JP2004049840A - 歯ブラシの毛の形状の発明 - Google Patents
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Abstract
【課題】磨き残し、黄ばみや汚れ、歯垢などを効率良く落とす歯ブラシの毛を提供する。
【解決手段】歯ブラシの毛の形状を中間から先端に向かい徐々に細くし、(膨らみのあるテーパー状に)、何ヶ所かの溝(角)をその部分に付ける。毛の側面に溝(角)を付ける事により、毛一本で溝(角)が3〜5あれば、その数の分だけ毛の角が歯に当たり、従来の歯ブラシの何倍も効率よく歯を磨くことができる。さらにこの歯ブラシは毛先が膨らみのあるテーパー状になっている特性を生かし、磨き方の一つとして、押す、そして引く、(押した場合歯の汚れは奥の方に、引いた場合は手前に出され磨きの効果を高める)という磨き方をする事により、歯の側面についた汚れ、黄ばみ、歯垢も除去できる。
【選択図】 図3
【解決手段】歯ブラシの毛の形状を中間から先端に向かい徐々に細くし、(膨らみのあるテーパー状に)、何ヶ所かの溝(角)をその部分に付ける。毛の側面に溝(角)を付ける事により、毛一本で溝(角)が3〜5あれば、その数の分だけ毛の角が歯に当たり、従来の歯ブラシの何倍も効率よく歯を磨くことができる。さらにこの歯ブラシは毛先が膨らみのあるテーパー状になっている特性を生かし、磨き方の一つとして、押す、そして引く、(押した場合歯の汚れは奥の方に、引いた場合は手前に出され磨きの効果を高める)という磨き方をする事により、歯の側面についた汚れ、黄ばみ、歯垢も除去できる。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、歯ブラシの毛に溝を何ヶ所か設ける事による歯磨き効率を高めること(溝の角を使う)、毛先を膨らみのあるテーパー状にすることにより、歯と歯の間の部分に対しても磨き効率を高められる。歯ブラシの毛に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の歯ブラシの毛は、歯ブラシの毛先を歯の表面に垂直に当て、横もしくは立て、或いは回転させる等して、歯の表面を磨くという方法とっています。
歯ブラシの毛先が曲がって来た場合は、効率は大変悪くなって、新しいものに交換する。磨き効率の悪さと、磨きにくいところに、歯ブラシの毛先が届かないため、歯の汚れや歯垢といったものが取れにくい状況である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これは次のような欠点があった。
イ 歯ブラシの毛の先が当たるところだけが磨かれるが効率が良くない。
ロ 歯と歯の間が磨き難い。(奥歯に近い歯の黄色い人が多い)歯垢が取れていない。
ハ 歯ブラシの毛先が曲がって来たら交換するなど。効率が悪い。
本発明は、以上の欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
歯ブラシの毛の先端に向かい、膨らみのあるテーパー状に細くし、その部分に溝を何ヶ所か設ける(この溝の角の部分を使う)。このような毛を歯ブラシの毛の一本とする。それらを何本かずつ束ねて歯ブラシを構成する。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する
イ 歯ブラシの毛を先端部に向かい膨らみのあるテーパー状にする。
ロ テーパー状のところに溝を何ヶ所か付ける。(溝の外側の角が重要)
ハ そのような毛を束ねて歯ブラシを構成する。
【0006】
【発明の効果】
本発明を使用する事によって、歯磨きの効率と歯の汚れや歯垢が取れる。これまで特に汚れ(黄ばみ)がとれ難かった、歯と歯の側面に対しても歯ブラシの毛が効率良く磨くためきれいになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の重要な溝(角)の拡大図である。
【図3】本発明の使用状態を示す斜視図である。
【発明の属する技術分野】
この発明は、歯ブラシの毛に溝を何ヶ所か設ける事による歯磨き効率を高めること(溝の角を使う)、毛先を膨らみのあるテーパー状にすることにより、歯と歯の間の部分に対しても磨き効率を高められる。歯ブラシの毛に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の歯ブラシの毛は、歯ブラシの毛先を歯の表面に垂直に当て、横もしくは立て、或いは回転させる等して、歯の表面を磨くという方法とっています。
歯ブラシの毛先が曲がって来た場合は、効率は大変悪くなって、新しいものに交換する。磨き効率の悪さと、磨きにくいところに、歯ブラシの毛先が届かないため、歯の汚れや歯垢といったものが取れにくい状況である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これは次のような欠点があった。
イ 歯ブラシの毛の先が当たるところだけが磨かれるが効率が良くない。
ロ 歯と歯の間が磨き難い。(奥歯に近い歯の黄色い人が多い)歯垢が取れていない。
ハ 歯ブラシの毛先が曲がって来たら交換するなど。効率が悪い。
本発明は、以上の欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
歯ブラシの毛の先端に向かい、膨らみのあるテーパー状に細くし、その部分に溝を何ヶ所か設ける(この溝の角の部分を使う)。このような毛を歯ブラシの毛の一本とする。それらを何本かずつ束ねて歯ブラシを構成する。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する
イ 歯ブラシの毛を先端部に向かい膨らみのあるテーパー状にする。
ロ テーパー状のところに溝を何ヶ所か付ける。(溝の外側の角が重要)
ハ そのような毛を束ねて歯ブラシを構成する。
【0006】
【発明の効果】
本発明を使用する事によって、歯磨きの効率と歯の汚れや歯垢が取れる。これまで特に汚れ(黄ばみ)がとれ難かった、歯と歯の側面に対しても歯ブラシの毛が効率良く磨くためきれいになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の重要な溝(角)の拡大図である。
【図3】本発明の使用状態を示す斜視図である。
Claims (1)
- 歯ブラシの毛の先端部テーパー状(膨らみのあるテーパー部)のところに、その部分に溝を何ヶ所も付ける事により、溝の角を何ヶ所も使う事による歯ブラシの効率良い磨き効果と、磨きにくかったところに対しても磨ける歯ブラシの毛。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002242661A JP2004049840A (ja) | 2002-07-22 | 2002-07-22 | 歯ブラシの毛の形状の発明 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002242661A JP2004049840A (ja) | 2002-07-22 | 2002-07-22 | 歯ブラシの毛の形状の発明 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004049840A true JP2004049840A (ja) | 2004-02-19 |
Family
ID=31944027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002242661A Pending JP2004049840A (ja) | 2002-07-22 | 2002-07-22 | 歯ブラシの毛の形状の発明 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004049840A (ja) |
-
2002
- 2002-07-22 JP JP2002242661A patent/JP2004049840A/ja active Pending
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