JP2004029885A - 接続装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単に既存の外部デバイスを情報処理装置に接続できるとともに、情報処理装置に接続可能な外部デバイスの大型化を防止できる接続装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置3と外部デバイス14とを接続する接続ケーブル装置1内に外部デバイス14を駆動するデバイスドライバを記憶する記憶部11と、記憶部11と外部デバイス14とを択一的に情報処理装置3に繋ぐ切替部9と、外部デバイス14との接続を検知する接続検知部12とを備え、外部デバイス14の未接続時に記憶部11と情報処理装置3とを繋いで記憶部11から情報処理装置3にデバイスドライバを送信してデバイスドライバのインストールを行う。外部デバイス14がコネクタ10に接続されると、切替部9により外部デバイス14と情報処理装置3とを繋ぎ、インストールされたデバイスドライバによって外部デバイス14を認識する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報処理装置と外部デバイスとを接続する接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
情報を処理するパーソナルコンピュータ等の情報処理装置は記憶装置や入力装置等の外部デバイスを接続して通信により制御することができる。情報処理装置と外部デバイスとの間で通信を行う際には、ケーブル等による物理的な接続に加え、外部デバイスを駆動するデバイスドライバが情報処理装置にインストールされる。
【0003】
この時、情報処理装置に予め格納された汎用的なデバイスドライバを利用できる場合は、該デバイスドライバを読み込んで外部デバイスとの通信を確立することができる。一方、外部デバイスに固有のデバイスドライバやバージョンアップされたデバイスドライバが必要な場合は、ユーザーがデバイスドライバを情報処理装置に読み込ませることにより通信が確立される。デバイスドライバは、フレキシブルディスク等の記録媒体に格納して提供される場合や、インターネット等からダウンロードして提供される場合がある。
【0004】
このため、外部デバイスがPDA(Personal Digital Assistants)やデジタルカメラ等の携帯情報機器の場合には、固有のデバイスドライバを情報処理装置にインストールするために記録媒体の携帯やインターネットの接続環境が必要になる。従って、使用頻度の少ない記録媒体を管理する煩雑さや、インターネット接続できない環境では外部デバイスの通信を確立できない問題があるとともに、インストール操作が煩雑になる問題があった。
【0005】
この問題を解決するために、特開2000−339363号公報にはデバイスドライバを格納した記憶部を内装する外部デバイスが開示されている。同公報によると、外部デバイスと情報処理装置が接続されると、記憶部からデバイスドライバが送信され、情報処理装置にインストールされる。これにより、外部デバイスと情報処理装置との間で通信が確立できるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の特開2000−339363号公報に開示された構成によると、市場に既存の外部デバイスを情報処理装置に接続する際には従来と同様にデバイスドライバを格納した記録媒体等を用意する必要があり、煩雑さを回避することができない問題があった。
【0007】
また、デバイスドライバのインストール前に記憶部と情報処理装置との間で通信可能にしているため、デバイスドライバのインストール後には外部デバイスの記憶部以外の部分と情報処理装置との間で通信を行えるような切替手段が必要になる。PDAやデジタルカメラ等の携帯情報機器は単独で情報操作が可能であるため、記憶部や切替手段を設けると大型化して通常使用時の携帯性が損なわれる問題もあった。
【0008】
本発明は、簡単に既存の外部デバイスを情報処理装置に接続できるとともに、情報処理装置に接続可能な外部デバイスの大型化を防止できる接続装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、一端を情報処理装置に接続し、他端を外部デバイスに接続して情報処理装置と外部デバイスとを通信可能にする接続装置において、該外部デバイスを駆動するデバイスドライバを記憶した記憶部を備えたことを特徴としている。この構成によると、情報処理装置に接続装置が接続されると、記憶部から取り出されたデバイスドライバが情報処理装置にインストールされ、情報処理装置と外部デバイスとの通信が確立される。
【0010】
また本発明は、更に前記記憶部と外部デバイスとを択一的に情報処理装置に繋ぐ切替部を備え、前記記憶部から情報処理装置に前記デバイスドライバを送信できることを特徴としている。この構成によると、情報処理装置に接続装置が接続されると、接続装置に設けられた切替部によって情報処理装置と接続装置の記憶部とが繋がれる。これにより、情報処理装置にデバイスドライバのインストールが行われる。外部デバイスが接続装置に接続されると、デバイスドライバがインストールされた情報処理装置と外部デバイスとが切替部の切り替えによって繋がれ、情報処理装置と外部デバイスとの通信が確立される。
【0011】
また、接続装置に情報処理装置と外部デバイスとが接続されて情報処理装置と外部デバイスとの間の通信が確立されない場合に、切替部によって情報処理装置と接続装置の記憶部とが繋がれる。これにより、情報処理装置にデバイスドライバのインストールが行われる。その後、切替部の切り替えによって情報処理装置と外部デバイスとが繋がれ、情報処理装置と外部デバイスとの通信が確立される。
【0012】
また本発明は、上記構成の接続装置において、外部デバイスとの接続を検知する接続検知部を設け、前記接続検知部の検知結果に基づいて前記切替部を切り替えたことを特徴としている。この構成によると、接続検知部によって外部デバイスが未接続であることを検知して切替部によって情報処理装置と記憶部とが繋がれ、外部デバイスが接続されたことを検知すると、切替部によって情報処理装置と外部デバイスとが繋がれる。接続検知部は外部デバイスにより押圧されるスイッチにより構成することができ、外部デバイスと切替部との間の信号状態を検知してもよい。
【0013】
また本発明は、上記構成の接続装置において、外部デバイスとの接続用のコネクタと一体に記憶部及び切替部を覆うハウジングが形成される。これにより、接続装置の美観が向上される。
【0014】
また本発明は、上記構成の接続装置において、外部デバイスが携帯情報端末から成ることを特徴としている。この構成によると、外部デバイスの通常使用時には記憶部や切替部を有する接続装置が取り外されて携帯性を損なわず、接続装置により外部デバイスを情報処理装置と接続して情報処理装置から操作することができる。
【0015】
また本発明は、上記構成の接続装置において、情報処理装置と前記記憶部との通信プロトコルがUSBマスストレージクラスから成ることを特徴としている。この構成によると、情報処理装置と記憶部との通信プロトコルが汎用的なUSBマスストレージクラスから成るので、情報処理装置に標準装備されるデバイスドライバにより記憶部を認識することができる。
【0016】
また本発明は、上記構成の接続装置において、情報処理装置と外部デバイスとの接続をケーブルにより行うことを特徴としている。この構成によると、情報処理装置と外部デバイスとを通信するためにケーブルを使用することで安価で確実性が高く信頼性の有る通信を確立することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は第1実施形態の接続ケーブル装置を示す概略構成図である。接続ケーブル装置1は両端に所定の規格のコネクタ6、10を備え、コネクタ6、10間はケーブル7及び後述する接続線16により繋ぐことができるようになっている。コネクタ6によってコネクタ受け(不図示)が形成されたパーソナルコンピュータ等の情報処理装置3が接続可能になっている。
【0018】
また、コネクタ10によってコネクタ受け15が形成された外部デバイス14が接続可能になっている。外部デバイス14は、HDD等の外部記憶装置、プリンタ等の出力装置、キーボードやスキャナ等の入力装置、PDA、デジタルカメラ、CD−ROMドライブ等から成っている。
【0019】
コネクタ10には樹脂成形によってハウジング8が一体に形成されている。ハウジング8内には、記憶部11、切替部9及び接続検知部12が設けられている。記憶部11はEEPROM等から成り、外部デバイス14のデバイスドライバを格納している。
【0020】
切替部9はコネクタ6に繋がるケーブル7と、コネクタ10と、記憶部11とに接続され、コネクタ10及び記憶部11を択一的にコネクタ6と繋ぐことができるようになっている。接続検知部12は、ハウジング8から突出した押圧部12aを有するマイクロスイッチから成り、押圧部12aを押圧することによって切替部9にON信号が送信されるようになっている。
【0021】
図3は、上記構成の接続ケーブル装置1の接続時の動作を示すフローチャートである。同図を参照して、情報処理装置3、接続ケーブル装置1及び外部デバイス14相互の通信プロトコルがUSB(Universal Serial Bus)規格の場合についての動作を説明する。
【0022】
接続ケーブル装置1のコネクタ6を情報処理装置3に接続すると、ケーブル7を介して情報処理装置3から接続ケーブル装置1に電源が供給され、記憶部11に格納したプログラムが開始される。ステップ#11では、接続検知部12のオンオフ状態によって外部デバイス14が接続されているか否かが判断される。
【0023】
情報処理装置3に最初に外部デバイス14を接続する際にはデバイスドライバが必要となるため、ここでは外部デバイス14が接続されず、ステップ#12に移行する。ステップ#12では切替部9によってケーブル7と記憶部11とが繋がれる。具体的には記憶部11と通信可能なUSBドライバにケーブル7が接続され、情報処理装置3と記憶部11とが通信可能になる。
【0024】
USB規格では情報処理装置3はコネクタ6が接続されると所定の信号を送信する。そして、相手先から所定の信号を受信することにより相手先を認識する。このため、情報処理装置3はステップ#13でデバイス情報を要求する。ステップ#14では、記憶部11から情報処理装置3にUSBマスストレージクラスの信号を送信する。これにより、ステップ#15で情報処理装置3は記憶部11を認識する。
【0025】
USBマスストレージクラスは、USB規格の上位層のプロトコルであり、外部記憶装置をサポートする。このため、汎用的なUSBマスストレージクラスに記憶部11を対応させることによって、情報処理装置3は特殊なデバイスドライバを必要としない。従って、情報処理装置3は標準装備されるデバイスドライバによって記憶部11を認識することができるようになっている。
【0026】
ステップ#16では、外部デバイス14のデバイスドライバが既に情報処理装置3にインストールされているか否かが判断される。インストールされていない場合は、ステップ#17で記憶部11から情報処理装置3にデバイスドライバが送信される。
【0027】
ステップ#18では情報処理装置3がデバイスドライバのインストール作業を行う。インストール作業が終了すると、ステップ#19で記憶部11とのUSB接続を切断してステップ#11に戻る。また、ステップ#16の判断で外部デバイス14のデバイスドライバが既に情報処理装置3にインストールされている場合はステップ#19に移行し、USB接続を切断してステップ#11に戻る。そして、外部デバイス14がコネクタ10に接続されるまで、ステップ#11〜#19が繰り返し行われる。
【0028】
図2に示すように、外部デバイス14がコネクタ10に接続されると押圧部12aが外部デバイス14により押圧される。これにより、接続検知部12によって外部デバイス14が接続されたことを検知し、ステップ#11の判断によってステップ#21に移行する。
【0029】
ステップ#21では切替部9によってケーブル7とコネクタ10とが繋がれ、情報処理装置3と外部デバイス14とが繋がれる。具体的には外部デバイス14のUSBドライバが情報処理装置3に接続され、情報処理装置3と外部デバイス14とが通信可能になる。情報処理装置3はステップ#22でデバイス情報を要求する。ステップ#23では、外部デバイス14から情報処理装置3にUSBネットワーククラスの信号を送信する。
【0030】
USBネットワーククラスは情報処理装置3に標準装備されない特殊なプロトコルであるが、ステップ#18でデバイスドライバをインストールすることにより情報処理装置3が認識することができるようになっている。これにより、ステップ#24で情報処理装置3は外部デバイス14を認識し、情報処理装置3と外部デバイス14との間で通信が確立される。その結果、ユーザーは情報処理装置3から外部デバイス14を利用することができる。
【0031】
本実施形態によると、接続ケーブル装置1内に記憶部11、切替部9及び接続検知部12を設けているので、市場に既存の外部デバイス14を情報処理装置3に接続する場合であっても、デバイスドライバを格納した記録媒体の携帯や、デバイスドライバをダウンロードするインターネットの接続環境を必要としない。これにより、外部デバイス14の接続の煩雑さを回避することができるとともに、デバイスドライバのインストール作業を簡単にすることができる。
【0032】
また、外部デバイス14がPDAやデジタルカメラ等の携帯情報機器から成る場合は、携帯情報機器を大型にすることなく、情報処理装置3と接続しない通常使用時の携帯性が損なわれない。
【0033】
次に、図4は第2実施形態の接続ケーブル装置の構成を示す図である。説明の便宜上、前述の図1、図2に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。第1実施形態と異なる点は、押圧スイッチから成る接続検知部12(図1参照)に替えて、信号状態を検知する接続検知部13を設けている点である。その他の部分は第1実施形態と同様である。
【0034】
接続検知部13は、切替部9と外部デバイス14との間の接続線16の信号状態を検知する。コネクタ10に外部デバイス14が接続されていない場合には接続線16がLoレベルになっており接続検知部13はOFF信号を切替部9に送信する。
【0035】
コネクタ10に外部デバイス14が接続されると、外部デバイス14からの電源供給によって接続線16がHiレベルになり、接続検知部13はON信号を切替部9に送信する。これにより、外部デバイス14の接続を検知できるようになっている。従って、本実施形態においても第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0036】
尚、第1、第2実施形態において、接続検知部12、13に替えてユーザーが手動で切り替えるスイッチから成る接続検知部を設けてもよい。しかしながら、第1、第2実施形態の接続検知部12、13を設けるとユーザー操作を省くことができるのでより望ましい。また、情報処理装置3と記憶部11と外部デバイス14との接続を切替部9により切り替えるようにしているが、情報処理装置3の装置内のプログラムにより切り替えられるようにしても同様の効果を得ることができる。
【0037】
また、情報処理装置3と接続ケーブル装置1を先に接続して、接続ケーブル装置1内の記憶部11のデバイスドライバを情報処理装置3にインストールをするように説明しているが、外部デバイス14と接続ケーブル装置1が先に接続されている場合が考えられる。
【0038】
この場合には、外部デバイス14と接続ケーブル装置1と情報処理装置3とが物理的に繋がった状態となっているが、外部デバイス14と情報処理装置3との通信が確立されていない状態となっている。このため、例えば情報処理装置3を接続した状態で外部デバイス14と情報処理装置3との間の通信が確立されたか否かを検知する検知手段を設け、通信が未確立の時に記憶部11のデバイスドライバを情報処理装置3にインストールすることによって同様の効果を得ることができる。
【0039】
また、情報処理装置3、接続ケーブル装置1及び外部デバイス14相互の通信プロトコルがUSB規格の場合について説明しているが、IEEE1394規格や、SCSI規格等の他の規格の場合も同様の構成により同様の効果を得ることができる。
【0040】
また、接続ケーブル装置1は、コネクタ6とハウジング8及びコネクタ10とをケーブル7で繋いで構成されているが、これに限定するものではない。例えば、IR通信、IEEE802.11bやBluetooth(R)等の無線により通信する場合も同様の効果を得ることができる。
【0041】
この時、情報処理装置と外部デバイスとが分離した状態で通信可能な接続装置となる。このため、デバイスドライバが記憶されている記憶部が情報処理装置側の接続装置に設けられる場合と、外部デバイス側の接続装置に設けられる場合とがある。
【0042】
【発明の効果】
本発明によると、接続装置内に記憶部、切替部を設けているので、市場に既存の外部デバイスを情報処理装置に接続する場合であっても、デバイスドライバを格納した記録媒体の携帯や、デバイスドライバをダウンロードするインターネットの接続環境を必要としない。これにより、外部デバイスの接続の煩雑さを回避することができるとともに、デバイスドライバのインストール作業を簡単にすることができる。
【0043】
また、外部デバイスがPDAやデジタルカメラ等の携帯情報機器から成る場合は、携帯情報機器を大型にすることなく、情報処理装置を接続しない通常使用時の携帯性が損なわれない。
【0044】
また本発明によると、外部デバイスの接続を検知する接続検知部の検知結果に基づいて切替部を切り替えるのでユーザーによる操作をより簡単にすることができる。
【0045】
また本発明によると、切替部及び記憶部を覆うハウジングをコネクタと一体に設けるので、接続装置の美観を向上させることができる。
【0046】
また本発明によると、情報処理装置と記憶部との通信プロトコルがUSBマスストレージクラスから成るので、情報処理装置に標準装備されるデバイスドライバにより記憶部を認識することができる。
【0047】
また本発明によると、情報処理装置と外部デバイスと通信可能にする接続装置がケーブルから成るので、安価で確実性が高く信頼性の有る通信を確立することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の第1実施形態の接続ケーブル装置を示す構成図である。
【図2】は、本発明の第1実施形態の接続ケーブル装置の外部デバイス接続時の状態を示す図である。
【図3】は、本発明の第1実施形態の接続ケーブル装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】は、本発明の第2実施形態の接続ケーブル装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1  接続ケーブル装置
3  情報処理装置
6、10 コネクタ
7  ケーブル
8  ハウジング
9  切替部
11  記憶部
12、13 接続検知部
14  外部デバイス
15  コネクタ受け

Claims (9)

  1. 一端を情報処理装置に接続し、他端を外部デバイスに接続して情報処理装置と外部デバイスとを通信可能にする接続装置において、
    該外部デバイスを駆動するデバイスドライバを記憶した記憶部を備えたことを特徴とする接続装置。
  2. 前記記憶部と外部デバイスとを択一的に情報処理装置に繋ぐ切替部を備え、前記記憶部から情報処理装置に前記デバイスドライバを送信できることを特徴とする請求項1に記載の接続装置。
  3. 外部デバイスとの接続を検知する接続検知部を設け、前記接続検知部の検知結果に基づいて前記切替部を切り替えたことを特徴とする請求項2に記載の接続装置。
  4. 前記接続検知部は、外部デバイスにより押圧されるスイッチから成ることを特徴とする請求項3に記載の接続装置。
  5. 前記接続検知部は、外部デバイスと前記切替部との間の信号変化を検知することを特徴とする請求項3に記載の接続装置。
  6. 外部デバイスとの接続用のコネクタを設け、前記記憶部を覆うハウジングを前記コネクタと一体に形成したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の接続装置。
  7. 外部デバイスは携帯情報機器から成ることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の接続装置。
  8. 情報処理装置と前記記憶部との通信プロトコルがUSBマスストレージクラスから成ることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の接続装置。
  9. 情報処理装置と外部デバイスとの接続をケーブルにより行うことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の接続装置。
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