JP2004040797A - トランスポンダにおける小電力制御式増幅器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このトランスポンダは、アンテナ(4)と、復調器(5)と、前記アンテナ(4)を介して受信した変調信号を、前記復調器(5)内で処理するのに適した信号へ変換するための信号処理回路(6)とを備え、この信号処理回路(6)は所定の増幅率を有する増幅器(7)と前記復調器(5)の入力端に印加される、処理された信号の電圧スイングをほぼ一定に維持するように働く閉ループ制御回路(8、9)とを備える。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は一般的には、制御された小電力増幅器に関し、より詳細には、アンテナと、受信した信号を復調するための復調器と、アンテナを介して受信した変調信号を復調器での処理に適した信号に変換するための信号処理回路とを備えたトランスポンダ内の増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】
トランスポンダおよびリーダーは識別手段として一般的な多くの用途がある。例えばトランスポンダは暗号により安全を護る受動式車両アクセスシステムを形成するよう、車両内に設けられたリーダーと組み合わせて自動車のキーに内蔵される。
【0003】
一般に、トランスポンダはリーダーが受信した信号の復調を可能にするための復調器を含む。復調器の入力端は一般にトランスポンダのアンテナと復調器との間を接続し、トランスポンダのアンテナで受信された信号を復調器に適したフォームに変換する信号処理回路となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
トランスポンダに関連する1つの問題はリーダーが受信した入力信号が電圧レベルに関して極めて大きい変動を呈することである。例えば振幅シフトキーイング(ASK)信号はピーク・ピーク電圧レベルが5mV〜15Vまで変化することを特徴とし得る。電圧レベルがこのように大きく変動する理由は、信号を送るリーダーとトランスポンダとの間の距離が大きく異なるからである。これは受動式車両アクセスシステムの場合、トランスポンダを内蔵するキーを保持するドライバーは車両から離れた距離でキーを操作するが、この時の距離がドライバーごとに大きく異なるからである。
【0005】
本発明は特にこの問題に関連しており、特殊な信号処理回路を有する改良されたトランスポンダを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、トランスポンダのこの信号処理回路は所定の増幅率を有する増幅器および復調器の入力端に加えられる、処理された信号の電圧スイングを実質的に一定に維持するように働く閉ループ制御回路を備える。
【0007】
復調器の入力信号のレベルは一定に維持され、トランスポンダとリーダーとの間の距離に依存しないので、特に精密動作をするのに簡単な復調器を使用できるようにするのはトランスポンダおよび信号処理回路のこのような構成にある。
【0008】
本発明の別の有利な実施例は末尾の実施態様項に記載されている。
【0009】
以下、図面を参照し、例により本発明を詳細に説明する。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に図1を参照すると、ここにはリーダー1とトランスポンダ2を備えた非接触式データ通信システムが示されている。このデータ通信システムは、例えば車両アクセスシステムで使用されているような受動式RFIDシステムとすることができる。
【0011】
アンテナ3に接続されているリーダーはトランスポンダ2のアンテナ4を介して受信された信号をトランスポンダ2へ送ることができる。
【0012】
このような装置においてリーダーから発射された信号は二進符号信号により搬送波の振動振幅が2つの状態の間で変化するように切り替えられる振幅キーイング(ASK変調)信号であることが好ましい。
【0013】
トランスポンダ2は復調器5を含み、この復調器5はトランスポンダ内の別の回路アセンブリ12でASK信号を処理し、分析できるように、ASK信号を復調するように働く。アンテナ4と復調器5との間には信号処理回路6が接続されている。この信号処理回路6は固定された所定の増幅率を有する増幅器7、好ましくはオペアンプを含む。この増幅率は、例えば500倍でよい。増幅器7の出力端には閉ループ制御回路8が接続されており、この閉ループ制御回路8は増幅器が出力した信号を受信し、信号処理回路6の入力端10に並列接続された抵抗器9を制御するよう、この信号を出力信号の強度に比例した信号に変換する。
【0014】
リーダー1とトランスポンダ2との間の距離が一定でないことに起因し、トランスポンダの入力端10で受信される信号強度も同じように大幅に変動する。選択された実施例では入力信号のピーク・ピーク電圧は5mV〜15Vまで変わり得る。次に、信号処理回路6は入力端10で受信された信号を出力端11の信号に変換する。この出力端11における信号の最大レベルは特に簡単な方法よび手段により復調器5で処理できるようにほぼ一定となっている。
【0015】
例えばリーダー1がトランスポンダ2に接近し、よってトランスポンダ2の入力端10で受信されるASK信号の最大ピーク・ピーク電圧が増すと、増幅器7の出力端、従って閉ループ制御回路8の入力端により高いレベルの信号が発生する。この信号は閉ループ制御回路に制御可能な抵抗器9をより小さい抵抗にするよう制御させ、よってその後、増幅器7の入力端には入力端10に印加される入力信号のわずか一部しかアクセスできなくなる。この装置では制御可能な抵抗器9の両端で低下する入力信号の比率は、信号処理回路6の出力端11に生じる電圧は、そのピーク・ピーク値のスイングが多少とも一定のままになるよう、ケースごとに設定される。これによって信号を復調するための信号処理回路の出力端11で簡単な構成の復調器を使用することが可能となる。
【0016】
次に図2を参照すると、ここには信号処理回路6の別の実施例が示されている。
【0017】
信号処理回路6の入力端10はトランスポンダ2のアンテナに接続されている。アンテナの電圧は結合コンデンサC1を介し回路に結合されている(AC結合)。結合コンデンサC1とアースとの間に接続されたプルダウン抵抗器R1により、ノード14における信号はアースを基準とする。電流源18は入力端がpチャンネルMOSFET MP1のソースに接続されている増幅器7のための入力電圧として適当なバイアスを得るためのポテンシャルシフターとして、pチャンネルMOSFET MP1と共に働く。増幅器7の出力端では信号処理回路6の出力信号が得られ、この信号は例えばASK復調器まで中継される。信号処理回路の出力端は、図2では参照番号11で表示されている。
【0018】
リーダーからトランスポンダへASK信号が送られる時に、リーダー1とトランスポンダ2との間の距離が変動する結果、トランスポンダの入力信号はその電圧レベルが大幅に変わることがある。例えば5mV〜15Vの間のピーク・ピーク電圧レベルが生じることがある。
【0019】
信号処理回路6の出力端11に接続された復調器がこれら電圧変動からシールドされるよう、閉ループ制御回路8が設けられている。この閉ループ制御回路8は制御可能な抵抗器9と共に復調器の出力端11に印加される信号をほぼ一定に維持し、よって、例えば復調器の入力端で1Vの一定の最大ピーク・ピーク電圧が得られるようにしている。
【0020】
閉ループ回路8はまず結合コンデンサC2を備え、この結合コンデンサC2は増幅器7の出力端およびプルダウン抵抗器R2に接続されている。
【0021】
結合コンデンサC2とプルダウン抵抗器R2との間の回路ポイント15は、nチャンネルMOSFET MN1のゲートに接続されている。nチャンネルMOSFET MN1のソース−ドレイン回路は、例えば200nAの電流を発生する第1電流源I1に接続されており、更に2つのpチャンネルMOSFET MP2、MP3から構成された電流ミラーの第1ブランチにも接続されている。
【0022】
MOSFET MP3によって形成された電流ミラーのブランチはコンデンサC3に接続されている。このコンデンサC3は更に第1電流源よりも小さい電流を発生する第2電流源I2に接続されている。第2電流源I2の電流は、例えば約5nAとすることができる。更にコンデンサC3は制御可能な抵抗器9を形成するnチャンネルMOSFET MN2のゲートに接続されている。このnチャンネルMOSFET MN2のソース−ドレイン回路はコンデンサC1およびpチャンネルMOSFET MP1のゲートに接続されている。MOSFET MN2のON抵抗器は結合コンデンサC1と共に分圧器を形成している。
【0023】
次に、図2に示されるような信号処理回路6の機能について説明する。
【0024】
トランスポンダへASK信号が送信されている間に、リーダーとトランスポンダとの間の距離が近づき、信号処理回路の出力端10に生じる信号のレベルが大きくなり、次に増幅器7の出力端に生じる電圧がMOSFET MN1のスレッショルド電圧を越えて増加すると、電流源I1の電流がMP2とMP3から成る電流ミラーによってミラー動作し、コンデンサC2を充電すると、まず仮定する。これと同時にコンデンサC3は電流源I1の最大電流よりも実質的に小さい電流源I2からの電流によって放電する。従って、コンデンサC3(回路ポイントS)で生じる電圧は、電流I1とI2との瞬間比から生じるバランスのとれた状態を示す。
【0025】
信号処理回路6の入力端10に印加される信号のレベルが増加すると、MOSFET MN1は強力に開となり、結合コンデンサC2はより大きい電荷を受ける。コンデンサC3の両端の電圧は、この時間に存在する入力信号の最大振幅の尺度である。コンデンサC3の両端の電圧が増加すると電圧低下比C1/MN2が変化し、よって信号処理回路6の回路ポイント16に生じる入力信号の電圧スイングを小さくするように、MOSFET MN2のON抵抗値が減少する。増幅器7の増幅率は固定されているので、信号処理回路の出力端11に生じる信号の振幅も小さくなる。これによって出力端11ではほぼ一定の最大電圧スイングを有する信号を入手でき、この信号は次の復調器で簡単な方法かつ手段により処理できる。
【0026】
リーダーとトランスポンダとの間の距離が長くなると、アンテナ4を介して受信されるトランスポンダのASK入力信号の最大電圧スイングが減少する。この減少はある時点でMOSFET MN1のゲートに印加される電圧がスレッショルド電圧よりも小さくなり、電流ミラーのトランジスタMP3を通って流れる電流がなくなり、コンデンサが小さい電流I2しか放電しなくなるまで続く。これによってMOSFET MN2のゲートの電圧が減少し、この結果、MN2のON抵抗値が増加し、この結果、C1およびMN2の分圧機能に起因し、回路ポイント16に印加される電圧が増加し、この増加により次に増幅器7の入力端における電圧レベルがより高くなり、増幅器の出力端11における出力信号の振幅が大きくなる。
【0027】
閉ループ制御回路8は信号処理回路6の出力端11に印加される出力電圧の平均振幅をMOSFET MN1のスレッショルド電圧に対応する値、例えば約0.6Vにする。小さい放電電流I2によって決まる時定数はASK入力信号が最少の損失で所定の時定数で出力端11に向けられるように設定できる。
【0028】
次に図3を参照すると、この図には本発明に係わる信号処理回路6の別の実施例が示されている。
【0029】
図3に示されるような信号処理回路は2つの点で図2に示されるような実施例と異なっている。図2と図3とで同様な要素は同様な参照番号で示されている。
【0030】
第1点は、増幅器7のための具体的な解決案をどのように視覚化できるかが示されていることが異なる。この増幅器7は図3では順次配置された2つの増幅ステージを備え、各ステージはネガティブフィードバックを有するNMOSの差動増幅器を含むことができる。
【0031】
第2点は、回路の高速初期化を可能にする回路17が設けられていることが異なる。
【0032】
回路17は第2pチャンネルMOSFET MP2に並列接続されたpチャンネルMOSFET MP4を含む。このMOSFET MP4のゲートはMOSFET MP3のゲートに接続されている。閉ループ制御回路8の過渡位相時には、MOSFET MP4はコンデンサC3を2倍の電流で充電できるよう、第1スイッチS1によりMOSFET MP3に並列接続される。更に電流源I2と同じ電流を発生する第2放電電流源I3が設けられており、この電流源I3は過渡位相時にスイッチS2により附勢され、この結果、過渡位相時でも2倍の放電電流が流れる。結論として、クランピングダイオードとして機能する別のnチャンネルMOSFET MN3が設けられており、このMOSFET MN3は過渡位相時にスイッチS3を介してコンデンサC3に接続される。従って、過渡位相時にスイッチS1、S2、S3は閉じられ、回路の過渡応答をスピードアップする。コンデンサC3の両端の電流を制限するクランピングダイオードMN3はスパイク現象を防止する。閉ループ制御回路をターンオンした所定の時間の後で、スイッチS1、S2、S3が開となることにより、過渡位相がターンオフされる。
【0033】
以上の説明に関して、更に以下の項を開示する。
(1) アンテナ(4)と、復調器(5)と、前記アンテナ(4)を介して受信した変調信号を、前記復調器(5)内で処理するのに適した信号へ変換するための信号処理回路(6)とを備え、該信号処理回路(6)が所定の増幅率を有する増幅器(7)と前記復調器(5)の入力端に印加される、処理された信号の電圧スイングをほぼ一定に維持するように働く閉ループ制御回路(8、9)とを備えたトランスポンダ。
【0034】
(2) 前記閉ループ制御回路(8、9)が前記復調器(5)の入力端に生じる前記信号処理回路(6)の前記増幅器(7)の出力信号を検出し、前記出力信号の強度に応じて前記増幅器(7)の入力端(10)の上流側にて、前記信号処理回路の前記入力端に並列接続された制御可能な抵抗器(9)を制御するように構成されている、第1項記載のトランスポンダ。
【0035】
(3) 前記閉ループ制御回路(8)が前記信号処理回路(6)の前記増幅器(7)の前記出力信号の強度応じて連続的に放電され、差動的に充電されるコンデンサ(C3)を備え、充電電流と放電電流とのバランスが前記コンデンサ(C3)の両端の電圧を決定し、次にこの電圧が前記制御可能な抵抗器(9)を制御する、第2項記載のトランスポンダ。
【0036】
(4) 前記閉ループ制御回路(8)が前記コンデンサ(C3)を充電するための第1電流源(I1)と、前記コンデンサ(C3)を放電するための第2電流源(I2)とを備え、前記第1電流源(I1)の電流のほうが前記第2電流源(I2)よりも大である、第3項記載のトランスポンダ。
【0037】
(5) 前記閉ループ制御回路が別の放電電流源と、別の充電電流源(I2)と、1つまたはそれ以上のスイッチ(S1、S2)とを備え、前記閉ループ制御回路(8)の初期化中の所定時間の間、前記スイッチを介して前記別の電流源を附勢し、前記閉ループ制御回路(8)の過渡遅延時間を短縮するようになっている、第4項記載のトランスポンダ。
【0038】
(6) 前記閉ループ制御回路(8)が、更にクランピングダイオード(MN3)と、前記閉ループ制御回路(8)の初期化中に前記クランピングダイオード(MN3)を前記コンデンサ(C3)に接続するための別のスイッチ(S3)とを備えた、第5項記載のトランスポンダ。
【0039】
(7) 前記制御可能な抵抗器(9)がMOSFET(MN2)から成る、第2項〜6項のいずれかに記載のトランスポンダ。
【0040】
(8) 前記復調器(5)がASK復調器である、前項のいずれかに記載のトランスポンダ。
【0041】
(9) リーダー(1)と前項1〜8のいずれかに記載のトランスポンダ(2)とを備えた非接触式データ通信システム。
【0042】
(10) 受動式RFIDシステムである、第9項記載のデータ通信システム。
【0043】
(11) 本発明はアンテナ(4)と、復調器(5)と、前記アンテナ(4)を介して受信した変調信号を、前記復調器(5)内で処理するのに適した信号へ変換するための信号処理回路(6)とを備えたトランスポンダ(1)に関する。この信号処理回路(6)は所定の増幅率を有する増幅器(7)と前記復調器(5)の入力端に印加される、処理された信号の電圧スイングをほぼ一定に維持するように働く閉ループ制御回路(8)とを備える。好ましい実施例では、前記閉ループ制御回路は前記信号処理回路の前記増幅器の前記出力信号の強度に応じて連続的に放電され、差動的に充電されるコンデンサを備え、前記コンデンサの両端に生じる電圧が前記信号処理回路の入力端に並列接続され、結合コンデンサと共に分圧器を形成する制御可能な抵抗器を制御するようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるトランスポンダを含む無接触式データ通信システムのブロック図である。
【図2】本発明に係わるトランスポンダの信号処理回路の好ましい実施例の回路図である。
【図3】本発明に係わるトランスポンダの信号処理回路の別の実施例の回路図である。
【符号の説明】
1 リーダー
2 トランスポンダ
4 アンテナ
5 復調器
6 信号処理回路
7 増幅器
8 閉ループ制御回路
9 抵抗器
10 入力端
11 出力端
12 回路アセンブリ
C3 コンデンサ
I1 第1電流源
I2 第2電流源
I3 別の充電電流源
S1、S2、S3 スイッチ
Claims (1)
- アンテナ(4)と、復調器(5)と、前記アンテナ(4)を介して受信した変調信号を、前記復調器(5)内で処理するのに適した信号へ変換するための信号処理回路(6)とを備え、該信号処理回路(6)が所定の増幅率を有する増幅器(7)と前記復調器(5)の入力端に印加される、処理された信号の電圧スイングをほぼ一定に維持するように働く閉ループ制御回路(8、9)とを備えたトランスポンダ。
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