JP2003535619A - シャツ上にネクタイを維持するシステムの改良 - Google Patents

シャツ上にネクタイを維持するシステムの改良

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JP2003535619A
JP2003535619A JP2001539317A JP2001539317A JP2003535619A JP 2003535619 A JP2003535619 A JP 2003535619A JP 2001539317 A JP2001539317 A JP 2001539317A JP 2001539317 A JP2001539317 A JP 2001539317A JP 2003535619 A JP2003535619 A JP 2003535619A
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shirt
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closure
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ヴィアラッテ,ローフォン,イヴ,ルシアン
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ヴィアラッテ,ローフォン,イヴ,ルシアン
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D25/00Neckties
    • A41D25/003Neckties provided with holding devices, e.g. button holes or loops for securing them to a shirt or for holding the two ends of the necktie
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B6/00Retainers or tethers for neckties, cravats, neckerchiefs, or the like, e.g. tie-clips, spring clips with attached tie-tethers, woggles, pins with associated sheathing members tetherable to clothing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Details Of Garments (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、シャツ上のネクタイを維持するための改良されたシステムに関する。このシステムは、安全で、魅力的で、ネクタイ又はシャツを傷付けない実際的な方法で、ネクタイをシャツに取付けるシステムの改良に関する。好ましい実施形態では、いくつかの挿入式スリーブ(16)の縦幅に設けられた自由端通路である自由端挿入式スリーブ(13)と、弾力あるネクタイピン14とを有している。ネクタイをシャツに取付けるために、着用者はシャツのボタンと対向する位置でない自由端挿入式スリーブ(13)の挿入式スリーブ(16)を選ぶ。前記挿入式のスリーブは、ネクタイ上にピン(14)が位置するように使われる。それから、シャツ(10)の前開き部分は、ピン(14)内に配置され把持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】
本発明は、ネクタイを、安全に、外観的に好ましく、実用的にかつネクタイや
シャツを傷付けることなくシャツに取り付けるシステムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のネクタイは、シャツのカラー周囲に結ばれるとき、ネクタイの幅広端部
と狭小端部が垂れ下がることになる。ネクタイの幅広端部の背面に1つの布片を
両垂直端部で縫合することは、製造業者が一般に行なうことである。この布片が
果たす機能から当該要素を指称するために、下記の説明は「ループ」という用語
を使用する。ネクタイの狭小端部がネクタイの「ループ」と幅広端部の間を挿通
されると、狭小端部は視野から隠される。この時点からネクタイはフルに装飾機
能を発揮するが、着用者が前屈みとなる場合又は何らかの風がある場合には、非
常に不都合である。例えば、機械に不意に襲われるというネクタイのリスクがあ
れば、それは危険になることさえある。
【0003】 この問題を解決し、ネクタイをシャツの中央の位置に設定保持するために、広
く行なわれている方法としては、戻しばねを有するネクタイ留めを使用すること
である。このネクタイ留めは、シャツの前開き部分に対してネクタイの幅広端部
を押圧する。このネクタイ留めは、ネクタイの外観を損ないシャツを傷付ける大
きな欠点を被ることになる。
【0004】 上述の問題を解決するために多くの手段が提案された。
【0005】 他の従来技術の対象としてフランス特許番号FR‐2714268がある。こ
れは、2つの鎖で自由にしないようにネクタイの幅広端部を連結するネクタイ留
めシステムを述べている。このネクタイ留めは、ネクタイがシャツの前部でフレ
クシブルな状態となるように取付けることを可能にしている。
【0006】 しかし、このシステムには、下記の欠点がある: ・ ユーザのネクタイを結ぶ方法に立ち入ること; ・ シャツ前部の左右の開き部分にネクタイを同じように取付けることができ
ない; ・ 使用中に鎖が見える;及び、 ・ このシステムを必要としない場合でさえ、着用者にシステムの使用を要求
する。
【0007】 他のシステムは、シャツのボタンを用いることによりネクタイを中央の位置に
設定保持する点に基づいて開発された。
【0008】 例えば、米国特許番号WO‐93/00835において述べられている従来技
術がある。ここで述べられているシステムは、ネクタイの幅広端部に沿って垂直
にスライドする水平な布片にシャツのボタンを固定するようにしたものである。
【0009】 しかし、これらシステムは、目に見えるボタンを持っていないシャツの使用に
は適さないという欠点がある。
【0010】
【発明の開示】
本発明は、シャツに対しネクタイの幅広端部と狭小端部を固定するシステムの
改良に関する。
【0011】 この改良されたシステムは、改良された「ループ」と独立のネクタイ留めを有
し、この両方とも固定状態を解放し得る相補的手段を提供し、ネクタイ留めがネ
クタイ上の位置に保持されることを可能にする。
【0012】 「ループ」は、ネクタイ留めがネクタイ上の1つあるいはそれ以上の高さで固
定されることを可能にし、左右いずれの開きのシャツにもネクタイ留めを固定す
るように該ネクタイ留めを回す選択の自由を着用者に与える。
【0013】 好ましい形式では、改良されたシステムは、 ・ 「外装ループ」13、すなわち1つあるいはそれ以上の外装16を有し、
その高さの上に設けられた「ループ」と; ・ 弾力がありかつネクタイから独立しているネクタイ留め14とを有してい
る。
【0014】 一旦、ネクタイがシャツのカラーの周りに結ばれると、ネクタイの着用者は、
シャツのボタン上に位置しない「外装ループ」13の1つの外装16を選ぶ。ネ
クタイ留め14の内側プレート18は、外装内に差し込まれ、シャツ10の前開
き部分は、同時にネクタイ留めの内側プレート18と内側アーム28、29、2
6、34との間に差し込まれる。
【0015】 本発明は、ボタンが見えるか見えないか、また左開きか右開きかに拘わらず、
あらゆる種類のシャツに適応できる。
【0016】 一旦、ネクタイが所定の位置に置かれると、本発明は、目に見えることはなく
かつネクタイの外観を妨げることはない。
【0017】 本発明は、例えば、ネクタイやシャツを加圧し過ぎてネクタイやシャツを傷付
けることがない。
【0018】 本発明は、使い易く、またネクタイを結ぶときやネクタイにアイロンをかける
とき、着用者の方法に立ち入ることはない。
【0019】 「外装ループ」を作るときに使用する材料は、従来のネクタイを作るときに使
用するものと同じ材料である。したがって、ネクタイの布と融和性がある。
【0020】
【発明の最良の実施形態】
本発明は、シャツが目に見えるボタンを有するかどうか、及びシャツが左開き
か右開きかどうかにかかわらず、ネクタイを中央位置に取付けるための改良シス
テムである。
【0021】 本発明の改良されたシステムの好ましい実施形態では、図1、2、4、5、6
、7及び8に示される「外装ループ」13と、図3、4及び5に示されるばねの
ネクタイ留め14という2つの異なるエレメントを有している。
【0022】 「外装ループ」13は、当該外装ループ内にネクタイ留めのプレートを挿入す
ることに適した、1つあるいはそれ以上の外装16を有する垂直方向に設けられ
た「ループ」である。
【0023】 「外装ループ」13は、「ネクタイループ」を作るために用いられる同じ種類
の布で作られている。
【0024】 図2に示されている1つの可能な実施形態では、「外装ループ」13は、その
縦幅23全体か、他の所定数の点24のいずれかでネクタイ11の幅広端部の背
面に固定されている。その縦幅全体で「外装ループ」を固定すれば、ネクタイ留
め14が外装16の開口部17と「外装ループ」13の端部と間の位置に置かれ
るとき、あらゆる混乱を避けるのに役立つ。
【0025】 「外装ループ」13は、ネクタイ12の狭小端部が挿通できる充分な隙間をそ
れら間に生じさせるように、ネクタイ11の幅広端部の背面に固定される。この
ようにしてネクタイ12の狭小端部は、ネクタイの幅広端部の背面に保持される
【0026】 「外装ループ」13は、1つあるいはそれ以上の布層で覆うことにより作られ
るが、2の可能な実施形態が図6及び7に示されている。
【0027】 2つの外装の間隔は、外装のうちの1つがボタンの上にある場合でも、ネクタ
イがシャツに固定できることを確実にするために、シャツの2つのボタン間の間
隔とは異なるようにしている。外装の形は、かがり部33によって好ましく得ら
れる。このような外装を得る他の方法は、編合、ヒートシールすることを含むも
のである。
【0028】 布層21のような布層部分は、ネクタイ留めと外装16の内側と間の摩擦を減
少することもできる。
【0029】 各外装16は、ネクタイ留め14の内側プレート18が左側からあるいは右側
から外装16に差し込むことができるように、外装16の各端部に1つの、2つ
の開口部17を有している。前記内側プレート18は、外装16によって「外装
ループ」13に正しい位置に案内される。
【0030】 外側の布20は、製造業者の商標又は他のメッセージを表示するために理想的
な面に提供することになる。
【0031】 かがり部22によってあるいは任意の他の手段によって「外装ループ」13を
トリミングすることは、外観を均一にし、より使い易くするのに役立つ。
【0032】 「外装ループ」の簡単な形態としては、例えば、図8に示されるように、「ル
ープ」として1つあるいはそれ以上のスロット35を用いたものであり、これに
よって前記外装16の機能をもたせる。
【0033】 ネクタイ留め14は、シャツの開き部分に差し込むための少なくとも1つの外
側プレート25と、該外側プレート25と実質的に平行に配置されかつネクタイ
の幅広端部11の背面にある複数の固定手段に差し込まれる内側プレート18と
を備えている。これら固定手段は、前記外装である。
【0034】 ネクタイ留め14は、図4、5に示すように、「外装ループ」13を加えたネ
クタイエレメントをシャツに固定するのに役立つ。
【0035】 ネクタイが従来の方法で結ばれた後、着用者は「外装ループ」13とネクタイ
11の幅広端部の背面と間にネクタイ12の狭小端部を挿通する。「外装ループ
」13の外装16の1つとしてシャツのボタンの上にないものを選択する。ネク
タイ留め14の内側プレート18は、2つの端部17の1つを経て外装に差し込
まれる。それからシャツ10の前開き部分は、ネクタイ留めの開き30へと移動
し、ネクタイ留めの内側アーム26、28、29、34とその内側プレート18
との間を移動する。このようにしてネクタイ留め14の外側プレート25が、シ
ャツの前開き部分10とシャツの後開き部分15との間に位置する。
【0036】 調整後、ネクタイは、シャツ上の中央位置に設定保持される。
【0037】 本発明の改良されたシステムは、視野から隠れ、ネクタイはその自然な外観を
保つ。
【0038】 外装16の2つの開口部17の1つを選択すれば、左開きか右開きのシャツか
によりネクタイ留めをきちんと位置させるときに、着用者が適切にネクタイ留め
を指向することを許容する。
【0039】 ネクタイ留めは最後に加えられるので、どのような方法でネクタイを結ぶかを
妨げない。
【0040】 ネクタイ留め14の締め強さは、シャツやネクタイを害しないことは確かであ
る。
【0041】 「外装ループ」を作るために必要な材料は、「ループ」を作るために使う材料
同じである。このため、絹のネクタイの質及びイメージと融和することになり、
プラスチックやベルクロ(登録商標)を用いて作る他のシステムの場合のように
不融和的とはならない。
【0042】 ネクタイを外すときは、着用者は、外装16からネクタイ留め14を抜き取る
ことから始める。それから次の操作は、従来のネクタイにより行なわれるものと
同じである。
【0043】 好ましい実施形態では、ネクタイ留め14は、ある形の薄い弾力のあるプレー
トを、切除、曲げ、そして打ち抜くことにより作られる。
【0044】 ネクタイ留め14は、内側プレート18、一連の内側ネクタイ留めアーム26
、28、29、34、外側プレート25及び湾曲した端部31を有している。
【0045】 外側プレート25及び内側プレート18は、実質的平行となるように配置され
ることが好ましい。これらは、湾曲した端部31によって、相互に連結される。
他端は、ネクタイ留めの開き30を形成する。
【0046】 ネクタイ留めの開き30は、ネクタイ留めアーム28と内側プレート18の間
で形成される。
【0047】 内外のプレート18、25は、切除、曲げ、そして原形に打ち抜かれる。
【0048】 外側プレート25及び内側プレート18は、製造業者の商標又は他のいかなる
記述も入力できる。
【0049】 ネクタイ留めの開き30でのネクタイ留めアーム28は、ネクタイ留め内にシ
ャツの前開き部分10を位置づけるのを容易にする。
【0050】 ネクタイ留めアーム28、29間の接触点27は、内側プレート18と接する
かほとんど接する。使用中、ネクタイ留めは、シャツ10の前開き部分と外装1
6の布の上にクランプ力を作用させる。
【0051】 ネクタイ留めアーム26は、シャツ10の前開き部分と外装の布16に徐々に
クランプが進行することを提供する。加圧されるとき、接触点27に適用される
圧力は増大する。湾曲した端部31に最も近いネクタイ留めアーム26の端部は
、内側プレート18と接触するかあるいはほとんど接触している。
【0052】 シャツの前開き部分10が、短い長さで2種類の厚さを有するとき(これが通
常の場合であるが)、接触点27も挟んで締付ける役割を果たす。ネクタイをシ
ャツから離すように接触点27を通過すれば、内側プレート18に対するネクタ
イ留めアーム29のこう配は、使用すべき力を徐々に変化させることができる。
【0053】 ネクタイ留めアーム34は、内側プレート18に最も近い内側ネクタイ留めア
ーム26の端部から突出している。このネクタイ留めアーム34は、内側プレー
ト18と共に、当該ネクタイ留めのための内側の開きを構成している。
【0054】 このネクタイ留めアーム34は、ネクタイ留めが外装16の布に又はシャツの
前開き部分10に引っかからないことを確実にし、ネクタイ留め14の外装への
差し込みと外装からの取外しをより容易にさせる。
【0055】 ネクタイ留めの開き30付近で当該ネクタイ留めの内側プレート18には、円
弧部32が作られている。これら円弧部は、ネクタイの要素がもっている何らか
の引っかかりを避けるのに役立つ。
【0056】 ネクタイ留めアーム26、28、29及び34は、エレメント25、31、1
8とネクタイ留めアーム26、28、29、34との間の異なる弾性を得るため
に外側プレート25に別個の部材を設けることもできる。
【0057】 上記した本発明の好ましい実施形態は、本発明を限定するものではなく、以下
のクレームの境界の範囲内で変形例を作ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のネクタイの背面に固定される「外装ループ」の位置を示してい
る。
【図2】「外装ループ」がどのように作られるかを示す拡大図である。
【図3】ばねネクタイ留めの実施形態の背面図と平面図で、ネクタイと「外装
ループ」との間の保持境界面を構成である。
【図4】シャツ、ネクタイ留め、「外装ループ」及びネクタイの狭小端部と幅
広端部の側面図である。
【図5】シャツ、ネクタイ留め、「外装ループ」及びネクタイの狭小端部と幅
広端部の組立状態を上にから見た断面図である。
【図6】「外装ループ」の実施形態を示す。
【図7】「外装ループ」の実施形態を示す。
【図8】「外装ループ」の実施形態を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK, MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ, VN,YU,ZA,ZW

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つあるいはそれ以上の外装(16)を有し、縦幅方向に設
    けられた「ループ」であり、ネクタイ(11)の幅広端部の背面に固定された「
    外装ループ」(13)と、前記ネクタイから独立し、シャツの開き部分及び、外
    装(16)を使用してネクタイの背面に配置されるネクタイ留め(14)と、か
    らなるネクタイ保持システム。
  2. 【請求項2】 前記「ループ」は、ネクタイ留めのプレートを受入れるよう
    に1つあるいはそれ以上の外装(16)を有して、縦幅に設けられたことを特徴
    とする前記「外装ループ」。
  3. 【請求項3】 前記外装(16)は、各端部で開き部分(17)を有するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の「外装ループ」(13)。
  4. 【請求項4】 2つの外装間の間隔が2つのシャツのボタン間の間隔と異な
    るように選択されたことを特徴とする請求項2に記載の「外装ループ」(13)
  5. 【請求項5】 前記外装(16)は、縫合、ウィービング、又はヒートシー
    ル方法によって得られたことを特徴とする請求項2に記載の「外装ループ」(1
    3)。
  6. 【請求項6】 前記外装の機能は、前記「外装ループ」(13)の1つある
    いはそれ以上のスロット(35)により実行されることを特徴とする請求項2に
    記載の「外装ループ」(13)。
  7. 【請求項7】 シャツの開き部分に差し込まれる外側プレート(25)と、
    該外側プレート(25)と実質的に平行となるように設けられ、ネクタイの幅広
    端部(11)の背面に設けられた固定手段に差し込まれた内側プレート(18)
    と、を少なくとも有することを特徴とするばねネクタイ留め。
  8. 【請求項8】 前記ネクタイ留めは、取付けられる前記固定手段が外装によ
    り構成されることを特徴とする請求項7に記載のネクタイ留め。
  9. 【請求項9】 内側プレート(18)と外側プレート(25)を連結する湾
    曲された端部(31)と、ネクタイ留めの開き(30)が形成された他の端部と
    、及び3つのネクタイ留めアーム(28、29、26)とを有し、前記内側及び
    外側プレート(18、25)は、切除、曲げ、そして原形を有するように打ち抜
    かれ、かつ商標又は他のいかなる記述も受入れることに適し、前記ネクタイ留め
    アーム28及び内側プレート(18)は、ネクタイ留めの開き(30)を構成し
    、内側ネクタイ留めアーム(28)及び(29)が内側プレート(18)と接触
    あるいはほとんど接触する点(27)で接触し、前記湾曲された端部(31)に
    最も近いネクタイ留めアーム(26)の端部が内側プレート(18)と接触ある
    いはほとんど接触し、内側のネクタイ留めアームが内側及び外部のプレート(1
    8、25)及び湾曲された端部(31)とは独立に作られ、そして、異なる弾性
    を得るために加わられることを特徴とする請求項7及び8に記載のネクタイ留め
  10. 【請求項10】 第4の内側ネクタイ留めアーム(34)を有し、内側プレ
    ート(18)に最も近い前記内側ネクタイ留めアーム(26)の端部から拡大す
    る当該内側ネクタイ留めアーム(34)と、前記内側プレート(18)が、前記
    ネクタイ留めの内側の開きを構成している請求項7、8及び9に記載のネクタイ
    留め。
JP2001539317A 1999-11-24 2000-11-24 シャツ上にネクタイを維持するシステムの改良 Withdrawn JP2003535619A (ja)

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FR0005807A FR2801176B3 (fr) 1999-11-24 2000-05-05 Systeme ameliore de retenue d'une cravate sur une chemise
FR00/05807 2000-05-05
PCT/FR2000/003269 WO2001037690A1 (fr) 1999-11-24 2000-11-24 Systeme ameliore de retenue d'une cravate sur une chemise

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AU (1) AU1870201A (ja)
DE (1) DE60029244T2 (ja)
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WO (1) WO2001037690A1 (ja)

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DE60029244T2 (de) 2007-07-19
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AU1870201A (en) 2001-06-04
EP1237429A1 (fr) 2002-09-11
WO2001037690A1 (fr) 2001-05-31
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