JP2004017271A - 無反動式研磨器及び無反動式研磨方法 - Google Patents

無反動式研磨器及び無反動式研磨方法 Download PDF

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JP2004017271A
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Takeyoshi Kawahashi
川橋 勇悦
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Abstract

【課題】熟練者ならずとも、蛤刃の形状を維持したまま手軽に理美容業務に用いられる理美容用鋏の蛤刃を研ぐことができ、かつ古くなった研磨面を新しい研磨面に簡単に交換できるようにした無反動式研磨器及び無反動式研磨方法を提供する。
【解決手段】研磨面を有し、かつ可撓性のある少なくとも一つのフィルム状矩形研磨部材と、フィルム状矩形研磨部材の一端部に着脱自在に取り付けられるハンドル部材と、フィルム状矩形研磨部材の他端部に着脱自在に取り付けられる係止部材と、からなり、前記係止部材を被係止部に係止せしめ、前記ハンドル部材を引っ張ることにより前記フィルム状矩形研磨部材の研磨面を平坦化して張力を付与し、平坦化され張力の付与された前記研磨面に蛤刃を押し当てて前記研磨面を沈下せしめ、かつ前記蛤刃を前記研磨面と平行に摺動せしめることにより、前記蛤刃の形状を維持したまま前記蛤刃が研磨されるようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、理美容業務において使われる理美容用鋏の蛤刃を研ぐのに好適に用いられる研磨器及び研磨方法であって、熟練者ならずとも手軽に蛤刃を研ぐことができ、かつ古くなった研磨面を新しい研磨面に簡単に交換できるようにした蛤刃用の無反動式研磨器及び無反動式研磨方法に関する。
【0002】
【関連技術】
従来より、理美容業務においては、その業務に専用に用いられる鋏の刃として、蛤刃がある。
【0003】
この蛤刃は、丸刃とも呼ばれるもので、刃の鎬から刃先までが丸みをおびるように研ぎ上げられているのが特徴である。
【0004】
この理美容鋏の蛤刃を研ぐにあたっては、細心の注意が必要であり、特に、刃の鎬から刃先までの丸みを維持しながら研ぐ必要がある。したがって、従来のブロック状の砥石による研磨やグラインダーによる機械研磨では、この丸みを維持するのに、手首をかえしながら研がねばならないなどの必要があり、熟練の技が要求される。
【0005】
また、このような従来の砥石による研磨やグラインダーによる機械研磨では、研磨の際に発生する反動(ゆりかえし)を受けるため、手元がふらついたりして蛤刃の形状を維持しながら研ぐことはさらに困難となる。このため、研磨の際に研ぎ手が反動を感じない無反動式の研磨器が待ち望まれていた。
【0006】
さらに、表面に研磨面を被覆したような従来の砥石や研磨器具では、その研磨面が摩耗し古くなってくると、その器具ごと買い換えねばならないという問題があった。さらに、古くなった研磨器具の廃棄場所にも困り、近年の廃棄物処理問題の一原因ともなっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、熟練者ならずとも、蛤刃の形状を維持したまま手軽に理美容業務に用いられる理美容用鋏の蛤刃を研ぐことができ、かつ古くなった研磨面を新しい研磨面に簡単に交換できるようにした無反動式研磨器及び無反動式研磨方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、蛤刃用の研磨器及びそれを用いた研磨方法について、長年の経験と鋭意検討の結果、フィルム状の矩形研磨部材の一端部を固定し、その他端部を引っ張ることにより平坦化して研磨面に張力を付与し、その研磨面に蛤刃を押し当てて沈下させ、研磨面と平行に摺動させると、研磨の際の反動が発生しないか或いはほとんど発生しないばかりでなく、手首をかえすなどの熟練の技も必要とせずに蛤刃を手軽に研磨することができることを知見し、本提案に及ぶものである。
【0009】
即ち、上記課題を解決するために、本発明の無反動式研磨器は、研磨面を有し、かつ可撓性のある少なくとも一つのフィルム状矩形研磨部材と、フィルム状矩形研磨部材の一端部に着脱自在に取り付けられるハンドル部材と、フィルム状矩形研磨部材の他端部に着脱自在に取り付けられる係止部材と、からなり、前記係止部材を被係止部に係止せしめ、前記ハンドル部材を引っ張ることにより前記フィルム状矩形研磨部材の研磨面を平坦化して張力を付与し、平坦化され張力の付与された前記研磨面に蛤刃を押し当てて前記研磨面を沈下せしめ、かつ前記蛤刃を前記研磨面と平行に摺動せしめることにより、前記蛤刃の形状を維持したまま前記蛤刃が研磨されるようにしたことを特徴とする。
【0010】
前記ハンドル部材及び前記係止部材を前記フィルム状矩形研磨部材に着脱自在に取り付ける構成としては、例えば、係止具などを用いて前記フィルム状矩形研磨部材を前記ハンドル部材及び前記係止部材に挟着せしめたり、嵌着又は螺着せしめる構成などが考えられる。
【0011】
このように着脱自在に構成することにより、前記フィルム状矩形研磨部材の研磨面が摩耗して古くなった場合には、そのフィルム状矩形研磨部材のみを取り外して交換すれば新しい研磨面に簡単に交換することができる。
【0012】
また、前記フィルム状矩形研磨部材としては、二つの研磨フィルムをその研磨面が外方を向くように互いに向かい合わせて配置するようにするのが好ましく、例えば前記した二つの研磨フィルムの番手が相異なるようにすれば、前記フィルム状矩形研磨部材の表面と裏面とで二種類の番手を使い分けて研ぐことが可能となり、研ぎ手にとって極めて便利である。
【0013】
さらに、本発明の無反動式研磨方法は、前記のように構成された無反動式研磨器を用い、前記係止部材を被係止部に係止せしめ、前記ハンドル部材を引っ張ることにより前記フィルム状矩形研磨部材の研磨面を平坦化して張力を付与し、平坦化され張力の付与された前記研磨面に蛤刃を押し当てて前記研磨面を沈下せしめ、かつ前記蛤刃を前記研磨面と平行に摺動せしめることにより、前記蛤刃の形状を維持したまま前記蛤刃が研磨されるようにしたことを特徴とする。
【0014】
このように、平坦化され張力の付与された前記研磨面に蛤刃を押し当てて前記研磨面を沈下せしめ、かつ前記蛤刃を前記研磨面と平行に摺動せしめると、研磨する際の前記研磨面からの反動がほとんど発生しないため、研ぎ手は反動を感じることがなく、そのため手元がふらつくことなく前記蛤刃の形状を維持したまま研磨することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明するが、本発明の技術思想から逸脱しない限りこれらの実施の形態について種々の変更又は変形が可能なことは言うまでもない。
【0016】
図1は本発明に係る無反動式研磨器の一つの実施の態様を示す分解斜視図、図2は本発明に係る無反動式研磨器で理美容鋏の蛤刃を研いでいる状態を示す模式図、図3は本発明に係る無反動式研磨器のフィルム状矩形研磨部材に蛤刃をあてた状態をよく示す摘示概略拡大模式図である。
【0017】
図1において、符号10は本発明の無反動式研磨器を示す。無反動式研磨器10は、研磨面12a,12bを有し、かつ可撓性のあるフィルム状矩形研磨部材14と、フィルム状矩形研磨部材14の一端部に着脱自在に取り付けられるハンドル部材16と、フィルム状矩形研磨部材14の他端部に着脱自在に取り付けられる係止部材18と、からなっている。
【0018】
フィルム状矩形研磨部材14は、番手が相異なる二つの研磨フィルム20a,20bから構成されている。研磨フィルム20a,20bはそれぞれ研磨面12a,12bを有しており、研磨フィルム20a,20bの一端部には、ハンドル部材16に取り付けるための取付け孔25a,25bが、その他端部には、係止部材18に取り付けるための取付け孔25c,25dが、それぞれ設けられている。
【0019】
研磨フィルム20a,20bの材質としては、例えば、塩化ビニルやポリエチレンなどの合成樹脂や合成繊維に砥粒を固着したものが挙げられるが、それ以外の材質であっても、研磨面を有する可撓性のあるフィルムであれば、適用できることはいうまでもない。
【0020】
また、ハンドル部材16は、ハンドル部材本体22と、ハンドル部材本体22に取り付けられ指を入れて引っ張るための把持金具24と、ハンドル部材本体22に取り付けられフィルム状矩形研磨部材14を着脱自在に挟持するための留め具26a,26bとを有している。
【0021】
係止部材18は、係止部材本体28と、係止部材18を被係止部に係止するための係止具30と、係止具30と係止部材本体28とを結合せしめるための結合金具32と、係止部材本体28に取り付けられフィルム状矩形研磨部材14を着脱自在に挟持するための留め具26c,26dとを有している。
【0022】
このように着脱自在に構成すれば、フィルム状矩形研磨部材14の研磨面12a,12bが摩耗して古くなってきたら、そのフィルム状矩形研磨部材14、すなわち、研磨フィルム20a,20bのいずれかのみを取り外して新しいものと交換すれば新しい研磨面12a,12bに簡単に交換することができる。
【0023】
このことにより、研磨面12a,12bが摩耗して古くなってきても、古くなった研磨フィルムのみを交換すればよいので、無反動式研磨器10全体を廃棄する必要がなく、廃棄物処理問題の解決の一助ともなる有利さがある。
【0024】
また、前記フィルム状矩形研磨部材14の表面と裏面とで二種類の番手(研磨フィルム20a,20b)を使い分けて研ぐことが可能となるばかりでなく、研磨フィルム20a,20bを交換することにより、自由にその番手を交換することができる。そのため、例えば、30μmの砥粒を用いて粗研磨を行い、15μmの砥粒で仕上げ研磨を行ったりすることができるので、研ぎ手にとって極めて便利である。
【0025】
このように構成された無反動式研磨器10で、理美容鋏の蛤刃を研いでいるところを図2に示す。図2において、本発明の無反動式研磨器10の一端部は係止部材18を介して被係止部34に係止されている。被係止部34としては、係止されることが可能なものであればよいもので、その形状や材質などに特別の限定はないことはもちろんである。なお、符号36は理美容鋏である。
【0026】
本発明の無反動式研磨器10の一端部を係止部材18を介して係止させる場所としては、種々考えられるが、被係止部34を有する限り特別の限定はない。例えば、椅子の背もたれ、壁、棚や支柱などに引っかけたりして係止すればよいものである。
【0027】
したがって、被係止部34を有する限り、どのような場所でも本発明の無反動式研磨器10を設置して使用することができるので、設置場所に窮することがなく、また、その設置準備に手間がかからず、非常に都合がよい。
【0028】
さらに、無反動式研磨器10を使わないときは、フィルム状矩形研磨部材14が可撓性を有するため、折りたたむことが自在にでき、収納場所にも困ることがない。
【0029】
図2に示すように、一端部が係止部材18を介して被係止部34に係止せしめられた無反動式研磨器10は、ハンドル部材16を手40で引っ張るとフィルム状矩形研磨部材14の研磨面12a,12bが平坦化され張力が付与される。このとき、ハンドル部材16をしっかりと引っ張り研磨面12a,12bが弛まないようにして、研磨面12a,12bを平坦化しておく。
【0030】
図示の例では、研磨面12a,12bを水平に引っ張って平坦化した例を示したが、研磨面12a,12bがしっかりと平坦化されているかぎり、水平以外の方向に引っ張ってもよい。
【0031】
そして、この平坦化され張力の付与された研磨面12bに、理美容鋏36の蛤刃42を押し当てて研磨面12bを沈下せしめると、図3において、仮想線で示した状態となる。
【0032】
ここで、蛤刃42を研磨面12bと平行に摺動せしめると、蛤刃42が研磨される。なお、図示例においては、摺動方向が引っ張り方向と逆方向とされている例を示したが、蛤刃42の向きや研磨面12a,12bの砥粒の向きなどによっては引っ張り方向と同一方向に摺動せしめることが可能なことはいうまでもない。
【0033】
このように、平坦化され張力の付与された研磨面12bに理美容鋏36の蛤刃42を押し当てて沈下せしめ、研磨面12bと平行に一方向に摺動することにより、蛤刃42の形状が維持されたまま蛤刃42が研磨されるのである。
【0034】
図3に示すように、蛤刃42は、刃の鎬46から刃先48までが丸みをおびて形成されているため、従来は、この丸みを維持して斑なく研ぐには、熟練の技が必要とされた。
【0035】
例えば、一般的な蛤刃42の角度は図示のごとく、刃先側で18°、鎬側で30°であるが、本発明の無反動式研磨器10では、仮想線で示したように、刃の鎬46から刃先48までが、研磨面12bと接触するため、斑なく研ぐことができる。
【0036】
また、研磨の際に反動が発生しないので、手元がふらつくことがなく、誰でも手軽に蛤刃の形状を維持したまま研磨することが可能となる。
【0037】
さらに、可撓性のあるフィルム状矩形研磨部材14を引っ張ってその研磨面12a,12bを平坦化して張力を与えて研ぐため、手首をかえさずに上記した角度を維持したまま研ぐことができるので、蛤刃42の形状を維持したまま研磨されることとなる。
【0038】
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明によれば、熟練者ならずとも、蛤刃の形状を維持したまま手軽に理美容業務に用いられる理美容用鋏の蛤刃を研ぐことができ、かつ古くなった研磨面を新しい研磨面に簡単に交換できるようにした無反動式研磨器を提供することができるという大きな効果を奏する。
【0039】
また、本発明の無反動式研磨方法によれば、熟練者ならずとも、蛤刃の形状を維持したまま手軽に理美容業務に用いられる理美容用鋏の蛤刃を研ぐことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無反動式研磨器の一つの実施の態様を示す分解斜視図である。
【図2】本発明に係る無反動式研磨器で理美容鋏の蛤刃を研いでいる状態を示す模式図である。
【図3】本発明に係る無反動式研磨器のフィルム状矩形研磨部材に蛤刃をあてた状態をよく示す摘示概略拡大模式図である。
【符号の説明】
10:無反動式研磨器、 12a,12b:研磨面、14:フィルム状矩形研磨部材、16:ハンドル部材、18:係止部材、20a,20b:研磨フィルム、22:ハンドル部材本体、24:把持金具、25a,25b,25c,25d:取付け孔、26a,26b,26c,26d:留め具、28:係止部材本体、30:係止具、32:結合金具、34:被係止部、36:理美容鋏、40:手、42:蛤刃、46:鎬、48:刃先。

Claims (3)

  1. 研磨面を有し、かつ可撓性のある少なくとも一つのフィルム状矩形研磨部材と、フィルム状矩形研磨部材の一端部に着脱自在に取り付けられるハンドル部材と、フィルム状矩形研磨部材の他端部に着脱自在に取り付けられる係止部材と、からなり、前記係止部材を被係止部に係止せしめ、前記ハンドル部材を引っ張ることにより前記フィルム状矩形研磨部材の研磨面を平坦化して張力を付与し、平坦化され張力の付与された前記研磨面に蛤刃を押し当てて前記研磨面を沈下せしめ、かつ前記蛤刃を前記研磨面と平行に摺動せしめることにより、前記蛤刃の形状を維持したまま前記蛤刃が研磨されるようにしたことを特徴とする無反動式研磨器。
  2. 前記フィルム状矩形研磨部材としては、二つの研磨フィルムをその研磨面が外方を向くように互いに向かい合わせて配置するようにしたことを特徴とする請求項1記載の無反動式研磨器。
  3. 請求項1又は2記載の無反動式研磨器を用い、前記係止部材を被係止部に係止せしめ、前記ハンドル部材を引っ張ることにより前記フィルム状矩形研磨部材の研磨面を平坦化して張力を付与し、平坦化され張力の付与された前記研磨面に蛤刃を押し当てて前記研磨面を沈下せしめ、かつ前記蛤刃を前記研磨面と平行に摺動せしめることにより、前記蛤刃の形状を維持したまま前記蛤刃が研磨されるようにしたことを特徴とする無反動式研磨方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110576614A (zh) * 2019-10-16 2019-12-17 长沙微笑美齿智能科技有限公司 片切式抛光打磨器及生产方法

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