JP2004040667A - 三次元画像表示装置 - Google Patents

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Yasumasa Sakamoto
坂本 康正
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Abstract

【課題】視野角が広く、振動も少ない三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】発光素子42を縦に配列したアレイ42Aを回転するテーブル3上に複数配列して表示パネルを構成する。発光素子42はすべてテーブル3の回転中心から放射方向に指向している。表示パネル16はテーブル3の中心寄りから外周に広がって円弧状に形成され、各アレイ42Aは円周方向には等角度間隔で、半径方向には等間隔で配置される。発光素子42のアレイ42Aには、ビデオデータ供給手段からアレイ42Aの回転位置に応じて三次元画像用のビデオデータが供給される。
【選択図】   図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、三次元画像表示装置に関し、特に、眼鏡無しで三次元動画像を観察することができる三次元画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、三次画像つまり立体画像を観察する方式として、特殊な眼鏡を使用するものと、そのような眼鏡を使用しないものとが知られる。眼鏡無しで立体画像を観察する方式としては、両眼視差式、ホログラフィ方式、奥行き標本化方式等が知られる。
【0003】
両眼視差方式は、左目用画像と右目用画像とを表示し、観察者の網膜上で両画像を合成させるものであり、例えば特開平6−265818号公報に一例が記載されている。この方式は目が疲れやすい欠点がある。
【0004】
ホログラフィ方式は、参照光と被写体からの反射光を干渉縞に記録し、この記録をガスレーザ光で背後から照明することによって三次元虚像を生じさせる。ホログラフィ方式を利用した三次元画像表示装置の一例が特開2001−313959号公報に記載されている。このホログラフィ方式はレーザ光の反射光を利用するものであるため、人物の記録に適さないのと、暗い場所でしか像を観察できないという欠点がある。
【0005】
奥行き標本化方式では、奥行き方向での複数位置における2次元切断面の画像を結像系の移動と同期させて高速で切り替えて表示し、目の残像作用を利用して立体画像を表示する。この方式では、正面から見た場合に立体感が得られるが、側面から見た場合は立体感が得られない。つまり視野角が制限されるという欠点がある。
【0006】
上記各方式の欠点を解消する三次元画像表示装置として、発光ダイオードを多数(例えば96個×96個)配列した表示面を、所定のストローク(例えば100mm)で往復動させ、この往復動に同期させてコンピュータグラフィック画像を表示面に表示させる三次元画像表示装置が提案されている。この方式では、例えば発光ダイオードを1mm間隔で配置すれば、360度方向から観察することができる95×95×100mmの立体画像を表示することができる。
【0007】
また、高速で発光ダイオードのアレイを回転させ、その回転中の適切な位置で該発光ダイオードを三次元データに従って発光させ三次元画像を得る装置も考えられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記発光ダイオードの表示面を往復動させる方式では、所望の解像度を得るため、表示面を高速(例えば20ヘルツ)で往復動させている。このように表示面を高速で往復動させる構造では振動が激しいため実用化が容易ではなかった。
【0009】
一方、高速で発光ダイオードを回転させる装置では、振動の問題は少ないものの、一平面上に発光ダイオードを並べているため、奥行き標本化方式と同様、視野角が制限されるという問題を有している。
【0010】
本発明は、上記問題点を解消し、振動を抑制した発光ダイオードの表示面で高視野角・高解像度の三次元画像を表示させることができる三次元画像表示装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、縦横複数列に配置された発光素子を有する複数の表示パネルと、前記表示パネルを一平面内に等間隔で立設させて配置する回転自在な支持部材と、前記支持部材を前記表示パネルの配置面内で回転させる駆動手段とを具備し、前記発光素子を前記支持部材の回転中心に対して放射方向に指向させ、かつ該表示パネルの縦方向の一端が縦方向の他端に対して前記回転中心寄りに偏って位置するように前記表示パネルを前記支持部材に配置するとともに、前記支持部材の回転に伴って変位する前記表示パネル上の発光素子を予定の位置で三次元画像に対応して点灯させるためビデオデータを供給するビデオデータ供給手段をさらに設けた点に第1の特徴がある。
【0012】
第1の特徴によれば、表示パネル上の発光素子は支持部材上に立設され、駆動手段で回転させられる。発光素子は供給されるビデオデータに応じて回転方向の予定位置で点灯する。表示パネルは支持部材の回転中心側から外周寄りに偏倚して配置されているので、発光素子は、表示パネルの回転方向と支持部材の奥行き方向とを網羅して点灯し、三次元画像が表示される。特に、発光素子が放射方向に指向されているので、観察者が支持部材の外周側のどの方向から観察しても広い視野角で三次元画像を認識することができる。
【0013】
また、本発明は、縦方向に複数の発光素子を配置した発光素子アレイを横方向に複数配置してなる複数の表示パネルと、前記表示パネルを一平面内に等間隔で立設させて配置する回転自在な支持部材と、前記支持部材を前記表示パネルの配置面内で回転させる駆動手段とを具備するとともに、前記発光素子を前記支持部材の回転中心に対して放射方向に指向させ、かつ前記複数の発光素子アレイを前記支持部材の回転中心側から外周に向かって一定間隔で偏倚させつつ、前記回転中心に対して等角度間隔で前記支持部材上に配置した点に第2の特徴がある。
【0014】
第2の特徴によれば、発光素子アレイが等角度間隔で、しかも一定間隔で支持部材の奥行き方向に段々にずれて配置されているので、ビデオデータ供給手段からビデオデータ供給タイミングをとるのが容易である。つまり支持部材の回転速度と、発光素子アレイの配置間隔とが決定されればビデオデータの供給間隔は一定値に決定される。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して本発明を詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に係る三次元画像表示装置の斜視図、図2は同平面図である。同図において、三次元画像表示装置1は、ベース2に回転自在に支持されたテーブル3と、テーブル3の上に配置された三次元画像の表示パネルとしての複数枚(ここでは4枚)の表示板4とを備える。つまりテーブル3は表示板4の支持部材である。ベース2は天板21および底板22を有する。テーブル3の中心から下方に延びる軸5は、その上部が図示しない軸受を介して天板21に支持される一方、下端は軸受6を介して底板22に支持される。軸5にはギヤ7が結合され、このギヤ7にはモータ8のピニオン9およびロータリエンコーダ10のピニオン11が噛み合う。テーブル3が矢印Tの方向に回転するよう、モータ8の回転方向は決定される。
【0016】
表示板4はテーブル3上に垂直に立てられた縦長の長方形基板41とその上に行列配置された複数の発光ダイオード42とからなる。表示板4に設けられる発光ダイオード42の数は解像度に応じて決定されるが、一例として、縦(垂直)に48個、横(水平)に12個ずつの発光ダイオード42が配列される。表示板4は、テーブル3の中心に裏面を向けて、90度間隔で配置される。
【0017】
上記構成において、モータ8を駆動すると、モータ8の回転はピニオン9およびギヤ7を介して軸5に伝達され、テーブル3は回転する。そして、この回転中、三次元画像のビデオデータに基づいて発光ダイオード42を点灯させ、三次元画像を表示させる。ビデオデータの供給は各表示板4が60度回転する間ずつ継続される。例えば、テーブル3の回転速度を540rpm(9rps)としたとき、各表示板の発光ダイオード42は最大で18,5ミリ秒間点灯される。フレーム周波数は36Hzである。
【0018】
図3は、テーブル3が60度回転する間点灯させたときの発光ダイオード42の軌跡を示す図である。発光ダイオード42を全部点灯させたときの軌跡である立体的な空間100が画像表示範囲であり、この空間100内で発光ダイオード42の点灯状態に対応した三次元画像が形成される。
【0019】
図4は発光ダイオード42の点灯例を示す図である。同図では、表示板4の発光ダイオード42の縦1列分の動きに関連する点灯例を示す。前記テーブル3を回転させると発光ダイオード42の列(アレイ)42Aは矢印Tの方向に移動する。そして、移動中の予定のタイミングで発光ダイオード42を点灯させる。この例では、アレイ42Aがポジションp1では上から4番目の発光ダイオード42を点灯させ、ポジションp2では上から3〜5番目の発光ダイオード42を点灯させる。以下、図示のように各ポジションp3〜p5で画像に対応した発光ダイオード42を順次点灯させることによって画像が表示される。表示板4の回転位置つまりポジションp1〜p5はロータリエンコーダ10から出力されるデジタルデータに基づいて検出されるので、この回転位置により各発光ダイオードアレイ42Aの位置を判断して、画像に対応する予定の位置で発光ダイオード42を点灯させる。
【0020】
1つのアレイ42Aによって平面的な画像が表示されるので、このアレイ42Aを複数配列したものに相当する表示板4を回転させつつ発光ダイオード42を点灯させれば、各アレイによる平面的画像は組み合わさって立体的動画像が形成される。
【0021】
図5は、発光ダイオードの点灯回路の要部を示すブロック図である。同図において、記憶装置(例えばEEPROM)12には三次元画像表示用のビデオデータが格納される。ビデオデータとしては各アレイ42A毎に各ポジションつまりデータ出力位置のデータが格納される。同図には、記憶装置12内のビデオデータが模式的に示されている。ビデオデータ「1」は発光ダイオードのオンデータ、ビデオデータ「0」は発光ダイオードのオフデータであり、1アレイ分の各ポジションでのデータを示す。符号p0〜pnはデータ出力ポジションを示し、各ポジションでビデオデータが出力されて、発光ダイオードが点灯される。
【0022】
アドレス発生部13はロータリエンコーダ10の出力に従って、記憶装置10のアドレスを決定する。記憶装置12内に記憶されている対応ポジションのビデオデータは指定されたアドレスに従ってレジスタ14に転送される。レジスタ14に転送されたビデオデータ(オンデータ)に従ってLEDドライバ15のスイッチング素子がオンになり、発光ダイオードのアレイ42Aの対応する発光ダイオード42が点灯する。このようなビデオデータの転送をロータリエンコーダ10が出力するポジションに応じて実行し、表示板4に画像を表示させる。
【0023】
図6は、本発明の第2実施形態に係る装置の斜視図であり、図7は平面図である。同図において、図1,2と同符号は同一または同等部分である。テーブル3はベース2に軸受(図示しない)で回転自在に支持される。テーブル3を駆動するモータ8はベースの下方に設けられる。テーブル3のポジション(回転角)が図示しないロータリエンコーダで検出されるのは第1の実施形態と同様である。
【0024】
テーブル3の上には表示板16が2組配置される。各表示板16の組は複数の発光ダイオード42を長尺の基板に上下に配列してなる複数本のアレイ42Aを備える。アレイ42Aはテーブル3の上方から見ると、テーブル3の外周から回転中心に向かって徐々に(例えば7mmピッチで)近づいていく円弧に沿って配置される(図7参照)。
【0025】
テーブル3の上には、発光ダイオード42を駆動するためのマイクロコンピュータやその周辺要素からなる制御装置17が設けられる。また、テーブル3の回転中心部には、制御装置17に電源やロータリエンコーダからの信号を供給するためのロータリコネクタまたはスリップリング機構18が設けられる。
【0026】
なお、ロータリコネクタ18を経由する給電等のケーブルを上方から案内するハンガ手段を設けるのがよい。また、ロータリコネクタ18はテーブル3の下方に設けてもよい。
【0027】
表示板16の各アレイ42Aは円弧状に、かつ、テーブル3の中心に対して等角度間隔(例えば8°間隔)で配置され、しかも発光ダイオード42の光軸はテーブル3の中心から放射方向に指向させている。したがって、人がテーブル3の周辺のどの位置から観察しても、陰のない明瞭な三次元画像を認識することができる。
【0028】
図8は画像表示範囲を示す平面図である。同図において、点W,X,Y,Zで囲まれる領域を画像表示範囲20として想定する。このとき、奥つまりテーブル3の中心寄りの弧WXが、テーブル3が回転角θ1だけ回転する範囲であったとすると、手前つまりテーブル3の外周寄りの弧YZは回転角θ1より小さい角度θ2の範囲に含まれる。したがって、テーブル3の中心寄りにある発光ダイオード42よりテーブル3の外周寄りにある発光ダイオード42の点灯範囲を大きくすることにより、手前と奥とで等しい表示範囲が得られる。
【0029】
なお、上記第2実施形態では、縦に発光ダイオードを配列した複数のアレイからなる表示板16を2組設けたが、この組数に限定されず、例えば第1実施形態(図1)のように4組であってもよい。
【0030】
【発明の効果】
請求項1、2の発明によれば、表示パネルは回転駆動されるので、往復動させるものと比較して振動は低く抑えられる。
【0031】
また、発光素子を有する表示パネルを回転自在な支持部材上に回転中心から外周寄りに傾けて配置し、しかも発光素子は回転中心から放射方向に指向させて配置した。したがって、発光素子に三次元画像のビデオデータを供給することにより、表示パネル上に三次元画像を表示させることができる。また、広い視野角を確保することができる。
【0032】
特に、請求項2の発明によれば、発光素子パネルを等間隔で配置したので、ビデオデータの供給間隔を一定にすることができ、制御が簡単化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る三次元画像表示装置の斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】三次元画像の表示範囲を示す斜視図である。
【図4】ビデオデータに基づく発光ダイオードの点灯例を示す図である。
【図5】発光ダイオードの点灯回路の要部を示すブロック図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係る三次元表示装置の斜視図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】三次元画像表示範囲の要部平面図である。
【符号の説明】
1…三次元画像表示装置、 3…テーブル、 4,16…表示板、 8…モータ、 10…ロータリエンコーダ、 12…記憶装置、 13…アドレス発生部、15…発光ダイオードドライバ、 17…制御装置、 18…ロータリコネクタ、 41…基板、 42…発光ダイオード、 42A…発光ダイオードアレイ

Claims (2)

  1. 縦横複数列に配置された発光素子を有する複数の表示パネルと、
    前記表示パネルを一平面内に等間隔で立設させて配置する回転自在な支持部材と、
    前記支持部材を前記表示パネルの配置面内で回転させる駆動手段とを具備するとともに、
    前記発光素子を前記支持部材の回転中心に対して放射方向に指向させ、かつ該表示パネルの縦方向の一端が縦方向の他端に対して前記回転中心寄りに偏って位置するように前記表示パネルを前記支持部材に配置し、
    前記支持部材の回転に伴って変位する前記表示パネル上の発光素子を予定の位置で三次元画像に対応して点灯させるためビデオデータを供給するビデオデータ供給手段をさらに具備したことを特徴とする三次元画像表示装置。
  2. 縦方向に複数の発光素子を配置した発光素子アレイを横方向に複数配置してなる複数の表示パネルと、
    前記表示パネルを一平面内に等間隔で立設させて配置する回転自在な支持部材と、
    前記支持部材を前記表示パネルの配置面内で回転させる駆動手段とを具備するとともに、
    前記発光素子を前記支持部材の回転中心に対して放射方向に指向させ、かつ前記複数の発光素子アレイを前記支持部材の回転中心側から外周に向かって一定間隔で偏倚させつつ、前記回転中心に対して等角度間隔で前記支持部材上に配置したことを特徴とする三次元画像表示装置。
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