JP2004022435A - キー釦の進退装置 - Google Patents

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JP2004022435A JP2002178177A JP2002178177A JP2004022435A JP 2004022435 A JP2004022435 A JP 2004022435A JP 2002178177 A JP2002178177 A JP 2002178177A JP 2002178177 A JP2002178177 A JP 2002178177A JP 2004022435 A JP2004022435 A JP 2004022435A
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Nobuyuki Mano
真野 伸之
Takeshi Matsuda
松田 健
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Abstract

【課題】簡単な構成により細長い又は面積の大きなキー釦をフィーリングよく円滑に上下動するキー釦の進退装置を提供すること。
【解決手段】電子機器に取り付けられたキー釦であって、細長い又は面積の大きなキー釦について、このキー釦と一体にキー釦の長手方向に伸びた少なくとも2枚の板ばね部を180度の間隔で設け、これらの板ばね部の両端を機器本体に支持し、このキー釦釦の上下動によりキーステムを介してスイッチをオン・オフする。板ばね部の長さは、少なくともキー釦の長手方向の長さと略同程度とし、また、キー釦を押したときのねじれ防止のために板ばね部は、キー釦よりやや幅が広くする。板ばね部の両端を機器本体に支持するには、天板の突起部を、板ばね部の支持孔に溶着するか、別体の脚注で挟持する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、細長い又は面積の大きなキー釦が、どの位置を押してもフィーリングよく上下動してスイッチを確実にオン・オフするようにしたキー釦の進退装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の細長い又は面積の大きなキー釦を円滑に上下動するための機構には、従来より種々提案されてきている。例えば、キー釦と一体に細長いリブを設け、このリブの他端部をハウジング側に固定したものがある。
また、特有の部品を使用する例として、キー釦の下面にて、キー釦の長手方向の長さと同程度の長さのコ字形に折曲した針金などの連動棒の両端部を移動自在に係合し、かつ、中央部分を基板側に回動自在に軸架したもので、キー釦の隅押しをしてもキー釦が連動棒と一体に上下することで水平に円滑に上下するように構成されている。
【0003】
さらに、他の例として、キー釦の下面に、互いに略中央部を回動自在に軸架したクロスリンクを配置し、一方のリンクの一端の固定側を基板に軸架し、他端の移動側をキー釦の下面に当接し、他方のリンクの一端の移動側をキー釦の下面に当接し、他端の固定側を基板に軸架したもので、キー釦の隅押しをしたときクロスリンクを介してキー釦が円滑に上下するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以上のような従来の装置のうち、リブを一点で保持するものでは、キー釦の上下する方向を規制することができないため、キー釦の下部のスイッチのオン・オフが不正確になる。
特有の部品を使用するものでは、いずれの場合も隅押し時における円滑な上下動のための複雑な部品や組み立て機構を必要とし、コスト高になるという問題があった。
【0005】
本発明は、簡単な構成により細長い又は面積の大きなキー釦をフィーリングよく円滑に上下動するキー釦の進退装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、機器本体10の天板15に進退自在に設けたキー釦13の押圧部23を押圧して一体のキーステム22により機器本体10内のプリント基板18に設けたスイッチ本体19をオン・オフするようにしたキー釦の進退装置において、前記押圧部23は、幅と長さの比が5〜10程度の細長であり、この押圧部23の長手方向の両側に一体にそれぞれ板ばね部21を延ばして形成し、これらの板ばね部21は、幅が押圧部23の幅よりやや広く、かつ、長さが少なくとも押圧部23と同程度とし、この板ばね部21の両端部の支持孔24に機器本体10の取付け突起部27を差し込み、この取付け突起部27の突出部を、前記プリント基板18に設けた脚柱30の支持孔31に嵌合しつつ、脚柱30の端部と天板15の下面とで板ばね部21を挟持してなることを特徴とするキー釦の進退装置である。
【0007】
このような構成とすることにより、キー釦13の押圧部23を押すと、左右に十分長い板ばね部21で支えられているので、押圧部23はほとんど水平のまま下降し、スイッチ本体19のスイッチ釦20を確実にオンする。細長い押圧部23のいずれか一方端を押した、いわゆる隅押しの場合も押圧部23はほとんど水平のまま下降し、スイッチ本体19のスイッチ釦20を確実にオンする。また、板ばね部21は、押圧部23の幅よりやや広く形成してあるので、押圧部23の幅方向の隅押しをした場合におけるねじれが防止される。なお、板ばね部21の下面の2個所に切り込み26を形成することにより、より一層のフィーリングのよさが得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明は、電子機器に取り付けられたキー釦であって、細長い又は面積の大きなキー釦について、このキー釦と一体にキー釦の長手方向に伸びた少なくとも2枚の板ばね部を180度の間隔で設け、これらの板ばね部の両端を機器本体に支持し、このキー釦釦の上下動によりキーステムを介してスイッチをオン・オフするようにしたものである。
前記板ばね部の長さは、少なくともキー釦の長手方向の長さと略同程度とし、また、キー釦を押したときにねじれを防止するために板ばね部は、キー釦よりやや幅が広いことが望ましい。板ばね部の両端を機器本体に支持するには、天板と一体に設けた取り付け突起部を、板ばね部の先端の支持孔に嵌合して溶着するか、プリント基板側から立ち上がらせた脚注の先端で挟持するようにしてもよい。
【0009】
【実施例】
本発明の一実施例として、図4に示すように、機器本体10は、ディジタルカメラ用アダプタの場合を示している。この機器本体10の上面の嵌合凹部11に、電子機器14としてのデジタルカメラを嵌合すると、嵌合凹部11から突出した端子台12に電子機器14が接続され、機器本体10に設けたキー釦13を押すと、内部のスイッチがオンし、ディスプレイなどに接続されるものとする。
前記機器本体10は、全体の形状が細長いタイプであるため、この機器本体10の側部のキー孔16からキー釦13の細長い押圧部23が突出して設けられている。
【0010】
このキー釦13の詳細を図1、図2及び図3により説明する。
キー釦13は、図3に示すように、中央の押圧部23、左右の板ばね部21、下面のキーステム22、側部の位置合わせ舌片25がプラスチックにより一体成型されたものである。
本実施例における前記押圧部23は、幅と長さの比が5〜10倍の細長に形成されており、左右の板ばね部21は、それぞれ押圧部23の端部から少なくとも押圧部23の長さと同程度延びており、また、幅は、押圧部23の幅よりやや広く形成された薄板状であり、一方側部の中央に位置合わせ舌片25が形成され、前記板ばね部21の両端部には、2個ずつ支持孔24が穿設されている。この支持孔24は、長手方向にやや長孔とすることが好ましい。さらに、板ばね部21における押圧部23の略両端部の下面には、板ばね部21の長さ方向に直交して切り込み26が形成され、板ばね部21の一部が肉薄部となっている。
前記押圧部23及び板ばね部21の略中央の下面には、後述するスイッチ釦20を押圧するためのキーステム22が垂直に形成されている。
【0011】
前記機器本体10の側板17に近い天板15の部分には、前記キー孔16が貫通して形成され、前記天板15の下面におけるキー孔16の周りには、受け枠28が一体に形成され、この受け枠28には、板ばね部21の両端部と位置合わせ舌片25が嵌合する係合溝29が切り欠かれている。
前記天板15の下面には、前記板ばね部21の支持孔24の位置に合わせて取付け突起部27が一体に形成されている。
【0012】
このように形成されたキー釦13を機器本体10に組み込むには、天板15のキー孔16に下方から押圧部23を嵌め込むとともに、両側の板ばね部21と中央の位置合わせ舌片25を受け枠28の係合溝29に嵌合し、さらに、支持孔24に取付け突起部27を差し込む。差し込まれた左右の取付け突起部27を溶着して溶着部27aとする。左右2個ずつの取付け突起部27は、板ばね部21の弾力性が大きいときは2個ずつ溶着し、小さいときは内側だけ又は外側だけのように1個ずつ溶着するなど、板ばね部21の弾力性の強さに応じて決められる。また、取付け突起部27の溶着に際しては、板ばね部21を完全に固定するのではなく、板ばね部21が支持孔24内でわずかに摺動できる程度であることが望ましい。
【0013】
このようにしてキー釦13を組み立てた後、プリント基板18に組み込むと、キー釦13のキーステム22の下端部が、プリント基板18に取り付けられたスイッチ本体19のスイッチ釦20にわずかな隙間を持って臨ませられる。
【0014】
この状態で、キー釦13の押圧部23を押すと、左右に十分長い板ばね部21で支えられ、かつ、板ばね部21の下面の2個所に切り込み26が形成されているので、押圧部23はほとんど水平のままフィーリングよく下降し、スイッチ本体19のスイッチ釦20を確実にオンする。細長い押圧部23のいずれか一方端を押した、いわゆる隅押しの場合も押圧部23はほとんど水平のまま下降し、スイッチ本体19のスイッチ釦20を確実にオンする。また、板ばね部21は、押圧部23の幅よりやや広く形成してあるので、押圧部23の幅方向の隅押しをした場合におけるねじれが防止される。
【0015】
前記図1の実施例では、板ばね部21の支持孔24に取付け突起部27を差し込んだ後、突出部分を溶着して保持するようにした。
しかし、この例に限られるものではなく、図5に示すように、プリント基板18から支持孔31の開いた脚柱30を垂直に立ち上がらせて形成し、この30の上端部の支持孔31に取付け突起部27の突出部分を嵌合しつつ、脚柱30の上端と天板15の下面とで挟持するようにしても良い。
【0016】
前記実施例では、キー釦13の押圧部23は、幅と長さの比が5〜10倍の細長に形成されている場合を説明したが、本発明は、このような場合に限られるものではない。
例えば、図6(a)に示すように、押圧部23が十分長くて幅のある面積の大きい場合には、板ばね部21の長さは、少なくとも押圧部23の長さ程度とし、かつ、幅は、押圧部23の幅よりやや大きくする。そして、支持孔24は、幅方向に間隔をおいて2個形成する。
また、図6(b)に示すように、押圧部23が円形の面積の大きい場合には、板ばね部21は、スイッチ釦20間隔で3個とする。さらに、押圧部23が正n角形などの面積の大きい場合には、板ばね部21は、n/360間隔でn個とするなどとしてもよい。
【0017】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、押圧部23の長手方向に一体にそれぞれ板ばね部21を延ばして形成し、これらの板ばね部21は、幅が押圧部23の幅よりやや広く、かつ、長さが少なくとも押圧部23と同程度とし、この板ばね部21の両端部を機器本体10にて保持したので、細長い又は面積の大きなキー釦がフィーリングよく円滑に上下動し、キー釦の上下する方向を正確に規制することができ、キー釦の下部のスイッチのオン・オフが正確になる。また、板ばね部21を延ばして形成するだけで、特有の部品を使用するものではないので、複雑な部品をひつようとせず、組み立ても簡単で、安価に提供できる。
【0018】
請求項2記載の発明によれば、押圧部23は、幅と長さの比が5〜10程度の細長であり、この押圧部23の長手方向の両側に一体にそれぞれ板ばね部21を延ばして形成し、これらの板ばね部21は、幅が押圧部23の幅よりやや広く、かつ、長さが少なくとも押圧部23と同程度としたので、細長いキー釦をフィーリングよく円滑に上下動でき、また、この板ばね部21の両端部の支持孔24に機器本体10の取付け突起部27を差し込み溶着したので、組み立てが簡単である。特に、幅の狭い個所の細長キー釦に好適である。
【0019】
請求項3記載の発明によれば、板ばね部21の両端部の支持孔24に機器本体10の取付け突起部27を差し込み、この取付け突起部27の突出部を、プリント基板18に設けた脚柱30の支持孔31に嵌合しつつ、脚柱30の端部と天板15の下面とで板ばね部21を挟持したので、キー釦の長期間の上下動の使用によっても板ばね部21の両端部が確実に保持される。
【0020】
請求項4記載の発明によれば、板ばね部21の下面であって、中央から略同距離の中間位置に2箇所の切り込み26を形成したので、押圧部23はほとんど水平のままより一層フィーリングよく下降し、スイッチ本体19のスイッチ釦20を確実にオンする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるキー釦の進退装置の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】本発明によるキー釦の進退装置に用いられたキー釦13の一実施例を示す斜視図である。
【図4】細長いキー釦13の使用例を示す斜視図である。
【図5】本発明によるキー釦の進退装置の他の実施例を示す断面図である。
【図6】(a)は、キー釦13の押圧部23が長くて幅のある大きな面積の場合の本発明によるキー釦の進退装置の実施例を示す平面図、(b)は、キー釦13の押圧部23が丸くて大きな面積の場合の本発明によるキー釦の進退装置の実施例を示す平面図である。
【符号の説明】
10…機器本体、11…嵌合凹部、12…端子台、13…キー釦、14…電子機器、15…天板、16…キー孔、17…側板、18…プリント基板、19…スイッチ本体、20…スイッチ釦、21…板ばね部、22…キーステム、23…押圧部、24…支持孔、25…位置合わせ舌片、26…切り込み、27…取付け突起部、27a…溶着部、28…受け枠、29…係合溝、30…脚柱、31…支持孔。

Claims (4)

  1. 機器本体10に進退自在に設けたキー釦13の押圧部23を押圧して一体のキーステム22により機器本体10内のスイッチ本体19をオン・オフするようにしたキー釦の進退装置において、前記押圧部23の長手方向に一体にそれぞれ板ばね部21を延ばして形成し、これらの板ばね部21は、幅が押圧部23の幅よりやや広く、かつ、長さが少なくとも押圧部23と同程度とし、この板ばね部21の両端部を機器本体10にて保持してなることを特徴とするキー釦の進退装置。
  2. 機器本体10に進退自在に設けたキー釦13の押圧部23を押圧して一体のキーステム22により機器本体10内のスイッチ本体19をオン・オフするようにしたキー釦の進退装置において、前記押圧部23は、幅と長さの比が5〜10程度の細長であり、この押圧部23の長手方向の両側に一体にそれぞれ板ばね部21を延ばして形成し、これらの板ばね部21は、幅が押圧部23の幅よりやや広く、かつ、長さが少なくとも押圧部23と同程度とし、この板ばね部21の両端部の支持孔24に機器本体10の取付け突起部27を差し込み溶着保持してなることを特徴とするキー釦の進退装置。
  3. 機器本体10の天板15に進退自在に設けたキー釦13の押圧部23を押圧して一体のキーステム22により機器本体10内のプリント基板18に設けたスイッチ本体19をオン・オフするようにしたキー釦の進退装置において、前記押圧部23は、幅と長さの比が5〜10程度の細長であり、この押圧部23の長手方向の両側に一体にそれぞれ板ばね部21を延ばして形成し、これらの板ばね部21は、幅が押圧部23の幅よりやや広く、かつ、長さが少なくとも押圧部23と同程度とし、この板ばね部21の両端部の支持孔24に機器本体10の取付け突起部27を差し込み、この取付け突起部27の突出部を、前記プリント基板18に設けた脚柱30の支持孔31に嵌合しつつ、脚柱30の端部と天板15の下面とで板ばね部21を挟持してなることを特徴とするキー釦の進退装置。
  4. 板ばね部21の下面であって、中央から略同距離の中間位置に2箇所の切り込み26を形成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載のキー釦の進退装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012178291A (ja) * 2011-02-28 2012-09-13 Noritz Corp リモコン
JP2015050013A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 東芝ライテック株式会社 スイッチ装置
WO2022196403A1 (ja) * 2021-03-19 2022-09-22 パナソニックホールディングス株式会社 配線器具

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