JP2003523862A - 船外に取り付けられた船用発電装置 - Google Patents
船外に取り付けられた船用発電装置Info
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Abstract
Description
装置からは独立して、船内の装置に対して動力を供給するべく船に使用される発
電器に関する。
ートに供給可能となっている間は、船内の電化製品や電気による利便な装置(例
えば、エアコン、クッキングレンジ、電子レンジ、電気扇風機、テレビ、ビデオ
カセットレコーダ、冷蔵庫、冷凍庫、コーヒーポット、ミキサー、電気ポット、
投光器、充電器、コンピュータ等)の操作をすることは一般的に船内の人に限ら
れる。しかし、一旦ボートがドックを離れると120/240VAC電力の便利
な利用は不可能であり、さらに、ボートの標準的な12VDCバッテリシステム
では、これらの高電力消費機器及び付属部品の稼動が不可能である。そのため、
これらの機器及び付属部品の利便及び享受は、波止場での使用に限定される。そ
のため、一旦ボートが例えば湖上や海上等を航行中になると、ボート自体に何ら
かの種類の独立した電力源が必要になる。実際、水産業においては、「自家発電
装置(genset)のための場所を見出すことは、特に約12.2m(40フ
ィート)程度よりも小さいボードにおいては問題となりうる。」Motor Boating
& Sailing/December 1999, 18頁、や「多数の製造者と同様に、メインシップ
は、航行中、又は停泊中に使用可能なアメニティを可能な限り多数提供するよう
に試みる。しかし、自家発電装置(genset)のための場所を見出すことは
、特に約12.2m(40フィート)程度よりも小さいボードにおいては問題と
なりうる。」Motor Boating & Sailing/December 1999 のように認識されている
。
ボート上での使用は、そのことに固有な危険、例えば高温の排気ガス、一酸化炭
素の危険、燃焼、塩水に対する露出(例えば一時的に波により水没したとき)等
のため、不可能である。典型的には、これらの発電器は、発電器を駆動すること
により、その機械的エネルギーを電気エネルギーに変換する内燃機関を有する。
この種類の発電器は、芝刈機に使用されるものと同様に、低い馬力出力(一般的
には約11190W(15馬力)未満)を有する、空冷の小さな内燃機関を使用
する。さらに、内燃機関の排気ガスから生成される熱や煙のため、危険がないよ
うに、発電器は屋外の空地で稼動される必要がある。また、内燃機関は、適切な
交流や必要な電圧周波数、典型的には50〜60Hzを維持するためには連続し
て高いRPMで稼動させる必要がある。これらを稼動すると、過度の騒音や振動
を生じる。その結果、これらの種類の発電器は、安全な稼動のための装置の冷却
、及び通気に適した通気や外気がある屋外のみの使用に最も適合する。換言する
と、これらの種類の発電器は船舶での使用を企図していない。生じる騒音が静ま
るように、これらの携帯用空冷発電器を囲い込む試みがなされてきたが、この試
みは、内燃機関からの騒音を静かにし、排気システムを消音し、発電器及びハウ
ジングの関連する全ての振動を抑えるには完全に満足のいくものではなかった。
危険のために、ボート上で使用されるものではない。ボート上の限定された空間
におけるこれらの使用は、幾多のリスクや危険を伴う。高温の排気ガスは、搭乗
員にやけどを負わせ、或いはボートにある物質を発火して火災の危険を生じる可
能性がある危険の要因である。排気からの一酸化炭素は、ボートの船底やキャビ
ン領域に侵入し、一酸化炭素中毒の危険を生じることがある。発電器が水を被る
ように設置される可能性、即ち、船上で駆動している間に濡れたり、水がかかっ
たり、さらには水没することは、搭乗員の死傷の大きなリスクを伴う爆発や、感
電の危険を生じる可能性がある。
唯一の選択は、高価で、重く、デッキの下に広いスペースを必要とし、稼動に伴
う危険を有する特別な船内発電システムを積載することである。これらの船内発
電システムは、電気機器や付属部品を作動させるための大量なオンデマンドの電
気を供給するために、発電器に動力を与えるべく内燃機関を使用する。この種類
の発電システムは、船こく内部に、一般的にはボートのデッキ下に位置する特別
なコンパートメントに積載される。このことは、このように包囲された空間で内
燃機関を稼動する際の危険があるため、安全な動作を可能とするべく特別な積載
の要件を必要とする。例えば、高温のエンジンを冷却するために、原水取水口が
水面下に船こくのフィッティングを貫通して配置される必要があり、エンジンと
高温の排気ガスの双方を安全な動作温度まで冷却するために海水の原水を循環さ
せるべくポンプを取り付ける必要がある。この積載は、危険な高温排気ガスを特
別に水冷されたマフラーを通って安全に除去するための特別な排気の配管、及び
さらなる船こくを通過する排気フィッティングも必要とする。このため、船こく
の穴は、水を入れないように水密性である必要がある。ガソリンのような燃焼性
が高い燃料の使用は、さらに特別な安全措置を必要とする。この種類のデッキ下
の発電装置は、内燃機関に空気を供給するための特別な通気口を必要し、同時に
稼動中に保護されていない電源プラントが水と接触することを回避するために水
密性を有する必要がある。
を増加させることである。例えば、インディアナ州コロンブスにあるクミンエン
ジン会社(Cummins Engine Company)の子会社であるオ
ナン(Onan)は、他種の船舶用発電器、例えば型番5.5MDKUB/8.
5MDKUB−約172kg(380lbs.)、7.0MDKAL/9.0M
DKAL−約277kg(610lbs.)、8.0MDKWB/10.0MD
KWB−約204kg(450lbs.)、及び9.5MDKAA/11.5M
DKAA−約315kg(695lbs.)を製造している。フロリダ州ポンパ
ノビーチのフェーザマリーン(Phasor Marine)は、約172kg
(約380lbs.)の重さの船舶用発電器型番K3−5.5KWを製造してい
る。ウィスコンシンのコーラーオブコーラー(Kohler of Kohle
r)は、約93kg(205lbs.)の重さの船舶用発電器型番5E−5Kを
製造している。あるボート製造者、即ちフロリダ州セントオーガスティンのルア
ーズマリングループのメインシップは、約72.6kg(約160lbs.)の
重さのシングルシリンダディーゼル発電器を使用するクボタの発電器(UCM1
−3.5)を使用するパイロット/パイロットセダンのボートを製造しているが
、これには全重量を増加させる遠隔マフラー部品(例えば、マフラー、ホース、
シーコック等)の追加の重量及びこれが必要とするスペースが含まれていない。
この重量の大部分は、発電器のエンジンの消音、及び排気ガスの冷却に必要な精
巧なマフラーシステムのみならず、発電器に使用される鋳鉄品の内燃機関に起因
することがある。これらのマフラーシステムは広いスペースを占めることにより
、デッキ下のスペースを減少させる。そのため、この種類の船上発電システムは
複雑で、重く、取り付けに費用がかさみ、稼動中の多くの安全上の問題を有し、
このような積載に十分なスペースをデッキ下に有する通常は約11m(36フィ
ート)を越える大きなボートに物理的に限定される。そのため、この種類のデッ
キ下発電器の積載は複雑、かつ高価であり、多数の危険を被り、これらの全ての
安全上の要件を満たす適切なデッキ下のスペースが確保可能である場所において
のみ達成可能である。その結果、小さなボートは単純に、発電システムを安全に
積載するための十分なスペースを有しない。
換するインバータの使用によるものである。しかし、インバータの使用にもいく
つかの不利な点がある。例えば、インバータはバッテリ電力がある場合において
のみ有効である。ボートのバッテリが消耗すると、インバータはバッテリ電力を
必要とする他の電気部品と共に、使い物にならなくなる。さらに、インバータ、
特に冷蔵庫や冷凍庫等のような電化製品に動力を与えるために必要なものは比較
的に高価である。さらに、インバータを使用したときは、ボートのバッテリ消耗
を防ぐために追加のバッテリが必要となることによってボートのコストと重量を
さらに増加させる。その結果、典型的なボートの利用者は、いずれにしても電力
がボートのバッテリ電力に限定されることを知っているため、インバータに投資
しない場合がほとんどである。
点の1つ以上を有し、及び/又はボートの推進ユニット又はボートの動作に依存
するものの例として引用される。
は、帆船のための船外発電装置を開示する。船外発電装置は帆船のトランサムに
取り付けられるハウジングを有し、発電器を含む。プロペラがハウジング内で発
電器のドライブシャフトに連動して取り付けられることにより、帆船が水上を移
動するときはプロペラが回転し、発電器を回転させて電気を発生させる。その後
電気はケーブルを介して帆船の船内推進システム、即ちエンジンのバッテリにフ
ィードバックされる。
挿入されたアダプタを介して船外モータの推進ユニットに取り付けられる発電器
を開示する。アダプタは、このユニットが取り付けられたボートの電気機器に電
力を供給するために電気プラグを接続することができる多様なプラグレセプタク
ルを有する。このように、電力は推進モータの稼動により供給される。
は、船外機エンジンのフライホイールとリコイルスタータとの間に積載すること
に適した交流器を有する船外モータのための補助発電手段を開示する。補助発電
装置は、ボートの電気機器に電力を供給するための出力電気接続を有する。
l.))は、ボートのためのコンビネーション推進システムを開示する。推進シ
ステムは、ガソリンエンジン、電気モータ、及びこのモータをエンジンに連動さ
せる手段を有することにより電気モータが逆転可能であり、エンジンが稼動して
いるときに発電器を使用する船外取り付けユニットである。この動作モードにお
いてモータのバッテリは充電可能である。
、ボート推進システムから独立し、ボートの動作から独立した発電手段を供給す
るような、経済的、安全、確実、かつ静かな、小さなボートのための発電システ
ムに対するニーズが依然として存在する。
装置を提供することにある。 本発明の他の目的は、ドックや海岸を離れた船(例えば、モーターボート、帆
船、又は船外機エンジン、船内外機エンジン、船内機エンジン、若しくは帆を使
用するボート、等)上で船内設備のための電力を安全に発生させるニーズを解決
することにある。
船、又は船外機エンジン、船内外機エンジン、船内機エンジン、若しくは帆を使
用するボート、等)の船内設備に電力を供給するための航海の用途に特にデザイ
ンされた装置を提供することにある。
船、又は船外機エンジン、船内外機エンジン、船内機エンジン、若しくは帆を使
用するボート、等)の船内設備に電力を供給するための装置であって、デッキ下
のスペースがほとんどないか全くないボートのみならず、デッキのスペースがほ
とんどないか、全くないボートのために特別にデザインされた装置を提供するこ
とにある。
船、又は船外機エンジン、船内外機エンジン、船内機エンジン、若しくは帆を使
用するボート、等)の船内設備に電力を供給するための装置を提供することにあ
り、発生された電力は、船の推進ユニットから独立している。
ート、帆船、又は船外機エンジン、船内外機エンジン、船内機エンジン、若しく
は帆を使用するボート、等)の船内設備に電力を供給するための装置を提供する
ことにあり、この発生された電力は、船の動作から独立している。
機エンジン、船内外機エンジン、船内機エンジン、若しくは帆を使用するボート
、等)の構造に電気の提供が含まれていないときに、船内設備に電力を供給する
ための装置を提供することにある。
機エンジン、船内外機エンジン、船内機エンジン、若しくは帆を使用するボート
、等)の船内設備に電力を供給するための装置であって、装置の稼動中の騒音と
振動が最小限におさえられた装置を提供することにある。
エンジン、船内外機エンジン、船内機エンジン、若しくは帆を使用するボート、
等)の船内設備に電力を供給するための装置であって、積載にデッキ下のスペー
スを必要としない装置を提供することにある。
機エンジン、船内外機エンジン、船内機エンジン、若しくは帆を使用するボート
、等)の船内設備に電力を供給するための装置であって、ボートの船外に取り付
けられることにより、排気ガスや燃焼の危険が最小化された装置を提供すること
にある。
機エンジン、船内外機エンジン、船内機エンジン、若しくは帆を使用するボート
、等)の船内設備に電力を供給するための装置であって、船上で使用された従来
の発電器と比較して軽量である装置を提供することにある。
機エンジン、船内外機エンジン、船内機エンジン、若しくは帆を使用するボート
、等)の船内設備に電力を供給するための装置であって、淡水又は海水において
使用可能な装置を提供することにある。
機エンジン、船内外機エンジン、船内機エンジン、若しくは帆を使用するボート
、等)の船内設備に電力を供給するための装置であって、最大限に電力を発生さ
せるために水冷を使用する装置を提供することにある。
機エンジン、船内外機エンジン、船内機エンジン、若しくは帆を使用するボート
、等)の船内設備に電力を供給するための、精巧なマフラーシステムを必要とし
ない装置を提供することにある。
ボート、帆船、又は船外機エンジン、船内外機エンジン、船内機エンジン、若し
くは帆を使用するボート、等)の船内設備のための電力発生装置を設けることに
より達成される。この装置は、燃料源に連結されたモータ(例えば内燃機関)と
、モータは燃料源からの燃料を消費することにより作動することと、吹出部が水
没し、モータにより発生した排気ガスを除去するべく吹出部を介してモータに連
結されている排気プレナムと、モータは設備により使用される電力(例えば、5
0〜60Hzにおいて120VAC/240VAC)を発生させるための発電手
段(例えば、交流器/発電器)を駆動することと、発電手段及び設備が電気的に
接続される少なくとも1つの船内電気コンセントを連結するケーブルと、モータ
及び発電手段を格納するハウジングとを有し、ボートに連結するための連結手段
をさらに有する。装置は船のあらゆる推進装置から独立して稼動し、船の動作か
らも独立して稼動する。
に積載されたボート用発電装置が示されている。一般的に、装置20は、モータ
ーボート、帆船、又は船外機エンジン、船内外機エンジン、船内機エンジン、若
しくは帆を使用するボート等に使用可能である。例示の目的のみにおいて、図1
〜3は、船内動力ボート22に使用される装置20を示し、図4〜5は、船外動
力ボート24に使用される装置20、及び点線で示された船外推進装置26を示
す。
ー23(Bayliner 23)、スカウト26(Scout 26)、シー
ダン360WA(Seadan 360WA)、グラシアベイ26(Glaci
er Bay 26)、グレーディホワイト26(Grady−White 2
6)、プロライン30(Pro−Line 30)、センチュリー31(Cen
tury 31)において使用可能である。交流器20は、船内外機ボート、例
えば、ラーソン22(Larson 22)、ドラル25(Doral 25)
、マクサム27(Maxum 27)、ベイライナー28(Bayliner
28)、シーレイ29(Sea Ray 29)、モンテレブ30(Monte
rev 30)、オスプリー30(Osprey 30)及びクルージアー36
(Crusiers 36)において使用可能である。交流器20は、船内動力
ボート、例えば、シャムロック27(Shamrock 27)、ペンヤン27
(Penn Yan 27)、キャンピオン21’−チェース630(Camp
ion 21’−Chase 630)、キャンピオン26’−チェース800
(Campion 26’−Chase 800)、キャンピオン30’−チェ
ース910(Campion 30’−Chase 910)、ファウンテンパ
ジョット34(Fountaine Pajot 34)、ルーアーズ34(L
uhrs 34)、及び3055シエラ(3055 Ciera)において使用
可能である。さまざまなものがあるが、これらのモーターボートは典型的には約
6.71〜10.7m(22〜35フィート)の範囲内にあり、ヨットは約6.
71〜11.6m(22〜38フィート)の範囲内にある。
ずれにおいても)ものであるため、装置20はボートの周囲に沿って船外のいか
なる場所にも連結可能である。装置20の位置がボートの船尾(例えばボートの
トランサム)に示されている理由は、ボートの燃料源/バッテリへのアクセスが
ボートの船尾において最も容易に達成されるからである。さらに、ボートの船尾
における装置20の配置は、ボートの移動中に船こく周囲の水の流線的な流れの
妨げを防ぐために望ましい。さらに、装置20の位置は、船内推進装置(図示さ
れないがボートの中心線に位置する)によって、又は船外推進装置26(図4)
によって生じることがある取水プレナム40/排出プレナム42への乱流を最小
限に保つため(後で詳しく記載される)にボート22/24の中心から外れてい
る。
険、排気ガスの危険、船こくの漏水、及び騒音が防止され及び/又は最小化され
ることにより、装置20を船内発電装置と比較して大幅に安全な発電装置として
いる。さらに、装置20が船外に取り付けられるため、ボート22/24の水面
下に位置し、欠陥を生じる可能性がある船こくを貫通した危険なフィッティング
がなく、その結果、デッキ下の積載に伴う問題が回避される。
図2において最も明確に示されるように、ハウジング28は、原水自給式ポンプ
32、モータ34(例えば内燃機関)、交流器/発電器36、及び電気制御回路
38を格納する。潜水可能なエクステンション30は、取水プレナム40、及び
排出プレナム42からなり、両者はボート22/24の底面より下方に延伸する
。
う一方の末端は、コンジット46(例えば、ホース、ライン等)を介してハウジ
ング28内で原水自給式ポンプ32に連結される。インレット44は、ボート2
2/24が前進するときに原水を継続的に供給する吸入の流れを促進する、前方
に指向する(即ち、ボートの前方向の)スクープを形成している。排出プレナム
42は、モータの排気ガスと原水リターンを排出するために潜水された後方を向
いているアウトレット48を有する。特に、排出プレナム42の上端部は、コン
ジット50を介してモータ34の排気段階(図示せず)に連結され、他のコンジ
ット52を介してモータ冷却パス(図示せず)に連結される。さらに、排出プレ
ナム42の上部は、エンジン始動の間における排出プレナム42中の負圧を防止
し、ボート22/24が前進していないとき、即ちボートが静止しているときの
排出プレナム42内における排気ガスの逆圧を緩和するべく水面43よりも上方
に位置する排出口54を有する。
電器36も水冷する必要がある。取水された水の一部を冷却の目的で変換器/発
電器36に通すべく他のコンジット(図示せず)がポンプ32と変換器/発電器
36との間に連結され、その後冷却水を変換器/発電器36と排出プレナム42
とに連結された出口コンジット(図示せず)から排出するような、変換器/発電
器36冷却パスを備えることも本発明の最も広い範囲内にある。
だ後冷却の目的でモータ34に(さらに適切な場合においては変換器/発電器3
6を通して)水を供給するような、エンジンにより駆動される自給式原水ポンプ
である。従って、ポンプ32は稼動中においてモータ34を冷却するために継続
して水を供給する。装置20の稼動は、ボート22/24の移動を必要としない
ものである。ポンプ32は自給式であるため、取水プレナム40に継続的な水の
供給を維持するために必要な吸引手段を備える。ボートの前進は取水プレナム4
0内へのこの入力水流を補助するに過ぎない。
る。従って、モータ34(例えば内燃機関)が稼動しているときは変換器/発電
器36を駆動することによって、未処理、無調整の電力を発電する。
。電気制御回路は、入力電力をフィルタし、調整する。そのため、電気制御回路
38の出力は、1.2kW定格で120VACにおいて10アンペア、2.3k
W定格で120VACにおいて19.2アンペア、3.0kW定格で120VA
Cにおいて25アンペア又は240VACにおいて12.5アンペア、4.0k
W定格で120VACにおいて32アンペア又は240Vにおいて16.6アン
ペアとなる。整流された出力電力(50〜60Hzにおいて120VAC及び/
又は240VAC)は、他の内部コンダクタ60を通じて送電され、コネクタ6
2(オスコネクタ)において利用可能となる。防水プラグ66(例えばメスコネ
クタ)を有する、柔軟で絶縁された多心電源ケーブル64が、ボート22/24
に電力を供給するためにコネクタ62に連結される。電力ケーブル64は防水グ
ロメット68を使用して船こくを貫通する。電力ケーブル64(長さ約6.1m
(約20フィート))は、船内の縁45の下を通過し、固定される。電力ケーブ
ル64の他の末端は、ボートの船内AC配電盤上のコネクタと嵌合する他のコネ
クタ(図示せず)も有する。配電盤は、電気回路ブレーカー、ゲージ、コンセン
ト及び電力をそこから安全に配電するためのスイッチを有する。ボートがAC配
電盤を有しない場合は、装置20はさらに船内(通常はルーフ72に囲まれた領
域、例えば図示していないが自然力にさらされないキャビン又はロッカー)に取
り付け可能なAC配電盤70をさらに有する。配電盤70は、船内の電気機器の
ための複数のACコンセント74を有する。配電盤70は、安全のための回路ブ
レーカースイッチ76も有する。
に対する燃料の流量を制御するための、電気コンダクタ41を介して電気制御手
段38に連結される、調整手段39(例えば、電磁弁、噴射燃料計測手段、温度
センサ及び当業者に公知の他のモータ速度制御手段)を有する速度制御手段を有
する。特に、生成される電力の整流及び周波数を維持するために、モータ34の
速度を増加、又は減少させる必要がある。そのため、電気制御回路38は速度制
御手段を介してモータ34に作用可能である。負荷によってエンジン速度を調整
する内部調速器を有するこれらのモータ34と、モータ34がこのような内部調
整器を有するときは速度制御手段が必要とならないこととを有することは、本発
明の最も広い範囲に含まれるものである。
制御回路38に連結され、船内の電気機器のプラグがコンセント74に差し込ま
れたときにショートや漏電が起こる場合には始動する。オペレータは、ハウジン
グ28の上部近傍の専用ハッチ75を開くことによりブレーカー41をリセット
することができる。
電力及び燃料が必要である。 特に、1対の絶縁された電気コンダクタ78A/7
8B(それぞれ12VDC,及びグラウンド)がエンジン34とボートの船内バ
ッテリ80との間に連結される。これらのコンダクタ78A/78Bも、防水グ
ロメット82を使用しボートの船こくを貫通して送電される。さらに、エンジン
34とボートの燃料タンク88との間は迅速着脱手段86を有する燃料供給ライ
ン84が連結され、タンクはボートのデッキ89の下側に配置される。燃料供給
ライン84をボートの燃料タンク88に通過させるために船こくに防水グロメッ
ト90が使用される。
境を与える耐水性の仕切りであり、電気コンダクタ78A/78Bや燃料供給ラ
イン84のための貫通孔において耐水グロメット92を使用している。ハウジン
グ28は上部ケーシング94A及び下部ケーシング94Bからなる。下部ケーシ
ング94Bは、エンジン34の音量を減少させるための消音手段を備えるととも
に、エンジン34を作動させるために外気を供給する必要な通気を提供するため
の吸気口96を有する。 上部ケーシング94Aを除去することにより、装置20
上でのサービス及びメンテナンスが可能である。
着脱可能な連結機構(図1〜3に示される98、又は図5に示される198)を
介して着脱可能に連結される。これらの連結機構98/198は例示に過ぎず、
これらの構造に限定されるものではない。
30が水中に置かれたときに装置20の回転を防止する矩形のバヨネット式スリ
ーブ組立部を形成する。連結機構98は、固定手段103(例えばスクリュー)
を介してボートの船こくに固定される取り付けプレート102Aを含むスリーブ
部100Aを有する。連結機構98は、それの取り付けプレート102Bを含む
バヨネット部100Bも有する。図2において最も明確に示されるように、スリ
ーブ部100Aに挿入されるバヨネット部100Bにより、装置20はボート2
2に対して着脱可能に固定される。ボート22から装置20を取り外すためには
、オペレータは電力ケーブル64、電気コンダクタ78A/78B、及び燃料供
給ライン84の接続を外す必要がある。次に、装置20はバヨネット部100B
をスリーブ部100Aら除去するために上方に持ち上げられる。装置20をボー
ト22に対して嵌合させるためには、反対の手順が行われる。
98が使用される(図5)。連結機構198は基本的にC型クランプ200から
なる。C型クランプ200は、ハウジング28に固定される取り付けプレート2
02を有する。C型部材204は取り付けプレート202に固定され、ボート2
4のトランサム207の周囲に合致する湾曲上部206を有する。取り付け手段
208(例えばスクリュー、これらの一例のみが示されている)は、上部206
を貫通し、トランサム207に対してC型部材204を着脱可能に固定する。
実施形態が示される。その結果、水没可能なエスクテンション30は、排出プレ
ナム42のみを有し、原水自給式ポンプ32は省かれている。さらに、モータ3
4は稼動時にモータ34により生成された熱を分散するための熱分散手段(例え
ばルーバー91)を有する。さらに、ハウジング28はハウジング28から熱を
外部に通過させるルーバー93を有する。他の全ての点については、空冷モータ
34の稼動は水冷モータ34について記載したものと同一である。さらに、空冷
モータ34が使用されたときは、変換器/発電器36も空気によって冷却可能で
ある。
5lbs))である。特に、使用された内燃機関34は従来の船内発電器に使用
されていた大幅に重い鋳鉄のエンジンではなく、アルミニウムである。さらに、
ハウジング28はファイバーグラスのような軽量材料からなる。
めに完全に船舶仕様にされている。内燃機関34は、当業者に公知のあらゆる内
燃機関、例えば2−ストローク/4−ストローク技術及び/又はディーゼルであ
ってもよくこれに限定されない。 同様に、本発明の変換器/発電器36は、50
〜60Hzの範囲において120VAC/240VACの電力を発生させるため
の当業者に公知のあらゆる変換器/発電器であってもよい。
の利便から離れたときに電気機器やその付属部品に必要な電力を供給するための
内蔵式船外発電システムの、経済的かつ安全な積載の需要に対するものである。
この船外発電システムはボートの推進システムから独立しているため、推進エン
ジンが稼動していないときに電力が供給可能である。帆船の場合は、帆走により
航行中のときに電力が供給可能である。ドックに停泊しているときは、船上の電
気機器や付属部品には波止場の電力ケーブルにより電気が供給される。
ため、現在又は将来の知識を適用することにより、他の当業者はサービスの多様
な状態において使用するために容易に同一の適用をしてもよいものである。
本発明を示す等角投影図。
す等角投影図。
可能な連結機構の拡大図。
面図。
Claims (29)
- 【請求項1】 ドック又は波止場から離れた船の船内設備のための電力を発
生する装置において、 燃料源に連結されたモータと、このモータは前記燃料源から燃料を消費するこ
とにより稼動することと、 水没した吹出部を有し、前記モータにより生じた排気ガスを除去するために前
記吹出部を介してモータに連結された排出プレナムと、 前記モータが前記設備により使用される電力を発生するための発電手段を駆動
することと、 前記発電手段と設備が電気的に接続される船内電気コンセントの少なくとも1
つとを連結するケーブルと、 前記モータ及び発電手段を格納し、ボートの船外に連結するための連結手段を
有するハウジングと、 前記装置が船のあらゆる推進装置から独立して作動し、かつ船の動作から独立
して稼動することとを有する装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、前記発電手段は電力を調整
するための電気制御回路をさらに有する装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の装置において、前記電力は50〜60Hz
において240ボルトである装置。 - 【請求項4】 請求項2に記載の装置において、前記電力は50〜60Hz
において120ボルトである装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載の装置において、前記連結手段は着脱可能な
連結手段である装置。 - 【請求項6】 請求項1に記載の装置において、前記ハウジングは水密性を
有する装置。 - 【請求項7】 請求項1に記載の装置において、前記船は船内機を有するボ
ートである装置。 - 【請求項8】 請求項1に記載の装置において、前記船は船外機を有するボ
ートである装置。 - 【請求項9】 請求項1に記載の装置において、前記船は帆船である装置。
- 【請求項10】 請求項1に記載の装置において、前記モータは内燃機関で
あり、前記装置は、 前記内燃機関と船内の燃料源との間に連結された燃料ラインと、 取水プレナムと、前記内燃機関を冷却するためにこのプレナムを介して取水す
るためのポンプをプレナムに有することと、取水口は水没した入力部を有するこ
ととをさらに有する装置。 - 【請求項11】 請求項10に記載の装置において、前記発電手段は電力を
調整するための電気制御回路をさらに有する装置。 - 【請求項12】 請求項11に記載の装置において、前記電力は50〜60
Hzにおいて240ボルトである装置。 - 【請求項13】 請求項11に記載の装置において、前記電力は50〜60
Hzにおいて120ボルトである装置。 - 【請求項14】 請求項10に記載の装置において、前記連結手段は着脱可
能な連結手段である装置。 - 【請求項15】 請求項10に記載の装置において、前記内燃機関と船のバ
ッテリとの間に連結されるバッテリ電力ケーブルをさらに有する装置。 - 【請求項16】 請求項10に記載の装置において、前記排出プレナムは水
面より上方に配置された排出口を有する装置。 - 【請求項17】 請求項10に記載の装置において、前記発電手段は電力を
発生させるための変換器である装置。 - 【請求項18】 請求項10に記載の装置において、前記内燃機関はアルミ
ニウムからなる装置。 - 【請求項19】 請求項11に記載の装置において、前記電気制御回路は前
記内燃機関の速度を制御するための手段を有する装置。 - 【請求項20】 請求項1に記載の装置において、前記モータは内燃機関で
あり、前記装置は、 前記内燃機関と船内の燃料源との間に連結された燃料ラインと、 前記内燃機関を空冷するための内燃機関上、及びハウジング上の熱拡散手段と
をさらに有する装置。 - 【請求項21】 請求項20に記載の装置において、前記発電手段は電力を
調整するための電気制御回路をさらに有する装置。 - 【請求項22】 請求項21に記載の装置において、前記電力は50〜60
Hzにおいて240ボルトである装置。 - 【請求項23】 請求項21に記載の装置において、前記電力は50〜60
Hzにおいて120ボルトである装置。 - 【請求項24】 請求項20に記載の装置において、前記連結手段は着脱可
能な連結手段である装置。 - 【請求項25】 請求項20に記載の装置において、前記内燃機関と船のバ
ッテリとの間に連結されるバッテリ電力ケーブルをさらに有する装置。 - 【請求項26】 請求項20に記載の装置において、前記排出プレナムは水
面より上方に配置された排出口を有する装置。 - 【請求項27】 請求項20に記載の装置において、前記発電手段は電力を
発生させるための変換器である装置。 - 【請求項28】 請求項20に記載の装置において、前記内燃機関はアルミ
ニウムからなる装置。 - 【請求項29】 請求項21に記載の装置において、前記電気制御回路は前
記内燃機関の速度を制御するための手段を有する装置。
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