JP2004026221A - エアゾール容器用容器本体の製法および該製法により製造される容器本体 - Google Patents

エアゾール容器用容器本体の製法および該製法により製造される容器本体 Download PDF

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Abstract

【課題】容器本体に装着されるエアゾールバルブの装着部が簡単に加工できるとともに、製造コストを削減することができるエアゾール容器用容器本体の製法を提供する。
【解決手段】エアゾール容器に用いられるエアゾールバルブを装着する容器本体の製法であって、筒状または有底筒状の素形材を形成する前工程と、該素形材の少なくとも一端部の開口部にエアゾールバルブの装着部を削り加工により形成する後工程とを含んいる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はエアゾール容器用容器本体の製法および該製法により製造される容器本体に関する。さらに詳しくは、容器本体に装着されるエアゾールバルブの装着部が簡単に加工できるエアゾール容器用容器本体の製法および該製法により製造される容器本体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のエアゾール製品は、エアゾール容器と、該エアゾール容器の容器本体に装着されているエアゾールバルブのステムに嵌着される噴射部材とから構成されている。かかるエアゾール製品に用いられるエアゾール容器として、アルミニウム製容器やブリキ製容器、ステンレス製容器などの金属製容器、または樹脂容器やガラス容器などの非金属製容器が用いられている。
【0003】
金属製容器の場合、アルミニウム、ブリキまたはステンレスなどの金属板をプレスしてカップ状とし、これを絞りしごき加工(Draw and Ironing)にて有底筒状に成形(DI缶)したり、円板状の金属スラグをインパクト成型により有底筒状の形状に成形した(インパクト缶)のち、絞り加工により容器本体に肩部などを成形し、さらにロール加工や絞りしごき加工、カーリング加工などによりバルフの装着部を成形している。また、金属板を円筒状にして溶接し、胴部を形成したのち,胴部に底部と、バルブ装着部を有する頭部(目金)を二重巻き締めにより固着して製造するスリーピース缶や、前述の絞りしごき加工などにより成形した有底筒状のものに頭部を二重巻き締めにより固着して製造するツーピース缶がある。アルミニウム製容器には、前述のインパクト缶やDI缶があり、ブリキ製容器には、前述のツーピース缶やスリーピース缶がある。
【0004】
一方、ポリエチレンテレフタレートなどの樹脂容器や耐圧ガラスなどのガラス容器の場合は、最終の容器形状した金型を用いてブロー成形などにより容器本体にエアゾールバルフの装着部を成形している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、金属製容器の場合、エアゾールバルブの装着部の形状が複雑であり、加工に手間がかかるという問題がある。また、非金属製容器の場合、ブロー成形によるエアゾールバルブの装着部の成形は金型が複雑になるため、金型のコストが嵩むという問題がある。
【0006】
本発明は、叙上の事情に鑑み、容器本体に装着されるエアゾールバルブの装着部が簡単に加工できるとともに、製造コストを削減することができるエアゾール容器用容器本体の製法および該製法により製造される容器本体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のエアゾール容器用容器本体の製法は、エアゾール容器に用いられるエアゾールバルブを装着する容器本体の製法であって、筒状または有底筒状の素形材を形成する前工程と、該素形材の少なくとも一端部の開口部にエアゾールバルブの装着部を削り加工により形成する後工程とを含むことを特徴とする。
【0008】
また、本発明の容器本体は、前記製法により製造されることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて、本発明のエアゾール容器用容器本体の製法および該製法により製造される容器本体を説明する。
【0010】
実施の形態1
本発明にかかわるエアゾール容器には、アルミニウムやブリキなどからなる金属製容器または樹脂容器やガラス容器などの非金属製容器がある。このエアゾール容器は、有底筒状の容器本体と該容器本体に装着されるエアゾールバルブとから構成されている。エアゾールバルブとしては、プッシュダウン方式またはティルト方式のバルブと、該バルブを容器本体に装着するためのマウンティングカップ(カバーカップ)とからなるものを用いることができる。
【0011】
かかるエアゾール容器の容器本体は、たとえば図1(a)〜(c)に示されるように、長尺のチューブ1から所定の長さのチューブ2をカッターやホイールなどの切断手段3により切断したのち、当該切断されたチューブ2の一端部に底部4を取り付けて素形材5を作製し(前工程)、ついで該素形材5の開口部6の内周縁に内周溝6aを削り加工してバルブの座部7を形成し(後工程)、容器本体8とすることができる。また、図2に示されるように、長尺のチューブから所定の長さに切断した筒状のチューブを素形材とし、該素形材の両端開口部を削り加工して両端にバルブの座部7を形成してもよい。前記長尺のチューブ1の材質としては、アルミニウムまたは鋼などの金属や、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミドなどの樹脂または耐圧ガラスを用いることができる。そして、前記削り加工した容器本体8に、必要に応じて内面塗装、外面塗装および焼き付けなどを行ない完成させる。前記容器本体8の容器胴部の径および長さは、適宜選定することができるが、たとえば10〜100mmおよび20〜2000mmである。また、容器胴部の厚さおよび座部7の周壁厚さは、それぞれ0.2〜15mmおよび0.1〜5mmである。
【0012】
前記容器本体8は、チューブを切断して筒状の素形材を、またはさらに底部を取り付けて有底筒状の素形材を作製しているが、本発明においては、これらに限定されるものではなく、図3(a)〜(b)に示されるように、金属製円板であるアルミニウム板11をプレス機12にセットしたのち、プレスしてカップ13とし、ついで図3(c)〜(d)に示されるように、絞りしごき加工により容器底部14aと容器胴部14bからなる有底筒状の素形材14を成形する(前工程)。ついで該素形材14の開口部15の内周縁に内周溝15aを形成したエアゾールバルブの装着部であるバルブの座部16を削り加工により形成し(後工程)、容器本体17とすることができる。なお、前記有底筒状の素形材14は、金属製円板である円板状の金属スラグをインパクト成形により成形することもできる。または図4(a)〜(c)に示されるように、たとえば移動側の円柱状の上型21と固定側の有底筒状の下型22とからなる成形金型を用いて、注入部からキャビティ23に原材料のポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリカーボネート、ポリエチレン、ポリプロピレンまたはポリアミドなどの樹脂を流し込んで(前工程)、該金型により有底筒状の素形材24を形成したのち、該素形材24の開口部25の内周縁に内周溝25aを削り加工してバルブの座部26を形成する(後工程)こともできる。
【0013】
つぎに前記容器本体8を用いたエアゾール容器を説明する。このエアゾール容器34は、まず図5(a)に示されるように、容器本体8の座部7にシールパッキン31を介してバルブ32を据え付けたのち、図5(b)〜(c)に示されるように、マウンティングカップ33をバルブ32を覆うように開口部6に被せ、ついで該マウンティングカップ33の周縁部33aを座部7の周壁7aにかしめることにより得ることができる。かしめたときに、周壁7aの一部とともに、シールパッキン31が変形してエアゾール容器を気密にすることができる。なお、充填されるエアゾール組成物は、マウンティングカップ33の周縁部33aを座部7の周壁7aにかしめる前またはかしめたのちに充填される。
【0014】
前記バルブ32としては、本発明においては、とくに限定されるものではなく、定量噴射バルブや徴量噴射バルブなどを用いることができるが、たとえば図5(c)に示されるように、ハウジング35と、該ハウジング35内に配設され、連通孔が形成されたステム36と、該ステム36を外方へ付勢するスプリングと、前記ステム36の外周に嵌装されるステムラバーとから構成されるものを用いることができる。このバルブ32は、該ステム36の下方に設けられたスプリングによってステムラバーがマウンティングカップ33に押圧され、容器本体7がマウンティングカップ33とステムラバーとのあいだでシールして固定されている。なお、37は、ハウジング35の下部に嵌め込まれたディップチューブである。
【0015】
また、本実施の形態では、一重構造エアゾール容器について説明しているが、容器本体の内部を2室に区画するために、該容器本体内に移動可能なピストンや収縮可能な内袋などの隔壁を挿入し、隔壁とバルブとのあいだの空間の第1室に原液を充填し、底部と隔壁とのあいだの空間の第2室に噴射剤を充填するものとすることができる。
【0016】
実施の形態2
前記実施の形態1における装着部は、前記素形材の開口部の内周縁に内周溝が形成された座部とされているが、本実施の形態2では、図6に示されるように、前記素形材の開口部の外周縁に外周溝41が形成された座部42としたり、または図7に示されるように、前記素形材の開口部の内周縁および外周縁にそれぞれ内周溝15aおよび外周溝41が形成され、中央の壁からなるバルブの座部51とすることができる。
【0017】
前記座部42を有する容器本体43の場合、図8(a)に示されるように、予めバルブ44が固着されているマウンティングカップ45をシールパッキン46を介して該座部42に据え付けたのち、図8(b)に示されるように、該マウンティングカップ45の断面コ字状の周縁部のうち、内周縁部45aを座部42の周壁42aにかしめることによりエアゾール容器47を得ることができる。シールパッキン46は、図8(a)のように開口部の外周溝(座部42)に設けてもよいが、マウンティングカップ45の断面コ字状の周縁部に設けてもよい。また、容器本体43の開口部上端とマウンティングカップ45とのあいだにシールパッキンを設けてもよい。なお、本実施の形態2においても、充填されるエアゾール組成物は、マウンティングカップ45の内周縁部45aを座部42の周壁42aにかしめる前またはかしめたのちに充填される。
【0018】
前記座部51を有する容器本体52の場合、図9に示されるように、内周溝15aおよび外周溝41の両方にシールパッキン53、54を設け、バルブ55を座部51の中央壁51aに据え付けたのち、マウンティングカップ56の内周縁部56aを中央壁51aにかしめことによりエアゾール容器57を得ることができる。このエアゾール容器57は、二重シールにより気密性を高くされている。
なお、内周溝は、エアゾール容器を二重構造容器とし、隔壁として内袋を用いた場合に、内袋の開口部に設けられているフランジを係止することができ、内袋に原液を充填する際には、内袋を落下せずに保持させることができる。
【0019】
実施の形態3
本実施の形態3における容器本体は、図10に示されるように、前記素形材の開口部の内周縁に形成される内周溝61が形成される座部62と、該開口部の外周に形成される外周溝63とから構成される装着部を有する。
【0020】
かかる容器本体64を用いたエアゾール容器67は、図11(a)〜(b)に示されるように、バルブ65とマウンティングカップ66を容器本体64の開口部を覆うように被せ、バルブ65を座部62に据え付けたのち、図11(c)に示されるように、前記マウンティングカップ66の周縁部66aを前記外周溝63にかしめることにより得ることができる。なお、周縁部66aをかしめることにより、容器本体64が変形しないように内径寸法はバルブ65のハウジング68の径と同じにするのが好ましい。また、本実施の形態3では、シールパッキン69が、容器本体64の開口部上端とバルブ65のフランジ部とのあいだに設けられており、マウンティングカップ66をかしめ付けることにより、シールパッキン69は,前記開口部上端とフランジ部とのあいだで圧縮された状態で固着されている。なお、本実施の形態3においても、充填されるエアゾール組成物は、マウンティングカップ66の周縁部66aを外周溝63にかしめる前またはかしめたのちに充填される。
【0021】
実施の形態4
本実施の形態4における容器本体は、図12に示されるように、前記素形材の開口部の外周縁に外周溝71が形成される装着部を有している。かかる容器本体72を用いたエアゾール容器75は、図13(a)〜(b)に示されるように、バルブ73とマウンティングカップ74を容器本体72の開口部を覆うように被せ、バルブ73を開口部に据え付けたのち、図13(c)に示されるように、前記マウンティングカップ74の周縁部74aを前記外周溝71にかしめることにより得ることができる。前記外周溝71は、バルブ73の外周に位置する箇所に形成されているため、かしめるときに容器本体72の変形を防止することができる。また、本実施の形態4のように、外周溝71には、環状のシールパッキン76を装着させることもできる。なお、本実施の形態4においても、充填されるエアゾール組成物は、マウンティングカップ74の周縁部74aを外周溝71にかしめる前またはかしめたのちに充填される。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明によれば、容器本体に装着されるバルブの装着部が削り加工されるため、装着部の加工が簡単であるとともに、製造コストを削減することができる。
【0023】
また、削り加工であるため、容器胴部の径が細い容器本体も製造できる。その結果、小型のエアゾール容器を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1にかかわる容器本体の製法を説明する図である。
【図2】本発明の実施の形態1にかかわる他の容器本体の製法を説明する図である。
【図3】本発明の実施の形態1にかかわるさらに他の容器本体の製法を説明する図である。
【図4】本発明の実施の形態1にかかわるさらなる他の容器本体の製法を説明する図である。
【図5】実施の形態1にかかわる容器本体を用いたエアゾール容器を説明する図である。
【図6】本発明の実施の形態2にかかわる容器本体を示す断面図である。
【図7】本発明の実施の形態2にかかわる他の容器本体を示す断面図である。
【図8】実施の形態2にかかわる容器本体を用いたエアゾール容器を説明する図である。
【図9】実施の形態2にかかわる他の容器本体を用いたエアゾール容器を説明する図である。
【図10】本発明の実施の形態3にかかわる容器本体を示す断面図である。
【図11】実施の形態3にかかわる容器本体を用いたエアゾール容器を説明する図である。
【図12】本発明の実施の形態4にかかわる容器本体を示す断面図である。
【図13】実施の形態4にかかわる容器本体を用いたエアゾール容器を説明する図である。
【符号の説明】
1  金属製チューブ
2  所定の長さのチューブ
3  切断手段
4  底部
11  アルミニウム板
12  プレス機
13  カップ
5、14、24  素形材
14a 容器底部
14b 容器胴部
6、15  開口部
6a、15a、25a、61  内周溝
7、16、26、42、51、61  座部
8、17、43、52、64、72  容器本体
21  上型
22  下型
23  キャビティ
25  開口部
31、46、53、54、69、76  シールパッキン
32、44、55、65、73  バルブ
33、45、56、66、74  マウンティングカップ
33a、56a、66a、74a 周縁部
34、47、57、67、75  エアゾール容器
41、63、71  外周溝
42a 周壁
45a 内周縁部
51a 中央壁

Claims (11)

  1. エアゾール容器に用いられるエアゾールバルブを装着する容器本体の製法であって、筒状または有底筒状の素形材を形成する前工程と、該素形材の少なくとも一端部の開口部にエアゾールバルブの装着部を削り加工により形成する後工程とを含むエアゾール容器用容器本体の製法。
  2. 前記前工程が、長尺のチューブから所定の長さのチューブを切断する請求項1記載の製法。
  3. 前記切断されたチューブの一端部に底部を取り付ける請求項2記載の製法。
  4. 前記前工程が、金属製円板から容器底部と容器胴部を成形する絞りしごき加工またはインパクト成形である請求項1記載の製法。
  5. 前記前工程において、円柱状の上型と有底筒状の下型からなる成形金型を用いる請求項1記載の製法。
  6. 前記装着部が、前記素形材の開口部の内周縁に内周溝を形成した、エアゾールバルブにおけるバルブの座部である請求項1、2、3、4または5記載の製法。
  7. 前記開口部の外周に外周溝が形成される請求項6記載の製法。
  8. 前記装着部が、前記素形材の開口部の外周縁に外周溝を形成した、エアゾールバルブにおけるマウンティングカップの座部である請求項1、2、3、4または5記載の製法。
  9. 前記装着部が、前記素形材の開口部の内周縁および外周縁にそれぞれ内周溝および外周溝を形成した、エアゾールバルブにおけるバルブの座部である請求項1、2、3、4または5記載の製法。
  10. 前記装着部が前記素形材の開口部の外周に形成される外周溝である請求項1、2、3、4または5記載の製法。
  11. 請求項6、7、8、9または10の製法により製造される容器本体。
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