JP2004051344A - 乗客コンベア - Google Patents
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/02—Driving gear
- B66B23/026—Driving gear with a drive or carrying sprocket wheel located at end portions
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
【課題】機械室の薄底化を図ると共に、踏板の折り返す部分において、踏板の通過をスムースに行い、更に、乗り心地が良い乗客コンベアを提供する。
【解決手段】無端状に連結されて複数の乗降口間を回動する左右一対の踏板チェーン6と、左右の踏板チェーン6を連結する踏板軸7と、この踏板軸7両側方部に設けられた軸ローラ8と、この軸ローラ8の走行を規制し案内するレール9と、前記踏板軸7に軸支された踏板5を備え、踏板チェーン6の走行により複数の踏板5が乗降口14間を循環移動する乗客コンベアにおいて、前記軸ローラ8の側方に離間して前記踏板チェーン6を配置すると共に、前記踏板軸7と踏板チェーン6との連結を連結片15を介して連結し、かつ、前記軸ローラ8の走行軌跡を踏板チェーン6軌跡と同一或いはほぼ同一とした構成。
【選択図】 図3
【解決手段】無端状に連結されて複数の乗降口間を回動する左右一対の踏板チェーン6と、左右の踏板チェーン6を連結する踏板軸7と、この踏板軸7両側方部に設けられた軸ローラ8と、この軸ローラ8の走行を規制し案内するレール9と、前記踏板軸7に軸支された踏板5を備え、踏板チェーン6の走行により複数の踏板5が乗降口14間を循環移動する乗客コンベアにおいて、前記軸ローラ8の側方に離間して前記踏板チェーン6を配置すると共に、前記踏板軸7と踏板チェーン6との連結を連結片15を介して連結し、かつ、前記軸ローラ8の走行軌跡を踏板チェーン6軌跡と同一或いはほぼ同一とした構成。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エスカレータや電動道路等の乗客コンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の踏段相互の干渉を防止すると共に機械室高さの薄底化を図った技術としては、特開2001−253674号公報に記載された例がある。この技術は、踏段軸をリンクを介して踏段チェーンにピン固定した構造になっており、水平部、傾斜部では踏段軸と踏段ローラの軌跡は同じ軌跡を通過させるが、踏段の折り返す部分では、リンクの長さ分だけ踏段軸をチェーン軌跡よりも外側にずらして通過させ、更に踏段も上を向いたまま折り返す構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来例では、踏段の折り返す部分で、踏段軸の通過速度がアンバランスになってしまうため、この速度変動が踏段チェーンに伝わり、乗り心地を悪くしたり、騒音が発生するなどの問題がある。また、リンクを使用して踏段チェーン軌跡よりも踏段を大きくずらして通過させなければならないため、その分機械室の長さを多く必要としなければならない問題がある。
【0004】
本発明の目的は、機械室の薄底化を図ると共に、踏板の折り返す部分において、踏板の通過をスムースに行い、更に、乗り心地が良い乗客コンベアを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、無端状に連結されて複数の乗降口間を回動する左右一対の踏板チェーンと、左右の踏板チェーンを連結する踏板軸と、この踏板軸両側方部に設けられた軸ローラと、軸ローラの走行を規制し案内するレールと、前記踏板軸に軸支された踏板を備え、踏板チェーンの走行により複数の踏板が乗降口間を循環移動する乗客コンベアにおいて、前記軸ローラの側方に離間して前記踏板チェーンを配置すると共に、前記踏板軸と踏板チェーンとの連結を連結片を介して連結し、かつ、前記軸ローラの走行軌跡を踏板チェーン軌跡と同一或いはほぼ同一としたことを特徴とする。
【0006】
上記のように、踏板の折り返す部分において、前記軸ローラの走行軌跡と踏板チェーンの軌跡とが同一或いはほぼ同一となるため、機械室の薄底化を図ることができるばかりか、踏段軸の通過速度がアンバランスになることがなく、乗り心地を悪くしたり、騒音が発生することがない。また、機械室の長さも少なくできる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の乗客コンベアの実施の形態を図に基づき説明する。
【0008】
図1は本発明の一実施形態になる乗客コンベアの概略を示す側面図、図2は本発明の一実施形態になる踏板折り返し部の拡大図、図3は図2のイ−イ視図、図4は本発明の一実施形態になる連結片と踏板チェーンの取り付けを示す側面図である。
【0009】
図1〜4において、1は乗客コンベアで、この乗客コンベア1は離れた2つの受梁間に跨って枠体2が設置され、枠体2の中に主スプロケット3及び副スプロケット4が軸支されている。これら、主スプロケット3と副スプロケット4との間に踏板チェーン6が左右に1セットづつ巻き掛けられている。
【0010】
前記踏板チェーン6は踏板5の両側に1セットづつ配置され、踏板軸7の側方部に設けた連結片を構成するL型状の連結片15を介して連結されている。
【0011】
また、前記踏板5は、踏板軸7に取り付けられ、この踏板軸7の側部に設けた軸ローラ8によって、この軸ローラ8の下に設けたレール9の上を走行できるようになっている。また、前記軸ローラ8がスムースに走行できるようにレール9に横ずれを防止する側面9Aが設けられ、前記連結片15と接触するようになっている。この時、前記連結片15を低摩擦材で構成するなら、よりスムーズな案内を行うことができる。
【0012】
なお、前記踏板チェーン6の走行は、前記主スプロケット3と駆動機械10に巻き掛けた駆動チェーン11によって、前記駆動機械10の駆動を伝達し行われる。
【0013】
また、前記踏板5の両脇には欄干12が立設され、縁部に設けられたハンドレール13が前記踏板5の移動に合わせて同期して回動するようになっている。
【0014】
ここで、機械室高さを薄くする場合、踏板の長さの短縮及び主・副スプロケット3,4の小径化が有効であるが、この構成に対し、従来の踏板チェーン約55〜100mm程度のチェーンピッチのままでは、スプロケットと踏板チェーンの噛み込み速度が大きく、チェーン振動が発生し踏板上の乗り心地が悪くなる。
【0015】
この為、前記踏板チェーン6のピッチを出来るだけ小さくして、スプロケット歯数を増やし、踏板チェーン6の噛み込み速度を小さくする必要がある。しかしながら、チェーンピッチを小さくすると、今度は踏板軸7との結合部で軸を細くしなければ取付けられず、軸の強度を満足出来ない。
この問題を解決する為に、本発明では、図3に示すように、踏板軸7の側方部に軸ローラ8を設け、この軸ローラ8の更に外側に連結片15を設け、踏板チェーン6と固定した。これによって、踏板自重及び人荷重は、従来と同径の踏板軸7で荷重を支持することが出来る為、踏板軸7の強度は問題無く対応できる。また、連結片15と踏板チェーン6の固定は、図4のように、踏板チェーン6のリンク6Aの上部がL型状に形成された凸部6Bを連結片15が掴むように係合させ、ボルト16により締結固定する。これにより、固定部の穴のがた分のずれが防止され、がたやそれに伴う騒音の発生が抑制される。
【0016】
このように構成することによって、踏板チェーンを小型のものを使用した場合でも、図2のように踏板が乗り側から戻り側に折り返す部分でも、踏板チェーン6の走行軌跡と踏板軸の走行軌跡を同一或いは同じ軌跡にすることができる為、機械室の高さを無駄なく薄くすることが可能であり、機械室の長さも少なくて済む。
【0017】
なお、上記一実施形態では、踏板軸7を1本の軸としたが、左右に分割されたものを用いることもできる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明した、本発明によれば、機械室高さを薄く出来ると共に、乗り心地の良い乗客コンベアを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施形態になる乗客コンベアの概略を示す側面図である。
【図2】図2は本発明の一実施形態になる踏板折り返し部の拡大図である。
【図3】図3は図2のイ−イ視図である。
【図4】図4は本発明の一実施形態になる連結片と踏板チェーンの取り付けを示す側面図である。
【符号の説明】
1 乗客コンベア
2 枠体
3 主スプロケット
4 副スプロケット
5 踏板
6 踏板チェーン
7 踏板軸
8 軸ローラ
9 レール
10 駆動機械
11 駆動チェーン
12 欄干
15 連結片
【発明の属する技術分野】
本発明は、エスカレータや電動道路等の乗客コンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の踏段相互の干渉を防止すると共に機械室高さの薄底化を図った技術としては、特開2001−253674号公報に記載された例がある。この技術は、踏段軸をリンクを介して踏段チェーンにピン固定した構造になっており、水平部、傾斜部では踏段軸と踏段ローラの軌跡は同じ軌跡を通過させるが、踏段の折り返す部分では、リンクの長さ分だけ踏段軸をチェーン軌跡よりも外側にずらして通過させ、更に踏段も上を向いたまま折り返す構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来例では、踏段の折り返す部分で、踏段軸の通過速度がアンバランスになってしまうため、この速度変動が踏段チェーンに伝わり、乗り心地を悪くしたり、騒音が発生するなどの問題がある。また、リンクを使用して踏段チェーン軌跡よりも踏段を大きくずらして通過させなければならないため、その分機械室の長さを多く必要としなければならない問題がある。
【0004】
本発明の目的は、機械室の薄底化を図ると共に、踏板の折り返す部分において、踏板の通過をスムースに行い、更に、乗り心地が良い乗客コンベアを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、無端状に連結されて複数の乗降口間を回動する左右一対の踏板チェーンと、左右の踏板チェーンを連結する踏板軸と、この踏板軸両側方部に設けられた軸ローラと、軸ローラの走行を規制し案内するレールと、前記踏板軸に軸支された踏板を備え、踏板チェーンの走行により複数の踏板が乗降口間を循環移動する乗客コンベアにおいて、前記軸ローラの側方に離間して前記踏板チェーンを配置すると共に、前記踏板軸と踏板チェーンとの連結を連結片を介して連結し、かつ、前記軸ローラの走行軌跡を踏板チェーン軌跡と同一或いはほぼ同一としたことを特徴とする。
【0006】
上記のように、踏板の折り返す部分において、前記軸ローラの走行軌跡と踏板チェーンの軌跡とが同一或いはほぼ同一となるため、機械室の薄底化を図ることができるばかりか、踏段軸の通過速度がアンバランスになることがなく、乗り心地を悪くしたり、騒音が発生することがない。また、機械室の長さも少なくできる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の乗客コンベアの実施の形態を図に基づき説明する。
【0008】
図1は本発明の一実施形態になる乗客コンベアの概略を示す側面図、図2は本発明の一実施形態になる踏板折り返し部の拡大図、図3は図2のイ−イ視図、図4は本発明の一実施形態になる連結片と踏板チェーンの取り付けを示す側面図である。
【0009】
図1〜4において、1は乗客コンベアで、この乗客コンベア1は離れた2つの受梁間に跨って枠体2が設置され、枠体2の中に主スプロケット3及び副スプロケット4が軸支されている。これら、主スプロケット3と副スプロケット4との間に踏板チェーン6が左右に1セットづつ巻き掛けられている。
【0010】
前記踏板チェーン6は踏板5の両側に1セットづつ配置され、踏板軸7の側方部に設けた連結片を構成するL型状の連結片15を介して連結されている。
【0011】
また、前記踏板5は、踏板軸7に取り付けられ、この踏板軸7の側部に設けた軸ローラ8によって、この軸ローラ8の下に設けたレール9の上を走行できるようになっている。また、前記軸ローラ8がスムースに走行できるようにレール9に横ずれを防止する側面9Aが設けられ、前記連結片15と接触するようになっている。この時、前記連結片15を低摩擦材で構成するなら、よりスムーズな案内を行うことができる。
【0012】
なお、前記踏板チェーン6の走行は、前記主スプロケット3と駆動機械10に巻き掛けた駆動チェーン11によって、前記駆動機械10の駆動を伝達し行われる。
【0013】
また、前記踏板5の両脇には欄干12が立設され、縁部に設けられたハンドレール13が前記踏板5の移動に合わせて同期して回動するようになっている。
【0014】
ここで、機械室高さを薄くする場合、踏板の長さの短縮及び主・副スプロケット3,4の小径化が有効であるが、この構成に対し、従来の踏板チェーン約55〜100mm程度のチェーンピッチのままでは、スプロケットと踏板チェーンの噛み込み速度が大きく、チェーン振動が発生し踏板上の乗り心地が悪くなる。
【0015】
この為、前記踏板チェーン6のピッチを出来るだけ小さくして、スプロケット歯数を増やし、踏板チェーン6の噛み込み速度を小さくする必要がある。しかしながら、チェーンピッチを小さくすると、今度は踏板軸7との結合部で軸を細くしなければ取付けられず、軸の強度を満足出来ない。
この問題を解決する為に、本発明では、図3に示すように、踏板軸7の側方部に軸ローラ8を設け、この軸ローラ8の更に外側に連結片15を設け、踏板チェーン6と固定した。これによって、踏板自重及び人荷重は、従来と同径の踏板軸7で荷重を支持することが出来る為、踏板軸7の強度は問題無く対応できる。また、連結片15と踏板チェーン6の固定は、図4のように、踏板チェーン6のリンク6Aの上部がL型状に形成された凸部6Bを連結片15が掴むように係合させ、ボルト16により締結固定する。これにより、固定部の穴のがた分のずれが防止され、がたやそれに伴う騒音の発生が抑制される。
【0016】
このように構成することによって、踏板チェーンを小型のものを使用した場合でも、図2のように踏板が乗り側から戻り側に折り返す部分でも、踏板チェーン6の走行軌跡と踏板軸の走行軌跡を同一或いは同じ軌跡にすることができる為、機械室の高さを無駄なく薄くすることが可能であり、機械室の長さも少なくて済む。
【0017】
なお、上記一実施形態では、踏板軸7を1本の軸としたが、左右に分割されたものを用いることもできる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明した、本発明によれば、機械室高さを薄く出来ると共に、乗り心地の良い乗客コンベアを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施形態になる乗客コンベアの概略を示す側面図である。
【図2】図2は本発明の一実施形態になる踏板折り返し部の拡大図である。
【図3】図3は図2のイ−イ視図である。
【図4】図4は本発明の一実施形態になる連結片と踏板チェーンの取り付けを示す側面図である。
【符号の説明】
1 乗客コンベア
2 枠体
3 主スプロケット
4 副スプロケット
5 踏板
6 踏板チェーン
7 踏板軸
8 軸ローラ
9 レール
10 駆動機械
11 駆動チェーン
12 欄干
15 連結片
Claims (5)
- 無端状に連結されて複数の乗降口間を回動する左右一対の踏板チェーンと、左右の踏板チェーンを連結する踏板軸と、踏板軸両側方部に設けられた軸ローラと、軸ローラの走行を規制し案内するレールと、前記踏板軸に軸支された踏板を備え、踏板チェーンの走行により複数の踏板が乗降口間を循環移動する乗客コンベアにおいて、
前記軸ローラの側方に離間して前記踏板チェーンを配置すると共に、前記踏板軸と踏板チェーンとの連結を連結片を介して連結し、かつ、前記軸ローラの走行軌跡を踏板チェーン軌跡と同一或いはほぼ同一としたことを特徴とする乗客コンベア。 - 前記連結片と前記踏板チェーンとの連結を、前記踏板チェーンの上側或いは下側で固定するようにしたことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア。
- 前記連結片を前記軸ローラの側端に設け、前記レールの側面と接触させて前記踏板の蛇行を防止したことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア。
- 前記連結片を低摩擦材で形成したことを特徴とする請求項3記載の乗客コンベア。
- 前記連結片をL型状に形成すると共に、前記踏板チェーンのチェーンリンクの一部もL型状に形成し、これら連結片と踏段チェーンとをボルト締結したことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の乗客コンベア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002214002A JP2004051344A (ja) | 2002-07-23 | 2002-07-23 | 乗客コンベア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002214002A JP2004051344A (ja) | 2002-07-23 | 2002-07-23 | 乗客コンベア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004051344A true JP2004051344A (ja) | 2004-02-19 |
Family
ID=31936444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002214002A Pending JP2004051344A (ja) | 2002-07-23 | 2002-07-23 | 乗客コンベア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004051344A (ja) |
-
2002
- 2002-07-23 JP JP2002214002A patent/JP2004051344A/ja active Pending
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