JP2003531783A - モジュラー形顧客インターフェース装置を付けたソフトドリンク取出し機械 - Google Patents
モジュラー形顧客インターフェース装置を付けたソフトドリンク取出し機械Info
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Abstract
Description
成を容易にしたモジュラー構造を有するソフトドリンク取出し機械に関する。
は、米国特許第4,781,310号、米国特許第4,801,048号が含まれる。両方の題名は
「飲料取出し機械」("Beverage Dispenser")であり、かつ、共有米国特許第5,19
0,188号の題名は「転換可能な飲料取出し機械」("Convertible Beverage Dispen
ser"である。これらの特許は参照用として本明細書に組込まれている。
レーバー付きシロップとウォーター(適当な場合、炭酸水または非炭酸水)を正
しい比率で一緒にするため、そのドリンクをカップに取り出すための装置である
。それゆえ、ソフトドリンク取出し機械はいくつかの要素を有している。機械に
は1以上のフレーバー付きシロップの供給源と炭酸水、非炭酸水またはその両方
の供給源が含まれる。機械にはシロップとウォーターを混合手段に送るための適
当な配管が含まれる。さらに、機械にはフレーバー付きシロップと混合する前に
、ウォーターを冷却する手段が含まれる。また、最後に、機械にはノズルを通し
て、カップまたは適当な容器にソフトドリンクを取り出すたために、顧客が相互
作用を行う要素が含まれる。この後者の要素をここで「顧客インターフェース装
置」と言う。
個の取出しステーションを任意の場所に持てる。取出しステーションは単一フレ
ーバー専用にでき、また、単一ノズルを通して種々のフレーバーを取出せる。さ
らに、顧客インターフェース装置には、機械を作動させてドリンクを取出す手段
が含まれる。単一フレーバー用ノズルの場合、典型的にノズルに隣接してレバー
を設ける。レバーはノズルの下にカップを置くことにより動かされる。それによ
って機械を作動させ、カップを除去し、また、レバーが戻されるまで、ノズルを
通してソフトドリンクを取出せる。多種類のフレーバーの場合、典型的には、作
動機構はノズルに隣接した一連のボタンから成っている。各ボタンを種々のフレ
ーバーと関連させている。顧客はノズルの下にカップを置き、1以上のボタンを
押して、1以上のフレーバーのソフトドリンクをカップに取出す。
ソフトドリンク取出し機械の顧客インターフェース装置を配置していた。近年、
レストランの顧客がアクセスできて、顧客がセルフサービスをできる場所に、顧
客インターフェース装置を配置することが次第に一般的になっている。ここで用
いる場合、「顧客」にはレストランの従業員と顧客の両方を含めていると理解す
べきである。
ース装置は1個または複数の取出しノズルを持てる。機械はいくつかのノズルか
ら同じフレーバーを取出せるように設定し、または、各フレーバーが自身のノズ
ルを通るようにして、いくつかのフレーバーを取出せるように設定する。さらに
、ある種のソフトドリンク取出し機械は多種フレーバー用ノズルを有して、その
ノズルを通して、単一フレーバー専用の取出しノズルの代わりに、または、それ
に追加して、多種のフレーバーのソフトドリンクを単一のノズルを通して取出す
。ノズルの数とタイプにより、また、ソフトドリンクのフレーバーの数が設置場
所により変わることにより、従来、ソフトドリンク機械は典型的に特定設置場所
に合わせた特注になっている。シロップとウォーターの供給源を取出しノズルに
相互接続する配管を特定の顧客インターフェース装置の構成に合わせなければな
らないので、顧客インターフェース装置の個別構成は時間のかかるプロセスにな
ることがある。フレーバー数、取出しステーション数、ノズルのタイプの種々の
組合わせと順列が、ソフトドリンク取出し機械の顧客インターフェース装置に対
して、多数の構成を可能にする。結果として、従来方式ではレストラン運営者の
ニーズを評価し、そのニーズに対応するために顧客インターフェース装置の個別
製造をしている。それで、顧客インターフェース装置を個別仕様に合わせて製造
するのには、かなりの待ち時間が必要であり、新設備の注文に迅速に応じること
を困難にしている。
良された顧客インターフェース装置が必要である。
械の顧客インターフェース装置が必要である。
に変化するという事実に関係している。消費者の好みの変化に応じて、新しいフ
レーバーが市場に導入されることに応じて、または、特定レストランの位置での
取引量の変化に応じて、既存の顧客インターフェース装置にフレーバーの追加ま
たは取出しノズルの追加をすることが望ましい場合がある。追加のフレーバー、
ノズルまたはその両方を追加することは、顧客インターフェース装置への追加配
管の敷設、既存の配管と弁の除去と再配置、新しい弁とノズルの追加を必要とす
ることがある。特定の位置に合わせて個別に構成した顧客インターフェース装置
を再構成することは困難であり、時間のかかるプロセスになりうる。そして、現
場で実施することは困難である。
で、機械の再構成を容易にし、ノズルと関連配管を追加し、取外し、再配置し、
または、交換できるようにする必要がある。
フェース装置の下に配置され、そのような位置では、顧客が見るのが困難になる
ことがある。それゆえ、そのようなノズル位置では顧客がカップをノズルの直下
に置けなくなり、結果としてこぼしてしまう。
機械用顧客インターフェース装置から成っている。開示されているソフトドリン
ク機械用顧客インターフェース装置は、機械の構成と組立てを容易にし、新設備
の注文に応じるのに必要な時間量を低減する。開示している実施例のソフトドリ
ンク機械用顧客インターフェース装置は、機械の再構成を容易にし、現場でのノ
ズルと関連配管の追加、除去、再配置、修理または交換を可能にする。これらの
目的は組立てと再構成を容易にするモジュラー形構成によって達成される。開示
している顧客インターフェース装置には、顧客が取出し位置を見やすくするノズ
ル配置も含まれていて、それにより、こぼれる可能性を最小限にしている。
ターフェース装置を提供することである。
のに必要な時間量を低減するように改良されたソフトドリンク取出し機械用顧客
インターフェース装置を提供することである。
ルと関連配管の追加、除去、再配置、修理または交換を可能にする、改良された
ソフトドリンク取出し機械用顧客インターフェース装置を提供することである。
性を最小限にしている、改良されたソフトドリンク取出し機械用顧客インターフ
ェース装置を提供することである。
下の明細書を読むことで明らかになるであろう。
を示している。図1はソフトドリンク取出し機械の顧客インターフェース装置(
“CIU”)10を示している。顧客インターフェース装置10に加えて、ソフ
トドリンク取出し機械には、炭酸水の供給源、非炭酸水の供給源、1以上のフレ
ーバー付きシロップの供給源、ウォーター及びシロップの冷却手段、種々のポン
プ・計量装置が含まれているが、そのどれもが図面に示されていないことを了解
されたい。これらの要素はカウンター11の下に保持され、顧客インターフェー
ス装置10はカウンターの上に取付けられるか、または、隣接している部屋に保
持される。これらの要素全てが当該分野の通常の技術者に良く知られているので
、これらの要素を詳細には示さない。
れている。以下に示すように、取出し位置12の数は特定設置場所のニーズによ
って指示された通りに、顧客インターフェース装置10の個別の幅に合わせて1
から9までで変化する。フロント・カバー14はその上端でヒンジ結合をしてい
て、顧客インターフェース装置10の前面を形成している。顧客インターフェー
ス装置10の残りの部分は、サイド・パネル16、上部パネル18、バック・パ
ネル(図示せず)を含む柔軟な外装材によりカバーされている。取出し位置12
の下にカップ・グリッド20があり、ソフトドリンクをカップに取出している間
、カップ22を保持するためのプラットフォームになっている。カップ・グリッ
ド20には複数の開口部24が含まれ、こぼれた流体がカップ・グリッドを通っ
てカップ・グリッドの下に位置するドリップ・トレー26に流れる。
)に隣接した位置にある。取出し位置12の下にカップ22を置くことにより、
関連する作動レバー28を動かすと、カップにドリンクを取出せる。カップ22
を取出すと、作動レバーが戻され、流体の流れが止まる。当該分野の技術者なら
予想しうるように、作動レバー28の代わりに押しボタンまたは部分タイマーの
ような取出し機構を作動させる他の手段も使用できる。
またはLEDの表示器32付きの診断ディスプレー30がある。正常運転中は、
表示器32は顧客に対する広告メッセージまたは取扱い上の指示を表示できる。
故障の場合、表示器32は故障の原因を決定することで技術者を支援する診断メ
ッセージを表示する。
・カバー14が開いていて、ノズル40を示している。顧客インターフェース装
置10には、単一フレーバー専用の単一フレーバー用ノズル、または、単一のノ
ズルから種々のフレーバーのソフトドリンクを取出せる多種フレーバー用ノズル
を含めることができる。多種フレーバー用ノズルの例は米国特許第5,725,125号
に見いだされる。その開示内容は参考用として本明細書に組込まれている。図2
に示すノズル40は多種フレーバー用ノズルで、中心の穴の回りに複数の同心環
状チャンバーが含まれている。ウォーター(通常、炭酸水)が中央の穴を通って
取出される。各環状チャンバーには別々の入口があり、単一フレーバーのシロッ
プを受入れている。各フレーバーについて別々のチャンバーを持つことにより、
シロップはノズルを通して前に取出された他のフレーバーのシロップの残物によ
り汚染されることが無くなる。全てのチャンバーがウォーターと混合するために
、そのシロップを流路に取出す。
44が示されている。リボン・コネクター44はフロント・カバーと顧客インタ
ーフェース装置10の電子モジュールの間の電気的接続を行っている。顧客イン
ターフェース装置10の電子部分については以下で十分説明する。
に全体的に合わせるように設計し、丸くした拡大部45を有している。必要なら
ば、フロント・カバー14は複数のノズル40を収容するように、そのように丸
くした拡大部45をいくつか持つことができる。
46を示している。複数のウォーター入口48とシロップ入口50が一対の中空
上昇管52を通って上方に伸びている。一対のウォーター用マニフォールド54
A、54Bが互いに積み重なっている。それぞれのウォーター用マニフォールド
54A、54Bが一対のウォーター入口48(ウォーター用マニフォールドの各
端部に1カ所)と流体的に接続していて、各ウォーター用マニフォールド内の全
ての位置で両端からの流体圧を受けるようになっている。各ウォーター用マニフ
ォールド54A、54Bには、9カ所の出口56A、56Bが含まれ、それによ
り積み重ねられたウォーター用マニフォールドが9対の出口を形成している。開
示されている実施例では、ウォーター用マニフォールドのひとつが、顧客インタ
ーフェース装置10に炭酸水を供給するようになっている。また、他のウォータ
ー用マニフォールドが非炭酸水を供給するようになっている。
れている。シロップ用導管58の端部は6対の積み重ねになるように配置されて
いる。シロップ用導管の一対の端部は以下の各位置にある:第一対と第二対のウ
ォーター出口56A、56Bの間、第二対と第三対のウォーター出口の間、第四
対と第五対のウォーター出口の間、第五対と第六対のウォーター出口の間、第七
対と第八対のウォーター出口の間、第八対と第九対のウォーター出口の間。シロ
ップ用導管58の端部は、ウォーター出口56A、56Bの第三対と第四対の間
、または第六対と第七対の間には存在しないことに留意すべきである。その理由
は明らかになる。
用いることを目指していて、それより狭いまたは広い顧客インターフェース装置
ではウォーター出口56A、56Bとシロップ用導管58の数が少ないか、多く
なることを理解されたい。
レート70を示している。切り抜き部72が注ぎ口プレート70のフロント・パ
ネル73内に形成されている。水平パネル77はフロント・パネル73の上端か
ら後方に伸びている。そして、後部パネル78が水平パネル77の後端から上方
に伸びている。注ぎ口プレート70は上昇管52に取付けられていて、以下に詳
細に示すようにウォーター出口56A、56Bとシロップ用導管58を、切り抜
き部72を通して受けている。
に示すように、各弁トレーは層状になっていて、下部プラットフォーム62と上
部プラットフォーム64が含まれる。下部と上部のプラットフォーム62、64
の間の弁トレー60の後方は開いている。弁トレー60は注ぎ口プレート70に
取付けられ、それにねじまたは他の適当な締結材で固定されている。それゆえ、
注ぎ口プレート70は弁トレー60の支持構造の機能を果たしている。
6とその前端が含まれる。半円形切り抜き部66がノズル40のための事前設定
位置を形成する。別の言い方をすると、各取出し位置12には半円形切り抜き部
66が含まれる。各半円形切り抜き部66の周辺に、複数のサポート・ボス68
が弁トレー60の下部プラットフォーム62から上方に伸びている。以下に十分
示すように、サポート・ボス68はノズル40に対する取付位置として役立つ。
さらに、弁トレー60の下部プラットフォーム62から上方に伸びているのは、
作動レバー28(図1)に関連する回路基板(図示せず)を取付けるためのボス
69である。
弁トレー60の後方にある開口部を通して注ぎ口プレート70が見える。注ぎ口
プレート70の各切り抜き部72が、狭い頸部76により相互接続された複数の
ほぼ円形の部分74を有している。切り抜き部72B−Dには3個の円形部分7
4が含まれ、切り抜き部72A、72Eのそれぞれには2個の円形部分74のみ
が含まれる。切り抜き部72A、72C、72Eの円形部分74はウォーター用
マニフォールド54A、54Bの出口56A、56Bと位置合わせをされている
。一方、切り抜き部72Bと72Dの円形部分はシロップ用導管58の端部と位
置合わせをされている。
0が上昇管に取付けられ、顧客インターフェース装置のほぼ全幅に亘って伸びて
いることが理解されよう。注ぎ口プレートにはいくつかの切り抜き部のグループ
72A−E、各弁トレー60に1グループの切り抜き部が含まれる。注ぎ口プレ
ート70は弁トレー60のための支持構造としても役立つ。
分74を有しているが、対応するシロップ用導管58が2本のみであることは理
解できよう。切り抜き部72B、72Dの第三円形部分74は、さらに以下で示
すように、「ボーナス・フレーバー」を送出するために、マニフォールド集合体
46とは別個の導管を受けるようになっている。同様に、各切り抜き部72Cに
は3個の円形部分74が含まれるが、対応する出口56A、56Bは2個のみで
ある。切り抜き部72Cの第三の広い円形部分74は、ウォーター用マニフォー
ルド54A、54Bとは別に常温水用の導管端部を受けるようになっている。
2、84が弁トレー60の側壁80内で、弁トレーの上部プラットフォーム64
のすぐ上の位置に形成されている。追加の開口部86が弁トレー60の側壁80
内で弁トレーの下部プラットフォーム62のすぐ上の位置に形成されている。複
数の弁トレー60が図6に示すように、並んだ関係で位置している。各弁トレー
の開口部82、84、86が隣接する弁トレー内の対応する開口部82、84、
86と位置合わせをされていて、複数の弁トレー60を通って伸びる通路を形成
している。図6に示すように、回路基板88が開口部82内の弁トレー60の上
部プラットフォーム64の上に置かれる。開口部84により形成された通路は電
線を受けるようになっていて、開口部86により形成された通路は流体導管を受
けるようになっている。
ター用取付ブロック90を含んでいる。ウォーター用取付ブロック90は注ぎ口
プレート70に設けられた切り抜き部72Cに取付けられる。ウォーター用取付
ブロック90にはウォーター用マニフォールド54A、54Bからの出口56A
、56Bに連結するために、その後ろの壁にある継ぎ手が含まれる。ウォーター
用取付ブロック90には前の壁から前方に伸びている出口チューブ92が含まれ
る。ウォーター出口ブロック90の上側後部に位置しているセレクター・ステム
93が、ウォーター用取付ブロック内の三方向内部弁を操作する。セレクター・
ステム93の設定により、内部弁は、ウォーター用マニフォールド出口56A、
56Bのどちらかから出口チューブ92を通して流体を流れさせるか、または、
「オフ」位置にして、出口チューブを流体が通らないようにする。
のウォーター用取付ブロック90を注ぎ口プレート70の各切り抜き部72A、
72C、72Eに取付け、関連するウォーター用マニフォールド出口56A、5
6Bに接続することを理解されたい。与えられた顧客インターフェース装置10
に対して、取出し位置12の最大数より少ない数を動作可能にする場合、未使用
のウォーター用取付ブロック(90)の内部弁が「オフ」位置に設定されるだけ
である。
ーター用モジュール94をウォーター用取付ブロック90に接続し、ウォーター
用取付ブロックの出口チューブ92からの流れを受ける。リテーナー・クリップ
95の2本の下向きに伸びた脚部がウォーター用取付ブロック90とウォーター
用モジュール94内の穴を通って、取付ブロック上のウォーター用モジュールを
保持する。各ウォーター用モジュール94には、内部弁を電気的に開閉するソレ
ノイドを収容しているソレノイド・ボディ96が含まれる。各ウォーター用モジ
ュール94には、ウォーター用モジュールを通る流量を測定するために流量計9
8も含まれている。ウォーター用モジュール94の下側前部には出口ポート99
がある。
上のシロップ用ブロック100が含まれる。シロップ用ブロック100が注ぎ口
プレート70に設けた切り抜き部72Bまたは72Dに取付けられている。シロ
ップ用ブロック100の後ろ壁には3個の入口ポート(図示せず)が含まれ、マ
ニフォールド集合体46のシロップ用導管58の端部を受ける。マニフォールド
集合体46の構造は、2個のみのシロップ用導管58が与えられた切り抜き部7
2Bまたは72D内で終了するようになっていることが理解されよう。シロップ
用ブロック100の後ろにある第三の入口ポートが、別個のシロップ供給源から
「ボーナス・フレーバー」のシロップを受入れるために、マニフォールド集合体
46とは別のシロップ用導管の端部を受けるようになっている。
。鍵形開口部106を持つキー・スライド104がシロップ用ブロック100の
前壁内のチャンネルに係合して、シロップ用ブロック100の出口ポート102
にチューブを連結するための、迅速解除手段になっている。
。取付フランジ112(図9に詳細図)がノズル40の円筒ボディ110の上端
に隣接して位置している。ノズル40の取付フランジ112が、弁トレー60の
下部プラットフォーム62内にある半円形切り抜き部66の周辺で上方に突出し
ているボス68の最上部に置かれるようになっている。適当なねじ締結材(図示
せず)が取付フランジ112内の穴113を通して伸びていて、ノズルを所定位
置に固定するためにボス68に係合している。雌リング114がノズル40の円
筒ボディ110の周辺に形成される。雄半リング部分が弁トレー60の下部プラ
ットフォーム62の半円形切り抜き部66の周辺に形成され、ノズル40上の雌
リング114の後部と係合する。さらに、協調する雄半リング部分も関連するフ
ロント・カバー14の下端内の半円形切り抜き部の周辺に形成される。フロント
・カバー14を閉じるとき、弁トレー60上の2個の雄半リング部分とフロント
・カバー14がノズル40の雌リング114を捕捉する完全な雄リング部分を形
成する。
用モジュール94と相互接続する。コネクター116の下方に伸びた導管118
の下端がノズル40に連結する。コネクター116の水平に伸びた導管120の
後端をウォーター用モジュール94の出口ポート99に連結する。円筒継ぎ手1
22が水平に伸びた導管120を通って伸びている。円筒継ぎ手122の後端に
隣接した環状溝内のOリングがウォーター用モジュール94と液封接続部を形成
する。円筒継ぎ手122の前端で、頭部124に隣接した環状溝内のOリングが
コネクター116の前端からの液体漏洩を防止する。
いる。ウォーター用取付ブロック90により注ぎ口プレート70に取付けられた
ウォーター用モジュール94を用いて、T形コネクター116をノズル40上で
組立てる。次ぎにノズルを弁トレー60上の所定位置に進める。コネクター11
6の水平に伸びた導管120の後端をウォーター用モジュール94の出口ポート
99に係合する。ノズル40の取付フランジ112を弁トレー60のボス68に
固定したとき、円筒継ぎ手122をコネクター116の前端に挿入し、円筒継ぎ
手122の頭部124がコネクター116の前端に当たるまで前進させる。
口ポート130と複数のシロップ入口ポート132が含まれている。リテーナー
134には対応する複数の鍵穴形開口部135が含まれる。リテーナー134周
縁部のタブ136は、ノズル40の上端内のスロット138に係合して、リテー
ナーをノズル上端に回転可能なように固定する。
シロップをシロップ用ブロック100からノズル40に送る。各チューブ140
は各端に拡大コネクター(図示せず)を有する。一端で、拡大コネクターは、シ
ロップ用ブロック100のキー・スライド104内の鍵穴形開口部106の大き
い方の部分を通してはまる寸法になっている。キースライド104を動かすと鍵
穴形開口部106の狭い方の部分を通してコネクターを引き抜けなくなる。それ
により、チューブをシロップ用ブロック100に固定する。同様に、チューブ1
40の他端の拡大コネクターはリテーナー134の鍵穴形開口部135の大きい
方の部分を通してはまる寸法になっている。リテーナー134を回転すると、チ
ューブ140の端部のコネクターを鍵穴形開口部135の狭い方の部分を通して
引き抜けなくなる。それにより、チューブをノズル40に固定する。
。それにより単一のノズルを通して種々のフレーバーのソフトドリンクを取出せ
る。単一フレーバー用ノズルは示されていないが、当該分野の通常技術者には良
く知られていて、多種フレーバー用ノズル40の代わりに、または、それと組合
わせて使用できることを了解されたい。そのような単一フレーバー用ノズルには
ウォーター用接続部、および、シロップ用ブロック100に相互接続をしている
柔軟なシロップ用チューブ1本のみが含まれる。
、ノズル40を、従来設計のようにウォーター用モジュール94の下に置く代わ
りに、ウォーター用モジュールの前に置いている。ノズル40の実質的部分もフ
ロント・カバー14により定義された面の前に置く。この前方位置にノズル40
を置くことにより、顧客がノズルを見やすくなり、カップ22をノズルの下に正
しく置きやすくなり、こぼれの可能性が低くなる。
160は回路基板88(図5および6)に取付けられたCPU162により動作
する。CPU162は相互接続基板164により命令の発信・受信を行う。相互
接続基板164は信号経路166、168によりCPUと通信をし、CPUは信
号経路172によりCPU162に接続しているハンドヘルド・コンピューター
170によりプログラムできる。診断ディスプレー174は信号経路176によ
りCPU162から信号を受ける。LED178はCPU162からの信号を信号
経路180により受信し、制御系160に通電されていることを示すために点灯
する。
イッチ182により操作できる。
接続基板164に接続している。ウォーター用モジュール94の流量計194は
信号経路196により相互接続基板に接続している。顧客インターフェース装置
10のフロント・パネル14上のキーパッド200は信号経路202により相互
接続基板164に電気的に接続している。
電気的に接続している。ドライバー210は信号経路218により電源216と
通信をする。ドライバー210は信号経路222によりシロップ用ソレノイドお
よびフレーバー用ソレノイド220と通信する。ドライバーは信号経路226に
より炭酸水ソレノイド/プローブ224と通信する。多機能バス230は信号経
路232によりドライバー基板210と通信する。多機能バス230により制御
系160は無線通信またはモデムにより外部と通信でき、顧客インターフェース
装置10の遠隔監視、遠隔からの故障調査および遠隔からのCPU162の再プ
ログラミングを行える。
利点を提供している。空間プランニング用として、典型的に、顧客インターフェ
ース装置は3種類の標準幅になっている:38cm(15インチ)、57cm(
22.5インチ)または76cm(30インチ)で、最も一般的な幅は57cm
(22.5インチ)である。顧客インターフェース装置10の弁トレー60はそ
れぞれ19cm(7.5インチ)である。それゆえ、38cm(15インチ)幅
の顧客インターフェース装置10に対して2個の弁トレー60を並べて配置でき
る。57cm(22.5インチ)幅の顧客インターフェース装置10に対して3
個の弁トレー60を並べて配置できる。76cm(30インチ)幅の顧客インタ
ーフェース装置10に対して4個の弁トレー60を並べて配置できる。
ることである。ここで、スペース・ファクターとは取出し位置12に必要なスペ
ースの量である。それゆえ、3個分の取出し位置を収容できる弁トレー60は3
スペース・ファクターの幅になる。それゆえ、複数の弁トレー60が「スペース
・ファクター」に基づく寸法であれば、スペースを無駄にせず、希望の数の取出
し位置12を提供できるように配置できる。このモジュラー方式に適合させるこ
とにより、種々の部品の在庫量が低減する。そして、顧客インターフェース装置
の構成および再構成が単純化される。
。従来の顧客インターフェース装置が個別の構成を必要とし、それゆえ、レスト
ランのニーズを評価し、注文を受けるまで組立てできないのと異なり、特定レス
トランのニーズに容易にカスタマイズできる「基本構成」になるように、顧客イ
ンターフェース装置10の大量組立てを事前に行える。
が最初に組立てられる。開示された実施例の顧客インターフェース装置10では
、顧客インターフェース装置(CIU)が3スペース・ファクターの幅ないし5
7cm(22.5インチ)である。それゆえ、3個の弁トレーが並んだ関係で配
置される。注ぎ口プレート70の開口部72A、72C、72Eにより形成され
た全てのウォーター用端末位置に、ウォーター用取付ブロック90が設置される
。ウォーター用マニフォールド54A、54Bの出口56A、56Bが関連する
ウォーター用取付ブロック90に接続される。各ウォーター用取付ブロック90
のセレクター・ステム93が「オフ」位置に設定される。
源に接続されて圧力を受けるので、ウォーター用取付ブロック90を全てのウォ
ーター用端末位置に取付ける必要がある。しかしながら、それとは対照的に、開
口部72B、72Dにより形成される全てのシロップ用端末位置に、シロップ用
ブロック100を取付ける必要はない。なぜなら、マニフォールド集合体の各シ
ロップ用チューブ58が独立した導管だからである。特定のシロップ用導管を用
いない場合、その入口端でシロップの供給源に接続しないだけでよい。
ネル18、サイド・パネル16、バック・パネルを組立てる。ここで、顧客イン
ターフェース装置10の基本構成が完成する。
12を使用できるのか、ノズル40が単一フレーバーか、または、多種フレーバ
ーか、各取出しステーションの作動機構がボタンかレバー28か、非冷却水また
はボーナス・フレーバーのような特別機能が示されているかが注文により示され
る。使用される各取出し位置12に対して、ウォーター用モジュール94が関連
するウォーター用取付ブロック90に取付けられ、リテーナー・クリップ95を
取付けて、ウォーター用モジュールを各ウォーター用取付ブロックに固定する。
00を注ぎ口プレート70に取付けて、対応するシロップ用導管58に接続する
。シロップ用ブロック100を取付ける注ぎ口プレートの位置は重要ではない。
与えられたシロップ用ブロックから任意のノズル40まで、他の弁トレー60の
ノズルまでの場合でも、柔軟なチューブ140で連結するからである。特定取出
し位置12のための作動機構がレバー28である場合、レバーとその関連する回
路基板をボス69により弁トレーに取付ける。各取出し位置12について、T形
コネクター116の下端をノズルの上端に接続することによりノズル40の準備
をする。ノズル40を、弁トレー60の下部プラットフォーム62の前端にある
半円形凹部66内の所定位置まで動かすので、T形コネクター116の後端が関
連するウォーター用モジュール94の出口ポート99に係合する。さらに、ノズ
ル40が半円形凹部66内に位置するので、半円形凹部66の周辺の雄半リング
部分がノズル・ボディ110周辺の雌リング114の後側半分に係合する。ノズ
ルの取付フランジ112がボスの最上部に置かれる。ねじ付き締結材を取付フラ
ンジ112内の穴113に挿入し、ボス68にねじ込み、弁トレー60に弁を固
定する。そこで、Oリング付き円筒継ぎ手122をT形コネクター116の前端
に挿入し、継ぎ手122の前端がウォーター用モジュール94の出口ポート99
に接続するまで前進させる。
続が行われ、柔軟なシロップ用チューブ140が取付けられ、シロップ用ブロッ
ク100とノズル40の間の流路接続が行われる。以前に示したように、シロッ
プ用ブロック100から遠方のノズル40まで柔軟なシロップ用チューブ140
を、多分、他の弁トレー60に取付けられたノズルにも、適宜延長しうる。
付ける。フロント・カバー14は、そのカバーで覆ういくつかのノズル40に対
応して、いくつかの丸くした拡大部45を持つことを選択しうる。さらに、フロ
ント・カバー14は弁トレー60全体に等しい幅を持つように選択できる(例え
ば、図1の左と右のスペース・ファクター参照)。代わりに、弁トレー60に等
しい全体幅を有するいくつかの狭いカバーを使用しうる(例えば、図1の中央の
スペース・ファクター)。別の言い方をすれば、各フロント・カバー14はスペ
ース・ファクター(取出し位置12に必要なスペース量として以前に定義)の倍
数となる幅を有している。
・パネルのボタンにより作動する場合、フロント・カバー14を適当なボタン構
造を持つように選択する。フロント・パネルのボタンをリボンコネクター44に
より制御系に電気的に接続する(図2)。ここで、顧客インターフェース装置1
0の組立てが完了する。
例えば、チェリーまたはバニラを顧客インターフェース装置に設けて良い。典型
的に、そのようなボーナス・フレーバーは比較的少量で取出すので、レギュラー
・シロップのように冷却する必要がない。それゆえ、そのシロップを別の位置に
保管し、冷却ステップを迂回し、マニフォールド集合体46とは別の配管でシロ
ップ用ブロック100に送ることができる。
に接続できる。中央の切り抜き部72Cは、水用取付ブロック90の位置である
こと、かつ、第三のチューブを受入れる、即ち、2個ではなく、3個の円形部分
を有することという両方の条件で唯一の切り抜き部である、常温水用の導管は弁
トレー60の中央取出し位置12にのみ接続できる。
ー14を開く。そして、新しいウォーター用モジュール94とノズル40を追加
できる。また、既存のウォーター用モジュールとノズルを再配置できる。ノズル
40とウォーター用モジュール94を再配置するために、弁トレー60にノズル
を保持しているねじを外し、T形コネクター116の円筒継ぎ手122を外す。
ここで、ノズル40を前に引き出して、顧客インターフェース装置10から外す
ことができる。ウォーター用モジュール94を各ウォーター用取付ブロック90
に固定しているリテーナー・クリップ95を外すことにより、ウォーター用モジ
ュール94をウォーター用取付ブロックから外せる。そこで、ウォーター用取付
ブロック90のセレクター・ステム93が「オフ」位置に動く。
ために、または、新しいウォーター用モジュール94とノズル40を追加するた
めに、ウォーター用モジュール94をウォーター用取付ブロック90に取付け、
リテーナー・クリップ95を取付けて、ウォーター用取付ブロックにウォーター
用モジュール94を保持する。ウォーター用取付ブロックのセレクター・ステム
93を希望の「オン」の位置に動かして、炭酸水または非炭酸水をウォーター用
モジュールに送る。T形コネクター116をノズル40の上端に取付ける。そし
て、弁トレー60の下部プラットフォーム62の前端内にある半円形凹部66の
ひとつの所定位置にノズルを前進させる。ノズル40を所定位置に動かすと、T
形コネクター116の前端がウォーター用モジュール94の出口ポート99に係
合する。ノズル40が所定位置になるとき、ノズルの取付フランジ112の穴1
13に、また、ボス68にねじを挿入して、ノズルを弁トレー60に固定する。
そして、上記のように、円筒継ぎ手122をT形コネクター116の前端に挿入
する。シロップ用ブロック100とノズル40の間のシロップ用接続を柔軟なシ
ロップ用チューブ140により行う。異なる数の丸くした拡大部45を持つカバ
ーを提供するために、また、ボタン・パッドを有するフロント・カバーを提供す
るために、フロント・カバー14を交換すべき場合がある。
および再構成には、最小限の配管を必要とし、現場で容易に達成できる。
前方位置としたノズル40の位置である。この前方位置を実現するひとつの方法
は、従来例のようにウォーター用モジュール94の直接下に置く代わりに、ノズ
ル40をウォーター用モジュール94の前方位置に配置することである。この前
方位置を実現する他の方法は、顧客インターフェース装置10の前部により全体
的に定義される面の前方にノズルの位置が伸びているようにノズルを配置するこ
とである。
および電子装置である。配管系には、ウォーター用取付ブロック20、ウォータ
ー用モジュール94、シロップ用ブロック100、および、関連する導管とコネ
クターが含まれ、弁トレー60内の中央の位置に取付けられる。ノズル40を弁
トレー60の下側前端の位置に配置して、上記のように顧客がノズル40を見や
すくする。電子装置には回路基板88が含まれ、弁トレー60の上側後端の位置
に取付けられる。それゆえ、電子装置は垂直及び水平の両方で配管系から離して
配置し、それにより、影響を受けやすい電気機器に配管系の漏洩が被害を与える
可能性を最小限にしている。
を用いていることである。顧客インターフェース装置10の中心的モジュールは
弁トレー60である。顧客インターフェース装置10の幅により、2個、3個ま
たは4個の弁トレー60が必要になることがある。さらに、ノズル40、作動レ
バー28、関連回路基板のために、弁トレー60は事前設定した取付位置を提供
している。最後になるが、弁トレーは外装材の支持構造になっているので、サイ
ド・パネル16、上部パネル18、後部パネル、ヒンジ付きフロント・カバー1
4の均一性が可能になっている。例えば、サイド・パネル16は常に同一であり
、上部と後部のパネルの在庫を3種のサイズに限定することができる。同様に、
ヒンジ付きフロント・カバー14は3種類のサイズのみ、一個の弁トレー60の
幅に等しい全幅サイズ、弁トレーの幅の1/3に等しい三分の一幅サイズ、また
は、1「スペース・ファクター」を用意すれば良い。このモジュラー方式は在庫
を維持しなければならない部品数を減らし、製造、修理、再構成を容易にする。
請求項の範囲と精神から逸脱せずに当該分野の技術者なら他の修正を行えること
を理解されたい。
ターフェース装置の透視図である。
装置のマニフォールド集合体と上昇管の透視図である。
の上方右側部分の前面図である。
置の上方右側部分の端面図である。
トレーの透視図である。
クとウォーター・ブロックを示し、かつ、シロップ用接続ブロックとノズル機構
を示す図6の弁トレーの透視図である。
レーを示す。
センブリーを示す。
Claims (10)
- 【請求項1】 ウォーターとフレーバー付きシロップの混合体から成る飲料
を取出す機械で、 支持構造、 上記支持構造上に並んだ関係で取付けられた複数の弁トレー、上記弁トレーの
それぞれがその下面に形成された複数の事前形成された取出し位置を有すること
、 上記事前形成された取出し位置のひとつで上記弁トレーに取付けたノズル、 から成る上記機械。 - 【請求項2】 上記複数の弁トレーが複数の実質的に同じ弁トレーから成る
ことを特徴とする請求項1の飲料取出し機械。 - 【請求項3】 上記支持構造が、その中に形成された複数の穴を含み、上記
の穴には上記弁トレーを通して接近できることを特徴とし、かつ、上記飲料取出
し機械がさらに、 複数の出口チューブを有するウォーター用マニフォールド、そのそれぞれが、
上記支持構造内の上記の穴のひとつと位置合わせをされていること、 上記支持構造に取付けられ、かつ、上記ウォーター用マニフォールドの上記出
口チューブに接続したポートを有するウォーター用接続ブロック、 から成ることを特徴とする請求項1の飲料取出し機械。 - 【請求項4】 上記支持構造がその中に形成された複数の穴を含み、上記の
穴が上記弁トレーを通して接近可能なこと、かつ、上記飲料取出し機械が、さら
に、 複数のシロップ用導管、そのそれぞれが、上記支持構造内の上記の穴のひとつ
に位置合わせされた端部を有すること、 上記支持構造に取付けられ、かつ、上記シロップ用導管の上記端部に連結した
ポートを有するシロップ用ブロック、 から成ることを特徴とする請求項1の飲料取出し機械。 - 【請求項5】 上記弁トレーの下面に形成された上記複数の事前形成された
取出し位置が上記弁トレーの上記下面の前端に形成されていることを特徴とする
請求項1の飲料取出し機械。 - 【請求項6】 さらに、上記弁トレーのひとつに旋回可能に取付けられたフ
ロント・カバー部材を含み、上記フロント・カバー部材が上記弁トレーの上記の
ひとつの幅に等しい幅を有することを特徴とする請求項1の飲料取出し機械。 - 【請求項7】 上記取出し位置のそれぞれが、事前形成され、固定された幅
を有すること、および、上記弁トレーの幅が上記取出し位置の上記の事前形成さ
れ、固定された幅の倍数であることを特徴とする請求項1の飲料取出し機械。 - 【請求項8】 さらに、外装材を含み、かつ、上記複数の弁トレーが外装材
を取付けるフレームを含むことを特徴とする請求項1の飲料取出し機械。 - 【請求項9】 上記弁トレーのそれぞれが上記ウォーター用接続ブロックか
ら水平方向および垂直方向に間隔を置いた上層を含むこと、および、さらに、上
記飲料取出し機械が上記の上層に配置された電子機器を含むことを特徴とする請
求項3の飲料取出し機械。 - 【請求項10】 上記弁トレーが側壁を有すること、および、上記弁トレー
が上記側面内で、上記上層の上に、それと並ぶ関係で配置された類似の弁トレー
内の類似開口部と位置合わせされた開口部を形成し、それにより、単一の弁トレ
ー内に配置するには長すぎる電気機器を複数の弁トレーを横切って上記の側壁内
の上記開口部を通して伸ばせることを特徴とする請求項9の飲料取出し機械。
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