JP2004024628A - レーザ治療装置 - Google Patents

レーザ治療装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004024628A
JP2004024628A JP2002186723A JP2002186723A JP2004024628A JP 2004024628 A JP2004024628 A JP 2004024628A JP 2002186723 A JP2002186723 A JP 2002186723A JP 2002186723 A JP2002186723 A JP 2002186723A JP 2004024628 A JP2004024628 A JP 2004024628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide tube
light guide
laser
weight
accessory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002186723A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4047080B2 (ja
Inventor
Yasuo Ota
太田 康夫
Mitsuo Yamamoto
山本 光男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidek Co Ltd
Original Assignee
Nidek Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidek Co Ltd filed Critical Nidek Co Ltd
Priority to JP2002186723A priority Critical patent/JP4047080B2/ja
Publication of JP2004024628A publication Critical patent/JP2004024628A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4047080B2 publication Critical patent/JP4047080B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Radiation-Therapy Devices (AREA)
  • Laser Surgery Devices (AREA)

Abstract

【課題】ハンドピース等のアクセサリの取り回し操作性の良いレーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】レ−ザ装置本体の付近で略水平方向に延びる第1導光管と該第1導光管の軸回りに回動可能な第2導光管とレ−ザ照射用の光学アクセサリーを着脱自在に取りつけるアクセサリー取付け部とを有する多関節アームと、光学アクセサリー及び前記多関節アームの重力により第1導光管の軸回りに働く回転モーメントを打ち消す回転モーメント打ち消し手段と、を有し、レ−ザ装置本体に配置された治療用レーザ光源からのレーザ光を治療部位に導光するレーザ治療装置において、前記アクセサリーの重さに対応させて前記回転モーメントの大きさを調整する調整手段と、を備える。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多関節アームを有するレーザ治療装置に関する。
【0002】
【従来技術】
従来、治療レーザ光を治療部位に照射して治療を行うレーザ治療装置が知られている。例えば、赤外域に波長を持つ炭酸ガスレーザによる装置は、患者のシワ、アザ等を除去する形成治療に使用されている。
この種の装置では、レーザ光源から出射されるレーザ光を内部に複数の反射ミラーを備える多関節アームにて導光し、その先端部に取り付けられるハンドピースから治療部位にレーザ光を照射している。多関節アームの各関節部には反射ミラーが配置されており、導光管同士は関節部により回動可能に接続されている。多関節アームの先端に取り付けられたハンドピース等のアクセサリを取り回すには、多関節アーム自体に重さがあるため、重くなってしまう。多関節アームを軽く取り回すために、多関節アームの重力による回転モーメントを打ち消すように、多関節アームの取り付け部に多関節アームの重力によるモーメントと釣り合うねじりコイルバネを設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えばハンドピース等のアクセサリを重さの異なるものに取り替えると、ねじりコイルバネとの重さの釣り合いが崩れて、操作性が悪くなるという問題があった。殊に、照射面上でレーザ光を走査させるスキャナー付のハンドピースでは、ハンドピース自体もガルバノメータ等が付加されるため重くなり、また、走査信号を送信する信号用ケーブル、レーザ光を照射した患部で蒸散した気体を吸引するホース等が多関節アームに付くため更に重くなるため、重さの釣り合いが崩れて、取り回しが重くなり、操作性が悪くなるという問題があった。
【0004】
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、ハンドピース等のアクセサリの取り回し操作性の良いレーザ治療装置を提供することを技術課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
(1) レ−ザ装置本体の付近で略水平方向に延びる第1導光管と該第1導光管の軸回りに回動可能な第2導光管とレ−ザ照射用の光学アクセサリーを着脱自在に取りつけるアクセサリー取付け部とを有する多関節アームと、光学アクセサリー及び前記多関節アームの重力により第1導光管の軸回りに働く回転モーメントを打ち消す回転モーメント打ち消し手段と、を有し、レ−ザ装置本体に配置された治療用レーザ光源からのレーザ光を治療部位に導光するレーザ治療装置において、前記アクセサリーの重さに対応させて前記回転モーメントの大きさを調整する調整手段と、を備えたことを特徴とする。
(2) (1)の調整手段は、前記第2導光管又は第2導光管よりもアクセサリー側の導光管の少なくとも1つに、導光管の軸方向に移動可能な錘を設けたことを特徴とする。
(3) (2)のレーザ治療装置において、前記錘を備える導光管の外面には、錘の位置合わせ用の目盛りが設けられていることを特徴とする。
(4) (1)の調整手段は、前記第2導光管又は第2導光管よりもアクセサリー側の導光管の少なくとも1つに設けられた錘を重量の異なる錘に交換することにより前記回転モーメントの大きさを調整することを特徴とする。
(5) (1)の調整手段は、前記第2導光管又は第2導光管よりもアクセサリー側の導光管がその全長を可変にする長さ可変機構を持つことにより前記回転モーメントの大きさを調整することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1は皮膚の皺取り等の治療を行うレーザ治療装置の外観略図を示したものであり、図2は装置の制御系及び光学系の要部図を示したものである。
1はレーザ治療装置本体であり、装置本体1内には治療用レーザ光源51、エイミング光源52、導光光学系、装置各部の制御を行う制御部50が収納されている。本実施形態の装置では、治療用レーザ光源51には赤外レーザ光束を出射するCO2レーザ光源を、エイミング光源52には赤色光束を出射する半導体レーザを使用している。本体1に配置された導光光学系は、レーザ光源51からの治療用レーザ光を反射するミラー54、治療用レーザ光とエイミング光源52からのエイミング光を同軸にするダイクロイックミラー55を備える。ダイクロイック55は治療用レーザ光を反射しエイミング光を透過させる。レーザ光源51及びエイミング光源52からは共に平行なレーザ光が出射される。
【0007】
2は多関節アーム部である。多関節アーム部2は、支柱10、重量平衡部4、導光管の役目をする第2アーム21、第3アーム22、関節部11、12、13、14からなる。重量平衡部4は多関節アーム部2及びハンドピースユニット3の重力による回転モーメントを打ち消す役割をしている。
3は内部にレーザ光を治療部位でXY方向にスキャンさせるための駆動ミラーを有するスキャニング用ハンドピースユニットであり、多関節アーム部2の先端の関節部14に取り付けられている。
6はハンドピースユニット3内のミラーを駆動制御するための信号を送信するためのケーブル、5はケーブル6を装置本体側に接続するためのコネクタ部、7はレーザ照射条件等の各種設定条件を入力するためのコントロールパネル、8はトリガ信号を発信させるためのフットスイッチである。
【0008】
多関節アーム部2の関節部11、12、13、14内部にはミラー60a〜60gが各々配置されており、レーザ装置本体1から出射された治療用レーザ光及びエイミング光は多関節アーム部2内を通過してハンドピースユニット3まで導光される。ハンドピースユニット3内には、多関節アーム部2内を通過してきたレーザ光を所定距離に集光させる集光レンズ61、レーザ光を所定範囲に走査させるガルバノミラー62a,62bが取り付けられている。
【0009】
重量平衡部4の構造を図3に示す。重量平衡部4は内部にねじりコイルバネ48を内蔵している。ねじりコイルバネ48のバネ力によるモーメントは、多関節アーム部2及び平均的な重さのハンドピースユニットの重力によるモーメントと釣り合うように設定されている。水平導光管である第1アーム41は、L型をしており、装置本体1から垂直に伸びる支柱11に回動可能に接続され、ミラー60aを内蔵している。第1アーム41の外周には、2つのベアリング42がスペーサ43を挟んでベアリング押さえ44をねじ込むことによって取り付けられている。2つのベアリング42の外周には、パイプ45がベアリング押さえ46をねじ込むことによって取り付けられている。つまり、パイプ45は第1アーム41に対して回動可能に接続されている。また、パイプ45はミラー60bを内蔵し、第2アーム21と接続されている。また、第1アーム41とパイプ45とが重なる部分には、カバー47がネジ49により第1アーム41に取り付けられている。また、ねじりコイルバネ48がパイプ45の外周に配置され、ねじりコイルバネ48の両端は、それぞれ、パイプ45に設けられた穴45a、カバー47に設けられた穴47aにはめ込まれて固定されている。ねじりコイルバネ48の作用により、パイプ45は第1アーム41に対して回転力が付勢されており、多関節アーム部2及びハンドピースユニット3の重力によるモーメントとバネ48によるバネ力とのモーメントの平衡が保たれている。
【0010】
多関節アーム部2の第2アーム21には、図4に示す様に、内側に樹脂製のすべりの良いスライド支基24を備えたバランス錘23がスライド可能に取り付けてある。第2アーム21の外周面にはV溝21aが彫られており、バランス錘23の雌ネジ23aに取り付けられたプランジャ25とにより、クリック機能を併せ持っている。バランス錘23の移動により、多関節アーム部2及びハンドピースユニット3及びケーブル6等の重さの違いによるバランスを調整できるようになっている。
V溝21aの位置は使用するハンドピースの重さに応じてバランス錘23の位置が決まるように設定されている。また、V溝21aの位置に合わせて第2アーム21の外周面には深さの浅いU溝21bが彫られ、またその隣には使用するハンドピース名21cも刻印されている。
【0011】
以上のような構成を備えるレーザ治療装置において、多関節アーム部2のバランス調整の動作について簡単に説明する。
術者は使用するハンドピースユニット3を、多関節アーム部2先端の関節部材に取り付ける。また、使用するハンドピースユニット3に応じて、第2アーム21外周上の刻印されたハンドピース名21cの隣のU溝21bへバランス錘23の端部を合わせる様にバランス錘23を移動する。これにより、ハンドピースユニット3の重さが変わっても、ハンドピースユニット3及び多関節アーム部2と重量平衡部4とのモーメントの釣り合いを調整することができ、ハンドピースユニット3を軽い力で自由に操ることができる。
【0012】
また、上記実施の形態では、バランス錘23の重さは1種類のみとしたが、バランス錘23は別の重さの異なる錘と取り替えて重量平衡部4とのモーメントの釣り合いを調整しても良い。また、バランス錘23を別の重さの異なる錘と取り替えて移動させることにより、ハンドピースユニット3の重さの許容範囲を広げることもできる。
また、上記実施の形態では、バランス錘23を第2アーム21に設けたが、バランス錘23は第2アーム21以外の場所(例えば第3アーム22)に設けても良い。
【0013】
また、上記実施の形態では、重量平衡部4は、ねじりコイルバネ48によるバネ力により、多関節アーム部2及びハンドピースユニット3の重力によるモーメントと平衡を保つ機構としたが、他のバネ(引っ張りバネ等)を使用しても良い。また、重量平衡部4は、多関節アーム部2の取り付け部を支軸として多関節アーム部2とは反対側に設けられた多関節アーム部2と釣り合う平衡錘を設けてシーソー型の機構としても良い。
【0014】
また、上記実施の形態では、バランス錘23を移動させて重量平衡部4とのバランスを調整する機構としたが、バランス錘23を移動させる代わりに、多関節アーム部2の各アーム(第2アーム21及び第3アーム22)の長さを可変にして、重量平衡部4とのバランスを調整する機構としても良い。
【0015】
【発明の効果】
以上のように、本発明では、多関節アームに繋がれたハンドピース等のアクセサリの取り回し操作性を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置の外観を示した図である。
【図2】装置内部の光学系及び制御系の概略を示した図である。
【図3】重量平衡部の構造を示した図である。
【図4】バランス錘の移動機構を示した図である。
【符号の説明】
1 装置本体
2 多関節アーム部
3 ハンドピースユニット
4 重量平衡部
11 関節部
12 関節部
13 関節部
14 関節部
21 第2アーム
21a V溝
21b U溝
21c ハンドピース名
22 第3アーム
23 バランス錘
24 スライド支基
41 第1アーム
45 パイプ
48 ねじりコイルバネ

Claims (5)

  1. レ−ザ装置本体の付近で略水平方向に延びる第1導光管と該第1導光管の軸回りに回動可能な第2導光管とレ−ザ照射用の光学アクセサリーを着脱自在に取りつけるアクセサリー取付け部とを有する多関節アームと、光学アクセサリー及び前記多関節アームの重力により第1導光管の軸回りに働く回転モーメントを打ち消す回転モーメント打ち消し手段と、を有し、レ−ザ装置本体に配置された治療用レーザ光源からのレーザ光を治療部位に導光するレーザ治療装置において、前記アクセサリーの重さに対応させて前記回転モーメントの大きさを調整する調整手段と、を備えたことを特徴とするレーザ治療装置。
  2. 請求項1の調整手段は、前記第2導光管又は第2導光管よりもアクセサリー側の導光管の少なくとも1つに、導光管の軸方向に移動可能な錘を設けたことを特徴とするレーザ治療装置。
  3. 請求項2のレーザ治療装置において、前記錘を備える導光管の外面には、錘の位置合わせ用の目盛りが設けられていることを特徴とするレーザ治療装置。
  4. 請求項1の調整手段は、前記第2導光管又は第2導光管よりもアクセサリー側の導光管の少なくとも1つに設けられた錘を重量の異なる錘に交換することにより前記回転モーメントの大きさを調整することを特徴とするレーザ治療装置。
  5. 請求項1の調整手段は、前記第2導光管又は第2導光管よりもアクセサリー側の導光管がその全長を可変にする長さ可変機構を持つことにより前記回転モーメントの大きさを調整することを特徴とするレーザ治療装置。
JP2002186723A 2002-06-26 2002-06-26 レーザ治療装置 Expired - Fee Related JP4047080B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002186723A JP4047080B2 (ja) 2002-06-26 2002-06-26 レーザ治療装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002186723A JP4047080B2 (ja) 2002-06-26 2002-06-26 レーザ治療装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004024628A true JP2004024628A (ja) 2004-01-29
JP4047080B2 JP4047080B2 (ja) 2008-02-13

Family

ID=31181992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002186723A Expired - Fee Related JP4047080B2 (ja) 2002-06-26 2002-06-26 レーザ治療装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4047080B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007089834A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Takatoshi Kokoroishi 圧迫冷却装置
KR100949186B1 (ko) 2009-08-14 2010-03-25 이종환 레이저 치료기
KR200454461Y1 (ko) * 2009-08-14 2011-07-06 김규 레이저 치료기의 관절부용 커넥터
WO2012086055A1 (ja) * 2010-12-24 2012-06-28 株式会社吉田製作所 マニピュレータおよびレーザ装置
CN113598961A (zh) * 2021-08-30 2021-11-05 孙赵旋 一种基于医疗护理用医疗器械转运车

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007089834A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Takatoshi Kokoroishi 圧迫冷却装置
KR100949186B1 (ko) 2009-08-14 2010-03-25 이종환 레이저 치료기
KR200454461Y1 (ko) * 2009-08-14 2011-07-06 김규 레이저 치료기의 관절부용 커넥터
WO2012086055A1 (ja) * 2010-12-24 2012-06-28 株式会社吉田製作所 マニピュレータおよびレーザ装置
CN113598961A (zh) * 2021-08-30 2021-11-05 孙赵旋 一种基于医疗护理用医疗器械转运车
CN113598961B (zh) * 2021-08-30 2024-02-20 青岛大学附属医院 一种基于医疗护理用医疗器械转运车

Also Published As

Publication number Publication date
JP4047080B2 (ja) 2008-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10092445B2 (en) Ophthalmologic device for breaking down eye tissue
EP2723283B1 (en) Apparatus for eye surgery
US4896015A (en) Laser delivery system
AU662704B2 (en) Eye stabilizing mechanism for use in ophthalmic laser surgery
US7951139B2 (en) Laser surgical apparatus
JP5242596B2 (ja) 眼組織を分解するための眼科用装置
WO1994028816A1 (fr) Support pour instrument optique
JP2017534355A (ja) 短パルス・レーザ眼科手術用のシステムおよび方法
JP2004267774A (ja) 医療光学機器のためのスタンド装置
JPH0698149B2 (ja) 分離デュアル光線制御システム
JP2003038663A (ja) レーザ治療装置
JPH06269463A (ja) 医療用スタンド装置の2軸バランス調整構造
JP2004024628A (ja) レーザ治療装置
JP4426831B2 (ja) レーザ治療装置
JP4492845B2 (ja) レ−ザ治療装置
JP4691297B2 (ja) レーザー眼治療用二軸枢動走査
KR20150111589A (ko) 보조 조명 장치 일체형 세극등 현미경
KR101783197B1 (ko) 수술 보조용 팔걸이를 구비한 세극등 현미경
JP2004033277A (ja) 眼科装置及びこれを備えるレーザ治療装置
JP2004113609A (ja) レーザ治療装置
JPH10328198A (ja) レ−ザ治療装置
KR101338241B1 (ko) 레이저 공진기 결합형 핸드피스 장치
JP2002200180A5 (ja)
JPS58188470A (ja) レ−ザ治療装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050513

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070403

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070509

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070731

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071001

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071031

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071121

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101130

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees