JP2004021781A - 広告入りソフトウェア - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、パソコンに使用するソフトウェアに、当該ソフトウェア自体にパソコンを起動時、動作中、終了時等に他社の広告が表示するソフトウェアに関する発明であり、広告入りのソフトウェアとして低価格又は無償のソフトウェアを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、上記の課題を解決するために、起動時、動作中、終了時の何れかに静止画、動画、音声の何れかの広告を表示出するようにしたことを特徴とする広告入りソフトウェアの構成及び前記静止画、動画、音声による何れかの広告を組合せにより表示するようにしたことを特徴とする広告入りソフトウェアの構成とした。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明は、上記の課題を解決するために、起動時、動作中、終了時の何れかに静止画、動画、音声の何れかの広告を表示出するようにしたことを特徴とする広告入りソフトウェアの構成及び前記静止画、動画、音声による何れかの広告を組合せにより表示するようにしたことを特徴とする広告入りソフトウェアの構成とした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、パソコンに使用するソフトウェアに、当該ソフトウェア自体にパソコンを起動時、動作中、終了時等に他社の広告が表示するソフトウェアに関する発明である。
【0002】
【従来の技術】
従来、パソコンにインストールされているソフトウェアでは、当該ソフトウェアがインストールされているパソコンを起動させて、パソコンを起動時、起動中、起動終了時等に広告が、モニターに表示されるソフトウェアは存在しなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のソフトウェアは、可成りの労力と費用と時間を費やして作成されているために、販売価格が高価なソフトウェアが多く、消費者としては購入して使用して見たいと考えていても当該ソフトウェアが高価であるための購入することができないとの問題があった。
【0004】
また、市販されているソフトウェアで、パソコンにインストールして使用して見たいと思っている消費者が、当該ソフトウェアの価格が高いために、購入せずに諦めてしまっては、パソコン等のハードの商品の販売が促進されないとの問題も生じている。
【0005】
そこで、本発明は、不特定のソフトウェアに対して、広告入れのソフトウェアを作成する作成者に広告主が広告費用を当該ソフトウェア作成者に支払い、広告入りのソフトウェアを作成して貰い、当該広告入りソフトウェアを一般の消費者に安価又は無償で使用して貰い永い宣伝効果を維持できる広告入りソフトウェアを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、起動時、動作中、終了時の何れかに静止画、動画、音声の何れかの広告を表示するようにしたことを特徴とする広告入りソフトウェアの構成及び前記静止画、動画、音声による何れかの広告を組合せにより表示するようにしたことを特徴とする広告入りソフトウェアの構成とした。
【0007】
【実施例】
以下、添付図面に基づいて、本発明である広告入りソフトウェアを詳細に説明する。広告入りソフトウェアーの作成は、データベースソフトウェアーとして普及している「ファイルメーカーPro(商標)」を使用して作成する場合について説明をする。
【0008】
図1は、本発明である広告入りソフトウェアを作成する手順を示した図である。データベースソフトウェアによりパソコンの起動時に、パソコンのモニター中に3秒間静止画を表示させる広告部分作成手順について説明する。勿論、他のデータベースソフトウェアを使用して広告入りソフトウェアを作成することもできる。
【0009】
図1に示すように、本発明である広告入りソフトウェアの作成手順1は、(1)広告レイアウトを書き込んでおく手順2と(2)一次停止/続行4、レイアウトの切り替え5及び終了6とからなる広告用のスクリプトを書く手順3と(3)広告用のスクリプトを実行する手順7からなる。
【0010】
(1)広告レイアウトを書き込んでおく手順2
広告レイアウトを書き込んでおく手順2とは、本発明である広告入りソフトウェアを起動させた起動時にパソコンのモニターに表示する広告入りソフトウェアの全体画を作成し書き込んでおくことである。ここで、レイアウトとは、パソコン画面に出るソフトの全体画を指す。
【0011】
次に、作成している広告入りソフトウェアに、広告画面用のレイアウトを作る。広告入りソフトウェアに入れる広告宣伝に必要な項目を写真画、ロゴ、メッセージ項目等を書き込む。このレイアウトは、1枚とは限らず、複数枚作成してもよい。
【0012】
(2)広告用のスクリプトを書く手順3
広告用のスクリプトを書く3とは、本広告入りソフトウェアを起動時に実行させる命令、スクリプト名を広告用とすることである。
【0013】
以下の(イ)、(ロ)及び(ハ)の3項目の命令により、3秒間の間に広告主の広告用静止画をパソコンのモニターに表示後に、本来使用しようとするソフトウェアのメニュー画面へ移る。
【0014】
前記広告用スクリプトのスクリプト内容は、下記の通りである。
(イ)スクリプト一時停止/続行「0:00:03」4
(ロ)レイアウトの切り替え「メニュー」5
(ハ)現在のスクリプト終了6
【0015】
(3)広告用のスクリプトを実行する手順7
先ず、スクリプトの「編集」の項目内の「プレファランスファイル」の「ファイル」を開く時に表示するレイアウトとし(ソフトを起動させる時に最初に表示するレイアウト)を広告用レイアウト(設定をさせないと通常ソフト終了時の画面が起動時に表示されてしまう)実行するスクリプトを広告用とする。上記(2)の(イ)、(ロ)、(ハ)で設定したスクリプトをここで実行させる。
【0016】
以上の手順により、パソコンを起動させて、インストールされている使用したいソフトウェアを立ち上げて使用する時に、本発明である広告入りソフトウェアがパソコンのモニターに表示される。
【0017】
モニターに表示される広告は静止画であるが、静止画像のみに限定されるものではなく、静止画ではなく動画の広告表示でもよいし、また音声の広告表示であってもよい。
【0018】
また、以上に述べた手順により作成される本発明である広告入りソフトウェアは、起動時に広告の表示がされるものであるが、起動時、動作中及び終了時に広告の表示がされる広告入りソフトウェアとしてもよい。以下に起動時、動作中及び終了時の広告の表示について説明する。
【0019】
図2は、本発明である広告入りソフトウェアが、パソコンの起動時に広告の表示1aを開始する流れを示した図である。図2に示すように、パソコンに電源を入れ、これから使用する使用ソフトウェアーを起動8させる。
【0020】
使用ソフトウェアーを起動8させると、前記使用ソフトウェアに入れられている本発明である広告入りソフトウェアの起動8aが開始し、モニターの画面中に静止画の広告表示9、動画の広告表示9a又は音声の広告表示9bの何れかの方法により広告の表示がされる。
【0021】
その後、使用ソフトウェアが動作し、使用ソフトウェアが動作中10に使用ソフトウェアを操作する。前記使用ソフトウェアの使用が終了した時には、パソコンを操作することによりパソコンを終了することにより使用ソフトウェアをも終了11させる。
【0022】
図3は、本発明である広告を表示するソフトウェアが、パソコンの動作中に広告の表示1bをする流れを示した図である。図3に示すように、パソコンに電源を入れ、これから使用する使用ソフトウェアーを起動8させる。
【0023】
使用ソフトウェアーを起動8させると使用ソフトウェアーが立ち上がり、使用ソフトウェアが動作中8aとなり使用可能となる。そして、パソコンの使用者が立ち上がった使用ソフトウェアーを操作中に、本発明である広告入りソフトウェアーが起動を開始し、広告の表示がモニターに表示される。
【0024】
即ち、使用ソフトウェアが動作中8aに、本発明である広告入りソフトウェアの起動8cしてモニターに表示される広告は、静止画の広告表示9、動画の広告表示9a又は音声の広告表示9bの何れかの方法により広告の表示がされる。
【0025】
そして、前記使用ソフトウェアの使用が終了した時には、パソコンの電源をオフにする操作することによりパソコンを終了することにより使用していた使用ソフトウェアを終了11させる。
【0026】
図4は、本発明である広告を表示するソフトウェアが、使用ソフトウェアーの終了時に広告の表示1cをする流れを示した図である。図4に示すように、パソコンに電源を入れ、これから使用する使用ソフトウェアーを起動8させる。
【0027】
使用ソフトウェアーを起動8させると使用ソフトウェアーが立ち上がり、使用ソフトウェアが動作中8bとなり使用可能となり、使用ソフトウェアーが動作中8bに使用続けることができ、使用ソフトウェアーの使用を終了11する。
【0028】
すると、使用ソフトウェアーが終了させようとパソコンを操作すると、本発明である広告入りソフトウェアーが起動10を開始し、広告の表示がモニターに表示される。
【0029】
即ち、終了の操作により、本発明である広告入りソフトウェアーが起動10してモニターに表示される広告は、静止画の広告表示9、動画の広告表示9a又は音声の広告表示9bの何れかの方法により広告の表示がされる。
【0030】
そして、本発明である広告入りソフトウェアーにより広告の表示9、9a、9bが終了した時には、パソコンの電源をオフにする操作することによりパソコンを終了することにより使用していた使用ソフトウェアを終了11させる。
【0031】
【発明の効果】
本発明である広告入りソフトウェアは、以上に説明したような構成であるから以下のような効果が得られる。
【0032】
第1に、本広告入りソフトウェアに広告を提供する広告主の要望に沿ったソフトウェアを作成することにより、当該広告入りソフトウェアの使用者の利用度の高い的を絞った広告が可能となり、当該広告入りソフトウェアを使用する限り長期に渡る宣伝効果が維持できる。
【0033】
第2に、本発明である広告入りソフトウェアは、低価格となるために、当該ソフトウェアを使用する者が増加することが期待できるので、パソコンのハードそのものの販売の増加が期待できる。
【0034】
第3に、広告提供主が、広告作成費用を負担するために、作成される広告入りソフトウェアの価格が低価格となるために、当該広告入りソフトウェアの販売が促進されるので、広告入りソフトウェアに広告を提供している広告主の広告が一段と加速され、広告主の商品が売れることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である広告入りソフトウェアの作成手順を示した図である。
【図2】本発明である広告入りソフトウェアの起動時の広告の表示の流れを示した図である。
【図3】本発明である広告入りソフトウェアの動作中の広告の表示の流れを示した図である。
【図4】本発明である広告入りソフトウェアの終了時の広告の表示の流れを示した図である。
【符号の説明】
1 広告入りソフトウェアの作成手順
1a 起動時の広告の表示
1b 動作中の広告の表示
1c 終了時の広告の表示
2 広告のレイアウトを書き込む手順
3 広告用のスクリプト(処理手順)を書く手順
4 一次停止/続行
5 レイアウトの切り替え
6 終了
7 スクリプトを実行する手順
8 使用ソフトウェアーの起動
8a 広告入りソフトウェアーの起動
8b 使用ソフトウェアー動作中
8c ソフトウェアの起動
9 広告の表示(静止画)
9a 広告の表示(動画)
9b 広告の表示(音声等)
10 使用ソフトウェアー動作中
11 終了
【発明が属する技術分野】
本発明は、パソコンに使用するソフトウェアに、当該ソフトウェア自体にパソコンを起動時、動作中、終了時等に他社の広告が表示するソフトウェアに関する発明である。
【0002】
【従来の技術】
従来、パソコンにインストールされているソフトウェアでは、当該ソフトウェアがインストールされているパソコンを起動させて、パソコンを起動時、起動中、起動終了時等に広告が、モニターに表示されるソフトウェアは存在しなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のソフトウェアは、可成りの労力と費用と時間を費やして作成されているために、販売価格が高価なソフトウェアが多く、消費者としては購入して使用して見たいと考えていても当該ソフトウェアが高価であるための購入することができないとの問題があった。
【0004】
また、市販されているソフトウェアで、パソコンにインストールして使用して見たいと思っている消費者が、当該ソフトウェアの価格が高いために、購入せずに諦めてしまっては、パソコン等のハードの商品の販売が促進されないとの問題も生じている。
【0005】
そこで、本発明は、不特定のソフトウェアに対して、広告入れのソフトウェアを作成する作成者に広告主が広告費用を当該ソフトウェア作成者に支払い、広告入りのソフトウェアを作成して貰い、当該広告入りソフトウェアを一般の消費者に安価又は無償で使用して貰い永い宣伝効果を維持できる広告入りソフトウェアを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、起動時、動作中、終了時の何れかに静止画、動画、音声の何れかの広告を表示するようにしたことを特徴とする広告入りソフトウェアの構成及び前記静止画、動画、音声による何れかの広告を組合せにより表示するようにしたことを特徴とする広告入りソフトウェアの構成とした。
【0007】
【実施例】
以下、添付図面に基づいて、本発明である広告入りソフトウェアを詳細に説明する。広告入りソフトウェアーの作成は、データベースソフトウェアーとして普及している「ファイルメーカーPro(商標)」を使用して作成する場合について説明をする。
【0008】
図1は、本発明である広告入りソフトウェアを作成する手順を示した図である。データベースソフトウェアによりパソコンの起動時に、パソコンのモニター中に3秒間静止画を表示させる広告部分作成手順について説明する。勿論、他のデータベースソフトウェアを使用して広告入りソフトウェアを作成することもできる。
【0009】
図1に示すように、本発明である広告入りソフトウェアの作成手順1は、(1)広告レイアウトを書き込んでおく手順2と(2)一次停止/続行4、レイアウトの切り替え5及び終了6とからなる広告用のスクリプトを書く手順3と(3)広告用のスクリプトを実行する手順7からなる。
【0010】
(1)広告レイアウトを書き込んでおく手順2
広告レイアウトを書き込んでおく手順2とは、本発明である広告入りソフトウェアを起動させた起動時にパソコンのモニターに表示する広告入りソフトウェアの全体画を作成し書き込んでおくことである。ここで、レイアウトとは、パソコン画面に出るソフトの全体画を指す。
【0011】
次に、作成している広告入りソフトウェアに、広告画面用のレイアウトを作る。広告入りソフトウェアに入れる広告宣伝に必要な項目を写真画、ロゴ、メッセージ項目等を書き込む。このレイアウトは、1枚とは限らず、複数枚作成してもよい。
【0012】
(2)広告用のスクリプトを書く手順3
広告用のスクリプトを書く3とは、本広告入りソフトウェアを起動時に実行させる命令、スクリプト名を広告用とすることである。
【0013】
以下の(イ)、(ロ)及び(ハ)の3項目の命令により、3秒間の間に広告主の広告用静止画をパソコンのモニターに表示後に、本来使用しようとするソフトウェアのメニュー画面へ移る。
【0014】
前記広告用スクリプトのスクリプト内容は、下記の通りである。
(イ)スクリプト一時停止/続行「0:00:03」4
(ロ)レイアウトの切り替え「メニュー」5
(ハ)現在のスクリプト終了6
【0015】
(3)広告用のスクリプトを実行する手順7
先ず、スクリプトの「編集」の項目内の「プレファランスファイル」の「ファイル」を開く時に表示するレイアウトとし(ソフトを起動させる時に最初に表示するレイアウト)を広告用レイアウト(設定をさせないと通常ソフト終了時の画面が起動時に表示されてしまう)実行するスクリプトを広告用とする。上記(2)の(イ)、(ロ)、(ハ)で設定したスクリプトをここで実行させる。
【0016】
以上の手順により、パソコンを起動させて、インストールされている使用したいソフトウェアを立ち上げて使用する時に、本発明である広告入りソフトウェアがパソコンのモニターに表示される。
【0017】
モニターに表示される広告は静止画であるが、静止画像のみに限定されるものではなく、静止画ではなく動画の広告表示でもよいし、また音声の広告表示であってもよい。
【0018】
また、以上に述べた手順により作成される本発明である広告入りソフトウェアは、起動時に広告の表示がされるものであるが、起動時、動作中及び終了時に広告の表示がされる広告入りソフトウェアとしてもよい。以下に起動時、動作中及び終了時の広告の表示について説明する。
【0019】
図2は、本発明である広告入りソフトウェアが、パソコンの起動時に広告の表示1aを開始する流れを示した図である。図2に示すように、パソコンに電源を入れ、これから使用する使用ソフトウェアーを起動8させる。
【0020】
使用ソフトウェアーを起動8させると、前記使用ソフトウェアに入れられている本発明である広告入りソフトウェアの起動8aが開始し、モニターの画面中に静止画の広告表示9、動画の広告表示9a又は音声の広告表示9bの何れかの方法により広告の表示がされる。
【0021】
その後、使用ソフトウェアが動作し、使用ソフトウェアが動作中10に使用ソフトウェアを操作する。前記使用ソフトウェアの使用が終了した時には、パソコンを操作することによりパソコンを終了することにより使用ソフトウェアをも終了11させる。
【0022】
図3は、本発明である広告を表示するソフトウェアが、パソコンの動作中に広告の表示1bをする流れを示した図である。図3に示すように、パソコンに電源を入れ、これから使用する使用ソフトウェアーを起動8させる。
【0023】
使用ソフトウェアーを起動8させると使用ソフトウェアーが立ち上がり、使用ソフトウェアが動作中8aとなり使用可能となる。そして、パソコンの使用者が立ち上がった使用ソフトウェアーを操作中に、本発明である広告入りソフトウェアーが起動を開始し、広告の表示がモニターに表示される。
【0024】
即ち、使用ソフトウェアが動作中8aに、本発明である広告入りソフトウェアの起動8cしてモニターに表示される広告は、静止画の広告表示9、動画の広告表示9a又は音声の広告表示9bの何れかの方法により広告の表示がされる。
【0025】
そして、前記使用ソフトウェアの使用が終了した時には、パソコンの電源をオフにする操作することによりパソコンを終了することにより使用していた使用ソフトウェアを終了11させる。
【0026】
図4は、本発明である広告を表示するソフトウェアが、使用ソフトウェアーの終了時に広告の表示1cをする流れを示した図である。図4に示すように、パソコンに電源を入れ、これから使用する使用ソフトウェアーを起動8させる。
【0027】
使用ソフトウェアーを起動8させると使用ソフトウェアーが立ち上がり、使用ソフトウェアが動作中8bとなり使用可能となり、使用ソフトウェアーが動作中8bに使用続けることができ、使用ソフトウェアーの使用を終了11する。
【0028】
すると、使用ソフトウェアーが終了させようとパソコンを操作すると、本発明である広告入りソフトウェアーが起動10を開始し、広告の表示がモニターに表示される。
【0029】
即ち、終了の操作により、本発明である広告入りソフトウェアーが起動10してモニターに表示される広告は、静止画の広告表示9、動画の広告表示9a又は音声の広告表示9bの何れかの方法により広告の表示がされる。
【0030】
そして、本発明である広告入りソフトウェアーにより広告の表示9、9a、9bが終了した時には、パソコンの電源をオフにする操作することによりパソコンを終了することにより使用していた使用ソフトウェアを終了11させる。
【0031】
【発明の効果】
本発明である広告入りソフトウェアは、以上に説明したような構成であるから以下のような効果が得られる。
【0032】
第1に、本広告入りソフトウェアに広告を提供する広告主の要望に沿ったソフトウェアを作成することにより、当該広告入りソフトウェアの使用者の利用度の高い的を絞った広告が可能となり、当該広告入りソフトウェアを使用する限り長期に渡る宣伝効果が維持できる。
【0033】
第2に、本発明である広告入りソフトウェアは、低価格となるために、当該ソフトウェアを使用する者が増加することが期待できるので、パソコンのハードそのものの販売の増加が期待できる。
【0034】
第3に、広告提供主が、広告作成費用を負担するために、作成される広告入りソフトウェアの価格が低価格となるために、当該広告入りソフトウェアの販売が促進されるので、広告入りソフトウェアに広告を提供している広告主の広告が一段と加速され、広告主の商品が売れることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である広告入りソフトウェアの作成手順を示した図である。
【図2】本発明である広告入りソフトウェアの起動時の広告の表示の流れを示した図である。
【図3】本発明である広告入りソフトウェアの動作中の広告の表示の流れを示した図である。
【図4】本発明である広告入りソフトウェアの終了時の広告の表示の流れを示した図である。
【符号の説明】
1 広告入りソフトウェアの作成手順
1a 起動時の広告の表示
1b 動作中の広告の表示
1c 終了時の広告の表示
2 広告のレイアウトを書き込む手順
3 広告用のスクリプト(処理手順)を書く手順
4 一次停止/続行
5 レイアウトの切り替え
6 終了
7 スクリプトを実行する手順
8 使用ソフトウェアーの起動
8a 広告入りソフトウェアーの起動
8b 使用ソフトウェアー動作中
8c ソフトウェアの起動
9 広告の表示(静止画)
9a 広告の表示(動画)
9b 広告の表示(音声等)
10 使用ソフトウェアー動作中
11 終了
Claims (2)
- 起動時、動作中、終了時の何れかに静止画、動画、音声の何れかの広告を表示するようにしたことを特徴とする広告入りソフトウェア。
- 静止画、動画、音声による何れかの広告を組合せにより表示するようにしたことを特徴とする広告入りソフトウェア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002178208A JP2004021781A (ja) | 2002-06-19 | 2002-06-19 | 広告入りソフトウェア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002178208A JP2004021781A (ja) | 2002-06-19 | 2002-06-19 | 広告入りソフトウェア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004021781A true JP2004021781A (ja) | 2004-01-22 |
Family
ID=31176005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002178208A Pending JP2004021781A (ja) | 2002-06-19 | 2002-06-19 | 広告入りソフトウェア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004021781A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008286826A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Cyberfront Corp | 広告コンテンツを出力する方法、プログラム、及びシステム |
US7506144B2 (en) * | 2005-11-21 | 2009-03-17 | Intel Corporation | Dynamic pre-operating system billboard service |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0566744U (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-03 | さち子 佐村木 | 家庭向けコンピュータの広告入りソフトプログラム |
JP2002132631A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-10 | Norikazu Nemezawa | 電子機器における情報表示方法およびその装置 |
-
2002
- 2002-06-19 JP JP2002178208A patent/JP2004021781A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0566744U (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-03 | さち子 佐村木 | 家庭向けコンピュータの広告入りソフトプログラム |
JP2002132631A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-10 | Norikazu Nemezawa | 電子機器における情報表示方法およびその装置 |
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JP2008286826A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Cyberfront Corp | 広告コンテンツを出力する方法、プログラム、及びシステム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
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A02 | Decision of refusal |
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