JP2004041927A - 集塵機 - Google Patents

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Abstract

【課題】集塵機の粉塵の捕集効果をより向上させる。
【解決手段】空気中の粉塵を捕集する集塵ユニット1を備えた集塵機10に、集塵ユニット1を通過した空気を流入させて散水手段5により散水する散水ユニット4を備える。これにより、集塵ユニット1で捕集しきれなかった粉塵を捕集することができる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、集塵機に関する。
【0002】
【従来の技術】
トンネル掘削工事中に発生する粉塵を捕集できる集塵機としては、例えば、特開2001−79445号公報に開示されているようなものがある。この集塵機は、放電電極に電圧を印加し、放電電極と帯電部電極との間で発生するコロナ放電によって粉塵に電荷を与えて帯電させる帯電部と、電界を形成し、帯電した粉塵をクーロン力によって集塵極板に捕集する集塵部とを備え、上流側に帯電部を、下流側に集塵部を配置した集塵ユニットを、車両の荷台に載置して用いる車載式の電気集塵機である。そして、この電気集塵機内を粉塵を含んだ空気が通過することにより、粉塵が捕集されてクリーンになった空気が排出されるものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電気集塵機は空気中の粉塵を完全に除去できるものではないため、電気集塵機内で捕集しきれなかった帯電した粉塵がトンネル内の壁面に付着したり、トンネル外へ漏れることがあった。
【0004】
そこで、本発明の課題は、空気中の粉塵の捕集効果をより向上させる集塵機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、例えば、図1に示すように、空気中の粉塵を捕集する集塵ユニット1を備えた集塵機10であって、前記集塵ユニット1を通過した空気を流入させて散水手段5により散水する散水ユニット4を備えることを特徴とする。
【0006】
請求項1に記載の発明によれば、散水ユニットの散水手段によって散水することにより、集塵ユニットを通過した粉塵に水滴が付着し、その重さで粉塵は水滴とともに落下する。これによって、水を散水するだけの比較的簡単な機構を設けるだけで従来の集塵機に比べて粉塵の捕集効果をより向上させることができる。
【0007】
請求項2に記載の発明は、例えば、図1及び図3に示すように、前記散水手段5を、水を異なる複数の方向に散水するように構成したことを特徴とする。
【0008】
請求項2に記載の発明によれば、散水手段が異なる複数の方向に水を散水することにより、散水範囲をより広範囲に拡大できることとなって、粉塵の捕集効果をより一層向上させることができる。
【0009】
請求項3に記載の発明は、前記散水手段5を、水を霧状に散水するように構成したことを特徴とする。
【0010】
請求項3に記載の発明によれば、水を霧状に散水することにより、少ない水量で広範囲に散水できることとなって、粉塵の捕集効果をより一層向上させることができる。
【0011】
請求項4に記載の発明は、例えば、図2に示すように、前記集塵ユニット1を、空気中の粉塵を帯電させて極板13bで捕集するように構成したことを特徴とする。
【0012】
請求項4に記載の発明によれば、集塵ユニットを空気中の粉塵を帯電させて極板で捕集するように構成したので、帯電した粉塵に水滴が付着することにより、帯電した粉塵を放電させることができる。よって、粉塵がトンネルの内壁に付着するのを防止できる。
【0013】
請求項5に記載の発明は、例えば、図2に示すように、前記極板13bを洗浄する洗浄手段6を備え、前記散水手段5と当該洗浄手段6とに共用される給水部44を備えることを特徴とする。
【0014】
請求項5に記載の発明によれば、集塵機が洗浄手段を備え、散水手段と洗浄手段とに共用される給水部を備えているので、給水設備を別個に設ける必要がなく、施工コストの高騰を抑制することができる。
【0015】
請求項6に記載の発明は、前記散水手段5を、前記洗浄手段6によって前記極板13bを洗浄した後の水を散水するように構成したことを特徴とする。
【0016】
請求項6に記載の発明によれば、散水手段により、洗浄手段によって極板を洗浄した後の水が散水されるので、散水手段用の水や給水設備を必要としない。これによって、集塵機の小型化、施工コストの高騰を抑制することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明に係る実施の形態である集塵機について詳細に説明する。なお、本実施の形態においては、電気集塵機を例に挙げて説明する。
図1に示すように、集塵機10は、トラック等の車両9の荷台9aに載置されており、内部に流入させた空気中の粉塵を帯電させて捕集する集塵ユニット1と、この集塵ユニット1内に粉塵を流入させるファンユニット2と、このファンユニット2で流入させた空気を吐出する吐出ユニット3と、この吐出ユニット3の先端部に設けられ、吐出ユニット3から吐出された粉塵を含む空気に散水する散水ユニット4等を備えている。
集塵ユニット1とファンユニット2とは、接続ダクト71で接続され、ファンユニット2と吐出ユニット3とは、接続ダクト72で接続されている。また、図1に示すように、集塵ユニット1とファンユニット2と吐出ユニット3とは、荷台9aの後方から順に前方へ向かって配置されている。また、集塵ユニット1及びファンユニット2は、荷台9a上に設けられた架台73上に載置されている。
【0018】
集塵ユニット1は、空気吸込口11を車両9の後方に向けて配置されており、図2に示すように、放電線12aに電圧を印加し、放電線12aと帯電部極板12bとの間で発生するコロナ放電によって粉塵に電荷を与えて帯電させる帯電部12と、荷電極板13aと集塵極板13bとの間で電界を形成し、帯電した粉塵をクーロン力によって集塵極板13bに捕集する集塵部13と、を備えている。帯電部12には、複数枚の帯電部極板12bが所定間隔あけて並設され、帯電部極板12bの間に放電線12aが配置された構造となっている。集塵部13には、荷電極板13aと集塵極板13bとが交互に所定間隔あけて並設されている。また、集塵ユニット1の空気吸込口側には、保護網14が設けられている。また、帯電部12の上流側には入口ダンパ15が設けられ、集塵部13の下流側には出口ダンパ16が設けられている。これら入口ダンパ15と出口ダンパ16には、帯電部12や集塵部13に向けられた洗浄ノズル17が設けられている。この洗浄ノズル17の後方には、導水管18がポンプPを介して給水部としての水槽44に接続されており、洗浄ノズル17、導水管18、貯水された水槽44、ポンプPで洗浄手段6を構成している。この水槽44には、トンネルT付近の地盤からくみ上げた湧き水が貯水されている。
【0019】
ファンユニット2は、集塵ユニット1の荷台9aの前方側に隣接して設けられており、ファン21とこのファン21を駆動するモータ22とを内部に備えている。このファン21は、集塵ユニット1側より空気を流入させ、散水ユニット4側へ排気させるものである。
吐出ユニット3は、ファンユニット2の荷台9aの前方側の上方に配置されており、円筒状の鋼管等で形成されている。また、吐出ユニット3の空気吐出口31は、車両9の前方に向けて開口している。
【0020】
散水ユニット4は、吐出ユニット3の空気吐出口31に隣接して設けられ、集塵ユニット1で捕集しきれなかった粉塵を散水により落下させて捕集するものである。また、散水ユニット4は、トンネルT内の支保工(図示しない)によっても支持されている。散水ユニット4は、散水手段5を備えており、この散水手段5は、導水管42、散水ノズル43、貯水された水槽44、ポンプPを備えている。散水手段5は、図3に示すように、吐出ユニット3とほぼ同じ径を有する鋼管41の内部に、内周面に沿って導水管42が設けられ、この導水管42に、所定の間隔をおいて鋼管41の径方向に延びる散水ノズル43が複数取り付けられたものである。また、導水管42は給水部となる水槽44にポンプPを介して接続されている。ここで、水槽44及びポンプPは、洗浄手段6と同一のものを共用しており、給水設備の簡略化を図っている。なお、導水管18と導水管42への送水の切り換えはバルブ(図示しない)によって行われる。
また、散水ノズル43は、例えば、4ヵ所に設けられている。また、散水ノズル43の先端部からは、水が霧状に散水されるようになっており、この4つの散水ノズル43が異なる4方向に散水することにより、鋼管41内全域にわたって粉塵を捕集することができるようになっている。
【0021】
また、荷台9aの前方側には、集塵ユニット1に送電する高圧電流を発生させる高圧電流発生器77と、この高圧電流発生器77の起動停止の制御を行う制御機器78とが配置されている。このとき、制御機器78は、操作性の点で運転席側に配置することが好ましい。
また、接続ダクト71は、集塵ユニット1側の開口部が大きく、ファンユニット2側の開口部が小さく、集塵ユニット1側の開口部からファンユニット2側の開口部に向けて断面積が徐々に減少するような異形ダクトで構成されている。この接続ダクト71は、側面に点検口71aを備えている。接続ダクト72は、ファンユニット2側の開口部と、吐出ユニット3側の開口部とがほぼ同じ断面積を有するダクトで構成されている。また、接続ダクト72は、ファンユニット2側の開口部よりも吐出ユニット3側の開口部が高い位置となるように傾斜している。
【0022】
次に、集塵機10の動作について説明する。
まず、集塵機10を車両9の荷台9aに載置し、トンネルT内のコンクリート吹き付け等の現場近くまで、自走によって移動する。そして、車両9の後部側をコンクリート吹き付け等の現場に向けて停車させる。コンクリート吹き付け粉塵や発破による粉塵は、ファン21の駆動によって空気吸込口11から集塵ユニット1内に吸い込まれる。このとき、ゴミなどの大きな異物は、保護網14で捕集される。保護網14を通過した粉塵は、帯電部12にて発生するコロナ放電によって電荷を与えられて帯電する。そして帯電した粉塵は、空気の流れによって、帯電部12の下流側に配置された集塵部13に移動する。集塵部13では、荷電極板13aと集塵極板13bとの間で電界を形成しているため、帯電した粉塵は、クーロン力によって集塵極板13bに捕集される。このようにして粉塵が捕集された空気は、接続ダクト71、ファンユニット2、接続ダクト72を順に通過して、吐出ユニット3の空気吐出口31に至る。
ここで、集塵極板13bに捕集されなかった粉塵は、空気の流れによって、空気吐出口31を飛び出し、隣接する散水ユニット4内に吐き出される。ここで、導水管42の基端部に設置されたポンプPを起動することで、導水管42の先端部に水が流れ、散水ノズル43から霧状の水が散水される。この散水された霧状の水滴が粉塵に付着することで、集塵極板13bに捕集されなかった粉塵が捕集される。
【0023】
なお、上記のような動作を行わせるための、集塵ユニット1、ファンユニット2、散水ユニット4の運転操作は、制御機器78によって行う。集塵作業が終わったときには、洗浄手段6としての洗浄ノズル17から水を噴出して、集塵極板13bに付着した粉塵を洗い流す。また、散水ユニット4内で捕集した粉塵はそのまま内壁を伝って下方の排出口(図示しない)から排出される。
【0024】
本実施の形態の集塵機10によれば、集塵ユニット1の後方に散水ユニット4を設けたので、集塵部13が捕集できなかった粉塵があっても、散水ノズル43から水を散水することにより、粉塵に水滴が付着し、その重さで粉塵は水滴とともに落下する。これによって、集塵機10を通過する粉塵の大部分は集塵ユニット1又は散水ユニット4のいずれかによって捕集されることとなって、従来の集塵機に比べて粉塵の捕集効果をより向上させることができる。また、水を散水するだけの比較的簡単な機構を設けるだけで粉塵の捕集効果をより向上させることができる。
【0025】
また、散水ノズル43は異なる複数の方向に水を散水することが可能であるため、散水範囲をより広範囲に拡大できることとなって、粉塵の捕集効果をより一層向上させることができる。散水ノズル43が水を霧状に散水することにより、少ない水量で広範囲に散水できることとなって、粉塵の捕集効果をより一層向上させることができる。
さらに、散水ユニット4内で水が散水されることにより、帯電した粉塵に水滴が付着することにより、帯電した粉塵を放電させることができ、トンネルの内壁への粉塵の付着を防止できる。
また、集塵機10が洗浄ノズル17を備え、散水ノズル43と洗浄ノズル17とが給水部となる水槽44を共用しているので、給水設備を別個に設ける場合に比べて簡単なものとすることができる。
【0026】
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、集塵機10は電気集塵機に限らず、フィルタを用いた集塵機でもよい。また、散水ノズル43の形状も任意であって、空気中に含まれる粉塵の粒径にあわせて水のスプレーパターンを変える切換機構を設けてもよい。また、散水ユニット4の散水手段5で散水した水を循環させて再利用することにより、一定の水量を確保しておけばよく、給水作業や水源から水槽44へ水を導くための給水設備等を必要とせず、施工コストの高騰を抑制することができる。
さらに、洗浄手段6によって集塵極板13b等を洗浄した後の水を散水ユニット4の散水手段5として散水することにより、別個の給水設備を必要とせず、集塵機10の小型化、施工コストの高騰を抑制することができる。
【0027】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、散水ユニットの散水手段により散水することにより、水を散水するだけの簡単な機構を設けるだけで集塵ユニットしかない従来の集塵機に比べて粉塵の捕集効果をより向上させることができる。
【0028】
請求項2に記載の発明によれば、散水手段が異なる複数の方向に水を散水することにより、散水範囲をより広範囲に拡大できることとなって、粉塵の捕集効果をより一層向上させることができる。
【0029】
請求項3に記載の発明によれば、水を霧状に散水することにより、少ない水量で広範囲に散水できることとなって、粉塵の捕集効果をより一層向上させることができる。
【0030】
請求項4に記載の発明によれば、集塵ユニットを空気中の粉塵を帯電させて極板で捕集するように構成したので、帯電した粉塵に水滴が付着することにより、帯電した粉塵を放電させることができる。よって、粉塵がトンネルの内壁に付着するのを防止できる。
【0031】
請求項5に記載の発明によれば、集塵機が洗浄手段を備え、散水手段が洗浄手段と給水部を共用しているので、給水設備を別個に設ける必要がなく、施工コストの高騰を抑制することができる。
【0032】
請求項6に記載の発明によれば、散水手段により、洗浄手段によって極板を洗浄した後の水が散水されるので、散水手段用の水や給水設備を必要としない。これによって、集塵機の小型化、施工コストの高騰を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における集塵機を説明するための側面図である。
【図2】上記実施の形態における集塵ユニットを説明するため一部を切り欠いて示した斜視図である。
【図3】上記実施の形態における散水ユニットを説明するための断面図である。
【符号の説明】
1    集塵ユニット
13b  極板
4    散水ユニット
44   給水部
5    散水手段
6    洗浄手段

Claims (6)

  1. 空気中の粉塵を捕集する集塵ユニットを備えた集塵機であって、
    前記集塵ユニットを通過した空気を流入させて散水手段により散水する散水ユニットを備えることを特徴とする集塵機。
  2. 前記散水手段を、水を異なる複数の方向に散水するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の集塵機。
  3. 前記散水手段を、水を霧状に散水するように構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の集塵機。
  4. 前記集塵ユニットを、空気中の粉塵を帯電させて極板で捕集するように構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の集塵機。
  5. 前記極板を洗浄する洗浄手段を備え、
    前記散水手段と当該洗浄手段とに共用される給水部を備えることを特徴とする請求項4に記載の集塵機。
  6. 前記散水手段を、前記洗浄手段によって前記極板を洗浄した後の水を散水するように構成したことを特徴とする請求項5に記載の集塵機。
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