JP2004046862A - Webサイトに付帯させる検索サービスをASP装置により代行する方法、およびそのASP装置 - Google Patents
Webサイトに付帯させる検索サービスをASP装置により代行する方法、およびそのASP装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】委託者別に検索対象の範囲を設定可能で、かつ効率の良い検索ができるWebサイトに付帯させる検索サービスをASP装置により代行する方法、およびそのASP装置を提供する。
【解決手段】多数の委託者の業務内容を委託者別に整理して記憶管理し、委託者別検索サービスを代行するASP装置10である。各委託者からの業務内容に基づいて探索ロボット20を定的に動作させ、委託者別に構成した目録データベース12aに登録する。受信した前記検索要求に対し、該当する委託者用の前記目録データベース12aについて検索し検索レポートを返信する。また、このASP装置10により検索サービスを代行する方法。
【選択図】 図1
【解決手段】多数の委託者の業務内容を委託者別に整理して記憶管理し、委託者別検索サービスを代行するASP装置10である。各委託者からの業務内容に基づいて探索ロボット20を定的に動作させ、委託者別に構成した目録データベース12aに登録する。受信した前記検索要求に対し、該当する委託者用の前記目録データベース12aについて検索し検索レポートを返信する。また、このASP装置10により検索サービスを代行する方法。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、委託者が運営するWebサイトに付帯させる検索サービスをASP(Application Service Provider)装置により代行する方法、およびそのASP装置に関し、特に、委託者および受託者双方の負担を軽減する技術改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば特許庁のホームページには、利用者が閲覧を希望する情報にいち早く辿り着けるように、ホームページ内のWeb文書について検索を行う検索エンジンがWebサイトに組み込まれている。この検索エンジンは、適宜なWeb文書にレイアウトされた検索語入力フォームに利用者が記入した検索語について目録データベースを検索し、前記検索語が含まれた目録を抽出して検索レポートを作成し、利用者コンピュータに送達する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
Web文書作成用のソフトウエアやマニュアル本等は多数提供されており、プログラムに関する知識がない者であっても、比較的容易にWeb文書を作成することができる。しかしながら、前記検索エンジンは、その検索対象となる目録データベースを作成しロボットと称されるプログラムとともに、高度なアルゴリズムに基づくプログラムである。よって、一般のWeb文書作成者がこれらのプログラムを作成することはもちろん、取り扱うことも到底できることではない。そのため、これらのプログラムの作成や組み込みを専門の会社等に依頼しなければならず、多大な費用がかかっていた。したがって、一般のWeb文書作成者は、展示する情報量が膨大になったとしても、安易に検索サービスを付帯させることができなかった。
【0004】
本発明は前記従来の課題に鑑みて、委託者別に検索対象の範囲を設定可能で、かつ効率の良い検索ができるWebサイトに付帯させる検索サービスをASP装置により代行する方法、およびそのASP装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るWebサイトに付帯させる検索サービスをASP装置により代行する方法は、つぎの事項(1)〜(5)によって特定されるものである。
(1)インターネット上でWeb文書を展示しているWebサイトの運営機関がサービス委託者となり、以下のASP装置の運営機関がサービス受託者となる。
(2)ASP装置は、多数の委託者から提示された業務内容を委託者別に整理して記憶管理する。この業務内容には、検索サービスの対象となるインターネット上の情報資源を特定する視野情報が含まれる。
(3)ASP装置は、各委託者からの前記業務内容中の前記視野情報に基づいて探索ロボットを定期的に動作させ、前記視野情報の範囲内のWeb文書をインターネット上から収集するとともに、収集したWeb文書を解析して目録情報を抽出し、委託者別に構成した目録データベースに登録する。
(4)委託者がWebサイトで展示しているWeb文書の要所に検索語入力フォームをレイアウトしておくとともに、Web文書を閲覧する不特定のコンピュータ上で検索実行イベントが発行されたとき本ASP装置に宛てた検索要求HTTPリクエストが発行されるようにハイパーリンクを設定しておく。
(5)ASP装置は、受信した前記検索要求HTTPリクエストを解析し、どの委託者のWebサイトに由来する検索要求であるのかを同定し、該当する委託者用の前記目録データベースについて要求された検索を実行して検索レポートを作成し、前記検索要求を発したコンピュータに宛てて前記検索レポートのHTTPレスポンスを返信する。
【0006】
また、本発明のASP装置は、前記の方法に従ってWebサイトに付帯させる検索サービスを代行するASP装置であって、多数の委託者から提示された前記視野情報を含む前記業務内容を委託者別に整理して記憶管理する情報処理手段と、各委託者からの前記業務内容中の前記視野情報に基づいて探索ロボットを定期的に動作させ、前記視野情報の範囲内のWeb文書をインターネット上から収集するとともに、収集したWeb文書を解析して目録情報を抽出し、委託者別に構成した目録データベースに登録する情報処理手段と、受信した前記検索要求HTTPリクエストを解析し、どの委託者のWebサイトに由来する検索要求であるのかを同定し、該当する委託者用の前記目録データベースについて要求された検索を実行して検索レポートを作成し、前記検索要求を発したコンピュータに宛てて前記検索レポートのHTTPレスポンスを返信する情報処理手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
また、前記ASP装置において、次の各事項(a)(b)(c)を適宜組み合わせて実施することができる。
(a)各委託者向けの受付窓口となるWeb文書を用意しておき、アクセスしてきた委託者コンピュータに該当の受付窓口Web文書を送り、委託者コンピュータにおいて受付窓口Web文書に記入選択されたデータを受け取り、そのデータに基づいて委託者別の前記業務内容を作成整理する情報処理手段を備える。
(b)各委託者からの前記業務内容中の前記視野情報に基づいて文書計量用の探索ロボットを動作させ、インターネット上の前記視野情報の範囲に含まれるWeb文書の量を計量する情報処理手段と、その計量値に基づいてサービスの受託料金を計算する情報処理手段とを備える。
(c)各委託者からの前記業務内容中の前記視野情報に基づいて文書計量用の探索ロボットを動作させ、インターネット上の前記視野情報の範囲に含まれるWeb文書の量を計量する情報処理手段と、その計量値と各委託者からの前記業務内容に含まれる受託文書量上限値とを比較し、計量値が上限値を超えていた場合にはその事象を管理人に報知する情報処理手段とを備える。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明のASP装置10は、図1に例示するように、検索エンジン12、探索ロボット20、見積用探索ロボット16、メールサーバ14等により構築された分散処理システムであり、インターネット28に接続されている。このインターネット28にはもちろん、Web文書を展示しているWebサイト26や多数の委託者コンピュータ22や、前記インターネット28上のWeb文書を閲覧可能な利用者コンピュータ24なども接続されている。
【0009】
各委託者は受託者に対してそれぞれ希望する業務内容を提示して、その検索サービスを委託する。業務内容は検索サービスの対象範囲を特定する視野情報と検索に係る条件情報とが含まれる。視野情報は、検索範囲の基点となる委託者のWeb文書のURL(指定URL)とそのWeb文書のリンク先を何階層まで検索するかを指定して特定される。条件情報には、例えば、特定の言葉を含むWeb文書を検索対象から除外したい場合にはその言葉を禁止キーワードとして、指定するWeb文書を除外したい場合にはそのURLを禁止URLとして登録することができる。
【0010】
この業務内容は、例えば図2に示すASP装置から送出される設定窓口Web文書34によって設定登録される。この設定窓口Web文書34には、業務内容を特定する指定URL、検索対象範囲の階層数、禁止キーワードおよびURL等の諸条件のほかに、委託者の氏名や会社名等の所属、連絡先など個人情報を記入する入力フォームがレイアウトされている。
【0011】
委託者コンピュータ22で所定の事項が記入されそのデータが返送されると、ASP装置10はそのWeb文書のデータに基づいて委託者別の前記業務内容について図3のような契約者管理テーブル301を作成整理する。このとき、各委託者ごとに設定された業務内容は、各委託者を識別可能なIDが付与されてASP装置10に記憶管理される。このように登録処理を自動化することにより委託者および受託者の双方に対し手続にかかる手間を大幅に削減することができる。また、既に業務内容の登録を済ませた委託者は、ASP装置10にアクセスし前記IDによって登録者であることが同定されると前記登録手続と同じ方法で業務内容を変更することができる。
【0012】
また、受託者と委託者との間では、探索範囲に保有されるWeb文書の量に基づいて受託料金が決められている。この受託料金は、目録情報を収集するために探索ロボット20が探索するWeb文書量に対し段階的にランク分けされ、それぞれ文書量の上限値が設定されて図4に示すサービスプランテーブル302としてASP装置10に登録されている。そして、ASP装置10は業務内容の視野範囲に含まれるWeb文書量を後述する方法で計量し、その計量値に応じた委託料金を計算する。
【0013】
本検索サービスは、ASP装置10が前記業務内容に基づいて探索ロボット20を動作させWeb文書を収集するとともに、収集したWeb文書を解析して目録情報を抽出し、さらに各Web文書のページ数やファイル数等の文書量を同時に計量する。目録情報および文書量の計量値は該当する委託者の前記IDが付与されて目録データベース12aに委託者別に登録される。この目録データベース12aは、所定の周期で動作する探索ロボット20によって繰り返し更新される。
【0014】
また、前記計量値を用いて図5に示すように委託者ごとに文書量を監視する。各委託者の計量値は前記サービスプランテーブル302に設定されその委託者が該当する上限値と比較され、計量値が上限値を超えないか否かが判定される(102)。計量値が上限値を超える場合には、ASP装置10が備えるメールサーバ14またはFAX機能により、あらかじめ用意された図6に示すようなアラート連絡書400を委託者またはWebサイトの管理人に発行するとともに、受託者にもその事象を報知する(103)。また、この監視結果は図7に示す実績ログテーブル303として記録される(104)。
【0015】
即ち、目録データベース12aが更新されるごとに各委託者のWeb文書量が計量されるので、Web文書の更新等で増減する各委託者の文書量を逐次正確に把握し、監視することができる。そして、設定した条件に係わる事象は自動的に委託者、受託者の双方に報知される。よって、受託者は受託業務に係る煩雑な手間が大幅に削減されるとともに、適正な受託料金を委託者に請求することができる。また、計量した文書量と比較する値を前記上限値より低い値に設定しておくと、上限値を超える以前に委託者または管理人にアラート連絡書400を発することができ、委託者に事前に業務内容の変更を促すことができる。また、この文書量の監視結果は、図8に示すような報告書401によって定期的に報知してもよい。
【0016】
他方、委託者のWeb文書には所定箇所に検索語入力フォームがレイアウトされている。このWeb文書を閲覧する者が検索語入力フォームに検索語を入力し検索実行イベントを発生させると、その利用者コンピュータ24からASP装置10に対して検索要求HTTPリクエストが発行される。このとき、この検索要求HTTPリクエストには、該当する目録情報に対応付けられたIDが付与される。
そして、本ASP装置10は、利用者コンピュータ24からの検索要求HTTPリクエストを受信すると、これが備える検索エンジン12がHTTPリクエストのIDに該当する委託者の目録情報を検索し、指定された検索語を含む目録を抽出し、その検索レポートのHTTPレスポンスを検索要求が発行された利用者コンピュータ24に返送する。
【0017】
即ち、このASP装置10は、各委託者に対しそれぞれ固有の目録情報を保有することによって、各委託者の希望する視野範囲内に限定した検索サービスを提供することができる。したがって、単一のASP装置10において探索ロボット20の探索条件を各委託者に合わせる変更をするだけで、いずれの委託者の要求にも対応させることができる汎用性を備えている。このため、委託者対して低い受託料金で検索サービスを提供することができる。よって、運用資金が少ないWeb文書開設者であっても自己のWeb文書に検索サービスを組み込むことが可能である。さらに、所望の検索対象だけを検索するように設定された検索エンジン12を受託者から提供されるので、委託者は単にWeb文書にASP装置10をリンクさせるだけで、利用者に検索サービスを提供することができる。
【0018】
また、このASP装置10には、委託または業務内容の変更を希望する者の要求に対して受託料金の見積を送達する見積用探索ロボット16を備えている。この見積用探索ロボット16は、前記探索ロボット20と異なりWeb文書は収集しない。ASP装置10にアクセスしてきた見積希望者のコンピュータに図9に示すような視野範囲を仮指定する入力フォームがレイアウトされた見積窓口Web文書36を発行され、見積希望者のコンピュータからは所定の事項が記入されて返送される。ASP装置10は、その視野範囲に基づいて見積用探索ロボット16を動作させてWeb文書量を計量し、計量値を前記サービスプランデータテーブル302に照会し、その見積結果を前記メールサーバ14またはFAXにより見積依頼者に発行する。
【0019】
したがって、委託または業務内容の変更を希望する者は自己の予算に応じたプランを容易に検討することができ、また受託者には見積にかかる多大な手間を省くことができる。さらに探索ロボット20とは別に見積専用の見積用探索ロボット16を設けたので、突発的に見積依頼が発生しても、周期的に行われる探索作業には支障を来すことはない。さらに、即座に且つ気軽に見積ることができるため顧客を獲得し易いという利点がある。
【0020】
【発明の効果】
(a)インターネット上でWeb文書を展示しているWebサイトの運営機関は、みずからのWebサイトで検索サービスを実現するために必要となるコンピュータ情報技術の知識がなくとも、この発明のASP装置の運営機関に検索サービスを委託することで、ブラウザ搭載機器によりWebサイトを訪問する利用者から見ると、検索用ソフトウェアを搭載したWebサイトとまったく同じ内容の検索サービスを受けることができるようになる。この検索サービスは各委託者ごとに完全に独立した機能であり、他の委託者の存在は互いにまったく関係がないし、サービスを利用するWebサイトの訪問者にとっても各Webサイトごとに独立した検索サービスであるように認識される。
【0021】
(b)サービス受託者は十分に高機能で高速・大容量のハードウェアとソフトウェアによりこの発明のASP装置を構築し、その能力を余すことがないように多数のサービス委託者を募る。個々のサービス委託者が運営しているWebサイトの規模が大きくなくても、サービス委託者の数が多ければ、装置の構築に要したコストに見合う稼働率を稼ぐことができる。このことは、中小のWebサイト運営機関が、この発明のASP装置が提供する高性能な検索サービスをきわめて安価な料金で利用することを意味している。また、ごく安いサービス委託料金でWebサイトに高機能な検索サービスを付帯させることができるのであれば、情報技術の知識や経費の面で検索サービスの実現をあきらめていた人々の新たな需要を喚起することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるWebサイトに付帯させる検索サービスをASP装置により代行する方法、およびそのASP装置の一実施形態を示すシステム構成図である。
【図2】登録者専用の窓口Web文書の一実施形態である。
【図3】ASP装置に登録される契約者管理テーブルの一実施形態である。
【図4】ASP装置に登録されるサービスプランテーブルの一実施形態である。
【図5】文書量を監視する方法の一実施形態を示すフローチャートである。
【図6】ASP装置によって発せられるアラート連絡書の一例である。
【図7】ASP装置に登録される実績ログテーブルの一実施形態である。
【図8】ASP装置によって定期的に発せられる連絡書の一実施例である。
【図9】本発明にかかる見積用探索ロボットの一例を示す概念図である。
【符号の説明】
10 ASP装置
12 検索エンジン
12a 目録データベース
20 探索ロボット
【発明の属する技術分野】
この発明は、委託者が運営するWebサイトに付帯させる検索サービスをASP(Application Service Provider)装置により代行する方法、およびそのASP装置に関し、特に、委託者および受託者双方の負担を軽減する技術改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば特許庁のホームページには、利用者が閲覧を希望する情報にいち早く辿り着けるように、ホームページ内のWeb文書について検索を行う検索エンジンがWebサイトに組み込まれている。この検索エンジンは、適宜なWeb文書にレイアウトされた検索語入力フォームに利用者が記入した検索語について目録データベースを検索し、前記検索語が含まれた目録を抽出して検索レポートを作成し、利用者コンピュータに送達する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
Web文書作成用のソフトウエアやマニュアル本等は多数提供されており、プログラムに関する知識がない者であっても、比較的容易にWeb文書を作成することができる。しかしながら、前記検索エンジンは、その検索対象となる目録データベースを作成しロボットと称されるプログラムとともに、高度なアルゴリズムに基づくプログラムである。よって、一般のWeb文書作成者がこれらのプログラムを作成することはもちろん、取り扱うことも到底できることではない。そのため、これらのプログラムの作成や組み込みを専門の会社等に依頼しなければならず、多大な費用がかかっていた。したがって、一般のWeb文書作成者は、展示する情報量が膨大になったとしても、安易に検索サービスを付帯させることができなかった。
【0004】
本発明は前記従来の課題に鑑みて、委託者別に検索対象の範囲を設定可能で、かつ効率の良い検索ができるWebサイトに付帯させる検索サービスをASP装置により代行する方法、およびそのASP装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るWebサイトに付帯させる検索サービスをASP装置により代行する方法は、つぎの事項(1)〜(5)によって特定されるものである。
(1)インターネット上でWeb文書を展示しているWebサイトの運営機関がサービス委託者となり、以下のASP装置の運営機関がサービス受託者となる。
(2)ASP装置は、多数の委託者から提示された業務内容を委託者別に整理して記憶管理する。この業務内容には、検索サービスの対象となるインターネット上の情報資源を特定する視野情報が含まれる。
(3)ASP装置は、各委託者からの前記業務内容中の前記視野情報に基づいて探索ロボットを定期的に動作させ、前記視野情報の範囲内のWeb文書をインターネット上から収集するとともに、収集したWeb文書を解析して目録情報を抽出し、委託者別に構成した目録データベースに登録する。
(4)委託者がWebサイトで展示しているWeb文書の要所に検索語入力フォームをレイアウトしておくとともに、Web文書を閲覧する不特定のコンピュータ上で検索実行イベントが発行されたとき本ASP装置に宛てた検索要求HTTPリクエストが発行されるようにハイパーリンクを設定しておく。
(5)ASP装置は、受信した前記検索要求HTTPリクエストを解析し、どの委託者のWebサイトに由来する検索要求であるのかを同定し、該当する委託者用の前記目録データベースについて要求された検索を実行して検索レポートを作成し、前記検索要求を発したコンピュータに宛てて前記検索レポートのHTTPレスポンスを返信する。
【0006】
また、本発明のASP装置は、前記の方法に従ってWebサイトに付帯させる検索サービスを代行するASP装置であって、多数の委託者から提示された前記視野情報を含む前記業務内容を委託者別に整理して記憶管理する情報処理手段と、各委託者からの前記業務内容中の前記視野情報に基づいて探索ロボットを定期的に動作させ、前記視野情報の範囲内のWeb文書をインターネット上から収集するとともに、収集したWeb文書を解析して目録情報を抽出し、委託者別に構成した目録データベースに登録する情報処理手段と、受信した前記検索要求HTTPリクエストを解析し、どの委託者のWebサイトに由来する検索要求であるのかを同定し、該当する委託者用の前記目録データベースについて要求された検索を実行して検索レポートを作成し、前記検索要求を発したコンピュータに宛てて前記検索レポートのHTTPレスポンスを返信する情報処理手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
また、前記ASP装置において、次の各事項(a)(b)(c)を適宜組み合わせて実施することができる。
(a)各委託者向けの受付窓口となるWeb文書を用意しておき、アクセスしてきた委託者コンピュータに該当の受付窓口Web文書を送り、委託者コンピュータにおいて受付窓口Web文書に記入選択されたデータを受け取り、そのデータに基づいて委託者別の前記業務内容を作成整理する情報処理手段を備える。
(b)各委託者からの前記業務内容中の前記視野情報に基づいて文書計量用の探索ロボットを動作させ、インターネット上の前記視野情報の範囲に含まれるWeb文書の量を計量する情報処理手段と、その計量値に基づいてサービスの受託料金を計算する情報処理手段とを備える。
(c)各委託者からの前記業務内容中の前記視野情報に基づいて文書計量用の探索ロボットを動作させ、インターネット上の前記視野情報の範囲に含まれるWeb文書の量を計量する情報処理手段と、その計量値と各委託者からの前記業務内容に含まれる受託文書量上限値とを比較し、計量値が上限値を超えていた場合にはその事象を管理人に報知する情報処理手段とを備える。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明のASP装置10は、図1に例示するように、検索エンジン12、探索ロボット20、見積用探索ロボット16、メールサーバ14等により構築された分散処理システムであり、インターネット28に接続されている。このインターネット28にはもちろん、Web文書を展示しているWebサイト26や多数の委託者コンピュータ22や、前記インターネット28上のWeb文書を閲覧可能な利用者コンピュータ24なども接続されている。
【0009】
各委託者は受託者に対してそれぞれ希望する業務内容を提示して、その検索サービスを委託する。業務内容は検索サービスの対象範囲を特定する視野情報と検索に係る条件情報とが含まれる。視野情報は、検索範囲の基点となる委託者のWeb文書のURL(指定URL)とそのWeb文書のリンク先を何階層まで検索するかを指定して特定される。条件情報には、例えば、特定の言葉を含むWeb文書を検索対象から除外したい場合にはその言葉を禁止キーワードとして、指定するWeb文書を除外したい場合にはそのURLを禁止URLとして登録することができる。
【0010】
この業務内容は、例えば図2に示すASP装置から送出される設定窓口Web文書34によって設定登録される。この設定窓口Web文書34には、業務内容を特定する指定URL、検索対象範囲の階層数、禁止キーワードおよびURL等の諸条件のほかに、委託者の氏名や会社名等の所属、連絡先など個人情報を記入する入力フォームがレイアウトされている。
【0011】
委託者コンピュータ22で所定の事項が記入されそのデータが返送されると、ASP装置10はそのWeb文書のデータに基づいて委託者別の前記業務内容について図3のような契約者管理テーブル301を作成整理する。このとき、各委託者ごとに設定された業務内容は、各委託者を識別可能なIDが付与されてASP装置10に記憶管理される。このように登録処理を自動化することにより委託者および受託者の双方に対し手続にかかる手間を大幅に削減することができる。また、既に業務内容の登録を済ませた委託者は、ASP装置10にアクセスし前記IDによって登録者であることが同定されると前記登録手続と同じ方法で業務内容を変更することができる。
【0012】
また、受託者と委託者との間では、探索範囲に保有されるWeb文書の量に基づいて受託料金が決められている。この受託料金は、目録情報を収集するために探索ロボット20が探索するWeb文書量に対し段階的にランク分けされ、それぞれ文書量の上限値が設定されて図4に示すサービスプランテーブル302としてASP装置10に登録されている。そして、ASP装置10は業務内容の視野範囲に含まれるWeb文書量を後述する方法で計量し、その計量値に応じた委託料金を計算する。
【0013】
本検索サービスは、ASP装置10が前記業務内容に基づいて探索ロボット20を動作させWeb文書を収集するとともに、収集したWeb文書を解析して目録情報を抽出し、さらに各Web文書のページ数やファイル数等の文書量を同時に計量する。目録情報および文書量の計量値は該当する委託者の前記IDが付与されて目録データベース12aに委託者別に登録される。この目録データベース12aは、所定の周期で動作する探索ロボット20によって繰り返し更新される。
【0014】
また、前記計量値を用いて図5に示すように委託者ごとに文書量を監視する。各委託者の計量値は前記サービスプランテーブル302に設定されその委託者が該当する上限値と比較され、計量値が上限値を超えないか否かが判定される(102)。計量値が上限値を超える場合には、ASP装置10が備えるメールサーバ14またはFAX機能により、あらかじめ用意された図6に示すようなアラート連絡書400を委託者またはWebサイトの管理人に発行するとともに、受託者にもその事象を報知する(103)。また、この監視結果は図7に示す実績ログテーブル303として記録される(104)。
【0015】
即ち、目録データベース12aが更新されるごとに各委託者のWeb文書量が計量されるので、Web文書の更新等で増減する各委託者の文書量を逐次正確に把握し、監視することができる。そして、設定した条件に係わる事象は自動的に委託者、受託者の双方に報知される。よって、受託者は受託業務に係る煩雑な手間が大幅に削減されるとともに、適正な受託料金を委託者に請求することができる。また、計量した文書量と比較する値を前記上限値より低い値に設定しておくと、上限値を超える以前に委託者または管理人にアラート連絡書400を発することができ、委託者に事前に業務内容の変更を促すことができる。また、この文書量の監視結果は、図8に示すような報告書401によって定期的に報知してもよい。
【0016】
他方、委託者のWeb文書には所定箇所に検索語入力フォームがレイアウトされている。このWeb文書を閲覧する者が検索語入力フォームに検索語を入力し検索実行イベントを発生させると、その利用者コンピュータ24からASP装置10に対して検索要求HTTPリクエストが発行される。このとき、この検索要求HTTPリクエストには、該当する目録情報に対応付けられたIDが付与される。
そして、本ASP装置10は、利用者コンピュータ24からの検索要求HTTPリクエストを受信すると、これが備える検索エンジン12がHTTPリクエストのIDに該当する委託者の目録情報を検索し、指定された検索語を含む目録を抽出し、その検索レポートのHTTPレスポンスを検索要求が発行された利用者コンピュータ24に返送する。
【0017】
即ち、このASP装置10は、各委託者に対しそれぞれ固有の目録情報を保有することによって、各委託者の希望する視野範囲内に限定した検索サービスを提供することができる。したがって、単一のASP装置10において探索ロボット20の探索条件を各委託者に合わせる変更をするだけで、いずれの委託者の要求にも対応させることができる汎用性を備えている。このため、委託者対して低い受託料金で検索サービスを提供することができる。よって、運用資金が少ないWeb文書開設者であっても自己のWeb文書に検索サービスを組み込むことが可能である。さらに、所望の検索対象だけを検索するように設定された検索エンジン12を受託者から提供されるので、委託者は単にWeb文書にASP装置10をリンクさせるだけで、利用者に検索サービスを提供することができる。
【0018】
また、このASP装置10には、委託または業務内容の変更を希望する者の要求に対して受託料金の見積を送達する見積用探索ロボット16を備えている。この見積用探索ロボット16は、前記探索ロボット20と異なりWeb文書は収集しない。ASP装置10にアクセスしてきた見積希望者のコンピュータに図9に示すような視野範囲を仮指定する入力フォームがレイアウトされた見積窓口Web文書36を発行され、見積希望者のコンピュータからは所定の事項が記入されて返送される。ASP装置10は、その視野範囲に基づいて見積用探索ロボット16を動作させてWeb文書量を計量し、計量値を前記サービスプランデータテーブル302に照会し、その見積結果を前記メールサーバ14またはFAXにより見積依頼者に発行する。
【0019】
したがって、委託または業務内容の変更を希望する者は自己の予算に応じたプランを容易に検討することができ、また受託者には見積にかかる多大な手間を省くことができる。さらに探索ロボット20とは別に見積専用の見積用探索ロボット16を設けたので、突発的に見積依頼が発生しても、周期的に行われる探索作業には支障を来すことはない。さらに、即座に且つ気軽に見積ることができるため顧客を獲得し易いという利点がある。
【0020】
【発明の効果】
(a)インターネット上でWeb文書を展示しているWebサイトの運営機関は、みずからのWebサイトで検索サービスを実現するために必要となるコンピュータ情報技術の知識がなくとも、この発明のASP装置の運営機関に検索サービスを委託することで、ブラウザ搭載機器によりWebサイトを訪問する利用者から見ると、検索用ソフトウェアを搭載したWebサイトとまったく同じ内容の検索サービスを受けることができるようになる。この検索サービスは各委託者ごとに完全に独立した機能であり、他の委託者の存在は互いにまったく関係がないし、サービスを利用するWebサイトの訪問者にとっても各Webサイトごとに独立した検索サービスであるように認識される。
【0021】
(b)サービス受託者は十分に高機能で高速・大容量のハードウェアとソフトウェアによりこの発明のASP装置を構築し、その能力を余すことがないように多数のサービス委託者を募る。個々のサービス委託者が運営しているWebサイトの規模が大きくなくても、サービス委託者の数が多ければ、装置の構築に要したコストに見合う稼働率を稼ぐことができる。このことは、中小のWebサイト運営機関が、この発明のASP装置が提供する高性能な検索サービスをきわめて安価な料金で利用することを意味している。また、ごく安いサービス委託料金でWebサイトに高機能な検索サービスを付帯させることができるのであれば、情報技術の知識や経費の面で検索サービスの実現をあきらめていた人々の新たな需要を喚起することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるWebサイトに付帯させる検索サービスをASP装置により代行する方法、およびそのASP装置の一実施形態を示すシステム構成図である。
【図2】登録者専用の窓口Web文書の一実施形態である。
【図3】ASP装置に登録される契約者管理テーブルの一実施形態である。
【図4】ASP装置に登録されるサービスプランテーブルの一実施形態である。
【図5】文書量を監視する方法の一実施形態を示すフローチャートである。
【図6】ASP装置によって発せられるアラート連絡書の一例である。
【図7】ASP装置に登録される実績ログテーブルの一実施形態である。
【図8】ASP装置によって定期的に発せられる連絡書の一実施例である。
【図9】本発明にかかる見積用探索ロボットの一例を示す概念図である。
【符号の説明】
10 ASP装置
12 検索エンジン
12a 目録データベース
20 探索ロボット
Claims (5)
- Webサイトに付帯させる検索サービスをASP装置により代行する方法であって、つぎの特定事項(1)〜(5)を充足する。
(1)インターネット上でWeb文書を展示しているWebサイトの運営機関がサービス委託者となり、以下のASP装置の運営機関がサービス受託者となる。
(2)ASP装置は、多数の委託者から提示された業務内容を委託者別に整理して記憶管理する。この業務内容には、検索サービスの対象となるインターネット上の情報資源を特定する視野情報が含まれる。
(3)ASP装置は、各委託者からの前記業務内容中の前記視野情報に基づいて探索ロボットを定期的に動作させ、前記視野情報の範囲内のWeb文書をインターネット上から収集するとともに、収集したWeb文書を解析して目録情報を抽出し、委託者別に構成した目録データベースに登録する。
(4)委託者がWebサイトで展示しているWeb文書の要所に検索語入力フォームをレイアウトしておくとともに、Web文書を閲覧する不特定のコンピュータ上で検索実行イベントが発行されたとき本ASP装置に宛てた検索要求HTTPリクエストが発行されるようにハイパーリンクを設定しておく。
(5)ASP装置は、受信した前記検索要求HTTPリクエストを解析し、どの委託者のWebサイトに由来する検索要求であるのかを同定し、該当する委託者用の前記目録データベースについて要求された検索を実行して検索レポートを作成し、前記検索要求を発したコンピュータに宛てて前記検索レポートのHTTPレスポンスを返信する。 - 請求項1に記載の方法に従ってWebサイトに付帯させる検索サービスを代行するASP装置であって、
多数の委託者から提示された前記視野情報を含む前記業務内容を委託者別に整理して記憶管理する情報処理手段と、
各委託者からの前記業務内容中の前記視野情報に基づいて探索ロボットを定期的に動作させ、前記視野情報の範囲内のWeb文書をインターネット上から収集するとともに、収集したWeb文書を解析して目録情報を抽出し、委託者別に構成した目録データベースに登録する情報処理手段と、
受信した前記検索要求HTTPリクエストを解析し、どの委託者のWebサイトに由来する検索要求であるのかを同定し、該当する委託者用の前記目録データベースについて要求された検索を実行して検索レポートを作成し、前記検索要求を発したコンピュータに宛てて前記検索レポートのHTTPレスポンスを返信する情報処理手段とを備えたことを特徴とする。 - 請求項2に記載のASP装置であって、各委託者向けの受付窓口となるWeb文書を用意しておき、アクセスしてきた委託者コンピュータに該当の受付窓口Web文書を送り、委託者コンピュータにおいて受付窓口Web文書に記入選択されたデータを受け取り、そのデータに基づいて委託者別の前記業務内容を作成整理する情報処理手段を備えたことを特徴とする。
- 請求項2または請求項3のいずれかに記載のASP装置であって、各委託者からの前記業務内容中の前記視野情報に基づいて文書計量用の探索ロボットを動作させ、インターネット上の前記視野情報の範囲に含まれるWeb文書の量を計量する情報処理手段と、その計量値に基づいてサービスの受託料金を計算する情報処理手段とを備えたことを特徴とする。
- 請求項2〜4のいずれかに記載のASP装置であって、各委託者からの前記業務内容中の前記視野情報に基づいて文書計量用の探索ロボットを動作させ、インターネット上の前記視野情報の範囲に含まれるWeb文書の量を計量する情報処理手段と、その計量値と各委託者からの前記業務内容に含まれる受託文書量上限値とを比較し、計量値が上限値を超えていた場合にはその事象を管理人に報知する情報処理手段とを備えたことを特徴とする。
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009526281A (ja) * | 2006-01-24 | 2009-07-16 | ゲーミング・ソリューションズ・インターナショナル・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | データマイニングおよびデータのインタラクティブな提示のためのシステムおよび方法 |
KR100992842B1 (ko) | 2008-08-22 | 2010-11-08 | (주)이지서티 | 공인전자문서보관소와 연계하여 증명서를 발급하는 시스템 및 방법 |
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2003
- 2003-07-03 JP JP2003191353A patent/JP2004046862A/ja active Pending
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