JP2003523266A - 単一使用注射器 - Google Patents
単一使用注射器Info
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- A61M5/31—Details
- A61M5/32—Needles; Details of needles pertaining to their connection with syringe or hub; Accessories for bringing the needle into, or holding the needle on, the body; Devices for protection of needles
- A61M5/3205—Apparatus for removing or disposing of used needles or syringes, e.g. containers; Means for protection against accidental injuries from used needles
- A61M5/321—Means for protection against accidental injuries by used needles
- A61M5/322—Retractable needles, i.e. disconnected from and withdrawn into the syringe barrel by the piston
- A61M5/3234—Fully automatic needle retraction, i.e. in which triggering of the needle does not require a deliberate action by the user
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- A61M5/508—Means for preventing re-use by disrupting the piston seal, e.g. by puncturing
Abstract
Description
向している単一使用注射器に関するものである。
とされる。多くの種類の単一使用注射器が周知となっている。 これら周知の注射器の最大の不都合は、製造の複雑さと、有効に使用されるよ
うに注射器を許容するためにどちらかと言えば多くの構成部品が必要とされるこ
とである。
ストロークの完了時に中空のプランジャステムの中に送ることができるタイプの
単一使用注射器を方向付ける。
かつ針が使用される位置で針を安全に保持することができるが、逆にプランジャ
ステムの中へ針を送るために解放することができる。
イプの注射器は極めて複雑であり、かつ使用済み注射器を形成するように組み立
てなければならない最高16個の部品をもつ。いくつかの部品は、部品が射出成
形もしくは金型成形用として過度に小さくなるので接着されることが必要である
。種々の部品が小さな注射器にはめ込むように製造することができないため、こ
の周知の注射器は、また、3mlより大きな容量に限定される。
成形ができないことである。例えば、逆に送る針をもつ注射器は、注射器外筒の
内壁部として成形される破裂防止手段によりばねで偏向した針が所定の位置に保
持されることが周知である。実際には、そのような外筒は成形することは極めて
難しく、実質的に射出成形することは不可能であることがわかる。したがって、
このタイプの注射器は、安価に製造することができない。
ャステムの中に逆に送る針を装着したばねばねを備えている。可変基部は、それ
に装着したとりわけ円形フランジを有する固有に設計された針をつかむ圧縮通路
をもつ。可変部材はプランジャにより前方へ押し出され、可変部材内の通路を通
過しかつプランジャステムの中に逆に送るために、針を回転可能に伸ばすように
可変部材を許容する、より大きな横断面領域の中に前方へ押し出される。プラン
ジャステムの中に逆に送るためにばね偏向針が折れることを許容する、より信頼
できる脆弱部を包含していないので、このタイプの配列は特に信頼できるわけで
はないと思われている。
ことは周知である。その代わりに、真空がプランジャステムの中に戻る低品質の
針のために外筒に提供されている。このタイプの注射器は、吸引力が提供可能な
環境においてもちろん完全に限定使用されている。
うな螺旋ばねを提供するプランジャステムを有する。プランジャステムは、外筒
に沿いかつばねの偏向に抗して押圧される。プランジャステムの前部が針の後方
を突くとき、針に抗しているように見える。外筒に沿って逆にプランジャステム
を引くために、プランジャステムの解放がその後ばねに生じ、それにより針を後
退させる。
一使用注射器を提供することは周知である。針を解放することにより切断可能部
材が適切に切断されることが保証されるために、二部切断動作が通常要求される
。二部切断動作において、プランジャは概して前方切断端部を有し、かつ針の前
部もまた任意の切断端部の形態を有し、二重の切断動作は、切断可能部材が針を
解放するために切断される特性があることを保証することが必要とされる。常時
信頼できずかつ常時は作動しないばね偏向針を解放するために切断可能部材を切
断することを試みていることがわかる。
。プランジャは前方へ基礎部材を押圧し、さらに針の周囲にあるばねを圧縮する
。その押圧動作は、基礎部材と針上の拡大部の間における把持を解放する。これ
は、ばねを後方に残している間、拡張部を包含している針がプランジャの中へ逆
に送られることを許容する。ばねは、当初は部分的に圧縮され、しかしその後、
前方へ基礎部材を強制するプランジャのように完全に圧縮されるようになる。こ
の配列は、従来の針が使用できないことを意味する特殊な(拡張部を包含してい
る)デザインを有している針を必要とする。
つプランジャシールは注射器を操作可能な力以上の密封に用いられる力に応じて
ベアリング表面に沿って後方に摺動する。この配列は、針の撤回シーケンスを開
始する。この配列と共に、特別に設計されたプランジャシールがプランジャに関
連して移動することが必要である。従来のプランジャは、プランジャに固定され
るプランジャシールを有する。
品からなる逆に送る配列を有する。その二つの部品は、外周部と内周部とから構
成されている。内周部は針を保持し、かつ螺旋ばねにより偏向している。二つの
部品は、互いに摩擦結合により共に保持される。ばねの偏向が内周部を摩擦嵌合
している外周部から離れて十分に送るような時間になるまでプランジャは次第に
前方へ外周部を押圧し、それにより次第に外周部と内周部の間における摩擦嵌合
している部分の総和が減少する。この配列は、全く危険であると思われかつ注意
深い製造が必要である二つの部品を共に保持するために、摺動摩擦グリップを必
要とする。
しており、針ホルダを囲む頭端部の下にばねを提供している。針ホルダにおいて
引き延ばした本体の使用は、小さなそして境界空間用として困難なこの配列を作
る。
向した針を有している単一使用注射器を方向付けている。針は、特別に設計した
保持手段によりばねの偏向に抗して所定位置に保持されている。保持手段は、針
を解放するためにかつプランジャステムの中に逆送りできるように針を許容する
ために壊すことができる脆弱部を有している。本発明において、確実性が言うま
でもないことが明白な切断動作よりも脆弱部材を破壊する引き伸ばし動作により
脆弱部は破壊される。全体を一体成形することが複雑であり又は困難であるため
、必要な物を取り去る動作によりホルダは分離形成することができ、かつ、注射
器の中へ挿入することができる。これはまた、従来の安価な構成部材、若しくは
、比較的軽微な改善だけを必要とする構成部材から形成するためにほとんど同じ
注射器を許容する。
針からなる比較的少数の部品を有している注射器をもち、かつ、針を解放するた
めに破断点へ引き延ばすことができる脆弱部を有している保持手段が設計されて
いる。
提供することができる単一使用注射器を提供することを本発明の目的としている
。
細長いステムとを有しており、そのステムはプランジャヘッド上に脆弱部により
密封された開口をもつ延伸した縦通路を有しており、 (b)中空針、 (c)外筒内へ針を偏向させる針偏向手段、 (d)外筒から分離形成され、注射器の前部内側に位置付けられ、外筒の中への
運動に抗して針を保持する保持手段、保持手段はプランジャにより前方へ押し出
すことができる第一部分、針が装着された第二静止部分を有しており、そして (e)脆弱部は、第一部分と第二部分とが相互接続され、かつ第一部分がステム
において縦通路の中に針を偏向する偏向手段を許容するように前方へ押し出され
るとき破壊される。 好ましくは、第一部分は保持手段の外側本体である。 好ましくは、第二部分は保持手段の内側部材である。
ステムの中に針の通過を円滑にするためにプランジャヘッド上で脆弱部を弱める
ことができ若しくは貫通することができる。拡張部は保持手段の一部を形成して
もよい。
は外周側円筒体の形状の第一部分と内周側円筒体の形状の第二部分を有しており
、第一部分と第二部分は脆弱部により互いに接続されており、内周部は針の端部
と適合するような通路を有している。 ステム内の縦通路は、通路内に針を掴みかつ保持するためにテーパ状になって
いるのが好ましい。
が保持手段により制御される中空針をもつ。保持手段は弱く、脆弱で、孔あけ可
能であり、若しくは破壊可能な部分が壊れたとき、プランジャステムの中に針を
送るように呈することができる他のタイプを有する。
上で破壊手段により破壊することができ(一般にプランジャの最先端部分に隣接
)、プランジャステムの中へ針を送るように脆弱部を引き伸ばし、かつ破壊する
ことができる。 プランジャは、一部が針若しくは拡大部により貫通されるプランジャヘッドを
有する。この一部はプランジャヘッド上の脆弱部若しくは比較的薄い部分になる
。
上の拡大部は、プランジャ上の保持手段が保持手段上の脆弱部を引き延ばし始め
るときとほぼ同時にプランジャヘッド上の脆弱部に接触することができる。外筒
の端部に抗してプランジャをしっかり押圧することは、針をプランジャステム孔
の中に送るために自由に許容するのに適する結果を生じるのみならず、プランジ
ャヘッド上の脆弱部を介して中空針若しくは拡大部を貫通する結果を生じる。
に応じて様々な直径と長さからなる外筒をもつ。大きいそして小さい体積が予見
されたとしても、標準的な体積は1〜10mmの間である。
から形成することができる細長いステムを有する。ステムの内端は、ゴム、シリ
コン又はその類のような黒色の弾性材料から通常は形成されるプランジャヘッド
を有する。
て押圧されるように形を崩しそして最終的には破壊される(薄膜と呼ばれる)比
較的薄い部分からなる。栓が破壊する前に、押圧される栓に抗して注射器の前部
に対して実質的に一致するように形成し又は引き延ばすことを栓が許容するのが
好ましい。効果は、注射器内のほとんどすべての流体が針を介して吐出されるこ
とであり、プランジャヘッドと注射器の前部の間に放置される残留流体が少量で
あるか又は皆無になる。
膜により密封された開口端を有する縦に延びる通路を有する。内部通路は、プラ
ンジャステムに沿って全体に延びていてもよく、以下に詳細に説明される理由に
より内部通路はプランジャステムの端部に向かって狭くなることが好ましい。
ことができる他の組み合わせ又は配置が存在することが予見される。例えば、プ
ランジャステムは、中空通路を有する代わりに針を保持する手段を有する縦長の
溝又は隙間を提供してもよい。外筒の内部壁は、針が通る縦長通路の限定した一
部分又は全体にプランジャステムと共同して機能してもよい。しかしながらステ
ム自身は、縦長通路で限定した実質的に中空であることが好ましい。
針アッセンブリ逆送り機構は、ステムを介して針アッセンブリを逆送りするよう
に形を崩すが、しかし、ステムに対して針アッセンブリを固定するために開口の
中へ延ばすことができる端部を有してもよい。これは、容易に移動し又はステム
から図らずも落下し及び鋭利な障害が存在することを防止することができる。
は、引き延ばしとプランジャヘッド上で脆弱部を破壊することの手助けとなるよ
うに外筒の中に延びる拡張部を提供してもよい。
したとき、針が縦長通路の中に送られ自然に偏向されるように、偏向手段は針本
体に関して拡張してもよく、圧縮されてもよい。ばねは以下で説明される保持手
段に関して少なくとも部分的に伸びてもよい。
てもよい。保持手段は注射器に取り付けられ、そして好ましくは針の内側端部に
隣接して取り付けられる。保持手段は針が偏向手段の影響の下で縦長通路の中に
送られることを防止するように針を把持することができる。保持手段は、偏向手
段の偏向の下で縦長通路の中に通すように針を解放するために破壊する又は除去
することができる脆弱部、破壊可能部、孔あけ可能部、又は他のタイプの配列を
有する。脆弱部は、保持手段の上で厚さが減少した領域の形態となるようにして
もよい。
概して第一部分に関連して移動しない第二部分からなる。第一部分は、外周体か
ら構成してもよく、第二部分は内周体から構成してもよい。脆弱部は、第一部分
が第二部分に関連して前方に押圧されるとき、脆弱部が破断点まで引き延ばされ
るように第一部分と第二部分とを相互に連結させることができる。
破端と下部突破端とを有してもよい。上部突破端は、下部突破端が概してばねに
向かう間は、概してプランジャに向かう。上部突破端は小サイズの環状溝又はリ
セスで構成してもよく、下部突破端は大サイズの環状溝又はリセスで構成しても
よい。断面で見たとき、上部突破端は下部突破端の外側に位置付けられるのが好
ましい。 提供される保持手段は、中空針を解放するように保持手段の脆弱部を破壊する
ためにプランジャの上にすることができる。
ンジャステム13から形成される摺動式プランジャ、及び中空針14を有する他
の注射器のような単一使用注射器10が示されている。
下に非常に詳細に説明される理由によりテーパが形成されている内部縦長通路1
5の端部16(図1に示す)と一体の内部縦長通路15で限定した中空になって
いる。
くは密封されている。脆弱部17は、孔を開けることができる薄壁部18がある
という点で壊れやすい。この部分はまた、薄膜のように見ることができる。プラ
ンジャステム13は、プランジャヘッド12が嵌合される前部領域19を有する
。前部領域19は、実施例において脆弱部を破壊するための手段として機能する
環状前縁20を有する。
より偏向され、螺旋ばねは注射器のニップル領域22に配置されている。螺旋ば
ね21は、ニップル領域22の内壁に抗して隣接している一端23と、保持手段
の背後に抗して押圧している他端24を有する。
の位置に保持されている。弾性キャップ26は、注射器のニップル領域22内に
形成したリセス22A(図5〜8に示す)に沿って前方に摺動可能である環状外
周本体25を有する。弾性キャップ26は、中空針14の内側端部28の外側に
抗して把持する管状通路を形成した内側供え物部材27形式の第二部分を有する
。
ら分離される。供え物部材27は円錐形であり、かつ、外筒の中へ広がる拡大部
27Aを有する。拡大部27Aは、縦孔27Bと中空針を貫通するため外筒の内
容物を許容するように中空針に通じる縦孔27Bを有する。
して押圧されている。拡大部27Aが接触して押圧しており、プランジャヘッド
上で脆弱部17を内側に歪める。この点において、プランジャステム13の環状
端部20は、環状外周本体25に抗して押圧している。連続した押圧は、破壊限
界まで脆弱部を延伸することにより、結局、環状端部20が供え物部材27から
離れて環状外周本体25を押圧することになり、その上、供え物部材27と中空
針14の内側端部はプランジャヘッド上の脆弱部17を串刺しにする。これは、
図5〜8に進行的に示される。
6において、プランジャの環状端部20は、外側環状体25の端部に抗して接触
しているが、まだ外側環状体25を前方に押圧し始めてはいない。図7において
、さらに今、プランジャステムの押圧が、形成したリセス22Aに沿って前方に
押圧されるように外側環状体25に引き起こす。同時に、一致している先端面と
本体ボスもまた、中空針の周囲の圧縮した螺旋ばねに抗して接触するので、内側
供え物部材27は前方に移動不可能である。図7は、脆弱部17が破壊限界まで
延伸される位置を示す。図8において、今、プランジャステムの中に針を逆に送
るために広がるようにばねを許容するため、脆弱部は破壊されている。針は、ま
だ内側供え物部材27に固定されている。
本体25から解放されており、ばね21はプランジャステム13内で中空の縦通
路15に沿って中空針14を送るように広がる。概して供え物部材27が通路1
5(図1がテーパ部を示す)内のくさび形になるテーパ部16まで通路に沿って
完全に中空針を送るためのばねの力は十分である。中空針は、今、通路内に安全
に保持されており、かつ外筒から取り外されるプランジャは当然衝突しない。
ャヘッドにより密封されるとき)、外筒内の液体の最後の一滴が中空針を通過す
ることができるように、供え物部材27は針固着壁内の開口に連通させる少なく
とも一つの開口を有する。
。保持手段は単一材料から形成され、外周部30と内周部31から成る。形状が
円筒形である外周部30は、実質的に安定した上壁32(プランジャ面)と、実
質的に中空インナー部33を有する。外周部30と内周部31は、環状薄壁分布
可能区域34で接続されている。この区域34の良好な伸びと破壊動作を提供す
るために、脆弱区域34は上部突破端部35と低部突破端部36から成る。低部
突破端部36が中空インナー部33の拡張である環状リセスを構成している間、
上部突破端部35は上壁32内に環状リセスを構成する。両突破端部35、36
は注射器の縦軸に対して実質的に平行な内壁を有し、外壁は実質的に三角形状の
リセスを形成するように内壁に向かって傾斜している。突破端部は、内周部31
と一体に外周部30に接続した比較的薄い脆弱部を創造する。上部突破端部35
は、低部突破端部36(断面に示したとき)の内壁の外側に広がるように位置し
ている。この位置は、確実な伸びと脆弱区域34の破壊動作を促進する。図9B
は、脆弱区域が破壊された後の保持手段を示す。
述の図において説明したものに類似した拡大部27Aを有する。この特定の実施
例において、外周部30が内周部31から分離されたとき、端部は以下で説明す
るプランジャステムの中へ内周部に逆送りの固定を援助する38、39が形成さ
れる。
固定するための本発明の実施例を示す。注射器外筒14は、注射器外筒の前部に
減少肉厚41を有する。保持手段が注射器のこの部分の中に圧迫されたとき、減
少肉厚41は、外筒弱部のこの部分を作り、従って変形又は隆起が可能である。
これは、保持手段と外筒の間の流体密封の創造における非常に確実な接触と援助
を提供する。外筒のこのパーツ41は、外周部43がプランジャ(図示せず)に
より押圧されるとき、摺動可能な保持手段の外周部43に沿って通路42を有す
る。減少肉厚部分を有していることにより、パーツ43と通路42の内壁の間の
摩擦力は減少する。この前方押圧の総計の減少は、上述したように脆弱部44を
破壊することにより外周部43を押圧するためにプランジャ上に必要である。先
端(又は保持手段)は、加工の間際に形成される一方向の配置/密封リング45
により注射器外筒に固定される。
。図11Aは、注射器52の端部に接近しているプランジャ51を示し、この端
部は先端53を包含している。プランジャ51は、薄い薄膜部55を有する前方
シール54を有する。図11Bは、先端53と薄膜55が接触し始めており、内
部に変形し始めているプランジャ51を示す。図11Cは、薄膜55と先端53
の外面の間に中空を包含している流体がないことを保証することにより、薄膜5
5と一体の先端53に抗してきつく押圧しており、先端53の形状に一致して十
分に柔軟になっているプランジャ51を示す。これは、注射器内のほとんど全て
の流体が針56を通過することを保証する。薄膜55はプランジャが十分に減圧
されるまで伸び、そして実質的に全ての流体が”死角”又は浪費される流体が存
在しない注射器内から吐出される。プランジャ減圧が十分になる間際に薄膜の伸
縮限界が打ち勝ち、そして薄膜は外筒のステムの中に針を包含する(例えば、ス
テムの中に逆送りする)内周部(ばね荷重)の同時に起こる動作を許容するよう
に破裂する。
、プランジャの一部を形成しており、かつ主本体部60とプランジャシール62
を有する前方部61とを包含している。中空部63が、取り外し針アッセンブリ
に適応するように提供される。取り外し針アッセンブリは、上述したようなもの
であり、そして針64、偏向ばね65、及び外周部から取り外されている保持手
段の内周部66を包含する。中空部63は、自由な位置に提供されるようにかつ
図12Aに示すように少なくとも一つの開口67Aを有する首部領域67を包含
する。内周部66は図9Bに示すように呈することができ、かつ傾斜したプラン
ジャステムを介して送る針アッセンブリのように変形する端部38を有する。針
アッセンブリが開口67Aを通過するとき、変形した端部38はステムに対して
針アッセンブリを固定するように開口の中に広がることができる。
止する使用後の注射器の中への水の浸入を可能にするように側壁に開口を提供す
ることができる。これは、海岸で洗浄したたくさんの使用済みの針を減少するこ
とができる。
着剤を使用することなく組み立てることができる。その手筈は、針を解放するた
めに切断と刺し通し動作を続行し、プランジャヘッドが外筒の端部に抗して一旦
押圧される。
逸脱することなく実施例で説明したように作成することが可能であることが認識
されるべきである。
大図である。
して針の内端部がプランジャヘッド上で脆弱部を破壊することに関する注射器の
前端を示している。
ムの縦長通路の中に送る解放位置を示す。
ねで偏向した針を許容するように破壊される進行的動作を示す。
ねで偏向した針を許容するように破壊される進行的動作を示す。
ねで偏向した針を許容するように破壊される進行的動作を示す。
ねで偏向した針を許容するように破壊される進行的動作を示す。
段の特に好ましいタイプの断面図を示す。
を示す。
形を示し、及び、特に、注射器内の全流体を放出するために注射器の前部の形状
に合致したプランジャ先端を示している。
ルダ又はストッパが提供されているプランジャステムの実施例を示す。
Claims (13)
- 【請求項1】 一つの外筒と以下の(a)〜(d)から構成されている単一
使用注射器。 (a) 外筒内の摺動可能なプランジャ、 当該プランジャは、プランジャヘッドと細長ステムを有しており、当該ステム
はプランジャヘッド上の脆弱部により密封される開口端部を有する延伸した縦通
路を有している。 (b) 中空針、 (c) 外筒の中へ針を偏向させるための針に関する偏向手段、 (d) 外筒から分離形成され、そして注射器の前部の内側に配置されかつ移動
に抗して外筒の中に針を保持する保持手段、 当該保持手段は、第一部分が、ステム内の縦通路の中に取り付けた針を包含し
ている第二部分を偏向するために偏向手段を許容するように前方に押圧されると
き、プランジャにより前方に押圧されるように装着された第一部分と、針が取り
付けられた第二静止部(第二部分)、そして第一及び第二部分を相互に連結して
おりかつ破壊される脆弱部を有している。 - 【請求項2】 前記保持手段の第一部分が外周部から構成されており、かつ
保持手段の第二部分が内周部から構成されている請求項1に記載の単一使用注射
器。 - 【請求項3】 前記内周部が前端部と後端部とを有しており、後端部が外筒
の内側と連通しており、後端部が外筒の中に伸びる傾斜した拡大部を構成してお
りかつプランジャヘッド上の脆弱部と接触するように取り付けられる請求項2に
記載の単一使用注射器。 - 【請求項4】 プランジャが前記保持手段に抗して押圧されるにつれて、プ
ランジャヘッド上の脆弱部が前記傾斜した拡大部と接触することにより破壊され
る請求項3に記載の単一使用注射器。 - 【請求項5】 前記脆弱部が注射器の内側で全ての液体の排出を円滑にする
ように破壊されるより前に、傾斜した拡大部の形状に実質的に一致する請求項4
に記載の単一使用注射器。 - 【請求項6】 ステム内の縦通路が、通路内において針を把持しかつ保持す
るように傾斜している請求項5に記載の単一使用注射器。 - 【請求項7】 縦通路が通路内の壁に少なくとも一つの開口を備えており、
第二部分が通路の中に逆に送られるとき、前記開口が針を包含している第二部分
と結合するように取り付けられる端部を備えている請求項6に記載の単一使用注
射器。 - 【請求項8】 偏向手段が第二部分に取り付けられた偏向ばねからなる請求
項5に記載の単一使用注射器。 - 【請求項9】 第一部分が外筒の内壁の一部に摺動接触するように取り付け
られた円筒外面を有する請求項8に記載の単一使用注射器。 - 【請求項10】 外筒の内壁の一部分の厚みが外筒の主本体の壁の厚みより
も薄い請求項9に記載の単一使用注射器。 - 【請求項11】 保持手段が単一の部材で構成されており、そして脆弱部は
プランジャに向かう上部突破端部と低部突破端部を有し、前記両端部は保持手段
に環状リセスを構成している請求項5に記載の単一使用注射器。 - 【請求項12】 断面で見た際に、上部突破端部が下部突破端の外側に配置
される請求項11に記載の単一使用注射器。 - 【請求項13】 医療針を保持するための保持手段であって、保持手段が単
一の本体を有しており、かつ外周円筒体の形状に第一部分を構成しており、内周
円筒体の形状に第二部分を構成しており、第一部分と第二部分とが脆弱部により
互いに連結されており、内周部分は針の端部を取り付ける通路を有しており、保
持手段が注射器外筒の前方カートの中への挿入に適合させる医療針保持手段。
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