JP2004063440A - バスポート接続装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は付属装置12が実装される空間が形成される本体部10の側面隅に隣接形成され、その中心に対して垂直に突出するヒンジ軸16を有するヒンジ部14;コンピュータ装置のバスポートに挿入されるコネクタ32;前記ヒンジ軸16に挿入される円筒形フレーム22の一側から前記本体部10と同平面内に延びるガイド軸20の一部の外周面周縁に形成される凹溝26;一側終端内部に前記ガイド軸20の凹溝26に嵌合される突起部34が形成され、他側終端には前記コネクタ32が装着される連結部30;前記ガイド軸20及び連結部30の位置を固定できるよう前記ヒンジ軸16及び前記ガイド軸20に密着して前記フレーム22及び前記連結部30内に位置する弾性手段を含むバスポート接続装置を提供する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はバスポート(BUS PORT)接続装置に関するもので、より詳しくはパーソナルコンピュータ、ノート型コンピュータ、またはPDA(Personal Digital Assistant)などのUSBポートに挿入される付属装置が他の連結ポートと干渉を起こさずに連結され得るようにする接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
前記USB(UNIVERSAL SERIAL BUS)インターフェース(interface)は最近になって最も脚光を浴びている連結方式である。これはパーソナルコンピュータ、ノート型コンピュータ、またはPDA(Personal Digital Assistant)などのUSBポートにメモリースティックまたは無線ランカードなどの付属装置を挿入連結させる端子またはプラグ、コネクタなどのことをいう。従来に比べて現在のパーソナルコンピュータなどは多様な応用プログラムの開発に伴って電話、モデム、プリンタ、マイク、スピーカ、マウス、スキャナなど多くのUSB装置の連結を必要とするにつれて、該USB装置と本体とを結合すべくより便利で機能の優れたUSBインターフェースが用いられ、これはUSB装置を連結し易く、ホットプラグ機能と完璧なプラグアンドプレイ(Plug and Play)能力を備えUSB装置を交換する際にコンピュータを再ブートさせずに作動可能な利点を奏する。
【0003】
かかる結合のために従来はケーブル形態のUSBインターフェースを使っていたが、最近は製品の軽薄短小化によりケーブル無しで直接連結する場合が多くなってきている。図10(A)及び10(B)は最近使用されるUSBインターフェースを用いたUSB装置の使用例である。図10(A)はUSBコネクタ405が装着されたメモリースティック400を示し、また図10(B)もUSBコネクタ425が結合された無線ランカード420の例を示す。
【0004】
前記のような構造のメモリースティック400及び無線ランカード420は、例えばノート型コンピュータに装着される場合、図11のような構造となる。図11によると、USBポート周辺の他端子、即ちフロッピー(登録商標)ディスクドライブの挿入口または他USB端子などを塞ぐことになる。
【0005】
さらに、前記のような従来のUSB装置を図12のようにデスクトップ型コンピュータ600に用いる場合も、同じく背面の諸ポート、即ち他USB端子615、プリンタ端子602、モニター端子604、キーボード端子620及びマウス端子622などと干渉を起こし他端子を使用できないかUSBポート612を使用できなくなる問題があった。
【0006】
従って、本発明はこうしたUSBインターフェースを用いる装置を各々X軸及びY軸方向に一定角度で、とりわけ90度または180度回動させ得る構造を提供するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、コンピュータ装置のバスポートに連結される連結部と付属装置が実装される本体部とが互いに一定角度で回動できるようにし周辺の他ポートや付属装置と干渉を起こさないように設置可能なバスポート接続装置を提供することにある。
【0008】
本発明の他の目的は、バスポートに接続する付属装置の位置を調節でき付属装置が最適性能を発揮できるようにするバスポート接続装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記のような目的を成し遂げるための構成手段として、本発明はコンピュータ装置のバスポートに付属装置を連結するバスポート接続装置において、上部面及び下部面を有し、内部に前記付属装置が実装され得る空間が形成される本体部;前記本体部の側面隅に隣接形成され、その中心に垂直に突出するヒンジ軸を有するヒンジ部;前記付属装置と電気的に連結され、前記コンピュータ装置のバスポートに挿入されるコネクタ;前記ヒンジ軸に挿入される円筒形のフレーム;前記フレームの一側から前記本体部と同平面内に延びるガイド軸;前記ガイド軸の一部の外周面の周縁に形成される凹溝;一側終端内部に前記ガイド軸の凹溝に嵌まる突起部が形成され、他側終端には前記コネクタが装着される連結部;及び前記ガイド軸及び連結部の位置を固定すべく前記ヒンジ軸及び前記ガイド軸に密着して前記フレーム及び前記連結部内に位置する弾性手段;を含むバスポート接続装置を提供する。前記ヒンジ軸及びガイド軸の一部分は少なくとも四つ以上の角を有する多角柱形状であることを要旨とする。前記弾性手段はU字形のスプリングであることを要旨とする。前記ガイド軸のフレームは内側に突出した円形突出部を設け、前記円形突出部の上部は前記スプリングの両終端が位置され得るよう切欠され、前記円形突出部は前記スプリングが四角柱状の前記ヒンジ軸の対角線の長さほど伸ばされるよう切欠されることを要旨とする。前記ガイド軸は内部に前記コネクタと前記付属装置とを連結する電線が通過され得る貫通孔を形成し、前記フレームはガイド軸の反対側が開放されることを要旨とする。一側面に前記電線が通過され得るよう下部の開放された穴が形成され、前記フレームを囲繞する円筒形のガイドカバーをさらに含むことを要旨とする。前記ガイド軸の凹溝は前記軸周縁に180°ほど形成され、前記連結部の突起部は前記凹溝の一側に嵌合されるよう90°ほど形成されることを要旨とする。
【0010】
さらに、本発明はコンピュータ装置のバスポートに付属装置を連結するバスポート接続装置において、上部面及び下部面を有し、内部に前記付属装置が実装され得る空間が形成される本体部;前記付属装置と電気的に連結され、前記コンピュータ装置のバスポートに挿入されるコネクタ;回動軸が一側に形成され、他側終端には前記コネクタが装着される連結部;前記連結部の回動軸を支持する支持手段を有し、前記本体部と一体形成される固定部;及び前記連結部の位置を固定できるよう前記回動軸に密着して前記固定部に位置する弾性手段;を含むバスポート接続装置を提供する。前記回動軸の一部は少なくとも四つ以上の角を有する多角柱形状であることを要旨とする。前記弾性手段はU字形のスプリングであることを要旨とする。前記連結部は内部に前記コネクタと前記付属装置を連結する電線が通過できる貫通孔が形成されることを要旨とする。前記連結部が回動軸により180°以上回動しないよう前記回動軸の一側には方形バー(bar)形状のストッパーが突出形成され、前記固定部の内側には前記ストッパーと嵌合する溝が回動軸周縁に180°ほど形成されることを要旨とする。
【0011】
さらに、本発明はコンピュータ装置のバスポートに付属装置を連結するバスポート接続装置において、上部面及び下部面を有し、内部に前記付属装置が実装され得る空間が形成される本体部;前記本体部の側面隅に隣接形成され、その中心に垂直に突出するヒンジ軸を有するヒンジ部;前記付属装置と電気的に連結され、前記コンピュータ装置のバスポートに挿入されるコネクタ;一側終端に前記ヒンジ軸に挿入される円筒形のフレームが形成され、他側終端には前記コネクタが装着される連結部;及び前記連結部の位置を固定すべく前記ヒンジ軸に密着して前記円筒形のフレームに位置する弾性手段;を含むバスポート接続装置を提供する。前記ヒンジ軸の一部は少なくとも四つ以上の角を有する多角柱形状であることを要旨とする。前記弾性手段はU字形のスプリングであることを要旨とする。前記連結部のフレームは内側に突出した円形突出部を設け、前記円形突出部の上部は前記スプリングの両終端が位置され得るよう切欠され、前記円形突出部は前記スプリングが四角柱状の前記ヒンジ軸の対角線の長さほど伸ばされるよう切欠されることを要旨とする。前記連結部は内部に前記コネクタと前記付属装置とを連結する電線が通過され得る貫通孔を形成し、前記連結部のフレームは一側が開放されることを要旨とする。一側面に前記電線が通過され得るよう下部の開放された穴が形成され、前記連結部のフレームを囲繞する円筒形のガイドカバーをさらに含むことを要旨とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係り添付の図面に基づいて実施の形態を詳しく説明する。図1は本発明によるバスポート接続装置の第1実施の形態を示す斜視図、図2は図1のバスポート接続装置の細部組立図、図3は図1のバスポート接続装置の回動部分を詳細に示す斜視図である。
【0013】
図1によると、本発明によるバスポート接続装置1は、本体部10、ガイド軸20、及び連結部30を含む。本発明による接続装置は、とりわけユニバーサルシリアルバス(UNIVERSAL SERIAL BUS、以下「USB」という。)ポートに接続するための装置であるが、これに限るわけではない。
【0014】
図2によると、本体部10は内部に付属装置12が実装され得る内部空間が形成される。本体部10は長い直方形状から成り、二つの長手側面のうち、一方に半円形を形成して突出したヒンジ部14を有する。前記ヒンジ部14は本体部10の上部面と下部面に平行に突出し、短手側面に近接形成されている。また、前記ヒンジ部14は中央に垂直に突出したヒンジ軸16を有する。前記本体部10は四方に一定厚さの側壁が形成されるが、前記ヒンジ部14には側壁が形成されず、これはガイド軸20が円滑に回動できるようにするためである。前記本体部10は上部と下部とに分離及び組立可能な構造で形成されている。
【0015】
また、図1、図2及び図3によるとガイド軸20が前記本体部10のヒンジ部14に挿入される。前記ガイド軸20は長い円筒形の回動軸で、ヒンジ部14の連結位置に丸い円筒形のフレーム22が形成されている。前記ガイド軸20のフレーム22は前記ヒンジ部14のヒンジ軸16に嵌められ前記本体部10と同じ平面内で回動できるよう構成される。即ち、ガイド軸20の位置がヒンジ軸16を中心に0°から約180°まで変化することができる。これは後述する図4に詳しく示す。一方、ガイド軸20の一部の外周面の周縁には窪んだ形状の凹溝26が形成される。該凹溝26は連結部30とガイド軸20とを連結するための連結手段として作用することになる。
【0016】
本実施の形態において、前記ヒンジ軸16は終端が四角柱状17となっている。また四角柱の各エッジ(EDGE)部分は丸みがかっているが、これはガイド軸の回動(または位置変更)を滑らかにするためである。かかる四角柱状のヒンジ軸16は前記ガイド軸20のフレーム22に挿入され、前記フレーム22は内部に内周面に沿って円形の貫通孔を形成すべく突出した円形突出部28を形成する。前記円形突出部28の上部は後述する弾性手段が位置するよう一部が切欠されることが好ましい。
【0017】
一方、前記ガイド軸20は、内部が電線を通過させ得るよう貫通されることが好ましく、また前記ガイド軸20のフレーム22は一部が開放されている。即ち、回動軸が付着される方向の反対側に開口部が形成されるが、これは前記ガイド軸20の貫通部分を経て電線を抜き出し付属装置に連結させるためである。また、ガイドカバー24が前記ガイド軸20のフレーム22に囲まれる。前記ガイドカバー24は一側に前記フレーム22から出る電線が通過するよう下部の開放された穴が形成され、前記フレーム22の外周面を囲むよう形成される。前記穴はフレーム22の開口部より小さく、これにより電線が安定的に位置され得るようになる。
【0018】
前記ガイド軸20に連結される連結部30は、一側終端内部に前記ガイド軸20の凹溝26に嵌まる突起部34を有する。突起部34は凹溝26に嵌合されガイド軸20を中心に連結部30が回動され得るようにする。前記凹溝26は前記ガイド軸の周縁に180°ほど形成されることができ、かかる場合、前記連結部30の突起部34は内周面の90°を占めるよう形成され前記凹溝26に嵌合されることが好ましく、従って、かかる場合に連結部30はガイド軸20を中心に90°回動を行うようになる。
【0019】
前記ガイド軸20の終端部は前記ヒンジ軸16と同じく四角柱状を有する。前記四角柱21の各隅(またはエッジ(EDGE))は丸みがかって連結部30の回動を滑らかにする。また、前記連結部30の他側終端にはUSBポートに挿入されるコネクタ32が装着される。前記コネクタ32はガイド軸20の貫通孔部分を経て本体部10の付属装置12と電気的に連結される。前記連結部30は本体部10と同じく上・下部の分離及び組立てが可能な構造とされる。
【0020】
前記ガイド軸20を本体部10及び連結部30と結合し回動させるにあたって、前記ヒンジ軸16及びガイド軸20には適切な弾性手段が用いられるべきである。前記弾性手段は、好ましくはU字形のスプリング52、54である。前記スプリング52、54は各々ヒンジ軸16及びガイド軸20の四角柱部位に密着して位置するようになる。先ず、前記ヒンジ軸16の四角柱部位17に密着するスプリング52はガイド軸20のフレーム22に位置するようになる。前記フレーム22には先に説明したように円形突出部が形成され、また円形突出部28はU字形スプリング52が挿入されて固定されるよう切欠されている。この際、前記円形突出部28は前記スプリングが四角柱状の前記ヒンジ軸16の対角線の長さ分だけ伸ばされて切欠される。従って、スプリング52は真中に前記ヒンジ軸16が挿入され外側は前記フレーム22の円形突出部28に接しながら固定される。該スプリング52は、前記ガイド軸20がヒンジ軸16を中心に90°ずつ回動することを可能にさせる。
【0021】
前記ヒンジ軸16のスプリング52と同様に、ガイド軸20の四角柱部位21と当接するスプリング54はU字形で形成され、前記連結部30の一側内部に固定される。前記スプリング54を固定すべくスプリング固定突起36が連結部30の内部に形成される。この際、前記スプリング固定突起36は前記スプリングが四角柱状の前記ガイド軸の対角線の長さ分だけ伸ばされるよう内部に間隙が成される。
【0022】
図4は図1のUSB接続装置の作動状態を示す斜視図である。前記第1実施の形態を例に挙げて説明する。図4によると、ヒンジ軸16を中心に連結部を90°回動させることができる。この際、弾性手段にU字形のスプリングを使用し、またヒンジ軸16に四角柱部分17を形成した為に前記連結部30は90°移動した後に止まるようになる。さらに、かかる状態において再び前記連結部30をガイド軸20を中心に90°回動でき、または前記ヒンジ軸16を中心に連結部30をさらに90°回動させることもできる。連結部30がヒンジ軸16を中心に180°回動した場合、連結部30をガイド軸20を中心に90°回動させることもできる。この際、ガイド軸20の四角柱部分21もまたU字形スプリングにより90°ほど回動可能に構成される。
【0023】
一方、本発明によるバスポート接続装置の第2実施の形態を詳細に説明すると次のとおりである。図5は本発明によるバスポート接続装置の第2実施の形態を示す斜視図で、図6は図5のバスポート接続装置の回動部分を詳細に示す斜視図である。前記図5及び図6によると、バスポート接続装置は内部に付属装置が収容され得る空間が形成された本体部60を有する。前記本体部60は上部面と下部面とが形成され直方形の形態となる。前記本体部60の長手側面のうち、一つには前記側面から水平に突出する固定部61を有する。前記固定部61の内部には円形の回動軸75が支持され得るよう円形の支持部63が形成されている。前記本体部60は上部及び下部に分離可能な構造とされる。
【0024】
前記本体部60の固定部61には回動軸75が一側に形成された連結部70が挿入される。前記連結部70は、一側には回動軸75が形成され、他側にはバスポート、とりわけUSBポートに挿入されるコネクタ72が装着される。前記連結部70は、上部と下部とに分離可能な組立構造とされ、内部には前記コネクタ72と付属装置64とを電気的に連結する電線73が通過できるよう空間が形成される。従って、前記連結部70の回動軸75は内部の空いた中空軸となる。前記連結部70の回動軸75は四角柱部分74を有する。四角柱部分74は前記回動軸75の一部に形成され、四角隅部分が丸みがかって整えられた構造となる。また、前記四角柱部分74に隣接して弾性手段が密着位置され、前記弾性手段は好ましくはU字形スプリング80である。前記U字形スプリング80は上部と下部とが同じ方向に垂直に折り曲げられ上部と下部とが平行に向き合うよう形成されることができ、上部と下部との間に弾性力が発生され得る構造とされることができる。
【0025】
前記スプリング80は固定部61に形成されるスプリング固定突起82によりその位置が固定される。前記スプリング固定突起82は図示のようにU字形の突出壁として、スプリング80の上下部折り曲げ部分がその外壁に密着しスプリングの弾性力により固定突起に密着することができる。また、前記スプリング固定突起82はスプリングの一側が係合すべく突出した通常の構造として一対の固定溝に形成されることもできる。この際、前記スプリング固定突起82は、前記スプリングが四角柱状の前記ガイド軸の対角線の長さ分だけ伸ばされるよう内部に間隙が形成されるようになる。
【0026】
前記連結部70が回動軸75により180°以上回動しないよう前記回動軸の一側にはストッパー76を形成することができる。前記ストッパー76は方形のバー(bar)状となり、前記固定部61の内側に前記ストッパーが挿入され得る溝77を180°ほど内周面の周縁に形成することができる。かかる構造により前記連結部70が180°以上回動しないよう制限することができる。かかるUSB接続装置の第2実施の形態は前記第1実施の形態と異なり本体部60が連結部70の回動軸を中心に回動できるよう構成される。
【0027】
前記第1及び第2実施の形態において前記本体部10、60とUSBコネクタ32、72との位置関係は、前記コネクタが本体部に密着した状態から見ると、本体部より突出することができ、または本体部がコネクタより突出するよう形成されることもできる。これはUSBポートの形態に応じて異なるものであるが、USBポートが突出したコンピュータに前記接続装置を使用するためには本体部より突出してはならない。反対に、USBポートが凹んで形成された場合はコネクタが本体部より突出しなければならない。
【0028】
前記実施の形態において90度ずつ回動可能にした構成は多様に変更することができる。即ち、四角柱状を八角柱形状にすれば22.5度、45度、67.5度の順で回動角度を形成できる。このように多角形の柱形状を用いて多様な角度単位で回動させることが可能である。
【0029】
前記第2実施の形態においては、本体部が連結部の回動軸を中心に180°まで回動可能になっており、このように一つの回動軸を有する点で前記第1実施の形態と区別される。 本実施の形態においては前記連結部がガイド軸を中心に90°を超えて回動しないよう先に説明したようにストッパーを形成することができる。
【0030】
図7は本発明によるバスポート接続装置の第3実施の形態を示す分解斜視図である。本実施の形態においては前記第1実施の形態のような構造の本体部10を使用するが、連結部90が単にヒンジ軸16を中心に回動できるよう構成される点が第1実施の形態と異なる。従って、本実施の形態において本体部10は第1実施の形態と同様ヒンジ部14、ヒンジ軸16、前記ヒンジ軸16に形成される四角柱部分17などを含む。
【0031】
本実施の形態において連結部90には、一側終端に前記ヒンジ軸16に挿入される円筒形のフレーム92が形成され、他側終端にはバスポート、とりわけUSBポートに挿入されるコネクタ91が装着される。前記連結部90は上下に分離できる構造とされるが、図面には下部部分のみ示す。連結部90の内部は前記コネクタ91と本体部10に実装される付属装置基板12を電気的に連結する電線(図示せず)が通過され得るよう空間が形成されている。
【0032】
連結部のフレーム92の構造及びその内部に位置する弾性手段であるU字形スプリング95、ヒンジ軸16の構造及び結合状態は第1実施の形態と同じである。また前記連結部のフレーム92を囲繞するガイドカバー94もまた前記第1実施の形態において説明したとおりである。従って、繰り返し説明することは省略する。このような第3実施の形態によると、前記連結部90のコネクタ91をコンピュータ装置(図示せず)のUSBポートに挿入するにあたって本体部10が他端子と干渉する場合、本体部10をヒンジ軸16を中心に連結部90と同平面内で90度ずつ回動することができるようになる。前記実施の形態において回動角度を90度で構成したが、ヒンジ軸16の四角柱状を六角柱またはその他の多角柱形状とすれば異なる角度単位で回動させられることは当業者ならば充分理解できるであろう。
【0033】
図8は本発明によるバスポート接続装置をノート型コンピュータのUSBポートに連結した状態を示す斜視図で、図9は本発明によるバスポート接続装置をデスクトップ型コンピュータのUSBポートに連結した状態を示す斜視図である。本発明によるバスポート接続装置をノート型コンピュータ200に連結する場合、他USB端子207またはフロッピー(登録商標)ディスク202など諸周辺機器との干渉を起こさずに位置するよう接続装置1を調整することができる。この際、接続装置は前記第2実施の形態による接続装置を用いる。従って、図7のように90°または180°回動させ周辺ポートや諸装置と干渉を引き起こさない位置に連結できるようになる。
【0034】
図9は本発明の第1実施の形態によるバスポート接続装置をデスクトップ型コンピュータ300に挿入した状態を示す。この場合、やはり周辺の他端子302、315、322と干渉を起こさないよう接続装置1の位置を調整して装着することができる。
【0035】
前記図8及び図9において、若しもバスポート接続装置に内蔵される付属装置が無線ランカードであるなら、本発明の構造を用いる場合の最適性能を示せる位置に本体部を位置させることができる。一般にアンテナは倒す場合より立たせる方が特性を良くするので本体部を立たせて性能を向上させられるのである。
【0036】
本発明は特定の実施の形態に係り図示説明したが、前述の特許請求の範囲により具備される本発明の精神や分野を外れない限度内において本発明が多様に改造及び変化され得ることは当業界において通常の知識を有する者にとっては容易に想到し得ることを明かしておく。
【0037】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、バスポートに連結する連結部と付属装置の実装される本体部とが相互一定角度で回動され得るようになり周辺の他ポートや付属装置と干渉を起こさなくなる効果を奏する。さらに、本発明による接続装置を構成するガイド軸、ヒンジ軸及び回動軸の一部を多角形柱、好ましくは四角形柱に形成し、その部分に弾性手段を密着位置させ、一定角度ずつ回動させられる効果を奏する。さらに、本発明による接続装置は弾性手段にU字形のスプリングを用い、フレーム及び固定部の内側に位置させ、簡単で且つ密着力に優れて位置がしっかり固定されるようにすることができる。さらに、本発明による接続装置はコネクタと付属装置を電気的に連結する電線が通過できるようガイド軸、連結部及びフレームを形成して、回動しても電気的な連結を維持し続けて短絡しない構造を提供することができる。さらに、本発明による接続装置は本体部の位置を調節することにより付属装置が最適の性能を発揮できるよう位置させられる効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバスポート接続装置の第1実施の形態を示す斜視図である。
【図2】図1のバスポート接続装置における細部組立図である。
【図3】図1のバスポート接続装置における回動部分を詳細に示す斜視図である。
【図4】図1のバスポート接続装置における作動状態を示す斜視図である。
【図5】本発明によるバスポート接続装置の第2実施の形態を示す斜視図である。
【図6】図5のバスポート接続装置における回動部分を詳細に示す斜視図である。
【図7】本発明によるバスポート接続装置の第3実施の形態を示す斜視図である。
【図8】本発明によるバスポート接続装置をノート型コンピュータに連結した状態を示す斜視図である。
【図9】本発明によるバスポート接続装置をデスクトップ型コンピュータに連結した状態を示す斜視図である。
【図10】(A)及び(B)は従来のUSB付属装置であるメモリースティックと無線ランカードを各々示すものである。
【図11】従来のUSB付属装置をノート型コンピュータに連結した状態を示す斜視図である。
【図12】従来のUSB付属装置をデスクトップ型コンピュータに連結した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 接続装置
10、60 本体部
14 ヒンジ部
16 ヒンジ軸
20 ガイド軸
22 フレーム
24 ガイドカバー
30 連結部
32 コネクタ
52、54 U字形スプリング
Claims (18)
- コンピュータ装置のバスポートに付属装置を連結するバスポート接続装置において、
上部面及び下部面を有し、内部に前記付属装置が実装され得る空間が形成される本体部と、
前記本体部の側面隅に隣接形成され、前記側面隅の中心に対して垂直に突出するヒンジ軸を有するヒンジ部と、
前記付属装置と電気的に連結され、前記コンピュータ装置のバスポートに挿入されるコネクタと、
前記ヒンジ軸に挿入される円筒形のフレームと、
前記フレームの一側から前記本体部と同平面内に延びるガイド軸と、
前記ガイド軸の一部の外周面周縁に形成される凹溝と、
一側終端内部に前記ガイド軸の凹溝に嵌合される突起部が形成され、他側終端には前記コネクタが装着される連結部と、
前記ガイド軸及び連結部の位置を固定できるよう前記ヒンジ軸及び前記ガイド軸に密着して前記フレーム及び前記連結部内に位置する弾性手段と、
を含むことを特徴とするバスポート接続装置。 - 前記ヒンジ軸及びガイド軸の一部分は少なくとも四つ以上の角を有する多角柱形状であることを特徴とする請求項1に記載のバスポート接続装置。
- 前記弾性手段はU字形のスプリングであることを特徴とする請求項1に記載のバスポート接続装置。
- 前記ガイド軸のフレームは内側に突出した円形突出部を設け、前記円形突出部の上部は前記スプリングの両終端が位置され得るよう切欠され、前記円形突出部は前記スプリングが四角柱状の前記ヒンジ軸の対角線の長さほど伸ばされるよう切欠されることを特徴とする請求項1に記載のバスポート接続装置。
- 前記ガイド軸は内部に前記コネクタと前記付属装置とを連結する電線が通過され得る貫通孔を形成し、前記フレームはガイド軸の反対側が開放されることを特徴とする請求項1に記載のバスポート接続装置。
- 一側面に前記電線が通過され得るよう下部の開放された穴が形成され、前記フレームを囲繞する円筒形のガイドカバーをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のバスポート接続装置。
- 前記ガイド軸の凹溝は前記軸周縁に180°ほど形成され、前記連結部の突起部は前記凹溝の一側に嵌合されるよう90°ほど形成されることを特徴とする請求項1に記載のバスポート接続装置。
- コンピュータ装置のバスポートに付属装置を連結するバスポート接続装置において、
上部面及び下部面を有し、内部に前記付属装置が実装される空間が形成される本体部と、
前記付属装置と電気的に連結され、前記コンピュータ装置のバスポートに挿入されるコネクタと、
回動軸が一側に形成され、他側終端には前記コネクタが装着される連結部と、
前記連結部の回動軸を支持する支持手段を有し、前記本体部と一体形成される固定部と、
前記連結部の位置を固定できるよう前記回動軸に密着して前記固定部に位置する弾性手段と、
を含むことを特徴とするバスポート接続装置。 - 前記回動軸の一部は少なくとも四つ以上の角を有する多角柱形状であることを特徴とする請求項8に記載のバスポート接続装置。
- 前記弾性手段はU字形のスプリングであることを特徴とする請求項8に記載のバスポート接続装置。
- 前記連結部は内部に前記コネクタと前記付属装置を連結する電線が通過できる貫通孔が形成されることを特徴とする請求項8に記載のバスポート接続装置。
- 前記連結部が回動軸により180°以上回動しないよう前記回動軸の一側には方形バー(bar)状のストッパーが突出形成され、前記固定部の内側には前記ストッパーと嵌合する溝が回動軸周縁に180°ほど形成されることを特徴とする請求項8に記載のバスポート接続装置。
- コンピュータ装置のバスポートに付属装置を連結するバスポート接続装置において、
上部面及び下部面を有し、内部に前記付属装置が実装され得る空間が形成される本体部と、
前記本体部の側面隅に隣接形成され、前記側面隅の中心に対して垂直に突出するヒンジ軸を有するヒンジ部と、
前記付属装置と電気的に連結され、前記コンピュータ装置のバスポートに挿入されるコネクタと、
一側終端に前記ヒンジ軸に挿入される円筒形のフレームが形成され、他側終端には前記コネクタが装着される連結部と、
前記連結部の位置を固定できるよう前記ヒンジ軸に密着して前記円筒形のフレームに位置する弾性手段と、
を含むことを特徴とするバスポート接続装置。 - 前記ヒンジ軸の一部は少なくとも四つ以上の角を有する多角柱形状であることを特徴とする請求項13に記載のバスポート接続装置。
- 前記弾性手段はU字形のスプリングであることを特徴とする請求項13に記載のバスポート接続装置。
- 前記連結部のフレームは内側に突出した円形突出部を設け、前記円形突出部の上部は前記スプリングの両終端が位置され得るよう切欠され、前記円形突出部は前記スプリングが四角柱状の前記ヒンジ軸の対角線の長さほど伸ばされるよう切欠されることを特徴とする請求項13に記載のバスポート接続装置。
- 前記連結部は内部に前記コネクタと前記付属装置とを連結する電線が通過され得る貫通孔を形成し、前記連結部のフレームは一側が開放されることを特徴とする請求項13に記載のバスポート接続装置。
- 一側面に前記電線が通過され得るよう下部の開放された穴が形成され、前記連結部のフレームを囲繞する円筒形のガイドカバーをさらに含むことを特徴とする請求項13に記載のバスポート接続装置。
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