JP2004025059A - 排気ガス浄化装置 - Google Patents

排気ガス浄化装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004025059A
JP2004025059A JP2002186427A JP2002186427A JP2004025059A JP 2004025059 A JP2004025059 A JP 2004025059A JP 2002186427 A JP2002186427 A JP 2002186427A JP 2002186427 A JP2002186427 A JP 2002186427A JP 2004025059 A JP2004025059 A JP 2004025059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
carrier
alumina
layer
exhaust gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002186427A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihide Takami
高見 明秀
Hideji Iwakuni
岩国 秀治
Masahiko Shigetsu
重津 雅彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP2002186427A priority Critical patent/JP2004025059A/ja
Publication of JP2004025059A publication Critical patent/JP2004025059A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

【課題】Baを含有する三元触媒8の耐熱性の向上を図る。
【解決手段】担体10の表面にアルミナコート層11を形成し、このアルミナコート層11の上にBaを含有する触媒層12,13を形成し、触媒が高温に晒されたときに触媒層12,13のBaが担体10へ移動することをアルミナコート層11によって阻止する。
【選択図】  図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は排気ガス浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
火花点火式エンジンの排気ガスを浄化する触媒として三元触媒が知られている。これは、一般には活性金属としてのPt及びRhと、この活性金属を安定化させガスとの接触面積を拡大して浄化性能を向上させるサポート材としてのアルミナと、酸素吸蔵物質(OSC)としてのセリア(助触媒)とによって構成することが多い。
【0003】
一方、火花点火式エンジンにおいては、燃費改善のために空燃比リーンで運転されることが多いが、その場合、三元触媒ではNOxの還元浄化力が低下することから、NOx吸蔵触媒を排気通路に配置することが行なわれている。例えば、特開2001−129402号公報には、コージェライト製ハニカム担体にPt等の貴金属とK等のNOx吸収材とを有する触媒層を形成することが記載されている。
【0004】
また、同公報には、触媒層と担体との間にゼオライト層、シリカ層又はチタニア層を設け、触媒が高温に晒されたときの触媒層から担体へのNOx吸収材の移動を抑制することが記載されている。すなわち、触媒が高温に晒されると、触媒層のKが担体へ移動しコージェライトと反応して化合物が生成される、この化合物は熱膨張率がコージェライトとは異なることから、温度変化に伴ってコージェライト担体にクラックを発生する、そこで、ゼオライト層等によってKの移動を抑制する、というものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、エンジンオイルにP(リン)が含まれている場合、自動車の走行距離が15万km、20万kmと長くなると、ピストンリングの摩耗によりエンジンオイル中のPが排気ガスに混入し、触媒のP被毒を招く、という問題がある。すなわち、Pがガラス状の化合物を生成して触媒表面を覆い、触媒内部へのガスの拡散を阻害して、その浄化性能を低下させる、Pがアルミナやセリアと化合物を形成してそれらを劣化させる、さらには活性成分であるPt等と化合してこれを劣化させる、という問題がある。
【0006】
これに対して、本発明者は触媒にBaを比較的多量に含ませると、触媒のP被毒防止に有効であるという知見を得た。しかし、触媒層のBa含有量が多くなると、このBaが触媒層から担体の細孔に侵入し、担体にクラックを招いたり、触媒層の剥離を招く、という問題がある。すなわち、Baが担体の細孔内でBaCO等の化合物を形成し、その際の体積変化や、該化合物と担体の熱膨張差によって上記クラックや剥離を招くという問題である。この問題は、三元触媒のように担体に形成される触媒層の厚さが薄い場合に特に顕著になる。
【0007】
本発明は、以上のような触媒層に比較的多量のBaを含ませた場合の担体のクラック・触媒層の剥離の問題を解決せんとするものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような課題に対して、触媒層と担体との間にアルミナコート層を設けるようにした。
【0009】
すなわち、本発明は、セラミック製多孔質担体にBaを含む触媒層が形成されていて、500℃以上の排気ガスと接触することがある排気ガス浄化装置において、
上記触媒層と担体との間にアルミナコート層が形成されていることを特徴とする。
【0010】
従って、触媒層のBaは担体の細孔に侵入することがアルミナコート層によって阻止され、Ba化合物の生成による担体のクラックや触媒層の剥離が避けられる。特に、排気ガス温度が500℃以上になっても、担体のクラックや触媒層の剥離を招くことが避けられる。
【0011】
上記触媒層に、上記担体1L当たり10g/L以上のBaが含まれている場合に、上記担体のクラックや触媒層の剥離が特に問題になるが、本発明によれば、上記アルミナコート層によってそのようなクラック及び剥離が防止される。
【0012】
また、上記触媒層の厚さが40μm以下であるときに、上記担体のクラックや触媒層の剥離が特に問題になるが、本発明によれば、上記アルミナコート層によってそのようなクラック及び剥離が防止される。
【0013】
上記アルミナコート層の厚さは1〜10μmとすることが好ましい。すなわち、この厚さが薄いと上記Baが担体の細孔に侵入することを防止する上で不利になる。一方、アルミナコート層が厚くなりすぎると、それだけ触媒材料全体の質量が大きくなってしまう不利があり、また、ハニカム担体の場合は、セルの表面積、ひいては触媒表面積が小さくなり、或いはセル断面積(排気ガスの通路面積)が狭くなり、排気ガスの浄化に不利になる。
【0014】
上記担体の材料としてはコージェライトを採用すればよい。
【0015】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、セラミック製多孔質担体にBaを含む触媒層が形成されていて、500℃以上の排気ガスと接触することがある排気ガス浄化装置において、上記触媒層と担体との間にアルミナコート層が形成されているから、Baによって触媒のP被毒を長期間にわたって抑制しながら、触媒層のBaが担体の細孔に侵入することをアルミナコート層によって阻止し、Ba化合物の生成による担体のクラックや触媒層の剥離を避けることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
図1において、1は自動車の火花点火式エンジンであり、2はその気筒、4はその燃焼室、5は点火プラグ、6は吸気通路、7は排気通路である。この排気通路7に三元触媒8が配置されている。このエンジン1は、排気通路7に配設されたOセンサ(図示省略)によって排気ガスの酸素濃度を検出し、その酸素濃度に基づいて燃料噴射弁(図示省略)による燃焼室への燃料噴射量をフィードバック制御することにより、理論空燃比付近で運転され、また、所定のリーン空燃比で運転される。そうして、三元触媒8は、エンジン1が高回転高負荷で運転されたときには、500℃以上、さらには600℃以上の排気ガスと接触することになる。
【0018】
<三元触媒の構成>
三元触媒8は、図2に示すように、担体10の表面に触媒成分を含まないアルミナコート層11と、内側触媒層12と、外側触媒層13とが層状に形成されてなる。
【0019】
担体10は、コージェライト製のハニカム担体である。アルミナコート層11は、アルミナを担体10のセル表面にコーティングしてなり、その厚さは1〜10μmとする。内側触媒層12は、Pdをアルミナに担持させてなるPd/アルミナ成分と、酸化セリウム(セリア)と、Ce複酸化物(Ceを含む複酸化物)と、バインダとを含有する。外側触媒層13は、Ptをアルミナに担持させてなるPt/アルミナ成分と、RhをCe複酸化物に担持させてなるRh/Ce複酸化物成分と、バインダとを含有する。触媒層12,13を合わせた厚さは40μm以下、或いは20μm以下とする。
【0020】
さらに、上記内側触媒層12及び外側触媒層13にはBaが含浸法によって担持されている。担体1L当たりのBaの担持量は10g/L以上とする(P被毒をより有効に防止するために20g/L以上としてもよい。)
上記酸化セリウム及びCe複酸化物は、いずれも酸素吸蔵物質として働く。上記アルミナには、その熱劣化を抑制するためにLaを少量(5%)添加している。また、バインダとしては耐熱性向上のためにジルコニアを用いている。
【0021】
<三元触媒8の製法>
次に上記三元触媒8の製法を説明する。
【0022】
−アルミナコート層の形成−
アルミナゾルを担体10にコーティングし、該担体10を常温から500℃になるまで一定の昇温速度で1.5時間をかけて昇温し、その温度に2時間保持する(乾燥・焼成)ことにより、アルミナコート層11を形成する。
【0023】
−内側触媒コート層の形成−
Laを5質量%添加してなる活性アルミナ粉末に、硝酸パラジウム水溶液を滴下し、500℃で乾燥・焼成することにより、Pd/アルミナ触媒粉を得る。
【0024】
上記触媒粉と酸化セリウムとCe複酸化物とバインダ(硝酸ジルコニル)とを混合し、これに水と硝酸とを加え、ディスパーサで混合撹拌してスラリーを得る。このスラリーに上記アルミナコート層11が形成された担体10を浸し、引き上げて余分なスラリーをエアブローで除去する操作を繰り返すことにより、所定量のスラリーを当該担体にコーティングする。しかる後、当該担体を常温から500℃になるまで一定の昇温速度で1.5時間をかけて昇温し、その温度に2時間保持する(乾燥・焼成)ことにより、内側触媒コート層を形成する。
【0025】
−外側触媒コート層の形成−
Laを5質量%添加してなる活性アルミナ粉末に、ジニトロジアミン白金硝酸塩の水溶液を滴下し、500℃で乾燥・焼成することにより、Pt/アルミナ触媒粉を得る。また、Ce複酸化物に、硝酸ロジウム水溶液を滴下し、500℃で乾燥・焼成することにより、Rh/Ce複酸化物触媒粉を得る。
【0026】
上記Pt/アルミナ触媒粉とRh/Ce複酸化物触媒粉とバインダ(硝酸ジルコニル)とを混合し、これに水と硝酸とを加え、ディスパーサで混合撹拌してスラリーを得る。このスラリーに上記内側触媒コート層を形成したコージェライト製ハニカム担体10を浸し、引き上げて余分なスラリーをエアブローで除去する操作を繰り返すことにより、所定量のスラリーを当該担体にコーティングする。しかる後、当該ハニカム担体を常温から500℃になるまで一定の昇温速度で1.5時間をかけて昇温し、その温度に2時間保持する(乾燥・焼成)ことにより、外側触媒コート層を形成する。
【0027】
−Baの含浸担持−
以上のようにしてハニカム担体10に形成された内側触媒コート層と外側触媒コート層に酢酸バリウムの水溶液を含浸させる。しかる後、当該ハニカム担体を常温から200℃まで略一定の昇温速度で1.5時間をかけて昇温し、その温度に2時間保持し(乾燥)、200℃から500℃になるまで略一定の昇温速度で4時間をかけて昇温し、その温度に2時間保持する(焼成)。
【0028】
<実施例及び比較例の各触媒>
(実施例1)
上記製法により、アルミナコート層11の厚さ5μm、触媒層の厚さ(内側触媒層12と外側触媒層13とを合わせた厚さ)20μm、Ba担持量10g/Lの三元触媒を調製した。触媒層のBaを除く他の成分の担持量は次のとおりである。
【0029】
−内側触媒層−
Pd/アルミナ成分担持量;63.529g/L
(Pd担持量;4.091g/L)
酸化セリウム担持量;4.770g/L
Ce複酸化物担持量;4.770g/L
ジルコニアバインダ担持量;7.120g/L
−外側触媒層−
Pt/アルミナ成分担持量;25.583g/L
(Pt担持量;0.136g/L)
Rh/Ce複酸化物担持量;56.119g/L
(Rh担持量;0.273g/L)
ジルコニアバインダ担持量;9.08g/L
なお、担持量はハニカム担体1L当たりの量である。
【0030】
(実施例2)
Ba担持量を20g/Lとする他は実施例1と同様の触媒を調製した。
【0031】
(実施例3)
Ba担持量を30g/Lとする他は実施例1と同様の触媒を調製した。
【0032】
(比較例1)
アルミナコート層を設けない他は実施例1と同様の触媒を調製した。
【0033】
(比較例2)
アルミナコート層を設けない他は実施例2と同様の触媒を調製した。
【0034】
(比較例3)
アルミナコート層を設けない他は実施例3と同様の触媒を調製した。
【0035】
(比較例4)
アルミナコート層を設けずに触媒層の厚さ(内側触媒層12と外側触媒層13とを合わせた厚さ)が60μm、Ba担持量が30g/Lである触媒を調製した。この場合、触媒層を厚くするために、内側触媒層におけるPd/アルミナ成分のアルミナ量、酸化セリウム量、Ce複酸化物量及びジルコニアバインダ量、外側触媒層におけるPt/アルミナ成分のアルミナ量、Rh/Ce複酸化物のCe複酸化物量及びジルコニアバインダ量を実施例1の2倍にした。
【0036】
<評価テスト>
上記実施例及び比較例の触媒について、常温から所定の試験温度まで上昇させて短時間保持した後、常温に戻すという操作を繰り返し、担体のクラック発生状況を調べた。結果は表1に示されている。
【0037】
【表1】
Figure 2004025059
【0038】
アルミナコート層を有する実施例1〜3はいずれもクラックの発生が見られなかった。これに対して、比較例ではBa担持量が10g/Lでも600℃以上になるとクラックの発生が見られ、Ba担持量が多くなると試験温度が低い場合でもクラックの発生が見られた。また、比較例4のように触媒層を厚くすると、クラックの発生は見られなかった。
【0039】
以上から、比較例のようにアルミナコート層を設けない場合、触媒を高温に晒すと担体にクラックが発生すること、Ba担持量が多くなるとクラックを生じ易くなるから、担体のクラックはBaが原因になっていること、触媒層を厚くするとクラックは防止されること、実施例のようにアルミナコート層を形成すると、触媒層が薄い場合でも、Baの担体への侵入が防止され、担体のクラック抑制に有利になることがわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るエンジンの排気ガス浄化装置を示す図。
【図2】同実施形態に係る触媒の層構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 エンジン
7 排気通路
8 三元触媒
10 担体
11 アルミナコート層
12 内側触媒層
13 外側触媒層

Claims (5)

  1. セラミック製多孔質担体にBaを含む触媒層が形成されていて、500℃以上の排気ガスと接触することがある排気ガス浄化装置において、上記触媒層と担体との間にアルミナコート層が形成されていることを特徴とする排気ガス浄化装置。
  2. 請求項1において、
    上記触媒層には上記担体1L当たり10g/L以上のBaが含まれていることを特徴とする排気ガス浄化装置。
  3. 請求項1又は請求項2において、
    上記触媒層の厚さは40μm以下であることを特徴とする排気ガス浄化装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一において、
    上記アルミナコート層の厚さは1〜10μmであることを特徴とする排気ガス浄化装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一において、
    上記担体はコージェライト製であることを特徴とする排気ガス浄化装置。
JP2002186427A 2002-06-26 2002-06-26 排気ガス浄化装置 Pending JP2004025059A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002186427A JP2004025059A (ja) 2002-06-26 2002-06-26 排気ガス浄化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002186427A JP2004025059A (ja) 2002-06-26 2002-06-26 排気ガス浄化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004025059A true JP2004025059A (ja) 2004-01-29

Family

ID=31181784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002186427A Pending JP2004025059A (ja) 2002-06-26 2002-06-26 排気ガス浄化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004025059A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007530277A (ja) * 2004-03-30 2007-11-01 エンゲルハード・コーポレーシヨン 排気ガス処理用触媒

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007530277A (ja) * 2004-03-30 2007-11-01 エンゲルハード・コーポレーシヨン 排気ガス処理用触媒

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5807782B2 (ja) 排ガス浄化用触媒
JP4935219B2 (ja) 排ガス浄化用触媒
US8938953B2 (en) Exhaust gas purifying method
WO2016125617A1 (ja) 排ガス浄化用触媒
JP2010510884A (ja) 熱時効耐性NOx貯蔵材料及びトラップ
RU2011107101A (ru) Удерживающие nox материалы и ловушки, устойчивые к термическому старению
JP6440771B2 (ja) 排ガス浄化触媒装置
US20200340383A1 (en) Exhaust gas purification catalyst
WO2006046316A1 (ja) 排ガス浄化用触媒
JP2003340291A (ja) 排ガス浄化用触媒
JP4397155B2 (ja) 排気ガス浄化用触媒、及びその触媒の製造方法
US9029288B2 (en) Catalyst and a manufacturing method thereof
JP2010115591A (ja) 排ガス浄化用触媒
JP5504834B2 (ja) 排ガス浄化用触媒
JP2010149015A (ja) 排気浄化触媒及び排気浄化装置
KR20150086490A (ko) 산화 촉매 및 이의 제조 방법
WO2022030240A1 (ja) 排ガス浄化用触媒
JP5328133B2 (ja) 排ガス浄化用触媒
JP2004025059A (ja) 排気ガス浄化装置
JP2010075787A (ja) 内燃機関の排気浄化触媒
JP4161722B2 (ja) 自動車用触媒
US20230294078A1 (en) Exhaust gas purification catalyst
JP3695654B2 (ja) 排気ガス浄化用触媒の製造方法
JP5003917B2 (ja) 排気浄化触媒及び排気浄化装置
JP2004167464A (ja) 排ガス浄化用触媒

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050315

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080108

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080507