JP2004039399A - 防水コンセント - Google Patents

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田中 智
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Abstract

【課題】電気機器側の電源プラグを抜き差しすることなく、電気機器の電源をオン/オフすることができる防水コンセントを提供することにある。
【解決手段】コンセントブロック1のコンセント部の電源極側差し込み口26a、26bへの通電をオン/オフするスイッチ装置SWの操作ハンドル9を可撓性樹脂からなる透明な防雨カバー10を被せた状態で防水カバー1の膨出部8の前面に露出させている。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防水コンセントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動販売機、庭園灯等屋外に設けられる電気機器の電源プラグに対応したコンセントとしては、従来壁面等の造営面に取り付ける防水コンセントがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の防水コンセントは、屋外設置の自動販売機や、店舗の足下看板の照明等の電気機器への電源供給を行う場合にとって便利であるが、足下看板等では機器自体に電源スイッチが備わっていないので、電源プラグの抜き差しによって電源のオン/オフを行っていた。
【0004】
本発明は、上述の点に鑑みて為されたもので、その目的とするところは電気機器側の電源プラグを抜き差しすることなく、電気機器の電源をオン/オフすることができる防水コンセントを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、請求項1の発明では、差込みプラグを挿入接続するコンセント部を有するコンセントブロックを内装するとともに、前記コンセント部のプラグ差し込み口を露出させる下向開口部を有した防水カバーと、該防水カバーを造営物に取り付ける際に防水カバー背面と造営物との間に介在する防水パッキンとを備えている防水コンセントにおいて、前記コンセント部への通電をオン/オフするスイッチ装置を前記防水カバーに内装するとともに、防雨カバーで被蔽された前記スイッチ装置の操作部を前記防水カバー外部に露出させていることを特徴とする。
【0006】
請求項2の発明では、請求項1の発明において、前記操作部を前記防水カバー外部に露出させる開口部を、防水カバー表面に設けていることを特徴とする。
【0007】
請求項3の発明では、請求項1の発明において、前記操作部を前記防水カバー外部に露出させる開口部を前記下向開口部に設けたプラグ差し込み口に並行するように下向き面に開口していることを特徴とする。
【0008】
請求項4の発明では、請求項2又は3の発明において、前記防雨カバーは、可撓性樹脂から形成され、背面には前記操作部を嵌めこむ凹部を有すると共に、前記操作部ととも前記防水カバーの内側から前記開口部を介して防水カバー外に前部を露出させた際に、前記凹部の開口周縁に形成した外向フランジが、前記開口部の周縁の防水カバーの内壁面に密接することを特徴とする。
【0009】
請求項5の発明では、請求項4に記載の発明において、前記防雨カバーを、前記操作部が外部から透視可能な透明材料で形成していることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明を実施形態により説明する。
【0011】
(実施形態1)
本実施形態の防水コンセントは、造営面たる屋外の壁面に取り付けられるもので、電気機器の電源プラグの電源極用栓刃を接続する一対の刃受金具(図示せず)及び接地極用栓刃を接続する刃受金具(図示せず)を備えた1組のコンセント部、これら刃受金具に対応して図2に示すようにリード線3,3を接続する速結端子構造の接続端子部5a及びアース用リード板4を接続する接続端子部5bを備えるコンセントブロック1と、前記リード線3,3と外部からの電源線(図示せず)との間に介在する両切り型のスイッチ装置SWと、コンセントブロック1及びスイッチ装置SWとを内装する防水カバー2と、防水カバー2を固定することで防水コンセントを前記壁面側に埋設されるスイッチボックス(図示せず)に取り付ける取付枠6と、防水コンセントを壁面に取り付ける際に防水カバー2後面と壁面との間に介在して防水を図る防水パッキン7とから成る。
【0012】
次に、各部の構成について図1及び図2に基づいて更に説明する。
【0013】
防水カバー2は後面(壁面への取付面側)が開口する箱状に形成された樹脂成形品からなり、上側前面部を前方に膨出させ、この膨出部8内にコンセントブロック1及びスイッチ装置SWを内装する。
【0014】
膨出部8は側面形状が上端から下端に亘って徐々に前方へ突出する形に形成されたもので、膨出部8の下向面には長方形の下向開口部32を形成し、この下向開口部32にコンセントブロック1の下向面部1aを内側から嵌め込むことで該下向面部1aを外部に露出させるようになっている。また下向開口部32の開口縁部には前部及び側部を覆う雨避けのコ状のフード19を取り付けてある。
【0015】
そして膨出部8の前方壁面の片側には内装しているスイッチ装置SWの操作部たる操作ハンドル9を、操作ハンドル9に被せた透明な可撓性樹脂製からなる防雨カバー10とともに露出させる開口部11を設けている。
【0016】
また膨出部8の下方の防水カバー2の後面に形成した凹平面12にはアース用リード板4の一端に形成したねじ孔4aを露呈する孔30を形成するとともにこの孔30の上、下位置にアース用リード板4を固定するための固定ねじ14を螺合するためのねじ孔13,13を穿設している。
【0017】
また膨出部8の前方内壁面の中央上端及び凹平面23の中央下端にボス16を夫々形成し、これらボス16に取付枠6の取付ねじ孔6a.6aに螺合締結する取付ねじ17、17を防水カバー2の前面側から挿通させる貫通孔18を穿孔している。
【0018】
防水カバー2に内装されるコンセントブロック1は、上端中央に防水カバー2の膨出部8の前方内壁に打ち込む打ち込み鋲23を挿通するための取付孔22を穿設している取付片21を一体に突設し、また同様に防水カバー2の膨出部8の前方内壁に打ち込む打ち込み鋲23を挿通する挿通孔24を貫通させた凹部25をコンセントブロック1の後部片側に形成している。
【0019】
またコンセントブロック1の下向面部1aには接地極用栓刃(以下実施形態の説明ではアースピンと称する)有り無しの2種類の電源プラグの栓刃を接続するためのコンセント部の電源極用差し込み口26a、26bとアース用差し込み口26cとを開口している。
【0020】
これら差し込み口26a〜26cは栓刃の抜けを防止する係止用ダボを有する刃受金具(図示せず)の栓刃挿入口の形状に合わせて弧状に形成し、差し込まれた電源プラグの各栓刃を回転できるようになっている。
【0021】
コンセントブロック1と共に防水カバー2に内装されるスイッチ装置SWは波動型の操作ハンドル9を備えたもので、スイッチ取付枠27を介して防水カバー2の膨出部8の前方内壁に取り付けられる。
【0022】
次に本実施形態のコンセントブロック1及びスイッチ装置SWの防水カバー2への取り付けについて説明する。
【0023】
まずコンセントブロック1は、防水カバー2の膨出部8の内側から膨出部8の下向開口部32に下向面部1aを嵌めてコンセント部の差し込み口26a〜26cを外部に臨ませ、この状態で挿通孔22,24に挿通させた打ち込み鋲23,23を膨出部8の前方内壁に打ち込むことで膨出部8に固定される。
【0024】
一方スイッチ装置SWは、まず操作ハンドル9が前面に露出している前方突出部29を、スイッチ取付枠27の中央開口部の後方から嵌め込んで前方へ突出させるとともに、スイッチ装置SWに設けた係止爪(図示せず)をスイッチ取付枠27の中央開口の上下縁に設けてある係止部(図示せず)に係止してスイッチ取付枠27に取り付ける。
【0025】
そしてスイッチ装置SWを取り付けた状態で、スイッチ取付枠27の上、下枠片に形成した挿通孔27a,27aに挿通した打ち込み鋲23,23を夫々膨出部8の前方内壁に打ち込むことで膨出部8の前方内壁面にスイッチ取付枠27を固定する。この固定によりスイッチ装置SWはスイッチ取付枠27を介して膨出部28の前方内壁に固定される。さてこの固定する際に、予めスイッチ装置SWの前方突出部29に被せている防雨カバー10とともに膨出部8の開口部11に嵌合して防水カバー2外へ突出させる。
【0026】
この場合防雨カバー10の開口縁に形成せる外向フランジ10aを膨出部8内の開口部11の開口周辺部に当接させ、スイッチ取付板27の前側に介在させる枠状の押さえ板31と前記開口部11の開口周辺部との間で外向フランジ10aを挟み込む。これにより外向フランジ10aが開口部11の開口周辺部に密接して防水カバー2内部への雨水の浸入を防ぐようになる。
【0027】
以上のようにしてコンセントブロック1とスイッチ装置SWとを防水カバー2の膨出部8内に固定が完了した後、コンセントブロック1の接続端子部5bにアース用リード板4の一端を接続するとともにアース用リード板4の挿通孔15,15を挿通させた固定ねじ14を凹平面12のねじ孔13に螺合することでアース用リード板4を防水カバー2に固定する。
【0028】
またコンセントブロック1の接続端子部5aとスイッチ装置SWの負荷側端子部28aとの間をリード線3,3で接続するとともに防水カバー2の表面から孔30から露出しているアース用リード板4のねじ孔4aにアース用端子ねじ20を螺合締結して取り付けることで、防水コンセントの本体部が完成することになる。尚20aは端子ねじ20の頭部に取り付ける摘みである。
【0029】
このように完成した防水コンセントの本体部を壁面等に取り付けるに当たっては、壁面に設けたスイッチボックス等に取付枠6を取付孔6b,6bなどを利用して予め固定しておく。そして防水カバー2の後部の周縁部を、防水パッキン7の前方突出壁の前面に形成した嵌合溝(図示せず)に嵌め込みとともに、防水カバー2の外部からボス16の貫通孔18を介して防水パッキン7の上下中央部に設けた挿通孔7a,7aに取付ねじ17、17を挿通させ、更にこの取付ねじ17,17を壁面側に固定している取付枠6の取付ねじ孔6a.6aに螺合締結する。これにより本体Aを防水パッキン7を介して壁面に取り付けることができることになる。
【0030】
尚スイッチ装置SWの電源端子部28bにはスイッチボックス(図示せず)から導出される電源線が接続される。
【0031】
このようにして壁面に取り付けられた本実施形態の防水コンセントでは、コンセント部の差し込み口26a,26b(及び26c)に電源プラグの接続栓刃を挿入接続することで電源供給を受ける電気機器への通電を、スイッチ装置SWの操作ハンドル9を可撓樹脂製の防雨カバー10を介して操作することで、オン/オフできることになる。また操作ハンドル9の操作位置(オン/オフ位置)は透明な防雨カバー10を介して視認できる。
【0032】
また操作ハンドル9が露出しているスイッチ装置SWの前方突出部29への雨水の浸入は防雨カバー10により防ぐことができる。
【0033】
(実施形態2)
前記実施形態1の防水コンセントは差し込み口26a,26b,26cを備えたコンセント部を1組設けた防水コンセントであったが、本実施形態は図4に示すように差し込み口26a,26b,26cを備えたコンセント部を2組設けたコンセントブロック1を用いたもので、2組のコンセント部の各電源極用の差し込み口26a,26bからの通電を1個のスイッチ装置SWでオン/オフする。
【0034】
尚本実施形態のその他の構成はコンセントブロック1、防水カバー2、防水パッキン7,取付枠6の大きさが変わる以外は実施形態1と基本的には同様であるため、内部構成についての説明は省略する。
【0035】
(実施形態3)
前記実施形態2は1個のスイッチ装置SWで2組のコンセント部の各電源極用の差し込み口26a、26bから電気機器への通電をオン/オフさせるものであるが、本実施形態は各コンセント部の電源極用の差し込み口26a、26bからの通電を各別に行えるように夫々に対応するスイッチ装置SWa,SWbを図5に示すように設けたものである。
【0036】
尚各スイッチ装置SWa,SWbの防水カバー2への取付は2個用のスイッチ取付枠(図示せず)を用いて行い、各スイッチ装置SWa,SWbの各前方突出部29,29は防水カバー2の一つの開口部11から外部へ並行突出させている。また透明で可撓性樹脂からなる防雨カバー10は、防水カバー2から並行突出している両スイッチ装置SWa,SWbの前方突出部29,29全体を一つで覆うことができる大きさのものを用いる。
【0037】
本実施形態のその他の構成はコンセントブロック1、防水カバー2、防水パッキン7,取付枠6の大きさが変わる以外は基本的には実施形態1と同様であるため、内部構成についての説明は省略する。
【0038】
ところえ実施形態1乃至3の構成は、スイッチ装置SWの操作ハンドル9を含む前方突出部29を防水カバー2の膨出部8の前面より露出させる構成であるが、膨出部8の下向開口部32にコンセントブロック1の下向面部1aと並行する形で、スイッチ装置SWの操作ハンドル9を防雨カバー10とともに露出させる開口部を設けても良い。
【0039】
図6は1組のコンセント部に対応したスイッチ装置SWを設けた実施形態4を、図7は2組のコンセント部を一つのスイッチ装置SWでオン/オフする実施形態5を、図8は2組のコンセント部を設けるとともにこれらコンセント部に各別に対応する二つのスイッチ装置SWa,SWbを設けた実施形態6を夫々示す。
【0040】
而して実施形態4乃至6の構成では、操作ハンドル9に被せた防雨カバー2に直接雨がかかることが少なく、防雨性能が向上する。
【0041】
【発明の効果】
請求項1の発明は、差込みプラグを挿入接続するコンセント部を有するコンセントブロックを内装するとともに、前記コンセント部のプラグ差し込み口を露出させる下向開口部を有した防水カバーと、該防水カバーを造営物に取り付ける際に防水カバー背面と造営物との間に介在する防水パッキンとを備えている防水コンセントにおいて、前記コンセント部への通電をオン/オフするスイッチ装置を前記防水カバーに内装するとともに、防雨カバーで被蔽された前記スイッチ装置の操作部を前記防水カバー外部に露出させているので、コンセント部を通じて接続される電源スイッチを有さない電気機器への通電をスイッチ装置でオン/オフすることができ、そのため電源プラグの抜き差しで電源をオン/オフするなどの手間が省け、利便性が向上するという効果があり、またスイッチ装置を防雨カバーによって防雨するため、防水カバー外部に露出しているスイッチ装置の操作部に対する雨水の影響が無い。
【0042】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記操作部を前記防水カバー外部に露出させる開口部を、防水カバー表面に設けているので、スイッチ装置のオン/オフ操作が容易である。
【0043】
請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記操作部を前記防水カバー外部に露出させる開口部を前記下向開口部に設けているので、防雨カバーを含めた操作部に直接雨水がかかり難く、そのため防雨性能が向上する。
【0044】
請求項4の発明では、請求項2又は3の発明において、前記防雨カバーは、可撓性樹脂から形成され、背面には前記操作部を嵌めこむ凹部を有すると共に、前記操作部ととも前記防水カバーの内側から前記開口部を介して防水カバー外に前部を露出させた際に、前記凹部の開口周縁に形成した外向フランジが、前記開口部の周縁の防水カバーの内壁面に密接するので、防雨カバー越しに操作部を操作することができるとともに、雨水が開口部と防雨カバーとの間の隙間を介して防水カバー内部へ浸入するのを防ぐことができる。
【0045】
請求項5の発明では、請求項4に記載の発明において、前記防雨カバーを、前記操作部が外部から透視可能な透明材料で形成しているので、操作部の操作位置が外部から視認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施形態1の斜視図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】(a)は同上の本体部の正面図である。
(b)は同上の本体部の背面図である。
【図4】本発明の実施形態2の斜視図である。
【図5】本発明の実施形態3の斜視図である。
【図6】本発明の実施形態4の斜視図である。
【図7】本発明の実施形態5の斜視図である。
【図8】本発明の実施形態6の斜視図である。
【符号の説明】
1 コンセントブロック
1a 下向面部
2 防水カバー
7 防水パッキン
8 膨出部
9 操作ハンドル
10 防雨カバー
11 開口部
18 貫通孔
19 フード
26a〜26c 差し込み口
32 下向開口部
SW スイッチ装置

Claims (5)

  1. 差込みプラグを挿入接続するコンセント部を有するコンセントブロックを内装するとともに、前記コンセント部のプラグ差し込み口を露出させる下向開口部を有した防水カバーと、該防水カバーを造営物に取り付ける際に防水カバー背面と造営物との間に介在する防水パッキンとを備えている防水コンセントにおいて、
    前記コンセント部への通電をオン/オフするスイッチ装置を前記防水カバーに内装するとともに、防雨カバーで被蔽された前記スイッチ装置の操作部を前記防水カバー外部に露出させていることを特徴とする防水コンセント。
  2. 前記操作部を前記防水カバー外部に露出させる開口部を、防水カバー表面に設けていることを特徴とする請求項1記載の防水コンセント。
  3. 前記操作部を前記防水カバー外部に露出させる開口部を前記下向開口部に設けたことを特徴とする請求項1記載の防水コンセント。
  4. 前記防雨カバーは、可撓性樹脂から形成され、背面には前記操作部を嵌めこむ凹部を有すると共に、前記操作部ととも前記防水カバーの内側から前記開口部を介して防水カバー外に前部を露出させた際に、前記凹部の開口周縁に形成した外向フランジが、前記開口部の周縁の防水カバーの内壁面に密接することを特徴とする請求項2又は3記載の防水コンセント。
  5. 前記防雨カバーを、前記操作部が外部から透視可能な透明材料で形成していることを特徴とする請求項4に記載の防水コンセント。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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