JP2003534499A - 高圧充填ノズル - Google Patents
高圧充填ノズルInfo
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
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-
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Abstract
(57)【要約】
外側スリーブ、高圧流体を受け入れるためのノズル入口(3)及び高圧流体を放出するためのノズル出口(4)、該ノズル入口及び該ノズル出口と流体連通している内側パイプ、内側パイプを通る流体の流路を閉じるためにバイアスをかけられたバルブ、ピストン(6)、並びに、該出口(4)の周縁に位置する複数の半径方向に可動の接続ジョー(5)からなる高圧流体を分配するための流体ノズル(1)。該接続ジョー(5)は、ピストン(6)にかみ合う第一端部と、流体が分配されるべき容器(2)の入口にかみ合うための第二端部とを有している。接続状態において、流体により加えられた圧力は、接続ジョー(5)、ピストン(6)、及び内側パイプを外側スリーブに対し相対的に軸方向に動かし、次に、バルブを開け、ノズルを通って高圧流体を通過させる。
Description
【0001】発明の背景
発明の分野
この発明は、高圧充填ノズルに関する。特に、本発明は、容器を充填するため
の容器入口への密封接続を提供するノズルに関する。
の容器入口への密封接続を提供するノズルに関する。
【0002】発明の概要
本発明の目的は、迅速、容易、かつ安全に、高圧流体で容器を充填するための
容器入口への密封接続を造り出すノズルを提供することにある。
容器入口への密封接続を造り出すノズルを提供することにある。
【0003】好ましい実施態様の説明
本発明によれば、外側スリーブ、高圧流体を受け入れるためのノズル入口と高
圧流体を放出するためのノズル出口、ノズル入口及びノズル出口に流体連通(fl
uid communication)している内側パイプ、内側パイプを通る流体の流路を閉じ
るためにバイアスをかけられたバルブ、ピストン、及び該出口の周縁に位置する
複数の半径方向に可動の接続ジョー(jaws;爪)からなる高圧流体を分配するた
めの流体ノズルが提供される。該接続ジョーは、ピストンにかみ合う第一端部と
、流体容器の入口にかみ合うための第二端部とを有している。接続位置において
、流体により加えられた圧力により、接続ジョー、ピストン、及び内側パイプが
外側スリーブに対して相対的に軸方向に動き、次いで、バルブが開き、ノズルを
通して高圧流体を通過させることができる。
圧流体を放出するためのノズル出口、ノズル入口及びノズル出口に流体連通(fl
uid communication)している内側パイプ、内側パイプを通る流体の流路を閉じ
るためにバイアスをかけられたバルブ、ピストン、及び該出口の周縁に位置する
複数の半径方向に可動の接続ジョー(jaws;爪)からなる高圧流体を分配するた
めの流体ノズルが提供される。該接続ジョーは、ピストンにかみ合う第一端部と
、流体容器の入口にかみ合うための第二端部とを有している。接続位置において
、流体により加えられた圧力により、接続ジョー、ピストン、及び内側パイプが
外側スリーブに対して相対的に軸方向に動き、次いで、バルブが開き、ノズルを
通して高圧流体を通過させることができる。
【0004】
本発明の他の特徴によれば、該バルブは、入口キャビティ内に配置される。
本発明の他の様相によれば、接続ジョーは、ノズル出口を越えて軸方向に延び
ており、ノズル出口を容器入口に確実に取り付けかつ密封するように半径方向の
内方に可動である。さらに、制御リングが接続ジョーに隣接して配置され、それ
に対し相対的に軸方向に可動である。制御リングが軸方向に動くことにより、接
続ジョーが半径方向に動く。
ており、ノズル出口を容器入口に確実に取り付けかつ密封するように半径方向の
内方に可動である。さらに、制御リングが接続ジョーに隣接して配置され、それ
に対し相対的に軸方向に可動である。制御リングが軸方向に動くことにより、接
続ジョーが半径方向に動く。
【0005】
本発明の他の様相によれば、ピストンがピストンキャビティ内に配置される。
このキャビティは、入口キャビティと流体連通であることができる。さらに、該
バルブは、入口キャビティ内の高圧流体の圧力により、内側パイプを通る流体の
流路を閉じるようにバイアスがかけられている。高圧流体が作用するピストンキ
ャビティの面積は、高圧流体がバイアスをかけてバルブを閉じるのに作用する面
積よりも大きい。
このキャビティは、入口キャビティと流体連通であることができる。さらに、該
バルブは、入口キャビティ内の高圧流体の圧力により、内側パイプを通る流体の
流路を閉じるようにバイアスがかけられている。高圧流体が作用するピストンキ
ャビティの面積は、高圧流体がバイアスをかけてバルブを閉じるのに作用する面
積よりも大きい。
【0006】
本発明の更なる特徴は、その中にボア(bore;穴)を有するノズルハウジング
、外側スリーブに接続されかつ該ボアに受け入れられているピン、及びピストン
キャビティと流体連通しているピン内のチャンネルを提供することにより見出さ
れる。ハウジングは、ピンチャンネルを入口キャビティと流体連通に位置させる
ために、外側スリーブに対して軸方向に可動である。
、外側スリーブに接続されかつ該ボアに受け入れられているピン、及びピストン
キャビティと流体連通しているピン内のチャンネルを提供することにより見出さ
れる。ハウジングは、ピンチャンネルを入口キャビティと流体連通に位置させる
ために、外側スリーブに対して軸方向に可動である。
【0007】
ここで、図面を参照しながら詳細に説明するが、全図面を通して同じ数字は、
同じ要素を示す。図1は、非接続位置にある充填ノズル1、並びに、例えば、ガ
ス燃料車の燃料タンクのような適当な容器(図示せず)に密封可能に接続された
対応する容器入口2を示す。充填ノズルは、高圧流体(図示せず)の供給源に接
続されている。該ノズルは、高圧流体のノズル入口3と出口4とを有しており、
出口4は、容器を充填するための容器入口2をふさぐ。複数の接続ジョー5は、
ピストン6に接続されている。該ジョーは、出口4の周縁のまわりに位置してお
り、半径方向に可動である。高圧流体は、入口キャビティ7を占める。
同じ要素を示す。図1は、非接続位置にある充填ノズル1、並びに、例えば、ガ
ス燃料車の燃料タンクのような適当な容器(図示せず)に密封可能に接続された
対応する容器入口2を示す。充填ノズルは、高圧流体(図示せず)の供給源に接
続されている。該ノズルは、高圧流体のノズル入口3と出口4とを有しており、
出口4は、容器を充填するための容器入口2をふさぐ。複数の接続ジョー5は、
ピストン6に接続されている。該ジョーは、出口4の周縁のまわりに位置してお
り、半径方向に可動である。高圧流体は、入口キャビティ7を占める。
【0008】
図2に示すように、充填ノズルは、容器入口を制御リング11に押しつけ、か
つ、保持リング12を外側スリーブ10の出口端部から容器に向かって軸方向に
突き出すようにスライドさせることにより、容器入口2に接続される。
つ、保持リング12を外側スリーブ10の出口端部から容器に向かって軸方向に
突き出すようにスライドさせることにより、容器入口2に接続される。
【0009】
図3に示すように、容器入口2は、制御リング11を押し、制御リングを制御
バネ20に押しつける。外側スリーブが容器に向かって移動することにより、保
持リング12がジョー5を半径方向の内方に押し、ノズルを容器入口に確実に取
り付けて密封する。シール21により、ノズル出口4と容器入口との間が気密に
接続される。
バネ20に押しつける。外側スリーブが容器に向かって移動することにより、保
持リング12がジョー5を半径方向の内方に押し、ノズルを容器入口に確実に取
り付けて密封する。シール21により、ノズル出口4と容器入口との間が気密に
接続される。
【0010】
図4は、外側スリーブ10がノズルハウジング30に隣接していることを示し
ている。該スリーブは、該ハウジングに対して相対的に移動するのが防止されて
いる。第一ピン31と第二ピン32は、外側スリーブの端部から軸方向に突き出
ている。第一及び第二ピンは、それぞれ対応する第一ボア33及び第二ボア34
に受け入れられている。第一溝(groove)35は、第一ピン31で限定されてい
る。図4に示す接続位置において、第一溝は、放射状チャンネル36と流体連通
しており、放射状チャンネルは、入口キャビティ7と流体連通している。該第一
溝35により、高圧流体は第一穿孔37(入口点のみを示す)と連通することが
できる。穿孔は、ピストンキャビティ38と流体連通している。したがって、高
圧流体は、第一穿孔37を通って移動し、ピストンキャビティ38を占める。
ている。該スリーブは、該ハウジングに対して相対的に移動するのが防止されて
いる。第一ピン31と第二ピン32は、外側スリーブの端部から軸方向に突き出
ている。第一及び第二ピンは、それぞれ対応する第一ボア33及び第二ボア34
に受け入れられている。第一溝(groove)35は、第一ピン31で限定されてい
る。図4に示す接続位置において、第一溝は、放射状チャンネル36と流体連通
しており、放射状チャンネルは、入口キャビティ7と流体連通している。該第一
溝35により、高圧流体は第一穿孔37(入口点のみを示す)と連通することが
できる。穿孔は、ピストンキャビティ38と流体連通している。したがって、高
圧流体は、第一穿孔37を通って移動し、ピストンキャビティ38を占める。
【0011】
高圧が作用するピストンキャビティ38の面積(area)は、バルブ39、バル
ブバネ40、及びピストンバネ41に作用する高圧の結合力よりも大きい。した
がって、ピストンキャビティ内で高圧流体により発生した力は、ピストン42、
ジョー5、及び主パイプ43を、ノズル入口3に向かって右に、ノズル残部に対
して相対的に動かす。これは、次に、図5に示すように、バルブ39を開けて、
高圧流体を主パイプ43を通って容器入口2へと移動させることになる。
ブバネ40、及びピストンバネ41に作用する高圧の結合力よりも大きい。した
がって、ピストンキャビティ内で高圧流体により発生した力は、ピストン42、
ジョー5、及び主パイプ43を、ノズル入口3に向かって右に、ノズル残部に対
して相対的に動かす。これは、次に、図5に示すように、バルブ39を開けて、
高圧流体を主パイプ43を通って容器入口2へと移動させることになる。
【0012】
容器への充填が完了した後、ノズルは、図6に示すように、スリーブ10を容
器入口2から離すようにスライドさせることにより、離脱させることができる。
入口キャビティ7とピストンキャビティ38との間の圧力の平衡により、ノズル
を容易に離脱させることができる。スリーブをスライドさせると、第一ピン31
及び第二ピン32がそれぞれ第一ボア33及び第二ボア34から引き出される。
第二溝60は、第二ピン32で限定されている。第二溝は、ピストンキャビティ
38と流体連通している第二穿孔61(出口点のみを示す)と流体連通されてい
る。ピストンキャビティ38からの高圧流体は、第二穿孔61と第二溝60を通
って、ベントチャンネル90(図9に示す)から大気に解放する。入口キャビテ
ィ7内の高圧流体は、図5に記載されている部品類を逆に動かすことにより、バ
ルブ39を閉じる。
器入口2から離すようにスライドさせることにより、離脱させることができる。
入口キャビティ7とピストンキャビティ38との間の圧力の平衡により、ノズル
を容易に離脱させることができる。スリーブをスライドさせると、第一ピン31
及び第二ピン32がそれぞれ第一ボア33及び第二ボア34から引き出される。
第二溝60は、第二ピン32で限定されている。第二溝は、ピストンキャビティ
38と流体連通している第二穿孔61(出口点のみを示す)と流体連通されてい
る。ピストンキャビティ38からの高圧流体は、第二穿孔61と第二溝60を通
って、ベントチャンネル90(図9に示す)から大気に解放する。入口キャビテ
ィ7内の高圧流体は、図5に記載されている部品類を逆に動かすことにより、バ
ルブ39を閉じる。
【0013】
図7(図1と同じ)は、容器入口2から離脱したノズルを示す。容器から離れ
るようにスリーブ10をスライドさせることにより、保持リング12からジョー
5を解放する。次いで、ノズルを容器入口から引き取ることができる。
るようにスリーブ10をスライドさせることにより、保持リング12からジョー
5を解放する。次いで、ノズルを容器入口から引き取ることができる。
【0014】
図8は、使用者がノズルを容器入口2に連結することなく高圧流体を分配しよ
うと試みた場合におけるノズル1の安全な特徴を示す。この位置において、上述
した通り、高圧流体はピストンキャビティ38を満たす。ピストン42とジョー
5は、上述した通り、ノズルの残部に対して相対的に動くけれども、主パイプ4
3は、ジョーが容器入口2にしっかりと取り付けられていないため、動かない。
したがって、バルブが開いて、ノズルを通って高圧流体が流れるようにすること
ができない。
うと試みた場合におけるノズル1の安全な特徴を示す。この位置において、上述
した通り、高圧流体はピストンキャビティ38を満たす。ピストン42とジョー
5は、上述した通り、ノズルの残部に対して相対的に動くけれども、主パイプ4
3は、ジョーが容器入口2にしっかりと取り付けられていないため、動かない。
したがって、バルブが開いて、ノズルを通って高圧流体が流れるようにすること
ができない。
【0015】
上述の説明は、例示のみによる好ましい態様に関するものであることが理解さ
れる。本発明の多くの変形は、この分野に精通している者には明らかであり、そ
して、そのような自明な変形は、明示されているか否かを問わず、説明されかつ
請求されている発明の範囲内にある。
れる。本発明の多くの変形は、この分野に精通している者には明らかであり、そ
して、そのような自明な変形は、明示されているか否かを問わず、説明されかつ
請求されている発明の範囲内にある。
【図1】
図1は、離脱位置にある本発明の好ましい態様の断面図である。
【図2】
図2は、部分的な嵌合位置にある本発明の好ましい態様の断面図である。
【図3】
図3は、容器に接続された本発明の好ましい態様の断面図である。
【図4】
図4は、容器に接続された本発明の好ましい態様の断面図である。
【図5】
図5は、バルブ開口位置にある容器に接続された本発明の好ましい態様の断面
図である。
図である。
【図6】
図6は、離脱を開始している容器に接続された本発明の好ましい態様の断面図
である。
である。
【図7】
図7は、離脱位置にある本発明の好ましい態様の断面図である。
【図8】
図8は、容器なしの嵌合位置にある本発明の好ましい態様の断面図である。
【図9】
図9は、図1〜8の断面図に垂直な本発明の好ましい態様の断面図である。
1:充填ノズル
2:容器入口
3:ノズル入口
4:ノズル出口
5:接続ジョー
6:ピストン
7:入口キャビティ
10:外側スリーブ
11:制御リング
12:保持リング
20:制御バネ
21:シール
30:ノズルハウジング
31:第一ピン
32:第二ピン
33:第一ボア
34:第二ボア
35:第一溝
36:放射状チャンネル
37:第一穿孔
38:ピストンキャビティ
39:バルブ
40:バルブバネ
41:ピストンバネ
42:ピストン
43:主パイプ
60:第二溝
61:第二穿孔
90:ベントチャンネル
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ
,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML,
MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K
E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E
A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ
,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA
,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,
CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,G
E,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS
,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,
LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M
N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU
,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,
TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,Z
A,ZW
Fターム(参考) 3J106 AA01 AB01 BA01 BB01 BC04
BC12 BD05 BE02 EA03 EB04
EC02 EC07 ED03 ED04 EE14
EF05 FA01 FA04 GA04 GA12
GA23 GA27 GB03 GB04 GB05
Claims (8)
- 【請求項1】 流体分配ノズルであって、 外側スリーブ、高圧流体を受け入れるためのノズル入口、及び高圧流体を放出
するためのノズル出口; 該ノズル入口及び該ノズル出口と流体連通している内側パイプ; 内側パイプを通る流体の流路を閉じるためにバイアスをかけられたバルブ; ピストン;並びに、 該出口の周縁に位置する複数の半径方向に可動の接続ジョーからなり、該接続
ジョーがピストンにかみ合う第一端部と、流体が分配されるべき容器の入口にか
み合うための第二端部とを有しており、 接続ジョー、ピストン、及び内側パイプが外側スリーブに対して相対的に軸方
向に可動であり、そして、ピストンがバルブを開け、かつ、ノズルを通って高圧
流体を通過させるように作動することができる ことを特徴とする流体分配ノズル。 - 【請求項2】 バルブが入口キャビティ内に配置されている請求項1記載の
流体分配ノズル。 - 【請求項3】 接続ジョーがノズル出口を越えて軸方向に伸びており、ノズ
ル出口を容器入口に確実に取り付けかつ密封するように半径方向の内方に可動で
ある請求項1記載の流体分配ノズル。 - 【請求項4】 接続ジョーに隣接して配置され、それに対して相対的に軸方
向に可動の少なくとも1つの制御リングをさらに有し、制御リングの軸方向の移
動により接続ジョーを半径方向に動かす請求項3記載の流体分配ノズル。 - 【請求項5】 ピストンがピストンキャビティに配置されており、該ピスト
ンキャビティは、入り口キャビティと流体連通となり得る請求項1記載の流体分
配ノズル。 - 【請求項6】 バルブが入口キャビティ内の高圧流体の圧力により、内側パ
イプを通る流体の流路を閉じるようにバイアスがかけられており、さらに、高圧
流体が作用するピストンキャビティの面積は、高圧流体がバイアスをかけてバル
ブを閉じるのに作用する面積よりも大きい請求項5記載の流体分配ノズル。 - 【請求項7】 少なくとも1つのボアを有するノズルハウジング、外側スリ
ーブに接続されかつ該ボアに受け入れられる少なくとも1つのピン、並びに、ピ
ストンキャビティと流体連通しているピン内の少なくとも1つのチャンネルをさ
らに有する請求項1記載の流体分配ノズル。 - 【請求項8】 該ハウジングが、ピンチャンネルを入口キャビティと流体連
通に配置するため、外側スリーブに対して軸方向に可動である請求項7記載の流
体分配ノズル。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA2,238,590 | 1998-05-22 | ||
CA002238590A CA2238590A1 (en) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | High pressure filling nozzle |
PCT/US1999/011323 WO1999061835A1 (en) | 1998-05-22 | 1999-05-21 | High pressure filling nozzle |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003534499A true JP2003534499A (ja) | 2003-11-18 |
Family
ID=4162465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000551191A Pending JP2003534499A (ja) | 1998-05-22 | 1999-05-21 | 高圧充填ノズル |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0996840B1 (ja) |
JP (1) | JP2003534499A (ja) |
AT (1) | ATE254260T1 (ja) |
AU (1) | AU4197299A (ja) |
BR (1) | BR9906456A (ja) |
CA (1) | CA2238590A1 (ja) |
DE (1) | DE69912716T2 (ja) |
WO (1) | WO1999061835A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013531204A (ja) * | 2010-07-09 | 2013-08-01 | レール・リキード−ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード | 充填流出口、充填流出口の使用方法と充填方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1118721A (en) * | 1963-06-19 | 1968-07-03 | British Petroleum Co | Coupling device for hoses, pipes, and conduits |
FR2063957B1 (ja) * | 1969-10-10 | 1973-03-16 | Marie Jean | |
NL8002687A (nl) * | 1980-05-09 | 1981-12-01 | Tno | Vulpistool, in het bijzonder voor lpg. |
-
1998
- 1998-05-22 CA CA002238590A patent/CA2238590A1/en not_active Abandoned
-
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