JP2004036790A - スラスト動圧ガス軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】スラスト動圧ガス軸受のガス膜の形成を確実にし許容負荷荷重の減少を防止し、組立調整に必要な高度な組立技術による数ミクロンの隙間調整が不要となるスラスト動圧ガス軸受を提供する。
【解決手段】スラスト動圧ガス軸受14Aには8個の凹部5Aにて軸受面が8分割され、かつこの凹部5Aのそれぞれ片側にテーパ部6Aが形成されるとともに各軸受面には耐磨耗性膜8Aが施されている。他方分割された軸受面の背面側には凹部13が、軸受面側の凹部5Aと互い違いになるように配設される。そして薄肉部12Aが形成されている。また凹部5Aの背面に位置し、隣接する凹部13間の凸部7には板バネ10がハウジングの面との間で介設されている。したがって薄肉部12Aと板バネ10の相互作用によりが軸受の密着性が良くなりガス膜の形成がよく動圧が発生する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数個のテーパランドを周囲に配設して軸受面を構成する形式のスラスト動圧ガス軸受に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のスラスト動圧ガス軸受は、ハウジングと回転軸に支承されたディスク等回転体との間に配設されるもので、シャフトに配設されたディスクが高速回転するときテーパランド部に動圧が形成されディスクを浮遊支承させるものである。
【0003】
図9は、この従来技術のスラスト動圧ガス軸受機構の基本的な構成を示す断面図で、シャフト3にはフランジ状のディスク4が鍔設され、このディスク4がハウジング2A、ハウジング2Bに対してスラスト動圧ガス軸受1A、スラスト動圧ガス軸受1Bを介して対応するようになっている。したがってこのシャフト3の軸方向に発生するスラスト荷重はディスク4、スラスト動圧ガス軸受1A、スラスト動圧ガス軸受1Bを介してハウジング2A、ハウジング2Bが支承するようになっている。シャフト3の軸方向と直角方向に発生するラジアル荷重を支承する機構は他の場所にあり、本発明と直接関係がないため省略してある。図9では各スラスト動圧ガスはブロック的に示されている。
【0004】
図8は、上記従来技術のスラスト動圧ガス軸受におけるスラスト動圧ガス軸受たとえばスラスト動圧ガス軸受1Aを取り出してその軸受面を示す図(A)とそのV−V面を示す断面図(B)である。この図8の両図(A)、(B)に示すように、リング状の軸受部材は複数個(図示例では8個)の凹部5Aが形成され8個のテーパランドが周囲に配設された形の軸受け面を構成している。凹部5Aの片方の側面はテーパ部6Aをなし、軸受面に連接されている。また軸受面には耐摩耗性膜8Aがコーティングされている。図9はこのようなスラスト動圧ガス軸受が両側から装着された状態を示す断面図である。さらに図7は、図9におけるX−X断面の展開図で、ハウジング2A、ハウジング2B、ディスク4、スラスト動圧ガス軸受1A、スラスト動圧ガス軸受1B、ディスク進行方向Dの相対的な関係を示し、凹部5Aのテーパ部6Aと凹部5Bのテーパ部6Bはディスク進行方向に対し前方に位置するように付設してある。軸受1Aと軸受1Bの形状は左右対称である。
【0005】
以上のような構成であるからシャフト3が高速回転するとディスク4が矢印方向に高速で変動すると、動圧ガス軸受の軸受面とディスク4とで動圧が形成されディスク4が浮遊支承されることになる。この浮遊支承によりシャフトの超高速回転が可能となる。なお両スラスト動圧ガス軸受1A、1Bが凹部5A、凹部5Bにより分割された各軸受面にはそれぞれ耐磨耗性膜8Aと8Bが施され表面硬度を向上させている。したがって楔状空所に発生する動圧が小さくディスク4を浮遊支承できない低速運転時の起動立ち上げ時と停止時に間に発生する接触摺動による磨耗が防止され摩擦力が軽減される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この種のスラスト動圧ガス軸受は、超高速回転が可能な優れたスラスト動圧ガス軸受であるが、このような機能を得るためにはディスク4の面と両スラスト動圧ガス軸受1A、1Bの軸受面との間隙が所定の値になるよう精密に位置関係を保持することが不可欠である。そのため組立調整には数ミクロンの隙間調整が必要であり、高度な組立技術や加工が必要であり、手数を要する困難な作業である。
【0007】
ディスク4の仕上げ加工には精密研磨による平面仕上げが行われるが、微小なうねりが存在している。また軸受の繰り返し使用による起動と停止の際に生ずる磨耗によるうねりも存在する。このようなうねりの存在は、微小隙間として対向する面積が減少することであって形成ガス膜の面積が減少し、軸受としての許容負荷荷重が減少する問題がある。本発明はこのような問題点を解決するスラスト動圧ガス軸受を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のスラスト動圧ガス軸受は、上記課題を解決するために、一定間隔が形成された凹部によって分割された軸受面を有するスラスト動圧ガス軸受において、軸受面と反対の背面側に凹部を付設し、かつ軸受面側の凹部と背面側の凹部とは互い違いになるように配置し、前記両凹部間の軸受部材の厚さを薄くしたものである。その結果、この薄肉部は弾性変形が可能となり、隣接する各軸受面が互いに弾性変位する。また背面側の凹部形成によって形成される凸部に弾性部を設ける。このことによりハウジング側の面に対して軸受部材が弾接することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるスラスト動圧ガス軸を図面に示す実施例にしたがって説明する。図1は、本発明が提供するスラスト動圧ガス軸受の基本的な構成を示す図で(A)は軸受面示す図、(B)は(A)図のY−Y面の断面図である。
【0010】
スラスト動圧ガス軸受14Aには8個の凹部5Aが形成され軸受面が8分割されて配設され、この各凹部5Aには片側にテーパ部6Aが形成されている。凹部5Aによる分割数は外形の大きさと凹部5Aの円周方向の長さにより増減があり図示の8分割は一例である。また凹部5Aはスラスト動圧ガス軸受14Aのリング中心部からの放射的平行線で形成されているが、これは一例であり分割できれば種々の形状であってもよい。また凹部5Aにより分割された面には耐摩耗性膜8Aが施されている。
【0011】
他方、軸受面と反対側の背面側には凹部13が形成され、しかもこれら凹部13は、軸受面側の凹部5Aと互い違いになるように配設され、軸受部材に薄肉部12が形成されている。すなわち互いに隣接する軸受面が弾性連接されている。さらに隣接する凹部13に挟まれた凸部7(凹部5Aの背面)には板バネ10が固定されている。板バネ10の固定はスポット溶接であってもよくその固定手段や方法は限定されない。
【0012】
図2は、本発明が提供する図1のスラスト動圧ガス軸受14Aと1対として組合せる軸受の基本的な構成を示している。(A)は軸受面の背面からの図であり、(B)は(A)のZ−Z面を示す断面図である。凹部5Bの背面に位置し、隣接する凹部13間に位置する凸部には板バネ10が固定されている。図1の凹部5Aとテーパ部6Aで形成される形状と、図2の凹部5Bとテーパ部6Bで形成される形状とは軸受け全体を比較すると形状の方向が左右対称である。
【0013】
図3は、本発明が提供するスラスト動圧ガス軸受を装着した状態における基本的な構成を示している。シャフト3の軸方向に発生するスラスト荷重は、ディスク4と両スラスト動圧ガス軸受14A、14Bを介してハウジング2A、ハウジング2Bが支承している。軸受面には板バネの弾力を利用し与圧が与られている。このバネ力を利用した与圧発生は両スラスト動圧ガス軸受14A、14Bの許容厚さ寸法に制限がなくなり、その結果、両スラスト動圧ガス軸受14A、14Bをハウジング2A、ハウジング2Bに単純に組み合わせるだけで組立てられる。両スラスト動圧ガス軸受14A、14Bには、回転方向に方向性があり、ディスク4の回転方向も同じ方向である。この回転方向については後述記述する。なおシャフト3の軸方向と直角方向に発生するラジアル荷重を支承する機構は他の場所にあり、本発明と直接関係がないため表記と説明は省略する。
【0014】
図4は、図3におけるW−W断面を展開して示す図で、ディスク4とディスク進行方向K、両スラスト動圧ガス軸受14A、14Bの相対的な関係が示されている。また凹部5Aのテーパ部6Aと凹部5Bのテーパ部6Bは、ディスク4のディスク進行方向Kに対し前方に位置するよう付設されている。スラスト動圧ガス軸受14A、14Bの形状は左右対称である。軸受面とディスク4との間に動圧が発生しディスク4が浮遊支承される。なおスラスト動圧ガス軸受14A、14Bが凹部5A、5Bにより分割された面にはそれぞれ対磨耗性膜8Aと対磨耗性膜8Bがコーティングされている。これは低速運転時の起動立ち上げ時と停止時で動圧が小さくディスク4を浮遊支承できない時における接触摺動による磨耗の防止と摩擦力の軽減を図るためである。
【0015】
以上説明し図3、図4に示すとおり本発明は軸受面側の凹部と背面側凹部とを互い違いになるように配設させ、両側の隣接する凹部間の厚さを薄くしたものであり、また凹凸の組み合わせによるアーチ構造としたものである。また背面側の凸部にはハウジング面に対して弾接する弾性部を設けたものである。すなわち、ディスク4の表面に存在するうねりに対して板バネ10の弾が作用し軸受面に弾接することになり軸受面とディスク4の面におけるガス膜の形成が良好となる。すなわち動圧の発生が確実となり軸受機能が向上する。
【0016】
本発明が提供するスラスト動圧ガス軸受は以上詳述したとおりであるが、上記ならびに図示例に限定されず種々の変形実施例を包含する。図5はその変形実施例であり、板バネ10がハウジング2A、ハウジング2Bの側に固定されている例である。またバネには板バネでなくコイルバネでも同一な効果を得られる。図6は他の変形実施例である。この変形例は図2における凹部13を大形にして大きくして連続させた状態、すなわち凹部5Aの背面の凹部13が存在させない形にしたもので板バネ10がビスで固定してある。(A)図は軸受の背面を示し、(B)図は(A)図のU−U断面を示す図である。また図示例では凸部とハウジング面との間に板バネ10を介在させる例を示したが、このような介在物を介入させる方式ではなく、凸部それ自体に弾性力を持たせるべく加工(エッチング加工)をしてあたかもバネが介在されているかのようにすることも可能である。本発明はこれらのすべての変形実施例を包含する。
【0017】
【発明の効果】
本発明が提供するスラスト動圧ガス軸受は以上のように構成されているので、ディスクの仕上げには精密研磨による平面仕上げがされているが、微小なうねりが存在していても、密着性が良くなりガス膜が確実に形成されて動圧の発生が保障され、軸受としての許容負荷荷重の減少を防止することが可能となる。すなわち軸受の機能を充分に発揮できる。また組立調整時、数ミクロンの高度な組立隙間調整するような作業は不要となり、困難な作業が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が提供するスラスト動圧ガス軸受の縦断面と軸受面の基本的な構造を示す図面である。
【図2】本発明が提供するスラスト動圧ガス軸受の縦断面と反軸受面の基本的な構造を示す図面である。
【図3】本発明が提供するスラスト動圧ガス軸受の基本的な構成を示す縦断面図である。
【図4】図3図面におけるW−W断面展開図である。
【図5】本発明の変形実施例を示す図である。
【図6】本発明の変形実施例を示す図である。
【図7】図9におけるX−X断面展開図である。
【図8】従来技術の動圧ガス軸受の縦断面と軸受面の基本的な構造を示す図面である。
【図9】従来技術のスラスト動圧ガス軸受機構の基本的な構成を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1A、1B…スラスト動圧ガス軸受
2A、2B…ハウジング
3…シャフト
4…ディスク
5A、5B…凹部
6A、6B…テーパ部
7…凸部
8A、8B…耐摩耗性膜
10…板バネ
12…薄肉部
13…凹部
14A、14B…スラスト動圧ガス軸受

Claims (2)

  1. 軸受面が一定間隔で形成された凹部によって分割された複数個のテーパランドの形で構成されたスラスト動圧ガス軸受において、前記軸受面と反対側の背面に凹部を形成して複数個のテーパランドを形成し、かつ前記軸受面側の凹部と背面側凹部と互い違いになるように配設し、両側凹部間における軸受部材の厚さを薄くしたことを特徴とするスラスト動圧ガス軸受。
  2. 背面側の凹部間に形成された凸部をハウジング面に対して弾接するよう構成したことを特徴とする請求項1記載のスラスト動圧ガス軸受。
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