JP2004060885A - 密封リング - Google Patents

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Hans-Juergen Schultze
ハンス−ユルゲン シュルツェ
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Spicer Gelenkwellenbau GmbH
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Spicer Gelenkwellenbau GmbH
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Abstract

【課題】長さ補正への水および塵埃の浸入に対する良好な密封を設けかつ長さ補正からのグリースの漏出を阻止する密封リングを提供することにある。
【解決手段】自在継ぎ手軸の長さ補正(3)のハブスリーブ(4)の円形の筒状外面(10)と、管状密封スリーブ(7)との間のギャップを密封するための密封リングは、内方輪郭(14)を有する環状基体(11)、長手方向軸線(13)に向かって半径方向に内方に自由端部の区域において、第1の密封輪郭(17)および少なくとも1つのさらに他の密封輪郭(18)を有する第1脚部(15)、第1脚部(15)に対してずれて長手方向軸線(13)に沿って軸方向に取着されかつ自由端部で終端する第2脚部(16)を含んでおり、そのさいその自由端部の区域において第2脚部(16)が第1脚部(15)と同様に、長手方向軸線(13)に向かって半径方向に内側に、第1の密封輪郭(19)をかつそれぞれ、その接続された端部に対してずれて長手方向軸線(13)に沿って軸方向に、少なくとも1つのさらに他の密封輪郭(20)を有する。
【選択図】      図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内側に輪郭が付けられている、自在継ぎ手軸の長さ補正のハブスリーブの円形の筒状外面と、前記ハブスリーブの外側を被覆しかつ密封リングを保持する管状密封スリーブとの間のギャップを密封するための密封リングに関する。
【0002】
【従来の技術】
自在継ぎ手軸の長さ補正用の軸方向に可動な密封リングは知られている(例えば、非特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
ドイツ登録特許明細書2308820(C3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
密封リングは基体およびそれに接続された、長手方向軸線に向かって内方に傾斜されかつ同一方向に向けられか基体植えで長手方向軸線の方向にずれて開始する3本の脚部を含んでいる。これらの脚部はそれらの自由端上に環状縁部の形の密封輪郭を有している。脚部のその密封輪郭を有する外方の脚部はスクレーパとして役立つ。
【0005】
後ろに配置された脚部は、できるだけきっちりと接続を達成するのに役立つ。スクレーパを形成している脚部から間隔が置かれ、自在継ぎ手軸のハブスリーブの外面上に支持するのに役立つ、ブロック状環状部分が、基体上に形成される。脚部の形状かつとくにそれらの自由端上の1つのみの環状縁部の備えは、より低い安定製のみを有する、密封唇片設計を導き、その結果水および塵埃の浸入がより容易に可能である。
【0006】
それゆえ、本発明の目的は、長さ補正への水および塵埃の浸入に対する良好な密封を儲けかつ長さ補正からのグリースの漏出を阻止する密封リングを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、内側に輪郭が付けられている、自在継ぎ手軸の長さ補正のハブスリーブの円形の筒状外面と、前記ハブスリーブの外側を被覆しかつ密封リングを保持する管状密封スリーブとの間のギャップを密封するための密封リングにおいて、
−弾力的に変形可能なゴム材料および/またはプラスチックから作られ、それに前記密封リングを保持するための手段が配置されかつさらに、長手方向軸線および内方輪郭を有する環状基体、
−長手方向断面において見られるとき−前記環状基体に接続された端部から始まって自由端部に前記長手方向軸線に関連して緊張されない状態において傾斜されて延びかつ前記長手方向軸線に関連して半径方向に内方に前記自由端部の区域において、第1の密封輪郭およびそれに対して前記自由端部から軸方向に離して少なくとも1つのさらに他の密封輪郭を有する第1脚部、そのさい前記密封輪郭が前記ハブスリーブの前記外面に接触するのに役立ち、
−前記長手方向断面において見られるとき−前記第1脚部に対して前記長手方向軸線に沿ってずれたその接続された端部により前記環状基体に取着されかつ前記第1脚部と同一の方向により傾斜されて延びそして自由端部により終端する第2脚部で、そのさい前記第2脚部が前記長手方向軸線に関連して半径方向に内方に前記自由端部の区域において、前記第1脚部と同様に、第1の密封輪郭およびそれぞれ、その接続された端部に対してずれた、前記長手方向軸線に沿って軸方向に、少なくとも1つのさらに他の密封輪郭を有し、そのさい前記密封輪郭が前記ハブスリーブの前記外面に接触するのに役立つことを含んでいる密封リングによって解決される。
【0008】
この解決の利点は、ハブスリーブの外面に接触する密封輪郭の数が増加されかつ脚部が、接触調整からが多数の密封輪郭上に分布されるように、明らかにより硬く形成されることができるということである。
【0009】
とくに、内方に向かって配置された、密封輪郭の区域の脚部の厚さによって、グリースの漏出がより効果的に阻止される。これは、より長い持続のグリース備えが長さ補正に設けられることを意味する。これは、また、より少ないグリースが漏出することができ、その結果また環境の影響が減少されることを意味する。実施の形態は、また、例えば、オフロード条件下で使用される商業用車両、または地ならし車両において、自在継ぎ手軸の運転の間中、塵埃および水の浸入が効果的に阻止されることを保証する。
【0010】
同時に、潤滑に関する可能性が維持される。潤滑に関して、一般的な設計に比して、より高い潤滑圧力のみが必要である。これは、しかしながら、従来技術に比して密封輪郭のより遅い開放によって、グリースが長さ補正の輪郭にさらに押圧されかつその潤滑かつそれとともにその寿命の長さが改善されるという利点を提供する。
【0011】
好ましくは、第1脚部の長さが、環状基体に接続された端部から自由端部へ、前記環状基体に接続されたその端部からその自由端部へ第2脚部の長さより長いことが提案される。これは、ハブスリーブの外面の直径に関するより大きな許容誤差範囲にわたって、密封された接触が達成されることを達成する。
【0012】
さらに、それぞれ、自由端部から始まって接続された端部への第1脚部および/または第2脚部がそれぞれ、前記自由端部から始まって接続された端部へ、厚くしてさらに他の密封輪郭を支持することが提案される。直径に関連してできるだけ大きい許容誤差範囲を被覆しかつそれによって良好な密封を達成することができるように、さらに、密封輪郭間に、環状凹所が、それぞれ、長手方向軸線から離れて向かい合って形成されることが提案される。ハブスリーブの外面の直径に関する許容誤差条件から、2つまたはそれ以上の密封輪郭が凹所によって互いに間隔が置かれまたは極端な場合において面接触が残る。
【0013】
密封輪郭は異なる形状を有することができる。緊張されない状態において環状縁部として密封輪郭の少なくとも1つを形成することができる。また、長さが制限される、緊張されない状態において環状面として密封輪郭の少なくとも1つを形成することができる。また、緊張されない状態において、長手方向断面において見られるとき、密封輪郭の少なくとも1つを丸くすることができる。
【0014】
また、良好な密封特性を有する、材料が選択され得るように、密封輪郭の密封作用への影響なしに、密封スリーブにおける密封リングの取着を許容するために、基体は、この基体の材料と異なっている材料から作られる補強リングを備えている。この補強リングは基体に取り外し不能に接続されかつ、好ましくは、それに少なくとも部分的に埋め込まれかつ金属から作られている。
【0015】
これによって一方で、十分に大きな挿入力かつそれとともに密封スロット直径の密封リングの確実な嵌合を保証しかつ他方で、また、ハブスリーブの外面に関連して密封に関する所望の条件を達成することができる。この密封作用は密封スリーブ内の密封リングの固定力によって影響を及ぼされないようにすべきである。
【0016】
図面において、自在継ぎ手軸と本発明による密封リングに関する種々の実施の形態を示す。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1には、自在継ぎ手軸が半分正面図でかつ半分長手方向断面図で示される。本明細書および特許請求の範囲において「緊張されない状態」は脚部の状態が密封リングの組み立て前に付与される状態を意味している。したがって、組み立てられているとき密封輪郭は「製造状態」から、すなわち、弛緩されたまたは緊張されない状態から持ち上げられ、その結果それらは材料の弾力から生じる圧力により対向面に当接する。
【0018】
自在継ぎ手軸は第1自在継ぎ手1および第2自在継ぎ手2ならびに2つの自在継ぎ手を接続する長さ補正3を含んでいる。この長さ補正3はチューブ5を介して接続しているハブスリーブ4を含み、チューブ5は異なる用途に対する自在継ぎ手軸の長さ適合のために、自在継ぎ手1に対するハブスリーブ4においてことなって形成され得る。ハブスリーブ4は内側で輪郭が付けられる、すなわち、長手方向軸線に対して平行に延びかつ周部に分布される歯を有している。
【0019】
ハブスリーブ4内には、対応する歯を備えた短い軸6が移動可能に受容され、その結果トルクが2つの間で伝達される。短い軸6は第2自在継ぎ手2に固定して接続される。自在継ぎ手1,2が延長された位置を取らず、しかも傾斜された状態により作用するとき、自在継ぎ手軸の作動の間中発生する摺動運動は短い軸6のおよびハブスリーブ4の歯の潤滑を必要とする。
【0020】
この潤滑グリースが漏出するかまたは湿気および塵埃がこの区域に入るのを阻止するために、一端で第2自在継ぎ手2に固定してかつ密封して接続される密封スリーブ7が設けられ、かつこの密封スリーブ7はその他端で直径が拡大されかつ密封リング9,109,209または309を取るのに役立っている受容部分8を有している。この密封リングはハブスリーブ4の外面10に向かって密封するのに役立つ。密封リングは長さ変化の間中外面10上で軸方向に動く。
【0021】
図2、図3および図4は半分の長手方向断面図において密封リング9の第1の実施の形態を示す。密封リング9はゴム材料からまたはプラスチックからまたは複合材料から作られた気体11を含んでいる。起伏のある輪郭が基体11の外側12に形成され、それにより密封リング9が、例えば、図1の密封スリーブの受容部分に挿入される。さらに、円錐部分として長手方向軸線13のまわりに延びている、第1脚部15は長手方向軸線13に向かう方向に傾斜されて突出している内方輪郭14から出発して、基体11上に形成される。
【0022】
長手方向軸線13に向かって第1脚部15と同一の方向にほぼ延びている第2脚部16は第1脚部15に対して軸方向間隔をもって長手方向軸線13に関連して基体11の内方輪郭14から出発する。第1脚部15は、基体11に接続された端部から間隔が置かれたその自由端部に環状縁部の形の第1密封輪郭17および第2脚部16に向かう方向にそれに対してずれた環状縁部分の形の第2密封輪郭19を有しており、そのさい、第1密封輪郭17とさらに他の密封輪郭18との間に、緊張されない状態において、凹所21が存在する。
【0023】
対応して、第2脚部16はその自由端部に第1脚部15に向かう方向に、第2密封輪郭19を有しており、その上に第1脚部15から離れて軸方向に間隔が置かれて、環状縁部の形のさらに他の密封輪郭20が取着される。凹所21は、環状縁部として形成される、2つの密封輪郭19,20の間に存在する。また、第2脚部16は円錐体を形成する。
【0024】
図2において、長手方向軸線13に関連して密封スリーブの外面10の位置は密封輪郭17,18,19,20の区域における能力がどの程度設けられるべきかを示すように示され、その結果これらはハブスリーブの外面10に支持されることができる。これによって、対応する予備緊張が決定される。さらに、2つの脚部15,16の、それぞれ、さらに他の密封輪郭18または20が脚部15,16の厚さの1部分を形成することは明らかであり、その結果より少ない弾性作動にいたる、対応する材料の集中が付与される。
【0025】
さらに図2ないし図4から見ることができるのは、基体11において、基体のかつ付着された脚部15,16の材料と異なる材料から作られた、補強リング22が配置されるということである。好ましくは、それは金属から作られる補強リングである。それは、一方で、密封リング9が必要な予備緊張により密封スリーブの受容部分に収容され、かつ他方で、しかしながら、外面上の、それぞれ、密封輪郭17,18または19,20の接触がそれによって影響を及ぼされないままであるということである。
【0026】
図3において、密封リング9は半分の長手方向断面図において個々の部分として示され、そのさい、しかしながら、密封輪郭17,18および19,20はそれぞれ、それらがあたかもハブスリーブ10の外面10上に載るような方法において示され、そのさい外面の直径は予め決められた許容誤差範囲内で最小を取る。環状縁部としてそれぞれ形成される密封輪郭17,18または19,20は区別してみることができ、それらは外面10に対して直線接触している。
【0027】
図4において、また、密封リング9の半分の長手方向断面図が目視でき、そのさい、しかしながら、密封がハブスリーブに取り付けられるとき、2つの脚部15,16の密封輪郭17,18および19,20の区域に発生する形状が目視可能であり、その外面10は予め決められた許容誤差範囲内で最大の直径を取る。目視し得ることは、環状縁部として最初に形成された、それぞれ密封輪郭17,18および19,20が、密封輪郭17,18または19,20の対間で、凹所がもはや付与されないということである。それゆえ、考え得る最高の予備緊張による嵌合が存在する。
【0028】
図5は、109で示される、密封リングの第2の実施の形態を示している。図2のそれらに対応するすべての構成要素および構造は、数値100だけ、図2のそれらに比して増加される参照番号を備えている。説明のために、図2ないし図4の対応する位置が参照される。以下では差異のみを説明する。
【0029】
基体111および2つの脚部115,116の設計は図2ないし図4の基体11および脚部15,16の設計に対応する。それぞれ2つの脚部115,116上には、環状縁部として形成される、それぞれ、第1の密封輪郭117および119が設けられる。しかしながら、さらに他の密封輪郭が第1の密封輪郭に対して間隔を置いて設けられるだけでなく、ともにそれぞれ3つのさらに他の密封輪郭118または120があり、環状縁部としてそれぞれ設けられ、形成され、そして凹所121によって互いから分離される。
【0030】
この設計によって密封接触が増加される。変形特性は図2の実施の形態に関する図3および図4に示された変形特性にまた実質上対応する。密封輪郭の数は要求に応じて決定されることができる。
【0031】
図6は半分の長手方向断面図において密封リング209の第3の実施の形態を示している。ここで、第1の実施の形態に関して図2ないし図4に関連して説明された、構成要素および構造は、数値100だけ、図2ないし図4における参照番号に比して、数値200だけ増加される参照番号を備えている。説明のために、図2ないし図4の説明が参照される。以下では差異のみを説明する。
【0032】
図2ないし図4の実施の形態に対する差異において、2本の脚部215,216の自由端部の区域に設けられる、2本の脚部215,216の第1の密封輪郭217および219は環状縁部として形成されず、しかも短い軸方向面または丸みを備えている。さらに、第1の脚部215は第1の密封輪郭217に対して軸方向にずれて設けられかつ図2に対してより深い、凹所212によってそれから分離される、さらに他の密封輪郭218を有している。そのうえ、第2の密封輪郭218は第1脚部215のより大きい暑さの部分でありそしてさらに、短い軸方向面または半径を有している。同一の設計が第2の脚部216上の密封輪郭219,220に関して設けられる。
【0033】
図7は密封リング309の半分の長手方向断面図を示しており、そのさい、図2ないし図4の実施の形態の構成要素および構造に対応する、またかかる構成要素および構造は数値300だけ、図2ないし図4における参照番号に比して増加される参照番号を備えている。説明のために、図2ないし図4の説明が参照される。以下ではしかしながら、差異のみを説明される。目視し得るのは、第1脚部315のおよび第2脚部316の自由端部が先端において終端し、その結果第1密封輪郭317および319がそれぞれ別個の環状縁部分により達成されるということである。
【0034】
さらに他の密封輪郭318は、第1脚部315上で長手方向軸線313上でそれらからずれて軸方向に設けられ、第2脚部316上の密封輪郭320は図6の実施の形態におけるように局部的な厚さのみでなく、基体311にそれぞれ接続される2本の脚部315および316の端部分の方向にまで至る幅広の基部を有する厚さの部分である。これはとくに第2脚部316上に顕著に設けられる。これによって、外面10に接触する密封輪郭の増大された安定性が達成される。さらに、増大された接触力がそれによって達成され、それは高い回転速度においてとくに好都合である。
【0035】
図2ないし図7に示された実施の形態において、断面はそれぞれの長手方向軸線のまわりの回転体の部分を示している。
【0036】
以下に本発明の実施の形態を要約して列挙する。
【0037】
<1> 内側に輪郭が付けられている、自在継ぎ手軸の長さ補正(3)のハブスリーブ(4)の円形の筒状外面(10)と、前記ハブスリーブ(4)の外側を被覆しかつ密封リング(9,109,209,309)を保持する管状密封スリーブ(7)との間のギャップを密封するための密封リング(9,109,209,309)において、−弾力的に変形可能なゴム材料および/またはプラスチックから作られ、それに前記密封リング(7)を保持するための手段が配置されかつさらに、長手方向軸線(13,113,213,313)および内方輪郭(14,114,214,314)を有する環状基体(11,111,211,31)、−長手方向断面において見られるとき−前記環状基体(11,111,211,31)に接続された端部から始まって自由端部に前記長手方向軸線(13,113,213,313)に関連して緊張されない状態において傾斜されて延びかつ前記長手方向軸線(13,113,213,313)に関連して半径方向に内方に前記自由端部の区域において、第1の密封輪郭(17,117,217,317)およびそれに対して前記自由端部から軸方向に離して少なくとも1つのさらに他の密封輪郭(18,118,218,318)を有する第1脚部(15,115,215,315)、そのさい前記密封輪郭(17,117,217,317;18,118,218,318)が前記ハブスリーブ(4)の前記外面(10)に接触するのに役立ち、−前記長手方向断面において見られるとき−前記第1脚部(15,115,215,315)に対して前記長手方向軸線(13,113,213,313)に沿ってずれたその接続された端部により前記環状基体(11,111,211,31)に取着されかつ前記第1脚部(15,115,215,315)と同一の方向により傾斜されて延びそして自由端部により終端する第2脚部(16,116,216,316)で、そのさい前記第2脚部(16,116,216,316)が前記長手方向軸線(13,113,213,313)に関連して半径方向に内方に前記自由端部の区域において、前記第1脚部(15,115,215,315)と同様に、第1の密封輪郭(19,119,219,319)およびそれぞれ、その接続された端部に対してずれた、前記長手方向軸線(13,113,213,313)に沿って軸方向に、少なくとも1つのさらに他の密封輪郭(20,120,220,320)を有し、そのさい前記密封輪郭(19,119,219,319;20,120,220,320)が前記ハブスリーブ(4)の前記外面(10)に接触するのに役立つことを含んでいることを特徴とする密封リング。
【0038】
<2> 前記第1脚部(15,115,215,315)の長さが、前記環状基体(11,111,211,31)に接続された端部から前記自由端部へ、前記環状基体(11,111,211,31)に接続されたその端部からその自由端部へ前記第2脚部(16,116,216,316)の長さより長い上記<1>に記載の密封リング。
【0039】
<3> それぞれ、前記自由端部から始まって接続された端部への前記第1脚部(15,115,215,315)および/または前記第2脚部(16,116,216,316)がそれぞれ、前記自由端部から始まって接続された端部へ、厚くしてさらに他の密封輪郭(18,118,218,318;20,120,220,320)を支持することである上記<1>に記載の密封リング。
【0040】
<4> 前記密封輪郭(17,18,19,20;117,118,119,120;217,218,219,220;317,318,319,320)間に、環状凹所(21,121,221,321)が、それぞれ、前記長手方向軸線(13,113,213,313)から離れて向かい合って形成されている上記<1>に記載の密封リング。
【0041】
<5> 前記密封輪郭(17,18,19,20;117,118,119,120;317,318,319,320)の少なくとも1つが、緊張されない状態において環状縁部として形成されている上記<1>ないし<4>のいずれか1つに記載の密封リング。
【0042】
<6> 前記密封輪郭(218,220)の少なくとも1つが、緊張されない状態において環状面として形成されている上記<1>ないし<4>のいずれか1つに記載の密封リング。
【0043】
<7> 前記密封輪郭(217,219)の少なくとも1つが、緊張されない状態において、長手方向断面において見られるとき、丸くされている上記<1>ないし<4>のいずれか1つに記載の密封リング。
【0044】
<8> 前記基体(11,111,211,31)がこの基体(11,111,211,31)と異なる材料から作られた補強リング(22,122,222,322)に取り外し不能に接続されている上記<1>に記載の密封リング。
【0045】
<9> 前記補強リング(22,122,222,322)が少なくとも部分的に前記基体(11,111,211,311)に埋め込まれている上記<8>に記載の密封リング。
【0046】
<10> 前記補強リング(22,122,222,322)が金属から作られる上記<8>または<9>に記載の密封リング。
【0047】
【発明の効果】
叙上のごとく、本発明は、内側に輪郭が付けられている、自在継ぎ手軸の長さ補正のハブスリーブの円形の筒状外面と、前記ハブスリーブの外側を被覆しかつ密封リングを保持する管状密封スリーブとの間のギャップを密封するための密封リングにおいて、−弾力的に変形可能なゴム材料および/またはプラスチックから作られ、それに前記密封リングを保持するための手段が配置されかつさらに、長手方向軸線および内方輪郭を有する環状基体)、−長手方向断面において見られるとき−前記環状基体に接続された端部から始まって自由端部に前記長手方向軸線に関連して緊張されない状態において傾斜されて延びかつ前記長手方向軸線に関連して半径方向に内方に前記自由端部の区域において、第1の密封輪郭およびそれに対して前記自由端部から軸方向に離して少なくとも1つのさらに他の密封輪郭を有する第1脚部、そのさい前記密封輪郭が前記ハブスリーブの前記外面に接触するのに役立ち、−前記長手方向断面において見られるとき−前記第1脚部に対して前記長手方向軸線に沿ってずれたその接続された端部により前記環状基体に取着されかつ前記第1脚部と同一の方向により傾斜されて延びそして自由端部により終端する第2脚部で、そのさい前記第2脚部が前記長手方向軸線に関連して半径方向に内方に前記自由端部の区域において、前記第1脚部と同様に、第1の密封輪郭およびそれぞれ、その接続された端部に対してずれた、前記長手方向軸線に沿って軸方向に、少なくとも1つのさらに他の密封輪郭を有し、そのさい前記密封輪郭が前記ハブスリーブの前記外面に接触するのに役立つことを含んでいる構成としたので、長さ補正への水および塵埃の浸入に対する良好な密封を設けかつ長さ補正からのグリースの漏出を阻止する密封リングを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自在継ぎ手軸を示す半分正面図および半分長手方向断面図である。
【図2】密封輪郭およびこれらを支持する脚部が緊張されない状態において示される、本発明による密封リングの第1の実施の形態の半分長手方向断面図である。
【図3】許容誤差範囲のより低い端部の直径を有する、外面を有するハブスリーブへの適用における図2の実施の形態を示す半分長手方向断面図である。
【図4】その直径が設けられた 許容誤差範囲の最大値に対応する、外面を有するハブスリーブに対する図2の密封リングの配置を示す半分長手方向断面図である。
【図5】脚部当たり幾つかの密封輪郭を有する本発明による密封リングの第2の実施の形態を示す半分長手方向断面図である。
【図6】本発明による密封リングの第3の実施の形態を示す半分長手方向断面図である。
【図7】本発明による密封リングの第4の実施の形態を示す半分長手方向断面図である。
【符号の説明】
1 第1自在継ぎ手
2 第2自在継ぎ手
3 長さ補正
4 ハブスリーブ
5 チューブ
6 短い軸
7 密封スリーブ
8 受容部分
9,109,209,309 密封リング
10 ハブスリーブの外面
11,111,211,311 基体
12,112,212,312 外側
13,113,213,313 長手方向軸線
14,114,214,314 内方輪郭
15,115,215,315 第1脚部
16,116,216,316 第2脚部
17,117,217,317 第1脚部の第1密封輪郭
18,118,218,318 第1脚部のさらに他の密封輪郭
19,119,219,319 第2脚部の第1密封輪郭
20,120,220,320 第2脚部のさらに他の密封輪郭
21,121,221,321 凹所
22,122,222,322 補強リング

Claims (1)

  1. 内側に輪郭が付けられている、自在継ぎ手軸の長さ補正(3)のハブスリーブ(4)の円形の筒状外面(10)と、前記ハブスリーブ(4)の外側を被覆しかつ密封リング(9,109,209,309)を保持する管状密封スリーブ(7)との間のギャップを密封するための密封リング(9,109,209,309)であって、
    1) 弾力的に変形可能なゴム材料および/またはプラスチックから作られ、前記密封リング(7)を保持するための手段が配置され、かつ、長手方向軸線(13,113,213,313)および内方輪郭(14,114,214,314)を有する環状基体(11,111,211,31)を有し、
    2) 長手方向断面において見られるとき、前記環状基体(11,111,211,31)に接続された端部から始まって自由端部に前記長手方向軸線(13,113,213,313)に対し、緊張されない状態において、傾斜されて延びかつ前記長手方向軸線(13,113,213,313)に対し、半径方向に内方に前記自由端部の区域において、第1の密封輪郭(17,117,217,317)およびそれに対して前記自由端部から軸方向に離して少なくとも1つのさらに他の密封輪郭(18,118,218,318)を有する第1脚部(15,115,215,315)を有し、前記密封輪郭(17,117,217,317;18,118,218,318)が前記ハブスリーブ(4)の前記外面(10)に接触するのに役立ち、
    3)前記長手方向断面において見られるとき、前記第1脚部(15,115,215,315)に対して前記長手方向軸線(13,113,213,313)に沿ってずれたその接続された端部により前記環状基体(11,111,211,31)に取着されかつ前記第1脚部(15,115,215,315)と同一の方向により傾斜されて延びそして自由端部により終端する第2脚部(16,116,216,316)を有し、前記第2脚部(16,116,216,316)が前記長手方向軸線(13,113,213,313)に関連して半径方向に内方に前記自由端部の区域において、前記第1脚部(15,115,215,315)と同様に、第1の密封輪郭(19,119,219,319)およびそれぞれ、その接続された端部に対してずれた、前記長手方向軸線(13,113,213,313)に沿って軸方向に、少なくとも1つのさらに他の密封輪郭(20,120,220,320)を有し、前記密封輪郭(19,119,219,319;20,120,220,320)が前記ハブスリーブ(4)の前記外面(10)に接触するのに役立つことを含んでいることを特徴とする密封リング。
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