ レリーズボタン
【発明の属する技術分野】
本発明はクレードルに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来デジタルカメラにおいて、パソコン等との接続のために無線機能を備えたコードレスで使用できるクレードルが提案されている。
【０００３】
しかし、図８に示すようにカメラ１０４を搭載するクレードル１００自体に供給される電源はＡＣアダプタやＵＳＢなどのケーブル１０２に頼るため、無線機能を搭載することによって得られる、コードレスで使用可能というメリットが失われてしまい非常に使い勝手が悪いのが現状である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事実を考慮し、電子機器から電源供給可能な、無線機能を搭載したクレードルを提供することを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
請求項１に記載のクレードルは無線通信機能を備え、カメラ本体からの電源供給によって動作することを特徴とする。
【０００６】
上記構成の発明では、クレードル内部に電源を持たず、カメラを搭載した状態でカメラ側から電源供給を受けることで、電源コードを必要としない。このためクレードルの置き場所が自由となり、無線通信機能を最大限に生かすことができる。
【０００７】
請求項２に記載のクレードルはクレードル内電池への、カメラ側からの充電機能を有することを特徴とする。
【０００８】
上記構成の発明では、クレードル内部に充電式の二次電池を備えており、必要に応じてカメラ側から充電可能としている。これによりクレードル内電池の電圧が低下してもカメラ側から充電できるので、ＡＣアダプタ等のコードでクレードルを繋ぐ必要がない。
【０００９】
請求項３に記載のクレードルはクレードルの電源をカメラ側からＯＮ／ＯＦＦできることを特徴とする。
【００１０】
上記構成の発明では、カメラ側からクレードルの電源をオン・オフすることで、電源を持たないクレードルでもＬＥＤによるパイロットランプ表示などが使えるので使いやすく、またカメラ側から集中制御できるので操作ミスも少なくなる。
【００１１】
【発明の実施の形態】
図１には、第１形態に係るクレードルの斜視図が示されている。
【００１２】
図１に示すように、クレードル１０はカメラ１２を搭載し、クレードル側の接続端子１６とカメラ側の接続端子１８が接続されることでカメラ１２とクレードル１０間で画像情報などの情報を遣り取りできる構造となっている。
【００１３】
このとき、クレードル１０はアンテナ１４を含む無線通信手段を備えており、パソコン等と無線通信を行なうことでカメラ１２から得た情報を通信ケーブルで接続することなく、コードレスでパソコン等に送ることができる。
【００１４】
さらにクレードル１０を作動させるのに必要な電源はカメラ１２から接続端子１６、１８を通じて供給されるので、クレードル１０側にＡＣ１００Ｖ電源やパソコンからのＵＳＢケーブル等による電源供給は不要であり、その結果クレードル１０は完全にコードレスで使用することができるので、ケーブルが邪魔になる恐れもなく、またクレードル１０の設置場所も極めて自由度が高い。
【００１５】
図２には、第１形態に係るクレードルとカメラの回路図が示されている。
【００１６】
カメラ１２に内蔵されたバッテリ２０はカメラ側接続端子１８、クレードル側接続端子１６を経由してクレードル側回路へと接続されている。
【００１７】
これにより、カメラ１２のバッテリ２０からクレードル１０へと電源を供給することができる。
【００１８】
図３には、第１形態に係るクレードルとカメラのブロック図が示されている。
【００１９】
カメラ１２では、レンズ３０で撮影した画像をＣＣＤ３２上で結像・電気信号に変換し、ＣＤＳ／ＡＤ変換４４を経てＣＰＵ３４に送り、メモリ４２上で展開・加工を行った後接続端子１８へ送る。接続端子１８はクレードル１０側の接続端子１６と接続しており無線通信インタフェース３６へ信号を送り、送られた信号はアンテナ１４を経てパソコン３８へ送られる。
【００２０】
このとき、カメラ１２のバッテリ２０はカメラ１２自体に電源を供給するのに加えて、接続端子１８・１６を経由してクレードル１０にも電源を供給している。これによりカメラ１２、クレードル１０はパソコン３８と通信中であっても、電源コードを含む全てのケーブル接続が不要であるので、完全なコードレス機器として使用することができる。
【００２１】
図４には、第２形態に係るクレードルとカメラの回路図が示されている。
【００２２】
クレードル１０は充電式のバッテリ２２を内蔵しており、通常の使用時はバッテリ２２からの電力供給によって作動する。
【００２３】
このとき、図５に示すようにバッテリ２２の電圧Ｖは使用時間ｔが増えるに従って低下していく。クレードル１０を正常に作動させる電圧を規定電圧Ｖ１とすると、時間ｔ１においてクレードル１０は正常に作動しなくなる。
【００２４】
そのため図４の充電コントロール２４がバッテリ２２の電圧Ｖを監視し、バッテリ２２の電圧Ｖが規定電圧Ｖ１以下に低下した時点で、開閉器２６を閉鎖させる。
【００２５】
開閉器２６が閉鎖するとカメラ１２側の内蔵バッテリ２０からクレードル１０のバッテリ２２へ充電が開始される。これによりバッテリ２２の電圧Ｖは上昇し、クレードル１０は正常に作動する。クレードル１０にカメラ１２を搭載し、クレードル１０と接続している状態で、常にクレードル１０側のバッテリ２２の電圧Ｖを監視し続ければ、カメラ側のバッテリ２０の容量が許す限りカメラ１２とクレードル１０を正常に作動させることができる。
【００２６】
図６には、第２形態に係るクレードルとカメラのブロック図が示されている。
【００２７】
カメラ１２では、レンズ３０で撮影した画像をＣＣＤ３２上で結像・電気信号に変換し、ＣＤＳ／ＡＤ変換４４を経てＣＰＵ３４に送り、メモリ４２上で展開・加工を行った後接続端子１８へ送る。接続端子１８はクレードル１０側の接続端子１６と接続しており無線通信インタフェース３６へ信号を送り、送られた信号はアンテナ１４を経てパソコン３８へ送られる。このとき、無線通信インタフェース３６を含むクレードル１０の電源はクレードル１０のバッテリ２２が供給しており、カメラ１２のバッテリ２０は使用しない。
【００２８】
カメラ１２の充電コントロール２４が接続端子１６、１８を経由してクレードル１０のバッテリ２２の電圧Ｖを監視しており、バッテリ２２の電圧Ｖがクレードル１０を正常に作動させる規定電圧Ｖ１を下回ると、充電コントロール２４は開閉器２６を閉鎖し、カメラ１２のバッテリ２０を接続端子１６・１８経由でクレードル１０のバッテリ２２に接続する。
【００２９】
これによりクレードル１０のバッテリ２２が充電され、電圧Ｖの低下によるクレードル１０の作動不能や性能低下を回避する。
【００３０】
図７には、第３形態に係るクレードルとカメラの動作関係が示されている。
【００３１】
クレードル１０内に電源を持たない場合、クレードル１０が作動している間はたとえカメラ１２が作動していない時でもカメラ１２のバッテリ２０から電源を供給している。この間、クレードル１０はカメラ１２のバッテリ２０を消費し続ける。
【００３２】
しかし電源を持たないクレードル１０に電源スイッチを設けるのは、パイロットランプなどが使用出来ないため電源オン・オフ状態が判り難いなどの不都合があり、使い難い。そこでクレードル１０の電源はカメラ１２から供給されるので、図２に示すように、カメラ１２側からクレードル１０の電源をオン・オフできるスイッチ１７をクレードル１０上に設ける。
【００３３】
また、クレードル１０内に電源を持っている場合は、カメラ１２を搭載する前にＰＣ３８と接続して待機する状況が考えられるので、クレードル１０に電源スイッチを設けておく方が望ましい。この場合でも、カメラ１２側で全部の制御が行なえるように、カメラ１２側の操作でのクレードル１０の電源オン・オフを優先させる構成とした方がよい。
【００３４】
カメラ１２をクレードル１０に搭載している状態で撮影を行なうことはＷＥＢカメラとして使用するなど少数の例外を除けば余りないので、本形態ではカメラ１２のレリーズボタン４０をクレードルの電源スイッチとして使用する。
【００３５】
図７に示すように、レリーズボタン４０を一回押下するとクレードル１０の電源がＯＮされ、もう一度レリーズボタン４０を押下すると電源はオフになる、所謂オルタネート動作とすることで、レリーズボタン４０のみでクレードル１０の電源をオン・オフできる。
【００３６】
このとき、誤って撮影動作を行なわないように、クレードル１０に搭載中はカメラ１２を再生モードに固定する構成とすれば安全であり、ＬＥＤなどでクレードル１０側でも動作状況を表示する構成とすればなおよい。
【００３７】
【発明の効果】
本発明は上記構成としたので、電子機器から電源供給可能な、無線機能を搭載したクレードルを提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図１】本実施形態１に係るクレードルの斜視図である。
【図２】本実施形態１に係るクレードルとカメラの回路図である。
【図３】本実施形態１に係るクレードルとカメラのブロック図である。
【図４】本実施形態２に係るクレードルとカメラの回路図である。
【図５】本実施形態２に係るクレードルのバッテリ電圧と使用時間の関係図である。
【図６】本実施形態２に係るクレードルとカメラのブロック図である。
【図７】本実施形態３に係るクレードル電源とカメラの関係を示した表である。
【図８】従来のクレードルの図である。
【符号の説明】
１０ クレードル
１２ カメラ
１４ アンテナ
１６ 接続部
１８ 接続部
２０ バッテリ
２２ バッテリ
３８ パソコン
４０ レリーズボタン
Claims (3)
- 無線通信機能を備えたクレードルであって、搭載する電子機器からの電源供給によって動作することを特徴としたクレードル。
- 前記電子機器から供給された電力を充電する充電機能を有することを特徴とした請求項１に記載のクレードル。
- 前記電子機器側からＯＮ／ＯＦＦできる電源スイッチを備えたことを特徴とした請求項１〜請求項２に記載のクレードル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002225849A JP4099015B2 (ja) | 2002-08-02 | 2002-08-02 | クレードル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002225849A JP4099015B2 (ja) | 2002-08-02 | 2002-08-02 | クレードル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004072230A true JP2004072230A (ja) | 2004-03-04 |
| JP4099015B2 JP4099015B2 (ja) | 2008-06-11 |
Family
ID=32013373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002225849A Expired - Fee Related JP4099015B2 (ja) | 2002-08-02 | 2002-08-02 | クレードル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4099015B2 (ja) |
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2002
- 2002-08-02 JP JP2002225849A patent/JP4099015B2/ja not_active Expired - Fee Related
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