JP2004032696A - 着信情報格納通知システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通話を行う際に用いる通信手段である発信側の携帯電話10および着信側の携帯電話11と電波の送受信を行う基地局20,…,23と、通話路を適切に設定するための発信側の交換機30および着信側の交換機31と、発信側の交換機30および着信側の交換機31を繋ぐネットワーク40と、発信側の携帯電話10および着信側の携帯電話11の電話番号を記憶するための記憶手段と、着信側の携帯電話11に対して発信側の携帯電話10の電話番号を通知するための通知手段とを有する着信情報格納通知サーバ50を備えている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタル移動電話システムにおける発信情報通知技術に係り、特に発信側の携帯電話での発信時に着信側の携帯電話の電話番号を送信する際に発信側の電話番号を一緒に送信し着信側の携帯電話に誰からの着信かを知らせる着信情報格納通知システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般的なデジタル移動電話システムにおいて、発信側の携帯電話での発信時に着信側の携帯電話の電話番号を送信する際に発信側の電話番号を一緒に送信し着信側の携帯電話に誰からの着信かを知らせる発信者番号通知システムが一般的になっている。また、一般の固定電話においても発信者番号通知は一般的になりつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術には以下に掲げる問題点があった。上記の処理は携帯電話内の時計機能を基に実行されるため、携帯電話本体の日時設定が間違っていると正確な着信日時が表示できないばかりか、着信側の携帯電話が携帯電話の電源をONにしてサービスエリア内に居りかつ呼び出しが可能な場合のみに限られている。すなわち、着信側の携帯電話がサービスエリア外に居るとき、あるいは電源OFFになっているとき、または通話中のときなどのように、着信側の携帯電話の呼び出しができない場合には、発信側の携帯電話が着信側の携帯電話に対して電話を掛けたことすら知ることができない。これが第1の問題点である。
【0004】
そして、第2の問題点は、着信側の携帯電話の呼び出しができない場合に留守番電話用サーバに接続されることがあり、もし発信側の携帯電話が音声メッセージを録音しなければ、着信側の携帯電話は着信があったのかも知ることができず、仮に発信側の携帯電話が音声メッセージを録音した場合でも、発信側の携帯電話の電話番号通知が無いため、誰からのメッセージなのかを録音メッセージにより判断しなければならないことである。
【0005】
本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、着信側の携帯電話がサービスエリア外、電源OFF、または通話中であっても、着信側の携帯電話に対して発信側の携帯電話の電話番号および着信のあった日時を知らせる着信情報格納通知システムを提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の着信情報格納通知システムは、呼が留守番電話装置に転送されると発呼者のメッセージが録音されたか否かにかかわらず着呼側携帯電話機への着信日時を記憶する記憶手段と、前記着信日時を前記着呼側携帯電話機に無線で送信する無線送信手段とを有することを特徴とする。また、本発明の携帯電話機は、位置登録要求に関する第一の信号を基地局に送信する無線送信手段と、前記第一の信号に応答して送られてくる第二の信号であって、発呼者メッセージが留守番電話装置に録音されたか否かにかかわらず記憶される着信日時に関する前記第二の信号を受信する無線受信手段とを有することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に示す各実施の形態の第1の特徴は、発信側の携帯電話が発信したにもかかわらず、着信側の携帯電話がサービスエリア外にいるか、携帯電話の電源をOFFにしているか、もしくは通話中で呼び出すことができない場合に、発信側の携帯電話ならびに着信側の携帯電話の電話番号、および着信があったときの日時を記憶する手段を具備している点にある。
【0008】
また、第2の特徴は、周期的に文字メッセージにより発信側の携帯電話の電話番号および着信のあった日時を着信側の携帯電話に対して通知する手段を具備している点にある。
【0009】
そして、第3の特徴は、上記手段を用いて、着信側の携帯電話がサービスエリア外、電源OFF、または通話中であっても、着信側の携帯電話に対して発信側の携帯電話の電話番号および着信のあった日時を知らせる手段を具備している点にある。以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】
(第1の実施の形態)
次に、図面に基づき本発明の第1の実施の形態を説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態に係る着信情報格納通知システムを説明するための機能ブロック図である。図1において、10は発信側の携帯電話、11は着信側の携帯電話、20,21は発信側の基地局、22,23は着信側の基地局、30は発信側の交換機、31は着信側の交換機、40はネットワーク、50は着信情報格納通知サーバ、100は着信情報格納通知システムを示している。
【0011】
図1を参照すると、本発明の第1の実施の形態に係る着信情報格納通知システム100は、通話を行う際に用いる通信手段である発信側の携帯電話10および着信側の携帯電話11と、発信側の携帯電話10および着信側の携帯電話11と電波の送受信を行う基地局20,…,23と、通話路を適切に設定するための発信側の交換機30および着信側の交換機31と、発信側の交換機30および着信側の交換機31を繋ぐネットワーク40と、発信側の携帯電話10および着信側の携帯電話11の電話番号を記憶するための記憶手段と、着信側の携帯電話11に対して発信側の携帯電話10の電話番号を通知するための通知手段とを有する着信情報格納通知サーバ50を備えている。
【0012】
本実施の形態の全体の動作について詳細に説明する。ここでは、携帯電話を用いた発信を携帯電話で着信するケースについて説明する。図2は、第1の実施の形態の着信情報格納通知システムで用いられる着信情報を説明するためのテーブルである。
【0013】
本実施の形態では、まず、発信者側が着信側の携帯電話11の電話番号とともに発信側の携帯電話10の電話番号を送信することのできる発信側の携帯電話10を用いて発信処理を実行し、発信側の基地局21を介して、発信側の携帯電話10からの通話接続をすることで、発信側の携帯電話10の電話番号と着信側の携帯電話11の電話番号が発信側の交換機30に達する。
【0014】
通常はそれらの情報(発信側の携帯電話10の電話番号と着信側の携帯電話11の電話番号の情報)を用い、ネットワーク40、着信側の交換機31、および着信側の基地局22を介して着信側の携帯電話11を呼び出す。一方、着信側の携帯電話11がサービスエリア外にいるか、着信側の携帯電話11の電源をOFFにしているか、もしくは通話中で呼び出すことができない場合には、発信側の携帯電話10ならびに着信側の携帯電話11の電話番号、および着信があったときの日時を着信情報格納通知サーバ50に記憶させる。例えば、図2に示すような着信情報(着信日時(年/月/日/時刻)、発信者電話番号、着信者電話番号)である。
【0015】
サーバは周期的に(例えば、本実施の形態では15分おきに)着信情報テーブルから着信履歴を取り出し、着信情報を文字情報によって着信側の携帯電話11に送信し、着信側の携帯電話11が正常に受信できれば該当する着信情報を消去する。このとき、着信側の携帯電話11が正常に受信できなければ該当する着信情報をそのまま残すとともに、適当な時間の後に再送信を実行する。すなわち、着信側の携帯電話11が正常に受信できるまで周期的に着信情報を送信し続ける。
【0016】
これらの手順を実行することによって、発信側の携帯電話10の電話番号および着信のあった日時(着信履歴)を着信側の携帯電話11に対して通知することができる。また、発信側の携帯電話10の電話番号から着信側の携帯電話11内の電話帳データとの連動で、着信側の携帯電話11上に発信側の携帯電話10の電話番号とともに発信側の携帯電話10の名前を表示することもできる。
【0017】
本実施の形態の着信側の携帯電話11に表示される文字メッセージは、例えば、「1999/11/01/11:39 着信がありました。090−1111−2222 日電 太郎」のようなものが望ましい。
【0018】
以上説明したように第1の実施の形態によれば、発信側の携帯電話10が発信したにもかかわらず、着信側の携帯電話11がサービスエリア外にいるか、着信側の携帯電話11の電源をOFFにしているか、もしくは通話中で呼び出すことができない場合に、発信側の携帯電話10ならびに着信側の携帯電話11の電話番号、および着信があったときの日時を記憶する手段と、周期的に文字メッセージにより発信側の携帯電話10の電話番号および着信のあった日時を着信側の携帯電話11に対して通知する手段と、上記手段を用いて、着信側の携帯電話11がサービスエリア外、電源OFF、または通話中であっても、着信側の携帯電話11に対して発信側の携帯電話10の電話番号および着信のあった日時を知らせる手段を具備しているので、着信側の携帯電話11を呼び出せなかった場合に、発信側の携帯電話10の電話番号と着信側の携帯電話11の電話番号および着信日時、時刻の情報を着信情報格納通知サーバ50に格納することによって、着信側の携帯電話11に対して周期的にそれらの情報を送ることができるようになる。その結果、着信側の携帯電話11が呼び出し不能の状態にあったときの着信履歴を得ることができるようになるといった効果を奏する。
【0019】
(第2の実施の形態)
次に、図面に基づき本発明の第2の実施の形態を説明する。なお、上記実施の形態において既に記述したものと同一の部分については、同一符号を付し、重複した説明は省略する。図3は、本発明の第2の実施の形態に係る着信情報格納通知システムを説明するための機能ブロック図、図4は、第2の実施の形態の着信情報格納通知システムで用いられる着信情報を説明するためのテーブルである。図3において、10は発信側の携帯電話、11は着信側の携帯電話、20,21は発信側の基地局、22,23は着信側の基地局、30は発信側の交換機、31は着信側の交換機、40はネットワーク、50は着信情報格納通知サーバ、60は留守番電話装置、100は着信情報格納通知システムを示している。
【0020】
図3を参照すると、本実施の形態の着信情報格納通知システム100は、発信側の携帯電話10と、着信側の携帯電話11と、発信側の基地局20,21と、着信側の基地局22,23と、発信側の交換機30と、着信側の交換機31と、ネットワーク40と、着信情報格納通知サーバ50と、留守番電話装置60を備えている。
【0021】
次に、第2の実施の形態の全体の動作を図3,4を参照して詳細に説明する。図3を参照すると、本実施の形態では、まず、発信者側が着信側の携帯電話11の電話番号とともに発信側の携帯電話10の電話番号を送信することのできる発信側の携帯電話10から発信処理を実行し、発信側の基地局21を介して、発信側の携帯電話10からの通話接続を実行することで、発信側の携帯電話10の電話番号と着信側の携帯電話11の電話番号が発信側の交換機30に達する。
【0022】
通常はそれらの情報(発信側の携帯電話10の電話番号と着信側の携帯電話11の電話番号の情報)を用い、ネットワーク40、着信側の交換機31、および着信側の基地局22を介して着信側の携帯電話11を呼び出す。一方、着信側の携帯電話11がサービスエリア外にいるか、着信側の携帯電話11の電源をOFFにしているか、もしくは通話中で呼び出すことができず、留守番電話装置60に転送される場合には、メッセージを録音したか否かにかかわらず、着信情報格納通知サーバ50に発信側の携帯電話10の電話番号、着信側の携帯電話11の電話番号、および着信のあった日時および録音されたメッセージの長さを記憶する。例えば、図4に示すような着信情報(着信日時(年/月/日/時刻)、発信者電話番号、着信者電話番号、メッセージの長さ(単位は[分:秒]))である。
【0023】
続いて、これらの着信情報を文字情報によって着信側の携帯電話11に送信し、着信側の携帯電話11が正常に受信できれば該当する着信情報を消去する。着信側の携帯電話11が正常に受信できなければ該当する着信情報をそのまま残すとともに、適当な時間の後再送信する。すなわち、着信側の携帯電話11が正常に受信できるまで周期的に着信情報を送信し続ける。
【0024】
これらの手順によって、発信側の携帯電話10の電話番号、着信のあった日時およびメッセージの長さ(着信履歴)を着信側の携帯電話11に対して通知することができる。また、発信側の携帯電話10の電話番号から着信側の携帯電話11内の電話帳データとの連動で、着信側の携帯電話11上に発信側の携帯電話10の電話番号とともに発信側の携帯電話10の名前を表示することもできる。
【0025】
本実施の形態の着信側の携帯電話11に表示される文字メッセージは、例えば、「1999/11/01/11:39 留守番電話に着信がありました。090−1111−2222 日電 太郎 1分25秒」のようなものが望ましい。
【0026】
(第3の実施の形態)
次に、図面に基づき本発明の第3の実施の形態を図5を参照して説明する。なお、上記実施の形態において既に記述したものと同一の部分については、同一符号を付し、重複した説明は省略する。図5は、本発明の第3の実施の形態に係る着信情報格納通知システムを説明するための機能ブロック図である。図5において、10は発信側の携帯電話、11は着信側の携帯電話、20,21は発信側の基地局、22,23は着信側の基地局、30は発信側の交換機、31は着信側の交換機、40はネットワーク、50は着信情報格納通知サーバ、60は留守番電話装置、70はHLR(Home Location Register:加入者の情報を管理するデータベース)、100は着信情報格納通知システムを示している。
【0027】
図5を参照すると、本実施の形態の着信情報格納通知システム100は、発信側の携帯電話10と、着信側の携帯電話11と、発信側の基地局20,21と、着信側の基地局22,23と、発信側の交換機30と、着信側の交換機31と、ネットワーク40と、着信情報格納通知サーバ50と、留守番電話装置60と、HLR70を備えている。
【0028】
次に、第3の実施の形態の全体の動作を図5を参照して詳細に説明する。図5を参照すると、本実施の形態では、まず、発信者側が発信側の携帯電話10を用いて着信側の携帯電話11に対して発信するが、このときに着信側の携帯電話11がサービスエリア外、着信側の携帯電話11の電源OFFあるいは通話中で呼び出せない場合、着信情報格納通知サーバ50に発信側の携帯電話10の電話番号、着信側の携帯電話11の電話番号および着信日時を記憶すると同時に、留守番電話装置60に転送された場合にはメッセージの録音時間も併せて記憶する。
【0029】
その後、着信側の携帯電話11が呼び出し可能な状態になり、HLR70(Home Location Register:加入者の情報を管理するデータベース)に位置登録要求信号が送信されるとすぐに、HLR70は着信側の携帯電話11が呼び出し可能になったことを着信情報格納通知サーバ50に対して通知する。
【0030】
当該通知を受けた着信情報格納通知サーバ50は、着信側の携帯電話11に対して格納された着信情報を送信する。
【0031】
これらの手順を実行することによって、着信側の携帯電話11は呼び出し不可能であったときの着信履歴を知ることができる。
【0032】
(第4の実施の形態)
次に、本発明の第4の実施の形態を説明する。なお、上記実施の形態において既に記述したものと同一の部分については、同一符号を付し、重複した説明は省略する。本実施の形態では、発信者側が着信側の携帯電話11に対して発信する点は上記実施の形態と同様であるが、着信側の携帯電話11がサービスエリア外、電源OFF、または通話中で呼び出せない場合に、着信情報格納通知サーバ50に発信側の携帯電話10の電話番号、着信側の携帯電話11の電話番号および着信日時を記憶する。また、留守番電話に転送された場合にはメッセージの録音時間も併せて記憶する点、およびそれらの着信情報を文字情報では無く、音声情報によって着信側の携帯電話11に対して送信し、呼び出し不可能なときの着信履歴を知らせることができる点に特徴を有している。
【0033】
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。また、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
【0034】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成されているので、着信側の携帯電話がサービスエリア外にいるか、電源がOFFにされているか、もしくは通話中で、着信側の携帯電話を呼び出せなかった場合に、発信側の携帯電話の電話番号と着信側の携帯電話の電話番号および着信日時、時刻の情報を着信情報格納通知サーバに格納することによって、着信側の携帯電話に対して周期的にそれらの情報を送ることができるので、着信側の携帯電話が呼び出し不能の状態にあったときの着信履歴を得ることができるようになるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る着信情報格納通知システムを説明するための機能ブロック図である。
【図2】第1の実施の形態の着信情報格納通知システムで用いられる着信情報を説明するためのテーブルである。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る着信情報格納通知システムを説明するための機能ブロック図である。
【図4】第2の実施の形態の着信情報格納通知システムで用いられる着信情報を説明するためのテーブルである。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る着信情報格納通知システムを説明するための機能ブロック図である。
【符号の説明】
10…発信側の携帯電話
11…着信側の携帯電話
20,21…発信側の基地局
22,23…着信側の基地局
30…発信側の交換機
31…着信側の交換機
40…ネットワーク
50…着信情報格納通知サーバ
60…留守番電話装置
70…HLR
100…着信情報格納通知システム
Claims (8)
- 呼が留守番電話装置に転送されると発呼者のメッセージが録音されたか否かにかかわらず着呼側携帯電話機への着信日時を記憶する記憶手段と、前記着信日時を前記着呼側携帯電話機に無線で送信する無線送信手段とを有することを特徴とする着信情報格納通知システム。
- 前記無線送信手段が、前記着信日時を文字情報により送信することを特徴とする請求項1に記載の着信情報格納通知システム。
- 前記無線送信手段が、前記着信日時を音声情報により送信することを特徴とする請求項1に記載の着信情報格納通知システム。
- 前記無線送信手段が、前記着信側携帯電話機からの位置登録の要求があると前記着信日時を送信することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の着信情報格納通知システム。
- 前記無線送信手段が、周期的に前記着信日時を送信することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の着信情報格納通知システム。
- 位置登録要求に関する第一の信号を基地局に送信する無線送信手段と、前記第一の信号に応答して送られてくる第二の信号であって、発呼者メッセージが留守番電話装置に録音されたか否かにかかわらず記憶される着信日時に関する前記第二の信号を受信する無線受信手段とを有することを特徴とする携帯電話機。
- 前記無線受信手段が、前記第二の信号を文字情報により受信することを特徴とする請求項6に記載の携帯電話機。
- 前記無線受信手段が、前記第二の信号を音声情報により受信することを特徴とする請求項6に記載の携帯電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003101813A JP2004032696A (ja) | 2003-04-04 | 2003-04-04 | 着信情報格納通知システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003101813A JP2004032696A (ja) | 2003-04-04 | 2003-04-04 | 着信情報格納通知システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000063411A Division JP2001251686A (ja) | 2000-03-08 | 2000-03-08 | 着信情報格納通知システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004032696A true JP2004032696A (ja) | 2004-01-29 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003101813A Pending JP2004032696A (ja) | 2003-04-04 | 2003-04-04 | 着信情報格納通知システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004032696A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011082754A (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-21 | Nec Corp | 通信端末 |
-
2003
- 2003-04-04 JP JP2003101813A patent/JP2004032696A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011082754A (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-21 | Nec Corp | 通信端末 |
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