JP2004026198A - 平板瓦の梱包構造 - Google Patents

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Takeshi Kawaguchi
川口 剛
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

【課題】屋根葺き作業でできる廃材の処理が効率的に行える平板瓦の梱包構造を提供する。
【解決手段】平板瓦の梱包構造は、複数枚の平板瓦1を積み重ねた積層体2と、この積層体2を巻回する耐水性樹脂製の梱包バンド3と、この梱包バンド3と同一の材質からなり、積層体2の前端面の一部又は全部に密着する保護体41と、を有してなる。具体的には、梱包バンド3は積層体2を横方向に巻回するものであり、保護体41はテープ状をなし、両端が梱包バンド3に接合されて梱包バンド3に直交する方向に配置されてなる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、積み重ねた複数枚の平板瓦を、梱包バンド等を用いて梱包する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の平板瓦の梱包構造として、実開昭63−3983号、実開昭63−23286号、特開平2−152672号等に開示されているものがある。これらに開示される梱包構造は、図7に示すように、スレート瓦のような平板瓦1を5枚から10枚程度を積み重ねて積層体2とし、この積層体2を梱包バンド3等により巻回して固定していた。45は保護体であり、段ボール紙からなり、積層体2の前端面21に配置していた。このように梱包されたものは、屋根上まで搬送した後に、梱包を開き、所定位置に平板瓦1を配設(屋根葺き)する。
【0003】
この平板瓦の梱包構造における保護体45は、前端面を保護することに加えて、搬送するとき及び屋根上に仮置きしたとき等において、積層体2の滑りを防止することと、屋根上で梱包バンドを切断した後に個々の平板瓦のズレ落ちを防止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した平板瓦の梱包構造は、屋根上で梱包を開き、平板瓦1による屋根葺き作業が終わった状態では、梱包バンドと保護体とが廃材として残る。また、屋根を葺き替えた場合には、瓦廃材も廃材となる。これらの廃材は、産業廃棄材として廃棄処理されるか、再利用材としてリサイクル処理されている。これらの処理をする際に、最近は環境問題の観点から、廃材を種類別に分別して、処理することが必要となっている。上記した従来のものでは、梱包バンドと段ボール紙という2種類(葺き替えでは、瓦廃材が加わって、3種類)の廃材ができることとなる。
【0005】
本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、廃材処理が効率的に行える平板瓦の梱包構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の平板瓦の梱包構造は、複数枚の平板瓦を積み重ねた積層体を巻回する耐水性樹脂製の梱包バンドと、この梱包バンドと同一の材質からなり、積層体の前端面の一部又は全部に密着する保護体とからなることを特徴としたものである。
【0007】
請求項2に係る発明は、請求項1の構成において、梱包バンドは積層体を横方向に巻回するものであり、保護体はテープ状をなし、両端が梱包バンドに接合されて梱包バンドに直交する方向に配置されてなる。
【0008】
請求項3に係る発明は、請求項1の構成において、梱包バンドは積層体を横方向に巻回するものであり、前記保護体はシート状とするとともに、両端が梱包バンドに接合されてなる。
【0009】
請求項4に係る発明は、請求項1の構成において、保護体が前端面を覆うシュリンク梱包からなる。
【0010】
請求項5に係る発明は、請求項1の構成において、保護体が、接着シールからなる。
【0011】
請求項6に係る発明は、請求項1乃至5のいずれかの構成において、少なくとも前記梱包バンド又は保護体の表面に滑り防止材を塗布してなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
実施形態1を図1に基づいて説明する。1は平板瓦であり、通常、スレートよりなり、平面形状は長辺と短辺を有した略長方形であり、長辺の一方側の両端は面取りがなされている。このものは、例えば、長辺(横方向)が約60cm、短辺(縦方向)が約40cm、厚さが約5mmである。2は積層体であり、平板瓦1を、面取りの位置を揃えて5枚から10枚積み重ねたものである。3は梱包バンドであり、耐水性樹脂製であって幅が約50mmのもの2本でもって積層体2を横方向に巻回し、それぞれ両端を溶着により接合している。この材質としては、通常ポリプロピレンが使用されている。
【0013】
41a、41aは保護体であり、梱包バンド3と同様に耐水性樹脂製、具体的にはポリプロピレン製であるとともに、幅が約50mmのテープ状をなしている。そして、梱包バンド3の積層体2の前端面21側のものに、両端を接合してその梱包バンドに直交する方向に配置される。したがって、その状態では、保護体41a、41aは、側面視においてコ字状であり、その中間部が積層体2の前端面21に密着している。
【0014】
このように梱包された積層体2は、屋根葺きのために、屋根上に搬送される。そして、屋根上において、2本の梱包バンド3は上面の略中央の位置Aで、鋏等により切断されて、梱包が開かれる。このとき、保護体41a、41aと、梱包バンド3により、積層体2は固定されているから、傾斜している屋根上に置かれていても、個々の平板瓦1がズレ落ちることはない。この状態で、積層体2の上方から、1枚ずつ平板瓦1を取り出して、屋根葺きを行う。
【0015】
屋根葺き作業が終わった状態では、梱包バンド3と保護体41a、41aとが廃材として残る。また、屋根を葺き替えた場合には、さらに瓦廃材が廃材として加わる。これらの廃材は、前述したように、種類別に処理することが必要となる。このために、屋根上で、種類別にまとめられて一時的に保管した後、地上に下ろされて、廃材処理場へ搬送される。
【0016】
本実施形態では、梱包バンド3と保護体41aとは、同一材質からなるので、屋根上で、これらを同一種類の廃材としてまとめて保管することができる。したがって、屋根上という、狭くて傾斜している場所での分別作業が削減でき、作業性が向上する。さらに、廃材の処理でも、廃材の種類が低減できるので、従来よりも処理作業が容易となる。
【0017】
また、梱包バンド3だけでなく、保護体41aも耐水性樹脂でできているので、両者とも水に濡れても、強度が劣化することなく、破損することもないので、作業性が良好となる。
【0018】
また、梱包バンドと保護体とがともに同一形状のテープ状をなすものを用いることで梱包材の点数が少なくなるという利点がある。さらに、2本の横方向の梱包バンドで積層体を固定しているために、同方向の振動に対して強度が増すという利点も有する。さらに、リサイクル処理においても、梱包バンドと保護体を一緒に行うことができる。
【0019】
(実施形態2)
実施形態2を図2に基づいて説明する。このものにおける平面瓦1、積層体2は実施形態1と同じである。梱包バンド3は、耐水性樹脂製であって幅が約50mmのもの1本でもって積層体2を横方向に巻回し、それぞれ両端を溶着により接合している。この材質としては、通常ポリプロピレンが使用されている。
【0020】
41b、41bは保護体であり、梱包バンド3と同様に耐水性樹脂製、具体的にはポリプロピレン製であるとともに、幅が約50mmのテープ状をなしている。そして、積層体2の周囲を縦方向に巻回して、両端を接合し、梱包バンド3にも接合する。したがって、その状態では、保護体41b、41bは、側面視においてロ字状であり、その中間部が積層体2の前端面21に密着している。
【0021】
このように梱包された積層体2は、屋根葺きのために、屋根上に搬送される。そして、屋根上において、1本の梱包バンド3は上面の略中央の位置Aで、保護体41b、41bは、梱包バンド3よりも後端面側の位置Aで、鋏等により切断されて、梱包が開かれる。このとき、保護体41b、41bと、梱包バンド3により、積層体2は固定されているから、傾斜している屋根上に置かれていても、個々の平板瓦1がズレ落ちることはない。この状態で、積層体2の上方から、1枚ずつ平板瓦1を取り出して、屋根葺きを行う。
【0022】
屋根葺き作業が終わった状態では、梱包バンド3と保護体41b、41bとが廃材として残る。また、屋根を葺き替えた場合には、さらに瓦廃材が廃材として加わる。これらの廃材は、前述したように、種類別に処理することが必要となる。このために、屋根上で、種類別にまとめられて一時的に保管した後、地上に下ろされて、廃材処理場へ搬送される。
【0023】
本実施形態でも、梱包バンド3と保護体41bとは、同一材質からなるので、屋根上で、これらを同一種類の廃材としてまとめて保管することができる。したがって、屋根上という、狭くて傾斜している場所での分別作業が削減でき、作業性が向上する。さらに、廃材の処理でも、廃材の種類が低減できるので、従来よりも処理作業が容易となる。
【0024】
また、梱包バンド3だけでなく、保護体41bも耐水性樹脂でできているので、両者とも水に濡れても、強度が劣化することなく、破損することもないので、作業性が良好となる。
【0025】
また、梱包バンドと保護体とがともに同一形状のテープ状をなすものを用いることで梱包材の点数が少なくなるという利点がある。さらに、横方向の梱包バンドと2本の縦方向の保護体で積層体2を固定しているために、縦横の両方向の振動に対しても強度が増すという利点がある。さらに、リサイクル処理においても、梱包バンドと保護体を一緒に行うことができる。
【0026】
(実施形態3)
実施形態3を図3に基づいて説明する。このものの平面瓦1、積層体2、梱包バンド3は、実施形態1と同じであり、保護体が異なる。すなわち、保護体42は、梱包バンド3と同一の材質、すなわち、耐水性樹脂製、具体的にはポリプロピレン製であり、シート状とするとともに、両端が梱包バンドに接合されてなる。具体的には、これらの梱包バンド3のうち、前端面側の梱包バンドの上面位置から、前端面を経て、この梱包バンドの底面位置まで、積層体2の縦方向に、コ字状をした保護体42を、積層体2に密着するように配置し、この両端位置Bを梱包バンド3に溶着する。この保護体42は、網目状のシートを用いてもよい。
【0027】
本実施形態の屋根上での作業形態は、実施形態1と同様なので省略する。
【0028】
本実施形態でも、実施形態1と同様に、梱包バンドと保護体とが同一の耐水性樹脂でできていることの利点(廃材の分別と処理作業性、水に濡れたときの作業性)がある。また、前端面をシート状の保護体が覆っているために、前端面が傷つきにくくなる。さらに、網目状シートを用いると、降雨のときに排水性が良好となる。
【0029】
(実施形態4)
実施形態4を図4に基づいて説明する。このものの平面瓦1、積層体2、梱包バンド3は、実施形態2と同じであり、保護体が異なる。すなわち、保護体43は、梱包バンド3と同一の材質、すなわち、耐水性樹脂製、具体的にはポリプロピレン製であり、シュリンク梱包43となっている。
【0030】
実施形態2と同様に、積層体2の横方向に1本の梱包バンド3を巻回して、積層体を固定した後、シュリンク梱包である保護体43で、積層体2の前端面21を覆って、積層体を再度固定し、梱包構造とする。
【0031】
本実施形態の屋根上での作業形態も、実施形態1と同様なので省略する。
【0032】
本実施形態でも、実施形態1と同様に、梱包バンドと保護体とが同一の耐水性樹脂でできていることの利点がある。また、前端面がシートに覆われているので、前端面が傷つきにくくなる。さらに、梱包バンドと保護体とを接合していないので、梱包作業が容易となる。
【0033】
(実施形態5)
実施形態5を図5に基づいて説明する。このものの平面瓦1、積層体2、梱包バンド3は、実施形態2と同じであり、保護体が異なる。すなわち、保護体44は、梱包バンド3と同一の材質、すなわち、耐水性樹脂製、具体的にはポリプロピレン製であり、接着シール44となっている。
【0034】
本実施形態では、積層体2の前端面21の一部に、接着シールである保護体44を密着することで、前端面を固定する。その後、積層体の横方向に1本の梱包バンドを巻回して、積層体を再度固定して、梱包構造とする。
【0035】
本実施形態の屋根上での作業形態も、実施形態1と同様なので省略する。
【0036】
本実施形態でも、実施形態1と同様に、梱包バンドと保護体とが同一の耐水性樹脂でできていることの利点がある。また、梱包バンドと保護と体を接合していないので、梱包作業が容易となる。さらに、梱包バンドと保護体を併せた、梱包材料の使用量が少ないので、廃材量も少なくなる。
【0037】
(実施形態6)
実施形態6を図6に基づいて説明する。このものの平面瓦1、積層体2、梱包バンド3は、実施形態1と同じであり、保護体が異なる。すなわち、保護体44は、梱包バンド3と同一の材質、すなわち、耐水性樹脂製、具体的にはポリプロピレン製であり、接着シール44となっている。
【0038】
本実施形態では、積層体2の前端面21の前面に、接着シール44を密着することで、前端面を固定する。その後、積層体の横方向に2本の梱包バンド3を巻回して、積層体を再度固定して、梱包構造とする。
【0039】
本実施形態の屋根上での作業形態も、実施形態1と同様なので省略する。
【0040】
本実施形態でも、実施形態5と同様の利点(廃材量が少なくなるという利点を除く)がある。また、保護体が、前端面を覆っているために、前端面が傷つきにくくなる。さらに、2本の梱包バンドで積層体を固定しているので、横方向の振動に対して強度が増す。
【0041】
(実施形態7)
実施形態7は、実施形態1乃至6の、少なくとも梱包バンド又は保護体の表面に、滑り防止材を塗布する。滑り防止塗布材としては、通常ゴム又はフォーム状の材料を使用する。
【0042】
滑り防止材を塗布することにより、搬送する時および屋根上に配置する時に、積層体が滑りにくくなり、平板瓦が傷つきにくくなるという利点がある。
【0043】
なお、梱包バンドは、1個又は2個としたが、これに限ることなく、3個以上としてもよい。同様に、実施形態1及び2においては、保護体は、2個としたが、1個あるいは3個以上でもよい。
【0044】
【発明の効果】
請求項1の発明は、梱包バンドと保護体とが同一の耐水性樹脂でできているので、分別作業が容易となり、リサイクル処理においても、梱包バンドと保護体を一緒に行うことができて、廃材処理が効率的に行える。また、梱包バンドおよび保護体が、水に濡れても、破損することがなくなり、作業が容易となるという効果が得られる。
【0045】
請求項2の発明は、請求項1の効果に加え、梱包バンドと保護体とが同一のバンド状物体からなるとともに複数のバンドを巻回して積層体を固定しているので、梱包部材点数が少なく、振動に対して梱包構造の強度が増すという効果が得られる。
【0046】
請求項3の発明は、請求項1の効果に加え、前端面がシート状物体で覆われるとともに複数の梱包バンドを巻回して積層体を固定しているので、より前端面が傷つきにくく、横方向の振動に対して梱包構造の強度が増すという効果が得られる。
【0047】
請求項4の発明は、請求項1の効果に加え、前端面がシュリンク梱包で覆われるとともに梱包バンドと保護体とを接合していないので、より前端面が傷つきにくく、梱包作業が容易となるという効果が得られる。
【0048】
請求項5の発明は、請求項1の効果に加え、保護体が接着シールからなるので、梱包作業が容易になるという効果が得られる。
【0049】
請求項6の発明は、請求項1乃至5のいずれかの効果に加え、少なくとも梱包バンド又は前端面の保護物の表面に滑り防止材を塗布しているので、搬送する時および屋根上に配置するときに積層体が滑りにくくなり、平板瓦が傷つきにくくなるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の平板瓦の梱包構造を示す斜視図である。
【図2】実施形態2の平板瓦の梱包構造を示す斜視図である。
【図3】実施形態3の平板瓦の梱包構造を示す斜視図である。
【図4】実施形態4の平板瓦の梱包構造を示す斜視図である。
【図5】実施形態5の平板瓦の梱包構造を示す斜視図である。
【図6】実施形態6の平板瓦の梱包構造を示す斜視図である。
【図7】従来の平板瓦の梱包構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1    平板瓦
2    積層体
21   積層体の前端面
3    梱包バンド
4    保護体
41   保護体(テープ状)
42   保護体(シート)
43   保護体(シュリンク梱包)
44   保護体(接着シート)
A    梱包バンドの切断場所
B    接合個所

Claims (6)

  1. 複数枚の平板瓦を積み重ねた積層体と、この積層体を巻回する耐水性樹脂製の梱包バンドと、この梱包バンドと同一の材質からなり、積層体の前端面の一部又は全部に密着する保護体と、を有する平板瓦の梱包構造。
  2. 前記梱包バンドは積層体を横方向に巻回するものであり、前記保護体はテープ状をなし、両端が梱包バンドに接合されて梱包バンドに直交する方向に配置されてなることを特徴とする請求項1に記載の平板瓦の梱包構造。
  3. 前記梱包バンドは積層体を横方向に巻回するものであり、前記保護体はシート状とするとともに、両端が梱包バンドに接合されてなることを特徴とする請求項1に記載の平板瓦の梱包構造。
  4. 前記保護体が前端面を覆うシュリンク梱包からなることを特徴とする請求項1に記載の平板瓦の梱包構造。
  5. 前記保護体が接着シールからなることを特徴とする請求項1に記載の平板瓦の梱包構造。
  6. 少なくとも前記梱包バンド又は保護体の表面に滑り防止材を塗布してなることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の平板瓦の梱包構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101068422B1 (ko) 2007-01-12 2011-09-29 니치하 가부시키가이샤 요업계 건재의 적재 구조

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