JP2004090169A - 刃物用研器 - Google Patents

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Takashi Suzuki
鈴木 喬
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D15/00Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping
    • B24D15/06Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping specially designed for sharpening cutting edges
    • B24D15/08Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping specially designed for sharpening cutting edges of knives; of razors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

【課題】刃物を簡易に鋭利に研ぐことができる刃物用研器の提供。
【解決手段】それぞれ一方の面に研磨面36を有し、互いに幅方向を揃えながら当該幅方向にみたときに前記研磨面36同士が交差するように配置された少なくとも2つの板部34a,34bと、前記板部34a,34bの一端側に配置され、前記研磨面36同士が交差する交差箇所を前記板部34a,34bの長手方向に沿って移動可能にする交差箇所移動用手段と、前記板部34a,34bを前記一端側で支持する支持部とを具備した研部28を備えたことを特徴とする刃物用研器。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は刃物用研器に関する。
【0002】
【従来の技術】
刃物の刃先を簡易に研ぐ刃物用研器としては、例えば、図7に示したように、2つのローラ10,10を備えたものが知られている。この研器の場合、ローラ10,10は、回転自在になるようそれぞれ回転軸12,12で支持されている。そして、回転軸12,12は、互いに平行になるよう配置され、かつ、これら回転軸12,12に沿ってみたときに、ローラ10,10の外周部の一部が互いに重なるように配置されている。
【0003】
上述した配置によって、ローラ10,10間には、回転軸12に沿ってみた断面形状が略V字形状の溝が形成されている。そして、この研器を用いて図中2点鎖線で示した刃物14を研ぐ場合、この溝に沿ってローラ10,10に刃物14の刃先16を軽く押し当てながら、柄と切っ先とを結ぶ長手方向に刃物14を引けばよい。こうすることによって溝の形状に応じて刃物14の刃先16が研がれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来技術の刃物用研器を用いて刃物14を研いだ場合、刃先16において主に研がれる箇所は、刃先16の頂部近傍を除く側面である。したがって、図8に2点鎖線で示したように、刃先16にまくれ18が生成していた場合、まず、このまくれ18が研がれるので、なかなか頂部近傍を研ぐことができない。
【0005】
また、刃物14の刃先16は、使用方法によって部分的に欠けていたり、もしくは、何度も研がれることによって、長手方向に沿ってみたときに局部的に摩耗していることがある。このような刃先16を有する刃物14を従来技術の刃物用研器で研いだ場合には、刃先16の欠けた部位もしくは摩耗した部位はローラ10,10に接触しないこともある。
【0006】
このように従来技術の刃物用研器を用いて刃物14を研いだ場合、たとえ十分に研いだつもりであっても、実際にはまくれ18がとれた程度で刃先は鋭利になっておらず、刃物の切れ味を回復することができないという問題がある。
本発明は、上記した問題を解決し、刃物を簡易に鋭利に研ぐことができる刃物用研器の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明においては、それぞれ一方の面に研磨面を有し、互いに幅方向を揃えながら当該幅方向にみたときに前記研磨面同士が交差するように配置された少なくとも2つの板部と、前記板部の一端側に配置され、前記研磨面同士が交差する交差箇所を前記板部の長手方向に沿って移動可能にする交差箇所移動用手段と、前記板部を前記一端側で支持する支持部とを具備した研部を備えたことを特徴とする刃物用研器が提供される(請求項1)。
【0008】
そして、交差箇所移動用手段は、例えば、可撓性を有する板部自体、および板部の一端側に配置された弾性部材のいずれか(請求項3、請求項7)または両者(請求項4)によって構成することができる。この弾性部材は、例えば、板部の前記一端側を互いに接続するように前記板部に一体成形された曲部(請求項5、請求項8)または、コイル状もしくは板状のバネ部材(請求項6、請求項9)からなる。
【0009】
また、本発明の刃物用研器は、研部が接続されるハンドル部を備えている(請求項2)。そして、研部とハンドル部とは、刃先の状態に応じて適当な粗さの研磨面を有する研部を用いて刃物を迅速かつ効率的に研ぐことができるように、脱着可能であることが好ましい(請求項11)。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は、本発明の一実施例の刃物用研器(以下、単に研器Aという)を示している。この研器Aは、主に、図中2点鎖線で示した調理用の包丁14を研ぐために用いられるが、アウトドア用ナイフ等の各種刃物に適用することもできる。
【0011】
研器Aは樹脂製のハンドル部20を備えている。ハンドル部20は、その長手方向に直交する断面の形状が略楕円形状であって、把持しやすいように外周には凹凸が設けられている。
研器Aは、ハンドル部20と反対側の先端側に研部28を有しているが、この研部28は、ハンドル部20に脱着可能に接続されるヘッド部22の一部をなしている。
【0012】
より詳しくは、ヘッド部22はその基端側に、一端が閉塞され他端が開口した中空の筒状のスリーブ24を有している。このスリーブ24の開口を通してスリーブ24にハンドル部20は挿着され、ハンドル部20に設けられた球状のラッチ26が、スリーブ24の側面に設けられた孔に嵌合している。ここでラッチ26は、図示しないバネによって外側へ付勢されており、ラッチ26を押し込むことによって、ハンドル部20からヘッド部22を外すことができる。
【0013】
更にヘッド部22は、スリーブ24のハンドル部20と反対側に、鋼製の研部28を有している。研部28は平面視形状が略コの字状の曲部30を有し、この曲部30がスリーブ24の閉塞された端面にネジ32によって固定されている。研部28は、曲部30と一体成形された複数の板部を有し、これら板部は曲部30の両端部からのびている。具体的には、曲部30の一方の側からは2つの板部34aがのび、他方の側からは3つの板部34bが延びている。したがって、曲部30は複数の板部34a,34bをそれらの一端側で一括して支持する支持部をなしている。
【0014】
板部34a,34aは、互いに幅方向を揃えてその幅方向に沿って所定の間隔を置くように成形され、これと同様に、板部34b,34b,34bは、互いに幅方向を揃えてその幅方向に沿って所定の間隔を置くように成形されている。そして更に、これら板部34a及び板部34bは、互いに幅方向が揃うように成形され、かつ、この幅方向に沿ってみたときに、互いに噛み合って交差するように成形されている。かくして、板部34aと板部34bとはそれらの長手方向における一部の箇所にて、互いに鋭角をなして交差している。
【0015】
板部34a及び板部34bは、それぞれ、長手方向及び幅方向に沿う両方の表面に研磨面36が形成されている。上記したように、板部34aと板部34bとは幅方向に沿ってみたときに交差していることから、それらの表面に形成された研磨面36同士も、この幅方向に沿ってみたときに交差している。
ここで、研磨面36は、板部34a及び板部34bのそれぞれ少なくとも一方の表面に形成されていればよい。別の表現をすれば、研磨面36は、刃物14の刃先が押し当てられる箇所に形成されていればよい。
【0016】
ただし、板部34a,34bのそれぞれ両面に形成しておけば、板部34a及び34bのいずれか一方の研磨面36を用いて、研器Aを単なる板状の研器としても使用できることから、研磨面は各板部の両面に形成しておくのが好ましい。研磨面36は、例えば、粗さが♯300番相当になるよう適当な粒径の砥粒を含んでいる。この砥粒の材質は、格段限定されることはないが、高い強度を有することからダイヤモンドもしくはチタンナイトライドであるのが好ましい。
【0017】
ここで、板部34a,34bは可撓性を有するとともに曲部30は弾性を有する。したがって、図3に模式的に示したように、板部34a,34b自体の可撓性もしくは曲部30の弾性、またはそれら両方によって板部34a,34bは変形及び変位が可能である。すなわち、この研部28にあっては、板部34a,34b同士、すなわち研磨面36同士が交差する箇所(以下、単に交差箇所といい、符号38を付す)が、板部34a,34bあるいは研器Aの長手方向に沿って移動可能になっている。したがって、板部34a,34b自体もしくは曲部30自体またはそれら両方が、交差箇所38を移動可能させる交差箇所移動用手段をなしている。そして、交差箇所移動用手段によって研磨面36同士の交差箇所38が移動した前後では、研磨面36同士が交差する角度が変化する。
【0018】
この研部28は、例えば以下のようにして製造することができる。
まず、例えばステンレス製の板状の素材の両側に切削加工を施して板部34a,34bを成形する。次に、この素材を長手方向中央にて折り曲げて、板部34a,34bを互いに噛み合わせるとともに曲部30を成形する。そして、これら板部34a,34bおよび曲部30が形成された素材に適当な温度で焼入れ処理及び焼戻し処理を施して、板部34a,34b及び曲部30に弾性及び可撓性を付与する。その後、板部34a,34bの表面に電着、接着もしくは気相析出法等を用いて砥粒を含む研磨面36を形成し、研部28が製造される。
【0019】
ここで、研部28は、曲部30の代わりに、板部34a,34bとは別体の弾性部材を備えていても良い。このような弾性部材としては、板部34a,34bの一端側に固定された、例えば、図4に示したコイル状のバネ40や、図5に示したに板状のバネ42を用いることができる。これらバネ40,42によっても、交差箇所38を変位可能にすることができる。なお、これらバネ40,42を用いた場合には、スリーブ24と研部28との間を固定するためにそこに介装される適当な部材(図示しない)を更に用意する。
【0020】
また、研部28は、図6に示したように、複数の板部34a,34bを支持部としてのベース部44にネジ止め固定したものであってもよい。この場合、板部34a,34bは可撓性を有し、板部34a,34b自体が単独で交差箇所移動用手段をなす。なお、ベース部44を用いた場合には、スリーブ24と研部28との間を固定するためにこのベース部44に図示しないネジ穴を設け、スリーブ24のハンドル部20側からネジ30をこのネジ穴に螺合させればよい。
【0021】
上記した研器Aを用いて刃物14を研ぐ場合には、刃物14の刃先を研磨面36の交差箇所38に軽く押し当てながら、図1に矢印で示したように、研器Aを刃物14の長手方向に沿うように動かすか、もしくは、刃物14の方を動かす。この研器Aと刃物14とが相対的に変位させられている間に、刃先に対する押圧と、板部34a,34b及び曲部30の有する弾性及び可撓性とが拮抗し、研磨面36の交差箇所38は、刃物14の刃先の頂部の角度に応じて板部34a,34bの長手方向における位置が変わる。そして、この交差箇所38の変位によって、研磨面36は連続的に頂部に接触して頂部を研磨する。更には、刃先が刃物14の長手方向に沿ってみたときに欠けているかもしくは局所的に摩耗して凹凸状になっていても、その凹凸に合わせて交差箇所38は移動して、研磨面36は連続的に頂部に接触して頂部を研磨する。
【0022】
また、研器Aは、それを使用する者が研器A及び刃物14を把持して使用するので、使用を繰り返して経験を積むことによって、研いでいる際に触覚を介して研器Aと刃物14との間の押圧力を無意識若しくは意識的に適宜調整することができるようになる。したがって、研ぎ操作に習熟すればするほど、研器Aを用いて短時間で鋭利に刃物を研ぐことができるようになる。
【0023】
このようにして、研磨面36同士の交差箇所38が移動可能であることから、研器Aによれば刃物14の刃先を簡単に鋭利にすることができる。
なお、研部28は、図1、図2、図3及び図4にそれぞれ示したように、板部34a,34bが可撓性を有するとともに、板部34a,34bが弾性を有する曲部30と一体になっているか、若しくは弾性部材、すなわちバネ40,42に接続されているのが好ましい。板部34a,34bと、曲部30若しくはバネ40,42とが協働することによって、交差箇所移動用手段が板部34a,34bのみからなる図6に示した研部28の場合に比べて、研磨面36の交差箇所が刃物14の刃先に一層密接可能であり、刃物14をより鋭利にすることができるからである。
【0024】
そして、研器Aにあっては、ヘッド部22はハンドル部20に脱着可能に接続されていることから、研磨面36の粗さが互いに異なる複数のヘッド部、例えば、荒砥ぎ用、中砥ぎ用、仕上げ用のヘッド部用意しておけば、刃物14をこれらヘッド部で順次研ぐことができる。したがって、研磨面の粗さを選択できない研器に比べ、研器Aは簡易、迅速かつ効率的に刃物を研ぐことができる。
【0025】
本発明は上記した一実施例に限定されることはなく種々変形が可能であって、例えば、板部の数は適宜変更してもよい。
【0026】
【本発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の刃物用研器は、簡易に刃物を鋭利に研ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の刃物用研器の斜視図である。
【図2】図1の研器の平面図である。
【図3】図1の研器の研磨面交差箇所の移動を説明するための図である。
【図4】図1の研器の研部の変形例の平面図である。
【図5】図1の研器の研部の他の変形例の平面図である。
【図6】図1の研器の研部の更に他の変形例の平面図である。
【図7】従来の刃物用研器の概略構成図である。
【図8】刃物の刃先にまくれが生じた状態の説明図である。
【符号の説明】
28      研部
30      曲部(支持部,交差箇所移動用手段)
34a,34b 板部(交差箇所移動用手段)
36      研磨面

Claims (12)

  1. それぞれ一方の面に研磨面を有し、互いに幅方向を揃えながら当該幅方向にみたときに前記研磨面同士が交差するように配置された少なくとも2つの板部と、
    前記板部の一端側に配置され、前記研磨面同士が交差する交差箇所を前記板部の長手方向に沿って移動可能にする交差箇所移動用手段と、
    前記板部を前記一端側で支持する支持部とを具備した研部を備えたことを特徴とする刃物用研器。
  2. 前記研部が接続されるハンドル部を備えている請求項1の刃物用研器。
  3. 前記交差箇所移動用手段は、可撓性を有する前記板部自体である請求項2の刃物用研器。
  4. 更に前記交差箇所移動用手段は弾性部材を備え、当該弾性部材は前記支持部を兼ねる請求項3の刃物用研器。
  5. 前記弾性部材は、前記板部の前記一端側を互いに接続するように前記板部に一体成形された曲部からなる請求項4の刃物用研器。
  6. 前記弾性部材は、コイル状もしくは板状のバネ部材である請求項4の刃物用研器。
  7. 前記交差箇所移動用手段は、前記支持部を兼ねる弾性部材からなる請求項2の刃物用研器。
  8. 前記弾性部材は、前記板部の前記一端側を互いに接続するように前記板部に一体成形された曲部からなる請求項7の刃物用研器。
  9. 前記弾性部材は、コイル状もしくは板状のバネ部材である請求項7の刃物用研器。
  10. 前記研磨面は、ダイヤモンドまたはチタンナイトライドからなる粒を含む請求項1〜9のいずれかの刃物用研器。
  11. 前記研部は前記ハンドル部に脱着可能に接続される請求項2〜10のいずれかの刃物用研器。
  12. 更に前記板部は他方の面に研磨面を有する請求項1〜11のいずれかの刃物用研器。
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