JP2004017975A - 包装箱 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも長手方向端面に傾斜面2を有する被包装体1を包装する包装箱であって、前記被包装体の傾斜面に沿う傾斜面21を有することを特徴とする包装箱20。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、少なくとも長手方向側面に傾斜面を有する被包装体を包装する包装箱に関し、特に耐落下衝撃性を改善した包装箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば静電荷像現像用のトナー、カメラ(いわゆる使い捨てカメラ)のような各種光学機器や各種電子機器、玩具等の工業製品類、菓子類、豆腐、乳製品、納豆、冷凍食品等の各種食品類のような種々の物品を入れ、上部開口を合成樹脂フィルムで密封シールする形態の合成樹脂製容器が用いられている。
図6は該合成樹脂製容器の一例を示す図である。この容器は、ポリエチレンテレフタレート(PET)などの合成樹脂からなり、上方が開口し、少なくとも長手方向両端面が上方に向けて漸次広がる傾斜面2とされ、かつ上部開口縁部が外方に向けて延出したフランジ4を有する容器本体3と、該容器本体3の上部開口を覆い、該フランジ4上面に例えば融着や接着によって接合され、容器本体3の上部開口を密封シールする合成樹脂フィルムからなる蓋部5とからなっている。
【0003】
この容器は、容器本体3に上述したような種々の物品を入れ、上部開口を蓋部5によって密封シールした状態で製品とされる場合もあるが、容器の中身及び容器1自体の破損を防ぐ目的で容器を包装箱に入れて包装する場合もある。従来、この種の包装箱としては種々の構造のものが知られており、容器の重量に応じて適当な強度及び緩衝機能(耐落下衝撃性)のものが提供されている。
図7は、図6に示す容器のような被包装体(以下、被包装体1と記す)を包装するために用いられる包装箱の一例を示す図であり、この包装箱10は、段ボールなどの包装紙材からなり、長手方向両側が開口した角筒体になっている(以下、直方体の筒状包装箱という)。この直方体の筒状包装箱10は、軽量の被包装体を簡易包装するために用いられる。
また図8は、被包装体を包装するために用いられる包装箱の別な例を示す図であり、この包装箱11は、段ボールなどの包装紙材からなり、被包装体の全面を覆う直方体になっている(以下、直方体の包装箱という)。この直方体の包装箱11は、比較的重量のある被包装体を包装するために用いられる。
なおこれらの包装箱10,11は、より大型の外装箱に複数個詰め込んで出荷される場合があり、そのような形態で出荷される包装箱は個装箱という名称で呼ばれることもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の包装箱10,11は、重量のある被包装体を包装した際、十分な耐落下衝撃性を得ることが困難であり、包装箱あるいは複数の包装箱を梱包した外装箱を誤って落下した際に被包装体が破損し、内容物が漏れ出す可能性があった。
図7の直方体の筒状包装箱10は、長手方向両側が開口しており、被包装体の角部や稜に対する耐落下衝撃性が十分に得られず、重量のある被包装体を包装した場合、落下によって被包装体が破損し易い欠点がある。このような不都合は、包装箱10そのものを単独で落下させた場合でも、複数個を梱包した外装箱を落下させた場合でも同様に発生する。
【0005】
また図8の直方体の包装箱11は、開口のない箱内に被包装体1を収容した構造であり、上述した直方体の筒状包装箱10よりは優れた耐落下衝撃性が得られる。しかしながら、この直方体の包装箱11は、上記被包装体1のように少なくとも長手方向端面に傾斜面を有し、且つ容器本体3の上部開口縁部にフランジ4が設けられた構造の容器を包装した場合、長手方向の面落下に対して十分な耐落下衝撃性が得られない可能性があった。すなわち、被包装体を入れた包装箱11、又はそれらを複数個詰め込んだ外装箱を長手方向の一方の面を下に向けた状態で面落下させると、包装箱11の長手方向両側と被包装体の傾斜面とが離れているため包装箱による緩衝作用が得られず、落下衝撃によって被包装体のフランジ4が破損したり、蓋部5の密封シールが破られて内容物が漏れ出す可能性があった。
【0006】
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、少なくとも長手方向端面に傾斜面を有する被包装体を十分な耐落下衝撃性をもって包装し得る包装箱の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、少なくとも長手方向端面に傾斜面を有する被包装体を包装する包装箱であって、前記被包装体の傾斜面に沿う傾斜面を有することを特徴とする包装箱を提供する。
本発明の包装箱において、前記被包装体の上面に被せるトレーをさらに含む構成としてよい。
また、前記傾斜面と接する位置に、包装箱の長手方向端面が垂直面である場合の仮想垂直面に向けて拡張した延出部が設けられた構成としてよい。
さらに、前記傾斜面が、前記被包装体に接する内側フラップと、該内側フラップ外面を覆う外側フラップとを含む構成としてよい。
また、前記被包装体の上面に相当する面に、起立時に取手となる切れ込みを設けた構成としてよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1〜3は本発明の包装箱の一実施形態である包装箱20を示す図であり、図1は包装箱20の斜視図、図2は包装箱20の縦断面図、図3は底面を上向きにした包装箱20の斜視図である。この包装箱20は、少なくとも長手方向両端面に、上方に向け漸次広がる傾斜面2を有する図6に示すような被包装体1を個別に包装するように構成されている。
【0009】
この包装箱20は、長手方向両端面に、被包装体1の傾斜面2に沿うように、上方に向けて広がる傾斜面21が設けられている。包装箱20の傾斜面21は、少なくとも一部が被包装体1の傾斜面2に接触した状態とされ、好ましくは図2に示すように被包装体1の傾斜面2にぴったり接触した状態で設けられる。なお、本例示では被包装体1の長手方向両端面の傾斜面2に沿うように、包装箱20の長手方向両端面に傾斜面21を設けたが、被包装体1の幅方向端面に沿うように、包装箱20の幅方向両端面にも傾斜面を設けることもできる。
【0010】
この包装箱20において、傾斜面21は、被包装体1に接する内側フラップ23と、該内側フラップ23外面を覆う外側フラップ24との二重構造になっている。このように傾斜面21を内側フラップ23と外側フラップ24とからなる二重構造としたことで、傾斜面21の強度を高めるとともに、衝撃に対する緩衝機能を向上させることができる。
外側フラップ24の先端部には、包装箱20の底面縁部に形成されたスリット25に挿入される閉止フラップ26(図5参照)が設けられている。
なお、傾斜面21は本例示に限定されることなく、内側フラップ23と外側フラップ24のいずれか1枚として構成してもよい。
【0011】
傾斜面21の両サイドには、包装箱20の長手方向端面が垂直面である場合の仮想垂直面に向けて拡張した三角鰭状の延出部22が設けられている。包装箱20が長手方向端面を下向きに落下した場合、これらの延出部22が地面に当たり、傾斜面21が地面に直接当たらないようにすることで、傾斜面21を保護するようになっている。
【0012】
また包装箱20の上面には、起立させた時に取手27となる長手方向に並ぶ2つの切れ込みが設けられている。この取手27は、包装箱20を持ち運ぶ際に便利であるとともに、複数の包装箱20が大型の外装箱に隙間無く詰められている包装形態において、外装箱から包装箱20を取り出す際に、この取手27があれば取り出し易くなる。この取手27の形状、配置位置及び配置方向、形成個数は本例示に限定されず、適宜変更可能である。
【0013】
図4は、被包装体1の上面を覆った状態で包装箱20に収納されるトレー28を示す図である。このトレー28は段ボールのような包装紙材で作製され、被包装体1の上面側のフランジ4を覆う本体の幅方向両側が折曲、延長された構造になっている。このトレー28は、被包装体1の上面に被せて包装箱20内に収納することで、被包装体1のフランジ4およびフランジ4に設けられた密封シール部を保護し、その結果包装箱20の耐落下衝撃性を向上させることができる。
図5は、包装箱20の展開図を示す。本図に示す通り、この包装箱20は1枚の段ボールから切り抜いて作製される。包装箱20を作製する段ボールのハニカムの向きは、好ましくは該箱の長手方向に平行とされる。このように段ボールのハニカムの向きを該箱の長手方向に平行とすることで、包装箱20の強度を高めることができる。
【0014】
上述した包装箱20は、少なくとも長手方向端面に傾斜面2を有する被包装体1を包装するために、被包装体1の傾斜面2に沿う傾斜面21を有する構造としたことで、後述する実施例において実証される通り、図7及び図8に示す従来の包装箱10,11よりも格段に優れた耐落下衝撃性を得ることができる。
【0015】
【実施例】
肉厚0.5〜1.5mmのポリエチレンテレフタレート製容器に、3kgのトナーを充填し、ポリエチレンテレフタレート製フィルムで上部開口を密封シールした図6に示す形状の被包装体1を、以下の比較例1、比較例2、実施例1及び実施例2の包装箱を用いてそれぞれ包装し、それぞれの包装箱4箱を外装箱に梱包した状態で落下試験を行って各包装箱の耐落下衝撃性能を比較した。
【0016】
(比較例1)
3mm厚のシングルハニカム構造のダンボールを用い、図7に示すように、長手方向両端面が開口した直方体の筒状包装箱を作製し、該包装箱で上記被包装体を包装した。この包装箱を外装箱内に4箱梱包(下段に2箱、上段に2箱(下段の2箱の直上に平行に配置)し、この外装箱を落下させて、包装箱からの内容物の漏れの有無を確認した。
【0017】
(比較例2)
3mm厚のシングルハニカム構造のダンボールを用い、図8に示すように、長手方向両端面が開口した直方体の筒状包装箱を作製し、該包装箱で上記被包装体を包装した。この包装箱を外装箱内に4箱梱包(下段に2箱、上段に2箱(下段の2箱の直上に平行に配置)し、この外装箱を落下させて、包装箱からの内容物の漏れの有無を確認した。
【0018】
(実施例1)
3mm厚のシングルハニカム構造のダンボールを用い、図1〜図3に示す通り長手方向両端面に、内側フラップ23と外側フラップ24との二重の傾斜面21を有し、かつこれらの傾斜面の両サイドを仮想垂直面に沿って延長させた三角鰭状の延出部22を有する構造の包装箱20を作製した。段ボールのハニカムの向きは箱の長手方向に平行とした。この包装箱で上記被包装体を包装した。ただし、この実施例1において、図4に示すトレー28は用いない。この包装箱を外装箱内に4箱梱包(下段に2箱(延出部22を有する面同士が接するように並列に配置)、上段に2箱を配置(下段の2箱の直上に平行に配置))し、この外装箱を落下させて、包装箱からの内容物の漏れの有無を確認した。
【0019】
(実施例2)
上記実施例1と同じ包装箱20と、図4に示すトレー28を用い、被包装体1の上面にトレー28を被せて包装箱20に収納した。この包装箱を外装箱内に4箱梱包(下段に2箱(延出部22を有する面同士が接するように並列に配置)、上段に2箱を配置(下段の2箱の直上に平行に配置))し、この外装箱を落下させて、包装箱からの内容物の漏れの有無を確認した。
【0020】
これらの実施例1,2と比較例1,2のそれぞれの包装箱を梱包した外装箱について落下試験を実施し、内容物の漏れの有無を判定基準として耐落下衝撃性を比較した。落下試験は、JIS Z 0200,0201及び0202に規定された落下試験に準拠し、各外装箱について一角、一稜、六面の落下を行い、各部の落下毎に内容物の漏れの有無を目視にて調べた。落下物の漏れが生じた外装箱は、その時点で試験を中止した。この試験結果を表1にまとめて記す。
【0021】
【表1】
【0022】
表1の結果から判るように、本発明に係る実施例1、2の包装箱は、従来の包装箱(比較例1,2)よりも優れた耐落下衝撃性能を示した。
比較例1の包装箱は、長手方向両端面が開口しているので包装箱による保護(緩衝)効果が殆ど得られず、角落下によって密封シール部が破れて内容物の漏れを生じた。
【0023】
比較例2の包装箱は直方体の箱内に被包装体1が収容される構造であるが、包装箱の長手方向両端面は垂直面になっているため、この端面と、被包装体1の傾斜面2との間に隙間があって、被包装体1の傾斜面が保護されていない。その結果、十分な耐落下衝撃性が得られず、第一面(最小面)である長手方向端面の落下で密封シール部が破れて内容物が漏れ出した。
【0024】
一方、実施例1の包装箱20は、長手方向両端面に、内側フラップ23と外側フラップ24との二重の傾斜面21を有し、かつこれらの傾斜面の両サイドを仮想垂直面に沿って延長させた三角鰭状の延出部22を有する構造とした結果、第一面及びその対面である第二面(長手方向両端面)の落下に耐えることができた。しかしながら第三面(包装箱の幅方向端面)の落下により密封シール部が破れて内容物が漏れ出した。
さらにトレー28を用いて被包装体1のフランジ4を保護した実施例2の包装箱は、角、稜及び第一〜六面の全ての落下に耐えることができた。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、少なくとも長手方向側面に傾斜面を有する被包装体を十分な耐落下衝撃性をもって包装し得る包装箱を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す包装箱の斜視図である。
【図2】同じ包装箱の縦断面図である。
【図3】同じ包装箱の底面を上に向けた状態の斜視図である。
【図4】同じ包装箱内に収納されるトレーの斜視図である。
【図5】同じ包装箱の展開図である。
【図6】被包装体の一例を示す斜視図である。
【図7】従来の包装箱の一例を示す斜視図である。
【図8】従来の包装箱の別な例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 被包装体
2 傾斜面
20 包装箱
21 傾斜面
22 延出部
23 内側フラップ
24 外側フラップ
27 取手
28 トレー
Claims (5)
- 少なくとも長手方向端面に傾斜面を有する被包装体を包装する包装箱であって、
前記被包装体の傾斜面に沿う傾斜面を有することを特徴とする包装箱。 - 前記被包装体の上面に被せるトレーをさらに含む請求項1記載の包装箱。
- 前記傾斜面と接する位置に、包装箱の長手方向端面が垂直面である場合の仮想垂直面に向けて拡張した延出部が設けられた請求項1または2記載の包装箱。
- 前記傾斜面が、前記被包装体に接する内側フラップと、該内側フラップ外面を覆う外側フラップとを含む請求項1〜3のいずれかに記載の包装箱。
- 前記被包装体の上面に相当する面に、起立時に取手となる切れ込みを設けた請求項1〜4のいずれかに記載の包装箱。
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-
2002
- 2002-06-12 JP JP2002171965A patent/JP4200694B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2020100430A (ja) * | 2018-12-25 | 2020-07-02 | 富士ゼロックス株式会社 | 梱包材 |
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