JP2004029467A - 単焦点レンズのマーキング方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】枠入れ加工前の単焦点眼鏡レンズ22の光学性能を測定して光学中心OCを検出し、単焦点眼鏡レンズ22の幾何中心GCに対して光学中心OCを鼻側に偏倚させて配置し、位置合わせ後の単焦点眼鏡レンズ22に光学中心OCを基準にして品質保証マーク30を付する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、単焦点眼鏡レンズに品質保証マーク等のマークを付するマーキング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
眼鏡レンズは、図2に示すように、瞳孔中心にフィッティングポイント(単焦点レンズの場合は小さな円で示した光学中心OC)が一致するように研削等で枠入れ加工され、枠入れ加工されたレンズ21は眼鏡フレーム10に嵌め込まれる。枠入れされた眼鏡レンズ21の表面には、その眼鏡レンズ21の製造メーカーを表示する例えばSの文字が品質保証マーク30として付されている。
【0003】
所定の光学性能が付与された単焦点眼鏡レンズの場合、この品質保証マーク30は、図2に示すように、左右のレンズに共通して、光学中心OCから例えば耳側へ斜め上45゜の角度で約17mm離れた位置に例えばけがきによって目立たないように隠しマークとして刻印される場合がある。眼鏡レンズ21の耳側の上方に品質保証マーク30を付するのは、視野の妨げになり難いからである。
【0004】
品質保証マーク30はレンズ製造メーカーによって付されている。一方、枠入れ加工は眼鏡販売店で行われる場合が多い。品質保証マーク30は、レンズ製造メーカによって、枠入れ加工の際に例えば光学中心OCから耳側上方45゜の位置になるように付され、指定位置に配置されるように眼鏡販売店等で枠入れ加工される。なお、本明細書において、左右のレンズに共通する眼鏡レンズの左右方向として、図2に示すように、鼻側と耳側という用語を用いる。
【0005】
品質保証マーク30は、例えば図3に示すように、光学面が形成された円形の眼鏡レンズ20の光学中心OCを検出した後、その光学中心OCを基準としてマーキングされる。この場合、一般の単焦点眼鏡レンズには方向性がないため、光学中心OCを中心とした半径約17mmの円上のどこに品質保証マーク30をマーキングしてもよい。また、単焦点眼鏡レンズの中でも乱視を矯正する乱視レンズの場合は、乱視軸を処方に合わせる必要があるが、乱視軸の方向は180°の範囲であるため、対称的な2箇所のどちらかを選択して品質保証マーク30をマーキングすることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図3に示すように、製造された円形の眼鏡レンズ20の幾何中心GCと光学中心OCとが一致しない場合がある。このような場合、光学中心OCが幾何中心GCから偏倚しているため、方向性のない単焦点レンズや2箇所選択できる単焦点乱視レンズでは、品質保証マーク30をマーキングする位置の選択によっては、次のような問題が生じる。即ち、図3に示すように、眼鏡販売店で枠入れ加工の際に品質保証マーク30を指定の位置に配置しようとすると、眼鏡フレームの形状や光学中心OCの偏倚の程度によって円形の眼鏡レンズ20の外側に枠入れ加工すべき加工線40が存在する、いわゆる素地切れ50と称する現象が生じることがある。
【0007】
このような素地切れ50が生じる場合は、眼鏡レンズに欠ける部分が生じてしまうため、眼鏡販売店では品質保証マーク30の指定位置を無視し、破線41の如く光学中心OCと瞳孔中心と一致させ、かつ素地切れを起こさないように枠入れ加工することになる。このような枠入れ加工が行われた眼鏡レンズには、品質保証マーク30が指定位置に存在せず、視野の範囲の目障りな位置に配置される場合もある。
【0008】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、品質保証マーク等のマークを単焦点眼鏡レンズの所定の位置にマーキングする際に、そのマークをそのまま枠入れ加工の際に指定位置に配置されるようにすることを可能とする単焦点レンズのマーキング方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記目的を達成するため、鋭意検討を重ねた結果、単焦点眼鏡レンズの光学中心を検出し、単焦点眼鏡レンズの幾何中心に対して検出した光学中心を鼻側に偏倚させて配置した後、この単焦点眼鏡レンズに光学中心を基準にして品質保証マーク等の所定のマークを付することにより、品質保証マーク等のレンズの所定の位置に付するマークを枠入れ加工の際に確実に指定位置に配置されることを見い出した。
【0010】
即ち、通常、光学中心は枠入れ加工の際にボクシング中心(レンズに外接する水平・垂直接線からなる長方形の中心)よりやや鼻側に偏倚することに着目し、光学中心と幾何中心とが一致しない場合、枠入れ加工前の円形レンズの幾何中心より鼻側に光学中心を偏倚させた状態でマーキングすることにより、素地切れを生じずに枠入れ加工が可能であり、その結果、枠入れ加工時に、品質保証マーク等の特定の位置に配置すべきマークを指定位置に配置されることが可能となる。
【0011】
乱視レンズの場合は、対称的な2箇所のどちらかを選択する基準は、同様に、円形レンズの幾何中心より鼻側に光学中心が偏倚する方向を選択する。これにより、レンズの所定の位置に付するマークを枠入れ加工の際に確実に指定位置に配置されることが可能となる。
【0012】
従って、請求項1記載の発明は、枠入れ加工前の単焦点眼鏡レンズの光学性能を測定して光学中心を検出する光学中心検出工程と、前記単焦点眼鏡レンズの幾何中心に対して前記光学中心を鼻側に偏倚させて配置する位置合わせ工程と、位置合わせ後の前記単焦点眼鏡レンズに前記光学中心を基準にして所定のマークを付するマーキング工程とを有する単焦点レンズのマーキング方法を提供する。
【0013】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の単焦点レンズのマーキング方法において、前記位置合わせ工程が、前記単焦点眼鏡レンズが乱視レンズである場合に、前記単焦点乱視レンズを所定の乱視軸方向に配置すると共に、前記光学中心を鼻側に偏倚させて配置することを特徴とする単焦点レンズのマーキング方法を提供する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の単焦点レンズのマーキング方法の実施の形態について説明するが、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。
【0015】
本発明の単焦点レンズのマーキング方法は、上述したように、枠入れ加工前の単焦点眼鏡レンズの光学性能を測定して光学中心を検出する光学中心検出工程と、単焦点眼鏡レンズの幾何中心に対して光学中心を鼻側に偏倚させて配置する位置合わせ工程と、単焦点眼鏡レンズに光学中心を基準にして所定のマークを付するマーキング工程とを有する。
【0016】
単焦点眼鏡レンズのマーキングは、例えばその眼鏡レンズの製造メーカーを表示すると共に製品の種類を表示する品質保証マーク等が凸面に例えばダイヤモンドペンによるけがき、レーザー照射等によって目立たないように隠しマークとしてマーキングされる。図2に示したように、この品質保証マーク30は、枠入れ加工後、眼鏡フレーム10に嵌め込まれている状態で、例えば光学中心OCから耳側へ斜め上45゜の角度で約17mm離れた位置に配置されることが好ましいとされている。
【0017】
レンズ製造メーカーで製造される眼鏡レンズは、両面の光学面に所定の光学性能が付与され、ハードコート膜、反射防止膜等の処理が施され、直径50〜100mm程度の円形である。単焦点眼鏡レンズでは、この円形レンズの表面には方向を示すようなマークは付されていない。
【0018】
枠入れ加工前の円形レンズの度数、乱視軸、プリズム等の光学特性は、例えばレンズメータで測定することができる。光学中心の位置はこれらの光学特性からプログラムにより自動的に算出することができる。この場合、例えば円形レンズの幾何中心を基準として円形レンズを配置することにより、レンズメータで光学中心の位置を幾何中心を基準として検出することができる。
【0019】
製造された円形レンズの光学中心と幾何中心とが一致することが好ましいが、実際には一致しない場合がある。光学中心と幾何中心とが一致しない場合に、次のような問題が生じる。
【0020】
即ち、乱視を含まない単焦点眼鏡レンズは、方向性がないため、光学中心を中心とした例えば半径17mmの円上のどの位置を品質保証マークを付する場所として選択してもよい。眼鏡販売店での枠入れ加工の際に品質保証マークが前述した位置になるようにすればよい。単焦点乱視レンズの場合は、乱視軸を処方の角度に合わせる必要があるが、乱視軸の方向は180°の範囲であるため、対称的な2箇所のどちらかを選択して品質保証マークをマーキングすることになる。この場合も、枠入れ加工の際に品質保証マークが前述した位置になるように乱視軸の方向を選定すればよい。
【0021】
光学中心と幾何中心とが一致しない場合に、品質保証マークを指定の位置に配置しようとすると、幾何中心に対する光学中心の位置の配置によって、図3に示したように、枠入れ加工の際に眼鏡フレーム枠の範囲に円形レンズが収まらない、いわゆる素地切れという問題が生じる。素地切れを回避しようとすると、指定位置以外の位置に品質保証マークが配置され、その結果、視野に入る好ましくない位置に品質保証マークが配置される可能性がある。
【0022】
図2に示したように、小さな円で示した光学中心OCは、眼の瞳孔中心と一致させるために、ほとんどの場合、枠入れ加工された眼鏡レンズ20の十字形で示したボクシング中心BCより鼻側に位置する。このことから、本発明では、円形レンズで光学中心OCと幾何中心GCとが一致しない場合は、幾何中心GCを中心として光学中心OCを鼻側に偏倚させて配置する。これにより、枠入れ加工の際に素地切れが起こる可能性を可及的に抑制することができる。
【0023】
本発明の単焦点レンズのマーキング方法の各工程について、図1を参照しながら説明する。なお、図1では、左目用の眼鏡レンズを示している。従って、左側が鼻側、右側が耳側である。
【0024】
図1(a)に示すように、製造された円形の眼鏡レンズをその幾何中心GCを原点とする座標軸としてX軸とY軸を設定し、円形レンズ20を幾何中心GCを中心として回転可能な図示しない台上に保持させ、図示しないレンズメータの測定位置に配置する。
【0025】
次に、光学中心検出工程として、レンズメータで度数、乱視軸、プリズム等の光学特性を測定し、光学中心の位置をプログラムで自動的に検出する。単焦点眼鏡レンズの種類には、乱視を含まないレンズ、乱視レンズ、プリズム処方品及び乱視とプリズム処方の両方を備えるレンズとがある。レンズメータで、図1(b)に示すように、乱視を含まない円形レンズ22、乱視矯正特性を有する円形の乱視レンズ23,プリズム処方を含む円形のプリズム処方レンズ24が区別される。
【0026】
プリズム処方レンズ24は、プリズム基底方向60と光学中心OC位置がレンズメータで検出される。プリズム基底方向60は処方で決められ、枠入れする際の方向が決められているため、品質保証マーク等の位置が決められているマークを付する位置を選択する余地はない。
【0027】
位置合わせ工程として、プリズム処方レンズ24は回転され、図1(c)に示すように、プリズム基底方向60が処方で決められている方向と一致するように配置される。この状態で、プリズム処方レンズ24を固定するか、あるいは加工装置にセットしたときに位置合わせを自動化できる図示しない位置合わせ用治具をプリズム処方レンズ24に装着する。
【0028】
次に、マーキング工程として、プリズム処方レンズ24の光学中心OCを基準として凸面にマーキング装置でマーキングを施す。このマーキングは、図1(d)に示すように、品質保証マーク30を光学中心OCから例えば耳側へX軸から斜め上45゜の角度で約17mm離れた位置に付する。
【0029】
一方、乱視を含まない円形レンズ22の場合は、上記光学中心検出工程で光学中心OCがレンズメータで検出される。次に、位置合わせ工程として、図1(b)に示すように検出された光学中心OCが幾何中心GCより耳側にある場合や、鼻側にあっても十分に鼻側に寄っていない場所に存在する場合は、円形レンズ22を回転させ、図1(c)に示すように、例えば光学中心OCを幾何中心GCから最も鼻側に寄せた位置になるように水平方向の一直線(X軸)上に光学中心OCと幾何中心GCとが並ぶように配置する。この状態で、円形レンズ22を固定するか、あるいは位置合わせ用治具を円形レンズ22に装着する。
【0030】
次に、マーキング工程として、この配置の状態で、図1(d)に示すように、品質保証マーク30を光学中心から例えば耳側へX軸から斜め上45゜の角度で約17mm離れた位置にマーキング装置でマーキングする。これにより、眼鏡フレームに枠入れ加工する際の枠入れ加工線40の耳側の部分が円形レンズ22からはみ出すおそれを可及的に抑制することができる。その結果、枠入れ加工された眼鏡レンズの品質保証マーク30は、その指定の位置に確実に配置される。
【0031】
また、乱視レンズ23は、光学中心検出工程でレンズメータを用いて乱視軸61及び光学中心OCが検出される。乱視レンズ23は、180°回転させることにより乱視軸61を所定の向きに配置することができる。そのため、乱視レンズは180°対称的な配置のいずれかを選択することができる。
【0032】
次に、位置合わせ工程として、図1(b)に示すように乱視軸を所定の方向に向くように円形レンズ23を回転させる。その際に、乱視軸を所定の方向に配置したときに光学中心OCが幾何中心GCより耳側に存在する場合は、円形レンズ23を更に180°回転させる。これにより、乱視軸61を所定の方向に保ったまま光学中心OCを鼻側に寄せることができる。
【0033】
次に、マーキング工程として、この配置の状態で、図1(d)に示すように、品質保証マーク30を光学中心OCから例えば耳側へX軸から斜め上45゜の角度で約17mm離れた位置にマーキングする。これにより、眼鏡フレームに枠入れ加工する際の枠入れ加工線40の耳側の部分が乱視レンズ23からはみ出すおそれを可及的に抑制することができる。その結果、枠入れ加工された眼鏡レンズの品質保証マーク30は、指定位置に確実に配置される。
【0034】
上述した実施形態では、マークとして品質保証マークを示しているが、品質保証マーク以外のマークでもよいことは勿論である。
【0035】
【発明の効果】
本発明の単焦点レンズのマーキング方法によれば、単焦点眼鏡レンズにおける品質保証マーク等のレンズの所定の位置に付するマークを枠入れ加工の際に指定位置に配置させるようにすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(d)は、本発明の単焦点レンズのマーキング方法を説明するフローチャートである。
【図2】眼鏡フレームに嵌めた眼鏡レンズにおける品質保証マークの位置を示す概略図である。
【図3】枠入れ加工する際の素地切れを説明する概念図である。
【符号の説明】
20 円形レンズ
21 枠入れ加工済みレンズ
22 乱視矯正を含まない単焦点レンズ
23 乱視矯正レンズ
24 プリズム処方レンズ
30 品質保証マーク
40 枠入れ加工線
41 素地切れを回避した枠入れ加工線
50 素地切れ
60 プリズム基底方向
61 乱視軸
OC 光学中心
GC 幾何中心
BC ボクシング中心
Claims (2)
- 枠入れ加工前の単焦点眼鏡レンズの光学性能を測定して光学中心を検出する光学中心検出工程と、前記単焦点眼鏡レンズの幾何中心に対して前記光学中心を鼻側に偏倚させて配置する位置合わせ工程と、位置合わせ後の前記単焦点眼鏡レンズに前記光学中心を基準にして所定のマークを付するマーキング工程とを有する単焦点レンズのマーキング方法。
- 請求項1記載の単焦点レンズのマーキング方法において、
前記位置合わせ工程が、前記単焦点眼鏡レンズが乱視レンズである場合に、前記単焦点乱視レンズを所定の乱視軸方向に配置すると共に、前記光学中心を鼻側に偏倚させて配置することを特徴とする単焦点レンズのマーキング方法。
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JP2002186717A JP2004029467A (ja) | 2002-06-26 | 2002-06-26 | 単焦点レンズのマーキング方法 |
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Cited By (2)
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JP2006053227A (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-23 | Hoya Corp | 眼鏡レンズヘのマーキング方法および眼鏡レンズ |
CN111511502A (zh) * | 2017-10-16 | 2020-08-07 | 国家视觉公司 | 用于制造、分类和分配眼镜的集成系统和方法 |
-
2002
- 2002-06-26 JP JP2002186717A patent/JP2004029467A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006053227A (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-23 | Hoya Corp | 眼鏡レンズヘのマーキング方法および眼鏡レンズ |
JP4537148B2 (ja) * | 2004-08-10 | 2010-09-01 | Hoya株式会社 | 眼鏡レンズへのマーキング方法 |
CN111511502A (zh) * | 2017-10-16 | 2020-08-07 | 国家视觉公司 | 用于制造、分类和分配眼镜的集成系统和方法 |
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