JP2004049680A - 瞳孔間隔測定システム - Google Patents
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Abstract
【課題】人手を必要とせず、被検者が自分で瞳孔間隔を測定できる瞳孔間隔測定システムを提供すること。
【解決手段】コンピュータCPは、演算部1と、入力部2と、ディスプレイ3とを備え、被検者が、ディスプレイ3と被検者の眼との間に立てた棒Pを、左眼と右眼のそれぞれで注視し、各眼と棒を結ぶ線分の延長線上にあるディスプレイ上の点を、入力部2によって特定すると、演算部1は、左眼と右眼のそれぞれで特定された画面上の2点の位置を取得し、この2点間の距離と、ディスプレイと棒との距離X1と、棒と被検者の眼との距離X2とに基づいて、被検者の瞳孔間隔を演算する。
【選択図】 図2
【解決手段】コンピュータCPは、演算部1と、入力部2と、ディスプレイ3とを備え、被検者が、ディスプレイ3と被検者の眼との間に立てた棒Pを、左眼と右眼のそれぞれで注視し、各眼と棒を結ぶ線分の延長線上にあるディスプレイ上の点を、入力部2によって特定すると、演算部1は、左眼と右眼のそれぞれで特定された画面上の2点の位置を取得し、この2点間の距離と、ディスプレイと棒との距離X1と、棒と被検者の眼との距離X2とに基づいて、被検者の瞳孔間隔を演算する。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、検者がいなくても、被検者自身が自らの瞳孔間隔を測定する瞳孔間隔測定システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、瞳孔間隔の測定方法としては、検者が被検者に向かい合って、被検者の上眼瞼または下眼瞼にメジャーを当ててその目盛を読む方法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の測定方法は、人手を必要とするが、もし、被検者が自分で測定できれば、メガネ店の店員の労力を軽減できる。また、メガネ店では、一人一人の客に応対する時間が長くなるので、多くの客に迅速に対応できないことがある。したがって、客は長い待ち時間を強いられることになる。しかし、その待ち時間を使って、客自身に瞳孔間隔を測定してもらえば、退屈しのぎにもなる。さらに、自分で測ってもらえば、自分の眼に対する関心を喚起させることもできる。そこで、この発明は、店内に備えつけのパソコン等を用いて客自身が瞳孔間隔を測定できるようにすることを目的とするものである。
さらに、将来、客の自宅等のパソコンからインターネット等を介して、視力測定からメガネの注文までの一連の手続を行うことも考えられる。その場合、自分で瞳孔間隔を測定して、メガネ店のコンピュータに送信できれば便利である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、コンピュータは、演算部と、入力部と、ディスプレイとを備え、被検者が、ディスプレイと被検者の眼との間に立てた棒を、左眼と右眼のそれぞれで注視し、各眼と棒を結ぶ線分の延長線上にあるディスプレイ上の点を、入力部によって特定すると、演算部は、左眼と右眼のそれぞれで特定された画面上の2点の位置を取得し、この2点間の距離と、ディスプレイと棒との距離と、棒と被検者の眼との距離とに基づいて、被検者の瞳孔間隔を測定する点に特徴を有する。
【0005】
第2の発明は、コンピュータは、演算部と、入力部と、ディスプレイとを備え、被検者が、ディスプレイと被検者の眼との間であって、被検者の顔面中央の前方に立てた1本の棒を、左眼と右眼のそれぞれで注視し、各眼と棒を結ぶ線分の延長線上にあるディスプレイ上の点を、入力部によって特定すると、演算部は、左眼と右眼のそれぞれで特定された画面上の2点の位置を取得し、この2点間の距離と、ディスプレイと棒との距離と、棒と被検者の眼との距離とに基づいて、被検者が両眼正面中央にあるものを見ているときの瞳孔間隔を測定する点に特徴を有する。
【0006】
【発明の実施の形態】
コンピュータCPは、図1に示すように、演算部1と、入力部2と、ディスプレイ3とを備えている。
なお、図示はしていないが、コンピュータCPが、通信回線を介して、他のコンピュータと接続していてもよい。
【0007】
1本の棒を用いて瞳孔間隔を測定する方法を、図2に従い、説明する。
被検者は、ディスプレイ3の正面に座る。座る際、眼の高さを一定にするために、肘をつく等して、あごの位置を特定する。ディスプレイ3と眼の距離Lを測定する。図2では、右眼の瞳孔を点Q、左眼の瞳孔を点Rで表しているが、線分QRはディスプレイ3と平行でなければならない。ディスプレイ3と眼との間に一本の棒Pを立てる。そして、棒Pと画面との距離をX1、棒Pと眼との距離をX2とする。距離Lは測定されているので、X1又はX2のいずれか一方を測定すればよい。入力部2を介して、コンピュータCPにこれらの距離を入力する。
【0008】
ディスプレイ3上に、1点を表示し、左右のいずれか片方の眼で、その表示した点を見る。この場合、ディスプレイ上に表示した点と当該点を見る眼を結ぶ線分上に、点Pが位置するように、眼の位置を特定する。次に、他方の眼で、棒Pを見ると、棒Pの位置がずれて見える。このずれた位置にある点を入力部2によって特定する。図2では、画面上の点Sを右眼Qで見た後、棒Pを動かさずに、左眼Rで棒Pを見た場合、画面上の点Tが特定されたことを表している。三角形PQRと三角形PSTは相似であり、相似比はX2:X1なので、演算部1は、瞳孔間隔である線分QRの長さを計算し、ディスプレイ3に瞳孔間隔を表示する。
【0009】
上記の実施例は、コンピュータを利用するものである。しかし、この発明は、コンピュータCPが無くても、ディスプレイ3の替わりに、視線と垂直な平面に張りつけた紙を用いても実施できる。この場合は、マウス等の入力部2の替わりに、鉛筆等の筆記具で紙上に点を打ち、演算部1に格納されたプログラムの替わりに、人手で計算をすればよい。要するに、この発明は、コンピュータCPの使用の有無にかかわらず、三角測量の考え方を用いて瞳孔間隔を計算で求めようとするものである。検者がいなくても、この計算までの過程はすべて被検者が一人で行うことが可能なので、人の手間を軽減できる。
【0010】
ところで、人の瞳孔間隔は、だいたい60mmから70mm程度といわれている。そのため、上記の実施例で算定した瞳孔間隔がこの範囲を著しく外れている場合は、ディスプレイ3上の点を入力部2によって特定する際に、ミスが発生したと考えられる。そこで、このような場合は、演算部1は、再度の測定を促すような警告をディスプレイ3に表示させることが望ましい。
【0011】
【発明の効果】
第1〜第2の発明によれば、メガネ店内に備えつけのパソコンと1本の棒を利用して、客本人が、簡便に自分の瞳孔間隔を測定できる。店員の手間を軽減できるだけでなく、客も待ち時間をこの測定に利用できる。その他、将来、メガネ店に行かなくても、視力検査からメガネの発注までがインターネットを介して行えるようになった場合、自分で自分の瞳孔間隔を測定して、メガネ店のコンピュータに送信できるならば便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】このシステムの構成図である。
【図2】1本の棒とディスプレイとを用いて瞳孔間隔を測定する方法を示す図である。
【符号の説明】
CP コンピュータ
1 演算部
2 入力部
3 ディスプレイ
P 棒
Q、R 両眼の瞳孔
S、T 画面上の点
X1 ディスプレイ3と棒Pとの距離
X2 棒Pと眼との距離
【発明の属する技術分野】
この発明は、検者がいなくても、被検者自身が自らの瞳孔間隔を測定する瞳孔間隔測定システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、瞳孔間隔の測定方法としては、検者が被検者に向かい合って、被検者の上眼瞼または下眼瞼にメジャーを当ててその目盛を読む方法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の測定方法は、人手を必要とするが、もし、被検者が自分で測定できれば、メガネ店の店員の労力を軽減できる。また、メガネ店では、一人一人の客に応対する時間が長くなるので、多くの客に迅速に対応できないことがある。したがって、客は長い待ち時間を強いられることになる。しかし、その待ち時間を使って、客自身に瞳孔間隔を測定してもらえば、退屈しのぎにもなる。さらに、自分で測ってもらえば、自分の眼に対する関心を喚起させることもできる。そこで、この発明は、店内に備えつけのパソコン等を用いて客自身が瞳孔間隔を測定できるようにすることを目的とするものである。
さらに、将来、客の自宅等のパソコンからインターネット等を介して、視力測定からメガネの注文までの一連の手続を行うことも考えられる。その場合、自分で瞳孔間隔を測定して、メガネ店のコンピュータに送信できれば便利である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、コンピュータは、演算部と、入力部と、ディスプレイとを備え、被検者が、ディスプレイと被検者の眼との間に立てた棒を、左眼と右眼のそれぞれで注視し、各眼と棒を結ぶ線分の延長線上にあるディスプレイ上の点を、入力部によって特定すると、演算部は、左眼と右眼のそれぞれで特定された画面上の2点の位置を取得し、この2点間の距離と、ディスプレイと棒との距離と、棒と被検者の眼との距離とに基づいて、被検者の瞳孔間隔を測定する点に特徴を有する。
【0005】
第2の発明は、コンピュータは、演算部と、入力部と、ディスプレイとを備え、被検者が、ディスプレイと被検者の眼との間であって、被検者の顔面中央の前方に立てた1本の棒を、左眼と右眼のそれぞれで注視し、各眼と棒を結ぶ線分の延長線上にあるディスプレイ上の点を、入力部によって特定すると、演算部は、左眼と右眼のそれぞれで特定された画面上の2点の位置を取得し、この2点間の距離と、ディスプレイと棒との距離と、棒と被検者の眼との距離とに基づいて、被検者が両眼正面中央にあるものを見ているときの瞳孔間隔を測定する点に特徴を有する。
【0006】
【発明の実施の形態】
コンピュータCPは、図1に示すように、演算部1と、入力部2と、ディスプレイ3とを備えている。
なお、図示はしていないが、コンピュータCPが、通信回線を介して、他のコンピュータと接続していてもよい。
【0007】
1本の棒を用いて瞳孔間隔を測定する方法を、図2に従い、説明する。
被検者は、ディスプレイ3の正面に座る。座る際、眼の高さを一定にするために、肘をつく等して、あごの位置を特定する。ディスプレイ3と眼の距離Lを測定する。図2では、右眼の瞳孔を点Q、左眼の瞳孔を点Rで表しているが、線分QRはディスプレイ3と平行でなければならない。ディスプレイ3と眼との間に一本の棒Pを立てる。そして、棒Pと画面との距離をX1、棒Pと眼との距離をX2とする。距離Lは測定されているので、X1又はX2のいずれか一方を測定すればよい。入力部2を介して、コンピュータCPにこれらの距離を入力する。
【0008】
ディスプレイ3上に、1点を表示し、左右のいずれか片方の眼で、その表示した点を見る。この場合、ディスプレイ上に表示した点と当該点を見る眼を結ぶ線分上に、点Pが位置するように、眼の位置を特定する。次に、他方の眼で、棒Pを見ると、棒Pの位置がずれて見える。このずれた位置にある点を入力部2によって特定する。図2では、画面上の点Sを右眼Qで見た後、棒Pを動かさずに、左眼Rで棒Pを見た場合、画面上の点Tが特定されたことを表している。三角形PQRと三角形PSTは相似であり、相似比はX2:X1なので、演算部1は、瞳孔間隔である線分QRの長さを計算し、ディスプレイ3に瞳孔間隔を表示する。
【0009】
上記の実施例は、コンピュータを利用するものである。しかし、この発明は、コンピュータCPが無くても、ディスプレイ3の替わりに、視線と垂直な平面に張りつけた紙を用いても実施できる。この場合は、マウス等の入力部2の替わりに、鉛筆等の筆記具で紙上に点を打ち、演算部1に格納されたプログラムの替わりに、人手で計算をすればよい。要するに、この発明は、コンピュータCPの使用の有無にかかわらず、三角測量の考え方を用いて瞳孔間隔を計算で求めようとするものである。検者がいなくても、この計算までの過程はすべて被検者が一人で行うことが可能なので、人の手間を軽減できる。
【0010】
ところで、人の瞳孔間隔は、だいたい60mmから70mm程度といわれている。そのため、上記の実施例で算定した瞳孔間隔がこの範囲を著しく外れている場合は、ディスプレイ3上の点を入力部2によって特定する際に、ミスが発生したと考えられる。そこで、このような場合は、演算部1は、再度の測定を促すような警告をディスプレイ3に表示させることが望ましい。
【0011】
【発明の効果】
第1〜第2の発明によれば、メガネ店内に備えつけのパソコンと1本の棒を利用して、客本人が、簡便に自分の瞳孔間隔を測定できる。店員の手間を軽減できるだけでなく、客も待ち時間をこの測定に利用できる。その他、将来、メガネ店に行かなくても、視力検査からメガネの発注までがインターネットを介して行えるようになった場合、自分で自分の瞳孔間隔を測定して、メガネ店のコンピュータに送信できるならば便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】このシステムの構成図である。
【図2】1本の棒とディスプレイとを用いて瞳孔間隔を測定する方法を示す図である。
【符号の説明】
CP コンピュータ
1 演算部
2 入力部
3 ディスプレイ
P 棒
Q、R 両眼の瞳孔
S、T 画面上の点
X1 ディスプレイ3と棒Pとの距離
X2 棒Pと眼との距離
Claims (2)
- コンピュータは、演算部と、入力部と、ディスプレイとを備え、被検者が、ディスプレイと被検者の眼との間に立てた棒を、左眼と右眼のそれぞれで注視し、各眼と棒を結ぶ線分の延長線上にあるディスプレイ上の点を、入力部によって特定すると、演算部は、左眼と右眼のそれぞれで特定された画面上の2点の位置を取得し、この2点間の距離と、ディスプレイと棒との距離と、棒と被検者の眼との距離とに基づいて、被検者の瞳孔間隔を演算する瞳孔間隔測定システム。
- コンピュータは、演算部と、入力部と、ディスプレイとを備え、被検者が、ディスプレイと被検者の眼との間であって、被検者の顔面中央の前方に立てた1本の棒を、左眼と右眼のそれぞれで注視し、各眼と棒を結ぶ線分の延長線上にあるディスプレイ上の点を、入力部によって特定すると、演算部は、左眼と右眼のそれぞれで特定された画面上の2点の位置を取得し、この2点間の距離と、ディスプレイと棒との距離と、棒と被検者の眼との距離とに基づいて、被検者が両眼正面中央にあるものを見ているときの瞳孔間隔を演算する瞳孔間隔測定システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002213422A JP2004049680A (ja) | 2002-07-23 | 2002-07-23 | 瞳孔間隔測定システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002213422A JP2004049680A (ja) | 2002-07-23 | 2002-07-23 | 瞳孔間隔測定システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004049680A true JP2004049680A (ja) | 2004-02-19 |
Family
ID=31936018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002213422A Pending JP2004049680A (ja) | 2002-07-23 | 2002-07-23 | 瞳孔間隔測定システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004049680A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110279449A1 (en) * | 2010-05-14 | 2011-11-17 | Pixart Imaging Inc. | Method for calculating ocular distance |
CN102262706A (zh) * | 2010-05-24 | 2011-11-30 | 原相科技股份有限公司 | 双眼间距的计算方法 |
CN104331152A (zh) * | 2010-05-24 | 2015-02-04 | 原相科技股份有限公司 | 三维影像互动系统 |
KR101825830B1 (ko) * | 2016-08-26 | 2018-02-05 | 한양대학교 산학협력단 | 사시각 측정 시스템 및 방법, 그리고 컴퓨터로 읽을 수 있는 저장매체 |
EP4145824A4 (en) * | 2020-04-28 | 2024-05-15 | Kyocera Corp | INTEROCULAR DISTANCE MEASUREMENT METHOD AND CALIBRATION METHOD |
-
2002
- 2002-07-23 JP JP2002213422A patent/JP2004049680A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110279449A1 (en) * | 2010-05-14 | 2011-11-17 | Pixart Imaging Inc. | Method for calculating ocular distance |
US8427480B2 (en) * | 2010-05-14 | 2013-04-23 | Pixart Imaging Inc. | Method for calculating ocular distance |
TWI411760B (zh) * | 2010-05-14 | 2013-10-11 | Pixart Imaging Inc | Calculation of the distance between eyes |
CN102262706A (zh) * | 2010-05-24 | 2011-11-30 | 原相科技股份有限公司 | 双眼间距的计算方法 |
CN102262706B (zh) * | 2010-05-24 | 2014-11-05 | 原相科技股份有限公司 | 双眼间距的计算方法 |
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CN104331152B (zh) * | 2010-05-24 | 2017-06-23 | 原相科技股份有限公司 | 三维影像互动系统 |
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EP4145824A4 (en) * | 2020-04-28 | 2024-05-15 | Kyocera Corp | INTEROCULAR DISTANCE MEASUREMENT METHOD AND CALIBRATION METHOD |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050208 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050215 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050418 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050809 |