JP2004069378A - ガス濃度検知器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】EOガスを検出する電気化学式ガスセンサ13と、その駆動用蓄電池14とガスセンサ13の起電力を電圧値として検出する出力回路15と、この出力回路15からの出力電圧値をガス濃度に換算するCPU16と、換算ガス濃度を表示するLCD18と、少なくともバックグランドノイズ及びセンサドリフトをキャンセルするに足りる電圧分に相応するバイアス電圧をガスセンサ13に印加するバイアス回路29とを備えて構成されている。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はガス濃度検知器に関する。詳しくは、医療用器具や衣服、寝具等をエチレンオキサイドガス(以下、EOガスと称する)を用いて滅菌するために主として医療機関等に設置されているEOガス滅菌器から排出される排ガス中の有害EOガスの濃度を計測するEOガス濃度検知器に代表されるところのガス濃度検知器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来一般のガス濃度検知器は、EOガス等の検知対象ガスの雰囲気中で起電力を発生する電気化学式ガスセンサによる起電力をそのまま電圧値として検出し、その検出部から出力される電圧値を検知対象ガスの濃度に換算し、その換算されたガス濃度を表示するように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のような従来一般のガス濃度検知器においては、電気化学式ガスセンサ個々の製造面でのばらつきに起因するドリフトあるいは雰囲気温度の高低などの使用環境の変動に伴うバックグランドノイズによってセンサ動作が不安定になり、出力電圧が変動し、その結果、ガス濃度の検出・表示性能の安定性、信頼性に欠けるという問題があった。
【0004】
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、センサドリフトやバックグランドノイズに影響されることなく、ガス濃度を常に安定よく、かつ、高精度に検出し表示することができる信頼性の高いガス濃度検知器を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係るガス濃度検知器は、検知対象ガスの雰囲気中で起電力を発生する電気化学式ガスセンサによる起電力を電圧値として検出し出力する回路と、この回路からの出力電圧値を検知対象ガスの濃度に換算する演算部と、演算されたガス濃度を数値表示する表示部と、それらの駆動用電源とを備えているガス濃度検知器であって、上記電圧値検出・出力回路には、少なくともバックグランドノイズ及びセンサドリフトをキャンセルするに足りる電圧分に相応するバイアス電圧を上記ガスセンサに印加するためのバイアス回路が設けられていることを特徴とするものである。
【0006】
上記構成の本発明によれば、電気化学式ガスセンサにバイアス回路を通して少なくともバックグランドノイズ及びセンサドリフトをキャンセルするに足りる電圧分に相応するバイアス電圧を印加することにより、ガスセンサ個々の製造面でのばらつきに起因するドリフトあるいは雰囲気温度の高低などの使用環境の変動に伴うバックグランドノイズを差引き演算して、それらセンサドリフトやバックグランドノイズを無視した電圧値を検出し出力するとともに、その出力電圧値に対応して換算されたガス濃度値を表示することが可能となり、所定のガス濃度検知動作の安定化及び検知性能の信頼性向上が図れる。
【0007】
特に、請求項2に記載のように、上記ガス濃度換算用演算部に、ガスセンサの出力に対する温度補正用のサーミスタを付設することによって、センサ出力を時々刻々と変化する温度に対応して補正し、検知精度を一段と向上することができる。
【0008】
また、上記構成のガス濃度検知器において、請求項3に記載のように、上記表示部としてLCDを用い、換算ガス濃度が予め設定された許容値以下の場合は、そのLCDに「L」なる記号を、かつ、所定値以上の場合は、そのLCDに「H」なる記号を表示させるように構成することによって、検知対象箇所のガス濃度が人体等に対して無害の許容値以下であるときや有害な値以上になったときは、視認性のよい記号表示によってその状態を即座に把握することができて、当該検知器の使用を一層簡便化することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るガス濃度検知器の一例であるEOガス濃度検知器全体の外観正面図、図2はその要部の拡大一部切欠き正面図であり、このEOガス濃度検知器1は、外装用筒型ケース2を有するセンサヘッド部3と、偏平箱型の外装用ケース4を有する検知器本体部5とが、センサヘッド部3側の外装用筒型ケース2に回転のみ自在に外嵌保持されているナット状部材6と検知器本体部5側の外装用ケース4の頭部に一体形成されている筒状雄ねじ部7との螺合を介して物理的に着脱可能に構成されているとともに、センサヘッド部3側の回路基板8にリード線9を介して接続された雌型コネクタ10と検知器本体部5側の回路基板11に固定接続された雄型コネクタ12とを介して電気的に接続分離可能に構成されている。
【0010】
図3はEOガス濃度検知器1の回路ブロック図であり、上記センサヘッド部3は、EOガス中において起電力を発生する電気化学式ガスセンサ13と、センサ駆動用電源としてのマンガンリチュウム蓄電池(DC3V)14と、上記基板8上に形成された定電圧回路15A、バッファ回路15B、IV変換回路15C及び作動増幅回路15Dからなり、ガスセンサ13による起電力を電圧値として検出し直流電圧を出力する電圧値検出・出力回路15とが装備されている。
【0011】
この電圧値検出・出力回路15には、バックグランドノイズ及びセンサドリフトをキャンセルするに足りる電圧分に相応するバイアス電圧を上記ガスセンサ13に印加するバイアス回路29が接続されている。このバイアス回路29によりガスセンサ13に印加されるバイアス電圧値は標準的に300mV程度に設定されている。
【0012】
一方、上記検知器本体部5は、センサヘッド部3の電圧値検出・出力回路15から出力される直流電圧値を演算してEOガス濃度に変換するCPU(演算部)16と、演算されたEOガス濃度をドライバー17を経て外装用ケース4の表面に数値表示するLCD(表示部)18と、それらの駆動用電源としてのリチュウムイオン蓄電池19と、DCジャック20を持つ充電回路21と、電源用オン・オフスイッチ22及びEOガス濃度のピーク値とリアル値との表示切替用スイッチ23からなる操作部と、EOガス濃度がE2 PROM24に設定されている高濃度値以上になったとき、警報である断続音を出力するブザー25と、ピーク値及びリアル値の表示の切替え状態、充電中の状態、及び、EOガス濃度が前記設定値以上になったとき、外装用ケース4の表面に点灯または点滅表示する3つのLED26A,26B,26Cとが回路基板11上に形成されている。
【0013】
なお、上記オン・オフスイッチ22及び表示切替用スイッチ23はメンブレンシートスイッチ27に構成され、このメンブレンシートスイッチ27に上記3つのLED26A,26B,26Cが搭載されている。また、上記CPU16には、検知器本体部5に内蔵されてセンサヘッド部3からの出力に対して温度補正するサーミスタ28が接続されている。さらに、検知器本体部5の外装用ケース4の側面には、上記バイアス回路29をオン・オフするオフセットスイッチ30及び検知器1を初期状態に立ち上げるリセットスイッチ31が設けられているが、これらスイッチの取付け状態の図示は省略する。さらにまた、上記LCD18は、換算ガス濃度が予め設定された許容値以下、具体的には、0.4ppm以下の場合は「L」なる記号を、かつ、所定値以上、具体的には80.1ppm以上の場合は「H」なる記号を表示し、また、蓄電池14及び19の電池残量が10%以下になった場合は、充電を促すように、LCD18に「− − −」と表示するように構成されている。
【0014】
上記構成のEOガス濃度検知器1においては、オン・オフスイッチ22を2秒程度長押ししてスイッチオンにすると、E2 PROM24に設定されている高濃度値が1秒毎に3回LCD18上に点滅表示された後、LCD18は2秒程度無表示となり、この状態からウォームアップタイムの10秒間が10→9→……→1とカウントダウンされた後に通常の測定(検知)動作に移行する。
【0015】
この通常の測定動作では、EOガス雰囲気中に置かれたガスセンサ13が起電力を発生し、この起電力が電圧値検出・出力回路15で直流の電圧値として検出され出力されるとともに、その出力電圧値が検知器本体5のCPU16で演算されてEOガス濃度に換算される。ここで、換算されたEOガス濃度が0.5〜80.0ppmの検知範囲にあるときは、その濃度の絶対値がドライバー17を経てLCD18上に数値表示され、許容値の0.4ppm以下の場合は「L」なる記号が、かつ、所定値の80.1ppm以上の場合は「H」なる記号が表示される。このとき、通常は表示切替用スイッチ23がリアル値表示モードにあり、換算ガス濃度が0.5〜80.0ppmの範囲であれば、その現在の実測EOガス濃度の絶対値が表示されることになるが、必要に応じて表示切替用スイッチ23を切替え操作することにより、測定ピーク値をLCD18上に数値表示することが可能である。
【0016】
また、上記の測定中にEOガス濃度の値がE2 PROM24に設定されている高濃度値以上になったときは、CPU16からの出力によってLED26Aが点滅すると同時に、ブザー25が作動(鳴動)して警報である断続音を出力することになる。
【0017】
上記のように動作するEOガス濃度検知器1の使用に際して、ガスセンサ13のドリフトあるいは雰囲気温度の高低などの使用環境の変動に伴うバックグランドノイズに起因してガス濃度の絶対値が上方へ変化した場合は、清浄な環境下でオフセットスイッチを介してバイアス回路29をオンにしてバックグランドノイズ及びセンサドリフトをキャンセルするに足りる電圧分に相応するバイアス電圧(標準設定300mV)を上記ガスセンサ13に印加する。これによって、電圧値検出・出力回路15からは、図4に示すように、センサドリフトやバックグランドノイズを無視した電圧値がオフセット値OFとして、すなわち、「0」とみなしてそのときの電圧値が出力され、その出力電圧値に対応して濃度換算されたガス濃度値がLCD18上に表示されることになる。すなわち、LCD18上の表示値A(ppm)は、
A=80/1000 ×{電圧値検出・出力回路からの出力(mV)−バイアス電圧(mV)}となり、これによって、センサドリフト及びバックグランドノイズに影響されることなく、所定の濃度検知動作の安定化及び濃度検知性能の信頼性を向上することができる。
【0018】
また、上記CPU16では、これに付設したサーミスタ28の作動に基づいてセンサ出力を、時々刻々と変化する温度に対応して補正演算することが可能であり、これによって、検知精度を一段と向上することができる。
【0019】
さらに、センサヘッド部3と検知器本体部5とは物理的に着脱可能で、かつ、電気的に接続分離可能に構成されているので、ガスセンサ13が寿命に達したとき、そのガスセンサ13を含むセンサヘッド部3側の外装用筒型ケース2に外嵌保持されているナット状部材6を回転操作して該ナット状部材6を検知器本体部5側の外装用ケース4頭部の筒状雄ねじ部7から螺合解除あるいは螺合締付けするとともに、センサヘッド部3側の回路基板8にリード線9を介して接続された雌型コネクタ10と検知器本体部5側の回路基板11に固定接続された雌型コネクタ12とを抜出し分離あるいは差し込み接続することによって、寿命に達したガスセンサ13のみの交換、あるいは、再調整等を容易に行えてEOガス濃度検知器1を短時間のうちに元の検知性能に復元し使用することができる。
【0020】
なお、上記実施の形態では、検知対象ガスがEOガスである場合について説明したが、それ以外のガス、特にCO等の有害ガスの濃度検知に用いるガス濃度検知器に適用しても、上記実施の形態と同様の効果を奏することが可能である。
【0021】
また、上記実施の形態では、センサヘッド部3と検知器本体部5とを物理的に着脱可能で、かつ、電気的に接続分離可能に構成したものについて説明したが、両部3,5が単一の外装用ケース内に組み込まれた一体式の検知器に適用してもよいこともちろんである。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、電気化学式ガスセンサにバイアス回路を通して少なくともバックグランドノイズ及びセンサドリフトをキャンセルするに足りる電圧分に相応するバイアス電圧を印加して、ガスセンサ個々の製造面でのばらつきに起因するドリフトあるいは雰囲気温度の高低などの使用環境の変動に伴うバックグランドノイズを無視した電圧値を検出し出力するとともに、その出力電圧値に対応して換算されたガス濃度値を表示することができるので、センサドリフト及びバックグランドノイズに影響されることなく、ガス濃度を常に安定よく、かつ、高精度に検出・表示することができ、ガス濃度検知器としての信頼性を著しく向上することができるという効果を奏する。
【0023】
特に、請求項2に記載のような温度補正用のサーミスタを設けることにより、センサ出力を時々刻々と変化する温度に対応して補正することが可能で、検知精度を一段と向上することができる。
【0024】
また、請求項3に記載のように、ガス濃度が許容値以下あるいは所定値以上の場合は、数値でなく、「L」および「H」なる記号をLCDに表示させることによって、検知対象箇所のガス濃度が人体等に対して無害の許容値以下であるときや有害な所定値以上になったとき、視認性に優れた記号表示によりその状態を即座に把握することができ、当該検知器の使用を一層簡便化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガス濃度検知器の一例であるEOガス濃度検知器全体の外観正面図である。
【図2】同上EOガス濃度検知器の要部の拡大一部切欠き正面図である。
【図3】同上EOガス濃度検知器の回路ブロック図である。
【図4】同上EOガス濃度検知器による電圧検出動作及び濃度演算動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 EOガス濃度検知器
13 電気化学式ガスセンサ
14 マンガンリチュウム蓄電池(センサ駆動用電源)
15 出力回路
16 CPU(演算部)
18 LCD(表示部)
19 リチュウムイオン蓄電池(演算部、表示部の駆動用電源)
29 バイアス回路
Claims (3)
- 検知対象ガスの雰囲気中で起電力を発生する電気化学式ガスセンサによる起電力を電圧値として検出し出力する回路と、この回路からの出力電圧値を検知対象ガスの濃度に換算する演算部と、演算されたガス濃度を数値表示する表示部と、それらの駆動用電源とを備えているガス濃度検知器であって、上記電圧値検出・出力回路には、少なくともバックグランドノイズ及びセンサドリフトをキャンセルするに足りる電圧分に相応するバイアス電圧を上記ガスセンサに印加するためのバイアス回路が設けられていることを特徴とするガス濃度検知器。
- 上記のガス濃度換算用演算部には、ガスセンサの出力に対する温度補正用のサーミスタが付設されている請求項1に記載のガス濃度検知器。
- 上記表示部がLCDであり、換算ガス濃度が予め設定されている許容値以下の場合、そのLCDに「L」なる記号を、かつ、所定値以上の場合、そのLCDに「H」なる記号を表示するように構成されている請求項1または2に記載のガス濃度検知器。
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Cited By (3)
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WO2005095949A1 (en) * | 2004-03-31 | 2005-10-13 | Her Majesty The Queen In Right Of Canada As Represented By The Minister Of The Environment | Method and apparatus for monitoring catalytic abator efficiency |
JP2010532214A (ja) * | 2007-07-02 | 2010-10-07 | カリディアンビーシーティ バイオテクノロジーズ,エルエルシー | 測定手段を用いて血液中および血液生成物中の汚染物質を光還元するための装置 |
WO2015175764A1 (en) * | 2014-05-16 | 2015-11-19 | Scott Technologies, Inc. | Electrochemical gas sensor biasing module |
-
2002
- 2002-08-02 JP JP2002226337A patent/JP2004069378A/ja active Pending
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