JP2004033972A - 無洗米の評価方法 - Google Patents

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Takashi Mikami
三上 隆司
Koji Kawakami
川上 晃司
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Satake Engineering Co Ltd
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Abstract

【課題】白度の品種間による影響をなくし、正確な無洗米の評価を行うことができる無洗米の評価方法を提供する。
【解決手段】無洗米を水に浸漬・攪拌した溶液から検出される濁度と、無洗米をpH指示薬に浸漬・攪拌した溶液から検出されるアルカリ性を示すカリウムの含有量とにより当該無洗米の処理度合を求め、該処理度合を予め決められた基準処理度合と比較することにより無洗米の品質を評価する。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、研がずに炊ける無洗米の品質を評価する無洗米の評価方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、特許第2543804号公報に開示されている無洗米製造装置の運転制御方法によれば、品質のよい無洗米を製造することを目的に、洗米される精白米を原料計量器により計量し、洗米に供される洗米水量を水量検出器により検出し、洗米後の排水の濁度を濁度検出器により検出し、少なくとも前記原料計量器、水量検出器及び濁度検出器からの各出力値に基づいて洗米度を演算し、演算された洗米度を予め設定されている目標洗米度に近づけるように、洗米度に係る制御要素を制御するものが開示されている。
【0003】
これにより、演算された洗米度を予め設定されている目標洗米度に近づけるよう、洗米度の高・低により無洗米製造装置の制御が行われ、無洗米が所望の洗米度に仕上がるものである。
【0004】
上記公報に開示される無洗米製造装置の運転制御方法は、精白米から無洗米へ加工中の米粒についての洗米度が演算されるのであるが、無洗米製造装置については、上記のような水洗式の他、精白米に付着した糠を乾式のブラシで研米する方法や、精白米に付着した糠を粘着性物質で吸着・除去する方法などがあり、仕上がった無洗米の品質を無洗米の製法ごとに相対的に評価することはできない。
【0005】
無洗米の品質基準は、例えば、(社)日本精米工業会が提案している「無洗米の条件と品質基準」によると、品質基準を満たす条件として、▲1▼濁度70ppm以下(試料20g中)、▲2▼乾燥固形物0.60g以下(試料100g中)、▲3▼白度45%以上、などの基準が挙げられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記品質基準を満たした無洗米であっても、美味しいご飯に炊き上がったり、べとついた不味いご飯に炊き上がったり、品質が安定していないことがある。例えば、濁度70ppm以下の品質基準を満たしたものであっても、処理度合の高いものと処理度合の低いものとが混在していると考えられるのである。これを、図5を参照して説明する。
【0007】
図5は、ある無洗米の製法において、同一原料から無洗米を製造したときの、濁度と処理度合との関係を示したものである。原料精白米G、無洗米A、無洗米B、無洗米Cについて濁度と処理度合とをプロットしたとき、無洗米Aと無洗米Cは濁度が同一であるが、処理度合が異なり、無洗米Bを基準に無洗米Aは処理度合が低く、無洗米Cは処理度合が高いことが分かる。このように、処理度合が高いということは、無洗米加工時に米から離脱する物質の割合が多いということである。これにより、べとついた不味いご飯に炊き上がるのである。
【0008】
さらに、歩留を向上しても白度上昇の低い品種(例えば、きらら397、むつほまれ)などは、白度上昇の高い品種(例えば、コシヒカリ)と比較すると、同様の処理度合であっても、品質基準を満たさないことになる。
【0009】
本発明は上記問題点にかんがみ、白度の品種間による影響をなくし、正確な無洗米の評価を行うことができる無洗米の評価方法を提供することを技術的課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため本発明は、無洗米を水に浸漬・攪拌した溶液から検出される濁度と、無洗米をpH指示薬に浸漬・攪拌した溶液から検出されるアルカリ性を示す物質の含有量とにより、当該無洗米の処理度合を求め、該処理度合を予め決められた基準処理度合と比較することにより無洗米の品質を評価する、という技術的手段を講じた。
【0011】
これにより、無洗米の処理度合の評価は、濁度が最低値であるときに処理度合が適正と考え、これを基準として、マイナス側を低処理、プラス側を高処理と評価し、なるべく基準に近いものが理想的な無洗米とする評価を行う。
【0012】
pH指示薬中で無洗米を攪拌して、アルカリ性を示す物質の含有量、特に、カリウムの含有量を検出することは、無洗米の処理度合を推測するうえで有効であると考えられる。つまり、米の栄養成分表を参照すれば(表1参照)、米の搗精歩留が低いほどカリウムの含有量が少なくなっていることが分かる。つまり、このカリウムの含有量が少なくなると無洗化処理の処理程度が高処理となり、これを濁度と関連させて無洗化処理の程度を「低処理」、「高処理」と評価することができるのである。
【表1】
Figure 2004033972
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0014】
まず、無洗米の製法であるが、例えば、図1に示すような、搗精後の精白米に付着した糠粉やアリューロン層を水中搗精により除去する無洗米製造装置Aや、図2に示すような、精白米に付着した糠粉やアリューロン層を粘着性物質で吸着・除去する無洗米製造装置Bを適用する製法がある。
【0015】
図1を参照すれば、無洗米製造装置A(特開平11−42056号公報参照)は、一端に精白米の供給部101を、他端に排出部102を各々設けて、精白米の連通部103を形成し、該連通部103の排出部102側を遠心脱水部104に形成する一方、前記供給部101と前記遠心脱水部104との間の前記連通部103を搗精部105に形成するとともに、該搗精部105に水分添加手段106を接続した搗精装置107と、該搗精装置107の前記排出部102とを連通し、かつ、該搗精装置107から排出される精白米を調質する調質装置108とから構成される。そして、精白米が供給部101から搗精部105に供給されると、水分添加手段106からの水も搗精部105に供給されるが、このときの水の添加量は、精白米に対して5〜20重量%で、好ましくは15重量%が添加される。精白米は水とともに搗精部105内のスクリュー109、110、111により移送されるとともに、攪拌・搗精される。これにより、精白米の付着糠が水中で遊離し、搗精が進み、このときの搗精度合いは精白米に対して0.5〜2.0%である。そして、搗精部105を通過した米粒は次工程の遠心脱水部104へ供給される。
【0016】
遠心脱水部104では、米粒と水がスクリュー112よりさらに下方へ移送され、多孔壁113から糠粉及びアリューロン層を含んだ水が排水される。次に、米粒は遠心脱水部104から排出部102を経て排出され、調質装置108にて乾燥させられる。
【0017】
調質装置108では米粒がネット114上に広げられ、風の通風作用を受けて調質・乾燥され、米粒が適当な水分に調質されると、排米口115より無洗米製品として排出される。
【0018】
一方、図2を参照して無洗米製造装置B(特許第3206752号公報)を説明すると、無洗米製造装置Bは、その上部から順に湿式加工部200、粒状物混合部201及び分離乾燥部202を備え、精白米が湿式加工部200、粒状物混合部201及び分離乾燥部202を通過することで、米粒表面にほとんど糠が付着していない無洗米に仕上げられるのである。
【0019】
湿式加工部200の供給筒203に接続されたスクリュー筒204内に精白米が投入されると、供給筒203付近に臨ませた噴霧口205から米粒重量比約5%の霧状水分が供給され、毎分500回転する供給用スクリュー刃206により搬送終端側に向けて搬送されるとともに、攪拌羽根207によって攪拌される。こうして攪拌されることにより、霧状の水分が米粒表面に斑なく付着し、米粒表面の凹部の糠を軟質化させる。
【0020】
次に、粒状物混合部201では、湿式加工部200の排出口208から排出筒209を経て粒状物混合部201のスクリュー筒210内に供給された米粒は、毎分600回転の供給用スクリュー刃211及び攪拌羽根212によって搬送終端側に向けて攪拌されながら搬送されるのであるが、この際、粒状物供給ホッパー213内の粒状物がスクリュー筒210に供給される。粒状物は、例えば、タピオカなどの澱粉質のものを、米粒の粒度よりも小さい一定の粒径に造粒して形成したものであり(例えば、粒径を1mm〜1.7mmに造粒するとよい)、70℃〜100℃の高温状態で供給されて米粒と混合される。混合比は、米粒に対して約50重量%(重量比)である。
【0021】
前工程で水分を吸収し軟質化した精白米に付着した糠粉などは、高温の粒状物に接触した瞬間にアルファー化して粒状物に吸着・除去され、糠が精白米の表面に再付着することはない。また、このとき、蒸発潜熱により米粒表面の温度を下げる作用を奏する。
【0022】
また、分離乾燥部202では、粒状物混合部201から排出筒214を経て流下した米粒が、最終工程の分離乾燥部202のスクリーン筒215内に供給され、毎分280回転する供給用スクリュー刃216によって搬送終端側に移送されるとともに攪拌翼217によって攪拌される。このとき、給風口218から毎分60mで流入する約40℃の風により、やや湿った米粒表面を乾燥させ、同時に、粒状物との分離を容易に行なわしめる。
【0023】
スクリーン筒215を通過した米粒は、製品排出口219から機外へ排出され、精白米の凹部内の糠が完全に除去された無洗米に仕上がる。
【0024】
以上が被測定物となる無洗米の製造法の一例である。そして、これら無洗米の品質を知るために、本発明では、無洗米を水に浸漬・攪拌した溶液から検出される濁度と、無洗米をpH指示薬に浸漬・攪拌した溶液から検出されるカリウムの含有量とにより当該無洗米の処理度合を求め、該処理度合を予め決められた基準処理度合と比較することにより無洗米の品質を評価するのである。
【0025】
図3は本発明の無洗米評価装置の概略説明図である。この評価装置1は、測定用の反応溶液の入ったセル3と、該セル3に照射するための白色光を有する光源2と、前記セル3を透過した光を2方向に分光するダイクロイックミラー4と、該ダイクロイックミラー4により分光された光をそれぞれ受光する第1の受光手段5及び第2の受光手段6と、を備えている。第1の受光手段5及び第2の受光手段は、それぞれフィルター7,8を介して受光素子9,10により受光される構成とする。
【0026】
本実施形態では、前記フィルター7は690nmの波長が透過するものとし、フィルター8は615nmの波長が透過するものとした。前記受光素子9,10は、図示しない増幅器、A/D変換器を介して演算処理手段11に接続する。該演算処理手段11には、例えば、中央演算処理装置(CPU)を中心に、入出力部、記憶部、表示部(いずれも図示せず)などが備えられている。中央演算処理装置には、受光素子9,10からの電圧信号を受けて、濁度とアルカリ性を示す物質の含有量(例えば、カリウムの含有量)とから無洗米の処理度合を演算し、予め決められた基準処理度合と比較することにより無洗米の品質を評価するプログラムが組み込まれている。さらに、この無洗米の処理度合と予め官能試験などで記憶した食味値との相関を関連付け、無洗米に対しての食味評価を分析するプログラムを組み込んでもよい。
【0027】
以下、前記無洗米評価装置1を用いた無洗米の評価方法について説明する。
【0028】
まず、試験管に試料となる無洗米を1グラム採取し、これに10ミリリットルの蒸留水を入れてゴム栓をし、振とう機(150サイクル/分)により1分間攪拌し、その希釈液を前記セル3に入れて、無洗米評価装置1により濁度を測定する。濁度の測定は、光源2からの光が前記セル3内の試料を透過し、その透過光がダイクロイックミラー4により分光されてそれぞれの受光素子9,10に受光される。このときの受光出力から、試料中に含まれる懸濁物質(アリウロン残留物や澱粉粒子など)による減衰率が求められ、これを試料の濃度データとして濁度が算出される。
【0029】
濁度が求められると、次に、アルカリ性を示す物質の含有量として、カリウムの含有量が測定される。カリウムの含有量はブロモチモールブルー(BTB)指示薬を主成分としたpH指示薬により測定する。新しい試験管に、試料となる無洗米2グラムと、指示薬となるブロモチモールブルー(BTB)溶液10ミリリットルとを入れてゴム栓をし、上記同様に振とう機により攪拌し、その上澄み液をよく洗った前記セル3に入れて無洗米評価装置1によりカリウムの含有量を測定する。
【0030】
光源2からの光が前記セル3内の試料を透過し、その透過光がダイクロイックミラー4により分光されてそれぞれの受光素子9,10に受光される。このときの受光出力から、試料中の吸収される615nmの波長及び690nmの波長の各吸光度を求め、その吸光度値に基づいて試料中のアルカリ度を求め、該アルカリ度からカリウムの含有量を推定するのである。
【0031】
以上のように試料の濁度とカリウムの含有量が算出されると、次に、無洗米の品質評価が行われる。図4は濁度とカリウムの含有量とから無洗米の品質評価を行う概念図である。図4より、濁度の最小値を無洗米の基準処理度合と設定し、この基準値よりカリウムの含有量が「多い」か「少い」かによって無洗米の処理程度を「低処理」、「高処理」と評価するのである。
【0032】
以下、実施例を示し、本発明をさらに具体的に説明する。
実施例1
供試玄米として新潟コシヒカリを使用し、これを常法により精米し、A社製法により加工した無洗米、B社製法により加工した無洗米、C社製法により加工した無洗米、D社製法により加工した無洗米、E社製法により加工した無洗米、F社製法により加工した無洗米の8種類のサンプルを用いて濁度及びカリウムの含有量から品質評価を行なった。
【0033】
【表2】
Figure 2004033972
【0034】
品質評価の結果、A社製法の無洗米の処理程度が基準に近く、食味値が1位となった。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、無洗米を水に浸漬・攪拌した溶液から検出される濁度と、無洗米をpH指示薬に浸漬・攪拌した溶液から検出されるアルカリ性を示すカリウムの含有量とにより、当該無洗米の処理度合を求め、該処理度合を予め決められた基準処理度合と比較することにより無洗米の品質を評価するので、濁度が最低値であるときに処理度合が適正と考え、これを基準として、カリウムの含有量の「多」「少」により無洗化処理程度が評価され、白度の品種間による影響をなくし、正確な無洗米の評価を行うことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】無洗米製造装置の概略構造を示す縦断面図である。
【図2】無洗米製造装置の概略構造を示す縦断面図である。
【図3】無洗米品質評価装置の構成を示す概略図である。
【図4】濁度とカリウムの含有量とから無洗米の品質評価を行う概念図である。
【図5】同一原料から無洗米を製造したときの、濁度と処理度合との関係を示した図である。
【符号の説明】
1 無洗米評価装置
2 光源
3 セル
4 ダイクロイックミラー
5 受光手段
6 受光手段
7 フィルター
8 フィルター
9 受光素子
10 受光素子
11 演算処理手段
101 供給部
102 排出部
103 連通部
104 遠心脱水部
105 搗精部
106 水分添加手段
107 搗精装置
108 調質装置
109 スクリュー
110 スクリュー
111 スクリュー
112 スクリュー
113 多孔壁
114 ネット
115 排米口
200 湿式加工部
201 粒状物混合部
202 分離乾燥部
203 供給筒
204 スクリュー筒
205 噴霧口
206 供給用スクリュー刃
207 攪拌羽根
208 排出口
209 排出筒
210 スクリュー筒
211 供給用スクリュー刃
212 攪拌羽根
213 粒状物供給ホッパー
214 排出筒
215 スクリーン筒
216 供給用スクリュー刃
217 攪拌翼
218 給風口
219 製品排出口

Claims (1)

  1. 無洗米を水に浸漬・攪拌した溶液から検出される濁度と、無洗米をpH指示薬に浸漬・攪拌した溶液から検出されるアルカリ性を示す物質の含有量とにより、当該無洗米の処理度合を求め、該処理度合を予め決められた基準処理度合と比較することにより無洗米の品質を評価することを特徴とする無洗米の評価方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009072682A (ja) * 2007-09-20 2009-04-09 Satake Corp 石抜き精米機
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CN109870407A (zh) * 2017-12-01 2019-06-11 中粮集团有限公司 用于判断淘米水的浊度的比对装置及其用途

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