JP2004038518A - オブジェクト障害回復方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】分散オブジェクトを使用したシステムにおいて、オブジェクトごとにホットスタンバイを実現し、継続的に業務サービスを提供すること。
【解決手段】システム内のすべてのオブジェクトの状態を監視するオブジェクト監視装置を設け、障害の発生したオブジェクトへのリクエストを禁止し、それらへのリクエストが発生した際に、代替のオブジェクトへリクエストを振り分けることにより、一意のステータス情報を持つようなオブジェクトのホットスタンバイを実現し、障害復旧時間の短縮を図る。
【選択図】 図3
【解決手段】システム内のすべてのオブジェクトの状態を監視するオブジェクト監視装置を設け、障害の発生したオブジェクトへのリクエストを禁止し、それらへのリクエストが発生した際に、代替のオブジェクトへリクエストを振り分けることにより、一意のステータス情報を持つようなオブジェクトのホットスタンバイを実現し、障害復旧時間の短縮を図る。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、分散オブジェクト環境のプログラムを使用したシステムでオブジェクト単位に障害を復旧する方法に関するもので、トランザクション制御処理など、一意のステータス情報もつプロセスあるいはオブジェクトで構成されるシステムに利用できる障害復旧方法である。
【0002】
【従来の技術】
分散オブジェクト環境のプログラムを使用したシステムでは従来、高可用性を実現するため、プロセスの二重化及びオブジェクトの二重化を行う方法をとっているが、トランザクション制御処理など、プロセスあるいはオブジェクトが一意のステータス情報を持つようなシステムでは、そのステータス情報を引き継ぐ必要があるため、プロセス監視装置を使用して監視対象プロセスの状態を監視し、障害発生時には、プロセス監視装置に該当プロセスを自動的に再開始させる方法をとっている。
【0003】
図1は従来技術による障害復旧方法の一実施例である。プロセス監視装置101は、監視対象プロセス102を監視しており、障害が起こっていないか定期的に監視している。監視対象プロセス102でプロセスダウンなどの障害が発生した場合、プロセス監視装置101はその障害を検知し、自動的に監視対象プロセス’103を再起動させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術であるプロセスを自動再開始させる方法は、システムの初期化処理および業務処理に時間を要する点に配慮されておらず、リクエストを受け付け可能なオンライン状態になるまでに時間がかかるため、リクエストが受け付けられない空白の時間が少なからず生まれる問題があった。
【0005】
本発明は、システムの障害復旧時間の短縮を目的としており、オブジェクト単位に障害を復旧する手段を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、分散オブジェクト環境のプログラムを使用したシステム上におけるすべてのオブジェクトの状態を監視するオブジェクト監視装置を設け、一意のステータス情報を持つようなシステムでも、ホットスタンバイで待機すること可能とし、障害発生時に速やかに系切り替えを行い、業務サービスを継続敵に提供する方法を提案する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例について図面で説明する。
図2はオブジェクト監視装置を使用したシステムの一実施例である。クライアント205がオブジェクト1(208)へのリクエストを発行すると、リクエストを振り分けるネームサービス201に、オブジェクト1(208)の位置を確認する。ネームサービス201は、オブジェクト監視装置202にオブジェクト1(208)の状態を確認する。ここで、オブジェクト監視装置202はネームサービス201に含まれていても良いし、別プロセスであっても構わない。オブジェクト監視装置202は、オブジェクト状態管理テーブル204を検索し、オブジェクト1(208)の状態がactiveかどうか確認し、active状態ならばそのオブジェクト識別子を返す。ネームサービス201はオブジェクト監視装置202から返されたオブジェクト識別子を用いて、クライアントにオブジェクトの位置情報を返す。クライアントはその情報を用いて、該当オブジェクトにリクエストを行う。
【0008】
図3はオブジェクト監視装置を使用した障害復旧方法を示す図である。オブジェクト監視装置303は、ネームサービス301のオブジェクト位置情報302を使用して、定期的にactive状態のオブジェクトの生存確認を行う。ここで、オブジェクト1(308)の障害を検知した場合、オブジェクト監視装置303のオブジェクト管理テーブル304を検索して、hold状態の代替オブジェクト1’(312)を活性化し、オブジェクト状態管理テーブル304内の状態をactive状態に変更する。また、オブジェクト状態管理テーブル304内で障害のあったオブジェクト1(308)の状態をdeadに変更しておく。
【0009】
図2と同様に、クライアント305がオブジェクト1(308)へのリクエストを発行すると、リクエストを振り分けるネームサービス301に、オブジェクト1(308)の位置を確認する。ネームサービス301は、オブジェクト監視装置303にオブジェクト1(308)の状態を確認する。オブジェクト監視装置303は、オブジェクト状態管理テーブル304を検索し、オブジェクト1(308)の状態を確認したところ、dead状態であったため、オブジェクト状態管理テーブル304内の代替オブジェクトを検索する。オブジェクト状態管理テーブル304には、active状態のオブジェクト1’(312)が存在するため、そのオブジェクト識別子をネームサービス301に返す。ネームサービス301はオブジェクト監視装置303から返されたオブジェクト識別子を用いて、クライアント305にオブジェクト1’(312)の位置情報を返す。クライアント305はその情報を用いて、該当オブジェクト312にリクエストを行う。
【0010】
図4は、オブジェクト監視装置が持つオブジェクト状態管理テーブルを示す図である。このテーブルは、ユーザがオブジェクトの名前として指定したオブジェクト名、すべてのオブジェクトの中から一意に識別可能なオブジェクト識別子、オブジェクトの状態から構成される。
【0011】
図5は、オブジェクト監視装置が、オブジェクト状態確認リクエストを、ネームサービスから受け取った際の手順を示すフローチャートである。
【0012】
図6は、オブジェクト監視装置が、オブジェクトの状態を監視する手順を示すフローチャートである。
【0013】
図7は、分散オブジェクト環境で、ユーザが作成するプログラムの処理手順を示す図である。ユーザがオブジェクトの活性化を行うと、その延長でネームサービスにそのオブジェクトが登録される。その際に一意のオブジェクト識別子が割り当てられる。そして、そのオブジェクトがホットスタンバイ状態で待つオブジェクトかどうかを、ユーザが定義する定義ファイルを検索し、その定義に従って、オブジェクト状態監視装置内のオブジェクト状態管理テーブルにそのオブジェクトが登録される。
【0014】
図8は、ユーザがオブジェクトをホットスタンバイで待たせるかどうかを定義する定義ファイルの一実施例を示す図である。定義ファイルでは起動するオブジェクト名とオブジェクトの起動状態を定義する。
【0015】
以上説明したように、本発明によれば、オブジェクト監視装置を設けオブジェクトの状態を監視することにより、一意のステータス情報を持つプロセス、オブジェクトで構成されるシステムでも、時間のかかることが多いシステムの初期化終了後、リクエストの受け付けを開始する直前で待機することが可能となり、障害発生時の復旧時間の短縮を計ることができ、業務サービスの継続的な提供が可能となる効果がある。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、業務サービスの継続的な提供が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による分散オブジェクト環境のプログラムで構成されるシステムの障害復旧手段の一実施例を示す図である。
【図2】本発明によるオブジェクト単位でホットスタンバイを行うシステムの一実施例を示す図である。
【図3】本発明による障害復旧方法の一実施例を示す図である。
【図4】オブジェクト監視装置が持つオブジェクト状態管理テーブルを示す図である。
【図5】オブジェクト監視装置がオブジェクトの状態確認リクエストを受け取った際の手順を示すフローチャートである。
【図6】オブジェクト監視装置が、オブジェクトの状態を監視する手順を示すフローチャートである。
【図7】ユーザがオブジェクト監視装置にホットスタンバイ状態でオブジェクトを登録する方法を示す図である。
【図8】ユーザがオブジェクト起動後の状態を定義する定義ファイルの一実施例を示す図である。
【符号の説明】
101…従来技術のプロセス監視装置
102…プロセス監視装置により監視される監視対象プロセス
103…プロセス監視装置により再起動された監視対象プロセス
201…分散オブジェクト環境において、クライアントからのリクエストを振り分けるネームサービス
202…本発明によるオブジェクト監視装置
203…ネームサービスが持っているオブジェクト位置情報
204…オブジェクト監視装置が管理しているオブジェクトの状態を格納するオブジェクト状態管理テーブル
205…分散オブジェクト環境でのクライアントプログラム
206…分散オブジェクト環境でのサーバプログラム
210…分散オブジェクト環境でのサーバプログラム
301…分散オブジェクト環境において、クライアントからのリクエストを振り分けるネームサービス
302…ネームサービスが持っているオブジェクト位置情報
303…本発明によるオブジェクト監視装置
304…オブジェクト監視装置が管理しているオブジェクトの状態を格納するオブジェクト状態管理テーブル
305…分散オブジェクト環境でのクライアントプログラム
306…分散オブジェクト環境でのサーバプログラム
308…分散オブジェクト環境での障害の発生したオブジェクト
311…分散オブジェクト環境でのサーバプログラム
【発明の属する技術分野】
本発明は、分散オブジェクト環境のプログラムを使用したシステムでオブジェクト単位に障害を復旧する方法に関するもので、トランザクション制御処理など、一意のステータス情報もつプロセスあるいはオブジェクトで構成されるシステムに利用できる障害復旧方法である。
【0002】
【従来の技術】
分散オブジェクト環境のプログラムを使用したシステムでは従来、高可用性を実現するため、プロセスの二重化及びオブジェクトの二重化を行う方法をとっているが、トランザクション制御処理など、プロセスあるいはオブジェクトが一意のステータス情報を持つようなシステムでは、そのステータス情報を引き継ぐ必要があるため、プロセス監視装置を使用して監視対象プロセスの状態を監視し、障害発生時には、プロセス監視装置に該当プロセスを自動的に再開始させる方法をとっている。
【0003】
図1は従来技術による障害復旧方法の一実施例である。プロセス監視装置101は、監視対象プロセス102を監視しており、障害が起こっていないか定期的に監視している。監視対象プロセス102でプロセスダウンなどの障害が発生した場合、プロセス監視装置101はその障害を検知し、自動的に監視対象プロセス’103を再起動させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術であるプロセスを自動再開始させる方法は、システムの初期化処理および業務処理に時間を要する点に配慮されておらず、リクエストを受け付け可能なオンライン状態になるまでに時間がかかるため、リクエストが受け付けられない空白の時間が少なからず生まれる問題があった。
【0005】
本発明は、システムの障害復旧時間の短縮を目的としており、オブジェクト単位に障害を復旧する手段を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、分散オブジェクト環境のプログラムを使用したシステム上におけるすべてのオブジェクトの状態を監視するオブジェクト監視装置を設け、一意のステータス情報を持つようなシステムでも、ホットスタンバイで待機すること可能とし、障害発生時に速やかに系切り替えを行い、業務サービスを継続敵に提供する方法を提案する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例について図面で説明する。
図2はオブジェクト監視装置を使用したシステムの一実施例である。クライアント205がオブジェクト1(208)へのリクエストを発行すると、リクエストを振り分けるネームサービス201に、オブジェクト1(208)の位置を確認する。ネームサービス201は、オブジェクト監視装置202にオブジェクト1(208)の状態を確認する。ここで、オブジェクト監視装置202はネームサービス201に含まれていても良いし、別プロセスであっても構わない。オブジェクト監視装置202は、オブジェクト状態管理テーブル204を検索し、オブジェクト1(208)の状態がactiveかどうか確認し、active状態ならばそのオブジェクト識別子を返す。ネームサービス201はオブジェクト監視装置202から返されたオブジェクト識別子を用いて、クライアントにオブジェクトの位置情報を返す。クライアントはその情報を用いて、該当オブジェクトにリクエストを行う。
【0008】
図3はオブジェクト監視装置を使用した障害復旧方法を示す図である。オブジェクト監視装置303は、ネームサービス301のオブジェクト位置情報302を使用して、定期的にactive状態のオブジェクトの生存確認を行う。ここで、オブジェクト1(308)の障害を検知した場合、オブジェクト監視装置303のオブジェクト管理テーブル304を検索して、hold状態の代替オブジェクト1’(312)を活性化し、オブジェクト状態管理テーブル304内の状態をactive状態に変更する。また、オブジェクト状態管理テーブル304内で障害のあったオブジェクト1(308)の状態をdeadに変更しておく。
【0009】
図2と同様に、クライアント305がオブジェクト1(308)へのリクエストを発行すると、リクエストを振り分けるネームサービス301に、オブジェクト1(308)の位置を確認する。ネームサービス301は、オブジェクト監視装置303にオブジェクト1(308)の状態を確認する。オブジェクト監視装置303は、オブジェクト状態管理テーブル304を検索し、オブジェクト1(308)の状態を確認したところ、dead状態であったため、オブジェクト状態管理テーブル304内の代替オブジェクトを検索する。オブジェクト状態管理テーブル304には、active状態のオブジェクト1’(312)が存在するため、そのオブジェクト識別子をネームサービス301に返す。ネームサービス301はオブジェクト監視装置303から返されたオブジェクト識別子を用いて、クライアント305にオブジェクト1’(312)の位置情報を返す。クライアント305はその情報を用いて、該当オブジェクト312にリクエストを行う。
【0010】
図4は、オブジェクト監視装置が持つオブジェクト状態管理テーブルを示す図である。このテーブルは、ユーザがオブジェクトの名前として指定したオブジェクト名、すべてのオブジェクトの中から一意に識別可能なオブジェクト識別子、オブジェクトの状態から構成される。
【0011】
図5は、オブジェクト監視装置が、オブジェクト状態確認リクエストを、ネームサービスから受け取った際の手順を示すフローチャートである。
【0012】
図6は、オブジェクト監視装置が、オブジェクトの状態を監視する手順を示すフローチャートである。
【0013】
図7は、分散オブジェクト環境で、ユーザが作成するプログラムの処理手順を示す図である。ユーザがオブジェクトの活性化を行うと、その延長でネームサービスにそのオブジェクトが登録される。その際に一意のオブジェクト識別子が割り当てられる。そして、そのオブジェクトがホットスタンバイ状態で待つオブジェクトかどうかを、ユーザが定義する定義ファイルを検索し、その定義に従って、オブジェクト状態監視装置内のオブジェクト状態管理テーブルにそのオブジェクトが登録される。
【0014】
図8は、ユーザがオブジェクトをホットスタンバイで待たせるかどうかを定義する定義ファイルの一実施例を示す図である。定義ファイルでは起動するオブジェクト名とオブジェクトの起動状態を定義する。
【0015】
以上説明したように、本発明によれば、オブジェクト監視装置を設けオブジェクトの状態を監視することにより、一意のステータス情報を持つプロセス、オブジェクトで構成されるシステムでも、時間のかかることが多いシステムの初期化終了後、リクエストの受け付けを開始する直前で待機することが可能となり、障害発生時の復旧時間の短縮を計ることができ、業務サービスの継続的な提供が可能となる効果がある。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、業務サービスの継続的な提供が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による分散オブジェクト環境のプログラムで構成されるシステムの障害復旧手段の一実施例を示す図である。
【図2】本発明によるオブジェクト単位でホットスタンバイを行うシステムの一実施例を示す図である。
【図3】本発明による障害復旧方法の一実施例を示す図である。
【図4】オブジェクト監視装置が持つオブジェクト状態管理テーブルを示す図である。
【図5】オブジェクト監視装置がオブジェクトの状態確認リクエストを受け取った際の手順を示すフローチャートである。
【図6】オブジェクト監視装置が、オブジェクトの状態を監視する手順を示すフローチャートである。
【図7】ユーザがオブジェクト監視装置にホットスタンバイ状態でオブジェクトを登録する方法を示す図である。
【図8】ユーザがオブジェクト起動後の状態を定義する定義ファイルの一実施例を示す図である。
【符号の説明】
101…従来技術のプロセス監視装置
102…プロセス監視装置により監視される監視対象プロセス
103…プロセス監視装置により再起動された監視対象プロセス
201…分散オブジェクト環境において、クライアントからのリクエストを振り分けるネームサービス
202…本発明によるオブジェクト監視装置
203…ネームサービスが持っているオブジェクト位置情報
204…オブジェクト監視装置が管理しているオブジェクトの状態を格納するオブジェクト状態管理テーブル
205…分散オブジェクト環境でのクライアントプログラム
206…分散オブジェクト環境でのサーバプログラム
210…分散オブジェクト環境でのサーバプログラム
301…分散オブジェクト環境において、クライアントからのリクエストを振り分けるネームサービス
302…ネームサービスが持っているオブジェクト位置情報
303…本発明によるオブジェクト監視装置
304…オブジェクト監視装置が管理しているオブジェクトの状態を格納するオブジェクト状態管理テーブル
305…分散オブジェクト環境でのクライアントプログラム
306…分散オブジェクト環境でのサーバプログラム
308…分散オブジェクト環境での障害の発生したオブジェクト
311…分散オブジェクト環境でのサーバプログラム
Claims (1)
- 分散オブジェクト環境のプログラムを使用したシステムにおけるオブジェクト障害回復方法において、上記オブジェクトの状態を監視し、一意のステータス情報を持つようなシステムでも、ホットスタンバイで待機すること可能として障害発生時に速やかに系切り替えを行うことを特徴とするオブジェクト障害回復方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002194087A JP2004038518A (ja) | 2002-07-03 | 2002-07-03 | オブジェクト障害回復方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002194087A JP2004038518A (ja) | 2002-07-03 | 2002-07-03 | オブジェクト障害回復方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004038518A true JP2004038518A (ja) | 2004-02-05 |
Family
ID=31702865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002194087A Pending JP2004038518A (ja) | 2002-07-03 | 2002-07-03 | オブジェクト障害回復方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004038518A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006285443A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Oki Electric Ind Co Ltd | オブジェクト救済システム及び方法 |
JP2007226587A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Mitsubishi Electric Corp | 計算機リソース動的制御装置、計算機リソース動的制御システム及び計算機リソース動的制御方法 |
-
2002
- 2002-07-03 JP JP2002194087A patent/JP2004038518A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006285443A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Oki Electric Ind Co Ltd | オブジェクト救済システム及び方法 |
JP4517923B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2010-08-04 | 沖電気工業株式会社 | オブジェクト救済システム及び方法 |
JP2007226587A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Mitsubishi Electric Corp | 計算機リソース動的制御装置、計算機リソース動的制御システム及び計算機リソース動的制御方法 |
JP4523921B2 (ja) * | 2006-02-24 | 2010-08-11 | 三菱電機株式会社 | 計算機リソース動的制御装置 |
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