JP2004040546A - デジタルカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】画像の輪郭部における偽色の発生を抑制して再生画像の画質を向上させる。
【解決手段】撮像素子10の受光面に、ベイヤー配列のカラーフィルタを設ける。撮像素子10において発生した画像信号を、信号処理回路14において、R、GおよびBの画素信号に変換し、輝度色差変換回路16において、輝度信号(Y)、U信号およびV信号に変換する。輝度信号を輪郭抽出回路20に入力し、各画素のエッジの強度を検出する。Uレベル検出回路22で求めたU信号のレベルと、Vレベル検出回路24で求めたV信号のレベルを加算器26において加算し、UV抑圧パラメータを求める。Uレベル抑圧回路23では、輪郭抽出回路20から出力されるエッジ強度信号に応じて、UV抑圧パラメータに基づいた抑圧をU信号に施す。Vレベル抑圧回路25では、エッジ強度信号に応じて、UV抑圧パラメータに基づいた抑圧をV信号に施す。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は単板の撮像素子を備えたデジタルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、単板の撮像素子を備えたデジタルカメラが知られており、撮像素子の受光面には、例えばベイヤー配列に従って配列されたカラーフィルタが設けられている。また撮像光学系から撮像素子までの光路には、光学的ノイズを除去するために光学ローパスフィルタが配設されており、光学ローパスフィルタのカットオフ周波数はG、R、Bの色成分において共通である。
【0003】
ベイヤー配列のカラーフィルタを有する撮像素子を用いた場合、Gのサンプリング周波数はRとBのサンプリング周波数よりも高い。したがって、光学ローパスフィルタのカットオフ周波数をGの色成分に合わせると、RとBの色成分の信号において、ナイキストの定理に従った折り返しが発生し、これは偽色の原因となり、特に画像の輪郭部において発生しやすい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで従来、画像の輪郭部の彩度を落として無彩色に変換することが行われている。しかし、この手法によると、偽色が発生しない輪郭部も無彩色になり、画質が低下するという問題がある。
【0005】
本発明は、画像の輪郭部に偽色が発生しにくいデジタルカメラを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るデジタルカメラは、単一の撮像素子と、撮像素子の受光面に、所定のパターンに従って配列された複数のカラーフィルタ要素から成るカラーフィルタと、撮像素子によって得られた画素信号に基づいて、所定の複数画素から成る第1画素領域ごとにエッジの強度を検出する輪郭抽出手段と、撮像素子によって得られた画素信号に基づいて、所定の複数画素から成る第2画素領域ごとに彩度を検出する彩度検出手段と、エッジの強度に応じて、彩度の大きさに応じた抑圧を彩度に施して画像データを生成する彩度抑圧手段とを備えることを特徴としている。
【0007】
彩度は例えば色差信号によって表される。
彩度抑圧手段は、ブルーと輝度値の差である第1の色差信号と、レッドと輝度値の差である第2の色差信号との和に基づいた抑圧を彩度に施してもよい。また彩度抑圧手段は、ブルーと輝度値の差である第1の色差信号に基づいて、第1の色差信号である彩度を抑圧し、レッドと輝度値の差である第2の色差信号に基づいて、第2の色差信号に対応した彩度を抑圧してもよい。このようにブルー系とレッド系に分けて彩度を抑圧することにより、輪郭部における偽色の発生をより効果的に防止できる。
【0008】
抑圧の度合いは、エッジの強度の大きさに従って直線的に変化するように定めてもよいが、エッジの強度が所定値以下であるときにゼロになるようにしてもよい。また抑圧の度合いは、エッジの強度の大きさに従って非直線的に変化してもよい。抑圧の度合いは、彩度が高くなるほど小さくてもよい。これは、彩度が高い場合、輪郭部において多少偽色が発生しても目立たないからである。
【0009】
カラーフィルタに設けられるカラーフィルタ要素は、例えばグリーン(G)とレッド(R)とブルー(B)である。
彩度検出手段は、例えば、画素信号によって構成される画像の全体に渡って彩度を検出する。第2領域の画素数は第1領域の画素数よりも多いことが好ましい。これは、彩度検出の場合、輪郭抽出と同じ狭い領域を対象とすると、偽色信号を多く含んで彩度検出の精度が低下するおそれがあるからである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態であるデジタルカメラの電気的および光学的な構成を概略的に示すブロック図である。このデジタルカメラは単一の撮像素子(CCD)10を備えている。撮像素子10の受光面にはベイヤー配列に従って配列されたレッド(R)、グリーン(G)およびブルー(B)のカラーフィルタが設けられている。撮影レンズ11の光軸上には、赤外カットフィルタ12と光学ローパスフィルタ13と撮像素子10がこの順に配設されている。したがって撮影レンズ11を通過した光線は、赤外線とノイズ成分を除去されて撮像素子10に入射し、撮像素子10ではアナログの電気信号である画像信号が発生する。
【0011】
この画像信号は、相関二重サンプリング回路(CDS)とAD変換器(ADC)を備えた信号処理回路14において、ノイズ成分を除去されるとともにAD変換される。デジタルの画像信号は補間処理回路15において補間処理を施され、R、GおよびBの画素信号に変換される。R、GおよびBの画素信号は、輝度色差変換回路16において、輝度信号(Y)、U信号(第1の色差信号(B−Y)に対応する)およびV信号(第2の色差信号(R−Y)に対応する)に変換される。
【0012】
輝度信号は輪郭抽出回路20と輪郭強調回路21に入力される。輪郭抽出回路20では、図2に示すように、例えばある画素と、これに上下、左右、および斜め方向に隣接する8つの画素とから成る第1の画素領域(3×3画素)A1における輝度信号の微分値が計算されて、各画素ごとにエッジの強度が検出され、エッジ強度信号として出力される。輪郭強調回路21では、エッジ強度信号に応じた係数が輝度信号に乗じられ、エッジが強調される。
【0013】
U信号はUレベル検出回路22とUレベル抑圧回路23に入力される。Uレベル検出回路22では、各画素のU信号のレベルに基づいて、所定の複数画素から成る第2画素領域A2(例えば図2に示すように、第1画素領域A1に対して、水平方向および垂直方向にそれぞれ約10倍拡大し、水平方向31画素×垂直方向31画素の961画素単位)の平均的なU信号レベルが演算され、第2画素領域A2ごとに彩度を示すパラメータとして検出される。同様に、V信号はVレベル検出回路24とVレベル抑圧回路25に入力され、Vレベル検出回路24では、各画素のV信号レベルに基づいて、第2画素領域A2の平均的なV信号レベルが演算され、第2画素領域A2ごとに彩度を示すパラメータとして検出される。
【0014】
これらのパラメータは加算器26において加算されてUV抑圧パラメータとなり、Uレベル抑圧回路23とVレベル抑圧回路25に入力される。UV抑圧パラメータは、例えば4段階のレベルの大きさに分類され、最も低いレベルは画素が無彩色である場合に対応し、レベルが高くなるほど画素の彩度は高くなる。
【0015】
彩度の検出に当たっては、上述したように、参照する画素数を輪郭抽出の際に参照する画素数よりも多く、かつ二次元的に広がりをもった画素領域を設定し、その画素領域の平均的な色差信号を利用している。このため、エッジ部分にて発生した偽色信号による悪影響を受けずに高精度な彩度検出が行える。なお以下の説明において、「画素の彩度」は、その画素を中心とした第2画素領域A2における平均的な彩度を意味する。
【0016】
Uレベル抑圧回路23では、輪郭抽出回路20から出力されるエッジ強度信号に応じて、加算器26から出力されたUV抑圧パラメータ、すなわちU信号とV信号との和に基づいた抑圧がU信号に施される。同様にVレベル抑圧回路25では、エッジ強度信号に応じて、UV抑圧パラメータに基づいた抑圧がV信号に施される。Uレベル抑圧回路23とVレベル抑圧回路25における抑圧作用については後に詳述する。
【0017】
輪郭強調回路21から出力される輝度信号と、Uレベル抑圧回路23およびVレベル抑圧回路25から出力されるU信号およびV信号は、画像データとしてメモリ30に格納される。画像データはメモリ30から読み出され、JPEG処理回路31においてJPEGアルゴリズムに従って圧縮され、PCカード32に記録される。また画像データは、LCD表示回路33において所定の処理を施され、液晶表示装置(LCD)34においてカラー画像として表示される。
【0018】
図3はUレベル抑圧回路23およびVレベル抑圧回路25における抑圧作用の第1の例を示す図である。この図において、横軸は輪郭抽出回路20から出力されたエッジ強度信号の大きさ(輪郭抽出レベル)を示し、縦軸はUレベル抑圧回路23とVレベル抑圧回路25においてU信号とV信号に施される抑圧の度合い(UV抑圧レベル)を示している。実線S1は、UV抑圧パラメータの大きさが0レベルであるとき、すなわち抑圧される対象画素の色が無彩色であるときの抑圧の度合いを示している。実線S2はUV抑圧パラメータが実線S1の場合よりも大きい場合、すなわち画素が比較的低い彩度を有するときの抑圧の度合いを示している。実線S3、S4はUV抑圧パラメータがより大きい場合、すなわち画素が比較的高い彩度を有するときの抑圧の度合いを示している。
【0019】
第1の例では、実線S1〜S4は原点を通る直線である。すなわち、抑圧の度合いはエッジの強度の大きさに従って直線的に大きくなる。また抑圧の度合いは、UV抑圧パラメータが小さくなるほど(最も小さいものが実線S1)、すなわち画素の彩度が低くなるほど大きくなる。これは、画素が無彩色に近い場合、輪郭において彩度を大きく抑圧しても色落ちは目立たず、偽色の発生が効果的に防止されるからである。これに対し、画素の彩度が高くなると(実線S4)、多少偽色が発生しても目立たないので、抑圧の度合いを小さくしている。逆に、画素の彩度が高い場合に抑圧の度合いを大きくすると、輪郭部に色落ちが発生して画質が低下してしまうが、本実施形態ではこのような現象の発生が防止される。
【0020】
Uレベル抑圧回路23およびVレベル抑圧回路25には、図3に示す様な特性に沿って、複数のUV抑圧パラメータ毎に輪郭抽出レベルと抑圧レベルとの対応を示すテーブルデータが格納されている。Uレベル抑圧回路23およびVレベル抑圧回路25では、複数のデータテーブルの中から、入力されるUV抑圧パラメータと最も近いパラメータのデータテーブルが選択され、次にそのテーブルを参照して輪郭抽出レベルに対応したU信号およびY信号の抑圧レベルが決定される。
【0021】
図4は、抑圧作用の第2の例を示す図である。この例では、実線S11〜S14によって示されるように、抑圧の度合いはエッジの強度が所定値Cth以下であるときにはゼロであり、エッジの強度が所定値Cthを越えると直線的に大きくなる。すなわちエッジの強度が所定値Cth以下であるとき、U信号とV信号は抑圧されない。
【0022】
図5は、抑圧作用の第3の例を示す図である。この例では、第2の例と同様に、抑圧の度合いはエッジの強度が所定値Cth以下であるときゼロであるが、実線S21〜S24によって示されるように、エッジの強度が所定値Cthを越えると非直線的に大きくなり、エッジの強度が所定値Cthから大きくなるに従って急激に増大し、エッジの強度がある程度大きくなると、抑圧の度合いの増加率は小さくなる。
【0023】
図6は、第2の実施形態であるデジタルカメラの電気的および光学的な構成を概略的に示すブロック図である。第1の実施形態との違いは、Uレベル検出回路22から出力されるU信号のレベルがU抑圧パラメータとしてUレベル抑圧回路23に直接入力され、またVレベル検出回路24から出力されるV信号のレベルがV抑圧パラメータとしてVレベル抑圧回路25に直接入力される点である。また、Uレベル抑圧回路23とVレベル抑圧回路25内に設けられたメモリ(図示せず)には、各U信号およびY信号専用のテーブルデータがそれぞれ格納されている。その他の構成は第1の実施形態と同様である。
【0024】
Uレベル抑圧回路23では、輪郭抽出回路20から出力されるエッジ強度信号に応じて、U抑圧パラメータに基づいた抑圧がU信号に施される。同様に、Vレベル抑圧回路25では、エッジ強度信号に応じて、V抑圧パラメータに基づいた抑圧がV信号に施される。
【0025】
図7(a)はUレベル抑圧回路23における抑圧作用の第1の例を示し、図7(b)はVレベル抑圧回路23における抑圧作用の第1の例を示している。実線S31〜S34は、4つのU抑圧パラメータに関する、エッジの強度に対する抑圧の度合いの変化を示している。実線S41〜S44は、4つのV抑圧パラメータに関する、エッジの強度に対する抑圧の度合いの変化を示している。実線S31〜S34の傾きは実線S41〜S44の傾きとは異なり、U信号とV信号は独立に抑圧される。
【0026】
図8は、抑圧作用の第2の例を示す図である。この例では、第1の実施形態における抑圧作用の第2の例と同様であり、実線S51〜S54によって示されるように、エッジの強度が所定値Cth以下であるとき、U信号とV信号は抑圧されない。U信号とV信号に対する抑圧は相互に独立である。
【0027】
図9は、抑圧作用の第3の例を示す図である。この例では、第1の実施形態における抑圧作用の第2の例と同様であり、実線S61〜S64によって示されるように、抑圧の度合いは、エッジの強度が所定値Cthを越えると非直線的に大きくなる。
【0028】
このように第2に実施形態では、U信号とV信号、すなわちブルー系とレッド系の彩度が独立に抑圧されるので、輪郭部における彩度の抑圧が最小限に抑えられ、偽色の発生をより効果的に防止することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、画像の輪郭部における偽色の発生を抑制して再生画像の画質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態であるデジタルカメラの電気的および光学的な構成を示すブロック図である。
【図2】彩度検出と輪郭抽出に用いられる第1画素領域と第2画素領域を示す図である。
【図3】第1の実施形態における彩度の抑圧作用の第1の例を示す図である。
【図4】第1の実施形態における彩度の抑圧作用の第2の例を示す図である。
【図5】第1の実施形態における彩度の抑圧作用の第3の例を示す図である。
【図6】本発明の第2の実施形態であるデジタルカメラの電気的および光学的な構成を示すブロック図である。
【図7】第2の実施形態における彩度の抑圧作用の第1の例を示す図である。
【図8】第2の実施形態における彩度の抑圧作用の第2の例を示す図である。
【図9】第2の実施形態における彩度の抑圧作用の第3の例を示す図である。
【符号の説明】
10 撮像素子

Claims (11)

  1. 単一の撮像素子と、
    前記撮像素子の受光面に、所定のパターンに従って配列された複数のカラーフィルタ要素から成るカラーフィルタと、
    前記撮像素子によって得られた画素信号に基づいて、所定の複数画素から成る第1画素領域ごとにエッジの強度を検出する輪郭抽出手段と、
    前記画素信号に基づいて、所定の複数画素から成る第2の画素領域ごとに彩度を検出する彩度検出手段と、
    前記エッジの強度に応じて、前記彩度の大きさに応じた抑圧を前記彩度に施して画像データを生成する彩度抑圧手段と
    を備えることを特徴とするデジタルカメラ。
  2. 前記彩度が色差信号に対応することを特徴とする請求項1に記載のデジタルメラ。
  3. 前記彩度抑圧手段が、ブルーと輝度値の差である第1の色差信号と、レッドと輝度値の差である第2の色差信号との和に基づいた抑圧を前記彩度に施すことを特徴とする請求項2に記載のデジタルカメラ。
  4. 前記彩度抑圧手段が、ブルーと輝度値の差である第1の色差信号に基づいて、前記第1の色差信号に対応した彩度を抑圧し、レッドと輝度値の差である第2の色差信号に基づいて、前記第2の色差信号に対応した彩度を抑圧することを特徴とする請求項2に記載のデジタルカメラ。
  5. 前記抑圧の度合いが、前記エッジの強度の大きさに従って直線的に変化することを特徴とする請求項1に記載のデジタルカメラ。
  6. 前記抑圧の度合いが、前記エッジの強度が所定値以下であるときにはゼロであることを特徴とする請求項1に記載のデジタルカメラ。
  7. 前記抑圧の度合いが、前記エッジの強度の大きさに従って非直線的に変化することを特徴とする請求項1に記載のデジタルカメラ。
  8. 前記抑圧の度合いが、前記彩度が高くなるほど小さくなることを特徴とする請求項1に記載のデジタルカメラ。
  9. 前記カラーフィルタ要素がグリーン(G)とレッド(R)とブルー(B)であることを特徴とする請求項1に記載のデジタルメラ。
  10. 前記彩度検出手段が前記画素信号によって構成される画像の全体に渡って前記彩度を検出することを特徴とする請求項1に記載のデジタルカメラ。
  11. 前記第2領域の画素数が前記第1領域の画素数よりも多いことを特徴とする請求項1に記載のデジタルカメラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006324974A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Megachips Lsi Solutions Inc 画像処理装置
JP2007088543A (ja) * 2005-09-20 2007-04-05 Nec Electronics Corp 画像処理装置及び画像処理方法
KR100816299B1 (ko) 2006-05-30 2008-03-24 엠텍비젼 주식회사 허위 색 억제 장치 및 방법
JP2011259060A (ja) * 2010-06-07 2011-12-22 Konica Minolta Opto Inc 撮像装置

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