JP2004044324A - 付帯設備取付部を有するセグメント - Google Patents
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Abstract
【課題】看板、換気ファン、架線等の架台などの付帯設備をトンネル内部に取付けるのに適したセグメントを提供する。
【解決手段】コンクリート2がセグメント内空側に露出してなる2次覆工が不要なプレキャストセグメントの前記セグメント内空側に、片面にアンカー3が設けられた付帯設備用帯板4がトンネル軸方向に伸長状態で固定され、前記付帯設備用帯板4のアンカー3はセグメント1のコンクリート2に埋設されていることを特徴とする付帯設備取付部を有するセグメント1。
【選択図】 図1
【解決手段】コンクリート2がセグメント内空側に露出してなる2次覆工が不要なプレキャストセグメントの前記セグメント内空側に、片面にアンカー3が設けられた付帯設備用帯板4がトンネル軸方向に伸長状態で固定され、前記付帯設備用帯板4のアンカー3はセグメント1のコンクリート2に埋設されていることを特徴とする付帯設備取付部を有するセグメント1。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はシールド工法でトンネルを構築する場合に使用する2次覆工が不要なプレキャストシールドセグメントであって、特に看板、換気ファン、架線等の架台などの付帯設備をトンネル内部に取付けるのに適したセグメントに関する。
【0002】
【従来の技術】
地下に道路や鉄道を敷設する場合には、シールドマシンの掘削孔でセグメントを組み立ててトンネルを構築するシールド工法が従来から広く適用されている。シールド工法によるセグメントトンネルでは、セグメントによる1次覆工の内側に、1次覆工の保護等を目的としてコンクリート等による2次覆工が設けられるのが一般的である。そして、看板、換気ファン、架線等の架台などの付帯設備をトンネル内に配設する場合には、この2次覆工体に袋ナットなどの取付具を埋設して付帯設備を設置している。
【0003】
一方、トンネルセグメントの施工では、施工作業の容易性、施工時間・施工工程の短縮化の観点から、2次覆工を不要としたトンネルセグメントも数多く開発されている。例えば、特開平7−252994号公報では、スキンプレート、継手板、主桁からなる鋼殻の内側にコンクリートを充填したコンクリート中詰め鋼製セグメントが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記の2次覆工が不要なセグメントで構築されたトンネルに付帯設備を取付ける場合には、トンネル構築後に取付具を後付けすると、2次覆工がないため取付具の埋設作業等で1次覆工のコンクリートを損傷させることになる。しかも、これらの付帯設備の位置は事後的に変更されることもあり、この場合には1次覆工のコンクリートの損傷箇所がさらに増加してしまう。
【0005】
その一方で、予めトンネルセグメントの製作時に袋ナットなどの取付具を埋設する場合には、付帯設備の取付け位置に正確に取付具を配置すること自体が非常に困難かつ煩雑である。また、事後的な付帯設備の配置変更に対応することはできない。
【0006】
本発明は前記従来技術の課題を解消するためにされたものであり、その目的は2次覆工が不要なプレキャストセグメントにおいて、トンネル内に付帯設備を容易に取付けることができるセグメントを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のセグメント1は、コンクリート2がセグメント内空側に露出してなる2次覆工が不要なプレキャストセグメントの前記セグメント内空側に、片面にアンカー3が設けられた付帯設備用帯板4がトンネル軸方向に伸長状態で固定され、前記付帯設備用帯板4のアンカー3はセグメント1のコンクリート2に埋設されていることを特徴とする付帯設備取付部を有するセグメント1である。
【0008】
また、本発明では、スキンプレート5の四方の端縁に主桁6および継手板7を接合して鋼殻8を構成し、鋼殻の内空側開口に付帯設備用帯板4を配置して、鋼殻8内にコンクリート2を充填硬化してセグメント1を構成してもよい。このとき、付帯設備用帯板4の端部を主桁6と溶接してセグメント1を構成してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照しつつ詳細に説明する。本実施形態は鋼殻8にコンクリート2を充填して構成されたプレキャストシールドセグメント1において、セグメント内空側表面に付帯設備用帯板4を取付けたものである。
【0010】
セグメント1の鋼殻8は、トンネル円周方向に伸長する2本の円弧状の主桁6、トンネル軸方向に伸長する2本の継手板7および鋼板製のスキンプレート5で構成されており、主桁6、継手板7およびスキンプレート5からなる鋼殻8でセグメント1の外周面が箱状に被覆されている。主桁6および継手板7には鞘管状の連結部6a,7aが設けられており、この連結部6a,7aに連結ピンを挿入してセグメントを連結するようになっている。なお、セグメントの連結部に関しては図示の例に限定されることなく、雄継手と雌継手とを連結させる公知の連結構造を適用してもよい[図示を省略する]。
【0011】
本実施形態では、トンネル軸方向に所定の間隔をおいて平行に配設された主桁6の両端に継手板7をそれぞれ固着し、主桁6および継手板7のトンネル地山側(セグメント外周側)にスキンプレート5の四方の端縁が溶接で固着されて鋼殻8が構成されている。また鋼殻8のスキンプレート5の内周面には、トンネル軸方向に伸長する縦リブ9が複数枚立設されている。そして、鋼殻8の内部にコンクリート2が充填されており、鋼殻8によりコンクリート2の変形が抑制される簡易合成構造となっている。なお、セグメントは内部に鉄筋を配筋する構成としてもよい[図示を省略する]。
【0012】
また、セグメント1の内空側におけるコンクリート2の露出面には、付帯設備用帯板4がトンネル軸方向(セグメント幅方向)に伸長するように取付けられている。また付帯設備用帯板4のセグメント取付面にはアンカー3が設けられ、このアンカー3がコンクリート2内に埋設されて、付帯設備用帯板4がセグメント1の内空側壁面に固定されている。図2に示すようにアンカー3の例としては、付帯設備用帯板4のセグメント取付面にL字状の鉄筋3aを等間隔に1列に立設させる場合や、セグメント取付面に山形鋼3bを溶接固定する場合や、セグメント取付面にジベル3cを立設する場合などが考えられる。
【0013】
なお、特に限定するものではないが、付帯設備用帯板4の長さを継手板7の長さと同じに設定して、付帯設備用帯板4の端部を両側の主桁6にそれぞれ溶接するようにしてもよい。付帯設備用帯板4の端部を主桁6に溶接する場合には、付帯設備の荷重が付帯設備用帯板4を介して主桁6まで伝達されるため、大規模な付帯設備10を取付ける際により有利である。また、鋼殻8内にコンクリート2を打設する際に付帯設備用帯板4を支持しておく必要がなくなる点でも有利である。
【0014】
本発明のセグメント1を用いたセグメントトンネル11における付帯設備10の取付例を図3に示す。図3では、前記実施形態のセグメント1を看板10の配置位置に設置し、それ例外の部分には付帯設備用帯板4を有しない以外は前記実施形態と同じ構成のセグメント1を用いて1次覆工のみでトンネル11を構築した。看板、換気ファン、架線等の架台などの付帯設備をトンネル内空側に設置する際には、予めセグメント1に設けた付帯設備用帯板4に付帯設備10を溶接などで取付けることで、1次覆工を傷つけることなく付帯設備の設置が可能となっている。また、事後的に付帯設備10の配置を変更する場合においても、付帯設備用帯板4のある位置であれば容易に付帯設備10を取付けることができる。
【0015】
【発明の効果】
本発明の付帯設備取付部を有するセグメントは、本発明は鋼殻にコンクリートを充填して構成された2次覆工が不要なプレキャストシールドセグメントにおいて、セグメント内空側表面に付帯設備用帯板を取付けたものである。したがって、2次覆工のないセグメントトンネルにおいても、セグメント内空側に取付けられた付帯設備用帯板に看板、換気ファン、架線等の架台などの付帯設備を取付けることができるので1次覆工を傷つけることがない。しかも、事後的に付帯設備の配置を変更する場合においても、付帯設備用帯板のある位置であれば容易に付帯設備を取付けることができるので有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の付帯設備取付部を有するセグメントの斜視図である。
【図2】本発明の付帯設備取付部を有するセグメントのトンネル周方向断面図である。
【図3】本発明のセグメントを用いたセグメントトンネルにおける付帯設備の取付例を示した図である。
【符号の説明】
1 セグメント
2 コンクリート
3 アンカー
3a L字状の鉄筋
3b 山形鋼
3c ジベル
4 付帯設備用帯板(付帯設備取付部)
5 スキンプレート
6 主桁
6a 連結部
7 継手板
7a 連結部
8 鋼殻
9 縦リブ
10 付帯設備(看板)
11 セグメントトンネル
【発明の属する技術分野】
本発明はシールド工法でトンネルを構築する場合に使用する2次覆工が不要なプレキャストシールドセグメントであって、特に看板、換気ファン、架線等の架台などの付帯設備をトンネル内部に取付けるのに適したセグメントに関する。
【0002】
【従来の技術】
地下に道路や鉄道を敷設する場合には、シールドマシンの掘削孔でセグメントを組み立ててトンネルを構築するシールド工法が従来から広く適用されている。シールド工法によるセグメントトンネルでは、セグメントによる1次覆工の内側に、1次覆工の保護等を目的としてコンクリート等による2次覆工が設けられるのが一般的である。そして、看板、換気ファン、架線等の架台などの付帯設備をトンネル内に配設する場合には、この2次覆工体に袋ナットなどの取付具を埋設して付帯設備を設置している。
【0003】
一方、トンネルセグメントの施工では、施工作業の容易性、施工時間・施工工程の短縮化の観点から、2次覆工を不要としたトンネルセグメントも数多く開発されている。例えば、特開平7−252994号公報では、スキンプレート、継手板、主桁からなる鋼殻の内側にコンクリートを充填したコンクリート中詰め鋼製セグメントが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記の2次覆工が不要なセグメントで構築されたトンネルに付帯設備を取付ける場合には、トンネル構築後に取付具を後付けすると、2次覆工がないため取付具の埋設作業等で1次覆工のコンクリートを損傷させることになる。しかも、これらの付帯設備の位置は事後的に変更されることもあり、この場合には1次覆工のコンクリートの損傷箇所がさらに増加してしまう。
【0005】
その一方で、予めトンネルセグメントの製作時に袋ナットなどの取付具を埋設する場合には、付帯設備の取付け位置に正確に取付具を配置すること自体が非常に困難かつ煩雑である。また、事後的な付帯設備の配置変更に対応することはできない。
【0006】
本発明は前記従来技術の課題を解消するためにされたものであり、その目的は2次覆工が不要なプレキャストセグメントにおいて、トンネル内に付帯設備を容易に取付けることができるセグメントを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のセグメント1は、コンクリート2がセグメント内空側に露出してなる2次覆工が不要なプレキャストセグメントの前記セグメント内空側に、片面にアンカー3が設けられた付帯設備用帯板4がトンネル軸方向に伸長状態で固定され、前記付帯設備用帯板4のアンカー3はセグメント1のコンクリート2に埋設されていることを特徴とする付帯設備取付部を有するセグメント1である。
【0008】
また、本発明では、スキンプレート5の四方の端縁に主桁6および継手板7を接合して鋼殻8を構成し、鋼殻の内空側開口に付帯設備用帯板4を配置して、鋼殻8内にコンクリート2を充填硬化してセグメント1を構成してもよい。このとき、付帯設備用帯板4の端部を主桁6と溶接してセグメント1を構成してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照しつつ詳細に説明する。本実施形態は鋼殻8にコンクリート2を充填して構成されたプレキャストシールドセグメント1において、セグメント内空側表面に付帯設備用帯板4を取付けたものである。
【0010】
セグメント1の鋼殻8は、トンネル円周方向に伸長する2本の円弧状の主桁6、トンネル軸方向に伸長する2本の継手板7および鋼板製のスキンプレート5で構成されており、主桁6、継手板7およびスキンプレート5からなる鋼殻8でセグメント1の外周面が箱状に被覆されている。主桁6および継手板7には鞘管状の連結部6a,7aが設けられており、この連結部6a,7aに連結ピンを挿入してセグメントを連結するようになっている。なお、セグメントの連結部に関しては図示の例に限定されることなく、雄継手と雌継手とを連結させる公知の連結構造を適用してもよい[図示を省略する]。
【0011】
本実施形態では、トンネル軸方向に所定の間隔をおいて平行に配設された主桁6の両端に継手板7をそれぞれ固着し、主桁6および継手板7のトンネル地山側(セグメント外周側)にスキンプレート5の四方の端縁が溶接で固着されて鋼殻8が構成されている。また鋼殻8のスキンプレート5の内周面には、トンネル軸方向に伸長する縦リブ9が複数枚立設されている。そして、鋼殻8の内部にコンクリート2が充填されており、鋼殻8によりコンクリート2の変形が抑制される簡易合成構造となっている。なお、セグメントは内部に鉄筋を配筋する構成としてもよい[図示を省略する]。
【0012】
また、セグメント1の内空側におけるコンクリート2の露出面には、付帯設備用帯板4がトンネル軸方向(セグメント幅方向)に伸長するように取付けられている。また付帯設備用帯板4のセグメント取付面にはアンカー3が設けられ、このアンカー3がコンクリート2内に埋設されて、付帯設備用帯板4がセグメント1の内空側壁面に固定されている。図2に示すようにアンカー3の例としては、付帯設備用帯板4のセグメント取付面にL字状の鉄筋3aを等間隔に1列に立設させる場合や、セグメント取付面に山形鋼3bを溶接固定する場合や、セグメント取付面にジベル3cを立設する場合などが考えられる。
【0013】
なお、特に限定するものではないが、付帯設備用帯板4の長さを継手板7の長さと同じに設定して、付帯設備用帯板4の端部を両側の主桁6にそれぞれ溶接するようにしてもよい。付帯設備用帯板4の端部を主桁6に溶接する場合には、付帯設備の荷重が付帯設備用帯板4を介して主桁6まで伝達されるため、大規模な付帯設備10を取付ける際により有利である。また、鋼殻8内にコンクリート2を打設する際に付帯設備用帯板4を支持しておく必要がなくなる点でも有利である。
【0014】
本発明のセグメント1を用いたセグメントトンネル11における付帯設備10の取付例を図3に示す。図3では、前記実施形態のセグメント1を看板10の配置位置に設置し、それ例外の部分には付帯設備用帯板4を有しない以外は前記実施形態と同じ構成のセグメント1を用いて1次覆工のみでトンネル11を構築した。看板、換気ファン、架線等の架台などの付帯設備をトンネル内空側に設置する際には、予めセグメント1に設けた付帯設備用帯板4に付帯設備10を溶接などで取付けることで、1次覆工を傷つけることなく付帯設備の設置が可能となっている。また、事後的に付帯設備10の配置を変更する場合においても、付帯設備用帯板4のある位置であれば容易に付帯設備10を取付けることができる。
【0015】
【発明の効果】
本発明の付帯設備取付部を有するセグメントは、本発明は鋼殻にコンクリートを充填して構成された2次覆工が不要なプレキャストシールドセグメントにおいて、セグメント内空側表面に付帯設備用帯板を取付けたものである。したがって、2次覆工のないセグメントトンネルにおいても、セグメント内空側に取付けられた付帯設備用帯板に看板、換気ファン、架線等の架台などの付帯設備を取付けることができるので1次覆工を傷つけることがない。しかも、事後的に付帯設備の配置を変更する場合においても、付帯設備用帯板のある位置であれば容易に付帯設備を取付けることができるので有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の付帯設備取付部を有するセグメントの斜視図である。
【図2】本発明の付帯設備取付部を有するセグメントのトンネル周方向断面図である。
【図3】本発明のセグメントを用いたセグメントトンネルにおける付帯設備の取付例を示した図である。
【符号の説明】
1 セグメント
2 コンクリート
3 アンカー
3a L字状の鉄筋
3b 山形鋼
3c ジベル
4 付帯設備用帯板(付帯設備取付部)
5 スキンプレート
6 主桁
6a 連結部
7 継手板
7a 連結部
8 鋼殻
9 縦リブ
10 付帯設備(看板)
11 セグメントトンネル
Claims (3)
- コンクリートがセグメント内空側に露出してなる2次覆工が不要なプレキャストセグメントの前記セグメント内空側に、片面にアンカーが設けられた付帯設備用帯板がトンネル軸方向に伸長状態で固定され、前記付帯設備用帯板のアンカーはセグメントのコンクリートに埋設されていることを特徴とする付帯設備取付部を有するセグメント。
- スキンプレートの四方の端縁に主桁および継手板を接合して鋼殻を構成し、鋼殻の内空側開口に付帯設備用帯板を配置して、鋼殻内にコンクリートを充填硬化してなることを特徴とする請求項1に記載の付帯設備取付部を有するセグメント。
- 付帯設備用帯板の端部は両側の主桁にそれぞれ溶接されていることを特徴とする請求項2に記載の付帯設備取付部を有するセグメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002206440A JP2004044324A (ja) | 2002-07-16 | 2002-07-16 | 付帯設備取付部を有するセグメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002206440A JP2004044324A (ja) | 2002-07-16 | 2002-07-16 | 付帯設備取付部を有するセグメント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004044324A true JP2004044324A (ja) | 2004-02-12 |
Family
ID=31711424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002206440A Withdrawn JP2004044324A (ja) | 2002-07-16 | 2002-07-16 | 付帯設備取付部を有するセグメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004044324A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007277893A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Nippon Steel Corp | 合成セグメント |
JP2010242397A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Nippon Steel Corp | 内空側に表面板を有する合成セグメントおよびトンネル |
-
2002
- 2002-07-16 JP JP2002206440A patent/JP2004044324A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007277893A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Nippon Steel Corp | 合成セグメント |
JP2010242397A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Nippon Steel Corp | 内空側に表面板を有する合成セグメントおよびトンネル |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051004 |