JP2004062745A - 図面記事作成支援システム - Google Patents

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Yasushi Koike
小池 寧
Hiroaki Kuraishi
倉石 浩明
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Abstract

【課題】図面記事のような定型句が多く、専門用語を多用する記事の標準化を図り、文意の取り違いを防ぐ。また、2か国語併記文対応時の翻訳ミスを防ぐ。
【解決手段】通信ネットワークを介して接続された複数のコンピュータにおいて、カテゴリー分類された記事データのセットメニューと、セットメニューに分類されてない記事データと、から成る記事データベース(DB)を備えた第1のコンピュータと、前記記事DBからセットメニューを選択する第1選択手段と、選択されたセットメニューから必要な記事を選択する第2選択手段と、DBに格納されたすべての記事を対象としたキーワード検索手段と、キーワード検索結果から必要な記事データを選択する第3選択手段と、選択された記事データをまとめて表示する表示手段と、表示された記事データを図面に移行する記事移行手段と、を備えたその他のコンピュータから成る。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、機械製図のような図面の記事の作成支援システムに関し、特に、イントラネット等の通信ネットワークに接続された複数のコンピュータを図面作成者が使用して図面を作成する図面記事作成支援システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
機械製図など従来の作図工程において、作図者(設計者、トレーサ)は三角法などにより部品形状を示し、寸法指示、注記指示、記事記載などを行い、図面を仕上げていた。
【0003】
部品の加工先が海外の場合、作図された図面を設計者または翻訳専従者が翻訳するか、あるいは翻訳ソフトを使用して各々の記事を翻訳していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、同じ加工を要する部位に対する指示であっても、作図者が異なると記載方法が異なり、加工先でのトラブルの原因となることがあった。
【0005】
例えば、プラスチック射出成形用の金型では、製品と金型とをスムースに分離し、取り出せるように傾斜をつけているが、これに関する指示を「抜きテーパ」で指示する方法と「抜き勾配」で指示するとする場合がある。通常、「勾配」はある一つの面に対する傾斜を表し、一方「テーパ」は円錐、角錘などの複合面のトータルの傾斜を表す。すなわち、「テーパ」で指示した場合の傾斜は「勾配」で指示した場合の半分の傾斜になってしまう。一般的に必要な傾斜は「抜き勾配」であり、図面には「抜き勾配」で示す必要がある。しかしながら、設計者によっては「勾配」と「テーパ」とを混同して同じ意味で使用している場合もあった。加工は図面にしたがって行われる為、設計は「勾配」を意図して角度指示を行っていても、加工は「テーパ」で行われ、結果的に傾斜角が設計意図とは異なるものに仕上がってしまうことがあった。
【0006】
これとは別に、加工が複数国で行われる場合や、日本で設計し中国で加工する場合など作図元と加工先の国が異なる場合、翻訳者によって記事の記述が異なり、国内で作図者が異なる場合以上に加工先でのトラブルを増大させる場合があった。また、翻訳ソフトを使用した場合、機械製図や機械加工などの専門用語の辞書が不十分で意味の伝わらない翻訳になったり、あるいは日本語で主語を省略した記事の場合には、翻訳不能になったりすることもあった。
【0007】
例えば、「詳細は打ち合わせによる」は「詳細は打ち合わせで決める」の意であり、英文では「Details will be decided at meeting」となる。ところが同じ「・・・による」を用いる文章であっても「詳細は納入仕様書による」であれば「詳細は納入仕様書を参照する」を意味し、英文では「For details, refer to delivery specifications」となる。自動翻訳の場合、これら同じ表記あって異なる意味を持った単語(日本語)に対する適切な翻訳(変換)が充分ではなく、特に機械製図などの専門用語を多用する文章にあっては、自動翻訳の所謂ヒット率はかなり低いものになってしまい、文意の通らない記事となり、加工ミスなどのトラブルの要因となってしまう。
【0008】
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、図面記事のような定型句が多く、専門用語を多用する記事の標準化を図り、文意の取り違いを防ぎ、また、2か国語併記文対応時の翻訳ミスを防ぐとする図面記事作成支援システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は下記の構成を備えることにより上記課題を解決できるものである。
【0010】
(1)第1及び第2のコンピュータが通信ネットワークを介して接続された図面記事作成支援システムにおいて、前記第1のコンピュータは、図面に附記する記事が記事データとして格納された記事データベースであって、作成する図面のカテゴリーに応じて附記すべき記事データの候補が列挙されたセットメニューと、前記セットメニューに分類されてない記事データと、から成る記事データベースを備え、前記第2のコンピュータは、前記記事データベースから、作成する図面のカテゴリーに応じてセットメニューを選択する第1選択手段と、選択されたセットメニューに列挙された図面に附記すべき記事データの候補から必要な記事を選択する第2選択手段と、記事データベースに格納されたすべての記事を対象としてキーワードにより記事データを検索するキーワード検索手段と、キーワード検索手段により検索された記事から必要な記事データを選択する第3選択手段と、上記第1〜第3選択手段により選択された記事データをまとめて表示する表示手段と、表示された記事データを図面に移行する記事移行手段と、を備えたことを特徴とする図面記事作成支援システム。
【0011】
(2)前記記事データは、予め所定の位置に入力によるデータ追加が可能であるか、または記事データの一部が選択肢になっており選択により記事データを創作可能であることを特徴とする、前記(1)に記載の図面記事作成支援システム。
【0012】
(3)前記選択された記事データを表示手段にまとめて表示する際に、記事データの先頭に選択的にナンバリングを付与することが可能なことを特徴とする、前記(1)または(2)に記載の図面記事作成支援システム。
【0013】
(4)前記記事データベースに格納された記事データは、任意の基準となる言語と、前記言語を翻訳した言語の少なくとも2か国以上の言語に対応した記事データとから成っており、翻訳された少なくとも2か国以上の言語から任意の言語を選択する翻訳言語選択手段と、指定された言語毎に記事データをまとめる言語別表示手段と、を更に備えることを特徴とする、前記(1)ないし(3)の何れかに記載の図面記事作成支援システム。
【0014】
(5)前記記事データのうち、メーカ名、材料名などの固有名詞を固有記事データベースとして分類し、前記記事データベースに格納したことを特徴とする、前記(1)又は(4)に記載の図面記事作成支援システム。
【0015】
(6)前記第1のコンピュータがWebサーバであるか、Webサーバを介して前記通信ネットワークに接続されていることを特徴とする、前記(1)ないし(5)の何れかに記載の図面記事作成支援システム。
【0016】
(7)図面がCADシステムを用いて作成され、該CADシステムと前記図面記事作成支援システムが同じ端末で操作可能であることを特徴とする、前記(1)ないし(6)の何れかに記載の図面記事作成支援システム。
【0017】
本発明によると、作成したい記事を記事データベースに格納されている記事データから選択するので、同じ形状や加工方法を指示する場合記事内容がまったく同じになるので、設計者が異なった場合でも図面の受取り先である加工先では混乱なく同じ加工を行うことができる。
【0018】
また、新たに記事を入力する必要がなく、図面の作成時間を短縮することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
前記記事データは、予め所定の位置に入力によるデータ追加が可能であり、または記事データの一部が選択肢になっており選択により記事データを創作可能であってもよい。
【0020】
図面記事にあっては、例えば「指示なき隅部R:R0.3以下」などの定型句が多く、この場合記事データとしては「指示なき隅部R:R**以下」として**部を任意に記入できるようにすると、Rの大小に係わらず記事データは一つに集約することができる。
【0021】
また「部品は両面エッチングにより加工する」という記事において、加工方法として「片面エッチング」、「プレス」が選択肢にある場合など、ある語句を入れ換えることによって記事データを定型化できる場合も多い。この場合「部品は××により加工する」として、××部に選択肢として「両面エッチング」、「片面エッチング」、「プレス」を事前登録し、加工に応じて選択させることにより記事データの簡略化を図ることができる。
【0022】
前記選択された記事データを表示手段にまとめて表示する際に、記事データの先頭に選択的にナンバリングを付与するようにしてもよい。
【0023】
図面記事には、作図された部品形状に直接指示を行う図中記事と、作図された部品形状とは離れた位置に必要事項をまとめた記事欄記事の2通りがある。記事欄記事では、その先頭にナンバリングを付与するのが一般的である。記事データの先頭にナンバリングを選択的に付与できることにより、前記2通りの記事において同一のデータベースで管理された記事データを使用することができ、データの共通化および保守の簡略化を図ることができる。
【0024】
前記記事データベースに格納された記事データは、任意の基準となる言語と、前記言語を翻訳した言語の少なくとも2か国以上の言語に対応した記事データとから成り、翻訳された少なくとも2か国以上の言語から任意の言語を選択する翻訳言語選択手段と、指定された言語毎に記事データをまとめる言語別表示手段と、を更に備えるとよい。
【0025】
任意の基準となる言語において定型化された記事を、別の言語に翻訳しデータ化することは、文意を取り違えることもなく、たとえ主語が省略されていてもオリジナルの文意に的確に翻訳されることを保証することになる。また、任意の2か国語間の翻訳だけでなく3か国語、4か国語といって複数か国語であっても、2か国語間の翻訳と同様に基準となる言語から翻訳文を作成することにより、例えば日本、欧州、米国、中国の4か国で同じ部品を製造する場合においても、記事の翻訳を正確に行うことができる。
【0026】
前記記事データのうち、メーカ名、材料名などの固有名詞を固有記事データベースとして分類し、前記記事データベースに格納してもよい。
【0027】
固有名詞を分類することによって必要な記事データの検索が容易になり、記事データの修正、追加、消去などのデータメンテナンスを効率的に行うことができる。
【0028】
前記第1のコンピュータがWebサーバであるか、Webサーバを介して前記通信ネットワークに接続されているとよい。
【0029】
Webサーバを介することにより、記事データベースはWebブラウザを経由してあらゆる国・地域で共有することが可能になる。
【0030】
図面がCADシステムで作成され、該CADシステムと前記図面記事作成支援システムが同じ端末で操作可能であるとよい。
【0031】
本発明は、製図機などを用いた手書き図面での作図においてももちろん有効であるが、CADシステムにより作図を行う場合に更なる効果を得ることができる。
【0032】
少なくとも同一の通信ネットワーク上にPC端末とCAD端末が接続されていれば、例えばPC端末で本発明のシステムを使用、記事を作成し、作成した記事をCAD端末に転送することによって本発明の効果を得ることができる。このPC端末とCAD端末の機能を同一の端末上で実現することにより、記事データの転送工程を省略することができ、また記事作成者が記事を直接図面に記入することができるので、例えば記事の追加を思いついた場合でもその場で記事データベースより記事を検索し追加することができる。UNIX(R)やWindows(R)上で稼動するCADアプリであれば、前記要件を満たすことができる。
【0033】
【実施例】
図1は、本発明の図面記事作成支援システムのシステム構成を示す概念図である。
【0034】
図1において、10は記事データベースであってWebサーバ11を介してネットワーク20に接続されている。12から15はネットワークに接続されたコンピュータ(以下「PC」と略す)であり、12のオペレーションシステム(Operation system、以下「OS」と略す)はUNIX(R)、13のOSはwindows(R)、14のOSはMacintosh(R)(以下「Mac.(R)」と略す)であり、15はネットワーク20上で、地理的に任意の場所での接続が可能なノート型コンピュータを示している。
【0035】
このシステムにおいては、ネットワークとのデータ転送を行う上で、図面記事の呼び出し用のアプリケーション(Application soft、以下「アプリ」と略す)と、作図に必要なCADアプリ(CAD Application soft)とが同一である必要は有るが、コンピュータのOSに関しての制限はない。
【0036】
図2は本発明のシステムの処理を示すフローチャートである。図3はシステムを稼動時の最初に表示される画面である(ステップS101)。例えば設計者がPC(windows(R))13を使用してネットワーク20を介してWebサーバ11にアクセスし、図面記事作成支援システムにアクセスした場合に表示される初期画面である。図4はセットメニューとして「コイルばね」を選択した画面である(ステップS102)。図5において、セットメニューに分類されて記事の中から実際の図面に記入する記事を選択する。ここではセットメニューに応じて使用頻度の高い記事が予め選択されており、必要に応じて選択を解除することもできる(ステップS103)。
【0037】
選択した記事に追記用の空欄があるか無いか(ステップS104)、選択肢があるかないか(ステップS105)のチェックの後、英語併記、ナンバリングの状態を設定し、最終的には図6に示すように記事の内容が確定される。
【0038】
前記英語併記、ナンバリングの状態については、初期状態(デフォルト状態)では日本語と英語の併記、先頭にナンバリングが付与されるように設定されており、日本語のみの表記、ナンバリング不要の際はそれぞれラジオボタンの選択を変更し、設定を変更することができる。
【0039】
図7のように、ステップS104において選択した記事に追記用の空欄がある場合、必要な語句(数値、記号など)を入力し、前述と同様のステップを経て図8に示すように記事が確定される。
【0040】
図9のように、ステップS105において選択した記事に選択肢がある場合、必要な語句を選択し(図10)、前述と同様のステップを経て図11に示すように記事が確定される。
【0041】
上記各ステップにおいて、設計者はPC13を介してWebサーバ11の記事データベース10にアクセスしており、記事データベースのコピーをPC13に作成し作業するものではない。操作者(設計者)が体感する検索速度を考えた場合、記事データベースの全記事データをPCにコピーしなければならないほどアクセス速度を低下させるわけではない。逆に作業の都度全記事データのコピーを各々のPCに作成するのは、データの更新の度にネットワーク上の全PCの更新作業を行う必要が有り、また、常に最新の情報がUPされているかの確認作業にも時間が掛かり現実的ではない。
【0042】
別の検索方法として、記事データベースに格納された記事をキーワード検索により検索し、選択、使用する場合がある。検索は図12に示すように「Keyword」の欄に検索する語句を入力し、開始する。図13は検索結果である。キーワード検索で検索できる記事には、前述のセットメニューと同様に定型句化され追記用の空欄を持つ記事も含まれている。
【0043】
空欄の追記、英語併記、ナンバリングは前述のセットメニューの場合と同様のステップで処理され、記事が確定される。
【0044】
なお、前述の実施形態では第1のコンピュータとしてのWebサーバと第2のコンピュータとしてのPC13とを用いて説明したが、ネットワーク20に接続されたPCであれば一様に本発明のシステムの一部とみなすことができる。
【0045】
更に、図面記事作成システムを対象に説明したが、例えば部品の承認図や仕様書など、定型句・専門用語を多く用い、他国語への翻訳を必要とする場合が想定される文書書式のものであれば、本発明のシステムを基に、必要な文書書式にカスタマイズされた同様の新しいシステムを構築することができる。
【0046】
【発明の効果】
本発明によれば、図面記事のような定型句が多く、専門用語を多用する記事の標準化を図ることができ、設計元から加工先へ出される図面記事の設計意図と実際の記事に相違が生じにくくなる。このため加工先においても、設計者の異なる部品においても設計意図を正確に読みとることができ、加工ミスを防ぐことができる。
【0047】
また図面の翻訳作業においても、基準となる言語を標準化することにより翻訳者の翻訳ミスを減少させ、またシステムの使用者(作図者)は実際に翻訳作業を行うことがないため、多国語対応図面を迅速に作成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステムの構成図である。
【図2】本発明のシステムの処理を示すフローチャートである。
【図3】システムの操作を説明するための説明図である。
【図4】セットメニューの操作を説明するための説明図である。
【図5】セットメニューの記事選択を説明するための説明図である。
【図6】図5で選択された記事の選択結果を説明するための説明図である。
【図7】セットメニューの記事選択を説明するための説明図である。
【図8】図7で選択された記事の選択結果を説明するための説明図である。
【図9】選択肢をもつ記事を説明するための説明図である。
【図10】選択肢をもつ記事を説明するための説明図である。
【図11】図7で選択された選択肢をもつ記事の選択結果を説明するための説明図である。
【図12】キーワード検索を説明するための説明図である。
【図13】図12で検索された記事を説明するための説明図である。
【符号の説明】
10  記事データベース
11  Webサーバ
12  PC(UNIX(R))
13  PC(Windows(R))
14  PC(Mac(R))
15  PC(NotePC)
20  ネットワーク

Claims (7)

  1. 第1及び第2のコンピュータが通信ネットワークを介して接続された図面記事作成支援システムにおいて、
    前記第1のコンピュータは、
    図面に附記する記事が記事データとして格納された記事データベースであって、
    作成する図面のカテゴリーに応じて附記すべき記事データの候補が列挙されたセットメニューと、
    前記セットメニューに分類されてない記事データと、から成る記事データベースを備え、
    前記第2のコンピュータは、
    前記記事データベースから、作成する図面のカテゴリーに応じてセットメニューを選択する第1選択手段と、
    選択されたセットメニューに列挙された図面に附記すべき記事データの候補から必要な記事を選択する第2選択手段と、
    記事データベースに格納されたすべての記事を対象としてキーワードにより記事データを検索するキーワード検索手段と、
    キーワード検索手段により検索された記事から必要な記事データを選択する第3選択手段と、
    上記第1〜第3選択手段により選択された記事データをまとめて表示する表示手段と、
    表示された記事データを図面に移行する記事移行手段と、を備えたことを特徴とする図面記事作成支援システム。
  2. 前記記事データは、予め所定の位置に入力によるデータ追加が可能であるか、または記事データの一部が選択肢になっており選択により記事データを創作可能であることを特徴とする、請求項1に記載の図面記事作成支援システム。
  3. 前記選択された記事データを表示手段にまとめて表示する際に、記事データの先頭に選択的にナンバリングを付与することが可能なことを特徴とする、請求項1または2に記載の図面記事作成支援システム。
  4. 前記記事データベースに格納された記事データは、任意の基準となる言語と、前記言語を翻訳した言語の少なくとも2か国以上の言語に対応した記事データとから成っており、翻訳された少なくとも2か国以上の言語から任意の言語を選択する翻訳言語選択手段と、指定された言語毎に記事データをまとめる言語別表示手段と、を更に備えることを特徴とする、請求項1ないし3の何れかに記載の図面記事作成支援システム。
  5. 前記記事データのうち、メーカ名、材料名などの固有名詞を固有記事データベースとして分類し、前記記事データベースに格納したことを特徴とする、請求項1又は4に記載の図面記事作成支援システム。
  6. 前記第1のコンピュータがWebサーバであるか、Webサーバを介して前記通信ネットワークに接続されていることを特徴とする、請求項1ないし5の何れかに記載の図面記事作成支援システム。
  7. 図面がCADシステムを用いて作成され、該CADシステムと前記図面記事作成支援システムが同じ端末で操作可能であることを特徴とする、請求項1ないし6の何れかに記載の図面記事作成支援システム。
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