JP2004010272A - エレベータの安全装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】昇降路内に複数のかごを有するマルチカー方式エレベータにおいて、複数のかご11,12に設けられ、このかご同士が接近したときに他方のかごにより押されるレバー押し棒19と、レバー押し棒に連結され、レバー押し棒が押されると作動してかごの動きを停止させる非常止め作動機構とを備え、この非常止め作動機構が、レバー押し棒の上下の動きに同期して支点を中心に回転するレバー20,17と、このレバーに連結され、かごが上方向または下方向に行くのを停止させる非常止め部材14,15とを備える。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、エレベータの安全装置に関し、特に、昇降路内に複数のかごを有するマルチカー方式エレベータの安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常、昇降路内に複数のかごを有するマルチカー方式エレベータにおいては、かご同士の衝突防止または衝突時の衝撃低減のためのエレベータの安全装置として、例えば特開平7−157243号公報に示されている永久磁石の反発力等を利用したものがある。
【0003】
図5は、上記公報に記載されている従来のエレベータの安全装置を示す側面図である。
図5において、エレベータは昇降路1、かご2A、かご2B、かご用磁石である永久磁石N極3Aおよび永久磁石S極3B、昇降路底用磁石である永久磁石N極4Aおよび永久磁石S極4Bで構成されている。
【0004】
ここでは、かご運行制御の異常等により、かご同士が接近した場合、かご同士の永久磁石の反発力より、その衝突を回避している。また、万一停電しても昇降路底用磁石とかご用磁石の反発力により、かごの落下速度を低減し、昇降路底部の衝突加速度を減ずるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような従来のエレベータの安全装置の場合には、かご重量分を停止あるいは減速させる磁石等が余分に必要となり、このため、かご重量が増大し、また、コスト的にも高価となる等の問題点があった。
【0006】
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、かごの重量を増大させることなく、安価なエレベータの安全装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベータの安全装置は、昇降路内に複数のかごを有するマルチカー方式エレベータにおいて、上記複数のかごに設けられ、該かご同士が接近したときに他方のかごにより押される押し棒と、上記押し棒に連結され、該押し棒が押されると作動して上記かごの動きを停止させる非常止め作動機構とを備えたものである。
【0008】
また、この発明に係るエレベータの安全装置は、上記非常止め作動機構が、上記押し棒の上下の動きに同期して支点を中心に回転するレバーと、該レバーに連結され、上記かごが上方向または下方向に行くのを停止させる非常止め部材とを備えたものである。
【0009】
また、この発明に係るエレベータの安全装置は、上記押し棒が、上記非常止め部材を作動させる力よりも大きな力が作用すると縮む伸縮機構を有するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を、図に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1〜図4は、この発明の実施の形態1によるエレベータの安全装置を示す側面図である。
各図において、11は上部に位置するかご、12は下部に位置するかご、13はレール、14はかごが下方向へ行くのを停止させる非常止め部材、15はかごが上方向へ行くのを停止させる非常止め部材である。この非常止め部材14,15としては、かご11,12を停止させるブレーキとして元々かご11,12に設けてある非常止め部材を用いてよい。
【0011】
また、16はレール当たり金、17はレール当たり金16を上下に動かすレバー、18はレール当たり金16を上下に動かすレバーの支点、19は非常止め作動機構に連結されたレバー押し棒、20はかご枠とレバー押し棒19とレバー17とを連結するレバー、21はレバーの支点、22はレバー押し棒19のガイドである。なお、非常止め部材14,15とレバー17,20は実質的に非常止め作動機構を構成している。
【0012】
図1は、上部に位置するかご11と、下部に位置するかご12が通常の距離にある状態を示しており、かご11,12が上方向に行くのを停止させる非常止め部材15と、下方向に行くのを停止させる非常止め部材14と、非常止め作動機構に連結されたレバー押し棒9とが設けられている。
【0013】
図2は、図1のA部拡大図であり、非常止め部材14、非常止め作動時にレール13を挟み込む部分であるレール当たり金16、かごに固定された支点18を中心にレール当たり金16を上下に動かすレバー17、レバー押し棒19、かごに固定された支点21を中心に回転し、レバー押し棒19とかご11の枠とレバー17を連結するレバー20、レバー押し棒19の上下の動きをガイドするガイド22を示している。
【0014】
図3は、上下のかごが接近して、レバー押し棒19がかごにより押されてレール当たり金16を上下に動かすレバー17を押し上げ、非常止め部材14,15が作動し始めた状態を示している。
【0015】
図4は、図3の状態から完全にかごが停止した状態を示している。レバー押し棒19は、非常止め部材14,15を作動させる力よりも大きな力が作用すると縮む伸縮機構を有している。つまり、レバー押し棒19は、図示せずも内部にバネが内蔵されており、大きな力が作用すると縮んで、押し棒が破壊するのを防止する。
【0016】
次に、この発明の実施の形態1によるエレベータの安全装置の動作を説明する。
いま、図1に示す上部のかご11と、下部のかご12が通常の距離にある状態から、図3に示すように、上部のかご11と、下部のかご12が接近すると、レバー押し棒19が、他方のかごによって押され、図2に示すレール当たり金16を上下に動かすレバー17を押し上げ、非常止め部材14,15が作動し始め、図4に示すように、非常止め部材14によりかご11が下方向へ行くのを停止させ、一方、非常止め部材15によりかご12が上方向へ行くのを停止させ、最終的にかご11,12が完全に停止して、かご同士の衝突が未然に防止される。
このようにして、本実施の形態では、かごを停止させるブレーキとして元々かごに設けてある非常止め部材を使用するので、安価に機器を構成することができる。
【0017】
また、非常止め部材が作動してからかごが完全に停止するまでの停止距離があっても、レバー押し棒は内部にバネが内蔵され、大きな力が作用すると縮むので、その破壊が防止される。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、昇降路内に複数のかごを有するマルチカー方式エレベータにおいて、上記複数のかごに設けられ、該かご同士が接近したときに他方のかごにより押される押し棒と、上記押し棒に連結され、該押し棒が押されると作動して上記かごの動きを停止させる非常止め作動機構とを備えたので、かごの重量を増大させることなく、安価なエレベータの安全装置が得られるという効果がある。
【0019】
また、この発明によれば、上記非常止め作動機構が、上記押し棒の上下の動きに同期して支点を中心に回転するレバーと、該レバーに連結され、上記かごが上方向または下方向に行くのを停止させる非常止め部材とを備えたので、かごの軽量化、コストの低廉化に寄与できるという効果がある。
【0020】
また、この発明によれば、上記押し棒が、上記非常止め部材を作動させる力よりも大きな力が作用すると縮む伸縮機構を有するので、完全にかごが停止するまでの停止距離があり、押し棒が必要以上に押されても、押し棒の破壊を防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1によるエレベータの安全装置における上部と下部のかごが通常の距離にある状態を示す側面図である。
【図2】図1の符号Aの枠で囲んだ部分を拡大して示す側面図である。
【図3】この発明の実施の形態によるエレベータの安全装置における非常止め部材の作動開始状態を示す側面図である。
【図4】この発明の実施の形態1によるエレベータの安全装置における非常止め部材が作動し、かごが停止した状態を示す側面図である。
【図5】従来のエレベータの安全装置を示す側面図である。
【符号の説明】
11,12 かご、 13 レール、 14,15 非常止め部材、 16 レール当たり金、 17,20 レバー、 19 レバー押し棒、
22 ガイド。
Claims (3)
- 昇降路内に複数のかごを有するマルチカー方式エレベータにおいて、
上記複数のかごに設けられ、該かご同士が接近したときに他方のかごにより押される押し棒と、
上記押し棒に連結され、該押し棒が押されると作動して上記かごの動きを停止させる非常止め作動機構と
を備えたことを特徴とするエレベータの安全装置。 - 上記非常止め作動機構は、上記押し棒の上下の動きに同期して支点を中心に回転するレバーと、該レバーに連結され、上記かごが上方向または下方向に行くのを停止させる非常止め部材とを備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベータの安全装置。
- 上記押し棒は、上記非常止め部材を作動させる力よりも大きな力が作用すると縮む伸縮機構を有することを特徴とする請求項1または2記載のエレベータの安全装置。
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