JP2004054399A - 侵入通報システム - Google Patents

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Yasushi Tokunaga
徳永 裕史
Ryuichi Matsuzaki
松崎 隆一
Takashi Inoue
井上 貴司
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Abstract

【課題】侵入検知後の侵入者の動きを外部システムで把握する。
【解決手段】熱源感知器14が家屋内に分散して配置され、照明部11、カメラ12、駆動部13を含む撮影装置が各熱源感知器14に対応して設けられ、これら撮影装置は侵入検知器16、制御部17とともにLAN15に接続されている。侵入検知器16で家屋内への人の侵入が検知されると、カメラ12が起動され駆動部13はカメラ12が熱源感知器14が熱を最も感じる方向に向くように熱源感知器14とカメラ12を駆動する。カメラ12が撮影した映像は制御部17から通信網3を経て外部システム2に送信され、モニタに表示される。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家屋への人の侵入を検知して、警備会社、警察等の外部システムに通知する侵入通報システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
家屋への人の侵入を検知し、外部に通知する、従来の侵入通報システムは、ドア、窓の解錠あるいは破壊を検出するセンサを有し、センサで検出された状態を電話網経由で定められた外部システムに連絡するものである。
【0003】
また、CCTV(閉回路TVシステム)カメラを常時稼働させて複数のポイントを撮影した映像をカメラに対応するモニタに表示して監視する技術も広く利用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前者の場合は、侵入検知後の侵入者の動きが把握できないという問題がある。後者の場合は、常時モニタ映像を監視する必要があり、そのためにモニタの監視要員が必要となり、運用コストが上昇する、監視要員の注意が散漫になり、結果的に侵入者を見逃すという問題がある。
【0005】
本発明の目的は、侵入検知後の侵入者の動きを把握するとともに、監視要員数を削減し、監視要員の注意散漫化を防止した侵入通報システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の侵入通報システムは、家屋内に分散して配置された複数の熱源感知器と、熱源を撮影するカメラ、家屋への人の侵入が検知されると、カメラが起動され、熱源感知器が熱を最も感じる方向に向くように熱源感知器およびカメラを駆動する駆動部を含む、熱源感知器毎に設けられた撮影装置と、カメラが撮影した映像を通信網を継由して外部システムに送信する手段を有する。
【0007】
侵入者が検知されたときのみ、その撮影映像をインターネットあるいは電話網経由で外部システムに転送し、モニタに表示することで、侵入検知後の侵入者の動きを把握でき、また複数の家屋の監視を同時に実行しながら、監視要員数を削減し、かつ、侵入時のみモニタに表示することで、監視要員の注意散漫化の防止をすることができる。
【0008】
カメラとともにストロボあるいは電球などの照明装置を備えることで、夜間などに侵入者の鮮明な映像を撮影することもできる。
【0009】
さらに、携帯電話を用いて侵入検知後の映像を受信することで、どこからでも家屋などのセキュリティチェックを実現できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0011】
図1は本発明の一実施形態の侵入通報システムの構成図である。本実施形態の侵入通報システム1はインターネット、移動体通信網等の通信網3で外部システム2と接続される。
【0012】
侵入通報システム1は、家屋内に分散して配置された複数の熱源感知器14と、照明部11、カメラ12、駆動部13がセットになった、熱源感知器14毎の複数の撮影装置と、侵入検知器16と、制御部17を有し、これらはLAN15に接続され、駆動部13に熱源感知器14が接続されている。熱源感知器14は公知の赤外線センサ技術で構成されている。駆動部13は赤外線を最も強く感知する方向にカメラ12を向ける働きをする。侵入検知器16は、図1には描かれていないが、家屋のドア、窓、門扉などの錠前と接続されており、解錠されると侵入と判断して制御部17にその旨の情報を送信する。この技術は公知のものである。制御部17は通信網3との接続機能をもち、侵入検知情報の送信、カメラ映像の送信あるいは外部システム2からの制御情報の受信などの機能を持つ。照明部11はストロボあるいは電球とその起動機能をもち、侵入検知器16からの信号でカメラ12および駆動部13が動作を開始すると、あらかじめ定められた周期で自動発光する機能をもち、またLAN15経由で制御部17からの指示により発光する。
【0013】
図2は駆動部13のブロック図である。駆動部13はLANインタフェース13aと検知駆動部13bと駆動モータ13cと駆動指示部13dを含み、熱源感知器14がもっとも赤外線を強く感じる方向に、駆動部13を熱源感知器14ごと回転させる。検知駆動部13bは熱源感知器14からの感知情報で駆動部13をいずれかの方向に回転を開始させ、熱源感知器14からの赤外線受信強度が増加、減少かを判断し、増加であれば今までの回転方向に、減少であれば逆方向に駆動部13を回転させるように駆動指示部13dに信号を出す。駆動指示部13dは検知駆動部13bの信号に応じて駆動モータ13cを制御する。また、LAN15経由で制御部17から駆動信号をLANインタフェース13aで受信すると、駆動検知部13bからの信号を無視して、制御部17からの指示を優先させて駆動モータ13cを制御する。駆動部13とカメラ12は機械的に直結されているため、熱源感知器14からの信号で駆動されているときには、熱源の方向を向くように制御される。
【0014】
図3は制御部17のブロック図である。制御部17はLANインタフェース17aと外部インタフェース17bと映像受信部17cと映像バッファ17dと送信制御部17eと制御機能部17fを含む。映像受信部17cはカメラ12からの映像をLAN15経由でLANインタフェース17aで受信し、各カメラ12に対応する映像バッファ17dに映像を一時的に格納する。送信制御部17eでは制御機能部17fから指定されたカメラ12からの映像を外部インタフェース17bを通じて外部システム2に送信する。外部システム2の機能に応じて、複数の映像バッファ17dの情報を同時に転送する場合と、一時には1つの映像バッファ17dの情報を転送する場合がある。制御機能部17fは上記指示以外に、外部システム2から、カメラ12を指定して駆動方向の変更、あるいは照明撮影の指示を受け、駆動部13あるいはカメラ12に情報を送信する。
【0015】
図4は外部システム2のブロック図である。外部システム2は外部インタフェース21と複数台のモニタ装置22とコンソール23と複数のモニタバッファ24とコンソールインタフェース25と映像受信バッファ26と制御部27を含み、各カメラ12からの映像を制御部27の指示により個々のモニタ装置22に割り当てて表示することができる。侵入通報システム1からの映像は外部インタフェース21で受信されて映像受信バッファ26に蓄えられた後、モニタバッファ24を経てモニタ装置22に表示される。また、制御部27はコンソール23からオペレータによって入力された、カメラ12毎の照明指示、方向指示情報を外部インタフェース21を経由して侵入通報システム1の制御部17に転送する機能をもつ。
【0016】
図5は図1の実施形態の侵入通報システム1の動作を示すフローチャートである。
【0017】
ステップ101に侵入検知器16が作動すると、ステップ102に全てのカメラ12が起動されるとともに、ステップ201に外部システム2の制御部27で侵入検知通報が受信される。検知駆動部13bはステップ103に回転方向指示有りかどうか判定し、指示があれば回転方向を駆動指示部13dに指示する。指示がなければ駆動指示部13dは熱源追尾する指令をLANインタフェース13aを介して受信する。ステップ202に外部システム2の制御部27は映像送信指示を侵入通報システム1に指示する。ステップ106に、カメラ12の撮影データは制御部17の映像受信部17cで受信され、カメラ毎の映像バッファ17dに格納される。ステップ107に、制御部17内の送信制御部17eは映像バッファ17dに格納されている映像データを外部インタフェース17bから通信網3を経て外部システム2に送信する。ステップ203に、外部システム2の映像受信バッファ26は外部インタフェース21を経て、侵入通報システム1から送信された映像データを受信する。ステップ204に、外部システム2の制御部27はカメラ12を指定して照明撮影/方向の変更を外部インタフェース21を経て侵入通報システム1に指示する。ステップ205に、制御部27は必要があればカメラ12による撮影の中止を侵入通報システム1に指示する。ステップ108に、侵入通報システム1の制御部17は外部システム2からの指示を受信する。制御部17は、ステップ109に照明撮影かどうか判定し、照明撮影であれば、ステップ110にストロボ撮影するようにカメラ12を制御し、照明撮影でなければステップ111に、方向変更かどうか判定し、方向変更であればステップ112にカメラ方向を変更するようにカメラ12を制御し、そうでなければステップ113に全カメラ12の停止および熱源感知器14のリセットを行う。
【0018】
図6は外部システム2の他の例で、携帯電話を用いた場合のブロック図である。外部システム2は外部インタフェース21と映像受信バッファ24と制御部27’とディスプレイ28とキーパッド29を含む。制御部27’は、携帯電話のプッシュボタン信号をカメラ切り替え、照明指示、回転、全カメラ停止に変換して侵入通報システム1に送信する。
【0019】
図7は外部システム2として図6に示した外部システム2を用いた場合の図1の侵入通報システム1の動作を示すフローチャートである。なお、図5中と同番号は同じ処理を示す。本例では、侵入検知器16が作動すると、図5と同じく、外部システム2で侵入検知通報が受信され、ステップ206に制御部27からカメラ起動指示が侵入通報システム1に送信される。侵入通報システム1では前述したステップ102から106の処理が行なわれる。一方、ステップ207に、外部システム2でコンソール23から指定されたカメラ12の番号が侵入通報システム1に送信される。侵入通報システム1では制御部17はステップ114にカメラ指定があるかどうか判定する。カメラ指定があれば、ステップ115に送信制御部17eは指定されたカメラ12の映像を映像バッファ17dから取り出し、外部システム2に送信し、カメラ指定がなければ、熱源を探知した熱源感知器14が属する撮影装置のカメラ12の映像データを外部システム2に送信する。外部システム2はステップ203に映像データを受信し、以降図5のステップ108〜113,204,205と同じ処理を行う。
【0020】
なお、図4と図7において、外部システム2から監視要員がカメラ12の映像を見て、カメラ12を指定して、カメラ12の回転指示、照明指示を行なうことができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、警備会社が顧客の依頼で家屋などを遠隔監視する場合に、侵入検知後に、侵入者の場所を赤外線センサ等で検出し、自動追尾しつつ、最適な瞬間に照明を行うことにより、侵入者の動きを把握して、侵入者の鮮明な画像を入手することができ、かつ監視要員数を削減し、監視要員の注意散漫化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の侵入通報システムの構成図である。
【図2】図1中の駆動部13のブロック図である。
【図3】図1中の制御部17のブロック図である。
【図4】外部システム2のブロック図である。
【図5】図1の侵入通報システム1の全体の動作を示すフローチャートである。
【図6】外部システム2の他の例のブロック図である。
【図7】外部システム2が図6の構成の場合の、図1の侵入通報システム1の全体の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1  侵入通報システム
2  外部システム
3  通信網
11  照明部
12  カメラ
13  駆動部
13a  LANインタフェース
13b  検知駆動部
13c  駆動モータ
13d  駆動指示部
14  熱源感知器
15  LAN
16  侵入検知器
17  制御部
17a  LANインタフェース
17b  外部インタフェース
17c  映像受信部
17d  映像バッファ
17e  送信制御部
17f  制御機能部
21  外部インタフェース
22  モニタ装置
23  コンソール
24  モニタバッファ
25  コンソールインタフェース
26  映像受信バッファ
27,27´  制御部
28  ディスプレイ
29  キーパッド
101〜115,201〜207  ステップ

Claims (6)

  1. 家屋への人の侵入を検知して所定の外部システムに通報する侵入通報システムにおいて、
    家屋内に分散して配置された複数の熱源感知器と、
    熱源を撮影するカメラと、家屋への人の侵入が検知されると、前記カメラが起動され、前記熱源感知器が熱を最も感じる方向を向くように前記熱源感知器および前記カメラを駆動する駆動部を含む、前記熱源感知器毎に設けられた撮影装置と、
    前記カメラが撮影した映像を通信網を継由して前記外部システムに送信する手段を有することを特徴とする侵入通報システム。
  2. 前記撮影装置群がLANで接続されている、請求項1に記載の侵入通報システム。
  3. 前記各撮影装置は、発光または照明する装置をさらに含む、請求項1または2に記載の侵入通報システム。
  4. 前記外部システムの指示を受けて前記駆動部を起動する手段をさらに有する、請求項1から3のいずれか1項に記載の侵入通報システム。
  5. 前記外部システムの指示を受けて、前記発光または照明する装置を起動する手段をさらに有する、請求項1から4のいずれか1項に記載の侵入通報システム。
  6. 前記外部システムが携帯電話であり、携帯電話インタフェースをさらに有する、請求項1から5のいずれか1項に記載の侵入通報システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005323038A (ja) * 2004-05-07 2005-11-17 Atsumi Electric Co Ltd 画像モニタシステム
EP1640932A1 (en) * 2004-09-24 2006-03-29 LG Electronics Inc. Trespass detecting system and method
JP2007166044A (ja) * 2005-12-12 2007-06-28 Tetsuhiko Minami 監視システム
CN105243775A (zh) * 2015-10-29 2016-01-13 黄霞 一种基于红外探测器的智能家居防入侵监控系统

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