JP2004009116A - 冷間タンデム圧延における溶接部近傍の張力制御方法 - Google Patents

冷間タンデム圧延における溶接部近傍の張力制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】先行ストリップと後行ストリップの溶接部で発生する圧延中ストリップのオフゲージを防止できる冷間タンデム圧延における溶接部近傍の張力制御方法を提供する。
【解決手段】溶接部2に形成したノッチ3がi番目の圧延スタンド5に噛み込む直前にi番目の圧延スタンドと(i−1)番目の圧延スタンドとの間の張力制御を実質「切」とし、該ノッチがi番目の圧延スタンドを通過した直後に前記張力制御を実質「入」とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、先行ストリップの後端と後行ストリップの先端とを順次冷間タンデム圧延機入側で溶接して連続的に圧延する冷間タンデム圧延方法に係り、とくに前記溶接部の板厚制御性に優れた冷間タンデム圧延における溶接部近傍の張力制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、冷間タンデム圧延においては、図5に示されるように、先行ストリップ1Aの後端と後行ストリップ1Bの先端とを、たとえばレーザ溶接などによりつなぎ合わせ連続的に圧延するのが一般的であるが、前記溶接部の幅方向端部数mmのところでは溶接が不完全になることも少なくない。溶接部2が不完全なストリップを圧延してしまうと、切欠効果によって応力集中が発生し、破断に至ることさえある。
【0003】
そこで、前記溶接部の不完全部分を除去する目的でラウンドなノッチ3が形成されている。
ところで、近年では特開平8−174026号公報に示されるように、溶接部近傍においてもいわゆるAGC(自動板厚制御)を効かせ、積極的に板厚を制御し、先端コイルのごく後端および後行コイルのごく先端をも要求板厚公差内に入れようとしている。しかしながら、とくに後行コイルの先端が要求板厚精度を満足できず、オフゲージ欠陥となって捨てられてしまっていた。要求板厚精度によっては、前記オフゲージは数十mにも及び、深刻な歩止低下を招いていた。
【0004】
このオフゲージについて注意深く観察を進めた結果、図2に示されるように、溶接部通過直後で過薄となり、その後過厚となっていることがわかった。そして、前記過厚部が要求板厚公差に収まるまでにはかなりの時間を要し、結果としてオフゲージの長大化につながっていたのである。なお、溶接部の板厚を修正する手段として、たとえば特開昭59−183921号公報は、溶接部通過直後でストリップが過厚となり、これにAGCが反応してストリップが過薄になってしまうのを防ぐ手段を提供しているが、前記オフゲージの発生傾向はこれとは全く逆であり、有効な対策とはなりえていなかった。また、特開昭59−33005号公報のように、溶接部近傍での破断および絞りトラブル防止を目的とした、圧延材の異常部通過の際に張力を定常圧延時の75〜95%に低下させる張力制御方法も提案されているが、オフゲージの短縮化には効果が十分ではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
さて、溶接部には前述のようなノッチが形成されており、図5からも明らかなように、溶接部が圧延スタンドを通過するわずかな時間、圧延中のストリップの幅が狭くなる。前記後行コイルの先端に発生する過厚のオフゲージは、前記ノッチの影響であろうとの推測はされてきたが、明確な理由はわからなかった。したがって対策の施しようもなく、要求板厚精度によっては数十mも切り捨てられ続けてきたのである。
【0006】
そこで本発明の主たる課題は、先行ストリップと後行ストリップの溶接部で発生するオフゲージ、なかんずく後行ストリップの先端で発生する過厚のオフゲージと、溶接部に形成されたノッチとの因果関係を明らかにし、該溶接部近傍の板厚制御性に優れた冷間タンデム圧延における溶接部近傍の張力制御方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は先行ストリップの後端と後行ストリップの先端を順次冷間タンデム圧延機の入側で溶接した後、ノッチをストリップ幅端に形成し、連続的に圧延する冷間タンデム圧延における溶接部近傍の張力制御方法であって、前記ノッチがi番目の圧延スタンドに噛み込む直前にi番目の圧延スタンドと(i−1)番目の圧延スタンドとの間の張力制御を実質「切」とし、該ノッチがi番目の圧延スタンドを通過した直後に前記張力制御を実質「入」とすることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の作用について詳述する。
冷間タンデム圧延において、張力を制御することは、必要な板厚精度を確保し、また操業を安定させる上で、非常に重要である。張力が高くなり過ぎると、圧延スタンド間でストリップが破断することにつながり、逆に低くなり過ぎるとストリップの絞り込みを誘発してしまう。そこで、さまざまな張力制御方法が提案されているが、一般的に実用されているものとしてATL(自動張力制限制御)や、ATR(自動張力一定制御)などがある。通常の操業では、これらの張力制御は圧延中常時「入」になっていることが多い。
【0009】
たとえば、ATLの場合には、図3に示されるように、i番目の圧延スタンド5と(i−1)番目の圧延スタンド6の間に配置された張力検出装置7により検出されるストリップ1に作用する実績張力値と、すでに設定されている目標張力値との偏差にもとづき、この偏差の値があらかじめ計算機8で設定されたバンド幅を超えた場合に、i番目の圧延スタンドの圧下装置9により上下ワークロール5a同士の間隙をリアルタイムに調整することにより圧延スタンド間にはたらく張力を制御するいわゆるバンド幅制御を行なっている。操業上のトラブルを発生しかねない張力の上限値と下限値をあらかじめ設定しており、この上下限値間の範囲を外れない範囲での実績張力値の変動に関しては容認していることになる。
【0010】
すると、前述のように、先行ストリップの後端と後行ストリップの先端との溶接部ではノッチが形成されていることによって、溶接部が圧延スタンドにて圧延されるわずかな時間、ストリップの幅が減少することになる。ストリップの幅が狭くなることによって、前記ノッチがi番目の圧延スタンドに噛み込んだ瞬間に、図4に示されるようにi番目の圧延スタンドと(i−1)番目の圧延スタンドとの間の張力が低下してしまう。
【0011】
前述したように、圧延スタンド間の張力は、たとえばATLによって制御されているが、前記ノッチに起因する張力の低下に、前記ATLは反応してしまうのである。前記ATLが前記張力低下に反応すると、下がった張力を上げようとするので、i番目の圧延スタンドのワークロール間隙を開いてしまう。そして張力が回復すると、再び安定な圧延状態に移行する。ここで注目すべき点は、図4に示されるように、i番目のワークロール間隙が開いたことによって、i番目の圧延スタンドと(i−1)番目の圧延スタンドとの間の張力は、溶接部通過前の状態よりも若干高い値に推移する。しかしながら、前記ATLの上限値を超えるほど高くなるわけではないので、前述の理由にもとづき、ATLは制御を開始しない。結局、ワークロール間隙は開いたままの状態となってしまう。
【0012】
前記ワークロール間隙を開いたことにより、過渡的にはストリップの厚みが厚くなってしまう。これが、前記後行ストリップ先端において過厚のオフゲージが発生する原因であった。
本発明においては、ストリップ溶接位置近傍に形成されたノッチがi番目の圧延スタンドに噛み込む直前にi番目の圧延スタンドと(i−1)番目の圧延スタンドとの間の張力制御を実質「切」とし、前記ノッチがi番目の圧延スタンドを通過した直後に前記張力制御を実質「入」とする。
【0013】
前記ノッチがi番目の圧延スタンドに噛み込んだ瞬間、図4に示されるように、i番目の圧延スタンドと(i−1)番目の圧延スタンドとの間の張力が大幅に低下し、これに張力制御が反応してi番目の圧延スタンドのワークロール間隙を開いてしまうので、i番目の圧延スタンドに前記ノッチが噛み込む直前に、張力制御を実質「切」として、i番目の圧延スタンドのワークロール間隙を開かないようにする。なお、先行ストリップと後行ストリップの溶接部を認識させるためにパンチ穴4が形成されており、該パンチ穴と前記ノッチの位置は常に一定であって、前記ノッチの位置関係は、圧延パスの進展によるストリップの厚さの減少に従って逆に延び、厚さと、パンチ穴〜ノッチ間の距離の積が一定の関係にあるため、パンチ穴の検出実績から前記ノッチの位置を推定し、正しくトラッキングするのは容易である。その後、ストリップが進行して前記ノッチがi番目のスタンドを通過した直後に、張力制御を再び実質「入」とする。したがって、本発明の場合には、前記ノッチがi番目のスタンドに噛み込んでいる間の、i番目の圧延スタンドと(i−1)番目の圧延スタンドとの間の張力低下に張力制御が反応せず、i番目のスタンドのワークロール間隙を離隔させることも無いので、前述のようにストリップの厚みが厚くなってしまうことはなく、前記ノッチの影響を殆ど無くすることができる。
【0014】
また、張力制御が「切」になっている時間は、前記ノッチがi番目のスタンドに噛み込み始めてから通過し終わるまでのわずかな間であるから、実操業に支障をきたすおそれは全くない。
【0015】
【実施例】
以下、本発明を実施例に基づいて詳述する。図1に示されるように、i番目の圧延スタンド5と(i−1)番目の圧延スタンド6との間にはテンションメーターロールなどの張力検出装置7が配設されている。張力検出装置の種類、仕様は何でもよい。張力制御の方式としては、この例では前述のATLを用いたが、ATRの場合でも全く問題はない。
【0016】
一方、ストリップには、溶接点をトラッキングするためのパンチ穴4が空けられており、WPD(溶接点検出器)10で、前記パンチ穴を光学的に検出する。該パンチ穴のトラッキング方法には、前記WPDと圧延スタンド間の距離が一定であることを利用し、ストリップの速度を演算器11で積分する方法を用いた。ストリップの速度は、時々刻々の圧延状態から算出されるモデル先進率に図示しないロータリーエンコーダなどの回転検出器がミルモータ12による圧延機ワークロール5aの一定の角度の回転ごとに発するパルスの数を一定の時間カウントしたものに、前記一定の角度、円周率、およびワークロール5aの直径を掛け算し、前記一定の時間で除して求めた、その圧延スタンドのワークロール周速を乗ずるなどして求める。また、近年はスタンド間にレーザ速度計等の速度計を取り付けた圧延機も多いが、ストリップの速度をそれらの速度計で実測して、パンチ穴のトラッキングを行なってもよいことは明らかである。さらに、ストリップ上の前記パンチ穴とノッチとの間の距離は、溶接時を起点として、圧延各パス後のストリップの厚さとの積が常に一定であるから、該ノッチのトラッキングはその関係に従って行うことで容易にできる。
【0017】
かくして、ノッチの開始部分がi番目の圧延スタンドに噛み込む直前に張力制御を実質「切」とし、さらにノッチがi番目の圧延スタンドを通過した直後に張力制御を実質「入」とする。本実施例では、5スタンドの冷間タンデム圧延機を使用したので、2≦i≦5となる。スタンド数は2以上あれば、いくらでもよい。なお、実質「切」、「入」とは例えば前記ATLにおいて、ノッチの開始部分がi番目の圧延スタンドに噛み込む直前にバンド幅を非常に大きく広げ、ノッチの影響が制御系に伝達されないようにし(「切」に対応)、さらにノッチがi番目の圧延スタンドを通過した直後にバンド幅を通常どおりに戻す(「入」に対応)ような方法のことである。
【0018】
また、近年冷間圧延の直前工程に当たる酸洗ラインを冷間圧延設備の入側に直結し、酸洗ラインの入側で先行ストリップの後端と後行ストリップの先端を溶接する設備も増えてきているが、このような設備に対しても本発明を適用できることはいうまでもない。
図6に、本発明に係る張力制御方法による、後行ストリップ先端のオフゲージ長短縮効果を示す。従来の方法と比較すると、オフゲージ長が大幅に削減できることがわかる。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、溶接部近傍でノッチに起因する張力低下に張力制御が反応して、i番目の圧延スタンドのワークロール間隙を開いてしまうことがなくなるので、従来不必要に厚くなってしまっていたストリップ先端部のオフゲージを顕著に短縮することができる。また、本発明を適用すると、わずかな時間の間、張力が無制御状態になる時間があるが、これによる操業上の不具合は発生していない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧延スタンド間張力制御方法の説明図である。
【図2】溶接部でストリップが過薄になり、直後過厚のオフゲージが発生する様子を表した図である。
【図3】一般的な張力制御機構の概念図である。
【図4】溶接部でi番目の圧延スタンドと(i−1)番目の圧延スタンド間の張力が低下して、これにATLが反応し、i番目の圧延スタンドのワークロール間隙を開いて張力が回復する経過を示す図である。
【図5】先行ストリップの後端と後行ストリップの先端との溶接部の概略図である。
【図6】本発明の実施によって、後行ストリップ先端の過厚のオフゲージが改善されたことを示す図である。
【符号の説明】
1 ストリップ
2 溶接部
3 ノッチ
4 パンチ穴
5 i番目の圧延スタンド
5a ワークロール
6 (i−1)番目の圧延スタンド
7 張力検出装置
8 計算機
9 圧下装置
10 WPD(溶接点検出器)
11 ストリップの速度とWPDで検出されたパンチ穴の位置から、溶接点をトラッキングする演算器
12 ミルモータ

Claims (1)

  1. 先行ストリップの後端と後行ストリップの先端を順次冷間タンデム圧延機の入側で溶接した後、ノッチをストリップ幅端に形成し、連続的に圧延する冷間タンデム圧延における溶接部近傍の張力制御方法であって、
    前記ノッチがi番目の圧延スタンドに噛み込む直前にi番目の圧延スタンドと(i−1)番目の圧延スタンドとの間の張力制御を実質「切」とし、前記ノッチがi番目の圧延スタンドを通過した直後に前記張力制御を実質「入」とすることを特徴とする冷間タンデム圧延における溶接部近傍の張力制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102172634A (zh) * 2010-12-30 2011-09-07 攀钢集团钢铁钒钛股份有限公司 焊缝自动控制轧制的方法

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DE112007000641T5 (de) 2006-03-17 2009-07-02 Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery, Inc. Kontinuierliche Kaltwalzanlagen
DE112007000641B4 (de) * 2006-03-17 2014-11-27 Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery, Inc. Kontinuierliche Kaltwalzanlage
CN102172634A (zh) * 2010-12-30 2011-09-07 攀钢集团钢铁钒钛股份有限公司 焊缝自动控制轧制的方法

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