JP2004009624A - プリンタ装置システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プリンタ装置と、外部モジュールとを有するプリンタ装置システムにおいて、プリンタ装置は、開口部と、開口部を閉塞する着脱可能な閉塞部と、開口部内に外部モジュールと接続するためのプリンタ装置側のコネクタ部とを有し、外部モジュールはプリンタ装置側のコネクタ部に接続される外部モジュール側のコネクタ部を有し、外部モジュールは、外部モジュール側のコネクタ部がプリンタ装置側のコネクタ部に接続されると、開口部が閉塞されるように閉塞部に備えられる。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、外部モジュールを接続することができるプリンタ装置を有するプリンタ装置システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、プリンタ装置とPCなどの外部機器とは、互いに設けられるコネクタ部に通信ケーブルが接続されることにより、双方の信号の伝送を行っている。また近年では、通信ケーブルが不要な無線データ方式の通信手段である、赤外線を使用したIrDAや、電波を使用したBluetoothや無線LANなどの通信手段が普及している。特に、携帯可能なモバイルプリンタなどに上記の無線データ方式の通信手段を用いると、ケーブルレスにすることによる携帯性が向上するため、このような無線データ方式の通信手段を用いることが多くなっている。
【0003】
一般に、モバイルプリンタなどに上記の無線データ方式の通信手段を用いる場合は、モバイルプリンタに設けられたカードスロットにBluetoothや無線LANなどの無線通信モジュールを差し込む。または、モバイルプリンタの外形部に設けられたコネクタ部に上記無線通信モジュールを差し込む。この無線通信モジュールは外部機器からの電波を受信し、受信された電波はデータとしてモバイルプリンタに送信され、モバイルプリンタは該データに基づいて作動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、モバイルプリンタの外形部に設けられたコネクタ部に無線通信モジュールを差し込んだ場合、該無線通信モジュールはモバイルプリンタの外形から突出した形態となる。そのため、該無線通信モジュールを取り付けることにより、モバイルプリンタの携帯性が悪くなってしまう。また、コネクタ部およびカードスロットなどの接続部を設ける場合、それらの接続部が静電気や埃などの影響で故障することが考えられる。そのため、各接続部をカバー部材などで覆う必要がある。
【0005】
そこで、本発明は上記の事情に鑑み、無線通信モジュールをプリンタ装置に取り付けた場合でも、無線通信モジュールがプリンタ装置の外形から突出しないため、プリンタ装置の携帯性が向上し、かつコネクタ部が静電気や埃などに曝されることのない、プリンタ装置システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を達成するため、請求項1に記載のプリンタ装置システムは、プリンタ装置と、外部モジュールとを有するプリンタ装置システムにおいて、プリンタ装置は、開口部と、開口部を閉塞する着脱可能な閉塞部と、開口部内に外部モジュールと接続するためのプリンタ装置側のコネクタ部とを有し、外部モジュールはプリンタ装置側のコネクタ部に接続される外部モジュール側のコネクタ部を有し、外部モジュールは、外部モジュール側のコネクタ部がプリンタ装置側のコネクタ部に接続されると、開口部が閉塞されるように閉塞部に備えられることを特徴とする。このようにプリンタ装置システムを構成することにより、外部モジュールをプリンタ装置に取り付けた場合でも、外部モジュールがプリンタ装置の外形から突出しないため、プリンタ装置の携帯性が向上する。また、プリンタ装置側のコネクタ部が静電気や埃などに曝されることがないため、該コネクタ部用のカバーを設ける必要がない。
【0007】
また、請求項2に記載のプリンタ装置システムは、外部モジュールは無線通信モジュールであることを特徴とする。このようにプリンタ装置システムを構成することにより、携帯性のよいプリンタ装置での無線通信が可能になる。
【0008】
また、請求項3に記載のプリンタ装置システムは、開口部は、開口部内にバッテリを収納するための開口部であることを特徴とする。このようにプリンタ装置システムを構成することにより、外部モジュール用に、新たにプリンタ装置に開口部を設ける必要がないため、プリンタ装置の構成が簡略化できる。
【0009】
また、請求項4に記載のプリンタ装置システムは、外部モジュールは、閉塞部より着脱可能であることを特徴とする。このようにプリンタ装置システムを構成することにより、操作者は外部モジュールが不要な場合は、外部モジュールを外すことができるため、コストダウンや軽量化を図ることができる。
【0010】
また、請求項5に記載のプリンタ装置システムは、プリンタ装置は、携帯可能なモバイルプリンタ装置であることを特徴とする。このようにプリンタ装置システムを構成することにより、プリンタ装置を携帯する際に、外部モジュールを取り付けても、携帯性を妨げることはない。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施形態のサーマルラインプリンタシステム100の概略構成を示すブロック図である。図1に示すように、サーマルラインプリンタシステム100は、サーマルプリンタヘッド1と、プラテンローラ2と、挿入口3と、案内部4と、排出部5と、駆動部6と、反射型フォトインタラプタ7と、電源スイッチ8と、バッテリ9と、制御部10と、バッテリ収納部20と、バッテリ蓋21と、Bluetoothモジュール22と、プリンタ側コネクタ部23と、から概略構成される。
【0012】
サーマルラインプリンタシステム100で使用される記録媒体Pは、加熱により表面に画像が形成される感熱紙である。画像情報に応じてライン出力を行うサーマルプリンタヘッド1は印字情報に応じて加熱する抵抗素子1aを持ち、記録媒体Pに印字を行う。
【0013】
サーマルプリンタヘッド1は、矢印A方向に揺動可能となっており、サーマルプリンタヘッド1の下側に設けられた板ばね(不図示)によって上方(A方向)に向けて付勢されている。そして、記録媒体Pは、サーマルプリンタヘッド1の抵抗素子1aとサーマルプリンタヘッド1に対向して設けられたプラテンローラ2との間に挟まれると共に、該板ばねの付勢力によって、所定の押圧力で押圧される。また、プラテンローラ2は、制御部10により駆動制御される駆動部6により回転駆動される。プラテンローラ2が、サーマルプリンタヘッド1との間で記録媒体Pを挟み込んだ状態で回転駆動することにより、記録媒体Pが搬送される。
【0014】
サーマルラインプリンタシステム100の上部には、サーマルプリンタヘッド1とプラテンローラ2に記録媒体を供給するための挿入口3が形成されている。また、挿入口3から供給された記録媒体Pは、挿入口3からサーマルプリンタヘッド1に向けて延出する案内部4によって、サーマルプリンタヘッド1まで案内される。挿入口3近傍に配設されている反射型フォトインタラプタ7は、記録媒体Pが所定位置(記録媒体Pがサーマルプリンタヘッド1まで案内された位置)に挿入されたかどうかを検出する。制御部10は、反射型フォトインタラプタ7の出力信号をモニタすることにより、記録媒体Pが印刷可能な状態かどうかを知ることができる。また、サーマルラインプリンタシステム100の側面には、サーマルプリンタヘッド1により印字された記録媒体Pを排出するための排出口5が設けられている。
【0015】
プリント時には、操作者が電源スイッチ8をオンさせると、バッテリ9から電源電圧が供給され、サーマルラインプリンタシステム100が起動し、挿入口3から記録媒体Pを挿入する。記録媒体Pは、記録媒体先端がサーマルプリンタヘッド1とプラテンローラ2に当接するまで挿入される。そして、パソコンなどの情報処理機器からサーマルラインプリンタシステム100に印字情報を送られ、反射型フォトインタラプタ7が記録媒体Pが所定位置に挿入されたと検出した場合には、記録媒体Pを挿入口3から排出口5に搬送するように、プラテンローラ2は回転駆動を始め、記録媒体Pの搬送が開始される。記録媒体Pの搬送開始に伴い、サーマルプリンタヘッド1は画像情報に応じて加熱を開始する。印字された記録媒体Pは、排出口5から排出される。また、反射型フォトインタラプタ7が記録媒体Pが所定位置に挿入されていないと検出した場合には、プラテンローラ2は回転駆動しない。そのため、記録媒体Pの搬送は行われない。
【0016】
本実施形態において、パソコンなどの情報処理機器からサーマルラインプリンタシステム100へのデータの送信には、無線データ伝送方式であるBluetoothが用いられる。Bluetoothは、2.45GHz周波数帯の微弱電波を使用した無線データ伝送方式であり、携帯電話やパソコンやデジタルカメラなどの機器を無線で相互に結んでデータ通信を行うものである。データの送信には電波を使用するため、赤外線を使用する場合と異なり、機器同士の位置合わせをする必要がない。また、機器同士間に遮蔽物があっても、データ通信することができる。
【0017】
図2(a)は、サーマルラインプリンタシステム100からバッテリ蓋21を脱着させた状態を表す図である。バッテリ蓋21は、無線通信モジュールであるBluetoothモジュール22を備える。バッテリ収納部20は、バッテリ9を収納するスペースと、Bluetoothモジュール22を収納するスペースと、Bluetoothモジュール22と接続可能なプリンタ側コネクタ部23とを有する。プリンタ側コネクタ部23は、バッテリ収納部20にバッテリ9を収納した際に、バッテリ蓋21側に露出するように位置する。また、Bluetoothモジュール22は、バッテリ蓋21をサーマルラインプリンタシステム100に装着した際に、プリンタ側コネクタ部23と接続されるように位置する。
【0018】
図2(b)は、サーマルラインプリンタシステム100にバッテリ蓋21を装着させた状態を表す図である。上述の構成によれば、サーマルラインプリンタシステム100にバッテリ蓋21を装着させると、Bluetoothモジュール22はプリンタ側コネクタ部23と接続されて、バッテリ収納部20内に収納されるため、Bluetoothモジュール22は、サーマルラインプリンタシステム100の外形に突出しない。
【0019】
また、Bluetoothモジュール22は、バッテリ蓋21から着脱可能な構成となっている。操作者は、Bluetoothモジュール22が不要であれば、Bluetoothモジュール22が装着されていないバッテリ蓋21を使用することができる。そのため、コストダウンや軽量化を図ることができる。また、上記の場合においても、バッテリ蓋21はプリンタ側コネクタ部23のカバーとしての機能を有し、プリンタ側コネクタ部23が外形部に露出しないため、プリンタ側コネクタ部23が静電気や埃などに曝されることなく、それらの接続部の故障を未然に防ぐことができる。
【0020】
以上が本発明の実施形態である。本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく様々な範囲で変形が可能である。
【0021】
上記実施形態において、バッテリ蓋21に装着される無線通信モジュールはBluetoothモジュール22であるが、他の実施形態においては、バッテリ蓋21に装着される無線通信モジュールは無線LANモジュールでもよい。無線LANはBluetoothと比べて、通信速度が速い、データの伝送範囲が広いなどの特徴を有する。
【0022】
【発明の効果】
このように本発明は、開口部を閉塞する着脱可能な閉塞部に外部モジュールを備えることにより、外部モジュールがプリンタ装置の外形から突出しないため、プリンタ装置の携帯性が向上し、かつコネクタ部が静電気や埃などに曝されることのないプリンタ装置システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のサーマルラインプリンタシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態のサーマルラインプリンタシステムの構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 サーマルプリンタヘッド
2 プラテンローラ
10 制御部
20 バッテリ収納部
21 バッテリ蓋
22 Bluetoothモジュール
23 プリンタ側コネクタ部
100 サーマルラインプリンタシステム
Claims (5)
- プリンタ装置と、外部モジュールと、を有するプリンタ装置システムにおいて、
前記プリンタ装置は、開口部と、
前記開口部を閉塞する着脱可能な閉塞部と、
前記開口部内に外部モジュールと接続するためのプリンタ装置側のコネクタ部と、を有し、
前記外部モジュールは前記プリンタ装置側のコネクタ部に接続される外部モジュール側のコネクタ部を有し、
前記外部モジュールは、前記外部モジュール側のコネクタ部が前記プリンタ装置側のコネクタ部に接続されると、前記開口部が閉塞されるように前記閉塞部に備えられること、を特徴とするプリンタ装置システム。 - 前記外部モジュールは、無線通信モジュールであること、を特徴とする請求項1に記載のプリンタ装置システム。
- 前記開口部は、前記開口部内にバッテリを収納するための開口部であること、を特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のプリンタ装置システム。
- 前記外部モジュールは、前記閉塞部より着脱可能であること、を特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のプリンタ装置システム。
- 前記プリンタ装置は、携帯可能なモバイルプリンタ装置であること、を特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のプリンタ装置システム。
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Cited By (3)
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JP2017056701A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
JP2020082637A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
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2002
- 2002-06-10 JP JP2002168240A patent/JP2004009624A/ja active Pending
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