JP2004017713A - ミキサ車のシュート旋回規制装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ミキサ車の大小にかかわらず、旋回規制を行うことができる装置を提供する。
【解決手段】ミキサ車のシュート1の旋回とともに回転する旋回板10の下面に固定板7が重合状に設けられ、当該固定板7に対する前記旋回板10の回転を規制することで前記シュート1の旋回を規制する装置において、固定板7の下に設けられた支持部材16によって回転自在に支持されるとともに前記旋回板10の下面に当接するボルト部材14と、当該ボルト部材14を回転操作するために前記固定板7の下方に配置されたハンドル部24と、前記ボルト部材14の回転によって昇降するよう当該ボルト部材14に螺合しているとともに下降することによって前記旋回板10の上面に当接するよう配置された押付部材15と、を備えている。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ミキサ車のシュートが旋回するのを規制する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ミキサ車のシュート旋回規制装置としては、特開2001−301519号公報に記載のものがある。このシュート旋回規制装置は、車体側から延びた取付部材に固定された固定板の上にシュートを支持する支柱に固定された旋回板を重ね合わせてなるシュートの旋回構造を対象としている。
そして、シュート旋回規制は、旋回板に設けられたボルト部材と当該ボルト部材に設けられた押付部材とで固定板の上下面を挟圧することで、旋回板が回転しないようにして行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来技術では、旋回板に対して設けられているボルト部材が固定板の上面に当接するため、固定板の上にある旋回板からさらに上方に延びるようにボルト部材が設けられており、しかもボルト部材の上部にボルト部材を回動操作するためのハンドルが設けられていた。
したがって、従来技術では、旋回板の上方にボルト部材とハンドルが位置するための十分な取付スペースが必要である。
【0004】
ところが、旋回板の上方にはシュートが位置しているため、ミキサ車が中・小型である場合には、旋回板上方に十分な取付スペースを確保することが困難であり、特にハンドルを旋回板上方に設けようとするとハンドルがシュート下面に当たってしまい、従来技術のような旋回規制装置を設けることができなかった。
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたものであって、その課題は、ミキサ車の大小にかかわらず、旋回規制を行うことができる装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ミキサ車のシュートの旋回とともに回転する旋回板の下面に固定板が重合状に設けられ、当該固定板に対する前記旋回板の回転を規制することで前記シュートの旋回を規制する装置において、固定板の下に設けられた支持部材によって回転自在に支持されるとともに前記旋回板の下面に当接するボルト部材と、当該ボルト部材を回転操作するために前記固定板の下方に配置されたハンドル部と、前記ボルト部材の回転によって昇降するよう当該ボルト部材に螺合しているとともに下降することによって前記旋回板の上面に当接するよう配置された押付部材と、を備えていることを特徴とする。
【0006】
本発明によると、固定板側に設けられたボルト部材と当該ボルト部材に螺合している押付部材とで旋回板の上下両面を挟持することで、固定板に対する旋回板の回転が規制され、シュートの旋回が規制される。
そして、従来技術では、旋回板側に設けられたボルト部材と押付部材とで固定板を挟んでいるのに対し、本発明では、固定板側に設けられたボルト部材と押付部材とで旋回板を挟んでいる。固定板は旋回板の下に位置しており、しかもボルト部材は旋回板の下面に当接するものであるから、ボルト部材が位置するためのスペースは旋回板の下にあれば良い。さらに、ハンドル部も固定板の下方に設けられているから、旋回板の上方に大きなスペースを必要としない。
【0007】
また、前記押付部材を上方に付勢する付勢部が設けられているのが好ましく、この場合、シュート旋回規制を解除したときに、押付部材が旋回板上面に当接することを確実に防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、ミキサ車の後部に位置するシュート1の側面図を示している。シュート1の上部は、支柱2の上端に対して水平方向の軸心まわりに回動自在に軸支されており、シュート1が上下に揺動可能となっている。なお、シュート1の下部と支柱2の下部との間には、シュートを上下揺動させて所定の位置に保持するためのシュート傾斜保持装置3が設けられている。
【0009】
ミキサ車の車体後部には、後方に延びるシュートステー4が設けられており、前記支柱2は、シュートステー4の後端に設けられた筒体5に挿入されている。支柱2は、筒体5に対して鉛直方向の軸心まわりに回転自在であり、これによりシュート1が旋回可能となっている。
シュートステー4には、図2にも示す固定板7が固定されている。この固定板7は、上下方向に貫通する貫通孔8を有し、前記筒体5の上部に配置されている。前記支柱2は、固定板7に対して回転自在に貫通孔8に挿通されている。
【0010】
固定板7の上には、図3にも示す旋回板10が重合状に配置されており、この旋回板10は、支柱2に対して一体的に設けられており、支柱2とともに回転する。
旋回板10の下にある固定板7には、第1旋回規制装置12が設けられている。この第1旋回規制装置12は、任意の位置でシュート旋回を規制するものであり、固定板7に設けられた旋回規制装置12によって旋回板10の上下面を挟持することによって、固定板7に対する旋回板10の回転を阻止し、シュート1の旋回を規制する。
【0011】
第1旋回規制装置12は、旋回板10の上下両面を挟持するために、旋回板10の下面に当接するボルト部材14と、旋回板10の上面に当接する押付部材15とを備えている。
ボルト部材14を支持するための支持部材16は、上板部16aと下板部16bとを有して断面コ字状に形成されており、上板部16aが固定板7の下面に取り付けられている。上板部16a及び下板部16bには、同一鉛直線上にそれぞれボルト部材14が挿通される貫通孔17が形成されている。さらに、固定板7にも、これらの貫通孔17,17と同一鉛直線上にボルト部材14が挿通される貫通孔18が形成されており、固定板7に貫通孔18が形成されていることで、旋回板10の下面が露出する。
【0012】
前記ボルト部材14は、挿通孔17,17に挿通され、さらに貫通孔18にも挿入され、ボルト部材14の上端部が旋回板10の下面に当接している。
前記押付部材15は、支持部材16の上板部16aと下板部16bとの間でボルト部材14表面に形成されたネジ部に螺合してボルト部材14に取り付けられており、ボルト部材14が回転することにより、上下方向に昇降移動する。ここで、押付部材15は、上板部16aに形成された切欠部20に係合して、左右への揺動が規制されており(図4参照)、ボルト部材14が回転すると、押付部材15にはボルト部材1の長手方向である上下方向への移動が発生する。
【0013】
押付部材15は、固定板7の下方位置から旋回板10の上方位置まで延設されており、旋回板10上面の上方に位置する押付部材上部15aには、旋回板10の上面に当接する当接部22が設けられている。
【0014】
ボルト部材14の下部、すなわち、固定板7の下方には、ボルト部材14を回転操作するためのハンドル部24が設けられている。図4に示すように、このハンドル部24は、二股状のグリップ部25を備えており、左右に揺動操作することで、ボルト部材14が回転し、押付部材15が昇降する。図4において実線で示すハンドル部24の位置では、押付部材15は下降しており、シュートの旋回が規制されている。一方、図4において2点鎖線で示すハンドル部24の位置では、押付部材15は上昇しており、シュート旋回規制が解除されている。
【0015】
すなわち、ボルト部材14の回転によって押付部材15(の当接部22)が下降するとボルト部材14と押付部材15とで旋回板10を挟持し、固定板7に対する旋回板10の回転が規制され、シュート旋回規制となる。一方、押付部材15が上昇すると旋回板10の挟持状態が解除され、旋回板10の回転が自由になり、シュート旋回を自由に行うことができる。
また、押付部材15と支持部材16(の下板部16b)との間には、押付部材15を上方へ付勢する付勢部として皿バネ23が設けられている。この皿バネ23により押付部材15が不必要に下降することが防止され、押付部材15が旋回板10に不必要に接触することが防止される。なお、付勢部としては皿バネに限られるものではなく、例えばコイルスプリングなどを採用してもよい。
【0016】
第1旋回規制装置12によると、シュート旋回規制解除状態でシュートを所望の位置に旋回させ、任意の位置でシュート旋回を規制することができる。また、旋回板10の上方に大きなスペースを必要としないため、図1に示すように、旋回板10のすぐ上にシュート1が位置するような中・小型(2トン車級〜7トン車級程度)のミキサ車であっても、第1旋回規制装置12を取り付けることができる。また、第1旋回規制装置12は、大型のミキサ車であっても取付可能であり、汎用性が高い。
【0017】
また、旋回板10には、第2の旋回規制装置26が設けられている。この第2旋回規制装置26は、大きな外力に対しても旋回規制を確保するためのものであり、旋回板10に設けられたロックピン27が固定板7の外周に形成された切欠部28に係合することで旋回板10の回転が規制される。より具体的には、旋回板10には、上下動自在にロックピン27が支持されており、ロックピン27には操作用ハンドル28が設けられている。ロックピン27は、下降状態において旋回板10に形成された孔30に挿通されているとともに固定板7のいずれかの切欠部28にも挿通され、旋回板10の回転が規制されている。また、ロックピン27を上昇させると、ロックピン27と切欠部28との係合が解除され、旋回板10の回転が自由となる。
【0018】
シュート1の旋回規制は、第1旋回規制装置12、第2旋回規制装置26のいずれでも行うことができるが、第2規制装置26では、ロックピン27と切欠部28の係合で旋回規制を行っているため、ボルト部材14と押圧部材15による挟持よりも強固な旋回規制が可能であり、ミキサ車の走行中の振動などシュートが旋回するような大きな外力に抗して旋回規制をするには第2旋回規制装置26が有効である。
一方、第2旋回規制装置26では、規制位置が切欠部28の位置に制限されるため、完全に任意の位置で旋回規制を行うことができないが、第1旋回規制装置12では任意の位置で旋回規制を行えるため、シュートの排出位置を選定するのが容易であり、作業現場などで旋回規制をするには第1旋回規制装置12が有効である。
【0019】
【発明の効果】
本発明によると、旋回板から当該旋回板の上方にあるシュートまでのスペースが比較的狭い中・小型のミキサ車であっても取り付けることができ、車両の大小に関係なく旋回規制を行うことができる。
また、押付部材を上方に付勢する付勢部が設けられている場合には、シュート旋回規制を解除したときに、押付部材が旋回板上面に当接することを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シュート旋回規制装置を備えたシュートの側面図である。
【図2】固定板の平面図である。
【図3】旋回板の平面図である。
【図4】図1のA矢視図である。
【符号の説明】
1 シュート
7 固定板
10 旋回板
12 旋回規制装置
14 ボルト部材
15 押付部材
16 支持部材
23 皿バネ(付勢部)
24 ハンドル部

Claims (2)

  1. ミキサ車のシュートの旋回とともに回転する旋回板の下面に固定板が重合状に設けられ、当該固定板に対する前記旋回板の回転を規制することで前記シュートの旋回を規制する装置において、
    固定板の下に設けられた支持部材によって回転自在に支持されるとともに前記旋回板の下面に当接するボルト部材と、
    当該ボルト部材を回転操作するために前記固定板の下方に配置されたハンドル部と、
    前記ボルト部材の回転によって昇降するよう当該ボルト部材に螺合しているとともに下降することによって前記旋回板の上面に当接するよう配置された押付部材と、
    を備えていることを特徴とするミキサ車のシュート旋回規制装置。
  2. 前記押付部材を上方に付勢する付勢部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のミキサ車のシュート旋回規制装置。
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