JP2004026202A - フレキシブルコンテナ - Google Patents

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Nobumasa Uemori
上森 順正
Shinji Noguchi
野口 伸二
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Abstract

【課題】雨天時において、収容された内容物を濡らさずに運搬や保管することが可能であり、しかも取り扱いが容易で、そのうえ安価なフレキシブルコンテナを提供することである。
【解決手段】少なくとも上面側に、内容物を通過させるための開口が設けられた、フレキシブルなシート材からなるコンテナ本体1と、このコンテナ本体1の内部に配置されて、内容物を収容する合成樹脂製の内袋2と、上面部および側面部を有し、上記コンテナ本体1の上面および側面を被覆できるよう構成された、不透水性のシート材からなるカバー3と、を具備してなるフレキシブルコンテナ。
【選択図】  図2

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、たとえば粉粒体、特に吸水性・吸湿性を有する粉粒体を内容物として収容して、その保管や運搬に使用されるフレキシブルコンテナに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
セメントなどの粉粒体は、周知のとおり、吸水性・吸湿性が非常に高い。このため、ごく一般的なフレキシブルコンテナに収容した状態で、雨の中を運搬しようとすると、セメントは滲み込んできた水分を吸収し、変質してしまうことがある。それゆえ、雨天時の運搬作業には多大な困難を伴う。また、運搬作業時だけでなく、風雨にさらされるような状況下で、セメントをフレキシブルコンテナに収容して一時的に保管する場合についても同様の問題が生じる。
【0003】
こうした不具合を解決するため、十分な防水性・気密性を有するフレキシブルコンテナが提供されている。だが、同コンテナは、多大なコストや手間を要する特殊な処理(たとえば熱溶着処理やゴム引き加工)を施して得られるものであるため非常に高価である。そのうえ、このフレキシブルコンテナを構成するシート材は、過度に剛強であって柔軟性に乏しいため、取り扱いに支障を来たす。
【0004】
したがって、本発明が解決しようとする課題は、雨天時において、収容された内容物を濡らさずに運搬や保管することが可能であり、しかも取り扱いが容易で、そのうえ安価なフレキシブルコンテナを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の実情に鑑みてなされたものであり、この課題は、
少なくとも上面側に、内容物を通過させるための開口が設けられた、フレキシブルなシート材からなるコンテナ本体と、
このコンテナ本体の内部に配置されて、内容物を収容する合成樹脂製の内袋と、
上面部および側面部を有し、前記コンテナ本体の上面および側面を被覆できるよう構成された、不透水性のシート材からなるカバーと
を具備してなることを特徴とするフレキシブルコンテナによって解決される。
【0006】
すなわち本発明では、フレキシブルコンテナを、フレキシブルなシート材からなるコンテナ本体、内袋、そしてコンテナ本体の上面および側面を被覆し、コンテナ本体に対して着脱自在なカバーから構成した。こうしたフレキシブルコンテナにあっては、コンテナ本体にカバーが装着された状態であれば、高い防水性が得られ、コンテナ本体内に水が浸入して内容物が濡れることはないので、雨天時であっても運搬作業が容易に行える。また、風雨にさらされるような状況下での内容物の一時保管にも、何ら支障なく対応可能である。殊に、内容物が吸水性・吸湿性の高いセメントなどの粉粒体である場合に、こうした内容物が、水分や湿気を吸収し、変質してしまうといった問題は起きない。
【0007】
また、本発明に係るフレキシブルコンテナは構造が簡素であり、その製造に際しては、コストや手間のかかる特殊な処理(熱溶着処理やゴム引き加工など)を必要としないので安価にて提供できる。更に言えば、コンテナ本体自体は、一般的なフレキシブルコンテナと同様、柔軟性に富み、それと何ら変わることなく扱える。そして、屋内や雨天時以外においては、カバーをコンテナ本体から取り外して作業を行うことができるので、取り扱いに支障を来たすことはない。総じて言うと、本発明のフレキシブルコンテナは、雨天時において、収容された内容物を濡らさずに運搬や保管することが可能であり、しかも取り扱いが容易で、そのうえ安価にて提供できる。
【0008】
なお、上記コンテナ本体が吊り紐を具備する場合、カバーの側面部には、この吊り紐を外部に摘出するための切欠きが形成されてなることが好ましい。そして更に、カバーの側面部には、その切欠きを基点として下方に延びる仮想線に沿って切込みが形成され、カバーの側面部の一部を開閉できるようになっていることが好ましい。こうすることで、コンテナ本体の吊り紐を外部に取り出す作業が極めて容易に行えるようになる。すなわち吊り紐を摘出するには、カバーの側面部の一部をいったん開放し、吊り紐をその切欠き内に位置させた後(吊り紐とカバーの側面部とを交錯させた後)、カバーの側面部を元の状態に戻すだけでよい。
【0009】
これに加えて、本発明のフレキシブルコンテナを構成する内袋としては、上端および下端が開放された筒状のものが、また、コンテナ本体としては、上面側に内容物の注入口が設けられ、底面側に内容物の排出口が設けられたものが、特に好適である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図5を用いて、本発明の一実施形態を具体的に説明する。ここで、図1は内容物を収容した状態での、本実施形態に係るフレキシブルコンテナの外観図、図2はカバーをコンテナ本体から分離させた状態を示す斜視図、図3は注入口および排出口を開放した状態でのコンテナ本体の側面図、図4は注入口を閉塞した状態でのコンテナ本体の上面図、そして図5は排出口を閉塞した状態でのコンテナ本体の底面図である。
【0011】
本実施形態に係るフレキシブルコンテナ(以下、本フレキシブルコンテナという)は、たとえばセメントなど高い吸水性・吸湿性を有する粉粒体を内容物として収容して、その運搬や保管に使用されるものである。本フレキシブルコンテナは、図1に加えて図2からもわかるように、概して、フレキシブルなシート材からなるコンテナ本体1と、その内部に配置されている内袋2と、コンテナ本体1よりも僅かに大きな外形寸法を有するカバー3とから構成されている。
【0012】
このうちコンテナ本体1は、内容物が規定量だけ充填され、密封された状態では円柱状のものとなる。したがってカバー3は、片方の面(上面)が閉塞された有蓋円筒形状となっている。また、図2におけるコンテナ本体側面部の拡大断面からもわかるように、内袋2は内容物(図2中、Mで示す)に直に接して、それを収容している。言い換えれば、内容物は、コンテナ本体1の内面を覆う内袋2を介して、このコンテナ本体1内に収まっている。
【0013】
コンテナ本体1には、その上面側および底面側に、内容物を通過させるための開口がそれぞれ設けられている。更に詳しく言うと、図3に示すごとくコンテナ本体1には、上面側に内容物の注入口11が設けられ、一方、底面側に内容物の排出口12が設けられている。両者はともに円筒形状であるが、注入口11の方が排出口12よりも大きな径を有している。
【0014】
ところで、コンテナ本体1内に配置された内袋2は、上端および下端が開放された筒状のものであるが、図3の状態では、コンテナ本体1と内袋2とは、上下の開口をそれぞれ共有することになる。つまり、注入口11の開口は内袋2の上端側開口となっており、排出口12を閉塞した状態で注入口11から投入された内容物は、内袋2の中に収容される。一方、排出口12の開口は内袋2の下端側開口となっており、内袋2に収容された内容物は、その下端側開口から、したがって排出口12から外に排出される。
【0015】
コンテナ本体1は、注入口11を閉塞し、かつ、その上面を形成する役割を果たす計4枚の蓋押さえ片13a〜13dを具備する。これら蓋押さえ片13a〜13dの先端部には、ループ状の紐14が通されている。この紐14には、その有効ループ長を調節するためのスライダー14aが組み付けられており、このスライダー14aを用いて紐14を引き絞ることで、蓋押さえ片13a〜13dは互いに近接する。これに先立って注入口11は、その途中部位を、図示していない紐で強く縛られ、コンテナ本体1の内部に押し込まれることになるので、紐14を操作することにより、コンテナ本体1の上面は、最終的には図1や図4に示すごとく平坦なものとなる。
【0016】
ちなみに、内袋2の上端部分は、注入口11を紐で固縛するのに先立って捻られ、その開口が閉塞されることになる。また、蓋押さえ片13a〜13dによって、格納された注入口11を被覆するのに先立って、押し潰された状態の注入口11の上には、その開口径よりもやや小さな径を有する織布製の円盤状の蓋15が載置されることになる。したがって、上記蓋押さえ片13a〜13dが押さえ付ける蓋とは、この蓋15である。
【0017】
また、コンテナ本体1は、排出口12を閉塞し、かつ、その底面の一部を形成する役割を果たす計4枚の蓋押さえ片16a〜16dを具備する。これら蓋押さえ片16a〜16dの先端部には、ループ状の紐17が通されており、更にこの紐17には、その有効ループ長を調節するためのスライダー17aが組み付けられている。したがって、このスライダー17aを用いて紐17を引き絞ることで、蓋押さえ片16a〜16dは互いに近接する。これに先立って排出口12は、その途中部位を、図示していない紐で強く縛られ、コンテナ本体1の内部に押し込まれることになるので、紐17を操作することにより、コンテナ本体1の底面は、最終的には図5に示すごとく平坦なものとなる。
【0018】
ちなみに、内袋2の下端部分は、排出口12を紐で固縛するのに先立って捻られ、その開口が閉塞されることになる。また、蓋押さえ片16a〜16dによって、格納された排出口12を被覆する際、押し潰された状態の排出口12と蓋押さえ片16a〜16dとの間には、排出口12の開口径よりもやや小さな径を有する織布製の円盤状の蓋18が配置されることになる。したがって、上記蓋押さえ片16a〜16dが押さえ付ける蓋とは、この蓋18である。
【0019】
コンテナ本体1は、2本の吊り紐20,21を具備する。このうち吊り紐20の一端は、ガイド22aによって位置規制された吊りベルト23aの上端に連結されている。一方、吊り紐20の他端は、ガイド22bによって位置規制された吊りベルト23bの上端に連結されている。特に図示していないが、こうした仕組みについては、吊り紐21側に関しても同じである。なお本実施形態では、たとえばガイド22aの上下2箇所に切込みを形成し、この切込みを利用して吊りベルト23aの一部を、ガイド22aの下を潜らせることで、吊りベルト23aを位置規制している。だが、言うまでもなく、吊りベルトの位置規制にはその他の構造を適宜採用できる。
【0020】
ちなみに、吊り紐20に対応する吊りベルト23a,23bと、吊り紐21に対応する吊りベルト23c,23dとは、ループ状の紐によって、コンテナ本体1の底面側で連結されている。すなわち図5に示すごとく、コンテナ本体1の底面には排出口12に対応する領域を取り囲むように、つまりそれぞれが正方形の一辺をなすように計四つのガイド24a〜24dが取り付けられている。更に、これらガイド24a〜24dの全てを挿通した状態となるよう上述したループ状の紐25が配されている。吊りベルト23a〜23dの下端は、この紐25に連結され、実質上、全てが結束された状態となっている。
【0021】
上記コンテナ本体1や内袋2とともに本フレキシブルコンテナを構成するカバー3は、不透水性を有するフレキシブルなシート材からできている。そして、図2などからもわかるように、このカバー3は、欠損のない円形の上面部31および円筒形状の側面部32を有し、図1に示すごとくコンテナ本体1に被着させた状態では、このコンテナ本体1の上面および側面を完全に被覆できるよう構成されている。
【0022】
さて、上述したようにコンテナ本体1は吊り紐20,21を具備するが、カバー3の側面部32の計4箇所には、この吊り紐20,21を外部に摘出するための切欠き33a〜33dが形成されている。この切欠き33a〜33dが存在するのは、カバー3をコンテナ本体1に装着した際、吊り紐20,21と吊りベルト23a〜23dとの連結部に対応する位置である。
【0023】
カバー3の側面部32の計4箇所には、その切欠き33a〜33dを基点として下方に延びる仮想線に沿って、切込み34a〜34dが形成されている。この結果、必要に応じて、カバー3の側面部32の一部が開閉可能となっている。更に詳しく言うと、側面部32において切込み34a〜34dが形成された部分は、多少オーバーラップするよう構成されている。すなわち、この切込み34a〜34dを挟んで互いに向き合う二つの縁部のうちの一方が、周方向に延在させられている。そして、外側に位置する縁部の内面には、面ファスナー35の雄側部材35a(あるいは雌側部材)が取り付けられ、一方、内側に位置する、延在された縁部の外面には、面ファスナー35の雌側部材35b(あるいは雄側部材)が取り付けられている。この切込み34a〜34dの存在および面ファスナー35の接合機能により、カバー3の側面部32の一部は、上述したように開閉可能となっている。
【0024】
ちなみに、コンテナ本体1の吊り紐20,21を外部に取り出すには、カバー3の側面部32の一部を図2に示すように、いったん開放し、まず吊り紐20を切欠き33a内に位置させる。後は、こうした操作を全ての交錯箇所で実施し、カバー3の側面部32を元の状態に戻せばよい。
【0025】
ここで参考までに言うと、本実施形態では、コンテナ本体1をポリエチレン製の織布から構成している。ただし、この織布は両面ラミネート加工が施されたものである。また、内袋2は合成樹脂製のフィルムであり、本実施形態では厚さ50μm程度のポリフィルムを採用している。更にカバー3は、コンテナ本体1と同様、ポリエチレン製の織布から構成されており、これも両面ラミネート加工が施されたものである。
【0026】
さて、本フレキシブルコンテナは、上述したように、フレキシブルなシート材からなるコンテナ本体1、内袋2、そしてコンテナ本体1の上面および側面を被覆し、コンテナ本体1に対して着脱自在なカバー3から構成されている。こうした構造のフレキシブルコンテナは、コンテナ本体1にカバー3が装着された状態であれば高い防水性が得られ、コンテナ本体1内に水が浸入して内容物が濡れることはないので、雨天時であっても運搬作業が容易に行える。また、風雨にさらされるような状況下での内容物の一時保管にも、何ら支障なく対応可能である。殊に内容物が、本実施形態にて収容対象とするセメントのように、吸水性・吸湿性の非常に高い粉粒体である場合、こうした内容物が、水分や湿気を吸収し、変質してしまうといった問題が起きない。
【0027】
また、本フレキシブルコンテナは、構造が簡素であり、製造に際してコストや手間のかかる特殊な処理(熱溶着処理やゴム引き加工など)を必要としないので、安価にて提供できる。更に言えば、コンテナ本体1体は、ごく一般的なフレキシブルコンテナと同様、柔軟性に富み、それと何ら変わることなく扱える。そして屋内や雨天時以外においては、カバー3をコンテナ本体1から取り外して作業を行うことができるので、その取り扱いに支障を来たすことはない。
【0028】
【発明の効果】
本発明に係るフレキシブルコンテナは、雨天時において、収容された内容物を濡らさずに運搬や保管することが可能であり、しかも取り扱いが容易で、そのうえ安価にて提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】内容物を収容した状態での、本発明の実施形態に係るフレキシブルコンテナの外観図
【図2】本発明の実施形態に係るフレキシブルコンテナを、カバーをコンテナ本体から分離させた状態で示す斜視図
【図3】注入口および排出口を開放した状態でのコンテナ本体の側面図
【図4】注入口を閉塞した状態でのコンテナ本体の上面図
【図5】排出口を閉塞した状態でのコンテナ本体の底面図
【符号の説明】
1        コンテナ本体
2        内袋
3        カバー
11        注入口
12        排出口
13a〜13d   蓋押さえ片
14        紐
14a       スライダー
15        蓋
16a〜16d   蓋押さえ片
17        紐
17a       スライダー
18        蓋
20,21     吊り紐
22a,22b   ガイド
23a〜23d   吊りベルト
24a〜24d   ガイド
25        紐
31        カバーの上面部
32        カバーの側面部
33a〜33d   切欠き
34a〜34d   切込み
35        面ファスナー
35a       面ファスナーの雄側部材(あるいは雌側部材)
35b       面ファスナーの雌側部材(あるいは雄側部材)
M        内容物(セメント)

Claims (4)

  1. 少なくとも上面側に、内容物を通過させるための開口が設けられた、フレキシブルなシート材からなるコンテナ本体と、
    このコンテナ本体の内部に配置されて、内容物を収容する合成樹脂製の内袋と、
    上面部および側面部を有し、前記コンテナ本体の上面および側面を被覆できるよう構成された、不透水性のシート材からなるカバーと
    を具備してなることを特徴とするフレキシブルコンテナ。
  2. コンテナ本体は吊り紐を具備してなり、かつ、カバーの側面部には、この吊り紐を外部に摘出するための切欠きが形成されてなることを特徴とする請求項1に記載のフレキシブルコンテナ。
  3. カバーの側面部には、その切欠きを基点として下方に延びる仮想線に沿って切込みが形成され、カバーの側面部の一部を開閉できるようになっていることを特徴とする請求項2に記載のフレキシブルコンテナ。
  4. 内袋は、上端および下端が開放された筒状のものであり、かつ、コンテナ本体は、上面側に内容物の注入口が設けられ、底面側に内容物の排出口が設けられたものであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のフレキシブルコンテナ。
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