JP2004062595A - ドッキングステーション - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯情報端末の向きを検知する機能を低コストで簡易な構成で実現したドッキングステーションを提供する。
【解決手段】ドッキングステーションは、前部カバー211a及び後部カバー211bからなる支柱211を有する土台と、携帯情報端末を着脱自在に保持するとともに支柱211に対して回動自在な保持回動盤220と、保持回動盤220とともに回動しながら土台の支柱211と摺り合う摺動部を構成する保持回動盤側摺動板231および固定板232と、支柱211に固定された支柱側摺動板212と固定板232との相対的な位置を検知するスイッチ240とを備えている。
【選択図】    図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報を表示する表示画面を備えた携帯情報端末を着脱自在に保持するとともに、該携帯情報端末に対する信号入出力を仲介するドッキングステーションに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、情報を表示する表示画面を備えた携帯情報端末として、装置の上面に広い表示画面を備え、キーボードを有さずにペン入力などを受け付ける機能を備えたものが普及してきており、処理能力が限られた手のひらサイズのタイプや、パーソナルコンピュータ並みの処理能力を有するノートサイズのタイプなどが知られている。
【0003】
このような携帯情報端末は、携帯に便利な形状や機能を有し、携帯使用が前提の端末であるが、特に上述したノートサイズのタイプでは内部の演算処理能力としてパーソナルコンピュータなどと同等な能力を持つので、携帯先から持ち帰った場合には机上での作業にも用いるという使用形態が期待される。このように机上で作業を行う場合には作業の円滑のためにキーボードなどの周辺装置を接続することが望ましいが、携帯情報端末に周辺装置を直接に接続すると、携帯使用と机上作業との切替時に周辺装置をいちいち着脱しなければならず面倒である。
【0004】
そこで、携帯情報端末を着脱自在に保持するとともに、その携帯情報端末に対する信号入出力を仲介するドッキングステーションを用意し、そのドッキングステーションを介して携帯情報端末に周辺装置を接続することが考えられる。このようなドッキングステーションを用いることにより、携帯使用と机上作業との切替を容易に実施することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、携帯情報端末の携帯使用時に便利な機能として、縦向き横向きなどといった各向きに合わせて表示状態などを変更する機能が提案されており、ドッキングステーションにも、携帯情報端末をそのような各向きに自在に回動させることができる機構が存在することが望ましい。そして、そのような機構を有するドッキングステーションは、表示状態の自動変更などに利用することができるように、携帯情報端末の向きを検知する機能も有することが望ましい。
【0006】
しかし、携帯情報端末の向きを検知する機能をドッキングステーションに備えさせるために、ドッキングステーションに検知用の機構を付加すると、コストの増加や構造の複雑化を招くという問題がある。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑み、携帯情報端末の向きを検知する機能を低コストかつ簡易な構成で実現したドッキングステーションを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のドッキングステーションは、情報を表示する表示画面を備えた携帯情報端末を着脱自在に保持するとともに、その携帯情報端末に対する信号入出力を仲介するドッキングステーションにおいて、
土台部と、
携帯情報端末を着脱自在に保持するとともに、土台部に対して回動自在な保持回動部と、
保持回動部とともに回動しながら土台部と摺り合う摺動部と、
土台部と摺動部との相対的な位置を検知する検知素子とを備えたことを特徴とする。
【0009】
ドッキングステーションに、携帯情報端末を複数の向きに自在に回動させることができる機構を設ける場合には、通常、上記土台部、保持回動部、および摺動部は当然に備えられるものである。従って、本発明のドッキングステーションによれば、そのように当然に備えられるものに加えて、土台部と摺動部との相対的な位置を検知する検知素子を備えることにより、携帯情報端末の向きを検知する機能を低コストかつ簡易な構成で実現することができる。検知素子の付加に伴い、摺動部の形状などを多少変更する必要が生じる場合もあるが、その場合であっても、必要最小限の変更に抑えて、低コストかつ簡易な構成を容易に実現することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【0011】
図1は、本発明のドッキングステーションの一実施形態によって保持される携帯情報端末を示す外観斜視図であり、図2は、その携帯情報端末を別方向から見た外観斜視図である。以下、これらの外観斜視図を合わせて説明する。
【0012】
この携帯情報端末100は、本発明にいう携帯情報端末の一例であって、上面に大型の表示画面101を備えており、この表示画面101が専用ペンで触れられた位置を検知する、電磁誘導方式のデジタイザも内蔵している。なお、デジタイザとしては、いわゆるタッチパネルと称される抵抗膜方式のデジタイザも採用可能である。
【0013】
また、この携帯情報端末100は、ペン入力を使った携帯使用に適した構成を有し、パーソナルコンピュータと同様の処理能力や内部機能を有するものである。この携帯情報端末100は、内部には、ハードディスク装置やCPU(中央演算処理装置)を備えており、外観上は、メイン電源をオンオフする電源スイッチ102と、上述した専用ペンのホルダ103と、アプリケーションを起動する6個のアプリボタン104と、スピーカ105と、後述するドッキングステーションと嵌り合う嵌合部106と、赤外線キーボード用の赤外光受光部107と、表示画面101におけるカーソル移動および画面スクロールを行うための2つのシーソースイッチ108と、充電池109と、直流電源用の電源入力端子110と、外部モニタ用のビデオ出力端子111と、LAN(Local Area Network)ケーブルが接続されるLAN用コネクタ112と、モデム出力端子113と、ワイヤレスLAN用のアンテナ114(内蔵)と、ファン用の排気口115と、IEEE用コネクタ116と、ヘッドホン用出力端子117と、マイク用入力端子118と、2つのUSB(Universal Serial Bus)コネクタ119と、赤外線インタフェース用の赤外線送受光部120と、PCカード用のスロット121とを備えている。
【0014】
この携帯情報端末100は、携帯時に、表示画面101を縦横双方の向きで利用することができるように、情報表示の向きを切り替える機能も備えている。
【0015】
このような携帯情報端末100を保持するドッキングステーションについて以下説明する。
【0016】
図3は、図1及び図2に外観を示す携帯情報端末100を保持する、本発明のドッキングステーションの一実施形態を示す図である。
【0017】
このドッキングステーション200は、土台210と保持回動盤220とを有しており、土台210は本発明にいう土台部の一例に相当し、保持回動盤220は、本発明にいう保持回動部の一例に相当する。保持回動盤220には携帯情報端末100が保持される。
【0018】
保持回動盤220には、突き当て部221と側面保持部222が設けられており、携帯情報端末100の充電池109が突き当て部221に突き当たり、嵌合部106が側面保持部222の突起222aと嵌り合う。この突起222aはバネによって付勢されており、そのバネの付勢力により携帯情報端末100はドッキングステーション200に、いわば仮留めされる。このように仮留めされた状態でロックレバー223がスライドされると、まず、保持回動盤220の中央付近に設けられた2つのツメ225が、携帯情報端末100の底面に設けられた2つのツメ受け部123をくわえ込み、バネ付勢されていた突起222aが固定されて、携帯情報端末100が保持回動盤220に固定される。更にロックレバー223がスライドされていくと、保持回動盤220の中央に備えられたコネクタ224が、携帯情報端末100の底面中央に設けられたコネクタ122に挿入される。これらのコネクタを介して携帯情報端末100とドッキングステーション200との間で信号の入出力が行われる。
【0019】
図4は、ドッキングステーションに携帯情報端末が縦向きに保持された状態を示す図である。
【0020】
このように携帯情報端末100を保持したドッキングステーション200には、キーボードやマウスや記憶装置などといった周辺装置が接続され、ドッキングステーション200は、それら周辺装置と携帯情報端末100との間の信号入出力を仲介する。これにより、携帯情報端末100のユーザは携帯情報端末100をデスクトップ型のパーソナルコンピュータのように活用することができる。また、携帯が必要になった時には、携帯情報端末100をドッキングステーション200から分離させるだけで周辺装置と携帯情報端末100とを切り離すことができる。
【0021】
上述したように、携帯情報端末100には、情報表示の向きを縦横に切り替える機能が備えられている。そして、ドッキングステーション200に保持されている場合にも情報表示の各向きで携帯情報端末100が利用できるように、ドッキングステーション200の保持回動盤220は、携帯情報端末100を保持したまま、人の回動操作によって、矢印が示す方向に90°回動することができるように構成されている。
【0022】
図5は、ドッキングステーションに携帯情報端末が横向きに保持された状態を示す図である。
【0023】
ドッキングステーション200の土台210には保持回動盤220を支える支柱211が備えられており、後で詳述するように、この支柱211に対して保持回動盤220が回動する。
【0024】
この図5に示すように携帯情報端末100がドッキングステーション200に横向きに保持された状態から、人の回動操作によって、矢印が示す方向に90°回動すると、図4に示す状態に戻る。
【0025】
このように、ドッキングステーション200には、携帯情報端末100を保持したまま自在に回動する機構が備えられているが、さらに、本実施形態のドッキングステーション200には、携帯情報端末100の向きを検知するための仕組みが回動機構と一体に構成されている。
【0026】
図6は、ドッキングステーションの回動機構の組立説明図である。
【0027】
図6の(A)パートには、上述した支柱211を構成する前部カバー211aと後部カバー211bが示されており、図6の(B)パートには、前部カバー211aの外面側が示されている。
【0028】
また、図6の(A)パートには、保持回動盤220に固定されて前部カバー211aと摺り合うプラスチック製の保持回動盤側摺動板231と、前部カバー211aに固定されるプラスチック製の支柱側摺動板212と、前部カバー211aおよび支柱側摺動板212を挟み込むように保持回動盤側摺動板231にねじ233で固定される金属製の固定板232が示されている。この固定板232は、保持回動盤220および保持回動盤側摺動板231とともに回動して支柱側摺動板212と摺り合う。また、図6の(A)パートには、固定板232の台232a上に取り付けられ、支柱側摺動板212の壁212aに押されて接点が導通するスイッチ240も示されている。後述するように、このスイッチによって、保持回動盤220に保持されている携帯情報端末100の向きが検知される。保持回動盤側摺動板231と固定板232によって、本発明にいう摺動部の一例が構成されており、スイッチ240は、本発明にいう検知素子の一例に相当する。
【0029】
図7は、組み上がった回動機構の拡大断面図である。
【0030】
この図7に示すように、保持回動盤側摺動板231と固定板232は、ねじ233で保持回動盤220に固定されるとともに、前部カバー211aと支柱側摺動板212とを挟み込んでおり、これら保持回動盤側摺動板231および固定板232が保持回動盤220とともに回動すると、保持回動盤側摺動板231と前部カバー211a、固定板232と支柱側摺動板212が互いに摺り合うこととなる。
【0031】
このような回動機構を構成している摺動板や固定板などといった部材は、保持回動盤220の回動をがたつきなく円滑に行うためや、摺り合いによる摩耗を防ぐために、一般的に備えられている部材である。本実施形態では、このような部材相互の位置関係を検知するためのスイッチ240が固定板232上に設けられており、回動機構に一般的に備えられている部材を部分的に変形して壁212aや台232a等を設けるだけの簡易な構成で、回動機構に、携帯情報端末100の向きを検知するための仕組みを組み込むことができる。従って、部品数や組立工程数の増加を極力抑えて低コストに検知機能を実現することができる。
【0032】
このような仕組みによって携帯情報端末100の向きが検知される様子を以下説明する。
【0033】
図8は、携帯情報端末が縦向きに保持された時のスイッチの状態を示す図である。
【0034】
携帯情報端末がドッキングステーションに縦向きに保持されている時には、保持回動盤220と支柱211とは、この図8に示すような位置関係となる。このときスイッチ240は壁212aから離れて位置し、スイッチ240の接点は開放状態となっている。
【0035】
図9は、携帯情報端末が横向きに保持された時のスイッチの状態を示す図である。
【0036】
図8に示す状態から保持回動盤220が90°回動すると、携帯情報端末はドッキングステーションに横向きに保持されることとなり、その時には、保持回動盤220と支柱211とは、この図9に示すような位置関係となる。このときスイッチ240は、保持回動盤220および固定板232とともに90°位置が変わり、壁212aに当たって接点が導通状態となる。
【0037】
このように、携帯情報端末がドッキングステーションに縦向きに保持されているか横向きに保持されているかでスイッチ240の接点の状態が変わり、これにより携帯情報端末の向きが検知されることとなる。このように携帯情報端末の向きが検知されたことによって得られる検知信号は、図3に示すコネクタ224を介して携帯情報端末100に入力され、例えば、表示画面における情報表示の向きを自動的に切り替えることや、アプリケーションを起動することなどに利用される。
【0038】
なお、上記説明では、本発明にいう検知素子の一例として、物理的に押下されるスイッチが示されているが、本発明にいう検知素子は、光によって位置を検知する光センサや、磁気によって検知する磁気センサなどであってもよい。
【0039】
また、上記説明では、スイッチの検知信号は、情報表示の向きを自動的に切り替えることや、アプリケーションを起動することなどに利用されるが、本発明にいう検知素子による検知結果は、ドッキングステーションに接続される周辺装置などで利用されてもよい。
【0040】
また、上記説明では、スイッチが固定板上に固定され、保持回動盤220とともに回動するが、本発明にいう検知素子は、支柱211などの側に固定されたものであってもよい。どちらに固定されるかは、スイッチからの信号線がどこに接続されるかによって選択されるのが望ましい。即ち、保持回動盤220のコネクタ224などに接続される場合には、上記で説明した例のように保持回動盤220の側に固定され、ドッキングステーションの土台側で周辺装置などに接続される場合には、支柱211などの側に固定されると、配線の取り回しが容易になり、回動に伴う線のねじれをなど回避することができる。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のドッキングステーションによれば、携帯情報端末の向きを検知する機能が低コストかつ簡易な構成で実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドッキングステーションの一実施形態によって保持される携帯情報端末を示す外観斜視図である。
【図2】図1に示す携帯情報端末を別方向から見た外観斜視図である。
【図3】図1及び図2に外観を示す携帯情報端末を保持する、本発明のドッキングステーションの一実施形態を示す図である。
【図4】ドッキングステーションに携帯情報端末が縦向きに保持された状態を示す図である。
【図5】ドッキングステーションに携帯情報端末が横向きに保持された状態を示す図である。
【図6】ドッキングステーションの回動機構の組立説明図である。
【図7】組み上がった回動機構の拡大断面図である。
【図8】携帯情報端末が縦向きに保持された時のスイッチの状態を示す図である。
【図9】携帯情報端末が横向きに保持された時のスイッチの状態を示す図である。
【符号の説明】
100  携帯情報端末
101  表示画面
102  電源スイッチ
103  専用ペンのホルダ
104  アプリボタン
105  スピーカ
106  嵌合部
107  赤外光受光部
108  シーソースイッチ
109  充電池
110  電源入力端子
111  ビデオ出力端子
112  LAN(Local Area Network)用コネクタ
113  モデム出力端子
114  アンテナ
115  排気口
116  IEEE用コネクタ
117  ヘッドホン用出力端子
118  マイク用入力端子
119  USB(Universal Serial Bus)コネクタ
120  赤外線送受光部
121  スロット
122  コネクタ
123  ツメ受け部
200  ドッキングステーション
210  土台
220  保持回動盤
221  突き当て部
222  側面保持部
222a  突起
223  ロックレバー
225  ツメ
224  コネクタ
211  支柱
211a  前部カバー
211b  後部カバー
212  支柱側摺動板
212a  壁
231  保持回動盤側摺動板
233  ねじ
232  固定板
232a  台
240  スイッチ

Claims (1)

  1. 情報を表示する表示画面を備えた携帯情報端末を着脱自在に保持するとともに、該携帯情報端末に対する信号入出力を仲介するドッキングステーションにおいて、
    土台部と、
    前記携帯情報端末を着脱自在に保持するとともに、前記土台部に対して回動自在な保持回動部と、
    前記保持回動部とともに回動しながら前記土台部と摺り合う摺動部と、
    前記土台部と前記摺動部との相対的な位置を検知する検知素子とを備えたことを特徴とするドッキングステーション。
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