JP2004023269A - デジタルカメラ、画像管理システム、および画像管理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】各々撮影順序が設定されている複数の撮影情報をファイルした撮影情報ファイルを、予め記録手段に記録する。そして、該撮影情報の撮影順序にしたがって撮影すれば、予定通りの撮影画像ファイルを作成できると共に、撮影漏れを防止できる。即ち、撮影漏れなどが防止されるので、一連の撮影作業が確実となると共に、作業負担が軽減する。また、撮影により得られた画像情報に対応する撮影情報などを、その画像情報に組合せた撮影画像ファイルとして、撮影時にスマート・メディア32の撮影情報ファイル以外の記録領域に記録させる。そのため、情報の取扱いが簡易かつ確実になると共に、PC本体30上での撮影画像ファイルの処理が簡易となる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイトルなどの撮影情報を、撮影された画像情報に関連付けて記録するデジタルカメラ、画像管理システム、および画像管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、特開2001−24982号公報に開示されているように、作業仕様などの撮影情報を、撮影された画像情報に関連付けて記録するデジタルカメラシステムが知られていた。上記システムは、撮影情報を画像情報に関連付ける情報としてポインタを用い、また関連付けられた撮影情報と画像情報とをデジタルカメラに内蔵された記録手段に記録していた。
【0003】
そして、デジタルカメラの記録手段に記録された撮影情報および画像情報を、パーソナル・コンピュータに送信させるために、デジタルカメラをパーソナル・コンピュータにケーブルなどの通信手段を介して接続させていた。なお、上記システムでは、撮影情報および画像情報の改ざんを防止するために、改ざん防止手段によって電子すかしなどの暗号化処理を施す場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記システムでは、撮影情報を画像情報に関連付けるポインタを用いているので、例えばポインタなどを失うと撮影情報と画像情報とを関連付けることが出来なくなる。また、上記システムでは、撮影順序を予め設定する撮影には対応することができず、各撮影情報と撮影画像との関連付けはマニュアル作業で行う必要があった。
【0005】
本発明の目的は、上記事実を考慮して、撮影情報および画像情報の授受を簡易かつ確実にすると共に、複数の撮影作業を円滑かつ確実にするデジタルカメラ、画像管理システム、および画像管理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のデジタルカメラでは、被写体を撮影する撮影手段と、各々撮影順序が設定されている複数の撮影情報をファイルした撮影情報ファイルが、予め記録された記録手段と、前記撮影手段の撮影により得られた画像情報に対応する前記撮影情報,または前記画像情報と前記撮影情報とを関連付ける関連情報の少なくとも一方を、前記画像情報に組合せた画像ファイルとして、前記撮影手段の撮影時に前記記録手段の前記撮影情報ファイル以外の記録領域に記録するよう制御する制御手段と、を有する。
【0007】
請求項2記載の画像管理システムでは、各々撮影順序が予め設定されている複数の撮影情報をファイルした撮影情報ファイルを入力する入力装置と、前記撮影情報ファイルを記録手段に記録した後、撮影手段の撮影により得られた画像情報に対応する前記撮影情報,または前記画像情報と前記撮影情報とを関連付ける関連情報の少なくとも一方を、前記画像情報に組合せた画像ファイルとして、前記撮影手段の撮影時に前記記録手段の前記撮影情報ファイル以外の記録領域に記録するデジタルカメラと、前記記録手段から出力された前記画像ファイルおよび前記撮影情報ファイルを、記憶して管理する管理装置と、を備えることを特徴とする。
【0008】
請求項3記載の画像管理装置では、各々撮影順序が設定されている複数の撮影情報をファイルした撮影情報ファイル、並びに撮影手段の撮影により得られた画像情報に対応する前記撮影情報,または前記画像情報と前記撮影情報とを関連付ける関連情報の少なくとも一方を、前記画像情報に組合せて前記撮影手段の撮影時に前記撮影情報ファイル以外の記録領域に記録された画像ファイルを、それぞれ記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記画像ファイルおよび前記撮影情報ファイルを、管理する管理手段と、を有する。
【0009】
本発明において、例えば着脱可能なスマート・メディアなどの記録手段(記録媒体)またはデジタルカメラに内蔵された記録手段には、所望の撮影内容に沿うよう撮影順序が予め設定されている複数の撮影情報をファイルした撮影情報ファイルが、入力装置などによって入力される。
【0010】
制御手段は、撮影手段の撮影により得られた画像情報に対応する撮影情報,または画像情報と撮影情報とを関連付ける関連情報の少なくとも一方を、画像情報に組合せた画像ファイルとして、撮影手段の撮影時に記録手段の撮影情報ファイル以外の記録領域に記録するよう制御する。
【0011】
即ち、上記画像情報に組合されて記録される情報は、その画像情報に対応する撮影情報,または画像情報と撮影情報とを関連付ける関連情報の少なくとも一方である。そして、管理装置は、上記記録手段から出力された画像ファイルおよび撮影情報ファイルを、記憶して管理する。
【0012】
本発明によれば、撮影手段の撮影により得られた画像情報に対応する撮影情報や関連情報などを、画像情報に組合せた画像ファイルとして、撮影手段の撮影時に記録手段の撮影情報ファイル以外の記録領域に記録させるので、情報の取扱いが簡易かつ確実になる。
【0013】
また、本発明によれば、各々撮影順序が設定されている複数の撮影情報をファイルした撮影情報ファイルを、予め記録手段に記録するので、その撮影情報の撮影順序にしたがって撮影すれば、予定通りの撮影画像ファイルを作成できると共に、撮影漏れを防止できる。
【0014】
即ち、本発明によれば、撮影漏れなどが防止されるので、一連の撮影作業が確実になると共に、作業負担が軽減する。なお、本発明によれば、撮影情報の撮影タイトルなどを、撮影前に表示手段たとえばLCDなどに表示させれば、撮影すべき画像を想起できると共に、適切な画像を撮影できる。
【0015】
また、本発明によれば、タイトルなどの撮影情報を、撮影直後または再生時に表示手段に表示させれば、ユーザは表示手段に表示された表示内容を見て撮影すべき内容に対応しているかを確実に確認できる。
【0016】
なお、記録媒体を入力装置,デジタルカメラ,または管理装置に対して着脱可能なスマート・メディアなどにすると、撮影情報ファイル(複数の撮影情報の束)または画像ファイル(画像情報の中に撮影情報が記録されたファイル)を授受するために、デジタルカメラをパーソナル・コンピュータにケーブルを介し接続させる必要がなくなり、授受作業が簡略となる。即ち、従来では撮影情報と画像情報をデジタルカメラに内蔵された記録手段に直接記録させていたので、上記情報の授受のために、デジタルカメラをパーソナル・コンピュータ付近に携帯させていた。しかし、記録手段を着脱可能なスマート・メディアなどの記録媒体にすると、情報授受のためのケーブルが不要になるので、授受作業が簡略になる。
【0017】
また、同様に、従来では撮影情報と画像情報をデジタルカメラに内蔵された記録手段に直接記録させるため、電池切れや故障などのアクシデント時に上記情報の回収が困難となるおそれがある。しかし、上記情報を着脱可能な記録媒体に記録させる場合には、商業電源などによって上記情報授受を行うことができるので、上記情報の回収が確実となる。
【0018】
さらに、従来のように撮影情報および画像情報に対して電子すかしなどの暗号化処理を施す場合にはパーソナル・コンピュータ上で画像ファイルとして処理することが不便となるが、本発明のように撮影手段の撮影により得られた画像情報をファイルする画像ファイルに、その画像情報に対応する撮影情報,関連情報などを記録させるので、管理装置であるパーソナル・コンピュータ上での画像ファイルの処理が簡易となる。
【0019】
なお、本発明に係る記録媒体は、スマート・メディア(SmartMedia(R))、コンパクト・フラッシュ(CompactFlash)、ATA(AT Attachment)カード、フロッピィディスク、CD−R(Compact Disc−Recordable)、CD−RW(Compact Disc−ReWritable)などを用いることができる。また、本発明のデジタルカメラは、デジタルスチルカメラ,デジタルビデオカメラ,撮像機能を備えた携帯電話,撮像機能を備えた携帯用パーソナル・コンピュータ,PDA(Personal Digital Assistance)などを含む概念である。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図8に基づいて、本発明の実施形態であるデジタルカメラ、画像管理システム、および画像管理装置について説明する。なお、図1は本実施形態に係る画像管理システムを示す概略図、図2は図1に示すデジタルカメラの構成を示すブロック図、図3は図1に示すスマート・メディアにおけるファイルの授受を示す概念図である。
【0021】
図1に示すように、画像管理システム10は、デジタルカメラ11と、各種の画像データに所定の加工処理を施してディスプレイ31にて表示するためのソフトウェアが搭載された一般的な構成(図2に示す管理手段のCPU30A、図2に示す記憶手段のメモリ30B、ハードディスク、データ入出力装置、データ通信装置等を含む構成)のパーソナル・コンピュータ(PC)本体30とから構成されている。
【0022】
デジタルカメラ11と入力装置または画像管理装置のPC本体30とは、USB(Universal Serial Bus)規格のケーブルで構成されたUSB転送路28によって接続され、このUSB転送路28を介して相互に各種データの授受可能とされている。また、デジタルカメラ11は、可搬性を有する記録手段(記録媒体)のスマート・メディア32を装着(着脱)可能に構成されており、スマート・メディア32に対し撮影によって得られた画像データを所定のファイル形式で読み書き可能に記録することが可能とされている。
【0023】
デジタルカメラ11は、その動作全般を制御する制御手段のCPU12、撮影手段の一部を構成する撮像系制御部14、画像圧縮/伸張部16、液晶ディスプレイ(LCD)18Aの表示制御を行うLCD制御部18、内蔵メモリ20、通信インターフェース(通信I/F)22、メディアインターフェース(メディアI/F)24、及び電源ボタン,レリーズボタンなどで構成される操作部25を主要構成としており、各々がバス26を介して相互に各種データの授受可能に接続されている。
【0024】
撮像系制御部14は、被写体像を撮影するためのレンズ,CCDなどで構成される撮像系(図示省略)を制御して、被写体像を動画像或いは静止画像として所望に選択して撮影し、被写体像に対応するデジタル画像データとして取得するためのものである。
【0025】
画像圧縮/伸張部16は、デジタル画像データに対する所定の画像圧縮形式による圧縮処理や、圧縮されたデジタル画像データを圧縮形式に応じた伸張するためのものである。本実施形態では、所定の画像圧縮形式として、静止画像のデジタル画像データに対してはJPEG(Joint Photographic Experts Group)フォーマットを採用し、動画像のデジタル画像データに対してはAVI(Audio Video Interleaved)フォーマットを採用している。
【0026】
また、本実施形態では、タイトルなどの撮影情報(リスト)を、撮影された静止画像のデジタル画像データ(情報)に関連付けて記録するため、JPEGフォーマットに付属情報の記録方法を定めたExifフォーマットを採用している。LCD制御部18にはLCD18Aが接続されており、LCD18Aにおける各種情報の表示制御がなされる。
【0027】
内蔵メモリ20は、主として撮影によって得られたデジタル画像データを一時的に記録するRAM、及び各種制御プログラムや所定のパラメータ等を予め記録するROMを含んで構成されている。なお、RAMは、画像圧縮/伸張部16による圧縮・伸張処理時のワークエリアとしても用いられる。
【0028】
メディアI/F24は、撮影によって得られたデジタル画像データを記録するためのスマート・メディア32との間で各種データの授受を中継するためのものであり、スマート・メディア32に対する各種データの書込みや、スマート・メディア32に書き込まれている各種データの読み出しを制御する。
【0029】
通信I/F22は、USB転送路28を介してPC本体30との間で各種データの授受を中継するためのものであり、PC本体30側から送信されるUSB転送路28における有効転送レート値及びディスプレイ31に表示する画像サイズの情報(要求画像サイズ情報)の受信や、図3に示すファイルなどに関わるデータ送信を制御する。
【0030】
引続き、図3に基づき、スマート・メディアにおけるファイルの授受について概説する。本実施形態に係る画像管理システム10では、PC本体30の撮影情報作成アプリケーションにより、撮影日に撮影すべき各画像に対応する撮影情報を作成する。撮影情報は、図6の示すように、タイトル,モデルの名前,撮影場所,背景などを、PC本体30で入力する。作成の際には、タイトルなどの撮影情報を撮影順序(順番)にしたがって複数作成し、1つの撮影情報ファイル(図3参照)とする。
【0031】
即ち、撮影情報ファイルには複数の撮影情報が記録されており、各々の撮影情報には撮影順序を示す番号(1,2,3,……)が付されていると共に、撮影済みか否かを示すフラグを備えている。なお、タイトルは、何を撮影すべきかわかるような情報を入力する。
【0032】
作成した撮影情報ファイルは、PC本体30から図示しないスマート・メディアリーダーまたはデジタルカメラ11のマスストレージモードなどの手段を使用して、スマート・メディア32に記録させる。なお、マスストレージモードでのデータの授受は、スマート・メディア32をデジタルカメラ11に装填した状態で、通信I/F22およびUSB転送路28を使用して、スマート・メディア32に記録させる。
【0033】
スマート・メディア32に記録された撮影情報ファイルは、図2に示すデジタルカメラ11のメディアI/F24を介して読込み、LCD18Aに表示される。そして、撮影画像をスマート・メディア32に記録する際には、デジタルカメラ11のCPU12などが、その撮影画像に対応する撮影情報ファイル中の撮影情報を、撮像系制御部14による撮影によって得られたデジタル画像データ(画像情報)の中に関連付けて記録する。
【0034】
即ち、各撮影情報は、その撮影情報に対応する画像情報の画像付加情報として、付加的に記録される。そのため、Exifフォーマットで作成(ファイル化)された撮影画像データ(以下、「撮影画像ファイル」という)には、図3に示すように、撮影情報が画像情報の画像付加情報として記録される。撮影情報に対応する画像情報が記録されると、撮影情報中のフラグが立てられ、その撮影情報は撮影済みとしてLCD18Aに表示されない。
【0035】
そして、撮影情報ファイルおよび複数の撮影画像ファイルは、スマート・メディア32から上記スマート・メディアリーダーまたはデジタルカメラ11のマスストレージモードなどの手段を使用して、PC本体30へ転送されメモリ30Bに記録される。そして、画像管理システム10では、PC本体30の画像・撮影情報管理アプリケーションにより、撮影情報ファイル内に記録された撮影情報または撮影画像ファイルから画像情報または撮影情報を分類し、かつ管理する。
【0036】
次に、図4および図5に基づき、デジタルカメラ11におけるファイル撮影モードの処理について説明する。図4は、デジタルカメラ11の電源スイッチ(図示省略)がオンされ、撮影モードに切換操作される際にデジタルカメラ11のCPU12によって実行される処理ルーチンを示すフローチャートであり、該プログラムは予め内蔵メモリ20のプログラム領域(図示省略)に記憶されている。また、ファイル撮影モードでは、スマート・メディア32がデジタルカメラ11に装填されていることが前提である。
【0037】
ステップ100ではスマート・メディア32に撮影情報ファイル(図3参照)が記録されているか否かを判断し、ステップ100が肯定の場合すなわち撮影情報ファイルが記録されている場合にはステップ102で撮影情報ファイルを読込む。ステップ104では未撮影の撮影情報があるか否かを撮影情報中のフラグより判断し、ステップ104が肯定の場合すなわち未撮影の撮影情報がある場合にはステップ106で未撮影の最小撮影情報番号を検索し、その最小撮影情報番号に対応する撮影情報を保持する。
【0038】
例えば、未撮影の最小撮影情報番号が、撮影情報ファイル中の最初の「撮影情報1」である場合には、「撮影情報1」のデータを内蔵メモリ20に一時的に記録する。そして、ステップ108では、未撮影の最小撮影情報番号に対応する撮影情報から撮影情報タイトル,撮影情報番号などをLCD18Aに表示させる。即ち、本実施形態によれば、撮影情報タイトル,撮影情報番号などの撮影情報が、撮影操作される前にLCD18Aに表示されるので、撮影者(ユーザ)はLCD18Aに表示された表示内容を見て撮影すべき内容に対応しているか否かを把握することができる。
【0039】
ステップ110ではレリーズボタンがオンされた否かを判断し、ステップ110が肯定の場合すなわちレリーズボタンがオンされた場合にはステップ112でプレビュー画を表示させると共に、ステップ114で撮影者に再確認の機会を与えるために再び撮影情報タイトル,撮影情報番号などをLCD18Aに表示させる(図6参照)。
【0040】
ステップ116では録画(REC)操作されたか否かを判断し、ステップ106が肯定の場合すなわちREC操作された場合にはステップ118で撮影画および上記撮影情報をExifフォーマットで記録する。即ち、ステップ118では、Exif情報として、撮影情報タイトルなどの撮影情報を記録する。
【0041】
そのため、撮影情報タイトルにしたがって撮影された撮影画像ファイル(図3参照)には、Exifフォーマットにて、撮影情報が記録されている。なお、撮影画像ファイルは、スマート・メディア32の撮影情報ファイル以外の記録領域に記録される。
【0042】
本実施形態によれば、撮影系制御部14の撮影により得られた画像情報をファイルする画像ファイルに、スマート・メディア32に記録されている各撮影情報を画像付加情報として記録させるので、情報の取扱いが簡易かつ確実になると共に、PC本体30上での撮影画像ファイルの処理が簡易となる。
【0043】
ステップ120では、撮影情報ファイルにおいて、撮影済みであることを示すために、撮影画に対応する撮影情報中のフラグをセットし「0」から「1」にする。
即ち、ステップ120は、1つの撮影情報に対応した画像を撮影する毎に、撮影済みを示すフラグをセットする(立てる)。ここで、フラグをセットのは、撮影済みの1つの撮影情報に対して対応する画像が複数できないようにしたものであり、また撮影済みの撮影情報をLCD18Aに表示させないためである。即ち、1つの撮影情報に対しては、1つの画像のみを記録させるものである。
【0044】
一方、ステップ110が否定の場合すなわちレリーズボタンがオンされない場合には、ステップ122において、撮影順序を繰り上げるためのスキップ操作がされたか否かを判断する。即ち、ステップ122の処理は、撮影現場などの都合によって撮影を後回ししたい場合に、撮影順序を変えて撮影できるようにするものである。従って、本実施形態によれば、スキップ操作によって撮影順序を変更できるので、撮影状況に応じた対応ができる。
【0045】
ステップ122が肯定の場合すなわちステップ操作がされた場合には、ステップ124において、スキップ処理を行う。図5に示すように、ステップ処理は、ステップ126において、他に未撮影の撮影情報があるか否かを判断する。ステップ126が肯定の場合すなわち他に未撮影の撮影情報がある場合には、ステップ128において、未撮影で次の最小撮影情報番号を検索し、その最小撮影情報番号に対応する撮影情報を保持する。
【0046】
そして、ステップ128の処理が終了した場合またはステップ122が否定の場合すなわちスキップ操作がない場合には、図4に示すステップ108に戻り、撮影情報タイトル,撮影情報番号などをLCD18Aに表示させる。また、ステップ126が否定の場合すなわち他に未撮影の撮影情報がない場合も、図4に示すステップ108に戻り、撮影情報タイトル,撮影情報番号などをLCD18Aに表示させる。即ち、この場合には、最後の撮影と判断され、ステップ処理を行なわない。
【0047】
また、ステップ116が否定の場合すなわちREC操作がされない場合には、ステップ130において、キャンセル操作がされたか否かを判断する。ステップ130が肯定の場合すなわちキャンセル操作がされた場合には、ステップ108に戻り、再び撮影を行なう。即ち、ステップ130は、ステップ112でプレビュー画を見てた撮影者が画像に満足しない場合に、画像の取り直しを行なわせるための処理である。
【0048】
ステップ130が否定の場合すなわちキャンセル操作がされない場合には、ステップ131において、スキップ操作がされたか否かを判断する。ステップ131が肯定の場合すなわちスキップ操作がされた場合には、ステップ124のスキップ処理(図5参照)を行った後、ステップ114に戻り、撮影情報タイトル,撮影情報番号などをLCD18Aに表示させる。この段階でのスキップ処理は、撮影画が撮影情報に対応していない場合を考慮したものである。ステップ131が否定の場合すなわちスキップ操作がない場合も、ステップ114に戻る。
【0049】
ステップ132では他に未撮影の撮影情報があるか否かを判断し、ステップ132が肯定の場合すなわち他に未撮影の撮影情報がある場合にはステップ102に戻り、撮影情報ファイルを読込む。即ち、本フローチャートは、原則として、撮影順序(順番)に沿って作成された撮影情報ファイルの撮影情報の番号順に撮影が行なわれるように設定されている。
【0050】
本実施形態においては、撮影者がLCD18Aに表示される表示内容(撮影情報中の撮影タイトルなどの内容)にしたがって撮影を行なうことにより、撮影情報に対応した全画像を撮り終わるまで撮影作業が続けられるので、予定通りの画像が撮影できると共に、撮影漏れがなくなるので、撮り忘れを心配する必要がなくなる。
【0051】
本実施形態によれば、撮影順序に対応する撮影タイトルが撮影毎にLCD18Aに表示されるので、予定通りの撮影画像ファイルが作成できると共に、撮影漏れなどが防止される。また、本実施形態によれば、撮影終了後にも、撮影画像に対応した撮影タイトルなども併せてLCD18Aに表示されるので、撮影済みの撮影画像が適切な画像かを確実に確認できる。従って、本実施形態によれば、撮影漏れなどが防止されると共に、撮影画像を確実に確認し得るので、一連の撮影作業が確実になると共に、作業負担が軽減する。
【0052】
ステップ132が否定の場合すなわち他に未撮影の撮影情報がない場合には、ステップ134において、ファイル撮影が終了した旨をLCD18Aに表示させる。即ち、PC本体30で設定した全撮影情報に対して撮影が終了すると、LCD18Aには全撮影情報の撮影が終了したことを示すメッセージが表示される。そして、ステップ134でのメッセージが表示された後は、ステップ136において、通常の撮影モードとなる。なお、ステップ100が否定の場合すなわち撮影情報ファイルが記録されていない場合またはステップ104が否定の場合すなわち未撮影の撮影情報がない場合も、ステップ136に移行し、通常の撮影モードとなる。
【0053】
引続き、図7に基づき、デジタルカメラ11におけるファイル再生モードの処理について説明する。ファイル再生モードは、撮影情報タイトルおよびその撮影情報タイトルに対応して記録されている画像を再生させることにより、画像が撮影情報タイトルに対応しているか否かなどを確認すると共に、画像の撮り直しを希望する場合にその画像を削除できるようにするものである。
【0054】
なお、図7は、デジタルカメラ11の電源スイッチがオンされ、再生モードに切換操作される際にデジタルカメラ11のCPU12によって実行される処理ルーチンを示すフローチャートである。また、ファイル再生モードでは、スマート・メディア32がデジタルカメラ11に装填されていることが前提である。
【0055】
ステップ140ではスマート・メディア32に撮影画像ファイル(図3参照)が記録されているか否かを判断し、ステップ140が肯定の場合すなわち撮影画像ファイルが記録されている場合にはステップ142で撮影画像ファイルを読込む。ステップ142で最初に読込む撮影画像ファイルは、例えば最小撮影情報番号「1」のコマ画像に対応する撮影画像ファイル1とする。
【0056】
ステップ144では、読込んだ撮影画像ファイルから、画像および撮影情報タイトル,撮影情報番号などをLCD18Aに表示させる。ここで、画像および撮影情報タイトルなどをLCD18Aに表示させるのは、画像が撮影情報タイトルに対応しているか否かまたは満足できる画像が否かを確認するためである。即ち、従来では画像再生時にその画像の撮影タイトルなどが表示されないため、どの画像がどの撮影情報に対応しているかの確認ができなかった。しかし、本実施形態では画像および撮影情報タイトルなどをLCD18Aに表示させるので、画像が撮影情報タイトルに対応しているか否かなどを確認できる。
【0057】
ステップ146では次に撮影画像ファイルへ切換えるためのスキップ操作がされたか否かを判断し、ステップ146が肯定の場合すなわちスキップ操作がされた場合にはステップ148で次の撮影画像ファイルを読込むと共に、ステップ144に戻って読込んだ撮影画像ファイルから、画像および撮影情報タイトルなどをLCD18Aに表示させる。即ち、ステップ146の操作を繰り返すことにより、撮影情報ファイルの順序に沿った撮影画像ファイルを読込み、その画像が満足できるか否かを確認できる。
【0058】
ステップ146が否定の場合すなわちスキップ操作がされない場合にはステップ150で消去操作がされたか否かを判断し、ステップ150が肯定の場合すなわち消去操作がされた場合にはステップ152で全コマ消去操作か否かを判断する。ステップ152が肯定の場合すなわち全コマ消去操作の場合には、ステップ154において、撮影情報ファイルを読込む。
【0059】
そして、ステップ156では撮影情報ファイル中の全てのフラグをリセットし「1」から「0」にする(伏せる)と共に、ステップ158では全ての撮影画像ファイルにおける画像すなわち全コマ画像を削除する。なお、画像が削除されると、画像付属情報の撮影情報も削除される。また、ステップ156の処理後は、撮影情報ファイルにおいて、全てのフラグをリセットした内容に書き換える。
【0060】
ステップ152が否定の場合すなわち全コマ消去操作ではなく1コマ消去の場合には、ステップ160において、消去確認操作がされたか否かを判断する。ステップ160が肯定の場合すなわち消去確認操作がされた場合には、ステップ162において、撮影情報ファイルを読込み、消去するべき画像に対応する撮影情報があるか否かを判断する。
【0061】
ステップ162が肯定の場合すなわち消去するべき画像に対応する撮影情報がある場合にはステップ164で撮影情報ファイル中の消去するべき画像に対応する撮影情報のフラグをリセットし「1」から「0」にすると共に、ステップ166で消去するべき1コマ画像のみを削除する。なお、画像が削除されると、画像付属情報の撮影情報も削除される。また、ステップ164の処理後は、撮影情報ファイルにおいて、フラグをリセットした内容に書き換える。
【0062】
ステップ160が否定の場合すなわち消去確認操作がされない場合には、ステップ168でキャンセル操作がされたか否かを判断し、ステップ168が肯定の場合すなわちキャンセル操作がされた場合にはステップ144に戻って画像および撮影情報タイトルなどをLCD18Aに表示させる。即ち、ステップ168の処理は、消去操作が不要である場合を考慮したものである。また、ステップ168が否定の場合すなわちキャンセル操作ではない場合には、ステップ160に戻り、消去確認操作がされた否かを判断する。
【0063】
ステップ170では消去操作を続行するか否かを判断し、ステップ170が肯定の場合すなわち消去操作を続行する場合にはステップ172で次の撮影画像ファイルを読込むと共に、ステップ174で読込んだ撮影画像ファイルから画像および撮影情報タイトルなどをLCD18Aに表示させる。その後、ステップ160に戻り、1コマ消去における消去確認操作がされたか否かを判断する。即ち、これらの処理は、消去すべき画像を1コマづつ選択し確認するためのものである。
【0064】
そして、図3に示す撮影画像ファイルの画像が削除されると、ステップ156およびステップ164において、撮影情報ファイル中のフラグをリセットしたので、撮り直しを行うことができる。即ち、ファイル撮影モード(図4参照)に移行させると、リセットされたフラグに対応する撮影情報の撮影情報タイトルなどがLCD18Aに表示され(図4に示すステップ108参照)、上記撮影情報に対応する画像を撮影できる。
【0065】
ステップ170が否定の場合すなわち消去操作を続行しない場合には、ステップ176において、通常の再生モードにする。すなわち、ステップ176では、撮影画像ファイル以外の画像などがLCD18Aに表示される。そして、本フローチャートは、終了する。
【0066】
図3に示すように、ファイル撮影モード(図4参照)で撮影された画像は、上述したように、予め記録されている撮影情報ファイル中の撮影情報を画像付加情報とした撮影画像ファイルとしてスマート・メディア32に記録される。また、フラグがセットされた撮影情報ファイルも、上記撮影画像ファイルと共に記録される。そして、上記撮影画像ファイルおよびフラグがセットされた撮影情報ファイルは、上述したように、スマート・メディア32からPC本体30に転送され、PC本体30のメモリ30Bに記録される。
【0067】
この後、PC本体30は、その画像・撮影情報管理アプリケーションにより、撮影画像ファイル内に記録された撮影情報または撮影情報ファイルから画像情報および撮影情報を振り分けて分類すると共に管理する。即ち、図8に示すように、画像・撮影情報管理アプリケーションによって作成された画像インデックス表示には、各画像に対応した撮影情報も併せて、ディスプレイ31(図1参照)に表示される。
【0068】
なお、本実施形態では、デジタルカメラ10とPC本体30とをUSBなどにより接続する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、USB以外の有線通信(例えば、IEEE1394等)により接続する形態や、無線通信(例えば、ブルートゥース、IrDA等)により接続する形態とすることもできる。
【0069】
また、本実施形態では記録媒体をスマート・メディアとした例であるが、本発明に係る記録手段は例えばCD−R,コンパクト・フラッシュ,ATAカード,フロッピィディスク,CD−RWなどであっても良い。さらに、本実施形態において説明した各プログラムの処理の流れ(図4,図5および図7参照)は一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において適宜変更可能であることは言うまでもない。
【0070】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、撮影手段の撮影により得られた画像情報に対応する撮影情報などを、画像情報に組合せた画像ファイルとして、撮影手段の撮影時に記録手段の撮影情報ファイル以外の記録領域に記録させるので、情報の取扱いが簡易かつ確実になる。
【0071】
また、本発明によれば、各々撮影順序が設定されている複数の撮影情報をファイルした撮影情報ファイルを、予め記録手段に記録するので、その撮影情報の撮影順序にしたがって撮影すれば、予定通りの撮影画像ファイルを作成できると共に、撮影漏れを防止できる。即ち、本発明によれば、撮影漏れなどが防止されるので、一連の撮影作業が確実となると共に、作業負担が軽減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態の画像管理システムを示す概略図である。
【図2】図1に示すデジタルカメラの構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示すスマート・メディアにおけるファイルの授受を示す概念図である。
【図4】本実施形態に係るファイル撮影モードの処理の流れを示すフローチャートである。
【図5】図4に示すスキップ処理の流れのサブルーチンである。
【図6】図2に示すLCD上に表示される撮影後の画像情報および撮影情報を示す図である。
【図7】本実施形態に係るファイル再生モードの処理の流れを示すフローチャートである。
【図8】
図1に示すディスプレイ上に表示される画像・撮影情報管理アプリケーションによって作成された画像インデックス表示を示す図である。
【符号の説明】
10 画像管理システム
11 デジタルカメラ
12 CPU(制御手段)
14 撮像系制御部(撮影手段)
18A デジタルカメラの液晶ディスプレイ(表示手段)
20 内蔵メモリ(記録手段)
30 PC本体(入力装置または画像管理装置)
30A PC本体のCPU(管理手段)
30B PC本体のメモリ(記憶手段)
31 PCのディスプレイ(表示手段)
32 スマート・メディア(記録手段)
Claims (3)
- 被写体を撮影する撮影手段と、
各々撮影順序が設定されている複数の撮影情報をファイルした撮影情報ファイルが、予め記録された記録手段と、
前記撮影手段の撮影により得られた画像情報に対応する前記撮影情報,または前記画像情報と前記撮影情報とを関連付ける関連情報の少なくとも一方を、前記画像情報に組合せた画像ファイルとして、前記撮影手段の撮影時に前記記録手段の前記撮影情報ファイル以外の記録領域に記録するよう制御する制御手段と、
を有するデジタルカメラ。 - 各々撮影順序が予め設定されている複数の撮影情報をファイルした撮影情報ファイルを入力する入力装置と、
前記撮影情報ファイルを記録手段に記録した後、撮影手段の撮影により得られた画像情報に対応する前記撮影情報,または前記画像情報と前記撮影情報とを関連付ける関連情報の少なくとも一方を、前記画像情報に組合せた画像ファイルとして、前記撮影手段の撮影時に前記記録手段の前記撮影情報ファイル以外の記録領域に記録するデジタルカメラと、
前記記録手段から出力された前記画像ファイルおよび前記撮影情報ファイルを、記憶して管理する管理装置と、
を備える画像管理システム。 - 各々撮影順序が設定されている複数の撮影情報をファイルした撮影情報ファイル、並びに撮影手段の撮影により得られた画像情報に対応する前記撮影情報,または前記画像情報と前記撮影情報とを関連付ける関連情報の少なくとも一方を、前記画像情報に組合せて前記撮影手段の撮影時に前記撮影情報ファイル以外の記録領域に記録された画像ファイルを、それぞれ記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記画像ファイルおよび前記撮影情報ファイルを、管理する管理手段と、
を有する画像管理装置。
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2002
- 2002-06-13 JP JP2002172949A patent/JP2004023269A/ja active Pending
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