JP2004059874A - フィトンチッド水溶液 - Google Patents

フィトンチッド水溶液 Download PDF

Info

Publication number
JP2004059874A
JP2004059874A JP2002223822A JP2002223822A JP2004059874A JP 2004059874 A JP2004059874 A JP 2004059874A JP 2002223822 A JP2002223822 A JP 2002223822A JP 2002223822 A JP2002223822 A JP 2002223822A JP 2004059874 A JP2004059874 A JP 2004059874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
phytoncide
phytontide
aqueous solution
terpene
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002223822A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Terao
寺尾 啓二
Rika Suzuki
鈴木 利佳
Masaki Sasaki
佐々木 優樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HEARTS KK
TERRA BIO REMEDIC CO Ltd
Original Assignee
HEARTS KK
TERRA BIO REMEDIC CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HEARTS KK, TERRA BIO REMEDIC CO Ltd filed Critical HEARTS KK
Priority to JP2002223822A priority Critical patent/JP2004059874A/ja
Publication of JP2004059874A publication Critical patent/JP2004059874A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)

Abstract

【課題】森林浴効果、即ちフィトンチッドの有するリフレッシュメント効果とマイナスイオン延命/持続化という作用に伴う効果を居ながらにして得ることのできるフィトンチッド水溶液の提供。
【解決手段】森林浴効果の源であるフィトンチッドをシクロデキストリンに包接させて、水溶液とする。このフィトンチッド水溶液を室内や衣料品に噴霧して身体の近くにフィトンチッドを発散させ、またこれによってマイナスイオンの延命/持続化させる効果を居ながらにして得ることを可能にする。

Description

【0001】
【発明の属する分野】
本発明は、フィトンチッド水溶液に関する。詳しくは、フィトンチッドを包接したシクロデキストリン水溶液を例えば室内や衣料品に噴霧し、環境にマイナスイオンを発生させる噴霧用フィトンチッド水溶液に関する。また、本発明のフィトンチッド水溶液はイオンコンディショナー給水用にも使用できる。
【0002】
【従来の技術】
従来、森林浴をすると、すがすがしく感じ、健康に良いことが認識されている。これは植物がその生命を維持するため、また自らの成長を促すために、植物はその幹や葉から揮発性物質を大気中に放出しており、この現象は森林気相現象と言われている、所謂フィトンチッドの効果である。フィトンチッドはまたハーブ、アロマ、天然精油とも言われるテルペン類等の揮発性成分である。この揮発しているフィトンチッドを浴びることを森林浴といい、その爽快な芳香によるリフレッシュメント、消臭、抗菌防虫などの作用から、最近ではずいぶんと生活の中に定着してきている。
さらに、この森林気相現象による森林生態系への自浄作用も知られている。この作用はフィトンチッドに富む雰囲気存在する高濃度のマイナスイオンの作用であり、フィトンチッドはマイナスイオンを発生させるだけでなく、雰囲気に存在するマイナスイオンを延命させ得、持続的に高濃度に存在させるものである。
【0003】
マイナスイオンには、森林生態系への自浄作用のみならず、人体に対しても次のような種々の効果が知られている。例えば、
血液浄化作用・・・マイナス電位を人体に負荷することにより、血液中のカルシウム及びナトリウムのイオン化率が上昇し、血液の弱アルカリ化が進む。
細胞の賦活作用・・・マイナスイオンの増加は細胞膜の電気的作用を促進させ、新陳代謝が活発になる。血液中のカルシウムの増加は筋肉と心筋の活性化を高める。
抵抗力の増加・・・マイナスイオンは血液中のγ−グルブリンを増加させ、その増加は病気に対する抵抗力を高める。
自律神経の調整作用・・・マイナスイオンは自律神経の機能を向上させ、内分泌の働きをよくするとともに、造血作用を改善する。
マイナスイオンはこのような作用の複合により、ストレスの解消、眠気防止、制汗、食欲増進、血圧正常化、爽快感、疲労回復などの健康増進に効果がある。従って、森林浴は、フィトンチッドによるリフレッシュメント、消臭、抗菌防虫などの作用作用とマイナスイオンの発生および持続させる効果などの相乗効果により、爽やかなリフレッシュ感に浸りながら健康増進を図ることができるとともに、消臭、抗菌防虫なども行うことができる。
マイナスイオンは普通の生活環境の中にも存在するがその寿命は極めて短く普通の生活環境においては高濃度のマイナスイオンに浴することはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述のようなフィトンチッドの有するリフレッシュメント効果とマイナスイオン延命/持続化という作用に伴う効果を居ながらにして得たいという要望を満たすことを課題としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、フィトンチッドを包接したシクロデキストリンを含む噴霧用フィトンチッドであり、フィトンチッドとしては、噴霧後雰囲気の水分の存在によって包接体から解離してマイナスイオンを発生させる精油成分を含むものを用いることよりなる。
フィトンチッドをシクロデキストリン(以下、CDと記す)に包接させることによって、フィトンチッドを水への高分散化(可溶化)が可能となり、この水溶液を、例えば衣服に噴霧し、水分が蒸発するとフィトンチッド包接CDが均一に衣服に分散保持された状態になり、環境湿度が高くなったり、汗をかいたりした場合に包接体からフィトンチッドの解離が起こり、フィトンチッドをゆっくりと持続的に放出させ得、これによりマイナスイオンを発生させるとともにマイナスイオン生活雰囲気に高濃度に存在させ得ることに基づくものである。
【0006】
【発明の実施の態様】
本発明で使用するCDは、天然型CD、或いは化学修飾または酵素修飾したCDであり、CDとしては環の大きさの異なるα、β、γ型のCDが工業的に生産されているが、その何れも利用可能である。また、化学修飾または酵素修飾したCDとしては、メチル化CD(例えば、ワッカーバイオケム社製、CAVASOLW7M)、ヒドロキシプロピル化CD(例えば、ワッカーバイオケム社製、CAVASOL W7HP)、アセチル化CD(例えば、ワッカーバイオケム社製、CAVASOLW7A)、モノクロロトリアジノCD(例えば、ワッカーバイオケム社製、CAVASOL W7MCT)、スルフォブチル化CD(例えば、米国サイデックス社製、CAPTISOL)、グルコシル化CD、マルトシル化CD(例えば、株式会社横浜国際バイオ研究所社製)などを利用することができる。好ましくはβCD,さらに好ましくはメチル化βCDを用いる。
【0007】
CDに包接させるフィトンチッドとしては、植物体を水蒸気蒸留して得られる多数の成分を含む天然精油であってもよいし、あるいは精油から単離または合成された単一若しくは複数の成分であってもよい。また、これらの成分または成分群ごとにCD包接体水溶液を調製し、使用に際してこれらを調合することもできる。フィトンチッドの中の特にテルペン類などに効果がある。
【0008】
使用できる精油としては、例えば、ヒノキ油(成分:ピネン、テルピネオール、セスキテルペンアルコールなど)、ラベンダー油(成分:酢酸リナリル、リナロール、ゲラニオール、ラバンズロール、ネロール、ボルネオール、酢酸ボルニルなど)、アビエス油(主成分:酢酸ボルニル)、バジル油(主成分:メチルチャビコール)、ベルガモット油(主成分:酢酸リナレル)、ユーカリ油(主成分:シネオール)、ペパーミント油(主成分:l−メントール)、タイム油(成分:チモール、カルバクロール、p−シメン、α−ピネン、ボルネオール、リナロールなど)、テレピン油(主成分:ピネン)、ベチバー油(主成分:ベチベロール)、ローズマリー油(主成分:ボルネオール)、ローズ油(主成分:ゲラニオール)、ショウノウ油(主成分:ボルネオール)、レモン油(主成分:リモネン)、ティーツリー油(主成分:テルピネオール)などを挙げることができる。
【0009】
単一成分としては、テルペン炭化水素、テルペンアルコール、テルペンアルデヒド、テルペンケトン、テルペンオキシド、またはテルペンラクトンなどである。これら成分のうち、マイナスイオンの発生・延命については、不飽和結合と水酸基を有するテルペンアルコール、例えば、リナロール、テルピネオールなどが大きく、また水酸基の存在はマイナスイオンを延命・安定化させる効果がある。一方、オイゲノールやアネトールなど芳香族系成分を主成分とする丁子油やアニス油では、テルペン類を主成分とする精油に比べてマイナスイオンの発生・延命作用は少ない。しかし、水酸基を有するものはマイナスイオンを延命させる効果を有する。好ましくは不飽和結合および/または水酸基を有するテルペン化合物またはそのエステルであり、特に好ましくは不飽和テルペンアルコールである。さらに具体的には、リナロール、ゲラニオール、メントール、テルピネオール、ボルネオール、シネオール、酢酸ボルニル、酢酸リナリルなどを好ましく例示することができる。
したがって、CDに包接させる精油としては、不飽和テルペンアルコール、例えばリナロール、テルピネオールなどを主成分とする各種精油が好ましい。
【0010】
本発明のフィトンチッド水溶液の製造は、CDの1〜20%水溶液、好ましくは8〜12%(約10%)水溶液を調製し、これにフィトンチッドを加えて攪拌することによって均一系高濃度のフィトンチッド包接CD水溶液得ることができる。CD1重量部当たりフィトンチッドを0.01〜0.2重量部、好ましくは0.05〜0.1重量部包接させる。均一系高濃度のフィトンチッド包接CD水溶液は、用いるCDの種類、使用量、精油の種類によって、フィトンチッド濃度として5〜10%の高い濃度まで調製可能であるが、本発明の目的に照らして汎用的な使用を考えると、0.01〜10%、好ましくは0.1〜5%に調製する。噴霧使用するに際しては、噴霧液中のフィトンチッドの濃度が0.01〜0.2%になるようにこの水溶液をさらに水で希釈して用いるのが望ましい。
また、イオンコンディショナーの水に添加する場合には、イオンコンディショナー内でのフィトンチッドの濃度が0.0001〜0.1%、好ましくは0.005〜0.002%となるように添加するのが望ましい。
【0011】
本発明のフィトンチッド水溶液は、衣類や室内に噴霧して、あるいはイオンコンディショナーの給水に添加するなどして使用することができる。例えば、洗濯後の衣類、或いは朝出かける前に着用している衣類、特に肌着に噴霧しておくことによって、または室内に噴霧しておくことによって、フィトンチッド自体がマイナスイオンを発生させるだけでなく、雰囲気に存在するマイナスイオンを延命長時間に亘って安定に存在させ、高濃度のマイナスイオンに浴することができる。以下、実施例を挙げて本発明を説明する。
【0012】
【実施例1】
(1) フィトンチッド水溶液(アロマ水と記すことがある)噴霧肌着の調製
10mLの水に1gのメチル化β−CDを溶解し、これにヒノキ油を50mgを加えて攪拌して精油成分をCDに包接させた均一溶液を調製した。この水溶液を10倍希釈して、その希釈水20ccを万遍なく肌着(0.6m)に噴霧した。
(2) イオンコンディショナー併用によるマイナスイオン量の測定
約39mの和室の戸窓を閉じ、室温(10〜15℃)、湿度30〜65%で、マイナスイオンを発生する保湿器(「アクアデュー」: 松下電器産業株式会社製イオンコンディショナー)に、上記肌着(0.6m)で覆った場合のマイナスイオン量を、マイナスイオン測定器を保湿器から1mの距離に置いて測定した。
測定は、朝9時にマイナスイオン量を測定後、イオンコンディショナーのスイッチを入れ、1時間後にマイナスイオン量を測定して後、万遍なくフィトンチッド水溶液20ccを噴霧した肌着(0.6m)で保湿器を覆い、1時間後イオンコンディショナーのスイッチを切り、さらに1時間後および2時間後に測定した。結果を図1に示した。なお、図2は肌着で覆わなかった場合の測定値である。
図1と図2の比較から明らかなように、イオンコンディショナーのスイッチを切った後のマイナスイオンの発生量、持続効果が大きく、一旦マイナスイオンを発生させると持続的な森林浴の効果が期待できる。
【0013】
【実施例2】
(1) フィトンチッド水溶液の調製
10mMの水に1gのメチル化β−CDを溶解し、これにタイム油、ラベンダー油、ヒノキ油をそれぞれ別個に50mgを加えて攪拌して精油成分をCDに包接させた3種の均一溶液を調製した。
(2) イオンコンディショナー併用による各種フィトンチッド水溶液のマイナスイオン発生量の測定
約39mの和室の戸窓を閉じ、室温(10〜15℃)、湿度30〜65%で、マイナスイオンを発生する保湿器(イオンコンディショナー松下電器産業株式会社製「アクアデュー」)を用いて、水道水のみを用いた場合と、上記の調製した各種フィットンチッド水を各5cc添加した場合のマイナスイオン量を、マイナスイオン測定器を保湿器から1mの距離に置いて測定した。
測定は、朝9時にマイナスイオン量を測定後、イオンコンディショナーのスイッチを入れ、1時間後にマイナスイオン量を測定して後、上記アロマ水を5cc添加して測定、さらに1時間後イオンコンディショナーのスイッチを切り、さらに1時間後および2時間後に測定した。結果を図3〜5に示した。
図3〜5と図2の比較から明らかなように、本発明フィトンチド水溶液をイオンコンディショナーの水に少量添加することによって、室内のマイナスイオン濃度が高くなり、イオンコンディショナーのスイッチを切った後も高濃度にフィトンチッドがマイナスイオンを延命させ持続的に存在させることができる。
【0014】
【発明の効果】
本発明の噴霧用フィトンチッド水溶液を、着ている衣服、特に肌着に噴霧しておくことによって、CDからフィトンチッドがゆっくりと解離してきてフィトンチッドから生成してくるマイナスイオンおよび雰囲気に存在するマイナスイオンを持続的に存在させ得、長時間に亘り上述のフィトンチッドの作用により健康への好影響が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明フィトンチッド水溶液(アロマ水)を噴霧した衣類を室内に置き、イオンコンディショナー稼動時の室内のマイナスイオンの濃度を示すグラフ。
【図2】イオンコンディショナー稼動時の室内のマイナスイオンの濃度を示すグラフ。
【図3】フィトンチッドとしてヒノキ油を用いたヒトンチッド水溶液(アロマ水)をイオンコンディショナーの水に添加したときの室内のマイナスイオンの濃度を示すグラフ。
【図4】フィトンチッドとしてラベンダー油を用いたヒトンチッド水溶液(アロマ水)をイオンコンディショナーの水に添加したときの室内のマイナスイオンの濃度を示すグラフ。
【図5】フィトンチッドとしてタイム油を用いたヒトンチッド水溶液(アロマ水)をイオンコンディショナーの水に添加したときの室内のマイナスイオンの濃度を示すグラフ。

Claims (8)

  1. フィトンチッドを包接したシクロデキストリンを含むフィトンチッド水溶液。
  2. シクロデキストリン1重量部当たりフィトンチッドを0.02〜0.2重量部包接したシクロデキストリンを含む請求項1に記載のフィトンチッド水溶液。
  3. フィトンチッドが、ヒノキ油、ラベンダー油、アビエス油、バジル油、ベルガモット油、ユーカリ油、ペパーミント油、テレピン油、ベチバー油、ローズマリー油、ローズ油、ショウノウ油、レモン油、クローブ油、およびティーツリー油からなる群から選択される請求項1または2に記載のフィトンチッド水溶液。
  4. フィトンチッドが、テルペン炭化水素、テルペンアルコール、テルペンアルデヒド、テルペンケトン、テルペンオキシド、およびテルペンラクトンからなる群から選択される請求項1ないし3のいずれかに記載のフィトンチッド水溶液。
  5. フィトンチッドが、リナロール、テルピネオール、メントール、リモネン、ピネン、酢酸ボルニル、メチルチャビコール、酢酸リナレル、シネオール、ベチベロールなる群から選択される請求項1ないし4のいずれかに記載のフィトンチッド水溶液。
  6. 衣料品に噴霧用請求項1ないし4のいずれかに記載のフィトンチッド水溶液。
  7. 室内噴霧用請求項1ないし4のいずれかに記載のフィトンチッド水溶液。
  8. イオンコンディショナー補給水用請求項1ないし4のいずれかに記載のフィトンチッド水溶液。
JP2002223822A 2002-07-31 2002-07-31 フィトンチッド水溶液 Withdrawn JP2004059874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002223822A JP2004059874A (ja) 2002-07-31 2002-07-31 フィトンチッド水溶液

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002223822A JP2004059874A (ja) 2002-07-31 2002-07-31 フィトンチッド水溶液

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004059874A true JP2004059874A (ja) 2004-02-26

Family

ID=31943482

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002223822A Withdrawn JP2004059874A (ja) 2002-07-31 2002-07-31 フィトンチッド水溶液

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004059874A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4454684B1 (ja) * 2009-06-18 2010-04-21 オーブス株式会社 生活室空間の汚染物質処理剤及びその製造方法並びに使用方法
CN109866296A (zh) * 2019-04-12 2019-06-11 成都市美康三杉木业有限公司 一种负氧离子新材料饰面人造板加工设备及加工方法
KR20220053154A (ko) * 2020-10-22 2022-04-29 농업회사법인 휴림황칠(주) 무알콜 항균 황칠 살균제
CN114451426A (zh) * 2022-04-13 2022-05-10 山东健源生物科技有限公司 用于畜禽环境改良的消毒抑菌生物复合制剂及其制备方法
CN114916562A (zh) * 2022-06-06 2022-08-19 山西世纪超蓝科技有限公司 一种植物型杀菌除臭剂及其制备方法
CN115386262A (zh) * 2022-09-26 2022-11-25 杭州海维特化工科技有限公司 一种应用于汽车内饰装饰塑料膜的缓释香精和负离子的凹印水墨及其制备方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4454684B1 (ja) * 2009-06-18 2010-04-21 オーブス株式会社 生活室空間の汚染物質処理剤及びその製造方法並びに使用方法
WO2010147200A1 (ja) * 2009-06-18 2010-12-23 オーブス株式会社 生活室空間の汚染物質処理剤及びその製造方法並びに使用方法
JP2011001466A (ja) * 2009-06-18 2011-01-06 Orbs Kk 生活室空間の汚染物質処理剤及びその製造方法並びに使用方法
CN109866296A (zh) * 2019-04-12 2019-06-11 成都市美康三杉木业有限公司 一种负氧离子新材料饰面人造板加工设备及加工方法
CN109866296B (zh) * 2019-04-12 2023-12-15 成都市美康三杉木业有限公司 一种负氧离子新材料饰面人造板加工设备及加工方法
KR20220053154A (ko) * 2020-10-22 2022-04-29 농업회사법인 휴림황칠(주) 무알콜 항균 황칠 살균제
KR102441477B1 (ko) 2020-10-22 2022-09-07 농업회사법인 휴림황칠(주) 무알콜 항균 황칠 살균제
CN114451426A (zh) * 2022-04-13 2022-05-10 山东健源生物科技有限公司 用于畜禽环境改良的消毒抑菌生物复合制剂及其制备方法
CN114916562A (zh) * 2022-06-06 2022-08-19 山西世纪超蓝科技有限公司 一种植物型杀菌除臭剂及其制备方法
CN115386262A (zh) * 2022-09-26 2022-11-25 杭州海维特化工科技有限公司 一种应用于汽车内饰装饰塑料膜的缓释香精和负离子的凹印水墨及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1345883B1 (en) Malodor counteractant compositions
Kanlayavattanakul et al. Body malodours and their topical treatment agents
US7332462B2 (en) Malodor counteractant compounds
KR102005027B1 (ko) 장기 발향 지속성을 갖는 발향 재료 및 그 제조 방법
JP2008001700A (ja) 潮解性物質を含むフレグランス含有組成物
JP4633226B2 (ja) 抗菌剤及び消臭剤
BR112019007446B1 (pt) Agente e composição desodorante, método para sua fabricação, método de liberação de um benefício de desodorante a um local de uma fonte de mau odor, e uso de neodecanoato de zinco
JP2004059874A (ja) フィトンチッド水溶液
CN105311660A (zh) 一种具备抑菌杀菌作用的植物源除臭剂
JPS6366115A (ja) タバコヤニ消臭用口腔用組成物
CN102552960A (zh) 纯天然植物空气净化剂
Mori et al. Inhibition of elastase activity by essential oils in vitro
JP5660834B2 (ja) 薬液蒸散方法及び薬液蒸散器
JPS63159302A (ja) 殺菌・消毒剤
JP6572287B2 (ja) 香材、その製造方法及びその使用方法
KR20180064643A (ko) 천연식물 추출물로 만들어진 섬유향수
CN112807237A (zh) 一种含有天然抑菌剂的化妆品
JP3923970B2 (ja) デオドラント組成物
JPH0881328A (ja) 香料を固定させる植物化合物を含有する化粧料及び/又は皮膚科用組成物
KR20020008375A (ko) 콜로이드 은이 함유된 항균 스프레이
JP2006296807A (ja) 消臭材
CN107510860A (zh) 一种去异味精油
KR102410960B1 (ko) 방향 탈취용 조성물
JP2012229300A (ja) 粉末化アロマ製品、及びその製造方法、並びにその使用方法
RU2737501C1 (ru) Способ дезодорирования

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20040618

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040622

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040729

A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20051004