JP2004049262A - 吸収性物品 - Google Patents

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【課題】個別包装の開封部の止着には関与しておらず、したがって開封時に破損したフィルムが付着して粘着力がそがれてしまうようなおそれを回避することが出来る反面、使用済製品を包む際には止着テープにより使用済製品を収納した包装シートを確実に止着することが出来るようにすることを課題とする。
【解決手段】吸収性物品を個別に収納包装した包装シートの開封部に固着されるベース部と、粘着層を有する止着部からなる止着テープを配置し、該止着テープのベース部を包装シートの開封部近傍に固着し、該固着されたベース部の上面に止着部の粘着層を剥離自在に接着して取り付け、使用後の製品を包んだ包装シートを止着部により封止可能としたことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する分野】
この発明は、生理用ナプキン等の吸収性物品を個々に包装する個別包装の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、生理用ナプキン等の吸収性物品を使用単位の一個毎フィルム状の包装シートで個別に包装し、製品を取り出した後の包装シートを使用済の吸収性物品の包装材として使用するようにしたものは従来公知で広く実用化されており、例えば特許第3149158号公報に開示されている。かかる吸収性物品の個別包装は、製品使用前における衛生性の保持と使用後における製品を汚物入れに入れるために包んで隠蔽するという二つの目的を有しており、開封部は加熱融着装置で部分融着するか或いはタブテープで止着して封止している。タブテープによる止着は、タブテープの存在位置が個別包装体の開封位置であることを使用者に容易に分からせることが出来る標識となっていると共に、使用後の製品を収納した包装シートを止めるための封止材としてタブテープを利用することが出来るという二つの利点をもたらしている。しかしながら、タブテープは、その粘着力が強すぎると個別包装を開封する際にフィルム状の包装シートが破損してタブテープの粘着部を覆ってしまい、使用後の封止を不可能にするおそれがあった。逆に、フィルムの破損を回避するために粘着力が弱くなりすぎると、使用後のフィルムを封止する際に、十分な止着が出来ず、収納した使用後の製品を確実に隠蔽することが出来ない問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、個別包装の開封部の止着には関与しておらず、したがって開封時に破損したフィルムが付着して粘着力がそがれてしまうようなおそれを回避することが出来る反面、使用済製品を包む際には止着テープにより使用済製品を収納した包装シートを確実に止着することが出来るようにすることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためにこの発明が採った手段は、吸収性物品を個別に収納包装した包装シートの開封部に固着されるベース部と、粘着層を有する止着部からなる止着テープを配置し、該止着テープのベース部を包装シートの開封部近傍に固着し、該固着されたベース部の上面に止着部の粘着層を剥離自在に接着して取り付け、使用後の製品を包んだ包装シートを止着部により封止可能としたことを特徴とする。
【0005】
止着部が、ベース部に連続して形成され、ベース部の上面に折り返されており、或いは止着部が、ベース部とは分離して形成され、ベース部の上面に接着して取り付けられており、使用時にベース部から分離して止着するようにしたことを特徴とする。
【0006】
止着部をベース部より長い構造とし、ベース部の上部に折り畳んで配置したことを特徴とし、又止着部の先端に、粘着層の存在しない掴み代部を延出したことを特徴とする。
【0007】
ベース部に非接着部を設け、止着部延出時にベース部を共に延出可能としたことを特徴とし、又止着テープを、開封部の内側に配置したことを特徴とする。
【0008】
開封部をホットメールシール、熱融着等の手段で強固に封止したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
この発明の好ましい実施の形態を、以下に詳細に説明する。この発明は、吸収性物品を個別に収納包装した包装シートの開封部に固着されるベース部と粘着層を有する止着部からなる止着テープを配置し、該止着テープのベース部を包装シートの開封部近傍に固着し、該固着されたベース部の上面に止着部の粘着層を剥離自在に接着して取り付け、使用後の製品を包んだ包装シートを止着部により止着可能としたことを特徴とする。止着テープは、好ましくは未使用の吸収性物品を収納した個別包装の開封部に固着され、開封位置の標識としての作用を果たすが、開封端を止着する作用は果たさないように取り付けられる。すなわち、吸収性物品の個別包装体が、未開封の状態では止着テープは開封端を越えて他方には接着されてはおらず、開封端は止着テープでは止着されておらない。開封端は、重なり合ったフィルム間をヒートシール、粘着剤の塗布等の手段、方法により止着され、或いは非止着とされる。開封して製品を取り出した包装シートに使用後の製品を収納して包んだ後、止着テープの止着部をフィルムの端部を越えて延伸し、粘着層で止着して包装を完了し、使用後の製品を包装シートで隠蔽する。止着部に設けられた粘着層は、止着部が延伸されるまでは折り畳まれた止着テープのベース部に接着されて他物へ接着しないように保護されており、粘着層が表出していないことが重要である。
【0010】
止着テープは、二つ折り、三つ折り或いはそれ以上に折り畳まれた形態のいずれであっても良い。又、フィルムに固着したベース部と粘着層を有する止着部とを分離した構造とし、粘着層をベース部に粘着して止着部を重合した形態として提供し、使用時に止着部をベース部から剥離して止着するようにしても良い。しかしながら、ベース部と止着部を分離した構造の場合、収納した製品を取り出すために個別包装を開封した後、止着部をベース部から剥がしてしまう事故を防止し、使用済製品を収納して止着する場合にのみ剥がすような工夫が必要である。そのためには、止着テープの形状を変えたり、色彩を付けたり、取付位置を異ならせる等の工夫を行うものとする。
【0011】
【実施例】
図1〜5を参照して、この発明にかかる個別包装体(1)は、樹脂フィルム製の包装シート(2)に生理用ナプキン(3)を収納し折り畳んで、長手方向両側をシールして封緘し、包装シート(2)が重なっている開封部(4)を容易な分離を可能とする手段、例えば比較的弱いシール構造若しくは粘着手段で封止する。又、場合によってはシールしない構造としても良い。かかる生理用ナプキンの個別包装構造は従来公知であるが、この発明はかかる個別包装構造において、使用済の生理用ナプキン(4a)を包装シート(2)に廃棄のために包む際使用する止着テープ(5)を、図1,2に示すように止着テープ(5)を包装シート(2)の開封部(4)にのみ取り付け、該止着テープ(5)で開封前の包装体(1)の開封部(4)を止着して封止しないようにしたことを特徴とする。かかる構造により、個別包装体を開封する際、止着テープ(5)を剥がす必要がなくなり、従来のように止着テープを剥がす際に包装シート(2)を構成している薄い樹脂フィルムが破損するおそれがなくなるため、包装シート(2)を使用済生理用ナプキン(4a)を包むのに使用することが出来る。
【0012】
図3に示すように、止着テープ(5)は、ベース部(50)と止着部(51)とからなり、ベース部(50)を包装シートの開封部(4)に接着層(52)で定着されており、止着部(51)はベース部(50)の上面に折り返され、粘着層(53)でベース部(50)に剥離自在に粘着されている。図4に示すように、使用済の生理用ナプキン(4a)を包装シート(2)で包んだ後、止着部(51)をベース部(50)から剥がして図5に示すように他方の包装シートに接着して封緘する。粘着層(53)が接着するベース部(50)の上面には、好ましくはシリコン処理層(54)を形成し、止着部(51)の剥離を容易とする。
【0013】
図6〜17は、止着テープ(5)の構造の変形例を示すものであり、図6,7は止着テープ(5)の止着部を連続した二重の止着部(51a)(51b)とし、ベース部(50)に連続して三つ折り構造としたものであり、止着部(51)の長さを大きくすることが出来る。図8,9は、止着部(51)の先端を前方に延出して粘着層の存在しない掴み代部(55)を形成し、止着部(51)の引き延ばしを容易に行い得るようにしたものである。図10,11は、止着テープ(5)を、生理用ナプキンを収納、包装した状態で、開封部(4)の内部に配置したものである。これにより、保管時や運搬時に製品や周囲と擦れあって止着部(51)がベース部(50)から剥離し粘着層(53)が露出する事故を回避することが出来る。図12,13は、開封部(4)が開放されるのを防止するために、開封部(4)に仮止め手段(56)を設けて、開封部(4)が口開き状態となるのを防止するようにしたものである。仮止め手段(56)は、開封するまで接着しておけば良く、再接着する必要がないので、生産時の高温でのみ接着性のあるホットメールシール(HMT)や熱融着シールにより接着することが出来る。図14,15は、ベース部(50)の接着部の長さを小さくして止着部(51)の延び出し長さを大きくするようにしたものである。
【0014】
図16,17は、ベース部(50)と止着部(51)とを分離した構造とし、止着時に止着部(51)をベース部(50)から剥離して止着するようにしたものである。かかる止着部(51)を分離する構造の止着テープにあっては、製品開封時に誤って止着部を剥離してしまうと、元に戻すことが難しく、分離した止着部を使用者の皮膚や着衣に貼り付けるような行為を誘発する可能性がある。そこで、図18に示すように、止着テープの取付位置を従来の止着テープと大きく異なった位置とすることにより、製品開封時に止着テープを剥がすことが不自然な行為となるようにして、トラブルの回避を図るのが好ましい。又、色彩を付したり、形状を異ならせたりすることも可能である。
【0015】
【発明の効果】
この発明によれば、未使用の製品を個別に収納した個別包装時には、止着テープが包装シートの開封部を封止していないので、包装体の開封時に包装シートが止着テープの剥離に伴って破損するようなおそれがなくなり、包装シートを使用済製品の包装材として有効に利用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる個別包装を概括的に示す斜視図
【図2】同断面図
【図3】同要部の拡大断面図
【図4】使用済製品を包み込む状態を示す断面図
【図5】同封緘状態を示す断面図
【図6】この発明の一変形例を示す断面図
【図7】同要部の拡大断面図
【図8】他の変形例を示す断面図
【図9】同要部の拡大断面図
【図10】更に他の変形例を示す断面図
【図11】同要部の拡大断面図
【図12】更に他の変形例を示す断面図
【図13】同要部の拡大断面図
【図14】更に他の変形例を示す断面図
【図15】同要部の拡大断面図
【図16】更に他の変形例を示す断面図
【図17】同要部の拡大断面図
【図18】図16,17の変形例における止着テープの取付位置の変形を示す斜視図
【符号の説明】
(1)個別包装体
(2)包装シート
(3)生理用ナプキン
(4)開封部
(5)止着テープ
(50)ベース部
(51)止着部
(52)接着層
(53)粘着層
(54)シリコン処理層
(55)掴み代部
(56)仮止め手段

Claims (8)

  1. 吸収性物品を個別に収納包装した包装シートの開封部に固着されるベース部と、粘着層を有する止着部からなる止着テープを配置し、該止着テープのベース部を包装シートの開封部近傍に固着し、該固着されたベース部の上面に止着部の粘着層を剥離自在に接着して取り付け、使用後の製品を包んだ包装シートを止着部により封止可能としたことを特徴とする吸収性物品。
  2. 止着部が、ベース部に連続して形成され、ベース部の上面に折り返されていることを特徴とする請求項1記載の吸収性物品。
  3. 止着部が、ベース部とは分離して形成され、ベース部の上面に接着して取り付けられており、使用時にベース部から分離して止着するようにしたことを特徴とする請求項1記載の吸収性物品。
  4. 止着部をベース部より長い構造とし、ベース部の上部に折り畳んで配置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の吸収性物品。
  5. 止着部の先端に、粘着層の存在しない掴み代部を延出したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の吸収性物品。
  6. ベース部に非接着部を設け、止着部延出時にベース部を共に延出可能としたことを特徴とする請求項1,2,4,5のいずれかに記載の吸収性物品。
  7. 止着テープを、開封部の内側に配置したことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の吸収性物品。
  8. 開封部をホットメールシール、熱融着等の手段で強固に封止したことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の吸収性物品。
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