JP2004022514A - カード用コネクタ - Google Patents

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【課題】各種のカードにおける占有スペースを極力抑えることができるカード用コネクタを提供すること。
【解決手段】カード外形寸法がそれぞれ異なる複数種のカード31,33を同一な挿入方向Aへ挿入し収容するインシュレータ11は、前記カード31,33を収容する複数のカード収容部13,15を有し、前記カード収容部13,15の複数のベース面13a,15aは、上下方向に連接されており、前記ベース面13a,15aの間隔は、前記カード31,33のうちの何れか一つが前記カード収容部13,15に嵌合している状態で、他の前記カードの挿入を阻止する寸法に設定されている。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ICカードのようなカードを挿入して接続するカード用コネクタに属し、特に、ノート型パーソナルコンピュータ、PDA,携帯電話などの携帯端末に搭載されるカード用コネクタに属する。
【0002】
【従来の技術】
従来のカード用コネクタでは、一種類のカードのみを嵌合して、このカードを接続するように対応するものがある。このようなカード用コネクタは、多種類の形状の異なるカードを嵌合して接続することができない。したがって、二種類のカードに対応するカード用コネクタとする場合には、二種類のカード用コネクタを携帯端末に搭載し、さらに、イジェクト機構もカード用コネクタそれぞれに設けることによって対応している。
【0003】
なお、この種のカード用コネクタの参考例としては、特開平10−74244号公報に開示されているコンビチップカード用の接触ユニットがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のカード用コネクタは、二種類のカードに対応する場合に、二種類のカード用コネクタを携帯端末に搭載し、さらに、イジェクト機構もそれぞれに設けられているため、カード用コネクタの占有スペースが大きくなり、携帯端末の小型化への大きな妨げとなる。
【0005】
また、二種類のカードに対応する場合には、二種類のイジェクト機構を採用することから、部品点数を増加させ、コストの増大を招くという問題がある。
【0006】
それ故に本発明の課題は、複数種のカードにおける占有スペースを極力抑えることができるカード用コネクタを提供することにある。
【0007】
また、本発明の他の課題は、カードの種類を選ばない単一共有のイジェクトレバーをもつことにより、イジェクト機構の単純化と部品点数、工数の削減を図ることができるカード用コネクタを提供することにある。
【0008】
さらにまた、本発明の他の課題は、いずれか一枚のカードが挿入可能なカード用コネクタとして、単一のイジェクト機構によってカードを選ばずイジェクトを可能にしたカード用コネクタを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、カード外形寸法がそれぞれ異なる複数種のカードを同一な挿入方向で挿入し収容するインシュレータと、前記カードを前記インシュレータに収容し嵌合したときに前記カードの導電性のカード側コンタクトに接触する導電性のコンタクトとを含むカード用コネクタにおいて、前記インシュレータは、複数種の前記カードを一対一に収容する複数のカード収容部を有し、該カード収容部は、前記嵌合時に前記カードに一対一に対応する前記カード寸法をもつ複数のベース面を有し、該ベース面のそれぞれは、互いに平行にかつ前記カードの厚み方向で上下方向に連接されて形成されており、前記コンタクトが前記ベース面のそれぞれに設けられており、前記ベース面の前記上下方向の間隔が前記カードのうちの何れか一つが前記カード収容部に嵌合している状態で、他の前記カードの挿入を阻止する寸法となっていることを特徴とするカード用コネクタが得られる。
【0010】
【作用】
本発明に係るカード用コネクタによると、一つのカードが対応する一つのカード収容部に嵌合している途中の状態、もしくは嵌合した状態では、カードが挿入されていないベース面にもう一つのカードの挿入を阻止される。即ち、カードは、何れかの一つがカード収容部の何れかに嵌合しているときには、もう一方のカードは挿入できないようになっている。
【0011】
嵌合した後のカードは、いずれもイジェクトアームによってカードのいずれでもイジェクトレバーが離脱方向の端部に設けられている操作部を操作することによってイジェクトが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るカード用コネクタの一実施の形態例を説明する。図1は、一実施の形態例におけるカード用コネクタと、このカード用コネクタに接続する二種類のカードを示している。
【0013】
図1を参照して、カード用コネクタは、略平板形状を呈するインシュレータ11と、導電性のコンタクト(第1のコンタクト21,第2のコンタクト23)と、イジェクト機構(第1のイジェクト機構43,第2のイジェクト機構45)とを備えている。
【0014】
カード用コネクタに接続するカードは、略長四角板形状を呈しており、カード寸法がそれぞれ異なる二つのカードであり、第1のカード31と、第1のカード31よりも板厚寸法が薄く、平面から見た外形形状が大きい寸法の第2のカード33とからなる。したがって、第1のカード31は、第2のカード33よりも板厚寸法が厚く、平面から見た外形形状が小さい寸法となっている。
【0015】
インシュレータ11は、第1のカード31を、図1に矢印によって示した挿入方向Aへ挿入して第1のカード31を一対一に収容するように形成されている第1のカード収容部13と、第2のカード33を挿入方向Aへ挿入して第2のカード33を一対一に収容するように形成されている第2のカード収容部15とを有している。
【0016】
第1のカード収容部13は、嵌合時に第1のカード31に一対一に対応するカード寸法をもつ第1のベース面13aを有している。第2のカード収容部15は、嵌合時に第2のカード33に一対一に対応するカード寸法をもつ第2のベース面15aを有している。
【0017】
第1及び第2のベース面13a,15aは、互いに平行にかつ第1及び第2のカード31,33の厚み方向と同一方向で上下方向に連接されている。即ち、第1及び第2のカード収容部13,15は、インシュレータ11の内部に段差をもつ二段構えになっており、下段には第1のカード31が、上段には第2のカード33を挿入することが可能になっている。
【0018】
第1のベース面13aには、複数の第1のコンタクト21が設けられている。第2のベース面15aには、複数の第2のコンタクト23が設けられている。第1及び第2のコンタクト21,23は、例えば、インシュレータ11の外で、カード用コネクタを搭載した図示しないプリント配線基板の回路に接続される。
【0019】
第1のカード31が第1のカード収容部13に嵌合したときには、第1のコンタクト21と第1のカード31に設けられている第1のカード側コンタクト31aとが接触する。第2のカード33が第2のカード収容部15に嵌合したときには、第2のコンタクト23と第2のカード33に設けられている第2のカード側コンタクト33aと接触する。第1及び第2のカード側コンタクト31a,33aは、弾性を有するものである。
【0020】
二つのイジェクト機構43,45は、図2にも示すように、第1及び第2のカード収容部13,15の何れか一方に対応して嵌合している第1及び第2のカード31,33の何れか一方を挿入方向Aとは反対側の離脱方向Bへ離脱させるものである。
【0021】
第1のイジェクト機構43は、第1のカード収容部13の挿入方向Aにおける奥部に設けられて挿入方向A及び離脱方向Bへ移動可能である。第2のイジェクト機構45は、第2のカード収容部15の奥部に設けられて挿入方向A及び離脱方向Bへ移動可能である。
【0022】
第1のイジェクト機構43は、嵌合時に挿入方向Aの先端側で第1のカード31の端面に当接する第1のイジェクトアーム43aと、第1のイジェクトアーム43aに一体に接続されて挿入方向A及び離脱方向Bへ延びて挿入方向A及び離脱方向Bへ移動可能な第1のイジェクトレバー43bと、第1のイジェクトレバー43bを常に挿入方向Aへ付勢しているスプリング46とを有している。
【0023】
第1のイジェクトレバー43bは、第1のカード収容部13の挿入方向Aを直交する第1のベース面13aの一辺側に設けられており、第1のイジェクトアーム43aが第1のイジェクトレバー43bを直交する方向へ延びて第1のベース面13aに対向している。
【0024】
第2のイジェクト機構45は、嵌合時に挿入方向Aの先端側で第2のカード33の端面に当接する第2のイジェクトアーム45aと、第2のイジェクトアーム45aに一体に接続されて挿入方向A及離脱方向Bへ延びて挿入方向A及び離脱方向Bへ移動可能な第2のイジェクトレバー45bとを有している。
【0025】
第1及び第2のイジェクトレバー43b,45bは、これらが相互に係合部47によって係合されている。係合部47は、第1のイジェクトレバー43bを操作した際に、第2のイジェクトレバー45bが連動して移動する。
【0026】
第2のイジェクトレバー45bは、第2のカード収容部15の挿入方向Aを直交する一辺側に設けられており、第2のイジェクトアーム45aが第2のイジェクトレバー45bを直交する方向へ延びて第2のベース面15aに対向している。第2のイジェクトレバー45bは、第2のイジェクトレバー45bの外側に位置しており、離脱方向Bの先端面とインシュレータ11の側枠部11cの挿入方向A側における端面との間にスプリング46が介在されている。よって、第2のイジェクトレバー45bは、スプリング46によって常時、インシュレータ11の挿入方向Aにおける後壁部11dへ押圧されている。
【0027】
さらに、第1及び第2のベース面13a,15aの上下方向における間隔は、第1のカード31が第1のカード収容部13に嵌合している状態で、第2のカード33の挿入を阻止する寸法に設定されている。
【0028】
図3及び図4は、第1のカード31が第1のカード収容部13へ挿入されて嵌合する直前の状態を示している。このように,第1のカード31は、第1のカード収容部13に嵌合し、また、第2のカード33は、第2のカード収容部15に嵌合するようになっている。
【0029】
図3及び図4に示すように、第1のカード31が第1のカード収容部13に嵌合している途中の状態、もしくは嵌合した状態では、第1のカード31の厚さ寸法に対して第1及び第2のベース面13a,15aの上下方向における間隔寸法が小さく設定されている。よって、第1のカード31は、厚さ方向で第2のベース面15aよりも上方へ出ている部分があるため、第2のカード33の挿入を邪魔するため第2のカード33の挿入が阻止される。
【0030】
図5及び図6は、第2のカード収容部15へ第2のカード33が嵌合する途中の状態を示している。図5及び図6に示すように、第2のカード33が第2のカード収容部15へ嵌合している途中の状態、もしくは嵌合した後の状態では、第1のベース面13a上に第2のカード33が位置しているので、第1及び第2のベース面13a,15aの上下方向における間隔寸法内に、第1のカード31を挿入することができない。したがって、第1及び第2のカード31,33は、何れかの一つが第1及び第2のカード収容部13,15の何れかに嵌合しているときには、もう一方のカードは挿入できないようになっている。
【0031】
嵌合した後の第1及び第2のカード31,33は、いずれも第1及び第2のイジェクトアーム43a,43bによって第1及び第2のカード31,33のいずれでも第1のイジェクトレバー43bを離脱方向Bの端部に設けられている操作部43fを手前(図1に示した離脱方向Bに相当)に引くようにして動かすこととで、イジェクトが可能になる。
【0032】
図7及び図8は、第1及び第2のカード31,33が第1及び第2のカード収容部13,15に占める占有スペースを示している。図7及び図8において符号にて示したS1は、第1のカード31が占める占有スペースであり、S2は、第2のカード33が占める占有スペースであり、S3は、第1及び第2のカード31,33の共有スペースを示している。
【0033】
図7及び図8によって明らかなように、第1及び第2のカード31,33は、第1及び第2のカード収容部13,15に共用スペースS3をもつことになっており、これに第1及び第2のカード31,33の同時挿入は不可能であるが、インシュレータ11の高さ寸法を抑え、厚さ方向で小さいスペース化が可能となる。
【0034】
なお、第1及び第2のイジェクト機構43,45は、手前に引くだけではなく、挿入方向Aに押してイジェクトするコネクタのタイプのものに、2つのイジェクトアームやイジェクトレバーを備えていれば応用が可能である。
【0035】
なお、実施の形態例においては、第1及び第2のカード収容部13,15、第1及び第2のイジェクト機構43,45を備えているカード用コネクタによって説明したが、カード収容部、イジェクト機構を2つ以上、上下方向に備えて、カード用コネクタとすることも可能であることは言うまでもない。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るカード用コネクタによれば、外形形状がそれぞれ異なる複数種のカードを同一な挿入方向から挿入し収容して嵌合する複数のカード収容部のスペースを共有することにより、インシュレータの高さを抑えることができるので、カード用コネクタの低薄化が可能となる。
【0037】
また、本発明によれば、いずれかのカードが挿入されていても単一のイジェクトレバーによりカードを選ばずにイジェクトが可能となる。
【0038】
また、何れかのカード収容部に一つのカードが嵌合している状態では、嵌合中のカードの種類によらず、一つのイジェクトレバーにより、カードをイジェクトすることが可能となる。
【0039】
さらに、複数種のカードに共用する複数のイジェクト機構をもっており、構造を簡単化することにより部品点数の削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例によるカード用コネクタと、カード用コネクタに接続するカードを示す斜視図である。
【図2】図1に示したカード用コネクタのイジェクト機構を操作した状態を示す斜視図である。
【図3】図1に示したカード用コネクタの第1のカードが第1のカード収容部へ挿入されて嵌合する直前の状態を示す斜視図である。
【図4】図3に示したカード用コネクタの断面図である。
【図5】図1に示したカード用コネクタの第2のカードが第2のカード収容部へ挿入されて嵌合する直前の状態を示す斜視図である。
【図6】図5に示したカード用コネクタの断面図である。
【図7】図1に示したカード用コネクタの第1及び第2のカードが第1及び第2のカード収容部に占める占有スペースを示した説明図である。
【図8】図7を挿入方向から見た説明図である。
【符号の説明】
11  インシュレータ
13  第1のカード収容部
15  第2のカード収容部
13a  第1のベース面
15a  第2のベース面
21  第1のコンタクト
23  第2のコンタクト
31  第1のカード
31a  第1のカード側コンタクト
33  第2のカード
33a  第2のカード側コンタクト
43  第1のイジェクト機構
43a  第1のイジェクトアーム
43b  第1のイジェクトレバー
43f  操作部
45  第2のイジェクト機構
45a  第2のイジェクトアーム
45b  第2のイジェクトレバー
46  スプリング

Claims (3)

  1. カード外形寸法がそれぞれ異なる複数種のカードを同一な挿入方向で挿入し収容するインシュレータと、前記カードを前記インシュレータに収容し嵌合したときに前記カードの導電性のカード側コンタクトに接触する導電性のコンタクトとを含むカード用コネクタにおいて、
    前記インシュレータは、複数種の前記カードを一対一に収容する複数のカード収容部を有し、該カード収容部は、前記嵌合時に前記カードに一対一に対応する前記カード寸法をもつ複数のベース面を有し、該ベース面のそれぞれは、互いに平行にかつ前記カードの厚み方向で上下方向に連接されて形成されており、前記コンタクトが前記ベース面のそれぞれに設けられており、前記ベース面の前記上下方向の間隔が前記カードのうちの何れか一つが前記カード収容部に嵌合している状態で、他の前記カードの挿入を阻止する寸法となっていることを特徴とするカード用コネクタ。
  2. 請求項1記載のカード用コネクタにおいて、前記カード収容部に嵌合している前記カードを前記挿入方向とは反対側の離脱方向へ離脱させる複数のイジェクト機構を有し、該イジェクト機構のそれぞれは、前記カード収容部のそれぞれに設けられて前記嵌合時に前記挿入方向の先端側で前記カードのそれぞれに一対一に当接するイジェクトアームと、該イジェクトアームに接続されて前記挿入方向へ延びて前記挿入方向及び前記離脱方向へ移動可能なイジェクトレバーと、該イジェクトレバーを相互に係合した係合部とを有し、前記カードの何れか一つに対応する一つの前記イジェクトレバーを操作した際に、他の前記イジェクトレバーが連動して移動することを特徴とするカード用コネクタ。
  3. 請求項2記載のカード用コネクタにおいて、前記係合部は、前記イジェクトレバーのそれぞれに一体に形成されていることを特徴とするカード用コネクタ。
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JP2015133294A (ja) * 2014-01-15 2015-07-23 アルプス電気株式会社 カードコネクタ
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