JP2003518594A - 平軸受と該平軸受を備えた風力発電装置 - Google Patents
平軸受と該平軸受を備えた風力発電装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03D—WIND MOTORS
- F03D7/00—Controlling wind motors
- F03D7/02—Controlling wind motors the wind motors having rotation axis substantially parallel to the air flow entering the rotor
- F03D7/0204—Controlling wind motors the wind motors having rotation axis substantially parallel to the air flow entering the rotor for orientation in relation to wind direction
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/62—Constructional features or details
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Abstract
(57)【要約】
比較的低移動、大きな軸方向力と高曲げモーメントとを伝達する平軸受に関し、一方の軸受部品のリング状肩部を他方の軸受部品のリング状溝に係合させる。外方に向かって収斂する台形横断面を呈してもよいリング状肩部の自由側面と、所望によっては周面とに摩擦ライニングを設ける。特にリング状肩部を有する軸受部品はセグメントに区画されていてもよい。従って、保守管理や新しい摩擦面の処理にセグメントごとに取り替え自在となる。この平軸受は一用途として、風量区発電装置のタワーヘッドと、タワー支持型機械ヘッドとの間に介装するのが望ましい。
Description
【0001】
(技術分野)
本発明は、互いに協働する軸受構成部品間の相対移動を少なくして大きい軸方
向力と大量の曲げモーメントとを伝達する平軸受と、パイロンにより支持された
機械ヘッドとパイロンヘッドとの間に当該平軸受を備える風力発電装置とに関す
る。
向力と大量の曲げモーメントとを伝達する平軸受と、パイロンにより支持された
機械ヘッドとパイロンヘッドとの間に当該平軸受を備える風力発電装置とに関す
る。
【0002】
(背景技術)
前述の如く指定された要求プロフィールを有する平軸受は、クレーンや或る娯
楽施設のっせつびる位、そして風力発電装置において、例えばピボット軸受(い
わゆる、方位角軸受)として使われるものである。この点にあっては、回転軸が
垂直にある場合、付加作用方向とリフトオフ方向との両方に作用する力を軸受が
支えなければならない。
楽施設のっせつびる位、そして風力発電装置において、例えばピボット軸受(い
わゆる、方位角軸受)として使われるものである。この点にあっては、回転軸が
垂直にある場合、付加作用方向とリフトオフ方向との両方に作用する力を軸受が
支えなければならない。
【0003】
(発明の開示)
そこからもたらされる目的を達成するために、一般的な面での本発明は、一方
の協働軸受構成部品に設けた環状リブが、他方の協働軸受構成部品に設けた環状
溝に係入するようにしている。この場合、環状リブは矩形横断面と外方に向かっ
て収斂する台形横断面の両方を備えたものであってもよく、好ましくはその自由
側面と周面に減摩ライニングが設けられているのが望ましい。リブの横断面が台
形状の場合ではこの減摩ライニングは設けなくてもよい。
の協働軸受構成部品に設けた環状リブが、他方の協働軸受構成部品に設けた環状
溝に係入するようにしている。この場合、環状リブは矩形横断面と外方に向かっ
て収斂する台形横断面の両方を備えたものであってもよく、好ましくはその自由
側面と周面に減摩ライニングが設けられているのが望ましい。リブの横断面が台
形状の場合ではこの減摩ライニングは設けなくてもよい。
【0004】
どうしても摩耗する減摩ライニングの取り替えを容易にするために、本発明の
発展した形として、前記減摩ライニングをセグメント状に区画して、リブに対し
て固定ではあるが、取外し自在に連結している。
発展した形として、前記減摩ライニングをセグメント状に区画して、リブに対し
て固定ではあるが、取外し自在に連結している。
【0005】
特にそのような場合では、協働軸受構成部品の一方をセグメントに区画し、こ
れらのセグメントをそれぞれその複合組立体から解放自在となすこともできる。
特に、減摩ライニングが取り付けられている環状リブを複数のセグメントに区画
して、内側に設けた環状溝に半径方向に沿って外側から係入し得るような形状も
しくは配列にしてもよい。その後、減摩ライニングセグメントが取り付けられて
いる環状リブセグメントをその複合組立体と荷重支承ないし支持部品に対する固
定から順次(外周方向に)解放し、半径方向外側に引き抜き、新たな減摩ライニン
グセグメントを取り付けた後に再び挿入する。なお、新たな減摩ライニングセグ
メントを設けた代替リブ部材による取り替えも可能であるのは明らかであろう。
れらのセグメントをそれぞれその複合組立体から解放自在となすこともできる。
特に、減摩ライニングが取り付けられている環状リブを複数のセグメントに区画
して、内側に設けた環状溝に半径方向に沿って外側から係入し得るような形状も
しくは配列にしてもよい。その後、減摩ライニングセグメントが取り付けられて
いる環状リブセグメントをその複合組立体と荷重支承ないし支持部品に対する固
定から順次(外周方向に)解放し、半径方向外側に引き抜き、新たな減摩ライニン
グセグメントを取り付けた後に再び挿入する。なお、新たな減摩ライニングセグ
メントを設けた代替リブ部材による取り替えも可能であるのは明らかであろう。
【0006】
なお、全ての配列はそれぞれ逆にすることも可能であるのは明らかであろう。
従って、減摩ライニングは、セグメント状に区画され、また、内側に配置した環
状リブに外側から嵌合する環状溝の内面に設けることも可能である。また、内側
に配したそれぞれの部品(環状リブまたは環状溝)もセグメントに区画してもよい
。すると、しかしながら、セグメントの外方に広がった楔形状が、それを内側に
引き出す上で障害になる。それ故、その場合では、セグメントは互いに平行関係
にエッジを立てて、補償機素を減摩ライニングを備えたセグメントの間に設ける
べきであろう。
従って、減摩ライニングは、セグメント状に区画され、また、内側に配置した環
状リブに外側から嵌合する環状溝の内面に設けることも可能である。また、内側
に配したそれぞれの部品(環状リブまたは環状溝)もセグメントに区画してもよい
。すると、しかしながら、セグメントの外方に広がった楔形状が、それを内側に
引き出す上で障害になる。それ故、その場合では、セグメントは互いに平行関係
にエッジを立てて、補償機素を減摩ライニングを備えたセグメントの間に設ける
べきであろう。
【0007】
セグメントの取替えを容易にするために、例えば空圧式もしくは流体圧式ピス
トンシリンダー装置の如くの動力式手段を、それらを静止状態だけに係合させる
と共に、それを支持している軸受構成部品に対して下方に支承している協働軸受
構成部品をリフトすることのできる協働軸受構成部品の間に設けて、セグメント
の固定が解放されると共に、取り外せるようにすることができる。セグメントを
再度取り付けた後では、少なくとも協働軸受構成部品の一方に対する荷重緩和手
段(load-relief means)の固定が再び解放されるのである。
トンシリンダー装置の如くの動力式手段を、それらを静止状態だけに係合させる
と共に、それを支持している軸受構成部品に対して下方に支承している協働軸受
構成部品をリフトすることのできる協働軸受構成部品の間に設けて、セグメント
の固定が解放されると共に、取り外せるようにすることができる。セグメントを
再度取り付けた後では、少なくとも協働軸受構成部品の一方に対する荷重緩和手
段(load-relief means)の固定が再び解放されるのである。
【0008】
特定の面では、本発明は、前述の平軸受をパイロンに支持された機械ヘッドと
パイロンのヘッドとの間に設けた風力発電装置をも提供するものであって、この
風力発電装置にあっては、パイロンのヘッドと機械ヘッドとの間に、パイロンの
垂直軸を中心として機械ヘッドを風向きに応じて回転させる追尾駆動装置を設け
ており、平軸受は、機械ヘッドを半径方向と軸方向とに案内するようになってい
る。
パイロンのヘッドとの間に設けた風力発電装置をも提供するものであって、この
風力発電装置にあっては、パイロンのヘッドと機械ヘッドとの間に、パイロンの
垂直軸を中心として機械ヘッドを風向きに応じて回転させる追尾駆動装置を設け
ており、平軸受は、機械ヘッドを半径方向と軸方向とに案内するようになってい
る。
【0009】
一般に方位角軸受と言われている回転軸受は、追尾駆動装置により、風力を受
けるロータを風向きに応じて最大効率が達成できるように、また、発電装置が停
止した場合に、発電装置の全ての構成部品に対する負荷ができるだけ小さくなる
ように調節することを可能としている。通常、高出力風力発電装置においては大
直径でなければならない回転軸受は、回転ボール式連結部(rotary ball-type co
nnection)で構成されている(ドイツ国特許第41 04 137号、同第196 29 168号)。
一般に機械ヘッドの追尾運動においてパイロンの軸を中心としてわずかだけの動
きが起こるようにしなければならないが、比較的高風速の場合ではより特に大き
な負荷を担持しなければならないことから、回転ボール式連結部においての表面
領域に著しい静的ないし疑似静的圧力が発生する。それに加わって、当然のこと
ながら、そして一般に望ましいことではあるが、回転ボール式連結部は、回転運
津に対して低レベルの抵抗で抗するが、方位角軸受の場合では、風向きが急激に
変わる、例えば風が突風となる場合に機械ヘッドは「神経質な、発作的な」動きを
することになる。これについては、追尾運動を緩衝制御(damped control)するこ
とにより、または、機械的ブレーキを利用することによりなくす試みがなされて
いる(ドイツ国特許第41 04 137号、同第196 29 168号、ドイツ国特許出願公開公
報第198 14 629号)。
けるロータを風向きに応じて最大効率が達成できるように、また、発電装置が停
止した場合に、発電装置の全ての構成部品に対する負荷ができるだけ小さくなる
ように調節することを可能としている。通常、高出力風力発電装置においては大
直径でなければならない回転軸受は、回転ボール式連結部(rotary ball-type co
nnection)で構成されている(ドイツ国特許第41 04 137号、同第196 29 168号)。
一般に機械ヘッドの追尾運動においてパイロンの軸を中心としてわずかだけの動
きが起こるようにしなければならないが、比較的高風速の場合ではより特に大き
な負荷を担持しなければならないことから、回転ボール式連結部においての表面
領域に著しい静的ないし疑似静的圧力が発生する。それに加わって、当然のこと
ながら、そして一般に望ましいことではあるが、回転ボール式連結部は、回転運
津に対して低レベルの抵抗で抗するが、方位角軸受の場合では、風向きが急激に
変わる、例えば風が突風となる場合に機械ヘッドは「神経質な、発作的な」動きを
することになる。これについては、追尾運動を緩衝制御(damped control)するこ
とにより、または、機械的ブレーキを利用することによりなくす試みがなされて
いる(ドイツ国特許第41 04 137号、同第196 29 168号、ドイツ国特許出願公開公
報第198 14 629号)。
【0010】
それに対して、本発明による平軸受は、動きが小さい場合に大きな力を担持す
るのに好適なものである。しかも、この場合では、軸受における摺動摩擦により
過剰な動揺した追尾運動の一種の自然緩衝作用が得られるように配慮している。
さらに、追尾運動の開始に抵抗する静的摩擦は、この静的摩擦を克服した後に発
生する摺動摩擦よりも大きいから、材料のペアリングとはほぼ無関係に、風向き
の短期変化とわずかな変化のいずれか、または両方の場合に追尾運動を完全に抑
制することができる。
るのに好適なものである。しかも、この場合では、軸受における摺動摩擦により
過剰な動揺した追尾運動の一種の自然緩衝作用が得られるように配慮している。
さらに、追尾運動の開始に抵抗する静的摩擦は、この静的摩擦を克服した後に発
生する摺動摩擦よりも大きいから、材料のペアリングとはほぼ無関係に、風向き
の短期変化とわずかな変化のいずれか、または両方の場合に追尾運動を完全に抑
制することができる。
【0011】
従来技術においては平軸受は風力発電装置用方位角軸受としてすでに利用され
ているが、それも比較的小型の発電説ににおいてのことである(Hau著、「Windkra
ftanlagen(風力発電装置)」、第270頁)。前述した如くの制御機能については
そこでは考慮されていないばかりか、それを示唆するところは何もない。
ているが、それも比較的小型の発電説ににおいてのことである(Hau著、「Windkra
ftanlagen(風力発電装置)」、第270頁)。前述した如くの制御機能については
そこでは考慮されていないばかりか、それを示唆するところは何もない。
【0012】
平軸受は、負荷の作用する方向とリフトオフ方向との両方において軸方向に発
生する垂直力を支承できるようになっている。減摩ライニングは、環状リブに鋲
止めしてもよいし、あるいは接着してもよい。減摩ライニングの検査とそれに伴
って回転軸受の検査のため、そして必要に応じて減摩ライニングないし協働軸受
構成部品のセグメントの取替えのために、少なくとも一つの閉塞自在な保守用開
口(その開口は例えばプラグで閉塞できるようになっている)を機械ヘッドのフラ
ンジに設けるのが望ましい。機械ヘッドは回転することから、回転軸受全体をチ
ェックしたり、保守管理することができるのである。
生する垂直力を支承できるようになっている。減摩ライニングは、環状リブに鋲
止めしてもよいし、あるいは接着してもよい。減摩ライニングの検査とそれに伴
って回転軸受の検査のため、そして必要に応じて減摩ライニングないし協働軸受
構成部品のセグメントの取替えのために、少なくとも一つの閉塞自在な保守用開
口(その開口は例えばプラグで閉塞できるようになっている)を機械ヘッドのフラ
ンジに設けるのが望ましい。機械ヘッドは回転することから、回転軸受全体をチ
ェックしたり、保守管理することができるのである。
【0013】
減摩ライニングは好ましくは、金属とプラスチックの複合材からなり、鋼材で
背当てされ、小隆起のあるアセタール共重合体製支承面を有しているのが望まし
い。
背当てされ、小隆起のあるアセタール共重合体製支承面を有しているのが望まし
い。
【0014】
平軸受の潤滑は、連続潤滑カートリッジにより下方から上方に向かって行うこ
とができる。使い古したグリースは、軸受の上側から外部に出されて回収される
。そのために、環状リブが減摩ライニングと共に係入する環状溝の下方において
、外周シールを機械ヘッドのフランジに取り付けて、パイロンのヘッドのフラン
ジとの隙間を封止するようにしている。上側には、環状溝の上方において機械ヘ
ッドのフランジに帯状シールを固着させて、その自由部域がパイロンのヘッドの
フランジの上側に当接するようにしている。
とができる。使い古したグリースは、軸受の上側から外部に出されて回収される
。そのために、環状リブが減摩ライニングと共に係入する環状溝の下方において
、外周シールを機械ヘッドのフランジに取り付けて、パイロンのヘッドのフラン
ジとの隙間を封止するようにしている。上側には、環状溝の上方において機械ヘ
ッドのフランジに帯状シールを固着させて、その自由部域がパイロンのヘッドの
フランジの上側に当接するようにしている。
【0015】
(発明を実施するための最良の形態)
以後、添付図面を参照しながら本発明の一実施の形態を詳述する。先ず図1に
おいて、本発明による平軸受の構造と配置とを概略的に示すが、この平軸受の外
レースないしリング104は、詳細には図示していない支持構造体101に固定
されている。この外リング104は、横断面形状が半径方向内側にテーパーした
台形状の環状リブ106として半径方向内側に延在している。ほぼ上下方向に対
面するこの環状リブ106の側面には減摩ライニングが取り付けられているが、
この各減摩ライニングは、例えばないし接着剤で環状リブに取外し自在に装着し
た複数の減摩ライニング・セグメント108からなる。このことは、環状リブ1
06の内周面に設けた減摩ライニング・セグメント107にも当てはまることで
ある。
おいて、本発明による平軸受の構造と配置とを概略的に示すが、この平軸受の外
レースないしリング104は、詳細には図示していない支持構造体101に固定
されている。この外リング104は、横断面形状が半径方向内側にテーパーした
台形状の環状リブ106として半径方向内側に延在している。ほぼ上下方向に対
面するこの環状リブ106の側面には減摩ライニングが取り付けられているが、
この各減摩ライニングは、例えばないし接着剤で環状リブに取外し自在に装着し
た複数の減摩ライニング・セグメント108からなる。このことは、環状リブ1
06の内周面に設けた減摩ライニング・セグメント107にも当てはまることで
ある。
【0016】
減摩ライニング・セグメント107、108を備えた環状リブ106は、軸心
112を中心として回転自在であり、前記外リング104と協働して平軸受を構
成する内レースないしリング122に係合している。
112を中心として回転自在であり、前記外リング104と協働して平軸受を構
成する内レースないしリング122に係合している。
【0017】
図2は、外リング104が複数のセグメント104’に区画されて、ネジ12
3により支持構造体101に固着されている形態を示している。セグメント10
4’の横方への相対配向は、本ざね継ぎないし類似の接続法を利用することによ
り確実に一体化することができる。また、環状リブ106のリブ部106’にお
いても、減摩ライニング・セグメント108が摩耗するか、あるいは保守管理す
る場合に、各減摩ライニング・セグメント108は対応する外リング・セグメント
104と共に取り外せるようになっている。動力式リフト手段(図示せず)が支持
構造体101と内リング122との間に介在していていることから、このような
取外しは容易である。なお、動力式リフト手段は、静止状態の時のみ構造体11
0を上昇させるものであって、このようにすることでネジ連結部123を外して
それぞれのセグメント104’が半径方向外側に取り外せるようにしている。
3により支持構造体101に固着されている形態を示している。セグメント10
4’の横方への相対配向は、本ざね継ぎないし類似の接続法を利用することによ
り確実に一体化することができる。また、環状リブ106のリブ部106’にお
いても、減摩ライニング・セグメント108が摩耗するか、あるいは保守管理す
る場合に、各減摩ライニング・セグメント108は対応する外リング・セグメント
104と共に取り外せるようになっている。動力式リフト手段(図示せず)が支持
構造体101と内リング122との間に介在していていることから、このような
取外しは容易である。なお、動力式リフト手段は、静止状態の時のみ構造体11
0を上昇させるものであって、このようにすることでネジ連結部123を外して
それぞれのセグメント104’が半径方向外側に取り外せるようにしている。
【0018】
図3から図6間では、本発明による平軸受を風力発電装置のパイロンと機械ヘ
ッドとの間に介在させて利用しているところを示している。支持パイロン1の上
端には、フランジ・リング3と軸受外レースないしリング4とからなるパイロン・
ヘッド・フランジ2が固定されている。フランジ・リング3と外リング4とは、ネ
ジ5により互いに連結されている。軸受外リング4の外側には、ギヤモーター3
1(図6)のピニオンが係合する外歯機構30が設けられていて、追尾駆動装置を
構成している。
ッドとの間に介在させて利用しているところを示している。支持パイロン1の上
端には、フランジ・リング3と軸受外レースないしリング4とからなるパイロン・
ヘッド・フランジ2が固定されている。フランジ・リング3と外リング4とは、ネ
ジ5により互いに連結されている。軸受外リング4の外側には、ギヤモーター3
1(図6)のピニオンが係合する外歯機構30が設けられていて、追尾駆動装置を
構成している。
【0019】
従来例と同様に、機械ヘッド・ハウジング10にはローター(図示せず)用装着
手段11が備わっており、その内部に風力発電装置の機械及び電気機器類(図示
せず)が格納されている。この機会ヘッド・ハウジング10の下側に、リング21
と軸受内レースないしリング22とからなる機械ヘッド・フランジ20が取り付
けられている。リング21都内リング22とはネジ23により互いに連結されて
いると共に、機械ヘッド・ハウジング10にも連結されている。
手段11が備わっており、その内部に風力発電装置の機械及び電気機器類(図示
せず)が格納されている。この機会ヘッド・ハウジング10の下側に、リング21
と軸受内レースないしリング22とからなる機械ヘッド・フランジ20が取り付
けられている。リング21都内リング22とはネジ23により互いに連結されて
いると共に、機械ヘッド・ハウジング10にも連結されている。
【0020】
軸受内リング22の外側には環状溝24が形成されており、その一部はリング
21により規定されている。組立てた状態(図4)にあっては、環状リブ6を環状
溝24に係入させているが、この環状リブ6はパイロン・ヘッド・フランジ2の軸
受外リング4の内側に設けられていると共に、半径方向の案内用に部分的に円筒
形の減摩ライニング・セグメント7が、また、その上部と下部とに垂直方向の案
内用に円形リング状減摩ライニング・セグメント8が設けられている。減摩ライ
ニング・セグメント7、8は、環状リブ6におけるそれぞれに対応する表面に接
着されていると共に、ピン9(図5)により固着されている。パイロンの軸心12
に平行な方向において、環状リブ6の厚み(減摩ライニング・セグメント8を含め
て)は、環状溝24の内幅よりわずかだけ小さいので、垂直力の方向に応じて、
上部か下部の減摩ライニング・セグメントが環状溝24の対応する壁部に支承さ
れることになる。
21により規定されている。組立てた状態(図4)にあっては、環状リブ6を環状
溝24に係入させているが、この環状リブ6はパイロン・ヘッド・フランジ2の軸
受外リング4の内側に設けられていると共に、半径方向の案内用に部分的に円筒
形の減摩ライニング・セグメント7が、また、その上部と下部とに垂直方向の案
内用に円形リング状減摩ライニング・セグメント8が設けられている。減摩ライ
ニング・セグメント7、8は、環状リブ6におけるそれぞれに対応する表面に接
着されていると共に、ピン9(図5)により固着されている。パイロンの軸心12
に平行な方向において、環状リブ6の厚み(減摩ライニング・セグメント8を含め
て)は、環状溝24の内幅よりわずかだけ小さいので、垂直力の方向に応じて、
上部か下部の減摩ライニング・セグメントが環状溝24の対応する壁部に支承さ
れることになる。
【0021】
機械ヘッド・フランジ20には保守管理用開口25が形成されているが、風力
発電装置の組立て状態にあっても、また、稼働中においても、この開口25を介
して検査を行うことができると共に、必要時には減摩ライニング・セグメント7
、8の保守管理ないし取替えができるようになっている。また、環状溝24の下
方において軸受内リング22には、軸受外リング4の対応する表面と協働するシ
ール26が設けられている(図5を参照のこと)。リング21に嵌合させたリップ
シール27は、パイロン・ヘッド・フランジ2の一部として軸受外リング4の上側
に当接している。
発電装置の組立て状態にあっても、また、稼働中においても、この開口25を介
して検査を行うことができると共に、必要時には減摩ライニング・セグメント7
、8の保守管理ないし取替えができるようになっている。また、環状溝24の下
方において軸受内リング22には、軸受外リング4の対応する表面と協働するシ
ール26が設けられている(図5を参照のこと)。リング21に嵌合させたリップ
シール27は、パイロン・ヘッド・フランジ2の一部として軸受外リング4の上側
に当接している。
【0022】
前述したように、追尾駆動装置は4基の電動モーター31からなり、それらの
モーター31が具備するピニオンが軸受外リング4に設けた外歯機構30と係合
している(図6)。
モーター31が具備するピニオンが軸受外リング4に設けた外歯機構30と係合
している(図6)。
【図1】 本発明による一般的な形態での平軸受の概略横断面図。
【図2】 図1の平軸受における半径方向内側に向いた環状リブを備える分
割型外リングの縮小平面図。
割型外リングの縮小平面図。
【図3】 平軸受を分解した状態で示す、機械ヘッド・フランジと、パイロ
ン・ヘッド・フランジを備えたパイロンの上端とを備えた、パイロン支持型風力発
電装置の機械ヘッド・ハウジングの横断面図。
ン・ヘッド・フランジを備えたパイロンの上端とを備えた、パイロン支持型風力発
電装置の機械ヘッド・ハウジングの横断面図。
【図4】 組立てた状態における、図3に類似の拡大図。
【図5】 軸受の横断面の拡大部分図(図4において円Xで囲った部分の拡
大図)。
大図)。
【図6】 追尾駆動装置を備えた機械ヘッドの一部の概略平面図。
1 パイロン 2 パイロン・ヘッド・フランジ
3 フランジ・リング 4 外レースないしリング
5 ネジ 6 環状リブ
7 減摩ライニング・セグメント 8 減摩ライニング・セグメント
9 ピン 10 ハウジング
20 機械ヘッド・フランジ 21 リング
22 内レースないしリング 23 ネジ
24 環状溝 26 シール
27 リップシール 30 外歯機構
31 電動モーター 101 支持構造体
104 構成部品 106 環状リブ
107、108 減摩ライニング・セグメント
110 構造体
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF
,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,
ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G
M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ
,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,
MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,
AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B
Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK
,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,
GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J
P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR
,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,
MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R
O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ
,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,
VN,YU,ZA,ZW
Claims (9)
- 【請求項1】 互いに協働する軸受構成部品間での相対移動を僅かとして高
軸方向力と低曲げモーメントを伝達するものにして、一方の構成部品(4;104
)に設けた環状リブ(6;106)が他方の構成部品(22;122)に設けた環状溝(
24;124)に係入しており、前記環状リブ(6;106)の自由側面と、おそら
くはその周面とに減摩ライニング(7、8;107、108)が設けられてなる平
軸受において、 前記減摩ライニング(7、8;107、108)をセグメント状に区画して、前
記リブ(6;106)に固定ではあるが、解放自在に連結したことを特徴とする平
軸受。 - 【請求項2】 請求項1に記載のものであって、前記環状リブ(6;106)
が、外方に収斂する台形横断面を呈していることを特徴とする平軸受。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のものであって、前記減摩ライニン
グ・セグメント(7、8;107、108)が、金属とプラスチックの複合材からな
り、鋼材で背当てされ、小隆起のあるアセタール共重合体製支承面を有している
ことを特徴とする平軸受。 - 【請求項4】 請求項1から3までのいずれか一項に記載のものであって、
いずれか一方の構成部品(4;104)もセグメント状に区画されていて、セグメ
ント(104’)がそれらの組立体からそれぞれ取り外せることを特徴とする平軸
受。 - 【請求項5】 請求項4に記載のものであって、減摩ライニング(7、8;1
07、108)が設けられている環状リブ(6;106)がセグメント(106’)に
区画されていて、内側に配した環状溝(24;124)へと外側から半径方向に係
入していることを特徴とする平軸受。 - 【請求項6】 パイロン支持型機械ヘッド(10)とパイロン・ヘッド(1)と
の間に、前記請求項1から5までのいずれか一項に記載の平軸受が介装され、風
向きに応じてパイロンの垂直軸を中心として機械ヘッドを回転させる追尾駆動装
置(30、31)がパイロン・ヘッドと機械ヘッドとの間に介装され、また、前記
平軸受が機械ヘッド(10)を半径方向及び軸方向(パイロン軸12)に案内するよ
うになっていることを特徴とする風力発電装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載のものであって、軸に平行な方向において、
環状リブ(6)の厚み(減摩ライニング・セグメント8を含む)が、環状溝(24)の
内幅より僅かだけ小さいことを特徴とする風力発電装置。 - 【請求項8】 請求項6または7に記載のものであって、少なくとも日尾と
角閉塞自在な保守管理用開口(25)を、一方の構成部品を構成する機械ヘッド・
フランジ(20)に形成したことを特徴とする風力発電装置。 - 【請求項9】 請求項6から8までのいずれか一項に記載のものであって、
セグメント(104’、106’)を取り替える際に静止状態の構成部品(4、2
2;104、122)に作用する(リフト)負荷を緩和する静止動力型手段を設けて
なることを特徴とする風力発電装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE19962978.1 | 1999-12-24 | ||
DE19962978A DE19962978C1 (de) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | Windenergieanlage mit einem turmgestützten Maschinenkopf |
PCT/EP2000/013166 WO2001048376A2 (de) | 1999-12-24 | 2000-12-22 | Gleitlager und windenergieanlage mit einem solchen gleitlager |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003518594A true JP2003518594A (ja) | 2003-06-10 |
Family
ID=7934482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001548861A Pending JP2003518594A (ja) | 1999-12-24 | 2000-12-22 | 平軸受と該平軸受を備えた風力発電装置 |
Country Status (19)
Country | Link |
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US (1) | US6814493B2 (ja) |
EP (1) | EP1247021B1 (ja) |
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KR (1) | KR20020064362A (ja) |
CN (1) | CN1220825C (ja) |
AT (1) | ATE265619T1 (ja) |
AU (1) | AU770463B2 (ja) |
BR (1) | BR0016722A (ja) |
CA (1) | CA2395540C (ja) |
DE (2) | DE19962978C1 (ja) |
DK (1) | DK1247021T3 (ja) |
ES (1) | ES2217034T3 (ja) |
MX (1) | MXPA02006300A (ja) |
NO (1) | NO339370B1 (ja) |
NZ (1) | NZ519600A (ja) |
PT (1) | PT1247021E (ja) |
TR (2) | TR200302275T3 (ja) |
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ZA (1) | ZA200205042B (ja) |
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