JP2004029213A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】露光手段を用いて像担持体上に形成された潜像を、現像手段を用いて可視化し、その可視化像を中間転写体上に一次転写した後、記録媒体上に二次転写して出力画像を得るように構成された画像形成装置において、少なくとも、前記像担持体、前記現像手段、前記中間転写体を1つの枠体に搭載し、該枠体は、装置本体に対して画像形成位置と非画像形成位置との2つの所定位置を移動可能であることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は交換部材を有しメンテナンスを行う画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、フルカラー画像を出力可能な、電子写真方式を用いたプリンターや複写機といった画像形成装置が普及している。以下、図面を参照して説明する。図6は従来の画像形成装置の要部構成図である。
【0003】
像担持体としての感光体ドラム(以下、単に「感光体」という)1は図示しないモータで矢印Aの方向に回転できるように設けられている。感光体1の周囲には、一次帯電器7a、露光装置8、現像ユニット13、中間転写体10、クリーナ装置12が配置されている。
【0004】
前記現像ユニット13はフルカラー現像のための4台の現像装置13Y、13M、13C、13Kからなる。現像装置13Y、13M、13C、13Kは、感光体1上の潜像をそれぞれY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)のトナーで現像する。各色のトナーを現像する際には、図示しないモータによって現像ユニット13を矢印R方向に回転させ、当該色の現像装置が感光体1に当接するように位置合わせされる。
【0005】
感光体1上に現像された各色のトナー像は、中間転写体10によって中間転写体10のベルト2に順次転写されて、4色のトナー像が重ね合わされる。ベルト2はローラ17、18、19、20に張架されている。これらのうち、ローラ17は図示しない駆動源に結合されてベルト2を駆動する駆動ローラとして機能し、矢印B方向へ駆動する。ローラ19はベルト2の張力を調節するテンションローラとして機能し、ローラ20は二次転写装置としての転写ローラ21のバックアップローラとして機能する。ベルト2を挟んでローラ17と対向する位置にはベルトクリーナ22が設けられていて、ベルト2上の残留トナーがブレードで掻き落とされる。
【0006】
記録材カセット23、24からピックアップローラ25a、26a、分離ローラ対25b、26bで搬送路に引き出された記録材(記録媒体)は、ローラ対27、28によってレジストローラ対29へ導かれる。レジストローラ対のニップ部で一端停止した記録材は、ベルト2上のトナー像とタイミングを合わせて二次転写ニップ部、つまり二次転写ローラ21とベルト2との当接部に給送される。ベルト2上に形成されたトナー像はこのニップ部で記録材上に転写され、定着装置5で熱定着されてトレイ30に排出される。
【0007】
上記構成によるカラープリンタでは、次のようにして画像が形成される。まず、一次帯電器7aに電圧を印加して感光体1の表面を予定の帯電部電位で一様にマイナス帯電させる。続いて、帯電された感光体1上の画像部分が予定の露光部電位になるようにレーザースキャナからなる露光装置8で露光を行い潜像が形成される。露光装置8は画像信号に基づいてオン・オフすることにより、画像に対応した潜像を形成する。
【0008】
現像装置13Y等の現像ローラには各色毎に予め設定された現像バイアスが印加されており、前記潜像は該現像ローラの位置を通過時にトナーで現像され、トナー像として可視化される。トナー像は中間転写体10のベルト2に転写され、ベルト2上に第1色目のトナー像が形成される。この動作を4回(=4色分)繰り返すことで、ベルト2上には4色のフルカラートナー像が形成される。その際、二次転写装置としての転写ローラ21は、図示しない接離機構によりベルト2から離間している。またベルトクリーナ22も図示しない接離機構によりベルト2から離間している。
【0009】
4色のトナー像が形成され、トナー像先端がローラ20にさしかかる直前で接離機構によって二次転写ローラ21をベルト2と当接させ、そのニップ部において記録材にトナー像を転写する。記録材に転写後、定着装置5に送給される。フルカラープリント時はベルト上で4色のトナーが重ね合わされた後、記録材に転写される。感光体1上に残留したトナーは、クリーナ装置12で除去・回収され、最後に、感光体1は除電装置7bで一様に0ボルト付近まで除電されて、次の画像形成サイクルに備える。
【0010】
このような画像形成装置においては、感光体1の交換、現像装置13の交換、中間転写ベルト2の交換など、さまざまなメンテナンスが必要である。そのため、感光体、現像装置、中間転写体などを装置本体フレームに直接取り付けず、別途設けたサブフレームに搭載し、そのサブフレームを装置本体から引き出しタイプで引き出したり、サブフレームごと取り外したりすることで、交換性を容易にするようになっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来機種では、メンテナンス作業の方法が統一されていなかった。例えば、感光体1は装置前方へサブフレームごと取り外し、中間転写体10は引き出しタイプで前方引き出した後、上方へ取り外し、現像装置はサイドカバーを外して装置の横方向に抜き出す、というようになっていた。
【0012】
また各部の取り外しに順番があり、必ずしも作業性がいいとはいえなかった。例えば、感光体を交換するためには、まず中間転写体を取り外し、それからでないと感光体が搭載されているサブフレームを引き出すことができないといったようになっていた。
【0013】
そこで、本発明の目的は、画像形成装置のメンテナンス性を向上させることである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための、本発明の代表的な構成は、露光手段を用いて像担持体上に形成された潜像を、現像手段を用いて可視化し、その可視化像を中間転写体上に一次転写した後、記録媒体上に二次転写して出力画像を得るように構成された画像形成装置において、少なくとも、前記像担持体、前記現像手段、前記中間転写体を1つの枠体に搭載し、該枠体は、装置本体に対して画像形成位置と非画像形成位置との2つの所定位置を移動可能であることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1及び図2を用いて本発明の第1実施形態を説明する。従来例と同一機能の部位には同一符号を付し、説明は省略する。
【0016】
本例の画像形成装置においては、本体メインフレーム40、41に対して枠体としてのサブフレーム31が別途設けられている。サブフレームには、潜像及びトナー像(可視化像)が形成される感光体1、一次帯電器7a、除電装置7b、中間転写体10、クリーナ装置12、現像ユニット13、ベルトクリーナ22が搭載されている。現像ユニット13には現像装置13Y、13M、13C、13Kが搭載されている。
【0017】
サブフレーム31の構成について説明する。図2に示すように、サブフレーム31は、サブフレーム前側板31a、それと対向するサブフレーム後側板31b、その間を連結するクロスメンバー31c、31dによって構成されている。サブフレーム31は本体メインフレームに対してスライドレール32a、32bを介して取り付けられており、装置前後方向に移動可能になっている。
【0018】
サブフレーム前側板31aとサブフレーム後側板31bには、それぞれ位置決めピンが設けられている。サブフレーム31を装置本体内の画像形成可能位置(画像形成位置)まで挿入すると、メインフレーム40、41の位置決め穴と係合するようになっている。これによってサブフレーム31は装置本体内で位置決めされる。
【0019】
図2を用いてメンテナンス作業について説明する。メンテナンス作業時は、まず、各種カバーを取り外した後、図示しないサブフレーム固定ビスを取り外す。そして装置本体内の画像形成位置にあるサブフレーム31を装置手前側へ引き出す。これによって感光体1、一次帯電器7a、除電装置7b、中間転写体10、クリーナ装置12、現像ユニット13、ベルトクリーナ22が一体的に非画像形成位置、つまりメンテナンス可能位置まで移動する。
【0020】
感光体1と中間転写体10の取り外しについて説明する。感光体1の上方には一次帯電器7a、除電装置7bあるので、まずこれらを取り外したのち、感光体1を取り外す。感光体1はサブフレーム31に対して回転自在に保持されているので、感光体軸受43を取り外したのち、上方へ取り外す。中間転写体10は、中間転写体固定具44、45を取り外した後、右下方向に取り外す。
【0021】
現像装置の取り外しについて説明する。現像ユニット13には4台の現像装置13Y、13M、13C、13Kが固定されている。通常、現像ユニット13を取り外すことはなく、現像装置13Y、13M、13C、13Kを個々に取り外す。現像ユニット13はサブフレーム31に対して回転自在に保持されているので、メンテナンスをする現像装置が上方に位置するように回転させて、現像装置を1つずつ上方へ取り外す。同様に、クリーナ装置12、ベルトクリーナ22等も容易に取り外しが可能である。
【0022】
以上に説明したように、装置内でメンテナンス頻度の高い画像形成部、つまり、感光体1、一次帯電器7a、除電装置7b、中間転写体10、クリーナ装置12、現像ユニット13、ベルトクリーナ22が、一体的にメンテナンス位置に移動可能であるので、メンテナンス作業が非常に容易に行なえる。さらには、サブフレームを一体化したことで、部品点数が削減され、省スペース化、低コスト化にも寄与する。
【0023】
(第2実施形態)
図を用いて本発明の第2実施形態を説明する。従来例及び第1実施形態と同一機能の部位には同一符号を付し、説明は省略する。
【0024】
中間転写体10について説明する。図3は中間転写体10の概略図である。ベルト2は厚さ0.1mm程度の所望の抵抗値が設定された導電性プラスチックシートからなり、後述するローラ類に巻きかけられている。ローラ17はベルト2をB方向に駆動するための駆動ローラであり、図示しない駆動現に連結されている。中間転写体10は芯金の周囲に所望の抵抗値に設定された導電性スポンジを巻きつけたもので、感光体1とベルト2を挟んで対向している。中間転写体10の芯金に転写バイアスを印可することで、感光体1上のトナー像をベルト2上に転写する。
【0025】
ローラ18はベルト2と感光体1の巻きつき角度を調整するためのものである。ローラ19は図示しない付勢手段によって矢印C方向へ付勢され、ベルト2にテンションを付与する。ローラ20は芯金に所望の抵抗値に設定された導電ゴムを巻きつけたものであり、転写ローラ21とベルト2を介して対向する。芯金は接地されている。各ローラは中間転写体フレーム(不図示)に回転自在に保持されている。また中間転写体10、ローラ18は解除アーム51に回転自在に保持され、解除レバー52を操作することで、矢印D方向へ回動し、中間転写体10と感光体1のニップ部を開放することが可能である。
【0026】
中間転写体10、ローラ20のように、所望の抵抗値に設定してあるものは、装置を動作させていると、その抵抗値が少しずつ変動してしまうことが多い。またベルト2も同様に抵抗値変動がありうる。さらには、機械的な破断等も起こりうる。そのため、これらのパーツは交換パーツに設定されることが多く、メンテナンスが必要である。
【0027】
このように、中間転写体10にはメンテナンスが必要なパーツが多く、そのメンテナンスの作業性を向上させることは非常に有益である。本例では第1実施形態の形態に加えて、中間転写体10の取り外しを更に容易にしたものである。
【0028】
第2実施形態の特徴部分を図4、5を用いて説明する。本例においても第1実施形態と同じくサブフレーム31は装置前方に引き出し可能になっている。第1実施形態では一体であったサブフレーム前側板31aを本例では2分割し、サブフレーム前側板31aの他に中間転写体位置決め板53を設けた。この2つの板が一体でサブフレーム31の前側板としての機能をはたす。中間転写体位置決め板53は感光体軸受43に係合する穴と位置決めピンを有し、この2点でサブフレーム前側板31aに位置決めされる。
【0029】
中間転写体10の取り外しについて説明する。まず、前述した解除レバー52を操作することで、感光体1とベルト2の当接部を解除する。次に中間転写体位置決め板53とサブフレーム前側板31aの締結を外し、中間転写体10と中間転写体位置決め板53を一体的に装置前方へ引き出して取り外す。そして中間転写体固定具44、45を取り外すと、中間転写体10と中間転写体位置決め板53とを分離することが可能である。
【0030】
このような構成をとることで、サブフレーム31が装置内の画像形成位置にあっても、メンテナンス位置にあっても、いずれの場合にも中間転写体10を単独で取り外すことが可能となる。以上述べてきたように、本例によれば第1実施形態と同様の効果を得られるとともに、さらに、メンテナンス頻度の高い中間転写体10の取り外しが容易となり、総合的なメンテナンス性の向上、メンテナンス作業時間の短縮が図られる。
【0031】
(他の実施形態)
前述した実施形態においては、ともに1つの感光体に対して複数の現像装置を有するものについて記述したが、本発明を、複数の感光体に対してそれぞれ現像装置を有する、いわゆるタンデムタイプの画像形成装置に適用しても同様の効果を得ることが可能である。
【0032】
また、前述した実施形態においては、画像形成装置としてカラープリンタを例示して説明したが、これに限るものではなく、複写機やファクシミリ装置に適用してもよく、複数色のものでなく単色画像を形成するものであってもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、本発明においては、露光手段を用いて像担持体上に形成された潜像を、現像手段を用いて可視化し、その可視化像を中間転写体上に一次転写した後、記録媒体上に二次転写して出力画像を得るように構成された画像形成装置において、少なくとも、前記像担持体、前記現像手段、前記中間転写体を1つの枠体に搭載し、該枠体は、装置本体に対して画像形成位置と非画像形成位置との2つの所定位置を移動可能であることを特徴とするため、画像形成装置のメンテナンス性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の断面図である。
【図2】第1実施形態のメンテナンス時の画像形成装置の斜視図である。
【図3】中間転写体の説明図である。
【図4】第2実施形態のメンテナンス時の画像形成装置の斜視図である。
【図5】第2実施形態のメンテナンス時の画像形成装置の斜視図である。
【図6】従来の画像形成装置の断面図である。
【符号の説明】
1 …感光体、2 …ベルト、7a …一次帯電器、7b …除電装置、8 …露光装置、10 …中間転写体、12 …クリーナ装置、13 …現像ユニット、13C …現像装置、13K …現像装置、13M …現像装置、13Y …現像装置、17 …駆動ローラ、18 …ローラ、19 …テンションローラ、20 …バックアップローラ、21 …二次転写ローラ、22 …ベルトクリーナ、23 …記録材カセット、24 …記録材カセット、25a …ピックアップローラ、25b …分離ローラ対、26a …ピックアップローラ、26b …分離ローラ対、27 …ローラ対、28 …ローラ対、29 …レジストローラ対、30 …トレイ、31 …サブフレーム、31a …サブフレーム前側板、31b …サブフレーム後側板、31c …クロスメンバー、31d …クロスメンバー、32a …スライドレール、32b …スライドレール、40 …本体メインフレーム、41 …本体メインフレーム、43 …感光体軸受、44 …中間転写体固定具、45 …中間転写体固定具、51 …解除アーム、52 …解除レバー、53 …中間転写体位置決め板
Claims (7)
- 露光手段を用いて像担持体上に形成された潜像を、現像手段を用いて可視化し、その可視化像を中間転写体上に一次転写した後、記録媒体上に二次転写して出力画像を得るように構成された画像形成装置において、
少なくとも、前記像担持体、前記現像手段、前記中間転写体を1つの枠体に搭載し、該枠体は、装置本体に対して画像形成位置と非画像形成位置との2つの所定位置を移動可能であることを特徴とする画像形成装置。 - 前記非画像形成位置にある前記枠体において、少なくとも前記像担持体、前記現像手段、前記中間転写体は、単独で着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記像担持体と前記中間転写体の当接部の当接を解除するための解除手段を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記枠体の構成要素のうち一部を、画像形成位置において着脱可能に構成し、その構成要素を取り外すことで、中間転写体のみを非画像形成位置に移動可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の画像形成装置。
- 一つの像担持体に対して複数の前記現像手段を有し、複数色の画像形成が可能なことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 複数の像担持体の各々に対して前記現像手段を有し、複数色の画像形成が可能なことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記中間転写体は、回転自在に支持された複数のローラと、それに巻きかけられた無端ベルトとを有することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002182840A JP2004029213A (ja) | 2002-06-24 | 2002-06-24 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002182840A JP2004029213A (ja) | 2002-06-24 | 2002-06-24 | 画像形成装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2004029213A true JP2004029213A (ja) | 2004-01-29 |
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JP2002182840A Pending JP2004029213A (ja) | 2002-06-24 | 2002-06-24 | 画像形成装置 |
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Cited By (3)
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US7639959B2 (en) | 2005-12-16 | 2009-12-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus including movable belt unit and movable detecting member |
JP2011102957A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-05-26 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2013047716A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
-
2002
- 2002-06-24 JP JP2002182840A patent/JP2004029213A/ja active Pending
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