JP2003522441A - ソースコード化されたオーディオデータの処理方法並びにこのための送信機および受信機 - Google Patents
ソースコード化されたオーディオデータの処理方法並びにこのための送信機および受信機Info
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Abstract
Description
して伝送されるようになっている。少なくとも1つの有効信号ソースのソースコ
ード化されたオーディオ信号の送信側または受信側の処理方法から出発している
。
10kHz(アメリカでの中波)幅のチャネルを有している前以て決められてい
るチャネルパターンのAMチャネルを介して伝送するために、DRM(Digital
Radio Mondiale)シンジゲート内に3つの異なった送信システムが開発された。
これらのシステムのすべては伝送のために従来のAMチャネルを利用している。
T2M方式では、デジタル情報は副搬送波により送信機の低周波入力側に入力結
合されかつAMアナログ信号に並列に伝送される(Funkschau 第14冊、199
8年、第44ないし46頁)。Skywave−2000−方式では、QUAと関連し
てTCM(Trellis-Code-Modulation)を用いるマルチ搬送波方式が使用されて
いる(Conference Paper of the 51th Broadcast Engineering Conference, NAB
97, 第27ないし48頁、Progress Towards the Development of Digital Mod
ulation in the Longwave, Mediumwave And Shortwave Bands; IEE, Transmissi
n Engeneering, 1999年3月、第53および54頁)。
を実現することができ、しかもその場合に冒頭で述べた形式の方法では必要であ
るように前以て決められているチャネルパターンとは異ならせることは必要でな
くまたは品質を損なわないようにコード化を一層複雑にすることもない。付加デ
ータ流をチャネルパターンの異なったチャネルにおいて結合される本発明の解決
手段では受信側の有効データレートが高められかつこれにより従来の方法に対し
て品質の改善が実現される。本発明の方法によって、比較的簡単な受信機によっ
て主データ流だけが復調かつデコード化され、このために約24kbit/sと
いう低いビットレートで了解できる再生が行われることになる。高度な再生品質
を有する受信機は主データ流を復調しかつデコード化するとともに、有効信号の
少なくとも1つの付加データ流も復調しかつデコード化しかつこれら2つのデー
タ流を結合して、一層高い再生品質が得られることになる。
の層は同じチャネルで伝送される。そこでは比較的簡単な受信機は本発明とは異
なって、全部のデータ流を受信しかつその後で漸く分離することができる。
減すること、オーディオ帯域幅を拡張することまたは例えばモノをステレオで伝
送して立体的な音の印象を得るようにするために数多くの組み合わせが可能であ
る。
、 図3は、ハイグレードな再生用の受信機を備えた本発明のオーディオデータの送
信機および受信機側の処理を示し、 図4は、ステレオ信号の処理を示し、 図5は、基本および拡張層におけるオーディオデータの分配および統合の組み合
わせを示している。
タがソースエンコーダ2を用いて符号化される。この場合コード化された信号の
、主データ流HD(基本層)と少なくとも1つの付加データ流ZD(拡張層)へ
の分離が行われ、すなわちソースエンコーダ2はこの実施例において同時に、有
効信号源1のオーディオデータに対する分離装置として機能する。主および付加
データ流は変調装置3を用いて変調されかつそれぞれ異なっているチャネル、例
えば図2に示されている、前以て決められているチャネルパターン、例えば9k
Hzの間隔を有するAM中心チャネルパターンの隣接するチャネルK1およびK
2に収容される。主および付加データ流を異なっているチャネルK1およびK2
において移送するために、変調装置3にこれらチャネルに対するそれぞれの搬送
波信号が供給される。勿論これらチャネルは、図2に示されているように、隣接
している必要はなく、前以て決められているチャネルパターンの任意の個所に収
容されていてもよい。付加データZDに対するチャネルとして例えば、デジタル
変調の場合比較的高い到達距離のためにプログラム放射が平行して行われるよう
になっている空いているチャネルまたは別のサービス(沿岸無線、海上無線、航
空無線)でもはや必要でなくなったチャネルができたことによるバンド拡張によ
って提供されたもしくは例えばAM中波領域をUSAでは1600および166
0kHzの間にまたは短波領域を31、25および19メートルバンドに拡張す
ることによって更に提供されるチャネルを使用することができる。
コード化される。図1の実施例において、基本受信機4、すなわち復調器5およ
びソースデコーダ6を用いて主データ流HDだけを復調しかつデコード化する低
い再生品質を持った受信機が設けられている。このことは、主データ流には、本
発明によれば少なくとも、有効信号源の聞き取れる再生のために必要であるだけ
の、有効信号源の情報が収容されることで可能である。例えば主データ流HDに
は、再生品質が中波、長波および短波に対するAMチャネルにおけるこれまでの
再生品質と区別がつかない程度の量の有効信号源の情報だけが収容される。すな
わちこれは、音声の了解のためには受け入れることができるものであるが、音楽
伝送の際の品質は損なわれている。
れるが、受信側において高い再生品質、例えばCD品質を有する受信機7が設け
られている。この受信機は復調装置8およびデコード化装置9を用いて主データ
流HD並びに所属の付加データ流ZDを復調しかつデコード化する。結合装置に
おいて主データ流HDおよび所属の付加データ流ZDが相互に結合されて、受信
されたオーディオ信号の品質改善が実現される。図3の実施例においてソースデ
コード化装置9は同時に、結合装置として機能する。お互いに属し合っている主
および付加データ流の正しい結合のために、主データ流HD(基本層)に送信側
において、同じ有効信号源(プログラム源)に対して設けられている付加データ
流ZD(拡張層)が存在しているかどうか、どんな周波数で、すなわちどのチャ
ネルに存在しているかどうかを指示するシグナリングが挿入されている。付加デ
ータ流ZDにおいて有利には付加情報が挿入されている。これは、付加データ流
ZDのどんな情報を含んでおりかつ場合によっては主データ流HDが所属の少な
くとも1つの付加データ流ZDとどのように組み合わせるべきであるかと言うこ
とを指示している。シグナリングおよび/または付加情報を評価するために、評
価装置10が設けられている。これは有利には復調装置に配属されている。この
評価装置10は評価された信号に相応して結合装置ないしソースデコード化装置
9を制御して、所属の主および付加データ流の結合が相互に同期して行われるよ
うにする。
調しかつデコード化し、従って基本受信機のように作動させるようにすることも
できる。
数または複数の付加データ流(単数または複数の拡張層)との組み合わせ例を示
す。図2のチャネルK1には例えば、主データ流に低いビットレートを有するプ
ログラム源(有効信号源)のモノ・オーディオ信号が揃って含まれているものと
する。チャネルK2には、場合によっては比較的高いビットレートを有するステ
レオプログラムに対するすべての付加的な必要とされるデータを備えた付加デー
タ流ZDが含まれているものとする。2つのデータ流への分割は基本的に、MP
EG4のスケーリング機能によって実施可能である。第1世代の受信機並びに簡
単で有利な実施例は1つのチャネルを復調しかつモノホニックな信号をデコード
化するものである。再生品質が比較的高級な受信機は、2つのチャネルK1およ
びK2を復調しかつステレオホニックな信号をデコード化するようになっている
。従ってこのことは1つのチャネルの利用から2つのチャネルの利用への意味の
ある移行場面を表している。DRMを導入すれば、基本層だけをデコード化する
受信機を開発することができる。この受信機は、拡張層を有する第2のチャネル
の後からの始動後にも基本層を受信することができる。ステレオ再生の他に、主
データ流を少なくとも1つの付加データ流と結び付けることによって次の方向で
品質改善を行うことができる:付加データ流がコード化アーチファクトを低減す
る、付加データ流がオーディオ帯域幅を拡張する。
わせを行うことができる。
うに行われる: ステレオ信号をコード化するために、MPEG4標準において種々の方法が設
けられている。このうち方法2および3が本発明の方法にとって適している: 1. 右(R)および左(L)チャネルのコード化。
、和信号(mid)および差分信号(side)が形成される。このことは図3
に示されている。mid信号は基本層において伝送され、side信号は拡張層
において伝送される。
相互に別個に伝送されない。主チャネル(基本層)並びに所属の方向信号(拡張
層)だけが伝送され、そこからステレオ信号が形成される。
データ流の分離および組み合わせに対する例は、図5に示されている。第1のチ
ャネル、例えばチャネルK1においてコード化された信号がビットレートxで伝
送される。例えばチャネルK2においてすべての必要な情報が伝送されて、一層
高いビットレートが実現されるようにされる。図5に示されているように、拡張
層における付加的なビットレートの他に、ステレオ信号との組み合わせも可能で
ある。基本層に対する種々のエンコーダ形式CELPエンコーダおよび拡張層に
対するAAC(Advanced Audio Coding)エンコーダの例も図5に挙げられてい
る。
でいる。拡張層は、オーディオプログラムの有効データを高めるためにデータ流
を含んでいる。
ぞれオーディオデータ流を含んでいる。チャネルの拡張層において、2つまたは
それ以上の数のオーディオデータ流の付加的な有効データが含まれている。
方式、MPSK方式またはAPSK方式が適している。
ある。
ある。
よび受信機側の処理を示すブロック図である。
示す表図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 例えば前以て決められているチャネルパターンのAMチャネ
ルを介して伝送するための、少なくとも1つの有効信号源(1)のソースコード
化されたオーディオデータを送信側で処理するための方法であって、 少なくとも1つの有効信号源(1)のソースコード化されたオーディオデータを
主データ流(HD)と少なくとも1つの付加データ流(ZD)とに分離し(2)
、ここで主データ流(HD)には少なくとも、少なくとも1つの有効信号源(1
)の聞き取れる再生のために必要であるだけの情報が、かつ付加データ流(ZD
)には品質改善のための情報が収容され、 主および付加データ流(HD,ZD)を変調しかつ前以て決められているチャネ
ルパターンのそれぞれ異なっているチャネル(K1,K2)に収容する 方法。 - 【請求項2】 相互に所属関係にある主および付加データ流(HD,ZD)
がそれぞれ少なくとも1つの有効信号源(1)から到来しかつ前以て決められて
いるチャネルパターンのそれぞれ異なっているチャネル(K1,K2)に収容さ
れているという、例えば前以て決められているチャネルパターンのAMチャネル
を介して伝送するための、主および付加データ流(HA,ZD)に収容されてい
るオーディオデータを受信側で処理するための方法であって、 低い再生品質を有する受信機(4)においては、主データ流(HD)だけを復調
しかつデコード化し、 高級な再生品質を有する受信機(7)においては選択的に、主データ流(HD)
だけを復調しかつデコード化するかまたは主データ流(HD)および少なくとも
1つの所属の付加データ流(ZD)を復調しかつデコード化し、ここで相互に所
属関係にある復調されかつデコード化されたデータ流は、少なくとも1つの有効
信号源(1)に対する再生品質の向上が実現されるように相互に結合される 方法。 - 【請求項3】 主データ流(HD)において送信側で、同じ有効信号源(1
)のために設けられている付加データ流(ZD)があるのかかつどのチャネルに
あるのかを指示するシグナリングを挿入する 請求項1または2記載の方法。 - 【請求項4】 例えば付加データ流(ZD)に、付加データ流のどの情報を
含んでいるかおよび場合によっては主データ流(HD)が所属の少なくとも1つ
の付加データ流(ZD)と受信側においてどのようにつなぎ合わせるべきである
かを指示している付加情報を挿入する 請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項5】 所属の主データ流および付加データ流の結合を以下の判断基
準: コード化アーチファクトを低減するために、 オーディオデータの再生のための帯域幅を高めるために、 ステレオ信号を発生するために の少なくとも1つに従って行う 請求項2から4までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項6】 有効信号源(1)のソースコード化されたオーディオデータ
を主および少なくとも1つの付加データ流(HD,ZD)に分離するために、M
PEG4のデータ流のスケーリング性能を用いる 請求項1から5までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項7】 例えば前以て決められているチャネルパターンのAMチャネ
ルを介して伝送するためのに、少なくとも1つの有効信号源(1)のソースコー
ド化されたオーディオデータを処理するための送信機であって、 有効信号源(1)のオーディオデータを主データ流(HD)と少なくとも1つの
所属の付加データ流(ZD)とに分離する装置(2)を備え、 主および付加データ流を変調するための変調装置(3)を備え、ここで該変調装
置(3)には例えば搬送波信号が、お互いに所属している主および付加データ流
が前以て決められているチャネルパターンのそれぞれ異なっているチャネルにお
いて移送可能であるように供給されるようになっている 送信機。 - 【請求項8】 例えば前以て決められているチャネルパターンのAMチャネ
ルを介して伝送するためのに、主および付加データ流に収容されているソースコ
ード化されたオーディオデータを受信側で処理するための受信機であって、 少なくとも主データ流(HD)に対する復調(5,8)およびデコード化装置(
6,9)を備え、 シグナリングおよび場合により付加情報に対する評価装置(10)を備え、ここ
でシグナリングは、主データ流(HD)に属している付加データ流(ZD)がど
のチャネルに収容されているかを指示しかつ場合により設けられている付加情報
が、付加データ流(ZD)のどんな情報を含んでおりかつ主データ流(HD)お
よび少なくとも1つの付加データ流(ZD)が受信側においてどのように接合さ
れるべきであるかを指示し、 相互に所属関係にある主および付加データ流に対する結合装置(8)を備え、該
結合装置は評価装置(10)によって制御可能である 受信機。
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