JP2004057182A - ペットのトイレ - Google Patents

Abstract

【課題】ペットのトイレは清掃に手間がかかり、臭気も防ぎきれず、病人や老人の多くの人々にとって元気だった頃は癒してくれるペットの為の労は全く苦しみにはなりませんが、心身とも衰弱してくると苦痛でたまりません。又、従来の手法では無駄が多すぎます。全部のペットに対応は出来ませんが、多くのペットにはしつけで可能です。猫によっては、最初にその猫の尿を塗ってやるとか、又は、当初のみトイレに流せる人工の砂を撒き、徐々に減らして、慣れたら人工の砂も不要になります。用便が済んだら便器の中でそのまま、シャワー洗浄をしておけば人と共用の便器で清潔が保て、非常に、煩わしさから解放されます。
【解決手段】人間用便器に設計されたペット用トイレををセットする。
【選択図】　図４

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】ペットのトイレで生活上、求められるものです。
【０００２】
【従来の技術】全く別個の位置に専用ペットのトイレとして置き糞尿をいちいちトイレに捨てるか、ごみ箱に捨てる等の手間がかかっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ペットには希には便器の縁に自ら乗って用便をするペットもいますが、一般的には無理です。便器の上にペット用のトイレをセットすれば、多少のしつけで便器上のペット用トイレで用便が出来るペットもいます。ペット用トイレの清掃が格段と楽になります。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】便器の上に工夫されたペット用のトイレを設置すれば現状のさまざまな、わずらわしさがなくなります。
【０００５】
【発明の実施の形態】便器の上に成型されたペット用トイレを置く。人が用便をする時には、はずす。ペット用トイレには重みの変化や体熱によるセンサーを設置し用便が終わった後にペットが降りたら水洗される。
【０００６】
【発明の効果】ペット専用のトイレは多くは人工の砂等を入れて屋外でペットが用便をした際に土等をかぶせる習性と匂いを多少消す為に清掃に手間がかかります。便器の上に乗せ水洗化すれば多くの問題が解決します。
【図面の簡単な説明】
【図１】平面図
【図２】立面図
【図３】断面図
【図４】斜視図
【符号の説明】
１　便器
２　ペットのトイレ
３　重さ、又は熱感知センサースイッチ

Claims (2)

1. 便器（１）の上にプラスチック製又は金属製の成型されたペットのトイレ（２）を乗せる。
   ペットの糞尿は便器の水溜まりに落ちるようにペットのトイレは後部に大きめの穴をあけておく。
   尿の位置は多少さまざまゆえ縁以外は一様に穴あき状とする。
2. ペットのトイレにはペットの重さ又は体熱で感知するセンサースイッチをセットしてペットが降りた時に水洗洗浄がされるようにする。

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